これはこのページの過去の版です。Sutou (会話 | 投稿記録) による 2003年3月31日 (月) 13:13 (個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (もともとは波動現象一般をあらわす関数)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。
もともとは波動現象一般をあらわす関数のことだが、 現在では、ほぼシュレディンガー方程式の固有関数のことを指している。波動関数(Wave function) ψ ( q → , t ) {\displaystyle \psi ({\vec {q}},t)} の絶対値の自乗は粒子の存在確率密度 P ( q → , t ) {\displaystyle P({\vec {q}},t)} を与える。
しかし、そのためには
のように規格化しなければならない。