ピラメキーノ
| ピラメキーノ -PIRAMEKINO- | |
|---|---|
| ジャンル | バラエティ |
| 演出 | 太田勇(テレビ東京)、岡田秀行 |
| 出演者 |
はんにゃ(川島章良・金田哲)、フルーツポンチ(亘健太郎・村上健志) 他ゲスト |
| 製作 | |
| 制作 | テレビ東京 |
| 放送 | |
| 放送局 | テレビ東京系列他 |
| 音声形式 | ステレオ放送 |
| 放送国・地域 | |
| 放送期間 | 2009年4月6日 - |
| 公式ウェブサイト | |
| ピラメキーノ 2009年4月から2010年4月まで | |
| 放送期間 | 2009年4月6日 - 2010年4月9日 |
| 放送時間 | 月曜 - 金曜 18:30 - 19:00 |
| 放送分 | 30分 |
| ピラメキーノ 2010年4月から | |
| 放送期間 | 2010年4月12日 - |
| 放送時間 | 月曜 - 木曜 18:30 - 19:00 |
| 放送分 | 30分 |
| ピラメキーノG 2010年4月から | |
| 放送期間 | 2010年4月16日 - |
| 放送時間 | 毎週金曜 18:30 - 20:00 |
| 放送分 | 90分 |
ピラメキーノ(PIRAMEKINO)は、テレビ東京系列で2009年4月6日から放送されている子供向けバラエティー番組。字幕放送、ハイビジョン制作。アナログ放送ではサイドカット、「大人の言葉講座」「男女子役恋物語シリーズ」[1]などの一部コーナーは4:3のサイドパネル形式で放送。
放送時間は月曜日から金曜日までの18:30〜19:00までの30分間。この番組の開始に伴い、「スキバラ」枠の5番組は全て終了。吉本総合芸能学院東京校同期のはんにゃとフルーツポンチの2組がメイン司会。
概要
- 略称「ピラメキ」、「ピラメキ!」。後者のワードをYahoo!から検索すると即、公式サイトにジャンプできる。
- 小学生向きとしている番組内容やお笑い芸人が進行役として出演していること、色彩的に派手なセットなどはNHK教育の番組『天才てれびくんシリーズ』に通じるものがあり、放送時間帯も一部重なっている。
- 2009年8月24日に番組放送回数が100回を迎えた。
- 2009年10月5日からは「このあとすぐ」の5秒クロスがリニューアル、11月2日からは、「はんにゃとフルポンのピラメキーノ始まるぞ」のジャンクション部分はピラメキ体操を最初に放送するとき以外は表示されず、不定期放送となっていたが、現在は通常通り放送している。
- 公式サイトはテレビ東京ではなくYahoo!きっずが管理をしている。携帯サイトはテレビ東京が運営している他、吉本興業が着うたなどをテレビ東京とは別に管理し配布している。
- 2009年12月21日はクリスマスイベントでディファ有明から生放送された。
- 2009年12月28日から2010年1月1日にかけれ年末年始特別編成のため休止された。
- 2010年1月4日に携帯サイトオープン。会員(ピラメイト)になると会員証の発行や待受、カレンダー、着ボイスなどをダウンロードすることができる。ただし、着うたは会員でなくても有料でダウンロードできる。
- 3月から、月初めに「ピラッキーナンバー」と題して、ピラメイト会員で会員証を発行した人を対象にしたプレゼント抽選が行われている。当選番号は会員証の会員番号で、メンバーによるくじ引きで決まる。初回は3月2日に実施。1等はメンバーのサインが入った「ピラメキたいそう」の帽子(1名)、2等は村上が描いたピラメキパンダの待受け画像と罰ゲームの一発ギャグ映像(メンバー4人がピラメキパンダの絵を描き、ピラメキパンダに「絵心がない」と指摘された村上の絵が待受け画像に採用され、その罰ゲームで一発ギャグを披露した。)がダウンロードできる(下2桁一致)。
- 2010年1月18日 番組放送200回記念。前回「ピラメキたいそう」に参加していた島田社長は今回敢えて登場せず、手紙で「200回は通過点なので次は500回を目指してほしい」と伝えられた。
- またこの回では瞬間最高視聴率ベスト3が発表され、ポリ・ゴンザレスは1位の理由を裏番組の高校野球中継(NHK教育)が延長して、『天才てれびくんMAX』が休止だったからと説明していた。
- 1位 2009年8月20日 6.9%(「漢字おバカ殺人事件」で3人一緒に解答した瞬間)※歴代最高視聴率も同日
- 2位 2009年12月21日 6.3%(クリスマス生放送でオンナラブリーの締めのハートマークが決まった瞬間)
- 3位 2009年11月17日 5.7%(金田へのドッキリでおじさんが「トイレ」と言った瞬間)
- 2010年2月1日にキッザニア東京にオープンする、テレビ東京出展の「テレビ局パビリオン」にオリジナル番組「ピラメキッザニア」として出展される[2]。1日放送分ではパビリオンの紹介とともに、実際にメンバーがスタッフや出演者となって「ピラメキッザニア」を体験した。
- 2010年2月10日 「Onara はずかしくないよ」や「ピラメキたいそう」を収録したDVD付きCDが発売された。「Onaraはずかしくないよ」は番組未公開の2番まで完全収録、DVDでは「オンナラブリー」の衣装やシチュエーションもさまざまなものが用意されている。「ピラメキたいそう」は「はんにゃが解決! ver.」と「フルポンが解決! ver.」の2曲が入っている。このCDは2月12日付のオリコンデイリーランキングで売り上げ第3位となった。
- 2010年2月12日 池袋サンシャインにてピラメキCDゲリライベントが開催。フルーツポンチとの握手会とピラメキパンダとの撮影会が行われた。当日に現地でCDを購入した人にだけゲリライベントの参加券が渡され、イベントに参加することができた。
- 2010年2月14日 ららぽーと豊洲とイオンレイクタウン(越谷)でCD発売記念イベントが開催。はんにゃ・フルーツポンチ・オンナラブリーとの握手会と、ピラメキパンダとの撮影会が行われた。事前に会場でCDを購入した人に先着順で参加券が渡され、イベントに参加することができた。
- 2010年2月20日 ピラメキーノトランプ「ピランプ」発売開始。数札の表面は「Onaraはずかしくないよ」と「ピラメキたいそう」のパラパラマンガになっている。一部「しんれい君」が隠れているものもある。絵札とエースとジョーカーはキャラクターの絵やピラメキパンダの写真になっている。
