ПРУСАКИН

これはこのページの過去の版です。ПРУСАКИН (会話 | 投稿記録) による 2009年7月30日 (木) 14:31個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (トルコ語の無声化(補足): 象形文字?)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。


最新のコメント:16 年前 | トピック:トルコ語の無声化(補足) | 投稿者:ПРУСАКИН

2007年9月を基準に、古い案件を削除させていただきました。単純にページのスリム化=固まりがちなウィキペディアのリソースの節約のためであり、過去の版は履歴で辿れるので問題ないと考えます。コメント下さる際等、必要がありましたら過去の版から必要箇所をコピーペーストしてこちらへ復帰して下さって結構です。--ПРУСАКИН 2007年10月9日 (火) 17:55 (UTC)返信

艦艇一覧記事について

Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 船/記事名/船種表記/艦艇一覧表記の検討にて、海軍艦艇一覧記事の凡例たるべき記事を作成してみました。ご意見・ご協力をよろしくお願いいたします。219.162.109.227 2007年9月24日 (月) 12:03 (UTC)返信

ご提案ありがとうございます。コメント欄を末尾に設けました。219.162.109.227 2007年9月25日 (火) 10:54 (UTC)返信

日頃お世話になります。先日のベラルーシ・アゼルバイジャンで修正いただきました記事ですが、一部差し戻させていただきますのでお断りしに伺いました。以前ソ連・ロシア海軍艦艇一覧のノートで提案いたしましたように、一覧の中ではアルファベット表記で記述いたします。原文表記の重要性についても十分理解しているつもりですから、当該艦級記事にてロシア語での表記は行っていただき、一覧との情報の住み分けを図らせていただきたく存じます。リンクについてはそのまま使わせていただきますので御礼申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。--9a1boPv5wk 2007年11月7日 (水) 13:16 (UTC)返信

お返事ありがとうございます。「凡例」のところに「英名」と書いてありますのでПРУСАКИН様の見落としです(笑)。ま、ぶっちゃけた話ジェーンやコンウェイ使ってるためですが。ジェーンでもウムラウトくらい使ってるので、ドイツ語なんかはアリの方向でひとつ。
もう一つの件については少し考えます。暫定的には艦級横に注釈でつける「○○」級 ※ (××型)か、級名に括弧書きで補記する「○○(××型)」級かのどちらかで願います。さしあたりこれ系の情報を追加なさるのはПРУСАКИН様御一人と思いますので、良いと思うやり方で。必要なら後でまた修正しましょう。--9a1boPv5wk 2007年11月7日 (水) 15:39 (UTC)返信
あれは各種文献では概ね「Torpedo Gunboat」=水雷砲艦です。水雷砲艦と水雷巡洋艦は、特に初期の艦は境目が曖昧なので同一項目にまとめてますが、巡洋艦よりは砲艦の性質の方が強いようですね。--9a1boPv5wk 2007年11月11日 (日) 14:19 (UTC)返信
まあこっちも少々もめてたようなので指摘した程度のことです。実態からすれば大差ないでしょう。まあConwayもJaneも「Torpedo Gunboat」ですから一応そっちで。--9a1boPv5wk 2007年11月11日 (日) 15:33 (UTC)返信
バングラデシュの『T-43』型の件ですが、さしあたりその辺の情報は持ち合わせていません(見落としかもしれませんが)。情報ソースを把握した時点で貴方か私か、※印で付記すればよろしいかと存じます。--9a1boPv5wk 2007年11月13日 (火) 14:24 (UTC)返信

ブルガリアの件は現時点では順に年鑑を追っている都合上発生している問題とご理解ください。古い版で情報の錯綜や誤認が出るのはやむをえないことです。逆に新しい版の方が間違っていることもありますが、いずれにせよ順に加筆していく過程でその辺はかなりの程度まで補正されるはずです。参考文献みればおわかりの通り、まだ64-65年版までで、最新2007年版まで残り20冊近くあるのですから。--9a1boPv5wk 2007年12月3日 (月) 23:56 (UTC)返信

私はあくまでも文献記載事項を記入しています。今回は級名が掲載されていたので加筆したまでです。おそらくですが、版を新しくした場合、級名か型名かどちらか一方のみの記載に統一されるのではと。前述のように途中経過ゆえの問題とご理解ください。そういう意味では途中はある程度見守っていただき、最新2007年版の加筆が終わった段階でその種の疑義は提示していただければ助かります。放置するべきでない問題点はもちろん修正をお願いします。--9a1boPv5wk 2007年12月4日 (火) 05:35 (UTC)返信

えー、本日の更新分は思いっきり貴方の出番です(笑
ちーと血迷いました。帆船をどう表記するかは未だに悩んでおり、今回就役年と砲門数併記したのは一種テストケースです。帆船を記述するとき砲門数を挙げるのは極めて一般的なので、ここまではやらなきゃならんかなー、といささか悲壮な覚悟を固めねばならないかもしれず。--9a1boPv5wk 2007年12月5日 (水) 15:18 (UTC)返信

なに、お気になさらず。どうせこちらも年単位の仕事です(苦笑--9a1boPv5wk 2007年12月6日 (木) 13:49 (UTC)返信
いささか返事に困りますね。変わらず私は共通外語である英名優先主義ですから。どちらも相応に理があり不正解ではない以上、互いに多分譲らないでしょう。対立してトゲトゲしくなるのは望むところではありませんから保留にさせてください。当面の措置としては英語の後ろに露語を併記する、でしょうか? 冗長になりますがやむを得ないかもですね。--9a1boPv5wk 2007年12月6日 (木) 14:27 (UTC)返信
だから対立すると言ってるんです。私は現地語文献で外語表記を併記する場合、まず十中八九英語を選択している実状を踏まえて英名表記を主張しています(現地語=日本語と外語=英語という扱いで)。この件は私たち二人だけで話し合っている限りにおいては互いに不幸な結末を迎えるだけと判断しています。現状では進展なく互いが沸点に近づくだけと考えますので当分どちらが良いかの議論は打ち切るべきかと。提示した当面の妥協点が和名-英名-露名併記です。少なし一方を同意・納得なく排除するよりはマシでしょう。これ以上は今は無理かと。--9a1boPv5wk 2007年12月6日 (木) 15:02 (UTC)返信

わきから失礼します。さて、第三国語版においては例えばこのようにar:أوساكاfr:Ōsakazh:大阪大阪)、冗長な表記になっています。私個人としては、キリル文字が読める日本語話者(大抵は日本人のことですね)はそうそう居ない現状、外国語で書かれた資料検索は英語が先に来ざるを得ないと思います(英語で書かれた文献類が豊富かつ入手が容易である、という現状もあるでしょう)。少なくとも、第三言語にいきなりアタックしようとする日本語話者は文字であきらめてしまう場合もあり得ます(アラビア文字やハングルの羅列で記事編集を挫折した私のことですね…orz)。そもそもが英語で書かれていないと、(文字が読めない人には)該当記事が本当に合っているのか簡単には確認できないわけです、そんなこんなで、アルファべット表記、なかんずく英語の併記はアルファベット以外の文字で書かれた記事に併記したほうが他の閲覧者にも解りやすいのでは?と愚考する次第です。ちなみに、私が過去に立ち上げた記事にも(第1普通科連隊他自衛隊の記事多数)他国語理解者が日本語版記事を第三国語版記事への翻訳・編集が容易にできるようという、観点からひらがな表記の後に英語表記もあわせて(本来なら別に表記する必要はないわけですが)書いています。ゆうか氏がこれからやり遂げようとする事に(膨大な資料の山が必要なこと容易に想像がつきます)、私は完成するまでは極力手出し無用、精々解る範囲内で日本語に訳すだけで手を止めておくつもりです。プルサーキン氏も数少ないキリル文字理解者である以上、お互いに妥協点となり得る日本語-原語-英語の表記がよいではないのかと--219.106の者 2007年12月8日 (土) 06:28 (UTC)返信

コメントありがとうございます。
原語名のラテン文字転写を載せることは可能でしょう。英語のみを優先することは英語POVであり、日本語版ウィキペディアでは避けられるべきです。なぜ「原語名のラテン文字転写」とせず、「英語名」に拘るのですか? 9a1boPv5wkさんのノートでも申し上げましたが、日本語名「ピョートル」のロシア語名ラテン文字表記として「Petr」や「Pyotr」、「Piotr」を記載することは妥協案としてありえます。これをわざわざ英訳して「Peter」としなければならない必要性および妥当性が理解できませんし、英語POVには全面的に反対します(従って、あちらのノートでもすでに書きましたが、英語名はお互いに妥協点とはなり得ません)。もし「Peter I」という英語名が必要であれば、ピョートル1世の項目にでも加筆すればよいでしょう(必要ないと思いますが)。:ar:طوكيوfr:Tōkyōzh:东京の例ですが、それらは一覧ページでないので今回の案件とはまったく関係ありません。日本語版でも、そのような個別のページであればウクライナ#国名キエフ#名称のように各国語名について書かれているのが普通です。しかし、これらのページでももし日本語名と英語名しか書かれていなければやはり英語POVであり問題でしょう。
一覧に限らず、一般論としては日本語版ウィキペディアでは原則として日本語のみでページ内容すべてが理解できるようにするべきです。外国のものでは情報のひとつとして原語表記が登場するでしょうが、それも読めるように振り仮名を振る、IPAの発音記号を載せる(まあ、IPA記号を日本語話者が読めるのかは疑問ですが)等の配慮はされるべきです(一覧でそこまでやるとさすがに煩雑ですが)。従って、日本語版で英語表記が広く一般に理解されるべきものと考えるのは不適切です。前提としては、日本語版のページに英語表記が書いてあっても、一般論としては利用者にとって何の補助にもならないと考えるべきです(日本語版利用者に英語の知識を持ち合わせることを求めるのはやめましょう。英語の表記が補助になるのは、日本語版利用者でありながらたまたま英語の知識を持っていた人の場合だけです)。なお、日本語版利用者=日本で義務教育を終えた者、ではないことは前提とすべきです。--ПРУСАКИН 2007年12月8日 (土) 06:48 (UTC)返信

ウニヴェルスィテート駅

初めまして。スヴャトーシノ・ブロヴァールスィカ線の訂正ありがとうございます。さて、その路線にあるウニヴェルスィテート駅(Університет)なのですが、この単語はウクライナ語で「大学」を意味する単語だと聞いております。そのため、「大学駅」と訳したのですが、ウクライナの事情云々を考慮すると、訳さないほうがよかったのでしょうか?- LERK 会話 / 投稿記録 2007年9月7日 (金) 05:40 (UTC)返信

ロシア次世代戦闘機の関係について

いつもお世話になっているButuCCです。今日は相談があって書き込みに参りました。

まずこの図をご覧下さい。[1]

次に相談したい箇所を箇条書きで記載します。

  • 1-1. Pak Faは、LFI、LFS計画を経ている
  • 1-2. Pak Faはスホーイ以外の案も存在するので競作だった
  • 2. Su-47は元々MFI計画機
  • 3. フラウンダーはLFI計画機
  • 4. S-54はLFS計画機でもあった

最後に具体的な質問内容を記載します。

  • 1-1、2、3、4について

現在ページの説明ではこれらの事を掲載していませんが、変更すべきでしょうか?

  • 1-2、2、3について

競作ならミコヤンのテンプレートにもPAK FA (航空機)をリンクすべきでしょうか?また、逆にスホーイのテンプレートにMFI (航空機)LFI (航空機)等もリンクすべきでしょうか?(現在MFI,LFIのページは存在しませんが、作成予定はあります。また、MiG-1.44とMFIは別、LFIとLFSは同一ページにしようと思っています。)

今のところ出典が図だけなので信憑性に欠けますが、問題がなければ加筆、作成してこれらの事項も記事化できたらと思います。 恐縮ですが返答は私の利用者ページのノートページでお願いします。 乱文失礼しました。--ButuCC 2007年10月5日 (金) 07:20 (UTC)返信

御返答ありがとうございました。続けて質問します。
  • 5.LFI計画は、S-37(S-32)や1.42で復活したとされます
S-37(S-32)や1.42はMFIですけど誤植でしょうか。それともLFI→MFIという経過があるのですか?
  • 6.「フラウンダー」はLFI計画機Su-47は元々MFI計画機
この2件は加筆してもよろしいということでしょうか?
  • 7.MiGのLFIについては4.12
機体を確認しました。では、図の方のMiG-33(多分FC-1の文中にある機体)やI-2000(写真は英語版Wikipediaのもの)はLFI機ではないのでしょうか?それとも局内の候補機等だったのでしょうか?
  • 8.その派生型にLFSに相当するものが予定されていた
つまりS-54開発後に後付けとして候補になったという事なんですね。ではそのようにS-54のページに加筆すればいいでしょうか?
  • 9.PAK FAに相当する迎撃戦闘機MAP
これはもしかしてMiG-7.01のページに載せたMDP計画の後継でしょうか?だとしたらMiG-7.01の内容を変えなければいけないのですが…
  • 10.MFI、LFI、PAK FA等のプロジェクト名称でページを作成
これについては、例えばフラウンダーやSu-47のように既にページ化している機体も存在するので、F-X (航空自衛隊)のように、計画の概要と候補機の簡単な説明をして、機体ページが存在するならばそこに誘導する形にしようと思うのですがどうでしょうか?
  • 例、MFIの場合
1.計画概要
2.候補機紹介
2-1.MiG-1.42--機体の紹介、デモンストレーター機がMiG-1.44。詳細はMiG-1.44を参照
2-2.S-32--詳細はSu-47を参照
2-3.ヤコブレフ--機体の紹介。(できるかな…)
3.外部リンク
といった感じです。どうでしょうか?--ButuCC 2007年10月7日 (日) 04:34 (UTC)返信
(備考)図中の機体の外部リンクです。(一部省略)
  • MFI
  • LFI
  • LFS
  • PAK FA
  • LUS(一応)
  • その他(一応、関連あり?)

以上です。--ButuCC 2007年10月7日 (日) 04:56 (UTC)返信

(報告と提案と確認)

  • 報告

MiG-7.01、フラウンダー、Su-47、S-54の記事に加筆しました。

  • 提案

33は計画中止後FC-1になってしまい、4.12は1.42に計画吸収されています。一方I-2000の方はイランのShafaghに

LFI→MFIと考えればLFI各機がMFIや外国機になっているのも頷けます。先の説明とおりLFIとLFSは同一ページ(仰るとおりLFIとLFSが混同しているページが多いため)にしようと思っているのですが、そのページ内では4.12をLFI、I-2000をLFSに該当させればよろしいでしょうか。(まだ33の処遇が曖昧ですが…)

  • 確認

もうフラウンダーのページの出典の明記外してもよろしいでしょうか。 あとS-37はすでにリダイレクトページが存在しますが、管理者の手助けが必要でしょうか?移動先に移動元へのリダイレクトただ1版以外の履歴がある場合の意味が分からなかったので…--ButuCC 2007年10月8日 (月) 03:22 (UTC)返信

  • 改名について

Su-37_(航空機・初代)とし、テルミナートルの方をSu-37_(航空機・2代)等のページ名にする』に賛成です。(S-37の呼称は『S-37と呼ばれることもある』として、曖昧さ回避はフラウンダー⇔テルミナートルのままで。)--ButuCC 2007年10月8日 (月) 06:38 (UTC)返信

MFI等のページ名

ページ名について私のノートページに意見が書かれていたので、そろそろMiG-1.44やMFIの記事化をしようかと思っているので改めて確認しますが、やはりMFI、LFIのほうがいい気がします。

ウィキペディアでは「翻訳できるものは翻訳で」「略語ではなく正式名称で」という基準というのも確かなのですが、LFIで2通りの訳ができるように、基本的に外国語を和訳するとニュアンスの違いから複数の言い回しが発生するので正式な訳が分からない状態ならばMFI、LFIのほうが無難な気がします。(訳について指摘されても文中なら変更が容易なため)

また、LFIの英語版ページ名はMikoyan Project LFI(この場合「ミコヤンのLFI」なので内容的には少し違いますが…)となっており、正式名称は文中にあります。どうでしょうか。--ButuCC 2007年10月24日 (水) 09:12 (UTC)返信

返答
  • ページ内容
上の「10.MFI、LFI、PAK FA等のプロジェクト名称でページを作成」の説明どおりその方針で作成するつもりです。
  • LFI
ロシア語が読めないので、残念ながらLFIのページ作成は当分先送りかもしれません…
  • LFS
LFI→LFSの流れは確実なので、LFSについてはLFIのぺージで一括するつもりです。
  • 「4.12_(航空機)」「I-2000_(航空機)」
この2機についてはまだ独立ページ化する予定はありません。飽くまでLFI (ロシア空軍)の一部とするつもりです。
返答は以上です。
フラウンダーのご報告ありがとうございました。ここまでくると好みの問題に過ぎないでしょうに納得していましたのでコメントしかねていました。
因みに模型に興味はありません。如何せん手先が器用でないのでコンビニの半完成品のモノですらてこずってしまう始末…--ButuCC 2007年10月25日 (木) 09:29 (UTC)返信

プルサーキンさんのご健康を祈って。

ご無沙汰してます。papamaruchan22です。お元気ですか風邪ですか?、ほかの方より頻繁に壊れるパソコン?。当面お休みとか。といっても当面というのは、日本では、{さしあたり}の意味ですので明日復帰なさっても一ヶ月でもいいんですが、旧ソ連関係の書き手が少なく穏やかな作風の貴重な存在だし、いずれ、向寒の砌ご自愛のほど。papamaruchan22 2007年11月24日 (土) 06:39 (UTC)返信

重ね重ね恐縮です(Klimentよりお礼)

全くもって厄介な難事にあたり、ПРУСАКИНさんには何度助けられたか分りません。御礼の申し上げようもありません。冗談ではなく、少々涙ぐんでしまうほどに、感謝しております。ありがとうございます!--Kliment A.K. 2008年2月10日 (日) 17:33 (UTC)返信

いえ、そこまで感謝されるとは……。Kliment A.K.さんの書かれる記事はいつもしっかりと書かれており、期待しております。こちらこそ今後ともよろしくお願いします。--PRUSAKYN (ПРУСАКИНが読みにくいのでローマ字化中) 2008年2月10日 (日) 17:35 (UTC)返信

どう致しましょう…出典つきの記述で、しかも「○○はこう主張している」というのを「○○POV」として削除して来るのは、これは荒らしとして報告出来ないのでしょうか?しかも相手は日本語もよく分っておらず、議論内容も解っているとは疑わしいのですが…--Kliment A.K. 2008年2月10日 (日) 18:06 (UTC)返信

Wikipedia:独自研究は載せないWikipedia:検証可能性の観点から言って、今回のような編集は無効です。これらの方針ページには英語版もあるようなので、相手が真面目にやる気のある方であればご理解いただけるかもしれません。各国語版を示してそれでも理解していただけないようであれば、対話拒否ということでブロック可能かもしれませんが、私自身ブロックを発動させた経験がなく、肝心のところで自信がありません。本文ページの編集をリバートしまくっている、等のことがなくあくまでノートでの話の段階ですので、「様子見」というのも手の一つかもしれません。つまり、その内うやむやに収束するかもしれませんし、相手が本当に「荒らし」だったら、活発に荒らしまわってくれればすぐにブロックされますから。
あと、申し訳ないんですが、私は語学力と気力の問題で英語での議論についていけません……。それと、多分、私が日本語であちらへコメントしても読んでもらえないでしょう(彼or彼女は読むことはできるのでしょうか)。うーん、ちょっと厄介な問題です……。
ただ、彼が何人か知りませんが、ウクライナ人には正教徒がたくさんいますし私のウクライナの友人は正教徒ばかりです(日本に住めば御茶ノ水に行く)。一部の人が極度に反正教的な態度(特に反ロシア正教的態度)をとっていたとしても、それを以って全体を推し量るようなことはなさらないで下さいね。一部の熱心な人の間では互いに問題が生じているのかもしれませんが、全体的に見れば、宗教問題はウクライナではそれほど一般的な話題ではないと思います。なぜこの東の果ての日本語版でこの種の問題が起こっているのか、正直私は不思議です。
すみませんが、今日は寝ます。--PRUSAKYN (ПРУСАКИНが読みにくいのでローマ字化中) 2008年2月10日 (日) 18:25 (UTC)返信
多分大丈夫そうですね。悪気があったのではなく、勘違いだったみたいですね。--PRUSAKYN (ПРУСАКИНが読みにくいのでローマ字化中) 2008年2月10日 (日) 18:37 (UTC)返信

お心遣いをありがとうございます。過度の楽観はしないようにしておりますが、少なくとも道筋は見えて来た事で、正直ホっとしてもおります。なお、イオアンについては基本的に賛成なのですが、詳しい手法につきましてはまた改めて考えを纏めてから近日中に申し上げたく思います。本当にありがとうございます。--Kliment A.K. 2008年2月10日 (日) 18:40 (UTC)返信

