ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ

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ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズTeenage Mutant Ninja TurtlesTMNT忍者タートルズ)とは、その名の通りティーンエイジャーミュータント忍者の、擬人化された4匹の架空ののグループである。タートルズは普段はニューヨーク市の下水道の中で暮らしており、犯罪者やエイリアンと戦ったり、時にはタイムトラベルによる冒険を行ったりする。

ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ
ジャンル スーパーヒーロー・コミック
漫画:ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ
作者 ケヴィン・イーストマン
ピーター・レアード
出版社 ミラージュ・スタジオ
掲載誌 Eastman and Laird's
Teenage Mutant Ninja Turtles
発表期間 1984年 - ?
巻数 7巻(ミラージュ版)
4巻(ファースト版)
アニメ:ミュータント タートルズ
原作 ケヴィン・イーストマン
ピーター・レアード
アニメーション制作 同友(ドンウ)アニメーション
放送局 テレビ東京系・BSジャパン
放送期間 2007年4月2日 - 放送中
その他 2003年
テンプレート - ノート

1984年にミラージュ・スタジオから出版されたケヴィン・イーストマンピーター・レアードによるアメリカン・コミックが、タートルズの原作である。この小規模出版された白黒漫画は世界的に成功したシリーズとなり、1990年の実写映画に至る多数の関連商品を生み出した。近年でも、2003年の新アニメシリーズの成功(2006年より新章突入)と、2007年制作予定のCGアニメにより、タートルズの人気は再び高まりつつある。

登場人物

タートルズのメンバー

以下、各キャラクターの日本語吹替版声優は(87年版アニメ地上波版/87年版アニメビデオ版/87年版アニメBS2版/OVA/2003年アニメ版/実写版「1」吹き替え(ビデオ版)/実写版「1」吹き替え(テレビ版)/実写版「2」吹き替え/実写版「3」吹き替え/「パワーレンジャー・イン・スペース」の第3~4話のゲスト出演時の吹き替え)

レオナルド (Leonardo)
(吹替版声優:中村大樹:初代/大塚芳忠:初代/堀内賢雄:初代/中村大樹:2代目/柿原徹也/大塚芳忠:2代目/堀内賢雄:2代目/大塚芳忠:3代目/中村大樹:3代目/遊佐浩二/NEW江原正士
青ハチマキを装着、ベルトのバックル文字はL(1987年アニメのみ)。タートルズのリーダー。真面目な性格で、事実上彼が主人公(+仲間のボケに対するツッコミ)に回る事が多い。の達人。初期はトンファーを用いていたこともある。
ラファエロ (Raphael)
(吹替版声優:柴本浩行:初代/塩沢兼人(12巻まで)→塩屋翼(13巻以降)/亀山助清/柴本浩行:2代目/宮下栄治/島田敏/中尾隆聖/二又一成/柴本浩行:3代目/大山昇/NEW金丸淳一
赤ハチマキを装着、ベルトのバックル文字はR(1987年アニメのみ)。短気かつ皮肉屋。その割にはミケランジェロ以上に大ボケをかます事もある。サイの達人。
1987年版日本語吹き替えでの性格はクールで陽気という設定だったが、2003年版日本語吹き替えでは、よりワイルドな性格になっている。
ミケランジェロ (Michelangelo)
(吹替版声優:桜井敏治:初代/吉村よう(12巻まで)→三ツ矢雄二(13巻以降)/高宮久/桜井敏治:2代目/勝杏里/三ツ矢雄二/龍田直樹/島田敏/桜井敏治:3代目/北川勝博/NEW関智一
橙ハチマキを装着、ベルトのバックル文字はM(1987年アニメのみ)。底抜けに明るくお調子者で食いしん坊。結構惚れっぽい一面もある。「カワバンガ!」が口癖。ヌンチャクの達人。
ドナテロ (Donatello)
(吹替版声優:宇垣秀成:初代/東富士郎(12巻まで)→島田敏(13巻以降)/古田信幸/宇垣秀成:2代目/うえだゆうじ/塩屋翼/草尾毅/吉村よう/宇垣秀成:3代目/川中子雅人/NEWチョー
紫ハチマキを装着、ベルトのバックル文字はD(1987年アニメのみ)。発明家。タートルズが使う武器やビークルは殆ど彼が作ったものだが時折変な発明をする事も。棒術の達人。アニメでは他のタートルズに比べると比較的温和な性格である。
2003年版日本語吹き替えではどういうわけか次回予告でいつも蝶々を追っている。

タートルズの名前はルネサンス期のイタリアの有名な芸術家であるレオナルド・ダ・ヴィンチラファエロ・サンティミケランジェロ・ブオナローティドナテッロのそれぞれに由来する。イタリア語圏などの名前をカタカナで表記するためか、ゲームやアニメにより名前が少々異なっている(ラファエロがラファエル、ドナテロがドナテルロなど)。