- 2010年2月27日 ショウワノートとの提携によりピラメキーノオリジナル文房具が発売される。
- 2010年3月19日から4月4日まで、富士急ハイランドに「ピラメQノ」と題した特設ブースが設けられる。3月22日と4月4日にはメンバーが来場し、イベントを行う予定。
- 2010年4月16日から毎週金曜日は「ピラメキーノG」として18:30〜20:00までの1時間30分の拡大放送(独立U局は19:00~20:00の放送)となる。だが、月曜日から木曜日までは通常通りの18:30〜19:00までの放送となる[3]。
出演者(ゲスト)
- 板垣龍佑(「ドッジボールワンターゲット」・「3ONストライカー」・「うがい官房長官」)
- 矢内雄一郎(「ドッジボールワンターゲット」・「うがい官房長官」)
- 中川聡(「3ONストライカー」)
- 繁田美貴(「子役恋物語」・「おんなごころ! おかあさんといっしょクイズ」)
- 前田海嘉(「子役恋物語」・「おんなごころ! おかあさんといっしょクイズ」)
- 大竹佐知(「子役恋物語」・「おんなごころ! おかあさんといっしょクイズ」)
- 柔道IPPON組(大橋未歩・相内優香・秋元玲奈)(「辞書めっこ」)
準レギュラー
- 板倉俊之(インパルス)(「ここだけの話アンケート」板倉のおじさん)
- 高橋茂雄(サバンナ)(「ここだけの話アンケート」高橋のおじさん)
- 山里亮太(南海キャンディーズ)(子役恋物語ピラメキキューピッド)
- 井本貴史(ライセンス)(「子役恋物語」ピラメキキューピッド)
- 吉村崇(平成ノブシコブシ)(子役恋物語ピラメキキューピッド)
コーナーゲスト
- さとう里香(「ここだけの話アンケート」)
- 佐藤唯(「ここだけの話アンケート」)
- 虎南有香(「ここだけの話アンケート」)
- 英玲奈(「ここだけの話アンケート」)
- 浜田ブリトニー(「ここだけの話アンケート」)
- 舟山久美子(「ここだけの話アンケート」)
- 大島麻衣(元AKB48)(「ここだけの話アンケート」)
- 里田まい(「ここだけの話アンケート」)
- フットボールアワー(「3ONストライカー」・「ピラメキーノこども相談所」)
- ジャリズム(「ピラメキーノこども相談所」)
- 八木真澄(サバンナ)(「ピラメキーノこども相談所」)
- 辻希美(「ドッジボールワンターゲット」)
- 松井絵里奈(「ドッジボールワンターゲット」)
- 佐藤由加理(「子役恋物語」・「ドッジボールワンターゲット」)
- ユージ(「ドッジボールワンターゲット」)
- ℃-ute(「ドッジボールワンターゲット」)
- JOY(「3ONストライカー」)
- ペナルティ(「3ONストライカー」)
- FUJIWARA(「3ONストライカー」)
- くまだまさし(「ドッジボールワンターゲット」・「辞書めっこ」)
- オリエンタルラジオ(「ドッジボールワンターゲット」・「辞書めっこ」)
- ライセンス(「3ONストライカー」)
- ハイキングウォーキング(「ドッジボールワンターゲット」・「辞書めっこ」)
- 田村淳(「辞書めっこ」)
- DJ HICO(「ピラメキたいそうクリスマスバージョン」)
- 国生さゆり(「ピラメキたいそうバレンタインバージョン」)
- アイドリング!!!(14人出演、「ピラメキたいそう」・「Onara はずかしくないよ」・「辞書めっこ」)
- 山田親太朗(「3ONストライカー」・「辞書めっこ」)
- 椿鬼奴(「ドッジボールワンターゲット」※Gでは「いぬ奴姉さん」としてコーナーを担当)
- 黒沢かずこ(森三中)(「ドッジボールワンターゲット」)
- ケロロ軍曹(声:渡辺久美子)(「ピラメキたいそう」※「超劇場版ケロロ軍曹 誕生!究極ケロロ奇跡の時空島であります!!」の宣伝として)
- ダンテ・カーヴァー(「ドッジボールワンターゲット」)
- パンクブーブー(「ドッジボールワンターゲット」)
- GO!皆川(「ドッジボールワンターゲット」・「アルプス一万尺チャンピオンズシップ」)
- ガリバートンネル(「アルプス一万尺チャンピオンズシップ」)
- ローラ・チャン(「ドッジボールワンターゲット」)
- ボビー・オロゴン(「ドッジボールワンターゲット」)
- 小嶋一星(「大人の言葉講座」)
- 林田光輝(「大人の言葉講座」)
- 下江梨菜(「大人の言葉講座」)
ナレーター
登場キャラクター
アニメ絵で描かれたキャラクターが登場し、各コーナーの説明等を行う。後CM前の番組がまだ続く告知のカットと番組終了のカットではピラメキパンダ以外が全員集合する。
- ピヨッ太
- 卵の殻を被った、黄色いひよこのようなキャラクター。口が悪く、メンバーに失礼なことを言うことがある。
- 登場コーナー:番組開始直後のジャンクション・「ここだけの話アンケート」(声によるコーナー進行)
- ミスター・フジヤマ
- 青い衣装の、忍者のようなキャラクター。アメリカ出身であるが、本名や年齢は一切不明。
- 登場コーナー:「ドッジボールワンターゲット」(ルール説明)・「3ONストライカー」(ルール説明)・「インフォマーシャル」(商品説明)
- ミス・ゲイシャ
- ピンクの衣装を着た、「九ノ一」のキャラクター。ミスター・フジヤマと同様、アメリカ出身であるが、本名や年齢は一切不明。「ピラメキーノ」公式サイトのキャラクター人気投票で第1位を獲得した。
- 登場コーナー:「インフォマーシャル」(商品のPRポイントをたずねる)
- タカシ少年
- スーツ姿でカメラを首から提げている男性キャラクター。好奇心旺盛な性格で、特に女心には興味津々である。「恋する女子・モテたい男子 明日(週末)のピラメキーノ占い」でのセリフから、星座はさそり座である事が判明した。なお、立ち位置によりペンを持つ手が変わるため両利きであるように思われるが、正式には右利きで、昔右手を骨折したときに左手で勉強していたら、左でも文字が書けるようになったという。
- 登場コーナー:「子役恋物語」(男子の感情の代弁)・「おんなごころ! おかあさんといっしょ」(コーナー説明)・「漢字おバカ殺人事件」(正しい漢字の解説)・「恋する女子・モテたい男子 明日(週末)のピラメキーノ占い」(男子の占い)・「インフォマーシャル」(商品のPRポイントをたずねる)
- サキ姉
- ゴージャスな出で立ちの女性キャラクター。色々な過去を経て現在に至る。
