ローゼンホーマ
日本の競走馬
| ローゼンホーマ | |
|---|---|
| 品種 | アングロアラブ |
| 性別 | 牡 |
| 毛色 | 青鹿毛 |
| 生誕 | 1983年4月10日 |
| 父 | タイムライン |
| 母 | ヒダカローゼン |
| 生国 |
|
| 生産者 | 安藤時男 |
| 馬主 | 高橋種顕 |
| 調教師 | 寺田忠(福山) |
| 競走成績 | |
| 生涯成績 | 41戦34勝 |
| 獲得賞金 | 1億5288万円 |
概要
福山競馬場を本拠地とし、楠賞全日本アラブ優駿や全日本アラブ大賞典などアングロアラブ系競走馬の全国交流戦を優勝するなど活躍した。福山競馬史上最高の名馬とも称される。主戦騎手は那俄性哲也(ながせ てつや)。
旧6歳時(馬齢は旧表記)の秋までに、デビュー以来40連続連対を達成。これはトウケイニセイが41連続連対を達成するまでの間、日本における最多連続連対記録であった。6歳時の福山菊花賞で初めて連対を外し3着に敗れた際には、競馬場が一瞬静まり返ったのち大騒ぎになったという。その福山菊花賞を最後に引退し、種牡馬となった。
現在、福山競馬場ではローゼンホーマの競走馬名を冠した重賞競走であるローゼンホーマ記念が行われており、2006年には北海道からこの競走のイベントとして行われた引退馬展示に参加するため18年振りに来場した。
血統表
| ローゼンホーマの血統(アラブ血量32.51%) | (血統表の出典) | |||
父 アア タイムライン 1969 栗毛 |
父の父 アア タガミホマレ1962 栗毛 |
アア ミネフジ | アア *バラツケー | |
| アア 梅橋 | ||||
| アア バイオレツト | サラ ミネオカ | |||
| アア 第三谷川 | ||||
父の母 アア リユウエイ1953 黒鹿毛 |
アア シユンエイ | サラ *ライジングフレーム | ||
| アア 弟猛 | ||||
| アア タツリユウ | アア 方景 | |||
| アア 猛恩 | ||||
母 アア ヒダカローゼン 1970 鹿毛 |
アア *エルシド 1962 鹿毛 |
アア Nithard | アア Kesbeth | |
| アア Nitouche | ||||
| アア Farida IV | サラ Elseneur | |||
| アア Lady Salmson | ||||
母の母 アア ミスローゼン1964 鹿毛 |
アア カンダオー | サラ ホウシユウ | ||
| アア 宝清 | ||||
| アア スズエース | アア サチミノリ | |||
| アア ローゼンモルゲン | ||||