小生にはウクライナ人の友人も居るには居るのですが、彼等はウクライナ人としてのアイデンティティに嫌ロシアは含まれて居ない人々です。正直、嫌露厨としてのウクライナ人は度し難いというのが最近の率直な感想です。
>なぜこの東の果ての日本語版でこの種の問題が起こっているのか、正直私は不思議です。
恐らく以下の事情が絡んでいると思われます。
彼等が勝手にやる分には構わないのですが、他教区にまで自分の所の争いや偏狭な民族主義を持ち込もうという姿勢には正直、嫌悪感を催しています。いずれにしても、これは長期的な問題になるでしょう。既に日本ハリストス正教会のページにもIPユーザによって変更が行われました。キエフ総主教庁は教会法上の疑義が他教会より濃いので(そもそも独立教会・自治教会を自称し、後から承認を得た教会は多数御座いますが、総主教位を承認ゼロの段階で自称した教会は前代未聞です)、形振り構わない攻撃を他教区に対して仕掛けてくるのでしょう。全く日本人が皆無知だと思って好き勝手にやらかす彼等の態度、滑稽でしかありません…ですが事態は深刻です。--Kliment A.K. 2008年2月11日 (月) 11:02 (UTC)返信

嫌ロシア感を抱くウクライナ人というのは、大抵は経済的な理由とかガス止めるなとお前のせいで物価が上がったとか他人の国の政治に口出すなとかバカにするなとかそういう面での嫌悪感が第一であって、歴史的な経緯とか宗教的な問題はその次だと思います。まあ、最近の若い世代(つまりウクライナ独立後に教育を受けたような世代)は違うのかもしれませんが、よく存じません。その辺はやはり違いがあるのでしょうか……。ただ、どの世代でもロシアがよい国だと思っている人はあまりいないとは思います。しかし、日本語版ウィキペディアで見られるような反ロシア的編集はそのような次元のものではなく、多分一部の極端な行動と考えてよかろうと思います(中国がよい国だとは思わない日本人でも、だからといって中国語版でそのような編集は行わないでしょう)。

他に、在外ウクライナ人というのが北米を中心にかなりの人口あって、そういう人は得てして非常に反ロシア的です(ロシアやソ連のせいで祖国を追われたのですから、それも仕方ないでしょう。逆に、ロシア極東に居住するウクライナ人は非常に親ロシア的とも言われています)。もしかしたら、教会関係等で反ロシアキャンペーンを貼る中心も日本かカナダのようなウクライナ国外にあるのかもしれません(オレンジ革命の際に反ロシア派を支援したのは在米ウクライナ系ロビーストという説もあります。日本では「アメリカがウクライナで反ロシア派を丁稚上げて支援した」といって「またアメリカが外国の政治に介入した」と主張する人がいますが(そういう人は、ウクライナが外国から干渉を受けないと何も行えない二等国のひとつだと思っているのでしょう)、正しくは「反ロシア的ウクライナ系アメリカ人がアメリカに反ロシア派を支援させた」と言うべきとも考えられます)。ともあれ、西ウクライナを中心に反ロシア的思想が長年に亙って蓄積されてきたことは事実であります。それに、何かというと反ロシア的運動が巻き起こるというのもウクライナの近現代史の傾向です。

>恐らく以下の事情が絡んでいると思われます。

ああ、そういうことがあるんですね。不勉強でした。いやあ、しかし、悪気なく「気楽に」感想を述べさせていただきますが、例えばイエズス会が日本はじめヨーロッパ外に布教活動を行ったのも新教徒への対抗という「自分の所の争い」が大きな動機として存在したわけですし、まあある程度そのようなことが起こるのは(迷惑ですが)仕方がないのかなあという気はします(日本人も我々の意識していないところでそういうことをやっているかも)。ただ、そんなに争う価値のあるほど日本にはウクライナ人のシェアがあるのでしょうかねえ……。

>全く日本人が皆無知だと思って好き勝手にやらかす彼等の態度、滑稽でしかありません…ですが事態は深刻です。

同感です。ある程度知ってる人もいますから。まあ確かに大半の日本人はウクライナのことをまったく知りませんが、それは君たちが世界で存在感がないからですよ、別に知らない日本人が無知で馬鹿だからじゃないんですよ、と言いたいところですが、他人事ならそう言って済ますところですが私自身知らないことが非常に多くあり、自分のこととなるとやはり自分の無知さ加減に恥じ入ってしまいます(汗)結局、「深刻な事態」には勉強して対抗していくしかないのでしょう……。

実生活上の宗教問題は難しいところですが、ウィキペディア内の問題であればそういった政治的・宗教的争いの激化はWikipedia:中立的な観点の立場から簡単にブロック対象になりますので、最悪そのような手段に訴えることもあり得るでしょう。尖閣諸島みたいでみっともないですけど、やむをえない場合にはやむをえません。そうならないように、反ロシア的編集を行いたい人は、ぜひロシア人も納得するような正当な手法でそれを行っていただきたいものです。--PRUSAKYN (ПРУСАКИНが読みにくいのでローマ字化中) 2008年2月11日 (月) 15:39 (UTC)返信

どうやら、小生の発言の捏造まで始めました。英語でしか議論出来ず、ウクライナ語話者なのに、他言語版との整合性よりも日本語版のみの修正を求める、そしてその理由を「力不足だから」と仰っています。全く憤懣ものです。だったら英語版とウクライナ語という、彼(彼女)にとってやりやすい言語で修正を行うのが先というものでしょう。今回の件、完全に「在日UOCーKP:POV」として報告出来る事例かと思います。如何でしょう。--Kliment A.K. 2008年2月13日 (水) 16:18 (UTC)返信

より多くの、なおかつ我々よりもっとウィキペディアの編集方針をきちんと理解している方が議論に目を通してくれることも期待できますから、POVにせよなんにせよ、しかるべき箇所へ報告・記載してみることは有益であろうと思います。まあ、「力不足だから」日本語版での編集はお止めになった方が無難ですよ、と冗談ですが言ってみたい気もしますが。

最終的には、各ページをブロックする非常手段に訴える他ないでしょう。そうなると管理者等しかるべき方々の判断が入りますから、編集スタイルがよくなかったのだということはよく理解してもらえるはずです(記述内容がだめでページがブロックされることはありません。記述内容がだめでブロックされるのは利用者です。一般ページは編集スタイルが悪いとブロックされます)。それでもブロック解除後に以前と同様のスタイルで編集を行うようでしたら、次は利用者がブロックされるでしょう。

なお、問題についてはスローテンポで取り組まれることをお勧めします。活動時間のすべてをあの手の議論にさかれるのは人生の時間の無駄です。いくつかの方面にお知らせして、他のユーザーの参加を待ってみるのもひとつの手だと思います。相手方もうまく自分の援護射撃を行ってくれそうな相手を探しているようですし。私は英語で議論できないのでどうもあまり有力な支援者にはなれなそうです……。--PRUSAKYN (ПРУСАКИНが読みにくいのでローマ字化中) 2008年2月17日 (日) 10:18 (UTC)返信

記事フィラレート・デヌィセンコを作成しました。--Kliment A.K. 2008年2月19日 (火) 19:13 (UTC)返信
Wikipedia:投稿ブロック依頼 2008年2月#利用者:Qe2(会話 / 履歴)を提出して参りました。御意見を頂ければ幸いです。それから、フィラレート・デヌィセンコについては、固有名詞でウクライナ語の読みが間違っていましたら指摘を頂ければ幸甚です。宜しくお願いします。--Kliment A.K. 2008年2月21日 (木) 21:58 (UTC)返信

あまり活動しておらず、すみません(約2週間休日がありません)。活動できるときに散発的に活動しますので、いろいろ話が飛び飛びになりますがどうぞご容赦下さい。何か特にあれば、これまでのようにこちらに書いていただければ助かります。

いろいろおつらいでしょうが、どうか辛抱してがんばって下さい。今後ともよろしくお願い致します。--PRUSAKYN (ПРУСАКИНが読みにくいのでローマ字化中) 2008年2月22日 (金) 13:22 (UTC)返信

ノート:フィラレート・デヌィセンコにおいて私の名誉に係る問題につき擁護をして頂きましたこと、本当にありがとうございます。今後とも宜しくお願いします。固有名詞につきご指摘の通り修正を加えましたので、もしまた何かお気付きの点があれば御教示下さいませ。--Kliment A.K. 2008年2月22日 (金) 20:34 (UTC)返信
生神女就寝大聖堂についてですが、ウクライナ語では「ウスペンシキー大聖堂」ではないかと思われたのですが、曖昧なまま記述してしまっております。もしお気付きの点があれば修正頂けますと幸甚です。--Kliment A.K. 2008年3月14日 (金) 06:23 (UTC)返信
ご推察の通り、ウクライナ語ではУспенськийです。キエフにあるのもСвято-Успенський соборのようです。本文内に「ロシア語はこうでウクライナ語はこう」と逐一記述した方がよいでしょうか。くどくなければ記述しようと思いますが、やや躊躇します(私はウクライナ語びいきなので書くのは構わないのですが、他のルーマニア語等は書いていないので、ここはウクライナ語もいいかな、と……。ロシア語は日本語と結びつきが強いので、つまり片仮名書きの説明に必要なので外せませんが)。
なお、ブルガリア語ですが、とУспенскиになるのかならないのか、自信がありません。名詞形がУспениеなのでそうなりそうな気がしますが……。--PRUSAKYN (ПРУСАКИН) 2008年3月14日 (金) 06:34 (UTC)返信
そうですね…ウクライナ語については取り敢えず省くだけでも良いかもしれません。後ほど、そのように修正しておきますが、何かお気付きの点がありましたら御指摘下さい。ブルガリア語についてですが、なりそうなものなのですが、今のところ、ブルガリア語での表記で「ウスペンスキー大聖堂」を見かけていませんので記述しませんでした。--Kliment A.K. 2008年3月14日 (金) 06:52 (UTC)返信
ウクライナ語について>ロシア語だけ残すと反ロシア主義者たち(特定の人物を想定していません)は怒るかもしれませんが、日本語の「ウスペンスキー」の説明であるから当然でしょう。ウクライナ語は(現時点では)必要ないと思います(将来各国語名が紹介される段になったら書きましょう)。
ブルガリア語について>了解です。私も見たことがありません。大抵「Успенски」と書かれており、ロシア正教のように形容詞は用いられていないようです。--PRUSAKYN (ПРУСАКИН) 2008年3月14日 (金) 16:03 (UTC)返信
いつもお世話になっております。体調を崩されておいでのようですが、大丈夫ですか?お大事に…。Wikipedia:削除依頼/豊橋ハリストス正教会が出されています。御意見を頂けますと幸甚です。--Kliment A.K. 2008年5月30日 (金) 09:47 (UTC)返信

ロシア計画機(再掲)

お久しぶりです。ButuCCです。

MFIが暫定ながら完成したので、残りのLFI、LFS等も記事化したいけどロシア語が読めない…と悩んでいた折、英語版のLFIのページがどうやら以前議論したこの図を基にページを改定したようなので早速Yahoo直訳しました。LFIはこのページ以外参考にできそうも無い(読めない)のでこのページを和訳(もちろんYahoo直訳をそのまま使用したりはしませんが)して記事を作成しようと思います。

それともう一つ。エアフォースデルタブルーウィングナイツ(PS2)というコナミのシューティングゲームがあるのですが、条件を満たすとゲームに登場する機体全機の岡部いさく氏による詳しい解説が閲覧できるようになっており、機体リストのなかに「MiG-1.44 MFI」「I-2000 LFS」「S-55 LFS」がありました。現在中古で購入し攻略中で閲覧はまだできませんが、この解説もLFIや1.44記事化の参考にしようと思っています。

それにしてもこのページにあるI-90(MFI、LFI、LFS、PAK FA、露印5世代機)、Sh-90(LUS)、B-90、M-67、それに加えてMDPにMAP…。90年代以降のロシアは財政が悪かった割にはたくさん計画を立てますね(笑)。

利用者:ButuCC/ロシア次世代航空機計画というサブページを作成しました。このページにen:Post-PFI Soviet/Russian aircraft projectsのYahoo直訳版や岡部氏の解説を載せてます。今後この件について返信や議論をする場合や、新しい情報が入った時は利用者‐会話:ButuCC/ロシア次世代航空機計画にお願いします。

今回は報告のみですが、今後も情報よろしくお願いします。--ButuCC 2008年2月16日 (土) 10:22 (UTC)返信

まあ、逆に言うと、財政が悪かったから計画立てただけで予算が尽きた、という気もします(苦笑)
さて本題ですが、英語版の翻訳記事を日本語版にも作成することは望ましいことだと思います。ぜひ完成されることを期待致します。ここのところ多忙に付きあまりMFIはじめ編集に参加できておらず、今後も当面あまり協力できないかもしれませんが、長い目で見てぜひ今後ともよろしくお願いします。私も時間ができたら他の情報を探してみようと思います。ようやく公約のAn-26がアップできましたので、今後は他のページにも手を広げるべきかもしれません。古い機体は、内容はともかく少なくともページ数だけは揃ってますし、今後は新しい機体のページを増やさねばなりませんね(^-^)V(う~ん、苦手だ)--PRUSAKYN (ПРУСАКИНが読みにくいのでローマ字化中) 2008年2月17日 (日) 10:18 (UTC)返信

現在、MFI、PAK FAを英語版の内容を基に変更中です。

そういえば以前の議論で41(33)はLFIではないとの結論に至った訳ですがソース(外部リンク)はありますか?LFIを記事化したときは例の図も外部リンクさせるつもりなのですが、あの図ではミコヤンのLFIがizdeje 33(つまり41)になっているので、そのあたりの訂正を説明する際にぜひ必要なので…こちらのページに貼付しておいて下さい。--ButuCC 2008年2月18日 (月) 07:41 (UTC)返信

理由は、多分41(33)の開発時期が古く、1980年代初頭に計画中止になっているのでLFIに相当し得ない、ということだったと思います。en:Post-PFI Soviet/Russian aircraft projects#LFIにはizdeje 33は1992年にキャンセルされたと書かれていますが、ロシア語のサイトを見るとどこにもそんなことは書いていません。その辺の事実関係をクリアーにする必要があるようです(私はロシアに関しては英語の情報よりロシア語の情報を信用します。日本に関して英語の情報より日本語の情報を信用するのと同様です)。
で、そのソースがあったんだと思いますが、以前の話なのでどこに何と書いてあってそれを自分がどう解釈したらそうなったのか、無責任なようですみませんが、失念してしまいました。探してみますがすぐにお知らせできるかわかりません。多忙につきあまり時間が取れません。少々お待ち下さいますか?--PRUSAKYN (ПРУСАКИНが読みにくいのでローマ字化中) 2008年2月18日 (月) 10:44 (UTC)返信
了解しました。開発時期のズレについては理解していたつもりなので、LFI完成時にはとりあえずその点を注意書きしておきます。--ButuCC 2008年2月19日 (火) 04:51 (UTC)返信
了解です。よろしくお願いします。--PRUSAKYN (ПРУСАКИНが読みにくいのでローマ字化中) 2008年2月19日 (火) 13:44 (UTC)返信

外部リンク提供ありがとうございました。

スホーイのLFIについてですが、まず例の図を見る限りではS-32から派生しているようなので、機体サイズからしてMFIはS-32を指し、MFIがミコヤン案に決定してLFIのSu-37«フラウンダー»の採用の見込もないので設計デザインを転用したS-52/57を第二世代LFIに転用した…といった所でしょうか。

あと、第二世代LFIとはLFSのことではないかと思います。このページの(やはり読めませんが…)大文字の部分だけ見ると、「MFI」「LFI」「LFS」「JSF」「1998」「I-2000」「Yak-X」「Yak-201 LFS」「S-37 LFS」「S-57」「S-56」のワードがあります。そこから推測すると、

  • 「MFI」「LFI」「LFS」--貴方の仰るとおり計画を二転三転している可能性がある。
  • 「JSF」「1998」--LFIの計画中止が1992年、LFSの研究開始が1994年(計画開始自体は1999年)、1998年時点でLFIが存続している筈がない。またJSFの前身JASTの開始が1993年なのでLFIがJSFと関連(対抗や意識)する筈がない。
  • 「Yak-X」「I-2000」--ヤコヴレフMFIとミグLFS。関連性を示唆?
  • 「Yak-201 LFS」--Yak-201は初めて見た名称なのでGoogleで画像検索したら一件だけヒットしたけど中国語。それに画像は例の図でPAK FAに当たる機体。Yak-201はLFSかPAK FAか不明瞭。
  • 「S-37 LFS」--このS-37は多分«フラウンダー»だと思うけど、この機体もLFSに移行した?(UDのページでは計画中止が1994年初頭とある。LFI中止(1992年)後も継続していたようだが1994年ではLFS研究開始と同年。判断に悩むところ。)
  • 「S-57」「S-56」--どちらもスホーイ計画機だがこのページでは「S-57 και S-56」と両者を関連させているのが気になる点。

スホーイはLFI、LFSの2つの計画に対しSu-37«フラウンダー»、S-52/57、S-54/55/56の3つの案を持っているために区別が微妙で難しいところです…--ButuCC 2008年2月24日 (日) 05:21 (UTC)返信

上から順に;
>スホーイのLFIについて~
私もそう解釈しました。
>第二世代LFIとはLFSのことではないか~
そうであるという出典が見つかりませんが、恐らくはそうだと思われます。
>「Yak-X」、「Yak-201 LFS」
わかりません。不勉強によりご回答致しかねます。すみません。
>「S-37 LFS」
なお、既出の[2]では、Su-37 (単発機)については「Su-37計画は1991年8月19日に殺された」(проект Су-37 погубило 19 августа 1991 г.)と書いてあります(つまり計画中止になったと)。UDのページは何に基づく情報か明らかになっておりませんし、日付まで明記されている情報の方が説得力があります。この「S-37 LFS」というのはSu-37 (単発機)のことではないか、もしくはSu-37 (単発機)のこととして書いてあるのなら誤りであると思われます。あるいは、よくある話ですがLFSとLFIを混同しているのであれば文脈は通ります。
ως Yak-201 LFS και η τρίτη τα σχέδια S-37 LFS:「Yak-201 LFSとS-37 LFSの設計まで」程度の意味? でもη τρίτηってもろに「火曜日」……? 意味わからん。とはいえ、Yak-201やS-37までという意味であり、前の文章と合わせるとMiG、YakovlevそしてSukhoiは、それぞれI-2000、Yak-X、Yak-201 LFS、S-37 LFS、S-57そしてS-56を開発した程度の文章内容であるように思われます。時系列順ではなく、開発者順に書かれているものであるようです。ただ、どうもこの「S-37 LFS」というのが「S-57 και S-56」ではなくYakovlevの機体と並列されているのが気になりますが……。
>「S-57」「S-56」
S-57 και S-56」は「S-57とS-56」という意味になります。前の文脈と合わせると、「Sukhoiで開発したのはS-57とS-56」という意味でしょう。
>スホーイはLFI、LFSの2つの計画に対し~区別が微妙で難しいところです…
まったく同感です。ついでに、きちんとギリシャ語を勉強するべきだったと痛く感じる……。--PRUSAKYN (ПРУСАКИНが読みにくいのでローマ字化中) 2008年2月24日 (日) 06:23 (UTC)返信

各機体の個別ページを作る場合の指針について

  • MiG-5 or DIS
  • MiG-23PD or 23-01
  • MiG-1.42 or 1.42
  • MiG-1.44 or 1.44
  • MiG-4.12 or 4.12

これらについてはかなり悩んでいます。当初1.44は意外と知られているし、「MiG-」を併記するページも多いからMiG-1.44にしようと思っていましたが、PDページ化を思い立って世傑シリーズ(文林堂)を片手に構想を練っていた際、MiG-23PDは西側が付けた名称で、23-01が正式名称である事を知り、これは是非とも23-01でページ化してその旨も掲載しようと思っていました。ただ、この観点からいくとMiG-1.44も1.44にすべきということになります。英語版ページもProject 1.44としていてMiG-1.44とは言及していません。

なお、1.42、4.12についてはページ化の予定が無いので何も考えていません。MFI等のページで名称を使用していますが、タイトルではないので容易に変更ができ、方針が固まり次第変更を加えれば問題ないかと。また41についてはそれに代わる通称もないので41でOKでしょう。それよりも41は内容の方が問題です(33と同一機とするか否か、とか。)

MiG-7.01については、Su-37«フラウンダー»同様、UDのページを基に作成したので7.01(701/70.1)と呼称しているページの存在を知らず、この名称が正式名称だとばかり思っていました。今考えてみると7.01で投稿すべきだったと思います。(MiG-7.01の他、Su-37 フラウンダー (航空機)にしてもTemplate:アメリカ空軍の軍用機(三軍呼称統一後)(改名提案)にしても利用者になって間もない頃に作ったページは欠陥だらけでした…まだまだ未熟です…)--ButuCC 2008年2月25日 (月) 07:10 (UTC)返信

