今川町 (刈谷市)

愛知県刈谷市にある町

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今川町(いまがわちょう)は、愛知県刈谷市の北部に位置するである。旧・富士松村の中心地。きしめん発祥の地でもある。国の天然記念物であったお富士の松が立っていた。江戸時代以前現在隣接する泉田町の一角に位置していた。だが、東海道開通に伴い同町が賑わい独立し、現在の姿となっている。

人口推移

各年度初めの人口推移

  • 1999年(平成11年)4月1日 - 4381人
  • 2000年(平成12年)4月1日 - 4309人
  • 2001年(平成13年)4月1日 - 4317人
  • 2002年(平成14年)4月1日 - 4304人
  • 2003年(平成15年)4月1日 - 4275人
  • 2004年(平成16年)4月1日 - 4267人
  • 2005年(平成17年)4月1日 - 4310人
  • 2006年(平成18年)4月1日 - 4364人
  • 2007年(平成19年)4月1日 - 4499人
  • 2008年(平成20年)4月1日 - 4646人
  • 2009年(平成21年)4月1日 - 4733人

芋川うどん

 
現在の形のきしめん

江戸時代東海道の芋川に立場(休憩所)があり、平打ちのうどんが名物であった。その芋川うどんが西に伝わってきしめんと、東に伝わってひもかわと呼ばれるようになったとされる。ただ、「芋川」の位置については、同町のほか、隣の今岡町や一里山町ではないか、とする研究者もいる。


交通

鉄道

バス

主要道路

施設

神社仏閣

公園

関連項目