イタリア由来の名前のためか、全員ピッツァが好物である。1987年版の日本語版の設定ではレオナルドは納豆、ラファエロは唐辛子、ミケランジェロはアイスクリーム、ドナテロは刺身がのったピザがそれぞれ好きと、区別化されている。

タートルズの仲間

スプリンター (Splinter)
(吹替版声優:梅津秀行:初代/小林清志:初代/藤本譲/梅津秀行:2代目/樫井笙人/小林清志:2代目/八奈見乗児/羽佐間道夫/梅津秀行:3代目/‐/NEW飛田展男
タートルズの師匠で、父親的存在。元は日本人の忍術家ハモト・ヨシに飼われていたネズミだったが、飼い主を殺され、タートルズと同様にミュータンジェンの力で人間のような姿に変身した。1987年のアニメ版ではシュレッダーの策略で日本を追い出され、ニューヨークの下水道でネズミと暮らしていたヨシ(日本語吹き替え版ではヨシハマ・タケシ)自身の変身した姿がスプリンターであるという設定になっている。2007年映画英語声優はマコ岩松(故人)。
エイプリル・オニール (April O'Neil)
(吹替版声優:篠原恵美:初代/土井美加:初代/富永みーな/篠原恵美:2代目/加藤優子/土井美加:2代目/勝生真沙子/高島雅羅/篠原恵美:3代目/‐)
タートルズの友達。原作と'03年度のアニメでは元科学者で骨董品店を経営、ドナテロに武術の稽古を定期的に教わりにいく赤毛の美女という設定に。1987年のシリーズと実写映画ではチャンネル6のレポーターという設定で、ファンからはこちらの方が人気が高い(そのためか'03年度ではこの設定で変装したこともある)。
ケイシー・ジョーンズ (Casey Jones)
(吹替版声優:二又一成/石丸博也:初代/大塚明夫/‐/川島得愛/石丸博也/荒川太郎/‐/‐/‐)
スポーツ用品を武器として使う仮面のヒーロー(自称)。'03年度のアニメでは父親を「パープル・ドラゴン・ギャング」に金を散々取り立てられた末に殺されており、ラファエロ以上に短気(隠れ家を訪問した際、癇癪を起こしDVDプレイヤーを壊したとか)。アイスホッケーが大好き。掛け声は「グーンガラ」。前作に比べるとかなり見せ場が多い。エイプリルのことが好きなようだ。
ハモト・ヨシ (Hamato Yoshi)
(吹替版声優:梅津秀行/小林清志/藤本譲/梅津秀行/?/-/-/-/伊藤隆大/-)
スプリンターの飼い主であり師匠。シュレッダーに殺された。1987年の日本語吹き替えアニメ版ではヨシハマ・タケシ。
2003年版ではユートロムを守護するガーディアンの一人と判明。
唐慎(タン・シェン) (Tang Shen)
在日中国人の若い女性で、ハモト・ヨシの恋人。原作、映画版ではシュレッダーに殺され、2003年アニメでは真清水由紀夫に殺された不運の女。
フュージトイド (Fugitoid)
(吹替版声優:‐/‐/‐/‐/万条一致/‐/‐/‐/‐/‐)
宇宙の科学者ハニーカットの頭脳('03年度では頭脳データ)がアシスタントロボットに移植されて誕生。ドナテロの才能と発明の数々に強い関心を持っている。
クランク (Klunk)
金目の仔猫。クリスマスの公園でミケランジェロに拾われ、家族として暮らすようになる。
レネト (Renet)
時間王の弟子。ちょっと抜けた性格の少女。時間笏タイム・セプターを盗んだ後、タートルズと一緒に中世へ。後、白亜紀マストリヒシアンへ時間期末試験を受けた。
レザーヘッド (Leatherhead)
(吹替版声優:小関一/井口成人(12巻まで)→笹岡繁蔵(13巻以降)/大友龍三郎/‐/‐/‐/‐/‐/‐/‐)
ウトロム星人に作られてしまったアリゲーターのミュータント。1987年シリーズだけでは元はフロリダの凶暴なアリゲーターで、ミュータンジェンの混ざった川に浸かった為変異しており、テンガロンハット着用、悪ケイジャンのキャラ。
ノーバディー (Nobody)
昼は刑事、夜は自警団員の2つの顔を持つ黒ずくめの男。
ゾグ (Zog)
地球の酸素中毒で狂ったトリケラトン兵士。タートルズを仲間に間違える。が好物。
ユートロム星人
ガーディアン
モーツ