恐らく、小数点なんかが付く名称は開発名称であり、それに設計局のプレフィックスを付けるのは大抵は「通称」と思ってよいでしょう。
では、「MiG-」抜きの名称を基本に考えたいと思います。とはいえ、早急にMiG-7.01を改名する必要があるとは思いませんし、最初の内は多少ページ名の基準に不統一があっても許容されると思います。手を付けはじめの分野というのは、初心者でなくてもどうしても不手際や欠陥が生じるものです。気長にやりましょう。「1.42」と「4.12」は、時間があれば私が作成したいと思います(時間がないのですが(苦笑)というか、作ると公言すると実際作るまで2年はかかったAn-26のような悪い前例があってどうも心許ない……)。逆に言うと私は「1.44」や「23-01」は作るつもりがないので、二人の「好み」が違ってよかったです。
ページ名は英語版を参考に「1.44計画」などとしてもよいのですが、この部分については見る文献ないしウェブページによって「計画」なのか「製品」なのかがいまいち判然としない場合があります。「1.44_(航空機)」が無難かもしれません(あとで改名は簡単にできますし、取敢えずの暫定的なページ名としては最善でしょう)。ページ数が揃ったらまた考えましょう。--PRUSAKYN (ПРУСАКИНが読みにくいのでローマ字化中) 2008年2月25日 (月) 13:00 (UTC)返信
Su-9の議論で浮上した新リダイレクト作成の件ですが、一覧を作成してみました。必要な物は順次作成する予定ですが、このままで正しいのかよろしければアドバイスをお願いいたします。(こちらへ)--ButuCC«MainNote/RussianNote/Log» 2008年3月30日 (日) 04:19 (UTC)返信
基本的には、「○○_(航空機)」というリダイレクトは必要ないと思います(すでにあるものは構いませんが)。特に、Su-21_(航空機)のような実在しなかった機体名称は作らない方がよいでしょう。Su-20・22_(航空機)も必要ないと思います(それ以外も基本的には同じ。ただ、場合によって作ってもよいかも。Su-32/34辺りはリンクもありそうですし)。
MiG-5/DISについてはどちらを優先するのか迷うところです。機体区分についてはDISですが、機体名称はDIS-200なのでは?という気もします。MiG-5を優先した方がよいのではないでしょうか。
リダイレクトに関連し、ページ名に迷うのはMiG_1.44_(航空機)MiG-7.01_(航空機)辺りでしょうか。また、開発名称で立っているS-80_(航空機)も正式名のSu-80_(航空機)に移動すべきかもしれません。スホーイ-ガルフストリーム_S-21WP:NCに照らしてスホーイ=ガルフストリーム_S-21スホーイ・ガルフストリーム_S-21にした方がよいかもしれません。--PRUSAKYN (ПРУСАКИН) 2008年3月30日 (日) 06:24 (UTC)返信
御意見に合わせて一覧を変更してみました。
  • 追加
DIS-200
  • 削除
IKh,製品41,計画41,Su-20(航空機),Su-21 (航空機),Su-22 (航空機),Su-28 (航空機)
ただ、場合によって作ってもよいかも。
MiG-5、Su-32、Su-39を残しました。
MiG-5/DISについてはどちらを優先するのか迷うところです。
一応外国語版に合わせてDISとするつもりでしたが、そういえばMiG-11のように、I番号・プレフィックスで既に日本語版は外国語版とページ名が決別していました。じゃあMiG-5でもいいのかな…MiG-5/DISも(優先順位は低いですが)いずれ作成しようと思っていただけに悩みます。
リダイレクトに関連し、ページ名に迷うのはMiG_1.44_(航空機)MiG-7.01_(航空機)辺りでしょうか。
  • MiG 1.44
  • ページ名
ノート見ました。確かに「1.44 (航空機)」では分かりづらいですね。MiGにハイフンが無いのは英語版でのMikoyan Projectに当たるものと解釈すればいいのでしょうか。それはそれで良い発想だと思いますが、ただ、基本的に東欧の機体はメーカー名をいれてはいけないのでやっぱりまずいのかなぁ…。今後41、23-01、4.12など、MiG機に数字のみの機体が増えますが、それに合わせてやはり「1.44 (航空機)」とすべきかもしれません。(逆に数字のみの機体に限り例外的にメーカー名を付ける方針にしてもいいですが、「MiG 41 (航空機)」がちょっと紛らわしいかも…
  • リダイレクト
作成者自身が結構リダイレクトを作成してくれましたが、MiG-39をリダイレクトしていいのでしょうか…
  • MiG-7.01
  • ページ名
こちらも方針が決まり次第7.01 (航空機)に改名しましょう。
  • リダイレクト
701、70.1、7.01それぞれリダイレクトするのは過剰でしょうか?--ButuCC«MainNote/RussianNote/Log» 2008年3月30日 (日) 07:54 (UTC)返信
MiG 1.44
ページ名
これについてはあちらのノートで話し合いましょう。まあ、「メーカー名_機体形式」か「機体形式_(航空機)」にすべきであって、「メーカー名_機体形式_(航空機)」にはすべきでないでしょう。最大の問題は、あの機体の正式名称が「1.44」なのか「MiG_1.44」なのか「MiG-1.44」なのかという点だと思われます。今のところ「1.44」が正式らしいと主張することはできますが、断定はできません。もし「MiG_1.44」が正式名称だとすれば、「MiG_1.44_(航空機)」はたいへん妥当なページ名と言えますね。
リダイレクト
MiG-39は取敢えず1.44にリダイレクトしてしまってよいのではないでしょうか?
MiG-7.01
なんとも言い難い気がしますが、701、70.1、7.01で検索する人がいるとすればリダイレクトは作成した方がよいでしょう。701に関しては数字のページからの曖昧さ回避になるでしょう。--PRUSAKYN (ПРУСАКИН) 2008年3月30日 (日) 08:05 (UTC)返信

ヴォーリャ(戦艦)について

問題になっている記述部ですが、ПРУСАКИН氏の掲げた出典の信頼性に疑問の余地はなく、該当記述の有無については論を待つ必要はないでしょう。
ただ記述内容はと言うと、こちらは他文献に同類の記述が見受けられずクロスチェックができないため、いわゆる誇大広告大本営発表の類に属する懸念を完全に払拭するにはやや足りないと存じます。

当面は「○○(資料)においては××と主張されている」などの形式で、説の一つとして紹介しておくのが妥当な措置であると考えます。別文献、特にフランス戦艦に関する資料中に類する記述が見つかったなら、現状のようにある程度断定的に執筆されてもよろしかろうと思います。--9a1boPv5wk 2008年3月7日 (金) 10:57 (UTC)返信

ご理解いただきありがとうございます。つまり、そういうことなのです。私も個人的には別にロシア政府の公式ページに書いてあることを頭から信じているわけではありません(意図的な・宣伝的な誤った情報、あるいはたんにケアレスミス的な誤った記述もあるでしょう。日本国の省庁のページと同じです)。ただ、ウィキペディアではしかるべき出典がある場合、それと同等の信頼性を有するそれを否定する出典がない限り、むやみに記述を消去することができないわけです。私も3連装砲塔が4連装砲塔にとってそんな「感謝感激狂喜した(黒海艦隊のページの表現直訳)」ほど参考になったのか疑問ですが、情報の正誤は私たちの判断すること・できることではありません。しかるべき出典があり、またそれを打ち消すしかるべき出典がない以上、それに基づいて記述せざるを得ないというのがウィキペディアの現状だと理解しています(Wikipedia:検証可能性他を自分なりに解釈)。
この辺をIP氏には理解していただきたかったのですが、9a1boPv5wkさんには理解していただけたようで安堵致しました。記述方法については検討します。別の方に若干加筆していただいた部分があるので(IP氏にはこのような加筆をしていただきたかったのですが……)、それを元に調整したいと思います。できれば、「こんな3連装砲塔なんか参考にしてません」というしっかりとした出典があればよいのですが……(例えば、その4連装砲塔が何に基づいているのか、件の3連装砲塔が入り込む余地のないほどきちんと経緯の書かれている信頼性の十分な情報源)。もし何か情報をお持ちでしたら、どんどん書き加えて下されば幸いです。
なお、私はウィキペディアを百科事典として捉える以上、真面目にページを作るのであれば第一に学術的文書類(学術論文、学術的な専門書等)を元にページを作成すべきだと考えています。軍艦はその性格上そのような一級の資料があまりなく、公式(政府系)の情報を第一に参考して書かざるを得ません。これは、本来は学術的に内容が保障されているべき百科事典という観点からは一段も二段も劣るものです(大本営発表ですから)。とはいえ、この分野ではこれ以上に信頼性のある出典は期待できないので、この辺の兼ね合いがどうも難しいところです。--PRUSAKYN (ПРУСАКИН) 2008年3月7日 (金) 11:17 (UTC)返信
ご自覚なさっているように、編集方針に少しブレーキをかければ皆さんの理解を得られやすいと存じます。上述の通り、まずは「○○では××と書かれている」もしくは「××とされる<ref>出典</ref>」的表現を行うよう留意なさるだけで大分違うと思いますよ。それをさらにステップアップさせて「××である」と断言するのは別文献でのクロスチェックが完了してからで決して遅くないと思います。--9a1boPv5wk 2008年3月7日 (金) 11:44 (UTC)返信
上述の通り、まずは「○○では××と書かれている」もしくは「××とされる<ref>出典</ref>」的表現を行うよう留意なさるだけで大分違うと思いますよ
参考にさせていただきます。現状はたんに参考元に書いてある文章を直訳・調整した文章であり、私個人の意見はまったく入っていないのですが、それが却って反発を生んでいるようですね、なぜ反発する必要があるのかは私ごとき知識も思い入れも浅い者には理解致しかねますが(恐らく、何らかの強い思い入れのある方には都合の悪い記述なのでしょう。すみませんが、その辺りの事情は私個人の予備知識不足により理解できていません)。加筆された分およびご指摘・ご意見に関する出典確認ができませんが、なんとか調整して構成を工夫したいと思います。
ただ、編集方針に少しブレーキをかければ皆さんの理解を得られやすいと存じます については残念ながら自覚できていないようです(これをやめればIP他皆さんの理解を得られるだろうという「決め手」について、思い当たる節がないので)。ウィキペディアの基本方針に照らして、私の編集方針が(ブレーキが必要ということは)「加速」しているという点をご指摘下さいませんか。私としては編集方針ではなくて文章表現方法・文章構成に検討すべき課題があるように自覚していますが、これとは別の問題でしょうか?(なお、私は自分固有の「編集方針」自体、別段自覚していません。私の「編集方針」とはどのようなものでしょうか。)--PRUSAKYN (ПРУСАКИН) 2008年3月7日 (金) 14:09 (UTC)返信
有体に申しますと、ロシア語文献のみを絶対視するかのような編集です。貴方に絶対視の意図がないことは上記の文章から読み取れますが、傍からはそう受け止められてしまっていることはご自覚ください。今回のように、文献からの記述を引っ張ってくる際にいきなりそのまま文章に組み込むのは避けた方がよろしいかと存じます。また、ロシア語文献を重視するあまりに他の皆さんが目にしやすい日本語や英語文献の非を鳴らし過ぎるようにも思えます(ジェーン年鑑世界の艦船における貴方の編集は私も問題なしとしません)。
総じて貴方の編集方針は一貫しかつ丁寧で、大きな非を私は認めません。ただ貴方が編集なさるとなまじロシア関連の知見が豊富な分、記事の内容がロシア色に一気に染まってしまうことで皆さんが違和感というか何か感じてしまう、というところかと。
どうにも他人を批評するのは分不相応な感がありまとまりに欠ける文章になってしまった嫌いがありますがご寛恕ください。--9a1boPv5wk 2008年3月8日 (土) 16:40 (UTC)返信
わかりました。より一層幅広い視点に配慮します。それは、ウィキペディアの基本方針にもまったく適っているでしょう。
なお、ジェーン年鑑世界の艦船等における編集については「よい点」については他の誰かがたくさん書き加えてくれるだろうと当てにして若干の(有名な・明らかな)問題点を書いてみたのですが、肝心の「よい点」の記述があまり追加されず結果的に批判ばかり目立つ内容になってしまいました(批判的というよりむしろ「ジェーン年鑑や世界の艦船が優れているのは当たり前」という前提で「でもいくらか問題点もありますよ」的なことを書いた、元々「ヨーロッパの艦船に強い分、それに比べると日本やアジアの艦船には弱い部分がある」と書かれていたので、それに追加して「旧東側についても弱い部分がある」と書き加えた程度の感覚でいましたが、どうも出来上がった文章を見るとそうは取れない批判色の非常に濃い内容になってしまったようです)。これは私の本望ではありません。実のところ、書かなくてもよかったかなとすぐに思いました(無責任なようですみませんが、ときどき「勇み足」とか「藪蛇・蛇足」というものはあるものです)。もし大きな問題があれば、ぜひもっとバランスのよい内容になるよう修正を加えていただけると助かります。また、合理的なノート:世界の艦船での指摘もあり修正を試みていたのですが、肝心の話し合いが尻切れトンボに終わってしまいました。それまでの話を元に私が独断で修正してしまってよかったのかもしれませんが、それほど熱がなかったために「話し合いも頓挫してるし、まあいいか」とただなんとなくそのまま放置した状態になってしまいました。客観性を装って適切に修正していただければ私の方からは何も異論はございません。もしよろしければ、ぜひよろしくお願い致します。
多忙に付き返答が遅れました。3月はどうも忙しく、活動が散発的になり遣り取りに支障を来す場合があるかもしれませんが、どうぞお許し下さい。本日は休みになりましたので、少し活動したいと思います。--PRUSAKYN (ПРУСАКИН) 2008年3月13日 (木) 06:59 (UTC)返信

初期のミグ

いつもお世話になっております。ButuCCです。初期のミグ機についてちょっと気になる事が…

1:MiG-7/9«IKh»/11

私がノート:Su-9 (航空機)で度々間違えていたI-220関連ですが、MiG-7/9«IKh»/11の(特にMiG-7の)I番号がどれがどれだか分からなくなってしまったので、Wikipediaの他言語版を調べてみました。が、どうもページによって見解が違うようです。(以下の日英独仏伊露以外の版は英版の転写翻訳っぽいので割愛(内容がほぼ同じ))(私が作ったYe-2にさえ外部リンク出来た異常にロシア機に細かいベトナム語版は該当ページにMiG-**という表現が見つからなかった。ベトナム語版はもしかして質より量なのか?)

MiG-7はエンジンをAM-37に換装した機体らしいですがMiG-11も同様なのでよく分かりません。I-220~I-225までの機体をMiG-7(シリーズとする外部リンクもありました)と呼称するページと、英版のようにそれは間違いとするページと二分されています。また露版・伊版ではMiG-11のはずのI-220をもMiG-7としています。微妙なのが独版で、I-221/222/224にMiG-7(読めないのでワードを確認しただけですが…)とされるのはMiG-7=I-220~225側の主張として納得できますが、何故かI-224のページにはMiG-11もでてきます。(更にI-250にも。なんで?)(余談ですが独版もベトナム語版同様ページが豊富で作成者には敬服いたします。)

MiG-9«IKh»については満場一致でI-210でした。

英版の影響か設計局紹介ページでMiG-11が欠番になっている場合がほとんどでした。こちらも概ねI-220で統一されています。(先ほどI-220をMiG-7とした伊版もI-220をMiG-11としています。)肝心の露版の記述が無いのが歯痒いところです。

MiG-7/9«IKh»/11については不採用だったこともあり、MiG-13のようにあくまで命名する「予定」だっただけで、見込みのある機体に付番を繰り返しただけ、というのが本当のところかもしれません…(外国語版でも「MiG-**と呼ばれる」などとはぐらかした表現が多いし…)

2:MiG-2 MiG-4/6?

以前世界の駄っ作機3巻(初めてMiG-5の日本語解説を見た本。MiG-5ページ作成時はこの本をベースにする予定。多分スタブになるので加筆お願いいたします(汗))でMiG-5の記述を見ていたとき、「DISの戦闘機型がMiG-5、軽爆撃機型がMiG-2」「空冷のMiG-2はテストすらしてもらえなかった」とありました。空冷のDIS(IT)は存在しますが果たしてMiG-2と呼ばれていたのか心配だった(単なるミスプリかもしれないし)ので当初テンプレに載せるつもりでしたが外しました。一応調べましたが一行程度の記述のあるページが散見されるのみでした。今回MiG-7/9«IKh»/11を調べているうちに見たポーランド語版で興味深い記述を見つけました。

  • MiG-2 - nazwa dla drugiego prototypu MiG-a-1, używana sporadycznie przed wprowadzeniem zasad nazewnictwa samolotów MiG
  • MiG-4 - projekt samolotu szturmowego, inna nazwa: PBSz-1
  • MiG-6 - projekt samolotu szturmowego, znanego też jako PBSz-2

こちらでのMiG-2はDISではないようですがそれより気になるのはPBSh-1=MiG-4という記述です。

MiG-2を見つけたこちらの外部リンクでは

  • Mikoyan-Gurevich MiG-2 Use instead Mikoyan-Gurevich MiG-5
  • Mikoyan-Gurevich PBSh-1 Use instead Mikoyan-Gurevich MiG-4
  • Mikoyan-Gurevich PBSh-2 Use instead Mikoyan-Gurevich MiG-6
  • Mikoyan-Gurevich TShUse instead Mikoyan-Gurevich MiG-6

とありました。どうでしょうか?