- 登場コーナー:「子役恋物語」(女子の感情の代弁)・「おんなごころ! おかあさんといっしょ」(コーナー説明)・「恋する女子・モテたい男子 明日(週末)のピラメキーノ占い」(女子の占い)・「インフォマーシャル」(商品説明)
- ポリ・ゴンザレス
- バーチャファイターのキャラクターのようなポリゴンで描かれたモヒカン頭のキャラクター。唯一、司会陣とのやり取りがあるキャラクターである。声がオカマっぽい。繊細な性格で、募集内容への応募が来ない事をいつも心配している。口癖は「多分来ないと思うけど……」。
- 登場コーナー:「大募集のコーナー」(司会進行)・「インフォマーシャル」(商品のPRポイントをたずねる)
- ピラメキパンダ
- 登場コーナー:「ピラメキたいそう」(バックダンサー)・「ピラメキロック」(ドラム)・「キャラ-1 GP」(チャンピオン)・「ドッジボールワンターゲット」・「3ONストライカー」・「おんなごころ! おかあさんといっしょ」・「ここだけの話アンケート」・「大募集のコーナー」
番組内コーナー
- ピラメキたいそう(月)~(金)
- 番組オリジナルの体操をはんにゃ金田がメインで行う。体操の途中でメンバーの1人が視聴者から募集した悩み相談に対して解決方法を提示する。その役割は主に金田で、他がメインを仕切る場合がある。固定メンバーは金田とピラメキパンダ。
- 週によっては他の司会陣や、Berryz工房、中川翔子&ピカチュウ、地デジカ、しん坊、ケロロ軍曹、木下ベッカムなどのゲストが参加する場合もある。
- テレビ東京と同時間に放送している地域では、2009年7月20日から8月31日までの夏休み限定でたいそうまたはおんどに参加すればスタンプが押され、15個以上溜めると抽選でプレゼントがもらえるデータ放送企画をワンセグを除く地上デジタル放送で実施した。
- 2009年10月頃からの放送分からは地上デジタル放送のみ、画面の右隅に「ピラメキたいそう着うた」のQRコードが表示されており、そこからダウンロードが出来るようになっている。
- 2009年11月20日放送分で金田が10月26日に収録したものと明かしている。このことから同コーナーは約1ヶ月前にまとめ撮りしていることが分かった。
- 2009年11月30日から12月25日までは、「ジングルベル」と「クリスマス・イブ」が曲中に入っており、後者を村上が歌うクリスマスバージョンが使用された。金田、亘、村上はサンタクロース、川島はトナカイで体操をし、DJ HICOが視聴者からの悩みを読みあげていた。
- 『太鼓の達人13』ではこの曲のアレンジバージョンが収録されており2010年1月4日放送の「仁義なきおもちゃの戦い」ではその宣伝もかねて同ゲームで勝負を行った。
- テレビ東京系で木曜の直前の番組であるアニメ『銀魂』の2009年10月1日放送分のエンディングでは「銀魂体操」としてこのコーナーを元にしたパロディを放送した。
- 2010年2月1日から2月12日までは、「ピラメキたいそう バレンタインバージョン」と題して、メンバーの衣装とセットを変更して体操を踊った。後半ではゲストとして国生さゆりが登場して「バレンタインデー・キッス」を披露。終盤ではメンバーに混じって体操を踊っていた。
- 2010年3月2日からは、卒業・クラス替えバージョンとなっており、イントロに「蛍の光」、曲中に海援隊の「贈る言葉」と尾崎豊の「卒業」が入っている。金田、亘、村上は学生服、川島はセーラー服で体操を踊っている。曲の途中でミニドラマが組み込まれている。
- 2010年3月15日には『ピラメQノ』とコラボした海賊バージョンが放送された。はんにゃが赤、フルポンが青の海賊コスチュームに身を包んでいる他、曲中にひょっこりひょうたん島の主題歌が入っている。また、最初にはミニドラマが放送された。
- 同じく3月15日にアコースティックバージョンも初公開。この曲のみメインは亘が勤めている。
- 2010年4月5日からは、ゴールデン進出バージョンとなっており、「ピラメキーノゴールデン進出まであと○日!」とカウントダウンを行い、終盤には紙吹雪も降りかかっている。
- ピラメキロック(月)
- ピラメキたいそうと同じ歌詞、別アレンジのメタルバージョン。ピラメキ体操同様、金田がメインで、途中で金田が視聴者から募集した悩み相談に対して解決方法を提示する。QRコードについては前述の「たいそう」に同じ。アレンジャーはギタリストのマーティ・フリードマン。また、マーティもギタリストとしてピラメキロックに参加した。
- 曜日によっては5秒クロスは「このあとすぐジャン」のバージョンになることがあり、木曜日か金曜日に流れることが多い。2009年11月中旬頃を最後に放送をやめたが、視聴者からのリクエストをうけ2010年3月より復活した(ただし、メンバーはレギュラー4人になり金田の格好も白塗りからロックシンガー風に変更されている)。
- なお、旧バージョンのピラメキロックは「Onaraはずかしくないよ」のCDに付属しているDVDに収録されている。
- Onaraはずかしくないよ(月)~(金)
- 2009年11月2日から放送。おならを我慢している女の子を応援するため、金田扮する「さとプー」と「あきプー」(はんにゃ川島)「けんプー」(フルーツポンチ村上)のギャル3人がパラパラを踊る。ユニット名は「オンナラブリー」。最初の頃はパラパラの前後に子役又は番組ADなどが出演するミニドラマが組み込まれていたが、段々ドラマの使用頻度が少なくなっていき、「さとプー」の台詞の使いまわしのみになっていった。
- 2010年2月分のエンディングテーマに起用された。
- 2010年2月2日放送のTBS系列音楽番組「うたばん」に、はんにゃ・フルーツポンチが出演。2組とも本番組の体操着姿に扮し、ピラメキパンダを伴って登場。「オンナラブリー」が『Onara はずかしくないよ』を披露、演奏中に川島、亘、村上が特殊効果のシャボン玉噴射を担当した。
- 2010年2月8日から19日までゲストにアイドリング!!!のメンバー14人とともに披露。大サビの終盤ではメンバー1人1人が数秒ずつアップで映っている。
- CDが発売される1週間前の2009年2月4日から2月12日までは「ピラメキたいそう」直後に「オンナラブリー」によるCDのPRタイムが設けられた。ただし、事前に耐久ゲームを行い、耐えた時間だけPRをすることができる。スタジオでの進行役はスケッチブックを持ったピラメキパンダ、声による進行役はポリ・ゴンザレスが担当。
