第5回世界大学野球選手権大会日本代表
第5回世界大学野球選手権日本代表(だい5かいせかいだいがくやきゅうせんしゅけんにほんだいひょう)は、2010年7月から8月にかけて日本で行われる第5回世界大学野球選手権大会に出場するために編成された大学生野球の日本代表チームである。
過去の代表経験者のほか、直近に行われた第59回全日本大学野球選手権大会での活躍も踏まえて45選手が代表候補に選抜され、6月19日から3日間、平塚球場で行われた選考合宿の結果22人が選出された。斎藤佑樹は日米大学野球選手権大会も含め史上初の4年連続代表選出となった。
役員
(かっこ内は選出当時の所属)
選手
(所属は選出当時(数字は学年)。【 】内はその後の経歴。)
投手
- 1 斎藤佑樹(早大、4)
- 11 菅野智之(東海大、3)
- 14 乾真大(東洋大、4)
- 15 大石達也(早大、4)
- 17 藤岡貴裕(東洋大、3)
- 18 加賀美希昇(法大、4)
- 20 野村祐輔(明大、3)
- 21 中後悠平(近大、3)
捕手
内野手
- 2 井上晴哉(中大、3)
- 3 渡邉貴美男(國學院大、4)
- 4 阿部俊人(東北福祉大、4)
- 5 鈴木大地(東洋大、3)
- 6 荒木郁也(明大、4)
- 7 岡崎啓介(立大、3)
- 8 林崎遼(東洋大、4)
- 26 多木裕史(法大、2)