1987年版からの仲間

アルマ (Irma Langinstein)
(吹替版声優:嶋村カオル/原えりこ(12巻まで)→江森浩子(13巻以降)/松本梨香/‐/‐/‐/‐/‐/‐/‐)
エイプリルの勤めるチャンネル6の同僚で、眼鏡を掛けている。時々、嫌味をいうが、エイプリルの良き親友。ある事件がきっかけでタートルズ達と親しくなる。少し考え無しに行動する事も。クランゲの作った巨大化光線銃により巨大化したり、ミュータンジェンを改造した物を浴びせられてネズミのミュータントにされたり、薬品を浴びて超能力を得たこともあったりと、ちょっと不憫な女性。
バーン・トンプソン (Burne Thompson)
(吹替版声優:梁田清之/糸博(12巻まで)→幹本雄之/峰恵研/‐/‐/‐/‐/‐/‐/‐)
チャンネル6の部長。たびたびタートルズ絡みの事件に関わる。
バーノン (Vernon Fenwick)
(吹替版声優:永野広一/中田和宏/小室正幸/‐/‐/‐/‐/‐/‐/‐)
チャンネル6の社員で、カメラマン。こちらもタートルズ絡みの事件に関わる。
ミュータント・フロッグス (Punk Frogs)
(吹替版声優:?・?・?・?/小野健一伊藤和晃高宮俊介荒川太郎/?・?・?・?/‐/‐/‐/‐/‐/‐/‐)
弓矢を使うジンギスカン (Genghis Frog)、日本刀を使うラスプーチン (Rasputin the Mad Frog)、ヌンチャクを使うナポレオン (Napoleon Bonafrog)、を使うシーザー (Atilla the Frog)の4人で構成される。元々はフロリダのカエルがフット団が川に投げ入れたミュータンジェンの缶から漏れたミュータンジェンを浴びて変異したもの。フット団にスカウトされるが、結局はタートルズの仲間に。
ザック(Zack)
(吹替版声優:嶋村カオル/‐/野沢雅子/‐/‐/‐/‐/‐/‐/‐)
タートルズファンの少年。兄がおり、事件に巻き込まれることが多い。
メタルヘッド (Metalhead)
クランゲによってタートルズに似せて作られたリモコン式の戦闘用ロボットだが、ドナテロがプログラムを書き換えて仲間に加えた。武器は怪力と左手が変形して出来るドリルと胸が開いて現れるレーザー砲。'03年度のアニメでは敵キャラタートルボット(Turtlebot)がこれにあたる。
ニードルノーズ (Needlenose)
人一人を乗せれられる程大きいのミュータント。

Ninja Turtles: The Next Mutation版からの仲間

ビーナス・ド・ミロ (Venus de Milo)
(吹替版声優:‐/‐/‐/‐/‐/‐/‐/‐/‐/‐/まるたまり
1997年に制作された実写ドラマ『Ninja Turtles: The Next Mutation』(日本未放映)に、5人目のタートルズとして登場した女性のミュータント・タートル。当時はビーナスが日本で活躍したのは日本語版『パワーレンジャー・イン・スペース』の第3~4話の客演時のみに留まっていた。原作者ピーター・レアードに嫌われたキャラ。

2003年版からの仲間

エンジェル (Angel)
(吹替版声優:‐/‐/‐/‐/あかいとまと/‐/‐/‐/‐/‐)
ケイシーの隣近所に住む少女。パープル・ドラゴンに捕らえられたケイシーを救う為、ラファエロに助けを求める。
シルバー・センチュリー (Silver Sentry)
(吹替版声優:‐/‐/‐/‐/三宅健太/‐/‐/‐/‐/‐)
スーパーマンのような能力を持つスーパーヒーロー。ミケランジェロと共闘した。
キュアリー (Quarry)
(吹替版声優:‐/‐/‐/‐/恒松あゆみ/‐/‐/‐/‐/‐)
ごく平凡な少女シドニーが、生体兵器実験の為フット団の科学者たちに拉致され、怪物にされた姿。フット団の追跡から逃れる為、仲間と共に地下に暮らしている。昆虫の様な青い体をしている。武器は鋭い爪と口から出す酸性の液体、そして復元可能な肉体。仲間と共に人間に戻るも特殊な力を持つクリスタルから離れるとそれを維持できなくなるようになり、現在はクリスタルのある洞窟で仲間と共に完全に元に戻る研究をしている。
レイザーフィスト (Razorfist)
クァーリーと共に逃げた、実験により怪物化された人間。赤い細めの体と、手足の大きな爪が特徴。
ストーンバイター (Stonebiter)
クァーリーと共に逃げた、実験により怪物化された人間。岩のような巨体と、岩をも噛み砕く顎を持つ。
トラクシマス (Traximus)
(吹替版声優:‐/‐/‐/‐/藤原啓治/‐/‐/‐/‐/‐)
元トリケラトン兵士で、本部に歯向かった為に剣闘士として戦い続ける羽目となるが、タートルズと出会い協力する。
アルティメット・ダイミョー (Ultimate Daimyo)
旧日本からの大名。どういうわけか魔術を扱える。息子のアルティメット・ニンジャと共に宇宙にタイムスリップしてきて、闘技大会「バトル・ネクサス」を主催する。
古代者 (Ancient One)
ハマト・ヨシの師匠。老タヌキらしい。レオナルドは怒りを収める為に、古代者の特訓を受ける。