- 2010年2月22日からは、ピラメキーノのトランプ「ピランプ」の宣伝のために、サビの部分で「ピランプ」の裏面の写真(メンバーとキャラクターが入っている)と表面のトランプの上半分(表面は「Onaraはずかしくないよ」と「ピラメキたいそう」の写真が半分ずつ掲載されており、パラパラマンガの原理でトランプをめくると写真が動いて見える)の連続映像が画面左に表示されている。
- ドッジボールワンターゲット(月)
- 9メートル四方の内野の中に居るターゲット1人に、3人一組で応募してきた視聴者チームが1分以内にボールを当てる。ターゲットがボールを捕るとそれを放り投げ、参加者が受け取るまでの間、時計が止められる。また、ターゲットの靴が脱げる等、そのままでのプレイ続行に支障がある場合に時計が留められることもある。ターゲットには先鋒・中堅・大将がおり、基本的に先鋒がゲスト、中堅が村上、大将は金田が務める。ゲストと村上は入れ替わることもある。大将を倒すとプロレスラー風のマスクをした「ドッジマン」が登場、これも倒すと視聴者チームの勝利で、ターゲットのメンバーの直筆サインが入ったトロフィーが授与される。
- ドッジマンは代替わりしており、現在は、「ドッジマン二号→ドッジマン三号」が出演している。
- 2010年3月22日放送分より「ワンターゲットNo1決定戦」と称し過去に4人全員を倒した視聴者チームより選ばれた5組による最強チームの決定戦が行なわれる。今回は変則ルールとなっており先鋒(村上)が制限時間30秒、中堅(ダンテ)が40秒、大将(金田)が50秒、ドッジマンが通常通り60秒間でプレイを行い4人がアウトになるまでの合計タイムが最も早かったチームが勝者となる。
- ゴールデンでは若干ルールが改変されており先鋒(ゲストその1)→次鋒(村上)→中堅(ゲスト2)→大将(金田)→ドッジマンと5人と対決する形になっている。
- なお、「ドッジ仙人が教える! ドッジボール上達のコツ十一ヶ条」と題して、村上にドッジボールを指導した「ドッジ仙人」がドッジボールを上達させるためのテクニックやポイントなどを実演で紹介するコーナーが放送されることもあった。
- ここだけの話アンケート(火)・(木)
- 番組公式サイトで小学生が回答したアンケート結果を紙芝居屋に扮した板倉のおじさん(インパルス板倉)か高橋のおじさん(サバンナ高橋)が上位3位とピックアップした少数意見を発表する。
- このコーナーはゲスト1人加わり、意見について4人とトークを交わす。
- 3ON(スリーオン)ストライカー(水)
- 9メートル四方の枠の中心にある全方向に開いたゴールを1人のキーパーが守り、3人一組で応募してきた視聴者チームがシュートを入れる。45秒以内、かつキーパーにボールを3回取られる前にシュートを決めれば良い。キーパーがボールを捕ると時計が止められ、残りボール数が画面左下に表示される。キーパーには先鋒・中堅・大将がおり、先鋒がゲスト(ゲスト枠がないときは村上)、中堅が村上(ゲスト枠がないときは亘)、大将は金田が務める。ゲストと村上は入れ替わることもある。大将を倒すと鬼の面をした「鬼カベ」が登場、これも倒すと視聴者チームの勝利。
- 2009年12月の成績から金田が先鋒に降格、村上が大将に昇格したため、1月・2月は先鋒が金田、中堅がゲスト、大将が村上となっていた。
- 2010年4月9日放送分では、ゲスト枠の山田親太朗が「上手すぎる」という理由でゲスト初の大将となり、村上が先鋒、金田が中堅となった。
- おんなごころ!おかあさんといっしょ(金)
- 女の子と母親のペアで恋に関する二択問題10問に答える。2009年10月からはシンキングタイム終盤に5秒前からのカウントダウンがつく。司会役はフルーツポンチとアナウンサーが担当。コーナーの途中でフルーツポンチとのトークが行われ、そのときに父親の写真が紹介されることもある。
- 親子での答えの一致が5つ以上の場合、その数に応じて賞品がもらえる。
- パーフェクト ホテルペア宿泊券(ホテルは数回変更されている)
- 8問-9問 帝王プラザホテル食事券(以前は京王プラザホテル食事券)
- 5問-7問 5000円分のおもちゃ商品券(以前は5000円分の商品券(カードタイプ))
- 4問以下 賞品なし
- 恋する女子&モテたい男子 必見!明日(週末)のピラメキーノ占い(月)~(金)
- 2009年10月5日放送分からの番組最後の星座占いコーナー。「明日の(週末)ピラメキーノ占い」と同様に順位を発表する。同じ星座の中で女子の占いと男子の占いが分かれて表示される点が異なる。女子の占いはサキ姉、男子の占いはタカシ少年が読み上げている。また、最も不運な星座に発表されるラッキーアイテムも男女別に分かれている。
- 2010年2月15日から「ピラメキーノ」携帯サイトでその日に放送された「ピラメキーノ占い」がアップされるようになり、占いの順位と内容だけでなく、携帯サイト限定で最下位以外のラッキーアイテムも紹介されている(地上デジタル放送では右隅にQRコードが表示されておりそこからサイトにジャンプすることも可能)。
- 男女子役恋物語シリーズ(月)~(金)
- 男女の子役を集め、いくつかのゲーム等を行った後、意中の異性に告白する。人数は男女同数の全10人・8人・6人のほか、男女いずれかが1人少ない7人または3人の場合や、男女一方が1人のみで異性が3人以上のケースもある。基本的に1シリーズが2週間連続する。告白するときには、男女で人数の多い方、男女同数の場合は基本的に男子が自作のポエムを読み、相手がポエムを受け取るとカップル成立となる。なお例外的に、シーズン11(2009年12月14日~21日)のみ、男女同数で女子がポエムを読んだ。また、シーズン13(2010年2月4日~12日)では、女子がバレンタインのチョコレート(中味は共通)を男子に差し出した。
- しんれい君をさがせ(月)・(水)
- 普通の写真にはめ込み合成されたボーダー服姿の「しんれい君」を制限時間内に見つけ出すミニコーナー。本物の心霊写真ではない。当初はそれなりに本物の心霊写真らしく製作されていたが、現在は面白写真を公開している。
- なお、「しんれい君をさがせ 総集編」と題して、今までの「しんれい君をさがせ」で紹介された合成写真を、「出没!アド街ック天国」の「○○コレクション」のパロディで次々と紹介したこともあった。ただしここでは、本家と同様にBGMに合わせて60枚紹介したのではなく、特に面白いものをピックアップして紹介し、また写真が映っている時間も写真ごとに異なっていた。
- 辞書めっこ(金)
