日本環境感染学会
日本の学術機関
日本環境感染学会(にほんかんきょうかんせんがっかい)は、日本における感染症、特に医療現場などの環境における感染研究に関わる学術機関である。医師、歯科医師の他に看護師、臨床検査技師などコ・メディカルの学会員が多い組織である。 英語名は Japan Society of Environmental Infectious である。 尚、類似学会として、日本感染症学会があるが、こちらは環境中における感染研究ではなく、より臨床系に近い学会と言える。
概要
- 医療現場などにおける感染研究・論文・人材育成など幅広い活動を行っている。
総会
- 年1回
学会誌
- 年5回発行 「環境感染」
専門医認定
- 感染症専門医(ICD;infection control doctor)
入会
- 一般会員・団体会員 年額7千円