他の漫画からゲストキャラ

ウサギ・ヨージンボー (Miyamoto Usagi)
(吹替版声優:中原茂/‐/?/‐/‐/‐/‐/‐/‐/‐)
本名は宮本兎。ミュータントではなく、動物時空の江戸時代初期からやって来た、名前通りの型。武士道を重んじ、剣術はレオナルドと互角に張り合えるほど。原作者は日系アメリカ人のスタン坂井。
ゲン (Murakami Gennosuke)
本名は村上源之助。動物時空の江戸時代よりウサギ・ヨージンボーと共に宇宙へ時空ワープしてきた。賞金稼ぎを営んでおり、偶然タートルズと鉢合わせして一悶着する事となる。三船敏郎用心棒三十郎のイメージキャラ。原作者は日系アメリカ人のスタン坂井。
セレバス (Cerebus the Aardvark)
ツチブタ型野蛮の戦士。中世でタートルズと出会った。原作者はカナダ人のデーブ・シム。
パンダカン (Panda Khan)
千年後から来た進化パンダ戦士。原作者はデーブ・ガルシア。タートルズのアニメや漫画には登場せず、タートルズ世界登場は玩具だけ。

タートルズの敵

シュレッダー (Shredder)
(吹替版声優:梁田清之/千田光男/内海賢二/梁田清之/宇垣秀成/若本規夫/柴田秀勝/渡部猛/‐/‐/NEW長嶝高士
タートルズの宿敵。フット団アメリカ支部のリーダー。刃物付の鉄鎧からその異名を取る。
1987年のアニメシリーズでクランゲから「サワキちゃん」と呼ばれるのは彼の本名がサワキ・オロク(原語版ではオロク・サキ)であるため。
2003年度版では、前作ではどこか憎めない面を見せていたのに対し、かなり残虐性を増している。
フット団員 (Foot Ninja)
シュレッダー配下の足軽忍者。1987年度版のみロボット。ランク分け(一般兵[下]、光学迷彩兵・重火器装備兵[中]、魔術兵・シュレッダー親衛隊[上])されている。
オロク・ナギ (Oroku Nagi)
シュレッダーの兄。ハマト・ヨシの恋人、唐慎を襲った後、ヨシに勝負で殺された。原作以外には登場せず。だが、2003年版に似ているキャラ真清水由紀夫(Yukio Mashimi)が登場する。
バクスター・ストックマン (Baxter Stockman)
(吹替版声優:鈴木清信/上田敏也/西川幾雄/‐/山脇〆紀/‐/‐/‐/‐/‐)
ネズミ退治用ロボット・マウサーを発明したマッドサイエンティスト。1987年のシリーズでは老人であり、役立たずと判断されクランゲに処刑されそうになったが、その際装置にハエが紛れ込み、融合してハエ人間になってしまう。ちなみに弟のバーニー・ストックマンが居る。2003年のシリーズでは若い科学者だったが、シュレッダーから制裁を受けて左目を潰された上頭から下の体を無くし(頭がアタッチメント式になっており、再生機能付きのパワードスーツと体を取り換えられる)、機械の体を手に入れた後一時はある川で発見したを研究して作ったパワードスーツを使ってのシュレッダーへの反逆を目論む等狂気性を増した。原作ではフット団との関係はない。
ラットキング (Rat King)
(吹替版声優:大友龍三郎/田中正彦/石塚運昇/‐/‐/‐/‐/‐/‐/‐)
地下で暮らす、自称「ネズミの王様」。筋肉質の大男で、大量のネズミを指揮する。地上にネズミの帝国を作ることを目的としている。2003年度アニメではエージェント・ビショップの脱出クローン。
モザー司令官 (Commander Mozar)
(吹替版声優:‐/‐/‐/‐/宝亀克寿/‐/‐/‐/‐/‐)
トリケラトン軍を率いるなどいっぱい登場する。
ザンラモン最高指揮官 (Zanramon)。
(吹替版声優:‐/‐/‐/‐/麦人/‐/‐/‐/‐/‐)
トリケラトプスの容姿をした宇宙人兵士軍団トリケラトン共和国 (Triceratons)の最高指揮官。ハニーカットの作った転送装置を狙いブランク将軍と対決。
ブランク将軍 (General_Blanque)
(吹替版声優:‐/‐/‐/‐/小埜哉朗/‐/‐/‐/‐/‐)
人間連邦総司令官。人型の宇宙人種族の独裁者で、残忍な性格。宇宙制覇の為、転送装置を狙っている。
サバンティ・ロメロ (Savanti Romero)
元は時間王サイマルテニオスの助手。時間管理の座を奪う野望を持った為、中世へ追放された。
クローン・シュレッダー (Clone Shredders)
三人の鋏をつけた彼のクローンも作られた(当の本人は「完全な駄作」と評しているようだが)。三人は蟹型、四つ腕型、小人型。
カライ (Karai)
シュレッダーの娘(養女)にして、フット団の幹部。だが父親程の非道な一面は持っておらず、忍術の腕も確かで、レオナルドを好敵手として認めている。名前は日本漢字の「辛」から。2007年映画英語版声優はチャン・ツィイー