- 2人が向かい合って座り、一方が笛をくわえる「咥え手」、もう一方が広辞苑の適当に開いたページの中から面白いと思う言葉と意味を言う「読み手」となって対決するミニコーナー。「にらめっこ」のルールにのっとり「咥え手」が笑いをこらえられずに笛を吹いてしまうと「読み手」の勝ちとなり、笑わずに耐えると引き分けとなる。最後に「読み手」が言った言葉とその意味が表示される。主にはんにゃとフルーツポンチが参加し、はんにゃ同士、フルーツポンチ同士の場合もある。2009年12月からは不定期で、オリエンタルラジオ・くまだまさし・ハイキングウォーキング等、ゲストとの対戦がある。ゲストは緑のジャージ姿の場合がある。
- 他の言葉を言うなどの反則行為を犯した場合は読み手側の負けとなる。また、読み手が規定時間内に単語を決めなかった場合は長考として不戦敗となる。このルールは2010年1月4日放送分で川島に適用された。
- おなか様のおやつ(火)・(木)
- 2010年3月8日スタート。一見合わないような2つの食べ物(飲み物)を食べ合わせ、どのような味になるのかを検証するコーナー。司会進行は殿の「おなか様」(腹に顔が描かれている)、食べ合わせは家来の「かわしま」が担当(「おなか様」と「かわしま」は川島の一人二役)。初回はバナナとマヨネーズを食べ合わせ、「かわしま」曰くホワイトチョコレートの味がするという。
- 大募集のコーナー(木)
- テーマに沿った視聴者からの写真やイラスト、映像などの投稿を紹介するコーナー。進行はポリ・ゴンザレスが担当。小学生だけでなく中高生や大人からの投稿も多い。
- 取り上げるテーマは「はんにゃとフルポンのイラスト」、「はんにゃとフルポンに仕掛けるドッキリ」、「オリジナルの替え歌」、「漫才のうまい小学生」、「我が家のバカ犬・バカ猫」、「仲直りの手紙」、「渡せなかったラブレター」、「0点のテスト用紙」、「パーツそっくりさん」、「身近で見かけた似てるモノ」、「クラスでかわいい女子の変顔写真」、「すごく上手く描けたマンガ」など。
- 「はんにゃとフルポンに仕掛けるドッキリ」は、「ドッキリプロジェクト」として実施した様子を映したVTRを放送している。
- ドッキリプロジェクト
- 第1弾「楽屋のドアを開けたらトイレだった」 ターゲット:はんにゃ 結果:成功…金田 失敗…川島
- この回で「ピラメキーノ」の歴代瞬間視聴率第3位を獲得。
- 第2弾「ADからのラブレター」 ターゲット:村上 結果:成功
- 第3弾「不意打ちで酸っぱい水を飲まされたら」 ターゲット:亘(2回実施) 結果:2回とも成功
- 第4弾「危ないサンタクロース」 ターゲット:全員 結果:成功…川島・亘・村上 失敗…金田
- 第5弾「バースデーケーキ大爆発」 ターゲット:村上(2回実施) 結果:2回とも成功
- 仁義なきおもちゃの戦い(金)
- かつて行われた「百番勝負」の続編である。ただし勝利数は数えず、罰ゲームは毎回行われる。また、「百番勝負」と異なり不定期放送である。
- ヤクザに扮したはんにゃとマフィアに扮したフルーツポンチがそれぞれの自慢を語った後、どちらが強いのかをおもちゃを使って勝負する。それぞれ「はんにゃ組」「フルーツポンチ組」と称しており、はんにゃ組は金田が組長で川島が若頭、フルーツポンチ組は村上が首領(ドン)で亘が幹部である。負けた組は厳重な罰が下され、腰につけられている弾着が爆発する。
- 2010年2月19日放送回では番組グッズである「ピランプ(トランプ)」を使った神経衰弱対決が行なわれた。
- キャラ-1 GP(月)
- ピラメキパンダとピラメキパンダから「挑戦状」を受け取ったご当地キャラクターが、4.5m四方のリングで戦う。時間は無制限で、リング内では手をついたり転んだりしても良いが、3カウントフォールか、リングの外に出ると負けとなる。また、ギブアップも可能。勝利キャラにはチャンピオンベルトが与えられる。
- 今まではチャンピオンであるピラメキパンダが全勝していたが、2009年12月22日放送分で茨城県のご当地キャラクター「イバライガーR」と対戦し、3カウントフォールで初黒星。茨城県出身の村上演じるイバライガーの父親・イバライガーシニアに「次回からのキャラ-1 GPで3連勝したら息子と再戦してもよい」という条件を突きつけられた。ピラメキパンダはイバライガーシニアが用意した敵「じーも」「よもぎちゃん」「おふろキャップ」に全勝し、2010年1月28日放送分でイバライガーRと再戦。ピラメキパンダが「ピラピラ波」によるリングへの突き落としで勝利し、イバライガーシニアが装着していたチャンピオンベルトを奪回した。この時ピラメキパンダはイバライガーRを突き飛ばしたあとイバライガーシニアにも「ピラピラ波」を浴びせた。なお、後の放送でこの一撃を受けイバライガーは死亡したとされている。
- 2010年2月17日放送分で試合中のピラメキパンダの前に突如死亡したとされているはずのイバライガーに似たキャラクター(イバライガーブラック)が登場。翌2月24日放送分で、突然試合に乱入したためこの回は初の無効試合となってしまう。
- その直後、金田扮するアフロ姿の「カナダGM」が登場。今回の無効試合の一件を詫びた後、彼の提案で、「キャラ-1 GP」のトーナメント戦を開催することが決定された。トーナメント戦の模様は不定期に放送され、リポーター役に川島と亘が登場していた。
- キャラ-1 GP 2010
- 1回戦第一試合 ポッポさんvs吉田うどんぶりちゃん 勝者:ポッポさん
- 1回戦第二試合 かっぱ河太郎vsピラメキパンダ 勝者:ピラメキパンダ
- この時かっぱ河太郎の彼女かっぱ小町は、ピラメキパンダのサポーターとなった。
- 1回戦第三試合 ももりんvsこのトラちゃん 勝者:ももりん
- 1回戦第四試合 釜ちゃんvsイバライガーブラック 勝者:イバライガーブラック
- 準決勝第一試合 ポッポさんvsピラメキパンダ 勝者:ピラメキパンダ
- この時ピラメキパンダは左足を負傷。
- 準決勝第二試合 ももりんvsイバライガーブラック 勝者:イバライガーブラック
- 決勝 ピラメキパンダvsイバライガーブラック 優勝:ピラメキパンダ
- ピラメキパンダは封印した「ピラピラ波」を浴びせ、勝利した。
イバライガーシニアはピラメキパンダに「お前には倒さなければいけない男がいるっぺよ」と言った。そしてカナダGMは「まさかあいつのことか」と言いシニアはうなづいた。するとGMは「大変なことになった」と言った。つづく。
