Presence of soul
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Presence of soul（プレゼンス オブ ソウル）は日本、主に東京で活動する女性ボーカル4人組ロックバンドである。
| Presence of soul | |
|---|---|
| 出身地 |
 日本 東京都 |
| ジャンル |
ロック ポストロック シューゲイザー |
| 活動期間 | 2001年 -present |
| レーベル |
WHEEL RECORDS MUSEA RECORDS U LOUD MUSIC |
| 公式サイト | official web site |
| メンバー |
Yuki(vo/gt) Yoshi(gt) Masamune(ba) Mitsugu(Drum) |
来歴
ボーカル、ギターのYukiが中心となり2001年から活動。幾度とないメンバーチェンジを経て一度ソロへの転機があるも、2005年にギターのYoshiに再び声をかけ再始動。音楽性もボーカルメインのロック調からポストロック、シューゲイザー要素を多く取り入れたスタイルになる。
同年3月にマキシシングル「Fade out」でインディーズデビュー。2006年5月20日ミニアルバム「cause and effect」をリリース。その後現在メンバー、ベースMsamuneとドラマーMitsuguが2008年に加入。
同年1月にスウェーデンのバンド「アネクドテン(Anekdoten)」来日公演サポートを代官山UNITにて務め、日本のプログレファンの中で一躍話題となる。8月にはアルバム「Blinds」をWHEEL RECORDSからリリース。このアルバムはプログレ界では有名なフランスのレーベルMUSEA RECORDSと契約し、ヨーロッパを中心に世界13カ国で発売される。
更に翌年2009年に台湾のU LOUD MUSICより台湾盤を新たにリリースし、同年7月に台北で発売記念公演も果たす。 2010年1月にはフランス・ベルギーツアーを成功させるなど、国内のみならず国外でも広く注目を集めている。
今年の7月にはそのフランスツアーライブでオーガナイズを務めたリモージュ在住のユニットmyciaaが来日決定。その東京公演を全サポートし、日仏交流の橋渡し的役割を担うべく企画イベントを開催する予定。
メンバー
- Yukiko Watanabe (vocals/guitar)
- Yoshitaka Sugahara (guitar)
- Masamune Kawata (bass guitar)
- Mitsugu Iida (drums)
ディスコグラフィー
アルバム
- seven mortal sins and seven doors
- sink low
- Lost
- whitenoise snowfall
- ephemera
- Rule
- forgiven
- tightrope
ミニアルバム
- cause and effect～plologue～
- 君の糸
- 呼吸
- 光の向こう
- against the emotion
- 終わりの季節
- 青の虚空
- cause and effect～epilogue～
マキシシングル
- Fade
- All of you
- 明日
- Fade (Accoustic Ver.)
関連項目
外部リンク
■ニュース記事
参考文献
- 『EURO-ROCK PRESS Vol.38』 インタビュー／75~77ページ
- 『STRANGE DAYS No.108 2008年10・11月号』 CDレビュー
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