1987年版からの敵

クランゲ(クラング)(Krang)
(吹替版声優:梅津秀行/田の中勇/滝口順平/梅津秀行/‐/‐/‐/‐/‐/‐)
異次元世界・ディメンションXの悪の帝王。帝王というだけあって頭脳はぴか一だが、体が脳みそしかなく、シュレッダーが作った人型の有人操作ボディに搭乗する事で初めて行動が出来る。武器は有人操作ボディの両手をロケットパンチの要領で飛ばしたり、分離した両手の断面から出る武器(右腕からは斧が、左腕からは剣が出る他にも乗っているクランゲごと巨大化したり、左手首を無線に、右手をに変形させたり、両腕を翼に変形させて飛ぶ等が可能)。日本で放送された地上波版ではオカマキャラ。原作と2003年版ではユートロム星人という彼に似た宇宙人達が登場する。
ロックステディ(Rocksteady)
(吹替版声優:中村秀利/秋元羊介/星野充昭/中村秀利/‐/‐/‐/‐/‐/‐)
1987年のアニメシリーズのみ登場。サイの姿をした、シュレッダーの子分のミュータント。単純で粗暴な性格で、元々はチンピラ。OVAではビーバップとともにスーパーミューテーションやメタルミューテーションをしてパワーアップし、それなりに格好いい見せ場もあったが、結局マヌケな性格はそのままだった。
ビーバップ (Bebop)
(吹替版声優:三木眞一郎/田中正彦/笹岡繁蔵/津久井教生/‐/‐/‐/‐/‐/‐)
1987年のアニメシリーズのみ登場。イボイノシシの姿をした、シュレッダーの子分のミュータント。ロックステディと同じく、元は単純で粗暴な性格のチンピラ(モヒカン頭の黒人)。
フットソルジャー (Foot Soldier)
シュレッダー配下のロボット兵。
トラーグ総司令 (General Traag)
(吹替版声優:椎橋重/?/?/‐/‐/‐/‐/‐/‐/‐)
1987年度シリーズに登場。クランゲ配下のロックソルジャー軍を率いる、クランゲに最も忠実な男。スタンレーザー・ライフルが武器。
スラッシュ (Slash)
ディメンションXからやってきたカメをロックステディとビーバップが自分達を手伝わせる目的で薬品を使い改造して作った、いわゆる悪のタートルズ(その改造の過程からかヤシの木の模型がお気に入り)。体に機械が埋め込まれており、知性の低さを「S」が逆に書かれたベルトからうかがえるが、初登場回のラストでスペースシャトルに乗って宇宙に飛び立ち、その後宇宙人に脳改造手術を施され天才と化した。1987年度シリーズのみ登場。
アントラックス (Antrax)
ディメンションXで犯罪者を処刑する死刑執行人だったが、クランゲに雇われタートルズ用私刑執行人となった。下半身がジェットエンジンであり、鎖付き鉄球を持っている。1987年度シリーズのみ登場。
キラービー (Killer Bee)
人一人背中に乗せる事が出来るほど大きいのミュータント。元は情緒不安定な犯罪者。1987年のシリーズのみ登場。
スクラッチ (Scratch)
1987年のアニメシリーズのみ登場。囚人服を着ている型ミュータント。元は人間だった頃のキラービーと共に収監されていた犯罪者。ゲームボーイのソフトでは鎖付き鉄球を武器としていた。

映画版からの敵

タツ (Tatsu)
(吹替版声優:‐/‐/‐/‐/‐/‐/‐/‐/麦人/‐)
シュレッダーの副官。俳優は小幡利城。
トッカ (Tokka)
カミツキガメの姿をした、シュレッダーの子分のミュータント。上記のロックステディとビーバップコンビ以上の怪力と暴力性を誇る。1987年版アニメにもゲスト出演している。
ラザー (Rahzar)
オオカミの姿をした、シュレッダーの子分のミュータント。上記のロックステディとビーバップコンビ以上の怪力と暴力性を誇る。こちらも1987年版アニメにゲスト出演している。