- うがい官房長官(木)
- 2009年11月9日初登場。「う」の文字が書かれたピンクの前掛けをしている、初老の官房長官に扮したレギュラーの代表が、出されたお題に対する答えをうがいをしながら発し、記者側の3人は何を言っているのかをメモに書き、カメラの前に差し出して当てる。記者役は亘以外は眼鏡をかけている。制限時間は当初は90秒で、2009年12月からは60秒となった。正解の場合はコップの絵で答えが隠される。記者はうがい官房長官に「もう一度お願いします」と言うことで、制限時間以内なら何度でも答えが聞ける。
- 正解出来なかった人は、官房長官の「ポチっとな!」の合図とともにビリビリ(電流)を喰らう。最後に答えが書かれたボードが提示され、確認映像が画面左下に流れる[4]。
- 漢字おバカ殺人事件(水)
- ある洋館で殺されたという設定のはんにゃ川島がダイイングメッセージとして残した、本人が本気で書いた漢字を、何と読むのか当てる。推理時間は当初は90秒、現在は60秒になっている。ただし回答は3人の合議制で、納得のいく答えに行き当たらないとそのまま話し合い続けるため、制限時間はあまり厳密ではない。
- 金田は金畑哲三郎、村上は青村健作、亘は江戸亘コナンと刑事ドラマ&アニメの衣装に扮している。なお、2009年10月19日〜10月21日は罰ゲームのためフルポンは青村うん作、江戸亘ウ○コナンという役名となった。
- 3人が去ったあと、川島にスポットが当たり、正解すれば「こうして謎は1つ解き明かされた」、不正解なら「こうして事件は迷宮入りした…」と演出され、川島が起き上がって書いた理由や考え方などを述べる。最後に正しい漢字が提示され、タカシ少年の「テストに出るから覚えておかなきゃね」という声でコーナーが終了する。
- 2010年に入ってからしばらく放送がなかったが、ゴールデン版で久方ぶりに復活。新たに金田たちの助っ人としてゲストが登場するようになった他、問題が2問続けて(2問目は川島の下に置かれている)出されるようになった。
- ダルい時に使おう だるだるEnglish(火)・(木)
- 面倒臭くなったときに使える英語を3つのアニメによるシチュエーションを使って紹介するコーナー。村上が先生として担当、ネイティブ・スピーカーはボストン出身のダルさん(23歳)で、大サイズのアイスクリーム、ドーナツなどお菓子を片手に持って食べてセットの片隅のイスに腰掛けてダルそうにしている。コーナーに対するやる気を持っていないように思えるが、終了間際の解説は行う。
- レッスン内容
- Lesson1〜4 Let's not.(やめようよ)
- Lesson5〜8 I can't.(できないよ)
- Lesson9〜12 No way.(やだよ)
- Lesson13〜15 Not now.(あとで)
- Lesson16〜18 What ever.(どうだっていいよ)
- Lesson19,21,23〜24 Who cares? (誰が気にするんだよ)
- Lesson20,22,25~26 Maybe sometime.(いつかまたね)
- Lesson27~32 It doesn't matter.(関係ないよ)
- Lesson33~ I don't know.(知らないよ)
- テキトーに弾いちゃって!!
- 何かがきっかけで音楽が苦手になってしまった「ダメダメキッズ」に、適当にピアノを弾かせて「いい感じバンド」(ドラム・ベース・キーボード・サックス)の演奏と合わせ、音楽を好きになってもらうコーナー。進行はアフロ頭の亘扮する「ボビー・健太郎」が担当。途中で「ダメダメキッズ」によるピアノのソロが入る。
- チョッキン星人
- あらゆるものを切断し、その中身を検証するコーナー。チョッキン星人は、「地球にあるものを切断し、その恥ずかしい中身をさらす」理由で宇宙からやって来たという設定である。切断にはウォーターカッターを用い、断面がわかるように物の長い面を切っていく。初回には電車の模型が取り入れられ、中には座席がリアルに作られていた。
- なんてフワフワなんだJAPAN
- 「和風スパゲッティ」のような、日本語独特の曖昧さに疑念を抱く外国人が、ピラメキパンダを筆頭とした「ゆるキャラ」とともに踊る。「ゆるキャラ」のメンバーのほとんどは「キャラ-1 GP」や「キャラ-1 GP 2010」に出演していた。
- インフォマーシャル(月)~(金)
- ミスター・フジヤマとミス・ゲイシャ、タカシ少年とサキ姉、サキ姉とポリ・ゴンザレスのどれかの組み合わせで、週ごとに特定の商品や施設を紹介するCMコーナー。基本的に同じ内容のCMが一週間続くが、不定期のため放送されない週もある。
- 番組終盤前のCM入りを告げる、「ピラメキーノ まだまだ続くよ!」のジングルの直後に放送される。
- 2009年12月放送分は「ピラメキーノクリスマスパーティー」でプレゼントを提供する企業の商品のインフォマーシャルが日替わりで水・木・金曜日に放送されていた。
特別企画
- ピラメキーノ卓球対決
- 2009年4月29日と4月30日に行われた『世界卓球2009』との連動企画。横浜ランドマークプラザからの生中継で、視聴者(主に小中学生)とピラメキパンダが3点先取の卓球対決をした。参加者には勝ち負けに関係なく、番組オリジナルグッズがプレゼントされた。
- 雪印乳業PRESENTS 5000人と踊ろう!ピラメキたいそう
- 2009年7月27日によみうりランド・オープンシアターEASTにて開催された。当日は雨天にもかかわらず6024人が参加した。ピラメキたいそうの他にも百番勝負スペシャルや漢字おバカ殺人事件なども行われた。イベント当日では全編ハイビジョン制作でリアルタイム字幕放送無しの生放送を実施した。2009年8月12日の放送では生放送に収まらなかった内容をピックアップして放送した。
- ピラメキーノクリスマスパーティー
- 2009年12月21日にディファ有明にて開催された。当日はメンバー全員がサンタクロースの格好でピラメキたいそうクリスマスバージョンを披露、「うがい官房長官」のクリスマスバージョン「うがいサンタクロース」(出題者は金田)や、「子役恋物語 シーズン11」の最終話を放映、成立したカップル2組が実際にステージに上がり、メンバーから東京ディズニーランドのペアチケットが贈呈された。最後に「Onara はずかしくないよ」を観客と共に踊って終了した。
- ロナウジーニョと呼ぶな!AD牧田の逆襲!!