長くなりましたが質問は以上です。--ButuCC«MainNote/RussianNote/Log» 2008年3月26日 (水) 03:22 (UTC)返信

1:MiG-7/9«IKh»/11
概論としては、エンジンは「○○を搭載する予定で機体の開発をスタートしたが、結局間に合わず××を搭載した(こんなんだから結局開発中止)」という経緯を辿った機体が多かったようです。つまり、ロシア語版に「どれもAM-37を搭載した類似の機体」と書かれたり、イタリア語版に「MiG-7はI-220とよく混同される」と書かれるのは至極ご尤もであると言えると思います。で、実際我々としても非常にややこしさを感じざるを得ませんね。
「全部ひとつのシリーズであって、その中でたまたまいくつかの機体には軍への採用を予定した名称(MiG-xx)が存在する」といったところだと思います。I-22xについてはすべて1シリーズであり、中には同じ機体を何度も改修して使い回していたことも少なからずあったようです(というか、エンジンの変更と機体名称の変更も一致しないし、何をやっていたのかよくわかりません)。ウィキペディアの中では、it版がわかり易くまとめられていると思います。
MiG-7
AM-37を搭載するMiG-7はM-82A装備のMiG-3との比較のために1941年ru:МиГ (компания)#Разработки под индексом «МиГ»で「1944年」としているのは間違い)に1機だけ製作されたようですが、仕上げが悪かったので飛行試験において不満足な結果を残しました。当時はDIS-200/MiG-5の開発が並行して行われていましたが、AM-37はこれにも搭載予定であった上、不足しており、MiG-7はエンジンを奪われてしまいました。最終的に、AM-37ばかりかAM-35Aも戦局の悪化により生産中止となり、MiG-7は開発を中止されました。
MiG-7はエンジン以外はほぼMiG-3と同じ機体であり、のちのI-220等とは別の機体だと思います。従って、このMiG-7がI-22xの名称で呼ばれたことはないと思います。
MiG-9
IKhについてはI-210でM-82(ASh-82)装備、MiG-9EについてはI-211でASh-82F装備。これらは空冷星型エンジンですので、液冷を搭載する他のI-2xxと混同することはないでしょう。
MiG-11
I-220。エンジンは当初AM-37、のちAM-38F、さらにAM-39と変更されています。I-220/MiG-11が開発中止となったのち、I-220試作初号機及び2号機はAM-42FB・TK-300Bターボコンプレッサー装備のI-225の開発に提供されています。2号機については、I-225の初号機に改修されたとのことです。
I-221ですが、これはI-220をベースとした機体にAM-39AエンジンとTK-25Bターボコンプレッサー2基を搭載した機体だそうです。I-222はI-221の焼き増しのような機体で、AM-39AをAM-39Bに変更しています。I-224はI-222よりさらに進んだ機体で、試作型のアフターバーナー(?)付きAM-39FBエンジンとTK-300Bターボコンプレッサーを各1基搭載しています。のちにエンジンはAM-39FBからAM-44に変更されています。I-222・224ともに1946年には開発中止となったようです。前述のI-225はこれよりさらに進んだ機体のようですが、当初予定されたAM-42FBは未完成のためAM-43を搭載して初飛行を実施しています。最終的にはAM-42FBを経てAM-44とAMTK-1Aターボコンプレッサー装備となり、1947年に開発中止となっています。
これらはすべてI-220/MiG-11の発展型・姉妹型と看做して問題ないと思われます。
その他
AM-35A装備のMiG-3Uは、別名でI-230と呼ばれています。AM-38装備のMiG-3には特に名称は見当たりません。その発展型として、AM-39A装備のI-231が開発されています。これらは無論MiG-3/I-200の発展型です。
これらはMiG-7とは関係があるかもしれませんが、I-250/MiG-13とはあまり関係ないのではないかと思います。
>MiG-7/9«IKh»/11については不採用だったこともあり、MiG-13のようにあくまで命名する「予定」だっただけで、見込みのある機体に付番を繰り返しただけ、というのが本当のところかもしれません…
尤もらしい見方であると思います。そのように記述している出典は確認できませんでしたが、そのようなことがなかったと確信する情報もありません。私が見た限りではI-22xをMiG-7と呼んでいる出展は見つかりませんでしたが、ウィキペディアでそのように書いているページがあるということは、そのように書いている出典があるという可能性は否定できません(一応、ウィキペディアは外部出典を元に書くということになっていますので)。
2:MiG-2 MiG-4/6?
よく知りませんが、DIS(長距離護衛戦闘機)であるMiG-5の派生型として軽爆撃機や偵察機、雷撃機型があったというような記述は見つかりました[3]。ただ、それがMiG-何と呼ばれたのかはわかりません。
DIS(IT)
DIS(長距離護衛戦闘機)として開発されたDIS-200(IT)はたんにエンジンの都合で空冷式のものが搭載されただけであり、任務は(T)と同じ「長距離護衛戦闘機」です(そうでなければ「DIS」とは呼ばれません)。また、[4]にあるように、1943年1月28日に初飛行を実施しています。その後も合計で14回飛行したそうです。
MiG-2
MiG-5の軽爆撃機型がMiG-2と呼ばれたかどうかは確認が取れませんでした。また、MiG-2が空冷かどうかも確認が取れませんでした。従って、「MiG-5の軽爆撃機型である空冷のMiG-2」が「テストすらしてもらえなかった」かどうかも不明です。上記の通り、少なくともMiG-5の空冷型であるITは飛行しているようですが。
ポーランド語版によれば「MiG-1の試作2号機」が「MiG-2」と呼ばれたとのことですが、I-200の2号機がそのように呼ばれたかどうか確認は取れませんでした。ただ、I-200の試作2号機はAM-37エンジン搭載試作機に転用されているので、可能性としては、この「AM-37搭載型MiG-1」が「MiG-2」と呼ばれたことがあったとしても不思議ではありません(なぜ偶数なのかは不思議ですが)。
ご提示の上記外部リンクのいう「MiG-2=MiG-5」説は、他では確認が取れませんでした。
MiG-6
これはTSh/ТШと呼ばれた「重シュトゥルモヴィーク(攻撃機・襲撃機)」のことのようです。なお、「TSh-1/2/3」と呼ばれる機体は開発時期が数年古いので、また別の機体のようです[5]。TSh/MiG-6は、DIS-200/MiG-5(T)より前の機体だそうで、DIS-200はTShの経験からうまく設計されたと書いてあります[6]。なお、この情報はご提示のリンクMikoyan-Gurevich TSh Use instead Mikoyan-Gurevich MiG-6という記述に合致します。
PBSh-1/2 -> [7]
MiG-4あるいはMiG-6と呼ばれたかどうか、ご提示の上記リンクとポーランド語版以外では確認できませんでした。少なくとも、MiG-5とは直接の関係はありません。
お察しの通り、TShがMiG-6と呼ばれて、PBSh-2もMiG-6と呼ばれたということも可能性としては否定できません。ただ、そう書いている出典は見つけられませんでした。
結論を言うと、結局何だかよくわからない、という感じになってしまいました。面目次第もございません。私の言うことも間違っているかもしれませんので、飽くまで参考意見としてご覧下さい。--PRUSAKYN (ПРУСАКИН) 2008年3月27日 (木) 11:04 (UTC)返信
補足)英語版にある通り、MiG-9の派生型であるMiG-7をI-22xと混同するのは間違えです。しかしながら、I-22xについてMiG-7という名称が再利用されたかどうかについては、否定する出典も肯定する出典も有力な情報は見つかりません。従って、I-22xをMiG-7と呼ぶことを間違えであるとは断言できない状況であるといえます。これは、MiG-5/2/4/6などについても同様です。
ただ、ここからは私見ですが、MiG-1・3・5・7・9・11と順調に来ていた(さらに言えばその後も順調に13・15・17・19・21・23(初代)まで続く)MiGの番号が、I-220~225に限って11から使い古しの7に戻ったりしたのだろうかという疑問は感じないでもありません。同様に、MiG-5についてもその派生型が2まで戻るなんてことがあるだろうかという気はします。とはいってもMiG-6とMiG-5の関係もありますし(これは並行開発と見てよさそうですが)、やはり何事も「私見」の域を出ません。以上、補足のみでした。--PRUSAKYN (ПРУСАКИН) 2008年3月28日 (金) 13:45 (UTC)返信
補足について
英語版にある通り、MiG-9の派生型であるMiG-7をI-22xと混同するのは間違えです。
11から使い古しの7に戻ったりしたのだろうかという疑問は感じないでもありません。
出典はないとはいえ、確かにMiG-9«IKh»=I-210/211、MiG-11=I-220の状況でI-22xがMiG-7というのは不自然ですね。I番号とプレフィックスの付番順がごちゃごちゃになってしまいます。MiG-7についてはI番号は存在しないのが正しいのかも…(手元にある日本語の本ではMiG-7=I-224とされていましたが何を根拠にしているのか聞いてみたいところです)
何となく41の時のように、出典が無くても必然的というか、暗黙の了解というか(ページ化する時はそれでは独自研究なので出典が必要になりますが)それで正しいような気がします。
MiG-5についてもその派生型が2まで戻るなんてことがあるだろうか
これについてはソ連の軍用機の付番の原則(戦闘機が奇数でその他が偶数)に従うと、DISの軽爆撃型がMiG-2ならば(それがミコヤン設計局にとって始めての戦闘機以外の機体だとしたら)問題ないと思います。Su-2はSu-1より先に作られているように奇数と偶数は順番の関連が余り無い気がします。ただしポーランド語の主張だとこの規則に矛盾してしまいます。(Su-30やTu-128等(経緯の問題があるかもしれませんが)奇数番号でもよさそうな例外は結構ありますが…)それにウトカが何故いきなりMiG-8なんだと思っていたので2・4・6が存在すれば8を使用した事に納得がいく(あ、でもスホーイも16・18が、ついでに奇数の21(NATOが勝手に付けたけど)・23も欠番だ。別に欠番があっても不思議はないのかも…)…かな?と思いました。
まぁ、私の意見も出典がある訳でもなし、私見同士言い合ってもしょうがないかもしれませんが…--ButuCC«MainNote/RussianNote/Log» 2008年3月30日 (日) 02:27 (UTC)返信
MiG-7
少なくともMiG-3のエンジン換装型についてはI番号は確認できませんでした(あるともないとも確認できませんでした。少なくともI番号は書いていませんが、ないとも断定できない)。I-22xについてもMiG-7と呼ばれていないということは確認できませんでした。いずれにせよ、「ないものをない」と証明することはなかなか難しいですね。英語版に「I-22xをMiG-7とするのは間違え」と書いてあるだけでも、随分「ないものをない」とする「根拠」がある方に入るのではと思います。
MiG-5
Su-2 -> Su-1のように、どうも先にMiG-6があってMiG-5になったようなので(あるいはまったく並行して開発がスタートされたのかもしれませんが、作業進捗度はMiG-6の方が先行したようです)、それがここにきて2に戻ってしまうのかな、と。しかし、ポーランド語版の主張が正しかったとしてもMiG-5の軽爆型がMiG-2でないという証明にはならないし、結局のところ、「出典Aではこう書いている。一方出典Bではこう書いている。」というような説明を試みるか、あるいはこの辺の不確定要素は可能な限り無視するかするよりほかないでしょう。--PRUSAKYN (ПРУСАКИН) 2008年3月30日 (日) 06:32 (UTC)返信

美智子 (皇室)の改名提案より

です。こちらでの建設的かつ分かりやすいご議論ありがとうございます。

さて、ПРУСАКИНさんのこのコメントで「一般的な日本語の人名である~」が呆庵入道さん宛てになっておりますが、ひょっとしたらこの発言対象は私ではないかと思い確認ためお邪魔いたしました。もし私の誤りであれば平にご容赦ください。

あちら以外でもいろいろお世話になる事があると思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。-- 2008年4月9日 (水) 05:04 (UTC)返信

こちらでのご指摘ありがとうございます。その通りです。失礼お詫び申し上げます。当該箇所は修正致しました。人を間違えるというたいへん失礼なことをしてしまいました。どうかお許し下さい。--PRUSAKYN (ПРУСАКИН) 2008年4月9日 (水) 05:25 (UTC)返信

素早い対応をしていただきありがとうございます。このような間違いはよくあることですし、フォローもしていただいたので問題ありません。大丈夫ですよ。後ほど考えをまとめてからあちらにコメントいたしますね。-- 2008年4月9日 (水) 05:33 (UTC)返信

そう言っていただけると助かります。ありがとうございます。コメントお待ちします。--PRUSAKYN (ПРУСАКИН) 2008年4月9日 (水) 05:34 (UTC)返信

ウクライナ切手についてのお願い

お世話になっております。実は探していたアントノフ機を描くウクライナ切手を入手しまして早速An-70にアップいたしました。どうやらウクライナの法律ではウェブに切手の画像を載せるのはコモンズで可能のようでして行いました。ほかにもAn-140,An-38-100,A-74などもあります。そこでお願いですが、当方ウクライナ語を全く理解できないので、説明欄に適切なウクライナ語を書いていただけないでしょうか?勝手なお願いだと思いますが、他にもアップしたいウクライナ切手もありますのでお願いします。また航空機の切手ですが、ロシアとベラルーシ、トルクメニスタンのものもありますが、ロシア以外の切手をコモンズに投稿しても問題ないのか不明なのが残念です。--Carpkazu 2008年4月12日 (土) 17:17 (UTC) Image:1998 An-70 Stamp .JPG返信

わざわざのお知らせありがとうございます。よい切手をお持ちですね(^_^)V うらやましいです。私もウクライナの切手は送られてきて使用済みのをいくらか持っていますが、飛行機のはありません。
キャプションについてはわかりました。喜んでお力になります。わかる限り書き加えましょう。まあ、An-70に関しては「40К.」が「40コピーイカ」(地下鉄バスに乗るより10コピーイカ安い、つまりすごく安い、切手はみな安いけど)ですくらいしか書き加えることはありませんが……。お金の単位についてはフリヴニャがある程度参考になります。尤も、「Г=フリヴニャ」か「К=コピーイカ(=100分の1フリヴニャ)」かしかありませんので参照するまでもありませんが。
トルクメニスタン他の切手をアップできるのかどうか、当方も著作権関係に疎いため何とも言えません。まあウクライナだけが特別OKということもないように思いますが……。他にわかりそうな人に聞いてみるのがよいと思います。いろいろ楽しみにしています。--PRUSAKYN (ПРУСАКИН) 2008年4月12日 (土) 17:48 (UTC)返信

返事

ウィキブレイクに入っているのは、「英語版中心主義」(そして編集合戦上等の相手なら止める手段はないので、記事自体の執筆を中止)とか、「自分の好みを押しつけようと粘る」行為でWikipediaに愛想が尽きかけていたことに加え、原因不明のネットワーク障害(Wikipediaに限らず1ページアクセスするだけで分単位……)が続いていることによります。とはいえ、放置している間にあまりにひどい記事や提案もありました(航空機エンジンの話題が出ていたころは、同じ問題で曖昧さ回避を利用して改名を押しつけようとする向きがあったので論陣を張っていました)ので、艦艇一覧の和訳を念頭に間欠的に復帰しています。現在、遅々とした歩みですがアメリカ→アメリカ合衆国の置き換えを行っていますが、これが終わればどこかでお会いするかもしれません。そのときはよろしくお願いします。--open-box 2008年4月20日 (日) 05:36 (UTC)返信

ブリタニック

はじめまして。大友ディミトリと申します。随分前の話ですが、ブリタニック (客船)の改名提案に参加してくださってありがとうございます。で、念のために話しておきますが、僕は「ブリタニック (客船・初代)」に改名したほうがいいと書いたのに、なぜか「ブリタニック (初代)」と勘違いされています。記述を「ブリタニック (初代)」にすると、他のブリタニック (客船・2代)ブリタニック (客船・3代)も移動しなければならなくなります。どうか、記述の訂正をお願いします。--大友ディミトリ 2008年4月26日 (土) 13:17 (UTC)返信

ブリタニック

訂正ありがとうございます。で、議論も進展しないまま長引いていますし、反対意見もないので、ページを移動してよろしいでしょうか。--大友ディミトリ 2008年4月28日 (月) 08:52 (UTC)返信

よいと思いますよ。よろしくお願いします。--PRUSAKYN (ПРУСАКИН) 2008年4月28日 (月) 08:53 (UTC)返信
追伸:ブリタニック (船舶)のリダイレクト化にも反対しません。--大友ディミトリ 2008年4月28日 (月) 09:08 (UTC)返信
移動しました。ご協力ありがとうございました。--大友ディミトリ 2008年4月28日 (月) 09:19 (UTC)返信

オリンピッククラス

オリンピッククラスの改名提案についてコメントしました。ご覧下さい。また、改名提案をするときは、なるべくテンプレートを貼ってください。よろしくお願いします。--大友ディミトリ 2008年4月28日 (月) 12:01 (UTC)返信

改名提案をしたのではなく、意見を聞いただけですのでWikipedia:改名提案へは掲載しませんでした。初版作成から間もなく、また複雑な案件ではないので、初版作成者の方であれば「即時移動」という形も取れるかと存じます。よろしくご検討お願い致します。--PRUSAKYN (ПРУСАКИН) 2008年4月28日 (月) 12:13 (UTC)返信
他の利用者さんのコメントを見ましたが、やっぱり「オリンピック級客船」の方がいいですね。改名に賛成します。--大友ディミトリ 2008年4月28日 (月) 13:28 (UTC)返信

「MiG 1.44 (航空機)」について

こんにちは、Bbctvです。ご指摘ありがとうございます。ノート:MiG 1.44 (航空機)に答えを書きましたので、どうぞ (ちゃんとした答えになっていなかったら、すみません)。--Bbctv 2008年5月5日 (月) 13:18 (UTC)返信

「カラジョルジェヴィチ」のアクセントの件

先日はカラジョルジェヴィチ家の改名の件でいろいろお世話になりましてありがとうございました。お約束していた「セルボクロアティア語では基本的に語の前半にアクセントが置かれ、語尾の「-vić」には置かれないことを明記した本」をようやく閲覧できましたので、ノート:カラジョルジェヴィチ家にさわりを紹介しておきました。お暇なときにご覧ください。すっかり遅くなってしまって申し訳ありませんでした。--呆庵入道 2008年5月14日 (水) 13:40 (UTC)返信

「括弧航空機の議論」の件

あちらで(航空機項目)でまたまた爆撃機なんかいいという議論がででますね。とっくに決まって終了した議論なのに。括弧航空機です。戦闘機と攻撃機と爆撃機の境目がない汎用機が多く存在しますのでね。さらにここで航空機というくくりから用途別に更なる細分化の利点はないと極めて強く思いますよ。プルサーキン様の会話での丁寧さは時々論点がどこにあるか相手に伝わりにくい時があるかもしれません。はっきり方向性を示してあげたほうがいいのでは。疲れない程度に、力尽きぬていどに、ご活動くださいますよう、、、、。papamaruchan22 2008年5月18日 (日) 14:14 (UTC)返信

Sofia Rotaru

Добрый день, hello

Could you please be so kind to translate in Japanese, if you have time and if you are inetrested articles on Sofia Rotaru from English / Russian Wikipedia: ru:Шаблон:София Ротару, en:Chervona Ruta, en:Chervona Ruta (film), en:Soul (film), en:Where Has Love Gone? and eventually others, like for example those mentioned in the ru:Портал:София Ротару. Thank you very much in advance.--Aicharincho 2008年5月20日 (火) 16:59 (UTC)返信

Добрый день! Спапибо за совет!
Хорошо, я буду стараться, хотя я думаю, что в этом есть немного сложностей на работе перевода, значит, трудно решать, как переводить название песен, которые не известно по-японски и в Японии. Поэтому заранее извините, что работа переводчика идёт медленно.
Русский Википедия прекрасна! Там же есть такая страница!
Sorry, I can't speak English well and it is hard to write in English. If you don't understand my Russian language and Japanease, I will try to write in English, but in other day, because today I have to sleep, already late night in Japan (JTC AM 2:41). I like her songs and I would like to translate that pages in Japanese Wikipedia. Good night!--PRUSAKYN (ПРУСАКИН) 2008年5月20日 (火) 17:41 (UTC)返信
検討しますが、まずはページ名の付け方等、当該のウィキプロジェクト等に聞いてみます。映画『チェルヴォーナ・ルータ』って、日本ではなんと紹介されているのでしょう?(日本語訳付きで公開されているのでしょうか?)実を言うと、こういうことがわからないからこの種のページはこれまで作成を避けてきたという面もあるのですが……(まあ、いろいろ読んでページ作るのがたいへんだから面倒だった、というのが最大の理由ですが)。--PRUSAKYN (ПРУСАКИН) 2008年5月21日 (水) 20:20 (UTC)返信

勝手ながら以下ほどの修正させていただきました:

Хорошо, я постараюсь, хотя думаю, что будет немного сложностей при переводе, а именно, трудно будет определить, как переводить название песен по-японски, ведь они не известны в Японии. Поэтому прошу заранее извинить меня, что переводить я буду медленно.
Русская Википедия прекрасна! Там же есть такая страница!--  Alex K 2008年5月22日 (木) 14:23 (UTC)返信
Alex Kさん、いつもありがとう。勉強します。--PRUSAKYN (ПРУСАКИН) 2008年5月22日 (木) 16:38 (UTC)返信
Wikipedia:ウィキプロジェクト 映画の規定「日本で劇場公開されていない作品は、その作品の主製作国での名称(原題)の読みをカタカナに変換したものとする。」に則り片仮名書きする可能性が高そうですが、どんな転写法を用いようか、迷いますね。曲の方については、Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト_音楽#記事名のつけ方についてで議論中です。--PRUSAKYN 2008年5月23日 (金) 16:44 (UTC)返信
取敢えず音楽の方もガイドラインが決まりました。これで時間があればいつでも作成に取り掛かれますね。--PRUSAKYN 2008年6月2日 (月) 18:55 (UTC)返信
他の案件に関わっていて作業できませんでした。これから頑張ります。もう少々お待ち下さい(できれば気長にお待ちいただけたら……)。
Я разобрал свою проблему. Тогда я начну создавать страницы. Подождите, пожалуйста, ещё некороре время.
Questions are resolved. I'll start work. Please wait for a time.--PRUSAKYN 2008年6月4日 (水) 14:32 (UTC)返信

コメントについて

コメントをよみました。また書き損じて敬称を忘れておりましたので追加しておきます。こちらとしても不快な思いをさせていまい申し訳ありませんでした。--A6M4 2008年6月1日 (日) 12:40 (UTC)返信

ウィキストレス

いつもかなり理路整然としているようにお見受けしてます。でもストレス計が赤だったんですねぇ。緑に成るように温度を下げましょう。支離滅裂な理論展開があったりして、私も今回は少々ホットになりました、修行が足りません。でもウィキのАдминистраторы もいろいろです。泰然自若で参りましょう。papamaruchan22 2008年6月3日 (火) 11:46 (UTC)返信

満洲国の文案について

多忙により、しばらくWikipediaに来なかったので、返答遅くなりましたが満洲国に私見を記載しました。お時間があれば、ご確認とご批評賜りたく存じます。よろしくお願いします。では。--修正者 2008年6月3日 (火) 14:36 (UTC)返信

出かける直前なので簡単ですが、名前については、別に謝罪をされるほどのこともないので気になさらぬよう。これからもお手すきの時にはご意見いただければと存じます。--修正者 2008年6月22日 (日) 22:41 (UTC)返信

ロシア艦船がらみのテンプレートについて

お疲れ様です。いつもお世話になっております。ところで、ПРУСАКИНさんの作られたロシア艦船がらみのテンプレートなのですが、Navboxを導入し、再編集をしやすくしようかと考えております。試しとして、当方のサンドボックスで利用者:Baku13/サンドボックス02こんな感じになっております。基本的にロシア艦船じたいの知識はあまりないので内容そのものには手を付けるつもりはありませんが、間違えた場合はおそらくПРУСАКИНさんにご迷惑をおかけしてしまうかと思います。他ジャンルと表記を揃える意味もあり暇なときに少しづつNavboxに揃えていこうかと思っているのですが、いかがでしょうか?--baku13 2008年6月7日 (土) 12:16 (UTC)返信

