時空間☆世代バトル 昭和×平成 SHOWはHey! Say!

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時空間☆世代バトル 昭和×平成 SHOWはHey! Say!(じくうかんせだいばとる しょうわ(たい)へいせい ショーはヘイセイ)は日本テレビ系列で2008年4月6日から毎週日曜11:45〜12:45(JST)に放送されているクイズ番組である。

時空間☆世代バトル 昭和×平成 SHOWはHey! Say!
ジャンル バラエティ
日本テレビ放送網
出演者 藤井隆
小堺一機
真矢みき
山田涼介
中島裕翔
森本龍太郎
製作
プロデューサー 環真吾
放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2008年4月6日 -
放送時間日曜日11:45 - 12:45
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概要

  • クイズやトークを通して、昭和と平成の流行・世相を比較していく内容で、かつてフジテレビで放送されていた『クイズ!年の差なんて』とコンセプトが類似している。
  • 前番組の『爆笑100分テレビ!平成ファミリーズ』からレギュラー出演者を引き継いでいるが、時空間バトルステージ(クイズパート)の進行役であるフューチャー隆(藤井隆)は、『クイズ!年の差なんて』においても、2006年以降の復活版から司会を務めている。

出演

レギュラー

昭和チーム
平成チーム
バトルステージ管理人(クイズパートの進行役)
  • フューチャー隆(藤井隆)

ゲスト

平成チームのゲストの大半が昭和生まれであるが、これは中学校入学の時代を基準にしているものと思われる。

放送日 昭和チーム 平成チーム 備考
4月6日 ガッツ石松西城秀樹 小倉優子
4月13日 松本伊代早見優 山崎真実
4月20日 関根勤 相澤仁美
4月27日 嶋大輔 山本梓
5月4日 渡辺徹 原幹恵
5月11日 石田純一 南明奈 平成チームのゲストに初の平成元年生まれ
5月18日 国生さゆり スザンヌ
5月25日 田口浩正 綾瀬はるか

コーナー

クイズパート

クイズ!昭和と平成に聞きました!
  • ある共通のアンケートを昭和世代・平成世代両方に対して実施、それぞれのベスト10に入った項目を当てる。
  • 予めジャンケンで先攻を決めた後、1人ずつ交互に口頭で解答。
  • 当初は、自分のチームのベスト10に入っていれば1点、相手チームのベスト10に入っていれば2点、それぞれ獲得(両方に入っていれば一挙に3点獲得できる)で、先に10点取ったチームの勝利。チームに10ポイントが加算されるというルールであった。
  • 後に、交互に5回解答して、どちらかのベスト10に入っていれば順位に応じたポイントを獲得できるルールに変わった。
    • 1位→10ポイント、2位→9ポイント、……、10位→1ポイント。
  • また後に、スロットで決めたお題にしたがってベスト5までを答えて答えられなかった分を相手チームが答えると言うルールに変わった
    • 答えられた数×10ポイントで相手チームが答えると相手チームにそのポイント+10ポイントが加算される
映像クイズタイムスロット
  • 1つのテーマに沿った、昭和と平成のVTRが流される。
  • 途中でクイズが出題されるので(昭和に関する問題は平成チームに出題、平成に関する問題は昭和チームに出題)、指名された1人が代表で、口頭で答える。
  • 1問正解につき10ポイント獲得。
  • 問題は、各チーム2問ずつ。
歌詞当てクイズ!ヒヤ2ヒヤリング
  • ヒット曲の中から、聴き取り辛い一部分が流されるので、その部分を聴いて、何と唄っているかを当てる。
  • 昭和チームには平成のヒット曲、平成チームに昭和のヒット曲と、1チームずつ交互に出題される。
  • 解答は、チームの中から代表者3人が筆記で答える。
  • 1人正解につき10ポイント獲得。但し、不正解でもフューチャーが惜しいと判断した解答には5ポイントが加算される。
  • 問題は、各チーム2問ずつ。
サビをきかせて中トロQ
  • ヒット曲のサビ直前の部分(番組では「中トロ」と称している)を聴き、サビが分かった人は早押しで解答権を得てから、中央のマイクでサビの部分を正しく唄う。
  • 正確に歌えれば10ポイント。ダンスなどをすると、ボーナスでポイントがもらえることもある。