- はんにゃ川島がAD牧田に対して「ロナウジーニョに似てる」と発言から2010年3月29日から3月31日まで行った企画。3番勝負でAD牧田が勝った場合ははんにゃ川島が反省する。相方の金田はAD牧田の味方になっている。
- 第1回戦「リフティング」:はんにゃ川島が6回、AD牧田が3回ではんにゃ川島の勝ち。このとき、AD牧田のマネージャーが川島に接触して邪魔するも、AD牧田の回数が上回らなかったためお咎めなし。
- 第2回戦「ジグザグドリブル」:AD牧田が勝利したが、はんにゃ川島がゴール目前にAD牧田がタックルで邪魔していた。
- 第3回戦「PK対決」:はんにゃ川島の勝利。またAD牧田は三渡洲アデミールと一緒に参戦した。
終了したコーナー
- 明日の(週末)ピラメキーノ占い
- 番組最後の星座占いコーナー。明日もしくは週末に幸運な順に2位〜11位を発表、残った2つのうち最も幸運な星座の後、最も不運な星座とラッキーアイテムを発表する。
- 百番勝負
- お笑い戦国時代に生まれたという設定ではんにゃとフルーツポンチがスポーツやゲーム、勉強など100の勝負をする。企画終了時点で負け越したコンビには罰ゲームがある。ラウンドワンにて数回分連続、収録で勝負したこともあり、その際は4:3のサイドパネルで放送された。2009年10月19日でコーナー終了。
- 初回は相撲対決から始まり最後は走り高跳びで決着、結果ははんにゃ51勝、フルーツポンチ49勝ではんにゃが勝利、フルーツポンチは罰ゲームとして直後の「ピラメキ体操」から全てのコーナーで2009年10月19日〜21日の3日間、"ウ○コマンズ"として茶色いタイツと被り物のう○こ姿で出演することになった。
- アイキャッチはピラメキパンダからフルポンに変わり、タイトルロゴは茶色、ジングルも特殊なものになっていた。
- ピラメキーノこども相談所
- 視聴者からの悩みに対して、芸人(主にコンビ)扮する天使と悪魔がそれぞれ主張した後、石丸幸人弁護士が大人として見るとどういった罪になるのかを回答する。
- 動物のおなら
- 様々な動物の、想像で作られたおならの音が流れるミニコーナー。一回につき一匹。
- PIRAMEKINO SHOWTIME
- メイン司会者であるはんにゃとフルーツポンチによるコントコーナー。
- ピラメキおんど
- ピラメキたいそうと同じ歌詞、別アレンジの盆踊り。ピラメキたいそう同様、はんにゃ金田がメインで、途中で金田が視聴者から募集した悩み相談に対して解決方法を提示する。
- 大人の言葉講座(月)・(火)
- 子供があまり使わない用語の意味や使い方を実演で説明する、学校内やその周辺でのミ二ドラマ。登場人物は、太り気味の男子の「小野田君」、眼鏡をかけた男子の「村島君」、担任の「とどろき先生」、近所のおばさんの「前田さん」、「村島君」が恋心を抱いている女子の「ゆいちゃん」等で、用語を使う役回りは「村島君」か「ゆいちゃん」が担当することが多い。「小野田君」や「とどろき先生」、「前田さん」は彼らに言いくるめられる役どころである。時々「復習」として以前に紹介された用語と併用されることもある。
- 2009年11月25日放送分では初めて「小野田君」が「村島君」に対して用語を用いた。
- 「ゆいちゃん」の転校により、「村島君」が告白できないままコーナー終了。
- 公式サイトの「動画ライブラリー」で、配信限定の「がくやトーク」とともに定期的に配信されている。
その他
余談だが初回ピラメキーノGの際、度々、裏番組のあのネコ型ロボットのことをネタにしていた。2010年4月16日放送の「ゴールデン進出スペシャル」においても「あの番組にピラメキーノGが放送時間がかぶるようになるからどうしたらよいか分からない」と言う視聴者からの質問に、金田は「ピラメキーノはリアルタイムで見て、あっちは録画したらいいじゃん」と回答したほどである。しかし、この日はあのネコ型ロボットのアニメの後に放送される5歳児の1時間特番により中止になっており放送はされてないなかった。
スタッフ
- 構成:酒井健作、なかじまはじめ、田中到、オークラ、井筒大輔、大西右人
- 技術:おおやまひろし
- 映像:山本豪雄
- カメラ:松原弘兼
- 音声:斉藤孝行
- 照明:曽我秀樹
- デザイン:薬王寺哲朗
- 美術進行:野本和広、仙田拓也
- トータルデザイン:ニイルセン
- CG:山口剛史
- メイク:山田かつら
- 音響効果:小田切暁(278)
- 番宣:小林教子(テレビ東京)
- 編集:佐々木智司
- MA:高野博臣
- 「ピラメキーノ」プロジェクトチーム:今井豪、寺原洋平、浜田真由子、細谷伸之、本田光範、蜷川新治郎
- AP:竹内美佳(テレビ東京)
- 制作進行:福岡雅秀
- ディレクター:山本カンスケ、中田三浩、茂木孝太/藤枝彰(テレビ東京)、有田直美、河野安治、西田賢、落合圭太、石本典隆、山本健太郎
- アシスタントディレクター:牧田亜矢子
- 演出:太田勇(テレビ東京)、岡田秀行
- 総合演出:濱谷晃一(テレビ東京)
- プロデューサー:小高亮・佐久間宣行・柴幸伸(テレビ東京)、山田貢(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)、林敏博、加茂忠夫
- 総合プロデューサー:山崎圭介(テレビ東京)
- 技術協力:テクノマックス、八峯テレビ、麻布プラザ
- 美術協力:テレビ東京アート
- スタッフ協力:ビーダッシュ、ジャパンプロデュース、オフィスクライン、Yahoo!JAPANきっず
- 制作協力:吉本興業
- 製作著作:テレビ東京
ネット局
現在の放送局
| 放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送日時 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 関東広域圏 | テレビ東京(TX)(制作局) | テレビ東京系列 | 月曜 - 金曜 18:30 - 19:00 | |
| 愛知県 | テレビ愛知(TVA) | [6] | ||
| 岡山県・香川県 | テレビせとうち(TSC) | |||
| 大阪府 | テレビ大阪(TVO) | [7] | ||