お知らせありがとうございます。私もその方式には注目しており(ロシア語版の艦船テンプレートがそれを採用しており、大変見やすいし綺麗)トライしてみたこともあるのですが、ただ一点、私ががんばって旗と色を揃えた枠の色が、「死んでしまう」、というのが耐えられなくて(笑)諦めていました(私もときどきそのようなくだらない拘りが……)。その方式への変更自体には反対しません。むしろ、わざわざチェックしてご提案下さったことにお礼申し上げます。
ひとつ提案するとしたら、Template:スラヴ人の部族をご覧いただきたいのですが、このような方式で枠の色をいじったりすることはTemplateの運用方法としてウィキペディア的に許容されることでしょうか? もしくは、色は全部規定の水色に揃えておいた方がよいのでしょうか? もしこの程度なら許容範囲だということであればうれしいのですが、あまりよろしくないとのことでしたら諦めます。--PRUSAKYN 2008年6月7日 (土) 16:44 (UTC)返信
ですね。色をいろいろ替えたりするのを考えるのは頭を使うので、やっぱりそこが気になる点でしたか。ただ、Template:Navbox#スタイル(推奨しない)によれば、Navbox的に推奨されないようです。私が過去に作ったテンプレートがデフォルトのママなのは、それに従って色を付けなかったと言うより考えるのがイヤだったからですが(笑) 一応利用者:Baku13/サンドボックス02の方で、原色よりは抑えた色調でちょろっと色を付けてみたりしたので、こんな感じでどうでしょう?--baku13 2008年6月9日 (月) 11:50 (UTC)返信
そうですね。どう考えてもbaku13さんの作成してくださったNavboxスタイルの方が綺麗で見やすいです。改正には賛成です。私が使い方に慣れるのに時間が掛かりそうですが……。
これまで私がテンプレートに使用してきた「色」ですが、例えば「#DD0000」と「#FFEE00」はソ連の国旗カラーからとってきており、「#0033EE」と「#FFFFFF」はロシアの国旗カラーです(2色しか使えなかったので赤がありませんが)。他にオーストリアやウクライナに同様のテンプレートを使用しています。国旗でないのでやや変則的ですが、Template:ソ連・ロシアの国境警備艦艇Template:ウクライナの海上警備艦艇の色は軍旗によっています(海軍艦艇は国旗、それ以外は軍旗?)。このように、色には結構「拘り」があって(自己満足ですが)、好きで原色を用いていたわけではないのですが、それがNavbox的によろしくないということであれば、無理にデフォルト以外の色はつけなくてもよいかもしれません(今回利用者:Baku13/サンドボックス02で作成していただいた色調も、個人的には嫌いでありません)。「しかし、必要がある場合に備えスタイルを変更するオプションが用意されています。」の「必要がある場合」ってのがどんな場合なのかが今ひとつわからないのですが、多分今回のような場合は「必要がある場合」には認めてもらそうにない気がします。
もう一点気にしていた点を思い出したのですが、現在のテンプレートは開発国(建造国? この辺りは曖昧)を旗で示しているのですが、改正後のテンプレートだとこれは省略になりますね? Navboxのスタイルで旗アイコンのようなものを入れるとごちゃごちゃするので。もしくは、現在星条旗だけ入っていますが、そのような感じで旗を埋め込んでみますか?--PRUSAKYN 2008年6月9日 (月) 13:15 (UTC)返信
どうもです。デフォルトスタイルを守るべしというのは、あくまで推奨どまりですからね。テンプレがらみのノートで何か確定方針が定まれば、誰かがなんとかするでしょうし。色味の件ですが、こちらでも試してみましたし、すでにПРУСАКИНさんもお気づきかとは思うのですが、やはり濃い青が下地になった場合などで、リンク文字とか黒い文字とかの表示が、難しいかなと。特に、リンク文字色はウィキペディア側で固定されているので、テンプレート側のタグ使いで替えられるものでもありませんし。旗の色と同じにせずに、近似色で作ればイメージは損なわれないかと思います。でも、赤軍がピンクっぽい色って言うのが許せない!って言われるかもしれません。一応、利用者:Baku13/サンドボックス01で「#0033EE」をメインカラーにしたバージョンも作ってみました。配色センスはご勘弁を。
あと、旗アイコンですが、埋め込みはどうしましょうか。Novboxの表示形式で含めると若干ごちゃついてしまうので、特筆事項?と思ったアメリカ国旗だけ残して、ロシア旗とソ連旗は消してしまいました。これも、テンプレートでどこまで表示するかというところですね。
Navboxを導入すると、ПРУСАКИНさんが気をつかったところがけっこうスポイルされてしまうのですが、自分的には「色は近似色でイメージカラーを残す方向」「旗アイコンは、title部以外は減らす方向」がイイのかなぁと思っています。--baku13 2008年6月10日 (火) 04:13 (UTC)返信
別案の作成、ご苦労様です。真面目に考え出すと、結構悩みます。
確かに、そのリンク関連のマークアップとの兼ね合いはあります(私はほとんど「シカト」してましたが)。私があまり気にしないことにしていたのは、例えば「ソ連の警備艦」のページであればテンプレート外(たいていページ冒頭の定義部分)にも「○○はソ連の警備艦。」と書かれてそこでリンクは保証されているので、まあそこまで気にしなくてもよいかと思っていたためもあります。ですので、テンプレート上ではその辺は「形式的に」リンクを作成しておけばよいのではないでしょうか(別案のように、いっそ廃止してしまってもよいかもしれませんが、あって害のあることでもなさそうですし……)。
ソ連のについては、いっそ赤でなく黄色で、とも思いますが、見にくそうですね(目がチカチカしそう)。「色は近似色でイメージカラーを残す方向」「旗アイコンは、title部以外は減らす方向」という方針には賛成します。あとは適せん調整していきましょう。うまく行かなかったらデフォルトにしましょう。自分も、時間を見て少しいろいろトライしてみます。--PRUSAKYN 2008年6月10日 (火) 15:35 (UTC)返信
どうもです。暇なときのんびりにやっていきますので、生暖かく見守っていていただけると幸いです。今後も適当によろしくお願いいたします。--baku13 2008年6月12日 (木) 13:14 (UTC)返信
こちらこそ「ぼちぼち」という感じですが、今後ともどうぞよろしくお願いします。--PRUSAKYN 2008年6月12日 (木) 17:21 (UTC)返信

ジーマ・ビラーンについて

記事名のつけ方についてを拝見しましたが中々難しいものですね・・。今回は凄く勉強になりました。重ねてお礼申し上げます。
普段はテニス関連を中心に執筆してるのですが、またお世話になる事がありましたら宜しくお願いします。--タールマン 2008年6月14日 (土) 19:18 (UTC)返信

「ウィキプロジェクト 東ヨーロッパ」

こんにちは。いつもお世話になっております。さて、現在はまだ発展途上ではありますが、Wikipedia:ウィキプロジェクト 東ヨーロッパの草稿を作成中です。数少ないウクライナ・ロシアの執筆者でいらっしゃいますПРУСАКИНさんには、上記のプロジェクトへご参加いただければと思い、ご挨拶いたしました。是非、上記への参加をご検討いただければ幸甚です。--Peccafly 2008年6月25日 (水) 16:01 (UTC)返信

早速のご参加ありがとうございます。「こういう議論がありますよ」とか、「この語はどう訳しましょう?」などの話題を、東欧関係の執筆者が発見しやすくしたり、またそれらの議論の結果を蓄積していくことが大まかな目的になろうかと思います。まだ、現状では何をするかという点も含めて未定の部分が大きいですが、ПРУСАКИНさんにご参加いただけたことを大変心強く思います。今後ともよろしくお願いいたします。--Peccafly 2008年6月26日 (木) 01:42 (UTC)返信

こんにちは

こんにちは。東欧関連の記事でお世話になっております。最近ウクライナの地理記事を執筆しました(イズマイールイヴァーノ=フランキーウシク州ヴォルィーニ州など)。ハンガリー、ルーマニアの歴史記事をいじっているうちに、ウクライナの地理もからんできたため、興味が東進してきました(笑)。地理記事を作成するにあたり、旧ソ連時代の1970年代に出版された世界地図(記載されている市町村名が多く詳細だけれど、カナ表記がロシア語表記?)を引っ張り出してきましたが、カナ表記に自信がありません。ПРУСАКИНさんが手の空いた時でかまいませんので(負担にならないよう、こちらも資料を見比べます)、カナ表記訂正をお手伝い願えませんでしょうか?どうぞ宜しくお願いします。山川出版社の『ポーランド・ウクライナ・バルト史』掲載の地図も、表記があまり参考になりませんでした。どうしてこうもブレが生じるのか、頭が痛いです。--Magyon 2008年7月4日 (金) 03:44 (UTC)返信

隕石の名前

隕石記事などを作り始めましたが、隕石の名前は落下地、発見地の地名というルールなので、標準的な読みのソースがないので勝手に読みをつけています。隕石関係の書物でも、すでにエンシスハイム隕石はフランス語読みで、エンシャイムかとか、レーグル隕石はレグレとかもあってどうしようかと思っていました。隕石の一覧見てただいてПРУСАКИНさんに直していただければ幸いです。Fuusen 2008年9月20日 (土) 08:16 (UTC)返信

ピャチレートカ

お久しぶりです。以前ПРУСАКИНさんの御意見により改名したピャチレートカについて、このような書き込みがありました。活動を再開されてからで結構ですので、よろしければノートの方にコメントをお願いします。West2008年11月7日 (金) 14:23 (UTC)(署名付け忘れorz)返信

すみません、その後のPeccaflyさんの版を見たところ今のままでもあまり問題なさそうです。失礼しました。West 2008年11月8日 (土) 11:21 (UTC)返信

フルィホーリイ・スコヴォロダ

いつもお世話になっております。アレックスです。私は哲学者のフルィホーリイ・スコヴォロダを書いてみたんですが、日本語のチェックをしていただけないでしょうか。間違いが多いと予感してます。なにとぞ宜しく御願い致します。--  Alex K 2008年12月7日 (日) 10:50 (UTC)返信

拝読いたしました。わかる範囲で語句の修正を行いましたが、ほぼそのままでも問題のない状態でした(修正というのは、多分に私個人の考えによる部分があり、それはほとんど私個人の好みといってもよいものであり、一般的に言っておかしいという限りではありません)。これだけ外国語で立派な文章が書けるというのは、羨ましい限りです。
修正した中でひとつ翻訳に自信がない部分があるのですが、「現世が私を捕らえようとしたが、捕らえなかった」というのだと日本語として文意がよくわからないので、恐らく「現世が私を捕らえようとしたが、捕らえられなかった」という意味だと思うのですが、あっていますか?日本語で「○○しようとしたが、しなかった」というのは要するにたんに「やりもせずに諦めた、やろうかと思ったけどやっぱりやめた」という意味になり、この場合文意として不自然な感じがします。ただ、そのように言って言えないことはないので、もしかしたらわざとそういう「言い回し」をしているのかもしれません(そう、言い回しの問題でもあります)。ウクライナ語だとどうかわからないのですが、例えば私の経験上日本語で「○○できない」というところをロシア語だったら「○○しない」と言うことが多いので、その例だと判断し翻訳を変えてみました(日本語では「私はロシア語を話せません」と言うところを、ロシア語だと普通「Я не говорю по-русски.(私はロシア語で話しません)」と言うと思います)。
哲学用語や個別の書名に自信がないこと、また短時間でざっと見た限りなので漏れがあるかもしれないこと、を考慮し、気付いた点はまたおいおい修正したいと思います。--PRUSAKYN 2008年12月8日 (月) 16:00 (UTC)返信
御修正と親切なお言葉有り難く存じます。私はちゃんとした日本語教育を受けたことがないので、間違いだらけの粗末な文章しか書きません。
「現世が私を捕らえようとしたが、捕らえられなかった」は的中です。気をつけないと、母国語風な「日本語」になってしまいます。
これからも御助言の程宜しく御願い致します。--  Alex K 2008年12月9日 (火) 02:17 (UTC)返信

ちゃんとした日本語教育を受けたことがないとはとても思えません。独学でこれだけの文章力を習得なさったのであれば、それこそ尊敬するよりほかありません。

こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします。きっとまた妙な質問をすることもあると思いますので……。--PRUSAKYN 2008年12月9日 (火) 08:31 (UTC)返信

Ткачёвの発音について

こんにちは、高橋呑舟と申します。クラスノダール州知事のАлександр Николаевич Ткачёвについて記事を書こうと思ったのですが、「Ткачёв」の発音は「トカチョフ」でよろしいのでしょうか?「トカチェフ」となっているページがありまして、どちらが正しいのかお尋ねしたいのですが。お忙しいところすみませんが、お教えいただければ幸いです。--高橋呑舟 2008年12月13日 (土) 00:32 (UTC)返信

ご質問ありがとうございます。「Ткачёв」の発音は「トカチョーフ」です。したがって日本語表記は「トカチョフ」か「トカチョーフ」であり、「トカチェフ」は誤りです。ローマ字では「Tkachyov」より「Tkachev」と書く方が一般的であるので、ローマ字読みして「チェ」と書いてしまったのではないでしょうか。もし「トカチェフ」という表記が、誤りであるにも拘らず多数見られるのであれば、リダイレクトを作成しておいてもよいかもしれません。--PRUSAKYN 2008年12月13日 (土) 10:00 (UTC)返信

早々にお答えいただきましてありがとうございました。そもそも「アレクサンドル・トカチョフ」で書こうと思いましたら、体操選手の「アレクサンドル・トカチェフ(Алекса́ндр Васи́льевич Ткачёв)」がありまして「Ткачёв」の発音はいったい何なんだということになりました。曖昧さ回避としての「トカチョフ」の記事と、クラスノダール知事の「アレクサンドル・ニコラエヴィチ・トカチョフ」の作成、体操選手は「アレクサンドル・ヴァシリエヴィチ・トカチョフ」に改名を提案したいと思います。--高橋呑舟 2008年12月14日 (日) 09:15 (UTC)返信

こちらこそありがとうございます。
さて、体操の選手ですが、もしかしたら日本語の情報源(例えば新聞・ニュース等)では100%完全に「アレクサンドル・トカチェフ」と書かれるものなのかもしれません(ロシア語的には、いずれも「トカチョフ」なのですが)。その点への配慮も含めて(つまりそれを理由に反対が出る可能性も想定して)あちらのページの改名提案を行うことをお勧めします。もしあちらが「トカチェフ」で100%「トカチョフ」と書かれず、ページ名も「トカチェフ」にすべきだということになれば、もしかしたらスポーツ選手の方を「アレクサンドル・トカチェフ」、州知事の方を「アレクサンドル・トカチョフ」で作成し、ページ冒頭の{{Otheruses}}で曖昧さ回避を図る、という方法も考えられるかもしれません。--PRUSAKYN 2008年12月14日 (日) 15:24 (UTC)返信
すみません、横から失礼しますが体操選手に関しては日本語では100%間違いなく「トカチェフ」でしょう。選手本人だけならともかく、彼が世界で初めて成功させたという大技の名前も「トカチェフ」と呼ばれているくらいですから。West 2008年12月14日 (日) 16:03 (UTC)返信
貴重な助言ありがとうございます。そういうことなら恐らくページ名は「アレクサンドル・ヴァシリエヴィチ・トカチェフ」にすべきか、「アレクサンドル・トカチェフ」のままでよいか({{Otheruses}}併用)の点で改名が検討されることになると思います。
私としては、州知事のほうを「トカチェフ」と考える必要はないと思いますので、スポーツ選手については改名せずに{{Otheruses}}使用で解決してしまってもよいのではないかと思います。--PRUSAKYN 2008年12月14日 (日) 16:06 (UTC)返信
それでは、体操選手の「アレクサンドル・トカチェフ」については、改名しないでPRUSAKYN氏のおっしゃるとおり、冒頭に{{Otheruses}}を入れて、本文中に注釈を入れる形にしたいと思います。--高橋呑舟 2008年12月15日 (月) 13:54 (UTC)返信
了解です。注釈が入るのは親切でよい方法だと思います。
あと、私の理解不足でしたが、ご作成のトカチョフによれば音楽家の「アレクサンドル・トカチョフ」もいるようなので、知事のほうは現在のページ名でよいようですね。もしくは、WP:NCの「ミドルネームは省く」という原則を厳守すれば「_(政治家)」等で区別する方法もあったかもしれませんが、今から改名を検討するほどのことはないと思います。--PRUSAKYN 2008年12月15日 (月) 13:59 (UTC)返信
ありがとうございます。私も「アレクサンドル・トカチョフ (政治家)」にするかなと思ったのですが、他に今後、政治家で「アレクサンドル・○○ヴィチ・トカチョフ」が出てくる可能性も考えて父称を入れた形にしました。今回はいろいろありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。--高橋呑舟 2008年12月15日 (月) 14:17 (UTC)返信
こちらこそよろしくお願いします。--PRUSAKYN 2008年12月15日 (月) 15:01 (UTC)返信

help

してください、私のこの記事を翻訳するのに役立つ --Olosto777 2008年12月14日 (日) 23:22 (UTC)返信

移動残骸の削除について

ПРУСАКИНさん、こんにちは。tan90degと申します。先ほど、移動の残骸(ノートのみ4件)を即時削除依頼へご提出いただきましたが、Wikipedia:即時削除の方針#リダイレクトによると、改名議論済みであっても「項目名に曖昧さ回避の括弧を含むリダイレクト」のみが即時削除で対処可能となっており、それ以外のリダイレクトはWikipedia:リダイレクトの削除依頼へご提出いただくこととなっております。ご面倒をお掛けしてしまい申し訳ございませんが、リダイレクトの削除依頼へご提出下さいますようお願いします。--tan90deg 2008年12月22日 (月) 12:13 (UTC)返信

すみません。間違えました。面倒ではありません。tan90deg様こそ、こちらへのわざわざのご忠告ありがとうございました。私のミスに対するご対処、ご苦労様でした。--PRUSAKYN 2008年12月22日 (月) 13:21 (UTC)返信

マクスィム・クルィヴォニース

いつもお世話になっております。アレックスです。マクスィム・クルィヴォニースについて書いてみましたが、間違いだらけの文章かも知れませんので、変な日本語を直して頂けないでしょう?そのままに記事にするのが早いかなと思って、自分の利用者:Alex K/工房で書いておきました。なにとぞご修正の程宜しく御願い致します。--  Alex K 2008年12月7日 (日) 10:50 (UTC)返信

時間がないため文面のみの修正にとどまることをご容赦ください。また、地名・人名は原語綴りを確認していないため、ほとんどそのままです。
全体として、今のまま記事にしてもとりわけ問題はないと思います。ただ、いくつか文意が不明な点がありましたので、メモしておきます。
  • 文中で「パンフレット」と書かれる文献は、日本語で言う「小冊子」のことだと解釈して間違いありませんか?それとも、何かそういった「パンフレット」(一般に広告用)があるのでしょうか?
  • ポーランド貴族のネムィールィチ家 - ポーランド系の(ポーランド人の)貴族であれば、名前はポーランド語読みした方がよいと思います。ウクライナ系のポーランド王国貴族であれば、ウクライナ語読みでもよいでしょう。Ярема Вишневецькийは、ウクライナ語読みで「ヴィシュネヴェーツィクィイ」とするか、ポーランド語読みで「ヴィシニョヴィエツキ」とするか、迷うところです(リトアニア語で「ヴィシュニョーヴァスキス」というのもありかもしれませんが、ただ、日本語文献ではリトアニア語に準拠した表記は見たことがありません)。ルテニア系ということでウクライナ語読みでよいとは思います。
  • ヴィシュネヴェーツィクィイの貴族部隊はコンスチャンティーニウの戦いでクルィヴォニースの志願兵に大きな損害を与えたが、勝利を利用することが出来ず本国へ撤退した。 - 「勝利を利用することが出来ず」の意味がよくわかりません。別の表現で言い換えられますか?
  • クルィヴォニースの部隊は都市の近くの山にあった「高城」の要塞を陥落させたことで、リヴィウの市民をコサックに代償金を支払うことを促した。 - 「リヴィウの市民がコサックに代償金を支払うことを促した。」という解釈でよろしいですか?「リヴィウの市民」が「支払う」のですよね?もしくは逆で、「リヴィウの市民」が「コサック」に対して「要塞を陥落させたこと」について彼ら(リヴィウの市民)に「代償金を支払う」よう要求したのでしょうか?(要塞の損害賠償を求めた?)
いまウィキブレイクするため、年明けにまた取り組みたいと思います。あとで、時間を見つけて原文と比較検討します。もしよかったら、疑問箇所について原文のどの部分か、抜書きしていただけると作業がスムーズに進むと思います。
どうぞよいお年を。--PRUSAKYN 2008年12月30日 (火) 08:05 (UTC)返信

あけましておめでとう御座います。そして、クリスマスおめでとう御座います。ことしも宜しく御願いいたします。ご修正有難う御座います。問題視されたところ直します。--  Alex K 2009年1月6日 (火) 23:46 (UTC)返信

表記法に関して2点

はじめまして。いつも東ヨーロッパ関連の記事では色々とお世話になっております。今回は表記法に関して、ロシア語とリトアニア語の2点でお話があり書き込ませていただくことにしました。