2003年版からの敵

ウトロム・シュレッダー (Utrom Shredder)
(吹替版声優:‐/‐/‐/‐/宇垣秀成/‐/‐/‐/‐/‐)
'03年度アニメ初登場の偽シュレッダー。体がロボットの為生命力はかなりの物。正体はユートロム星からの犯罪者チレルで、母星への復讐を画策する。タートルズとの激闘の末、自らがTCRIビルに仕掛けた爆弾により消し飛んだ。
ハン (Hun)
(吹替版声優:‐/‐/‐/‐/小伏伸之/‐/‐/‐/‐/‐)
'03年度アニメのみ登場。怪力の元チンピラ。シュレッダ-に腕を見込まれ、フット団傘下の「パープル・ドラゴン・ギャング」のリーダーとなる。左腕にを模したペイントが、右肩にはフット団のマークがそれぞれあしらわれている。左頬の傷痕は普通のネズミだった頃のスプリンターに付けられたもの。
ナノ (Nano)
(吹替版声優:‐/‐/‐/‐/下屋則子/‐/‐/‐/‐/‐)
2003年度のみ登場。数百万ものナノボット(いわゆる分裂を繰り返すナノマシン)が秘密研究所から逃げ出し、ガラクタ(主に機械部品)を仮初の体とした姿。ニューヨークに逃げてきた後はハリーという泥棒とペアを組んでいた(親子のような関係)。ナノボット自身の働きにより自在にガラクタ(主に機械部品)を自身に取り込み姿を変える事が出来、ゴミ捨て場で巨大化しタートルズを苦しめたが、ドナテロの機転により溶鉱炉に突き落とされ、ガラクタごと溶かされ絶滅。ハリーも逮捕された。
ゴミクズマン (Garbageman)
(吹替版声優:‐/‐/‐/‐/西本理一/‐/‐/‐/‐/‐)
2003年度のみ登場。ゴミだらけの島を支配していた悪人であり(都市伝説と化している)、一連の失踪事件の黒幕。とても不気味な外見をしている。配下と共に捕らえた人物を奴隷としてこき使っていた。大柄で、アームの付いた装甲車に乗っているが、ドナテロの機転により海底に消えた。ハンの結合双生児兄弟の予定があったが、放送禁止された。
アルティメット・ニンジャ (Ultimate Ninja)
アルティメット・ダイミョーの息子。
ドラコ (Drako)
2003年度シリーズに登場。同じく「バトル・ネクサス」に出場。常に精進を重ねるドラコニア星出身の生粋の闘士だったが、スプリンターの前に敗れた。
エージェント・ビショップ (Agent Bishop)
2003年のアニメシリーズに登場。遺伝子工学をマスターし自身のクローンを製造する事で数世紀もの間生きながらえ、人類の繁栄の為に宇宙人とミュータントの抹殺を図ってきた。新たにタートルズをターゲットとして、隙を伺っている。
天狗シュレッダー (Tengu Shredder)
2003年度アニメでは真シュレッダー。正体は大和時代から五竜士の一人、魔界に落ちたオロク・サキ。使用していた名刀・テングソードを巡って千七百数年後ニューヨークで復活。モチーフは祟徳院と思われる。

登場メカ

タートルズ

タートルワゴン
チャンネル6のライトバンを改造した。ミサイルも発射出来、主に移動に使う。
バトル・シェル
装甲車。上記のメカに取って代わって'03年度アニメに登場する。「パープル・ドラゴン・ギャング」から奪ったトラックを改造した。ラファエロ専用のバイク・タートルバイク(原語版ではシェル・サイクル)も搭乗可能。
タートルバルーン(Turtle Blimp)
1987年度のアニメ・ゲーム・漫画のみ登場する飛行船。'87年度アニメでは、ドナテロがかつてストックマン博士の在住していたマンションにある部品を使って作った。
タートルフォン
タートルズの通信機。'03年度では「シェル・セル」がこれにあたる。「セル」とは、「携帯電話」(cell phone, cell)の意。
スーワー・スライダー
水陸両用のホバークラフトで、最大搭乗人数4人。主に下水道間を移動する際に使用される。

フット団

マウサー (Mouser)
元は鼠駆除用メカ。群れで獲物を襲い、鋼鉄の顎で噛み砕く戦法をプログラミングされている。'03年度ではマウサーロボと呼ばれ、ミサイル常備の巨大なタイプまで登場。
テクノドローム (Technodrome)
1987年シリーズのみの登場でその名を馳せた、ディメンションXの科学力を総結集した移動要塞。砲台が多数装備されており、天辺にある目玉型メカが特徴的。タートルズと対決する度メチャクチャにされたり場所を移す事が多い。

漫画

1984年5月にニューハンプシャー州ポーツマスで行われたコミック・コンベンションで、『イーストマンとレアードのティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ』の最初のコミックが公開された。イーストマンとレアードの設立したミラージュ・スタジオから刊行されたこのコミックは、安価な新聞用紙に白黒印刷された大判の雑誌スタイルの同人誌であり、僅かに3000部のみが印刷された。もともとは一回限りのパロディ企画として作られたこの作品は予期せぬ好評を博し、74号に及ぶ続編が制作されることになった。

