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犬丸 一郎(いぬまる いちろう、1926年3月10日 - )は実業家。帝国ホテル社長を務めた犬丸徹三の長男。
犬丸徹三の長男として生まれる。慶應義塾大学経済学部卒業。1949年帝国ホテル入社。清掃係、客室係、調理場勤務を経て米国留学。当初犬丸の社長昇格に難色を示していたメインバンクの第一勧業銀行に対し、筆頭株主である国際興業創業者の小佐野賢治会長の強い推しのもと、1986年社長に就任[1]。1997年退任。
犬丸二郎(元芝パークホテル社長)は弟[2]。
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