  • まず、ロシア語表記法に関してなのですが、ノート:コムソモーリスカヤ駅 (カリツェヴァーヤ線)に少し書かせていただきましたのでお時間があるときにご確認いただければと思います。
  • 2点目にリトアニア語表記法に関してなのですが、ゲディミナス朝で"ge"が「ガ」と表記されていることに疑問を感じました。お手持ちのリトアニア語の本では"e"をカタカナで「ア」と記載されているとのことでしたが、私自身リトアニア語を学んできた上でそのような表記を見たことがありませんし、リトアニアに在住していた時にそのように発音されていたと感じたことは一度もありません。事実、こちらの手持ちの参考書("teach yourself lithuanian")では、"e"の発音は英語の"get"に同じと記載されています。"get"が「ガット」と表記されることはないように("got"が「ガット」と表記されることはありますが)、こちらでも「ディミナイチュー……」と表記されるべきではないかと考えます。ご意見お聞かせください。よろしくお願いいたします。--H-JAM 2009年1月5日 (月) 17:01 (UTC)返信
お世話になります。
  • 地下鉄のほうは当該ノートに書きました。ご覧ください。
  • 私が見たリトアニア語の本というのは、なんてことはない、日本語では多分これだけという大学書林の村田郁夫編『リトアニア語基礎1500語』のことです。この本の真ん中辺り、「活用編」の最初、「アルファベット(アー・ベー・ツェー)の文字と発音」のところに、"E"は"エー・プラチョーイ"、発音は [ɛ/アー] と書かれています。ほかの言語で[ɛ]の発音は、片仮名ではたいてい「エ」と書くんじゃないかという気もするのですが、ここで「ア」と書かれていること、そのあとの「文字と発音について」でもすべて「ア」で統一されていること、からリトアニア語の日本語表記では「ア」と書くものなのかと思っていました。例えば、「ミャータイ」、「ニャームナス」、「ギャールティ」、「ギーヴァーンティ」、「リャンカ」などです(原語表記、キーボード打ちできないので省略。すみません)。もし一般的なリトアニア語の日本語表記法と違うのでしたら修正したほうがよいと思います。もしくは、併記してもよいかもしれません(煩雑すぎるかもしれませんが)。--PRUSAKYN 2009年1月5日 (月) 18:08 (UTC)返信
まず、一般的なリトアニア語の表記法ですが、おそらくそんなものは日本語では確立していないと思います(笑)。何せ、リトアニア語が日本語に訳されることなんてあまり、というよりほとんどありませんから。ただ、私個人の経験上、ほとんどの場合そのままローマ字読みをしていることが多いと思います。
いずれにしても"e"を「ア」と表記しているのは見たことがありませんし、私の知る限りでは『リトアニア語基礎1500語』だけです(手持ちにないので私は確認しておりませんが)。2007年にニューエクスプレスシリーズからリトアニア語の本(ISBN 4560067872)が出たのですが、もしかしたらそこで何か表記法の指針となるようなことが書いてあるかもしれません。ただ私はこちらの本も持ち合わせておりません。
今回とりあげた箇所は、リトアニア語表記のあとに続く読み方の仮名ですので、どちらかと言えば表記の問題というより原音の問題という気もします。しかしいずれにしても、表記の上でもローマ字に従えば"e"は「エ」となりますし、発音の上でも[ɛ]なのですから「エ」と書かれるのが妥当と考えます。いかがでしょうか。(追伸)地下鉄の方にもお返事を書き込んでおきました。--H-JAM 2009年1月6日 (火) 12:19 (UTC)返信
リトアニア語の日本語表記は確立していないと思いますが、例えば教科書や辞書の類でどのような表記が用いられているか、というのはある程度の基準はあるのではないでしょうか?わたしは『リトアニア語基礎1500語』を持っているのですが(高いのを買わんでもうちの市立図書館にもあるんですが(苦笑))、その新しい教科書は見ていません。機会があったら見てみたいと思います。
ウィキペディアは出典主義なので、もし世間の教科書類ではリトアニア語の[ɛ]は「ア」と書くのだというような状況であるのならば、たとえそれが正しくなかったとしても、こちらでもそう書かざるを得ないと思います(たとえば、ロシア語のモスクワ発音では「ハラショー」とは言わず「フラショー」なのですが、教科書類には「ハラショー」と書いてあるのでこちらでもそれに倣う書くことになるでしょう。私的には、それは慣れ親しんだキエフ発音なのでたいへん「ハラショー」なのですが(笑))。ただ、それはどの程度の信憑性・正確性なのかというような問題も含め、検討の余地は大いにあると思います。他の場合に[ɛ]は「エ」と書かれるから、という理由で「エ」にすることも可能かもしれません。また、新しい教科書で「エ」と書かれているのならばこちらもそれに倣いましょう。ただ、私はいまそれを閲覧できる状態でないので、現時点では結論を先送りしたいと思います。
なお、おっしゃるとおり、今回の部分は日本語表記の問題ではなく発音表記の問題ですので、上であげた「ミャータイ」等の例は、『リトアニア語基礎1500語』における発音表記です。この本では発音表記(発音の片仮名表記)と日本語表記(翻訳)とを区別して扱っていて、例えば、発音表記では「ギーディートーヤス」だが日本語表記では「ギーディトヤス」とすべき云々、といった解説も載せられています。--PRUSAKYN 2009年1月6日 (火) 15:31 (UTC)返信
こちらとしても結論は先送りしたいと思います。いずれにしても、[ɛ]を「エ」と記載している文献例を見つければわけないんですけどね。ここでは実際の原音が日本語の仮名に当てはめるとどのようにして聞こえるか、を表記すればいいとは思うのですが、出典で既にそう示されていることのみが根拠となるのであれば「ア」と記載し続けざるを得ないでしょう。ただしそのことと実用性はまた別問題ですけどね。--H-JAM 2009年1月6日 (火) 20:50 (UTC)返信
なるべく「エ」になるよう、それらしい出典を探すよりほかありませんね。近日中に、時間を見つけて書店か図書館でその新しい教科書なりあるいは古い教科書なりを探してみたいと思います。もしお時間ありましたら、他に心当たりの書籍を当たってみてくだされば幸いです。--PRUSAKYN 2009年1月7日 (水) 06:30 (UTC)返信
こちらとしてもできるだけ早いうちに時間を見つけて書籍を当たってみます(といっても早くても2月以降になりそうなんですけど)。それでは。--H-JAM 2009年1月7日 (水) 07:21 (UTC)返信
今日たまたま本屋で見つけたのですが、前述の『ニューエクスプレス』ではeは「短母音および長母音」とあり、「エ/エァー」と表記されていました。「エ」が前者の短母音、「エァー」が後者の長母音の場合でしょう。私の記憶では、ゲディミナスの場合はGediminasと、下線部にアクセントがあったように記憶しています。なのではじめのeは短母音だと思います。ですので、これをもって「エ」という表記にして良いのではないでしょうか。--H-JAM 2009年1月11日 (日) 08:35 (UTC)返信
奇しくも、私も先日本屋で確認しました。2007年版の『ニューエクスプレス』では、次のように表記していました。
  • e」を「
  • ę」を「エァー
  • ė」を「エー
一方、、『リトアニア語基礎1500語』のほうでの表記は以下のようです。
  • e」を「[ɛ]
  • ę」を「アー[ɛ:]
  • ė」を「エー[e:]
ここで疑問が残るのですが、「ę」は[ɛ:]ですので、単純に「e[ɛ]の長音のはずです。一方「ė」は[e:]ですね。『リトアニア語基礎1500語』のほうはそれぞれ「ア」、「アー」、「エー」となっており、文字相互の帳尻は合っています。ところが、『ニューエクスプレス』の表記を見ると、「ę」が「エァー」で残りふたつが「エ/エー」になっているので、あたかも「e」は「ė[e:]の短音[e]であるかのように見えませんか?もし「ę」を「エァー」と表記するなら「e」も「エァ」にしないと誤解がある気がしますし、「e」を「」にするなら「ę」は「エー」でいいような気がします(「ė」と区別がつかなくなりますが)。
理想としては、ウィキペディアのガイドラインWikipedia:外来語表記法/リトアニア語が作成できればすばらしいのですが、まあ作る作らないは別として、実用上ある程度の表記基準は念頭にないと記述できないので、ウィキペディアとしてはどのような表記法を採用したらよいか結論を出さねばなりません。「e」はご意見に従い「エ」とするとして、残る二文字についてはどうしましょう?私もリトアニア語に詳しくないので専門的に意見が言えず申し訳ないのですが、『ニューエクスプレス』の表記そのままを採用すると、素人目には上記のようにちょっと矛盾があるように感じられました。
リトアニア語の[ɛ(:)]というのは、「エ」と「エァ」のどちらのイメージに近いのでしょうか?リトアニア語の[ɛ:][e:]とは、どのくらい違う発音なのでしょうか(片仮名を用いて発音表記する場合に、区別したほうがよいでしょうか?)。--PRUSAKYN 2009年1月11日 (日) 10:36 (UTC)返信
早速のお返事ありがとうございます。
ę」は、おっしゃる通り「e」(短母音)の長母音ですので、発音する長さは違えど発音自体は同じです。「ė」に関しては、確かに厳密に言えば発音は違うのかもしれませんが、私がリトアニア語を習っていたときは発音の差については全く言及されず(むしろ全く同じ発音であるかのように取り上げられていました)、文法上の違いによって「ę」と「ė」を使い分けると習いました。なので、私個人の意見としてはいずれも「エ」「エー」と表記していいと思います。ただ、アクセントの位置によっては「エァー」と聞こえることがあるのも確かです。これに関しては、日本語で表記する際にアクセントの位置まで考慮に入れるかどうかが問題になってくると思います(私はそこまでする必要はないのではないかと考えていますが)。--H-JAM 2009年1月11日 (日) 11:10 (UTC)返信
となれば、いわゆる「エ」っぽい発音は3つとも「エ/エー」で表記してしまって構わない、ということにしましょうか?--PRUSAKYN 2009年1月11日 (日) 13:55 (UTC)返信
僕はそれで構わないと思います。--H-JAM 2009年1月12日 (月) 05:17 (UTC)返信
では、一応それで行くことにしましょう。リトアニア語のリンク先で「ア」とか「エァー」と表記している箇所があれば、見つけて「エ(ー)」に修正しようと思います。--PRUSAKYN 2009年1月12日 (月) 13:40 (UTC)返信

ブンチューク

いつもお世話になっております。ヘーチマンではブンチュークをめぐって問題がありましたので、ブンチュークについて記事を書いてみました。日本語には自信が御座いませんので、時間と希望が御座いましたら、重ね々々ご修正の程宜しく御願い致します。--  Alex K 2009年1月8日 (木) 10:42 (UTC)返信

たいへんすばらしいページをありがとうございます。ページと若干リンク先に目を通し、多少の修正を行いました。
ところで、「クレイノド」はアクセントはどこに来ますか?ヘーチマンで何も考えずに「クレイノード」と書いてしまったのですが、間違っていたら修正します。--PRUSAKYN 2009年1月8日 (木) 16:42 (UTC)返信
ご修正していただいたこと、有難く存じます。自分も勉強になります。いつも負担と迷惑を掛けていることをお許しください。
「クレイノド」のアクサントは、ПРУСАКИНさんが仰る通り、「クレイノード」です。--  Alex K 2009年1月9日 (金) 00:40 (UTC)返信
迷惑などと、滅相もないことです。こちらこそ、いつも質問攻めにしていて申し訳ありません。たいへん勉強になり、感謝し通しです。
「クレイノド」については、「Bunchuk」が「ブンチュク」でなくて「ブンチューク」になっているので、合わせてアクセント位置を示す長音符号を用い、「クレイノード」と表記を修正しました。どうぞ今後ともいろいろとですが、よろしくお願いいたします。--PRUSAKYN 2009年1月9日 (金) 06:50 (UTC)返信

ファイアフライ航空

多忙とWikipediaのシステム自体への徒労感から長らく離れておりますが、これにより放置していた案件をとりまとめていただき、ありがとうございます。当面、活発に活動することは難しいのですが、分野が重なった場合には。よろしくお願いします。--open-box 2009年2月7日 (土) 09:27 (UTC)返信

Russian Civil war - Гражданская война в России

Спасибо за перевод на японский язык шаблона по государственным образованиям. Одна неточность: Вы почему-то определили анархистов Махно в "советские". Это неверно. Nickpo 2009年2月8日 (日) 08:39 (UTC)返信

Здравствуйте, Nickpo! Спасибо вам за указание.
На русской странице авторы определили "ru:Вольная территория (Махновщина)" в "Несоветские", по-этому я тоже определил "フリャイ=ポーレ共和国(マフノーシュチナ) (uk:Республіка Гуляй-Поле)" в "非ソビエト系" ("несоветские" по-японски "ソビエト系").
Неверно?--PRUSAKiN 2009年2月8日 (日) 09:37 (UTC)返信
Упс, виноват. Я имел в виду вот эту штуку, которая у Вас сопровождается красно-чёрным флагом и находится в разделе вместе с финнами-прибалтами, но как "советская": 水兵・建設労働者ソビエト共和国 Что это? Nickpo 2009年2月8日 (日) 13:10 (UTC)返信
Нормально, вы не виноват.
水兵・建設労働者ソビエト共和国 - ru:Советская республика матросов и строителей. 水兵 - матрос, 建設労働者 - строитель, ソビエト共和国 - Советская республика. А флаг я взял с en:Soviet Republic of Soldiers and Fortress-Builders of Nargen, на которой был красно-чёрный флаг, но почему-то эту страницу уже убирали... (теперь en:Soviet Republic of Soldiers and Fortress-Builders of Nargen REDIRECT en:Naissaar). Я не знаю почему, и только сейчас заметил. Я немножко раньше видел en:страницу. Может быть, это ошибка.--PRUSAKiN 2009年2月8日 (日) 15:40 (UTC)返信

ご報告

クニャージ・ポチョムキン・タウリチェスキー (戦艦)について、記事を戻させていただきました。理由はノートページに記載しました。利用者ページで『都合により、数日活動しない予定です。』と書かれていたので当該項目を見逃していましたが、その翌日に活動された内容を根拠に記事名を変更されるというのは、好ましくないと言わざるを得ません。Miya.m 2009年2月18日 (水) 18:46 (UTC)返信

ご報告ありがとう。読みました。--PRUSAKiN 2009年2月19日 (木) 11:00 (UTC)返信

件のノートにコメントいたしました。ここまで誠意をもって議論を進めてこられたПРУСАКИНさんからすると、もしかしたらやや不本意な見方かもしれませんが、ご容赦いただければ幸甚です。可能でしたら私にウィキメールを送っていただけますでしょうか。--Peccafly 2009年2月21日 (土) 10:37 (UTC)返信

転記提案

Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 航空/項目名#事例1についてのコメントについて、#事例1について その2設置以降のコメントをそちらへ転記したいのですがよろしいでしょうか。(もちろんPrancing Dragonさんにも了承をとります。)順番がバラバラなので…。--ButuCC«Main/Project/Russian» 2009年2月26日 (木) 08:52 (UTC)返信

Prancing Dragonさんがそれでよければ、当方にはなんら異存はありません。お手数おかけします。--PRUSAKiN 2009年2月26日 (木) 08:55 (UTC)返信
Prancing Dragonさんが自分のコメントを移動されたようなので、コメントを移動させていただきました。ご了承ください。--ButuCC«Main/Project/Russian» 2009年3月1日 (日) 18:02 (UTC)返信

ウクライナ語の省略形に関しての議論

ご無沙汰しております。現在、ウクライナ語のページのノートにて、省略形の表記に関する小議論をしております。もしご興味がありましたら、ПРУСАКИН様もご参加くださいませ。--Takaci 2009年3月1日 (日) 12:09 (UTC)返信

フメリヌィーツィクィイの乱

いつ茂御世話になっております。ご相談があって参りました。

このたび、利用者:Alex K/工房フメリヌィーツィクィイの乱の記事の概要を終わらせました。その概要は長い上に、日本語の間違いが多いため、読みにくいと思います。そこで、その概要をそのまま使用してフメリヌィーツィクィイの乱を作成したらいいのでしょうか、それとも、利用者:Alex K/工房で間違いを直してから、記事を作ったほうがいいのでしょうか?ПРУСАКИНさんのお考えは如何でしょうか?

御多忙中だと存じますが、御援助のほど宜しく御願いいたします。--  Alex K 2009年3月2日 (月) 15:40 (UTC)返信

削除対処されたリダイレクトの無断復帰について

はじめまして。Wikipedia:リダイレクトの削除依頼/2009年1月にて、SKR-25 (警備艦)他2つのリダイレクトを、無断で復帰された行為について苦言を呈させていただいたのですが、その後何のアクションもされていないように見受けられましたので、一応、こちらの方へも書かせていただきます。

まず、削除票を投じた参加者が複数存在し、それを受けて管理者による削除対処が行われたということは、Wikipediaの正式な手続きに則ってコミュニティの合意が得られているということになりますよね。それを、何の議論や明確な根拠もなく、一編集者の独断で復帰するということは、コミュニティの合意を無視する行為とも受け取れます。

本来であれば、Wikipedia:削除の復帰依頼を提出すべきでしょう。また、記事ではなくリダイレクトということですので、Triglavさんや健ちゃんさんが言われているように、ノートやプロジェクトなど、しかるべき場所で提案・議論を行い、合意を得るべきです。いずれにせよ、復帰しっ放しで後は放置、というやり方は、問題があります。

今後は、コミュニティの合意を無視するような行為はお慎みいただくとともに、今回の件についても、しっかりとフォローをしていただくよう、お願いします。--Dr.Jimmy 2009年3月3日 (火) 02:58 (UTC)返信

この度はお手数をおかけして申し訳ありません。削除されたリダイレクトを復帰する場合に大仰な手順は不要と思いますが、要約欄に復帰理由を記述していただけると後々からも判り易くていいかと思います(例えば、「艦船名の慣例による。[[ノート:SKR-25 (警備艦)#復帰について]]を参照」とか)。 By 健ちゃん 2009年3月4日 (水) 14:13 (UTC)返信

そのように対処したいと思います。わざわざのご教授、ありがとうございます。--PRUSAKiN 2009年3月10日 (火) 10:35 (UTC)返信

メーカーについて

了解しました。一応Su-35BMがきっかけで自分なりに調べてみましたが、よく理解できていませんでした。(スホーイの他にも、ヤコブレフがミグに合併されてYak-130などの処遇はどうなったのかとか、イルクートの詳細とか、UAC(ユナイテッド・エアクラフト・ビルディング)は成立しているのか、など。)Su-35BMについてはイルクートについて詳細を知らなかったため、Su-35でのスホーイ設計局とKnAAPOの関係(これも間違いかもしれませんが)のようにイルクートは工場のようなもので設計までおこなっていないだろうと思っていました。(加えてもし設計も担当しているなら、BMなどの派生型とせずに(外形も違うんだし…)別番号「Su-41」、?かアメリカのTBF/TBMのように「Ir-35」?といった風になってもいいような気がしましたが、イルクートの企業としての位置関係を考えるとまずあり得ませんね…)

それで、とりあえず(最近のはともかく)「設計=スホーイ(設計局)≠製造」ということなので、スホーイのInfoboxで「製造者=スホーイ」となっていたのを「設計者」に変更し、ソ連時代に設計・製造されものは「スホーイ設計局」として、崩壊後(国旗がロシアのもの)の機体は「スホーイ」(=スホーイ(社)、"設計局"なしの場合は親会社スホーイ・コーポレーションを指す。よって傘下の設計局・イルクート・KnAAPO等も含まれ、どこが担当していても一応間違いではない…?)という(苦し紛れの)分別をして対応しました。ミグについてもほぼ同様の処置です。まぁSu-35BMのように設計/製造が別にしろ同じにしろ判明しているのならばそのようにぼかす必要は全くないので、傘下のイルクートとしてもよろしいと思います。スホーイへのリンクも冒頭文(これも修正が必要ですが…)でリンクすればいいと思いますので。--ButuCC«Main/Project/Russian» 2009年3月5日 (木) 07:08 (UTC)返信

ニューエクスプレスウクライナ語におけるその他の表記

日頃よりお世話になっております。こ--Takaci 2009年3月11日 (水) 16:41 (UTC)の度はウィキペディア以外の案件で一つお願いがありまして、書かせてもらいます。場違いかとは思うのですが、他に頼める方が思い付かなかったため、ここに書かせて頂く次第です。 今月20日21日にキイウ(キーウ?)にて全ウクライナの日本語関連の会議があるのですが、そこで小生及ばずながら、日頃議論しているような内容で、表記に関する小発表をする予定になっております。その際、ウクライナ語に準ずる表記の例としてエクスプレスの中澤教授の件を紹介したいと思っております。ですが、書籍を注文したのですが原稿提出に間に合いそうになく少し焦っている次第です。そこで、本日手に入れたとのことですので、もしお時間があればで構わないですので、Київ, Львів, Харків, Донецьк, Одеса, Доніпропетровськ, гривняの表記を氏がどのように書かれているかお教え願えないでしょうか。わたしのノートのページにでも書いて頂ければ幸いです。ご検討願えれば幸いです。--Takaci 2009年3月11日 (水) 16:11 (UTC)返信

すみません、誤解があったようです。私はまだ購入していません。店頭で確認したのみです。
メモする時間もなかったので脳内ソースに頼らざるを得ませんが、キーウ、ドネチク、オデサは記憶にあります。残りは明後日でよければ調べてきます。--PRUSAKiN 2009年3月11日 (水) 16:19 (UTC)返信
おっしゃる通り、誤解をしておりました。ウィキペディアと関係のないところでお手数をかけますのは、意図するところではないので、この度のお願いはなかったことにさせください。まことに申し訳ありません。今回の発表分では氏の例は論文だけに留めて、また別の機会で発表しようと思います。大変失礼いたしました。今後もよろしくお願いいたします。--Takaci 2009年3月11日 (水) 16:41 (UTC)返信
お願いは全然構いません。むしろ嬉しいくらいです。すぐにお役に立てず、残念な限りです。いずれにせよご質問の件は私個人も興味があることなので(ウィキペディアとの兼ね合いに関らず)、遅かれ早かれ見るつもりではいます。
多分早晩購入するかなあと思うのですが、小心者でして、本というのは穴の開くほど立ち読みしてからでないと手が出なかったりします(汗)--PRUSAKiN 2009年3月11日 (水) 16:50 (UTC)返信

ありがとうございました!

  ボフダン・フメリヌィーツィクィイ勲章
Дозвольте вручити Вам цю віртуальну відзнаку за неоціненний внесок та невтомну розробку статей з української тематики, а також за постійну допомогу і підтримку! Уклінно вам дякую! Бажаю подальшої творчої наснаги і успіхів! --Alex K 2009年3月24日 (火) 17:03 (UTC)返信

艦船名「ペンシルバニア」について

こんばんは。ご無沙汰しております、Penn Stationです。1つお願いがありまして、伺いました。実は地名記事において「ペンシルバニア州」から「ペンシルベニア州」への改名を実施中(ノート:ペンシルバニア州参照)なのですが、ペンシルバニア (原子力潜水艦)ペンシルバニア (戦艦)などの軍艦名についても議論を行っております。軍艦の分野での定訳がなければ地名と合わせて「ペンシルベニア」としてはどうかと思い提案しましたが、強い拘りがあるわけではなく、この分野で一般的な表記であれば「バ」「ベ」「ヴァ」「ヴェ」いずれでも良いと考えています。ПРУСАКИНさんは軍艦に関して見識をお持ちとお見受けしましたので、もしよろしければノート:ペンシルバニア (原子力潜水艦)にてご意見を頂けませんでしょうか?お手数おかけしますが、ご検討よろしくお願いいたします。--Penn Station 2009年3月31日 (火) 14:25 (UTC)返信

当該ノートにてコメントをいただき、ありがとうございました!--Penn Station 2009年3月31日 (火) 15:39 (UTC)返信

あまり身のあるコメントをできず、申し訳ない限りです。--PRUSAKiN 2009年3月31日 (火) 15:45 (UTC)返信

(ご報告)各記事の「ペンシルベニア〜」への移動を完了いたしました。ご意見をいただき、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。--Penn Station 2009年4月13日 (月) 13:30 (UTC)返信

わざわざのご報告ありがとうございました。期待に反しあまりお役に立てなかった感じがし、申し訳ない限りです。--PRUSAKiN 2009年4月14日 (火) 08:39 (UTC)返信

ホパーク

お世話になります。

度々伺って恐縮ですが、PRUSAKiNさんに再び御願いがございます。

ホパークを書きましたが、舞踊についてはウクライナ語でも書いたことがないので、日本語の文章は大丈夫かなと、ちょっと心配しているところです。そこで御願いですが、PRUSAKiNさんはホパークを簡単にチェックしていただけないでしょうか?

