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伊東祐崇(いとう すけたか、寛文9年- 延享4年11月10日)は江戸時代の武士。諱は祐崇。通称は駿河守。従5位下。父は江戸幕府交代寄合伊東祐春。母は土岐頼泰(縫殿助)の娘。同母弟は江戸幕府交代寄合伊東祐連。正室は分部信政の娘で、継室は松平義昌の娘。継室との娘が祐実養女として伊東祐永の正室となり、伊東祐之を生む。叔父で飫肥藩主の伊東祐実の養嗣子となるが、病気により廃嫡となる。しかし、結局は外孫の祐之よりも長生きし、享年79歳で死去。