タートルズのアイデアは、ある晩にケヴィン・イーストマンが友人ピーター・レアードとのブレーンストーミングで描いたスケッチから生まれた。バンダナを身につけた背の低いずんぐりした亀がヌンチャクを構えているそのスケッチは、のろまな冷血の爬虫類と素早く技巧的な日本の武術とのミスマッチにより、非常に滑稽な印象を二人のアーティストに与えた。レアードの提案により、二人はそれぞれ異なった武器を得意とする4匹の亀のキャラクターを創造した。

タートルズが登場する最初のコミックは、1980年代前半の二つの有名なアメリカン・コミックのパロディであった。ティーンエイジャーのミュータント達が登場するマーベルの『ニュー・ミュータンツ』と、ニューヨーク市の地下組織を支配するために決闘を行っている忍者集団が登場する『デアデビル』が、その元ネタである。タートルズが敵対するザ・フット(=足)はデアデビルに登場する悪の忍者組織ザ・ハンド(=手)のパロディである。イーストマンとレアードは『タートルズ』に多大な影響を与えた作品として、フランク・ミラージャック・カービーによるこれらの革新的な作品を、しばしば引用している。2003年のアニメ版にも、カービーという漫画家が登場するエピソードがあり、その回の冒頭に「ジャック・カービーに捧げる」とクレジットされていた。

これとは別に、1988年アーチー・コミックから、1987年のアニメ版に基づいたシリーズが発行された。また日本では、1994年小山田つとむ槙村ただしはまだよしみらによる『ミュータントタートルズ』(全15巻)という漫画版がメディアワークスから発行されていた。

あらすじ

ニューヨークでペットとして飼われていた4匹の亀は、動物を人間のような姿に変えるミュータンジェンの力によってタートルズに変身してしまう。タートルズは下水道の中で、同じくミュータンジェンによって変身したネズミであるスプリンターと出会う。スプリンターの飼い主だった日本人の忍術家ハモト・ヨシは、かつて彼が所属していた忍者の一族であるフット団と、そのアメリカ支部の頭領オロク・サキことシュレッダーにより殺されたのだった。スプリンターはヨシの仇を討つためにタートルズに忍術を教える。最後にタートルズはシュレッダーと対決し、シュレッダーはビルの屋上から転落して自爆する。

アニメ

1987年版シリーズ

俗に「クラシック」と呼ばれる事もある旧テレビシリーズ。総話数は全194回にのぼる(日本ではその内半分が放映された)。

日本語版は、「アイドル忍者タートルズ」のタイトルでNHK衛星第二で1993年10月から翌年1月にかけて短期間放映されると共に、1993年10月からテレビ東京で正式に放映が始まった。地上波版の翻訳では、脚色・演出を担当した岩浪美和の影響か日本独自のアドリブやギャグを加えより親しみやすい内容となった。そのためか日本でも大人気となり、2年に渡って放送され、また、何度も再放送された。タカラが米国プレイメイツ社の玩具を輸入販売、こちらも大ヒットとなった。

1991年から翌年にかけて吹き替え版のビデオが発売されているが、衛星とも地上波ともキャストが全て異なる。実写版も三作つくられたが、それもまたすべて吹き替えのキャストが異なる。日本オリジナルのエンディングテーマ等も作られたため、地上波版のキャストでのDVD化を望む声も多い。 また、上記の漫画版とは一部設定が異なる。スプリンターはタートルズの飼い主「ヨシハマ・タケシ(吉浜武士)」自身がネズミのミュータントとなった姿で、シュレッダーの本名は「サワキ・オロク(沢木尾禄)」となっている。登場人物は漫画版や玩具版の印象を残しつつ生き生きと動ける様マイナーチェンジされている。

キャスト(テレビ東京版)
キャスト(東和ビデオ版)
キャスト(BS2版)

ミュータント・タートルズ 超人伝説編

  1. スーパータートルズ大ピンチ!セイント登場!
  2. 守護獣降臨 メタルタートルズ登場!