何卒宜しく御願いします。--Alex K 2009年4月5日 (日) 20:05 (UTC)返信

まことに申し訳ありませんが、いま時間が取れないため後日拝見させていただきたく存じます。--PRUSAKiN 2009年4月9日 (木) 07:04 (UTC)返信
と思ったのですが、結局見て修正しました。ただ、私も外国語から音楽関係の文章を翻訳したことがなく、その点はやや不安が残りました(セグメントが、音楽用語で小節でよいのか不安です)。なぜか英和辞書にも載ってませんし……。--PRUSAKiN 2009年4月9日 (木) 09:05 (UTC)返信
ありがとうございました。当記事は新着記事に選べれると思っておりませんでした。本当に助かりました。--Alex K 2009年4月11日 (土) 17:41 (UTC)返信

改行タグについて

こんにちは。いつもお世話になっております。たまたま目にしたのですが…。ウクライナ語[8]の編集で改行タグを修正されていますが、Help:ページの編集#見出し・段落・横線によると、Wikipediaでは<br> <br/> <br />はすべて<br />に変換されるそうです。ですのであまり気にされる必要はないかと思います(<br/>と<br />についてはXHTML的にも等価です)。わざわざ戻す必要もありませんが…。以上、ご参考までに。--Penn Station 2009年4月18日 (土) 07:51 (UTC)返信

わざわざのご指摘ありがとうございます。「<br> <br/> <br />はすべて<br />に変換される」というのを、リダイレクトリンクのように「(リダイレクトじゃないリンク先に)変換したほうがよい」のような感じに解釈し、本文を修正してしまいましたが、そこまで気にする必要はないということですね。わかりました。私自身は<br />を使うようにしていますが、違うのを見つけてもあまり気にしないことにします。--PRUSAKiN 2009年4月18日 (土) 07:54 (UTC)返信
なるほど、そういうことだったんですね。MeidaWikiが改行タグを<br />に変換するコストはほとんど無視できる筈ですし、リダイレクトのように記事に現れたり将来2重リダイレクトになる恐れもないので、ということだと思います。とは言っても不揃いなのは気になりますので、何かのついでに揃えるのは構わないかと思います(個人的には<br>はXHTML的に気持ち悪いし、空白一字空けるのも面倒なので、<br/>としております)。ではでは、お邪魔しました。--Penn Station 2009年4月18日 (土) 08:12 (UTC)返信

「ニューエクスプレス ウクライナ語」の誤植、不適切箇所について

こんにちは。お世話になっております。数カ所で述べましたが、該当書籍の筆者である中澤氏と連絡する機会があり、誤植等の件、いくつか伺いました。個人的な談話ですので編集の資料にはなりませんし、以下の訂正が書籍に反映されるには時間がかかると思いますが、一応参考程度にウィキペディア上で話題になったことのある主要な箇所のみご連絡をしたいと思います。

基本的に、地名、人名の日本語転写は出版社の意向が強く反映されているそうで、必ずしも筆者の思うようなものではないとのことでした。

キエフは先日書いたように日本語の音感から「キーウ」。

ウクライナは「宇」と略す方針だそうです。理由は同じく先に該当ノートで報告した通りです。

書籍内では異なるが、氏は「フメリヌィーツィキー」がよいとのこと。フメリヌィーツィクィーはどうかとは聞き忘れました。次回、機会があれば聞いてみます。

цьはツィが近い。ただし、ціツィとの区別が出来ず、書籍内では正確な発音はCDに任し、簡略化してチとするという方針をとられたそうです。これもчіとの区別が出来ない欠点がある点、指摘されていました。

「コトリャレフスキー」は不適切で、「コトリャレウスキー」が適切であるとのことでした。

008頁「ハリキウ」も不適切箇所で、「ハールキウ」がよいとのこと。

ルビについては、発音に対するヒントにすぎないとのことでした。厳密すぎるルビは読むに耐えない場合もあり、とくに長音の棒引き(-)については統一が取れていないこともある、とのこと。格の名称および提示の順番はHumesky, A.(→009)」に倣ったとのこと。格の名称(生格→属格、前置格→所格)はリトアニア語、ラトビア語や近年ロシア語などでも採用され、今後は主流になると思われるものだそうです。

以上、簡易ながら報告まで。--Takaci 2009年4月18日 (土) 16:38 (UTC)返信

Хмельницькийについて氏に再確認しました。「フメリヌィーツィクィー」が良いそうです。--Takaci 2009年4月20日 (月) 11:24 (UTC)返信
お知らせありがとうございます。なるほどそういった事情があるのですね。いや、「コトリャレフスキー」まで出版社に縛られるとは驚きました。さして有名でもないのに……。
残念ながらおっしゃるとおりウィキペディアでは参考にしにくい個人的情報ですが、個人的にたいへん興味深い情報で、お知らせくださりよかったと思います。今後の参考にします。ありがとうございました。--PRUSAKiN 2009年4月25日 (土) 11:13 (UTC)返信

離脱とお願い

こんばんは。ButuCCです。誠に申し訳ありませんが、暫く「日本機改名」の件から離れさせていただきます。というのも、現実での活動(大学入学)や、Jawpでの他作業(新規記事作成(MiG-33・Y1B-20作成中…出来ればTu-91・Tu-98も…)ノート:名鉄2000系電車ノート:マリオシリーズのキャラクター一覧)に追われているうちに議論内容が分からなくなってしまい、F-1の議論から見直す必要がありそうだからです(つまり提案者である私自身が新規参入者同然の状態になった訳ですが、その視点から当議論を見てみると、前述のように内容理解に相当苦労するようで、コメント依頼しても全然参加してくれないのはこのためか?と痛感しました…)

F-1の提案では(航空機)を主張し、そちらの結論に従って支援戦闘機方式を提案し、結果的に逆の立場に立っている訳ですが、現在は(航空機)方式・支援戦闘機方式のどちらが良いのか(後者を提案しておきながら)揺れ動いております。(正直申しますと「もうどっちでもいいから早く解決して次のステップ(アメリカの(戦闘機)処理)に進みたいなァ」なんて内心思っていたりします。)そのため、どちらを支持しようかすら迷っている状況なので、sabuellさんの提案の沿って専用検証ページを作成しましたが、私の方から両方式の拠所となる出典を探すことは暫くできないと思います。F-1の件で決定打となった新聞についてもJmsさんに伺ったところ、F-1/2ほどメディアで取り上げられないためか、検索が困難なようです。力不足で申し訳ありません…

あと、別件ですが、そろそろこのノートも肥大化しているのでスリム化をなされると思いますが、その前にI-90関連の節を利用者‐会話:ButuCC/ロシア次世代航空機計画に避難(つまり転記)させたいのですが、よろしいでしょうか。(このノートでのやり取りで結構重要な事柄も出ているので、たまに見に来たりしているので…)--ButuCC+Mtp «AVI/I-90» 2009年5月9日 (土) 14:51 (UTC)返信

そう、私も実は全然議論を追えてないんですよね……。この種の議論の問題は、議論が深まれば深まるほど新規参入が難しくなったり、ちょっと休んでるあいだにさっぱりついていけなくなったりすることですね。
残念ですが、抜けについてはやむをえないと思います。私もひとのことは言えません(…)。私も本来は「_(航空機)」支持ですが、論理的に解決されるのであればどちらのスタイルでも(あるいはほかのスタイルでも)よいと思っています。ですので、逆にあまり熱心にある説を主張なり援護なりする気力もなく……。
このページのスリム化はあまり考えていませんでしたが(単純に、手がそこまで回らないという話です)、いつか思いついたときに突然やるかもしれませんし、いずれにせよ該当部分を転載することはOKです。こちら(個人のノートページ)での過去の議論ですよと書いて移してくださって構いません。いつもいろいろの処理、お疲れ様です。--PRUSAKiN 2009年5月11日 (月) 06:11 (UTC)返信
ところで、一部のソ連機のページからNATOコードネームの意味を削除なさっていますが、私は意味はわかる限りは書いておいた方がよいと思います(しばしば意味不明なんですが)。英語圏のネイティヴスピーカーならその必要はないと思うんですが、私含め大多数の日本語話者はカタカナ英語を見てすぐピンと意味がわかるとは限らないし、あって悪い情報ではないと思います。(ページ冒頭部分の簡略化というメリットは理解できますが……。)--PRUSAKiN 2009年5月11日 (月) 06:15 (UTC)返信

まず、ノート転記の件の快諾ありがとうございます。次に、NATOコードネームの意味を削除した件についてですが、「冒頭文の統一規格化」を行う際に、基準とした形式に意味を欠如してしまったため、掲載されていたページのものも削除してしまいました。申し訳ございません。次回の変更でNATOコードネームの一覧 (航空機)を参考に修正します。Wikipediaは多数の方が執筆しておられる故に、このような統一すべき冒頭形式がバラバラな事が多くあるので、出来るだけ統一を行おうと以前も2回(表なし記事にInfobox追加・冒頭ロシア語表記の統一)変更を行いました。(といってもミグとスホーイのみですが…)それらも合わせてロシア機(民間は未定)の冒頭文を以下のように統一したいと思っています。


  I-** / И-**

 

I-**

  • 設計者  X設計局
  • 製造者

I-**(ロシア語:И-**イー・***)は、?国のX設計局で開発された、…(その他の説明文)…。北大西洋条約機構(NATO)の使用するNATOコードネームエグザンプル (英語:Example (見本))。…(NATOコードのあとは名称関連の説明文に限る)…。


ただ、迷っている箇所が3つほどあります。

以上3点です。どうでしょうか…--ButuCC+Mtp «AVI/I-90» 2009年5月11日 (月) 15:20 (UTC)返信

PS:なお、Infoboxについて既に別の表が使用されている場合、Infoboxに変更するということは行いません。--ButuCC+Mtp «AVI/I-90» 2009年5月11日 (月) 15:25 (UTC)返信

個別の件

  • 場合によると思いますが、原則としてリンク先の「将来の発展性」を期待してリンクしておいてよいのではないでしょうか。ほかにどんな同名異物があるかわかるというトリビアルな利点はあっても(まあ要りませんが)、害はないかと。
  • NATOコードネームへの誘導の方がよいと思います。NATOコードネームとはそもそも何かを説明しているページにリンクさせた方がよいと思うためです。
  • あ、確かにそれは問題ですね。派生型節へ記載するのがよいと思いますが(冒頭ですべての派生型を列挙するのは、初めて見る人にとっては混乱以外生まないと思うから)、ではページ冒頭には何を記載すべきか、検討余地があります。恐らく、一番メジャーなのを記載し(MiG-21の場合は「フィッシュベッド」かと)、詳細は後述とかなんとか書いておくのがよいかもしれません。

フォーマットの件

  • 「X設計局」というのは、開発団体(企業とか、研究グループとか)のことですよね?例えば、一度も「設計局」を名乗ったことのない企業・団体を、しばしば「ソ連の航空機メーカー=全部設計局」みたいに勘違いした人々が「○○設計局」と呼ぶことがあってやめた方がよいと思っているのですが(例えば「アントノフ設計局」。最も、ロシア語でもそう書かれることはあるんですけど)、その部分は「メーカー名の通称(フルネームは長すぎるので)」を原則とするのでよいと思います(企業によって不都合なものもあると思うので、そのときは随時再考)。なお、開発団体の名称は開発当時のを原則とするのでよいですよね?(ただ、「第番号設計局」なんてのはちょっとどうかとも思いますが……。その場合、開発者(設計主任)の名を記載するのもありかと。番号時代って、現代と比べてわりと人名が前面に出ているので。Tu-224の設計主任はあまり知られてませんが、Tu-2を開発した頃の設計局主任の名は有名ですから)。
  • NATOコードネームの意味や、関連説明はもしかしたら脚注の方がよいかもしれません。()内に()だとちょっと見づらいかも。
  • 「NATOコードのあとは名称関連の説明文に限る」の具体的内容がピンと来ませんが、いずれにせよ、その辺りの説明も適せん脚注にまわすことを考えてよいと思います。本義的な説明以外(つまり、付随的な、補足的な説明)は原則脚注がよいかと。
  • 機体の愛称については冒頭で触れることになりますが、意味は一義的な意味は表に出して脚注へはまわさないでよいと思います。コードネームと違い、その名称自体の意味と言うのに異議が存在すると思うので(コードネームは、いわば「記号」なのでその単語の意味自体は二義的)。
  • ところで、文章の語尾なのですが、「○○は〜〜。」、「○○は〜〜である。」、「○○は〜〜だった。」等のバリエーションがあると思うのですが、この点も統一しますか?二文目以降は前後の文との兼ね合いや文章の調子というのもあると思うので縛らないほうがよいと思いますが、最初の一文「機体名称(原語)は?国のX設計局で開発された〜〜(。である。だった。etc.)」の部分は統一した方がよければできると思います。--PRUSAKiN 2009年5月13日 (水) 07:31 (UTC)返信
個別の件についてはコメントありがとうございました。その方向で行きたいと思います。フォーマットの件については以下の通りです。
  • 設計局
それについては仰るとおりです(と言っても基本的に現状の記述を鵜呑みにしているので間違いが発生する可能性はありますが)。ミグの場合は『ミコヤン・グレビッチ設計局』~1990・『ミコヤン設計局』1990~1996・『ロシア航空機製造会社ミグ』⇒『ミグ』1996~でしょうか…(戦闘機一覧で採用した区別法。設計開始など、最古年が基準。この方式だと恐らく現時点の記事で『ミコヤン設計局』はなし。ロシア航空機製造会社ミグの略称については検討中。MiG-35はRSK-MiGだとして、1.44はMiG MAPOとかだったような…1996年以降の変遷が追えてない…。そういえば世傑MiG-23に、MiGは最近はMIGになり、それによりMIG-29となったが軍ではまだMiG-29と呼んでいて混同しているという話があったような…)。それとも、それらの細かい変遷は省略してソ連時代とロシア時代の2種(ミコヤン設計局orミコヤン・グレビッチ設計局と、MiG…?)または1種で統一させるかしてもいいかもしれません。
  • 括弧重複
代案⇒「NATOコードネームエグザンプル (Example:見本)。」というのはどうでしょうか(「英語:」ありの場合は:ではなく/を使用)。
  • 「NATOコードのあとは名称関連の説明文に限る」について
これは基本的にMiG-35などの事情を反映させたものです。基本的にNATOコードネームは冒頭文の最後に位置すべきと考えていますが、MiG-35のスーパーファルクラム・Su-34のストライクフランカー・Su-37のスーパーフランカー(あと作成中のMiG-33スーパーファルクラム)など、NATOコードネームを基にした非公式愛称について、元であるコードネームを先に説明するのが妥当と判断したからです。
  • (脚注について)
機体のコードネームやニックネームはその機体そのものを示し、しばしば機体名称(MiG-**)を省きそれらのネームのみで用いられることもあるため、記事の「準定義文」と考えることができます。それを脚注に飛ばしてしまうとWP:LSの定義文第一行「読者が調べたいものかどうかの判断がしやすくなる」という点が損なわれると思います。あと、最近思っているのですが、脚注は出典以外(つまり蛇足用)ではなるべく使用を避けるべきではないでしょうか。
  • 語尾について
それはそうですね。私は「○○は〜〜である。」での統一が望ましいと思います。--ButuCC+Mtp «AVI/I-90» 2009年5月13日 (水) 17:07 (UTC)返信
  • 設計局
ミグの場合がかなり複雑なのでわざと言及を避けたのですが(笑)、実際問題ミグが一番問題ですね。「いわゆる」設計局の扱いはこれまで明確にしていなかったため、これから十分に検討する必要があると思います。
例えば、「いわゆる」ミル設計局は実際には「MVZミーリ」と略されるのですが、「ミル設計局」、「MVZミーリ」、「ミル」、「ミーリ」等、どれを用いるべきかウィキペディアでは決められていません。「ミル設計局」でよいような気もしますが、そもそもなでもかんでも「設計局」なのがNGな感じもするので、じゃあ正しい略称の「MVZミーリ」がよいのかというと、あまり日本語情報源では一般的でないので躊躇がないでもありません。尤も、紙の媒体と違ってクリックひとつで簡単にリンク先のページの解説を見れますから、「MVZミーリ」でも別に問題ないかもしれません。
名称が変わっていない「ミル設計局」とは逆に、ミグは一時期しょっちゅう名称が変わっていたということがあったので、名称の変更のたびに、「たまたま」その時期に開発のスタートした機体での企業名をいちいち企業名の変更に連動して変えたほうがよいのか、検討の余地があります。やはりそこはきちんと変化を追って企業名を変えてやったほうが誤解がなく正確でよいかもしれませんし、逆に混乱の元になるだけかもしれません。どちらかというと、めんどくさいから全部「ミグ」でいいやと思ったりもしないではありません(このめんどくさいからという理由が、著しく不純ですが)。
例えば、日本企業の場合、アメリカ合衆国の企業の場合、ヨーロッパのほかの国の企業の場合、どうなっているのでしょうか。一律、各国のやり方と合わせるというのも手です。
  • 括弧重複
NATOコードネームエグザンプル ({{lang|en|Example}}:見本)。」でよいと思います。
  • 「NATOコードのあとは名称関連の説明文に限る」について
諒解です。
  • (脚注について)
機体のコードネームやニックネームは表に書いておくが、その意味の説明は(長くなるようなら?)脚注の方がよいのでは、という意味です。ほとんど使われていない俗称みたいなニックネームは、脚注でもよいかもしれません。
脚注の使い方ですが、確かに「蛇足用」には使用すべきでないですが(蛇足は書くべきでない)、「補足用」には使ってもよいのではないかと思います。特に、その項目にとって本質的な話題ではないが、補足説明しないと誤解があったり、理解を深めるためにあった方がよい説明というのを脚注に書くのは、本文内に埋め込んで話題を脱線させるよりはよい方法だと思います。
  • 語尾について
「○○は〜〜である。」を原則とするのに賛成です。あとは、どのくらいこの原則に拘束力を持たせるかですが、まあ普通の記事一般と同じでよいかな、と(みんな結局自由にやっている?)。--PRUSAKiN 2009年5月16日 (土) 13:12 (UTC)返信

重要なことではありませんが、もしこちらのノートから別ページへ記述を転載する際には、ひとことお知らせ下さると私も転載先のページを見ることができて助かります。転載することがあれば、よろしくお願いします。--PRUSAKiN 2009年5月18日 (月) 14:48 (UTC)返信

しばらく間があいてしまいました。すみません。

  • 設計局

他の国の場合、基本的に当時の名称が使用されるか、現企業との併記となっています。細かな違いなども明確にしている場合もありますが、「カーチス」「カーチス・ライト」など、省略されていることもあり、必ずしも正確な名称が必須という訳ではないようです(整理していないだけかもしれませんが)。ミグの場合も分かる範囲ならば正確な方が望ましいと思いますが、スホーイの時のように「ぼかす(ごまかすとも言う)」方がいいかもしれません。めんどくさいから全部「ミグ」でいいやというのは確かに模範的ではないかもしれませんが、私も賛同します(離脱中の日本機問題も似たような心境です。再開時に中立宣言するかも…)

ただ、「ミル」「ミーリ」の問題についてですが、外国語の発音については「日本での一般的な呼称」という条件をクリアすれば良いと思います。「マクダネル」「マクドネル」など、日本語文献で複数の呼称(つまり表記揺れ)がある場合はどちらも可となる一方、「ミーリ」のように発音的に正しくても日本で一般的でない場合は(文中表記については)判断に悩む所です。(少なくとも記事名としては、「読者が調べたいものかどうかの判断がしやすくなる」という点が損なわれるので、正式名称より慣用名称が望ましいと思います(例:レヒ)。(あれ?なんだか日本機議論と論点が似ている…))まあ一般的な呼称がないミャスィーシチェフなどの問題もありますが。(余談ですが、昔から「コンソリーデット(コンソリデーテッド)」「ピタラス(ピラタス)」のような勘違いばかりしていた私は「ミヤシシェフ」と呼んでいました。)

  • 拘束力

これはほぼ無しでいいと思います。今回の件は私が個人的に統一したいと思っているだけなので、変更後に変えられても余程変でない限り戻したりはしません。

  • 転記(コピーペーストの方が正しい?)
    • 転記先予定:利用者‐会話:ButuCC/ロシア次世代航空機計画
    • 転記部分(節):「ロシア次世代戦闘機の関係について」「MFI等のページ名」「ロシア計画機(再掲)」「初期のミグ」「メーカーについて」「離脱とお願い」

お知らせについて、履歴には掲載するつもりでした。必要ならばこちらにも掲載しますが、節は設けますか?--ButuCC+Mtp «AVI/I-90» 2009年5月22日 (金) 15:08 (UTC)返信

