久里双水古墳
佐賀県唐津市にある古墳
1980年に労働者住宅生活協同組合の宅地造成事業中に発見される。3世紀末から4世紀ごろに作られたとされている。粘土で覆われた石室には、砂岩製の天井石3枚で密閉されおり、内径は高さ2.5メートル、幅0.9メートル、高さ1メートルの竪穴式石室であった。
古墳の頂上から山本地区一帯を見渡すことができる。
発掘されたものは以下の通り。
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