トークパート

昭和メシ×平成メシ
  • テーマに沿って、昭和に流行したグルメと平成に流行したグルメを比較していく。
タイムスロットーク
  • ゲストにとって思い出の残る年のVTRを見た後、その年にまつわるトークを展開していく。
  • 当初は昭和の年代は小堺・真矢・藤井が、平成の年代はHey! Say! JUMPがそれぞれ聞き手(進行役)となっていたが、しばらくして撤廃され、全員が聞き手となった。
思い出のジャニソン
放送日 楽曲 備考
4月6日 抱きしめてTONIGHT(田原俊彦
4月13日 仮面舞踏会(少年隊
4月20日 涙くんさよなら(ジャニーズ
4月27日 Ultra Music Power(Hey! Say! JUMP
5月4日 ハイティーン・ブギ(近藤真彦
5月11日 DON'T U EVER STOP(KAT-TUN 田中聖がゲスト参加。
5月18日 Dreams come true(Hey! Say! JUMP) 特別編
5月25日 Dreams come true(Hey! Say! JUMP) 特別編
6月1日 NAI・NAI 16(シブがき隊

スタッフ

  • ナレーション:難波圭一神代知衣
  • 構成:桜井慎一、渡辺真也、藤井やすひろ、遠藤敬
  • 構成ブレーン:舘川範雄
  • TM:江村多加司
  • SW:岩本茂、安藤康一
  • CAM:小林宏義
  • MIX:大島康彦
  • AUD:青山禎矢、藤岡絵里子
  • VE:石野太一
  • VTR:斉藤孝行
  • 照明:高橋明宏
  • 美術プロデューサー:大川明子
  • デザイン:渡辺俊太
  • 美術進行:山本澄子
  • 大道具:松島世理亜
  • 装置:佐藤政仁
  • 電飾:佐藤勉
  • 小道具:尾橋直樹
  • 植木装置:成田燿穂
  • 持道具:三野尚子
  • 衣裳:須崎美和
  • メイク:奥松かつら
  • フードコーディネーター:尼子尚子
  • タイトル:小柴直之
  • CG:嵯野ともこ
  • 編集:秋田正樹
  • MA:植木俊彦
  • 音効:石川一宏
  • 技術協力:NiTRO麻布プラザ、ミジェット
  • 美術協力:日テレアート
  • 協力:ジャニーズ事務所
  • 編成:吉田和生
  • 編成・企画:安島隆
  • 宣伝:立柗典子
  • アーカイピスト:小倉徹、石田峰一
  • TK:坂本幸子
  • デスク:古賀友佳理
  • AD:阿部雄一郎、玉井翔
  • AP:坂井康世、山口敦司
  • ディレクター:黒川高、武末大作、長嶺望、森本雅也、波多野俊介、小峰潔貴、栗原利典、武信考、井上芳朗、村井創太郎
  • 演出:芦澤英祐
  • プロデューサー:環真吾/野田義人、天笠ひろ美
  • チーフプロデューサー:安岡喜郎
  • 制作協力:SIONTHE WORKS
  • 制作著作:日本テレビ

ネットの対応

ネット局

  • YOUたち!、平成ファミリーズから継続の他に新規にネットを開始、区域外送信可能地域で視聴可能地域が多くなった。
  • 同時ネット局は「ニッポン縦断おかず発見!ルート88」とセットでネットされている局も多い
  • 今番組より、区域外送信含み政令指定都市地域で視聴可能となるが、広島県広島市)では、視聴できない。
放送対象地域 放送局 系列 放送曜日及び放送時間 放送の遅れ
関東広域圏 日本テレビ(NTV)
〔制作局〕
日本テレビ系列 毎週日曜 11:45-12:45 -
北海道 札幌テレビ(STV)
福島県 福島中央テレビ(FCT)
新潟県 テレビ新潟(TeNY)
福岡県 福岡放送(FBS)
長崎県 長崎国際テレビ(NIB)
近畿広域圏 読売テレビ(ytv) 毎週木曜 25:59-26:59 4日遅れ
静岡県 静岡第一テレビ(SDT) 毎週水曜 24:29-25:29 10日遅れ
中京広域圏 中京テレビ(CTV) 毎週水曜 24:59-25:59 17日遅れ

区域外送信

  • 一部の地域は、他都道府県の電波を利用して視聴が可能である。
    • 日本テレビ放送網:山梨県
    • 札幌テレビ放送:青森県
    • 福島中央テレビ:宮城県
    • テレビ新潟:山形県・富山県・長野県
    • 福岡放送:山口県・愛媛県・大分県・佐賀県
    • 長崎国際テレビ:熊本県・佐賀県
    • 読売テレビ:鳥取県・岡山県・香川県・徳島県
    • 静岡第一テレビ:山梨県
    • 中京テレビ:長野県

未ネットと問題点

  • 広島テレビ放送は、視聴者から当番組の放送リクエストがあったものの、放送する予定はなし。

備考

他局の裏番組(関東圏)

外部リンク

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前後番組の変遷

日本テレビ 日曜11時45分~12時45分
前番組 番組名 次番組
時空間☆世代バトル 昭和×平成 SHOWはHey! Say!
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