1996年、テレビ放送終了から数ヵ月後に発売されたOVA作品。前作と違い、日本側ですべて新しく制作された。玩具の「スーパータートルズ」と「輝光(メタル)ミューテーション」シリーズのプロモーションアニメ。キャストは、ビーバップ役が津久井教生に変わったが、その他のメインキャラクター陣はテレビ東京版と同じ。

キャスト

2003年版シリーズ

米国Foxkidsチャンネルにて放送。旧作とは作風やキャラクターデザインが大幅に異なり(デザインや設定は比較的原作に忠実。キャラクターの等身が上がり、タートルズは鉢巻きをしている間瞳から黒目がなくなった。スプリンターは老齢。)シュレッダーも冷徹な悪役となっている。日本では2007年4月2日より、テレビ東京系にて毎週月曜夕方6:00(アニメ530枠後半)から放送中。実質的な制作は韓国の同友アニメーションが担当している。日本語版は1987年版と同じテレビ局の為か、アドリブが多い。また、放映局によっては週ごとの本編終了後にレオナルドが「ガレッジセールのお2人、この後はよろしく!」と言った後に次番組「ガレッジ×ビレッジ」の司会・ガレッジセールのゴリが「はいはーい、任せとけ!」と受け答えるジャンクションが使用されている。

キャスト(吹き替え)
日本語版スタッフ
  • 企画:朝賀定夫(TV TOKYO)・安斎進(小学館プロダクション)
  • 録音演出:千葉繁
  • 録音調整:山田陽
  • 録音助手:二宮沙矢花
  • 録音スタジオ:アオイスタジオ
  • 音響制作担当:小野勝弘
  • 音響制作:HALF H・P STUDIO
  • キャスティング協力:津金裕子
  • プロデューサー:岩田伸一(TV TOKYO)・住友憲史(小学館プロダクション)
  • 製作:TV TOKYO・小学館プロダクション
主題歌
  • OP:「PERMANENT VACATION」 歌・演奏:UNDER THE COUNTER、レーベル:日本クラウン
    • 作詞:関谷謙太郎、作曲:大隅知宇、編曲:大隅知宇+板倉真一
  • ED::「夏の終わりがまだここにある」 歌・演奏:THE LOCAL ART、レーベル:日本クラウン
    • 作詞/作曲:岡田悟志、編曲:岡田悟志+松岡モトキ

2006年版シリーズ

2003年版シリーズの続編だが、99年後の世界にタイムスリップしたタートルズとスプリンターが、エイプリルとケイシー・ジョーンズの孫とともに戦うという新展開になっている。通称FF(FAST FOWARD早送りの意)。

パワーレンジャー・イン・スペースのゲスト出演

  • レオナルド:マイケル・ドブソン (吹き替え:遊佐浩二
  • ラファエロ:マット・ヒル (吹き替え:大山昇
  • ミケランジェロ:カービー・モロウ (吹き替え:北川勝博
  • ドナテロ:ジェイソン・グレイ=スタンフォード  (吹き替え:川中子雅人
  • ビーナス・ド・ミロ:ラライニア・リンドバーグ  (吹き替え:まるたまり

3話と4話に登場。(米国で本作放映当時、同じ局で放送されていた『Ninja Turtles: The Next Mutation』(日本未放送)からのゲスト出演ということになる)アストロネマにより洗脳され、レンジャー達に襲い掛かるが、洗脳が解けた後は、レンジャー達と共闘する。

映画

前述のとおり実写版が三作あるが、すべてキャストが異なる。1はM.C.ハマー が音楽を担当したことでも話題をよぶ。1のみビデオ版とテレビ版の2パターンの吹き替えがある。

ミュータント・タートルズ (映画)

1990年3月30日公開(日本では1991年3月公開)

スタッフ

キャスト(東和ビデオ版、1990年)

日本語吹替版キャスト(フジテレビ版、1993年6月12日)

ミュータント・ニンジャ・タートルズ2

1991年3月22日公開(日本では1992年4月公開)

スタッフ

キャスト

ミュータント・ニンジャ・タートルズ3

1993年3月17日公開(日本では1994年7月公開)

スタッフ

キャスト

ゲーム

コナミからこの作品を題材にしたゲームソフトが多数、過去に発売されている。特に記載が無い場合はアクションゲーム

アーケード

  • T.M.N.T. ~スーパー亀忍者~ (1990年)
  • T.M.N.T. Turtles in Time (1991年) 国内未稼働(スーパーファミコン版の原作)

ファミリーコンピュータ

ゲームボーイ

  • ティーンエイジ ミュータント ニンジャ タートルズ (1990年8月3日
  • ティーンエイジ ミュータント ニンジャ タートルズ2 (1991年11月15日
  • ティーンエイジ ミュータント ニンジャ タートルズ3 タートルズ危機一発 (1993年11月26日

スーパーファミコン

メガドライブ

  • T.M.N.T. リターン オブ ザ シュレッダー (1992年12月22日
  • T.M.N.T. トーナメントファイターズ (1993年12月10日、対戦型格闘ゲーム)

プレイステーション2

Wii

プレイステーション3

外部リンク

テレビ東京 水曜18:30枠
前番組 番組名 次番組
ミュータント・タートルズ
(アニメ1987年版)
テレビ東京系 月曜18:00枠(アニメ530枠の第2枠)/ BSジャパン 火曜18:30枠
ミュータント・タートルズ
(アニメ2003年版)
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