| 福岡県 | TVQ九州放送(TVQ) | [8] | ||
| 北海道 | テレビ北海道(TVh) | [9] | ||
| 岐阜県 | 岐阜放送(GBS) | 独立UHF局 | 金曜 19:00 - 20:00 | [10] |
| 滋賀県 | びわ湖放送(BBC) | |||
| 奈良県 | 奈良テレビ放送(TVN) | |||
| 山形県 | テレビユー山形(TUY) | TBS系列 | 金曜 16:24 - 16:54 | [11] |
| 熊本県 | 熊本放送(RKK) | 土曜 16:00 - 16:30 | [12] | |
| 福島県 | 福島テレビ(FTV) | フジテレビ系列 | 金曜 15:00 - 15:30 | [13] |
過去の放送局
| 放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送日時 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 石川県 | 北陸放送(MRO) | TBS系列 | 水曜 16:00 - 16:27 | [14] |
エンディングテーマ
エンディングは月替わりで全曜日共通のものとなっており、画面左下にプロモーションビデオが流されている。
2009年11月16日放送分からはスタッフロールの上に表示される映像が、はんにゃとフルーツポンチが投稿を読みあっているものから、「ピラメキーノ」公式サイトをピヨッ太が紹介しているものに切り替わった。2009年12月と2010年2月はピヨッ太が吹き出しのセリフを喋る。
2009年
- 4月(4月6日〜5月1日):渡り廊下走り隊『やる気花火』
- 5月(5月4日〜5月29日):YGA『VIRGIN BEAT』
- 6月(6月1日〜7月3日):たむらぱん『ジェットコースター』
- 7月(7月6日〜7月31日):紫SHIKIBU 『イヲピにかえて』
- 8月(8月3日〜8月28日):エイジアエンジニア『MOMI MOMI Fantastic feat.はるな愛』
- 9月(8月31日〜10月2日):LOOZ『ONE DAY』
- 10月(10月5日〜10月30日):YGA『ガンバレ☆HERO~働くあなたの応援歌~』
- 11月(11月2日〜11月27日):はいだしょうこ&高橋名人『お魚のうた』
- 12月(11月30日〜12月25日):レコライド『Baseball Murder』
2010年
- 1月(1月4日〜1月29日):0 SOUL 7『嫌嫌嫌』
- 2月(2月1日〜2月26日):オンナラブリー『Onara はずかしくないよ』 - 2月1日〜12日までは初期(2009年12月4日以前)バージョン、15日からは現行バージョン。
- 3月(3月1日~4月2日):ダウト『SUNRISE』
- 4月(4月5日~4月30日):Camvas『ハルボシ』
脚注
- ^ 男女子役恋物語シリーズは後に全篇ハイビジョン制作
- ^ テレビ東京のIR情報 - 2010年1月4日
- ^ webザテレビジョン「ピラメキーノ」がゴールデン進出!! はんにゃ・金田が今度はヒーローに!?
- ^ なお、2009年11月20日放送分でお題が「アーノルド・シュワルツェネッガー」の時に金田と川島が一字一句正確に書けていなかったことがお互いの暴露で発覚。字を間違えた人の不正解というルールが新設され、2人とも電流を喰らった。
- ^ 金田が「GO!皆川が出演して一万尺のコーナーが終了したから(この回に共演していた)パンクブーブーの出演も最初で最後の出演になるかも」と冗談交じりに話していた。
- ^ 2010年3月より19:00~19:30に放送中のアニメ『爆丸バトルブローラーズ ニューヴェストロイア』が19:00~20:54枠内で『侍スタジアム(プロ野球中継)』やその他特別番組になった場合、同アニメは火曜18:30~19:00に放送されるため休止となる。
- ^ プロ野球シーズン中は火曜日に『TVO BASEBALL LIVE』により休止になる場合がある。休止分は放送されない。
- ^ 2009年9月まで金曜は自社製作番組『ばりすごMAX』を放送するため月~木での放送で、同時ネットではなく遅れ放送されていた。遅れ分は不明。2009年10月2日からは金曜も同時ネット。プロ野球シーズン中の火曜は『TVQスーパースタジアム』放送のため頻繁に休止となる。休止分を火曜日7:30 - 8:00に振替放送をすることもある。
- ^ 金曜は2009年7月- 2010年3月まで自社製作番組『遊びなDJ』を放送のため、2009年7月から9月までは土曜5:00 - 5:30に、同年10月から2010年3月までは土曜6:00 - 6:30に振り替え(2009年6月までの金曜分は放送されなかった)。2010年4月2日放送分から金曜も同時ネット。
- ^ 2010年4月16日より『ピラメキーノG』19時台のみ同時ネット。
- ^ 2009年6月5日より『ロンブーの怪傑!トリックスター』の後番組として放送開始。遅れ分は不明。
- ^ 2009年6月27日より『タカトシの空飛ぶチェリーパイ』の後番組として放送開始、2010年3月まで土曜9:30 - 10:00に放送されていたが、2010年4月からこの時間帯に移動となった。但し4月4日は、18:30から放送の『オールスター感謝祭'10春』に伴い、30分繰り上がり15:30 - 16:00の放送となる。遅れ分は不明。
- ^ 2009年11月4日より『のりスタ100%』を打ち切り放送開始。遅れ分は不明。2010年3月までは水曜15:00 - 15:30の放送だった。
- ^ 『きらりん☆レボリューション』終了後約1ヶ月のブランクを置いて、2009年10月7日より後番組として放送開始。遅れ分は不明。2010年3月をもって放送終了。
外部リンク
| テレビ東京 月 - 金曜 18時30分 - 19時 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
月 - 木 ピラメキーノ
金 ピラメキーノ ↓ ピラメキーノG ※18:30 - 20:00 |
-
|
|
| テレビ東京 金曜 18時30分 - 20時 | ||
ピラメキーノG
|
-
|
|