日本環境感染学会

日本の学術機関

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日本環境感染学会(にほんかんきょうかんせんがっかい)は、日本における感染症、特に医療現場などの環境における感染制御に関わる学術機関である。医師歯科医師の他に看護師臨床検査技師などコ・メディカルの学会員が多い組織である。

英語名は Japan Society of Environmental Infectious である。

なお、近接学会として、日本感染症学会があるが、こちらは環境中における感染研究ではなく、より臨床系に近い学会と言える。ICD制度協議会加盟学会。

概要

  • 医療現場などにおける感染研究・論文・人材育成など幅広い活動を行っている。
  • 学会員数:約3200名

総会

  • 年1回

学会誌(1986年創刊)

  • 「環境感染」年4刊発行(ISSN:0918-3337)(国会図書館請求番号Z19-3650)
  • 学会総会抄録集 年1刊発行

  • 日本環境感染学会賞(木村賞)
    • 受賞件数は、年2件以内である。
    • 賞金30万円

専門医認定

入会

  • 一般会員・団体会員    年額7千円

関連事項

外部リンク