  • メーカー名のページ名での扱いはWP:NCに規定されているので問題ないと思うのですが、その本文中での表記はどこでも規定されていないし、ここで我々二人だけで頑張って取り決めてもいまいちみんなに受け入れてもらえなそうな気もするので(それこそウィキプロジェクトか何かで話さないと)、まあ、適当にやりましょうということでお茶を濁してしまいましょうか……。問題が起きたらその都度対処、ということで。
  • 転載については諒解です。この節にでも一言ご報告いただければ結構です(転載先への直リンク等)。形式上の問題と言うもありますが、どちらかというとあとで見たときの実用上の問題ですので……(つまり、あの記載はどこ行ったっけ?という)。--PRUSAKiN 2009年5月24日 (日) 11:07 (UTC)返信

Alexander Rybak

こんにちは、いつもお世話になっております。先日、ユーロビジョン・ソング・コンテストで優勝したノルウェーのAlexander Rybakという人物の記事を作成したく思ったのですが、名前がベラルーシ語のようで、どのようにカタカナ表記するのが妥当なのか分からないでおります。可能でしたらご助言をいただけますでしょうか。--Peccafly 2009年5月20日 (水) 15:02 (UTC)返信

こんにちは。返事が遅くてすみません(最近、こんな活動ペースです)。
それは難しい問題ですね。ロシア語なら「アレクサンドル・ルィバーク」、ベラルーシ語なら「アリャクサンドル・ルィバーク」でよいと思いますが、さて、どちらを使用した方がよいでしょう?こういう場合、ご本人がどちらの言語をメインに使っているか、どちらの言語で表記されることをより望んでいるかという点がポイントだと思うのですが、私この歌手については詳しくないので即答できません(時間があれば調べてみますが……。ただ、本人が好む好まないに関らず、ネット上ではベラルーシ語よりロシア語の方が圧倒的有利なんですよね。フェアに勘定できない気がします)。
この際、ノルウェー語を基準にしてAlexander Rybakを日本語表記してみるという手もあると思いますが、そうなると私にはわかりませんね……。--PRUSAKiN 2009年5月24日 (日) 11:01 (UTC)返信
ありがとうございます。確かにベラルーシの場合だと本人がロシア語メインの可能性も結構ありそうですね。とりあえず作っておきたい気持ちもあるので、「アリャクサンドル・ルィバーク」の暫定記事名で作成してから更なる情報を待ちたいと思います。--Peccafly 2009年5月24日 (日) 12:59 (UTC)返信
諒解です。わからないときは少数言語優先で(?)--PRUSAKiN 2009年5月24日 (日) 13:02 (UTC)返信
記事を作成いたしました。もし記事名に関してまたなにかございましたら、ノート:アリャクサンドル・ルィバークにてご意見を頂ければと思います。--Peccafly 2009年5月26日 (火) 17:08 (UTC)返信
何かわかればあちらのノートへコメントします。--PRUSAKiN 2009年5月29日 (金) 13:56 (UTC)返信

シャフタール・ドネツクについて

はじめまして、Ziman-JAPANと申します。UEFA杯で優勝したクラブの記事ですが、もしかしたら著作権のリスクがあるかも、と考え、ノート:シャフタール・ドネツクに議論の場を設けています。その中でウクライナ?の作詞家について触れていますが、私は東欧の言語を解せないため、ロシア語版の記事のフォーマットから判断して意見を述べました。ですので、よろしければノートでの私の発言が妥当かどうかご確認いただければ、と思います。お忙しいところ恐縮ですが、よろしくお願いいたします。--Ziman-JAPAN 2009年5月21日 (木) 01:45 (UTC)返信

転記しました。

前述した節を利用者‐会話:ButuCC/ロシア次世代航空機計画にコピーペーストしました。

2200系分割・マリオシリーズのキャラクター一覧の整理も完了し、(まだ新規作成・名鉄駅テンプレート改造・ピクトグラムの作業がありますが)ひと段落つきました。ぼちぼち各種"議論"の熟読期間(笑)に入ろうかと思います。自分用議論まとめページとして利用者:ButuCC/WP:航空関連項目/Archivesを作成し、今後忘れないようにまとめておこうと思ったのですが、うまくまとめられたら(コメント要約する以上当事者の承諾が必要ですが)このページを新規参入者に向けた『(航空機)改名入門』(笑)にしようかと思います。新規参入者を迎えるためにはもう少し分かりやすくするべきですし。ただ、こうして列挙してみると本当に膨大な量がありますね。こんなに長いと読むのも億劫(めんどくさい、とも言う)になりますし、読んでいるうちに「結果なんかどーでもいい」気分になってきます(汗)。--ButuCC+Mtp «AVI/I-90» 2009年6月5日 (金) 20:59 (UTC)返信

(追伸) 一覧のうち「-1」以前の議論については全く知らないので、もしかしたら他にもあるかもしれません。あればお知らせください。また、参加者のうち初参加を青くしてみましたが、図らずとも議論が進むにつれて新規参入が難しいことを如実に示してしまいました…--ButuCC+Mtp «AVI/I-90» 2009年6月6日 (土) 05:02 (UTC)返信
転載確認しました。
利用者:ButuCC/WP:航空関連項目/Archivesは有用なまとめですね。過去のことについて何か不明点があったら、遠慮なくご質問下さい。あまり力になれないかもしれませんが……。
私も「-1」以前の議論については厳密に把握していません(当事者でなかったというのが最大の理由)。その点、(さっそく)力になれず申し訳ない……。
確かに新規参入難しいですよね。「現状これです」という基準があって、その「現状」についてコメントしてくれればそれほど敷居は高くないかもしれませんが、それでもどうしても過去の話題が関係してきてしまいますし。まあ、仕方ないかなという感じもします。私だって、鉄道や自動車のウィキプロジェクトの議論に突然参加するのはちょっと難しい。--PRUSAKiN 2009年6月8日 (月) 12:54 (UTC)返信
ようやく1コ完成しました利用者:ButuCC/WP:航空関連項目/Archives/1(今年中に全部出来るか先が思いやられる…)。基本的に要約欄を見なくとも「結論」を見れば一応の現状理解が出来るようにするつもりです。
要出典範囲みたいに下線が引いてある部分は意味が理解できないか、誤解している可能性が高い部分です。できれば指摘お願いします。
一部は省略して要約を行いませんでした。Wikipedia:議論が終わったらまとめておくを読む限りだと不要な内容は削除しても構わないそうですが、先方に「これは残してほしい」部分があれば、出来るだけ要約します。基本的に賛成意見同士の無用な意見交換や、議論と関係ない相手の不備の指摘などは削除しています。(以下愚痴です。最初は全て要約しようと意気込んでいましたが、利用者:ButuCC/WP:航空関連項目/Archives/2#括弧つきについて 2007/09/28で挫折しました。コメントしている御二方には失礼ですが、「無視」発言など、相手の隙を狙って攻撃する昨今の与野党の弁論(自分はバカヤローって言われても気にするな(器量が小さいという意味で)と思うくらい政治概念が嫌いなんで国会の議論は(言動やヤジなどが)子供ゲンカと同じくらいくだらないと思っています)のようで、正直あまりにも不毛な議論内容に鬱になりました。もちろん自分もそのような発言をしていると思う(当然バッサリ切ります)ので偉そうなことは言えませんが…)--ButuCC+Mtp «AVI/I-90» 2009年7月4日 (土) 18:22 (UTC)返信
お知らせありがとうございます。
そうですね……。確かに「子供のケンカ」を全部載せる必要はないですね……。まあどこから「載せる必要なし」と線を引くか難しいところではありますが。
ただ、原文がどこにあったかは明記されているようなので、必要ならそこから持ってくればよいですから、その方針でよいと思います。
私の「子供発言」は可能な限り全部削除してください(笑)。必要が生じたら、原版から探しますんで(苦笑)おや、これは本人が言うとなんだか「証拠隠滅」めいてきますな……。
内容については、これから見ていきます。あとからでも追加できますから、構わず作業を進めて下さい。作業もたいへんだし、読むのもあまり楽しくなさそうだし……、本当にお疲れ様です。--PRUSAKiN 2009年7月9日 (木) 08:07 (UTC)返信
どこにコメントしたらよいのかわからないので、とりあえずここに。
_(航空機)について 2007/04/12
母体プロジェクト利用者はどこ?
これは当時のWikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 航空/項目名のことだと思うんですが、正直言うと、自分でも何のことを言っていたのかわかりません……。Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 航空/項目名もその後いろいろあちこちに変わったため、現在どこに該当記述があるのか把握できていませんし。今で言うWikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 航空/項目名ガイドライン相当の論議の過去ログのどこかだと思うのですが、当時のWikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 航空/項目名でごちゃごちゃ話があります。ただ、そこで私が「「曖昧さ回避」のためであって「内容説明」のためではないという方針が支持されています」とかなんとか言い切るほどの結論が出ているのかというと、ちょっと「?」と思わざるを得ません(当時の私のミスリード?)。
なお、2007年6-7月当時、「機上作業練習機」などを例にして「_(航空機)」を付ける目的というのが検証されていたのではないかと思います。話題は、それについてなのでそっちの方かも?--PRUSAKiN 2009年7月9日 (木) 11:11 (UTC)返信

ちょっと別の話題ですが、Wikipedia:ウィキプロジェクト 航空/項目名ガイドラインに{{Proposed}}を貼られたのは、合意(確認)あってのことですか?いや、確かにその通りだとわかるんですが、ただ「現時点ではまだ拘束力はありません。」というくだりが気になるんです。これまでのウィキプロジェクトの話では、おおよそ「拘束力あり」で扱っていますし、実際、私がガイドラインを正式化するときも「これ以降拘束力持ちます」と何度も強調・確認した上でアップしたはずです。

確かにWikipedia:基本方針とガイドラインというハイレベルで「拘束力」なり「正当性」なりがあるのかは疑問と言わざるを得ませんが、WP:NCでも「ウィキプロジェクトで指定がある場合はそれに従え」と書いてあったと思いますし、「現時点ではまだ拘束力はありません。」はどうかと思うのですが。どう解釈したらよいでしょう?--PRUSAKiN 2009年7月9日 (木) 14:28 (UTC)返信

(ちょっと忙しいのでProposedについてのみ)すみません。あれは分割時に独断で貼り付けたので外しても構いません。ガイドラインと銘打っている以上何かしらの案内テンプレートを貼り付けるべきかな?と思って付けたのですが、{{Proposed}}よりワンランク上の{{Guideline}}を使用して大丈夫か心配で「草案」にしてしまいました。(他に探してみたら{{Testingpolicy}}なるテンプレートがありました。ProposedとGuidelineの中間っぽくてこれが妥当かな?と思います。)--ButuCC+Mtp «AVI/I-90» 2009年7月9日 (木) 16:59 (UTC)返信

私は、以前さんざん確認した上でアップしたのでもう{{Guideline}}扱いでしかるべきだと思いますが、とはいえ、いろいろ議論もされているので{{Testingpolicy}}の「試験段階」相当なのかな、とも思います。試しに{{Testingpolicy}}に変えてみましょうか?--PRUSAKiN 2009年7月13日 (月) 07:01 (UTC)返信

  • PRUSAKiN さんの言うとおり{{Guideline}}でいいでしょうね。ButuCCさんおひとりの判断でつけるものでもないし、ご本人が外してもよろしいとの表明がありますので、変更しておきます。プロジェクトの話し合いの核となっていた当時の参加者が試しにランクが下の「試験段階」と卑下すると今まで議論してきたこと自体なんか虚しくなると感じます、はっきり道筋を示してあげたほうが親切というものですよpapamaruchan22 2009年7月23日 (木) 00:27 (UTC)返信

対処ありがとうございました。ではそれで行きましょう。異論が出たら、そのときに再検討しましょう。もし必要でしたら、私の方にもお知らせ下されば、できるだけ協力します。--PRUSAKiN 2009年7月23日 (木) 07:54 (UTC)返信

この案件は、私はあまり重要な話題ではないと思っていましたが、しかるべき箇所(あのページのノート?)できちんと議論しなくてはならないのかもしれません。そもそも、何らかのテンプレートを貼り付けることについて合意形成がありませんから(貼り付けることへの親切心はわかります)、いろいろ問題が生じるのは已むを得ないでしょう。いやはや。--PRUSAKiN 2009年7月23日 (木) 10:37 (UTC)返信

  • どう考えても草案のテンプレートはおかしいでしょう。本当にいやはやですねぇ。papamaruchan22 2009年7月24日 (金) 08:59 (UTC)返信
  • 私が勝手な事をしたばっかりにこんなことになってしまってすみません。わたしも「草案」ではないと思いますが、検討中の部分が残る段階で「ガイドライン」とするのはちょっと…とも思います。「ガイドライン化に向けた試験運用」または「一部ガイドライン運用」という主旨を{{Notice}}(引数はannounce,important,news辺りか)を使って載せるのが適当かなと思います({{Testingpolicy}}は「ガイドライン→公式」のステップでした)。--ButuCC+Mtp «AVI/I-90» 2009年7月24日 (金) 09:30 (UTC)返信
  • 私のブレでご迷惑をお掛けし、申し訳ありません。私も「ガイドラインの草案」というのはどうかと思うのですが、「考慮すべきガイドライン」というステータスでないことはわかりました。「考慮すべきガイドラインの草案」?ってだいぶわかりにくい、誤解を生む表現ですね……。--PRUSAKiN 2009年7月28日 (火) 02:56 (UTC)返信

ウクライナ人の名前の読み方

はじめまして、Curusaと申します。ПРУСАКИНさんの、東欧における活躍には感服しております。 このたび、ウクライナ語に詳しいПРУСАКИНさんに、質問させていただきたいことがあります。イギリスのバンド、ドラゴンフォースのメンバーに、ヴァディム・プルツハノフという人物がいるのですが、彼の名前のキリル文字表記を見る限り、Вадим Пружановであり、少なくともキリル文字のロシア語読みであれば、ヴァディム・プルジャノフに近い発音になるのではないかと思うのです。 ただ、ウクライナ語でどうであるのか、あるいはウィキペディアの慣習上そうであるのが望ましいのか、ウクライナの知識がない上ウィキペディア初心者でもある私には判断しかねております。 ご指導のほどをいただければ幸いです。よろしくお願い致します。 --Curusa 2009年7月21日 (火) 12:33(UTC)

はじめまして。ご質問ありがとうございます。回答遅くてすみません。
表記法はいろいろあるのですが、少なくとも「zha」は絶対に「ジャ」なので、その点はご指摘の通りです。
本人が何語を母語と感じているのかわからないのでどの日本語表記が一番よいかは断言できませんが、ウクライナ語ならば「ヴァディム・プルジャノウ」(より原音発音に近くアクセント位置を表せば、「ヴァディーム・プルジャーノウ」)となります。彼がロシア語を母語と感じているのであれば、ロシア語名に沿って「ヴァジム・プルジャノフ」(または「ヴァジーム・プルジャーノフ」)と表記するのがよいと思います。
ウクライナ語かロシア語かは、厄介な問題です。特に何も理由がなければ、現在のウクライナの公用語はウクライナ語のみですのでウクライナ人の名前はウクライナ語名に沿って表記するのがよいと思いますが、彼はどうやらソ連時代にイギリスへ移住しているようですので、現在の公用語に限定する必要はないかもしれません。また、英語版の「He was born in Ukraine, Soviet Union, to parents of Russian ethnicity and later moved to London, England.(彼はソビエト連邦のウクライナでロシア系の両親のもとに生まれ、のちにイギリスのロンドンへ移住した。)」という記述を信じれば、両親はウクライナ在住のロシア人だったようですので、ウクライナ語名よりロシア語名の方がよいのかもしれません。結局母語問題は本人にでも聞かないとわからないので、ページ本文にはウクライナ語とロシア語両方を記載しておき、ページ名にはよりわかりやすい方(例えば、日本のファンのあいだで通りの良い方)を採用しておく、ということが考えられます。
しかし、日本語文献(なり音楽業界なり)では「プルツハノフ」ということになっているのでしょうか?もしくは、活動しているイギリスでは、そのような発音で呼んでいるのでしょうか?
「プルツハノフ」なり「プルツァノフ」という表記はロシア語にせよウクライナ語にせよありえない発音表記なのでできればページ名から外したいところですが、もし、日本語文献(音楽業界)でその表記で完全に「定着」している状況(その表記でCDが何枚か出ている等)であれば、やむをえないと思います。「定着」しているというほどでなければ、おかしい表記なので避けたいと思います。--PRUSAKiN 2009年7月23日 (木) 07:39 (UTC)誤植訂正--PRUSAKiN 2009年7月23日 (木) 10:38 (UTC)返信
丁寧な回答をいただきまして、誠にありがとうございます。
こちらで調べた限りですが、「プルツハノフ」という表記は、ファンサイトなどのみで使用されているようです。日本語の公式サイトは「プルツァノフ」という表記を使っているようではありますが、呼び名に関しては、「ドラゴンフォース」というグループ名がメインで扱われていることもあり、彼の名前に関して、「プルツァノフ」が日本での名称で確定しているのかは怪しいところです。イギリスでの発音においては、正確なところはわかりません。あくまで個人的な考えですが、英語においてZをツァ行音で読むことはあまりないと思われます。
できれば、変な表記で定着して欲しくない、というのが本音でもあります。彼が何を母語としているのか分からないので、名前に関してはロシア語とウクライナ語の併記、記事名はロシア語、「プルツハノフ」からのリダイレクトを張る、くらいでいいのではないかと思います。
改名提案ということになると思います。大変お手数ですが、さしつかえなければ、適切な提案方法なども教えていただければありがたく存じます。--Curusa 2009年7月23日 (木) 11:48 (UTC)返信
公式サイトの表記=公式な日本語表記という可能性があるのでその点は考慮に入れた方がよいと思いますが、それがどの程度「定着」と言えるほどになっているのかは、それこそファンの方のような詳しい方でないと判断がつきにくいと思います。いずれにせよ、「プルツハノフ」は項目名としてはあまりふさわしくないようです。「できれば、変な表記で定着して欲しくない」というお気持ちはよくわかります…。
改名提案は、Wikipedia:ページの改名に詳しく書かれていますが、簡単に言えば以下のようになります。
  1. 改名したいページの頭に{{改名提案}}を貼り、そのページのノートで改名提案する旨とその理由・根拠などを書きます。なお、このテンプレートは{{改名提案|新ページ名|date=2009年7月}}のように記載するとスムーズに行きます(詳しくはリンク先をご覧下さい)。
  2. Wikipedia:改名提案の該当期間(今だと7月21日から25日ですね)にほかの提案を参考に改名提案している旨、告知します。
  3. 賛成意見が大勢を占めたり、1週間待って反対がなければ自動的に了承されたものとして改名を実施します。反対意見や質問があれば、その都度議論したり説明したりして提案を検討します。
  4. 改名提案終了後は、Wikipedia:改名提案に終了の旨記載し、ページ冒頭に貼り付けた{{改名提案}}を除去します。
わからないことがあれば遠慮なくご質問下さい。ただ、私の履歴をご覧いただくとわかると思いますが、毎日は活動していないので対応が遅れがちです。その点はご了承下さい。--PRUSAKiN 2009年7月23日 (木) 13:13 (UTC)返信
報告が遅くなり、申し訳ありません。細かく教えてくださり、感謝の至りです。ロシア語表記への改名提案を出しまして、ノート:ヴァディム・プルツハノフにて議論が行われています。もしよろしければ、適切なコメントなどをいただければありがたく思います。
一般的な読み方といわれるものがどの程度定着しているのか、あるいは日本公式サイトでの読み方がどの程度拘束力のあるものなのか、というあたりが焦点になるのではないかと思っています。どんな結果であれ、結果が確定したらまた連絡させていただきます。本当にありがとうございました。--Curusa 2009年7月27日 (月) 14:38 (UTC)返信

トルコ語の無声化(補足)

こんにちは。前回、トルコ語は語末の無声化の法則はありません、とお伝えいたしましたが、オスマン語の場合はまた異なるという説明を見つけたので、お伝えします。「オスマン語文法読本」の子音の説明によると、「語末の有声子音 ب(b)、ج(c)、د(d)、(g)の4子音について、現代トルコ語では無声子音(p、ç、t、k)として扱われる」とのことです。en:List of replaced loanwords in Turkishの例で該当するものを探してみたら、 オスマン語の翻字「cenûb」 - オスマン語の現代的表記「cenup」 等がこれに該当しそうです。間違ったことを教えてしまってすみません、オスマン語と現代トルコ語の相違というのもなかなか厄介ですね…。--Peccafly 2009年7月30日 (木) 12:25 (UTC)返信

わざわざのコメント、ありがとうございます。
それでは、現代トルコの名称であればそのままで、オスマン帝国の名称であれば「無声子音(p、ç、t、k)」で、表記しようと思います。しかし、全部の有声子音が無声化するわけでもないんですね……。ややこしや。
肝心のページですが、ちょっと先に溜っているページがあるためそれらをいくらか仕上げてから、完成作業に入るつもりです。ご協力には心より感謝申し上げます。--PRUSAKiN 2009年7月30日 (木) 13:51 (UTC)返信
記事の完成たのしみにしております。余談ですが、トルコ語でcがジャ行音になったのは、アラビア文字と字形が似ていたからなのだそうです。--Peccafly 2009年7月30日 (木) 14:22 (UTC)返信
となると、トルコ語のcはアラビア文字جの「象形文字」なわけですね。いやはや、アルファベット言語でもそういうのがあるんですねえ!--PRUSAKiN 2009年7月30日 (木) 14:31 (UTC)返信