GSX WATCH JAPAN
概要
GSX WATCH JAPANは東京・新宿にて腕時計専門店を運営する株式会社ベスト販売の代表である石田憲孝が 1995年に日本で設立した腕時計メーカー。セイコー、シチズン、カシオ、オリエントなどの国内メーカーとは異なる独自性のある企画、デザイン、カラーリングを展開する国内第五のメーカーである。
他業種とのコラボレーションにも熱心でファッションブランド やテレビゲーム、メジャーな映画キャラクター、読売ジャイアンツ等のライセンス腕時計なども発表している。
会社概要
歴史
- 1995年-GSXブランド・プロジェクト発足
- 1996年-インディペンデント、フォッシル、NIKEなどの別注モデルの作成しGSXブランドとして販売
- 1997年-他ブランドモデルの外装に一部加工を施したGSX300シリーズ、GSX500シリーズ、GSX700シリーズを発売
- 1998年-GSXブランド初の100%オリジナルデザインのモデルであるGSX900シリーズ発売
- 1999年-GSXブランド初となるクオーツ式グランドコンプリケーション・ムーブメントを搭載したBOLLARD1999を発売。
カプコン社と提携し同社のテレビゲーム バイオハザードの公式時計を発売 - 2000年-読売ジャイアンツ公式ウオッチを発売。GSXへの電話問い合わせが殺到しNTT新宿支局の回線が一時不通となる
- 2001年-著名な写真家森山大道氏とのコラボレーションウオッチを発売。NIKE初のメタルウオッチを共同製作。オリジナルではGSX600シリーズ、光発電機能を搭載したGSX200シリーズを発売しラインナップの拡充を図る。また、GSXブランドとは別にGSXの上級シリーズEXPCTATIONS by GSXを展開。
- 2002年-アメリカのコミックヒーロースパイダーマンやKUBRICKコラボレーションウオッチを発売。GSXで初となるGSX+Luminox+バイオハザードのトリプルコラボレーションウオッチを限定で発売
- 2003年-
- 2004年-
- 2005年-
- 2006年-
- 2007年-
- 2008年-
- 2009年-
- 2010年-
技術、その他
- GSX900シリーズに腕時計では初となる全外装ブラックイオンプレーティング加工モデルを発売