奈良テレビ放送

奈良県の独立系民放テレビ局

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奈良テレビ放送株式会社(ならテレビほうそう)は、奈良県放送対象地域とする独立UHF放送局である。略称はTVN

奈良テレビ放送
英名 Nara Television Co.,Ltd.
放送対象地域 奈良県
ニュース系列 -
番組供給系列 全国独立UHF放送協議会
略称 TVN
愛称 TVN、奈良テレビ
呼出符号 JONM-(D)TV-DTV
呼出名称 TVN(デジタル)テレビジョン
開局日 1973年4月1日
本社 630-8575
奈良県奈良市法蓮佐保山三丁目1番11号
演奏所 本社と同じ
リモコンキーID 9
デジタル親局 奈良 29ch
アナログ親局 奈良 55ch
ガイドチャンネル 55ch
主なデジタル中継局 栃原 22ch
主なアナログ中継局 生駒 60ch(旧26ch)
橿原 62ch 他
公式サイト http://www.naratv.co.jp/
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概要

近畿地方におけるテレビ東京系列局テレビ大阪は大阪府のみを放送対象地域としているため[1]、大阪府に近接する地域[2][3]以外ではテレビ東京系の番組を視聴できない。本局はこの状態を補完するような位置づけとなっており、テレビ東京系の番組を大量に購入して放送している。

法隆寺付近にある松尾山親局からは55ch[4] で、生駒山の東中腹にある生駒奈良北中継局からは60chで送信されている。県内のほぼ全域とその周辺の地域[5]をサービスエリアとしている。 また、近畿地方のテレビ局では、最後に音声多重放送を開始した局である。

局のマスコットキャラクターとして、鹿をモチーフにした"たしか君"、"もしかちゃん"を採用している。

地上デジタル放送リモコンキーIDは「9」。[6]

日本で最後に公式サイトを開設したテレビ局でもあり、「民放127局経営力ランキング」[7]におけるランキングで127位(最下位)なのも本局である(実際に数期連続で赤字を計上している)。2009年12月1日より、ワンセグ放送を民放で最後に開始した。

事業所

本社・演奏所
  • 奈良市法蓮佐保山三丁目1番11号(郵便番号 630-8575)
大和高田支局
東京支社
大阪支社


資本構成

2009年3月31日時点の資本構成は以下の通り[8]


沿革


編成の特徴

前述の通り、テレビ東京系の番組を多く放送している。関西の独立U局ではテレビ和歌山びわ湖放送もテレビ東京系の番組を多く放送しているが、自社制作の番組は特に1990年代までは奈良テレビの少なさが際立った。また、歴史・教養番組が多い。

設立目的のひとつとして、学校などに向けた教育放送を行うための放送局として開設し(開局して数年はTVガイドに番組表を掲載していなかった)、かつてはNHK教育テレビのような教育番組を自社制作で放送していた。この教育放送は、原則として毎週月・水曜の午前中と金曜の14時台に行われていた。

1984年11月からは、日中の放送休止時間帯を利用して共同通信社から配信された文字ニュースを日本で初めて実施した(それまではテストパターン映像が放送されていた。後にKBS京都三重テレビぎふチャン群馬テレビなどでも放送された)。現在は文字ニュースと学校教育放送は行われていない。 2003年6月に弓場季彦が代表取締役社長に就任してからは自社制作が増え始め、ニュース番組が昼間にも放送されるようになったほか、平日夕方と夜のニュース番組も徐々に拡大されていった。また、デジタル放送の開始を見越して新社屋が建てられ、スタジオが2ヶ所に増での定期的なコンサートを放送する『奈良テレビ放送 エントランスコンサート』などといった番組も生まれた。また、ハイビジョン中設された。施設が充実し、スタジオやエントランスなどを使った番組が増えたり、局舎が広くなったことで視聴者を呼びやすくなり、エントランス継車やヘリコプターを導入し、この中継車を用いたハイビジョン中継番組『いつもどこかで』がスタートした(レギュラー放送の生放送番組は、本局で史上初である)。弓場季彦の社長就任後にスタートした番組には、弓場本人が実質的に直接制作に関与しており、自ら出演するレギュラー番組も5本あった(著名人へのインタビューや深夜の映画番組での解説役など)。ニュースや地域情報番組へのゲスト出演や、改編期などの宣伝番組でも進行役を務めたりと、積極的に顔を出していた。他に、弓場は複数の自著を出版しており、その書籍のCMも放送された。また、地域情報番組『ざっくばらん』の後番組として放送されている『気になる時間』で、山根康広が歌うエンディングテーマのPVにも出演しているほか、「奈良倉健」名義で司会も務めていた。なお、弓場は2008年に社長を辞任している。

デジタル放送に関する事情

2006年10月に放送開始の予定だったが、予定より半年早い4月1日12:00に放送を開始した。前述の通り、リモコンキーID9TOKYO MXと本局しか使用していない。

また、親局送信所は従来の松尾山から生駒山の東中腹に移され(ほぼ同位置にある生駒奈良北中継局を増力したともいえる)、これによりアナログ放送よりも北方向(大阪府高槻市京都市南部など)へ受信可能エリアが広がった。また栃原中継局は、テレビ和歌山のエリアである和歌山県北東部の橋本市伊都郡かつらぎ町も放送エリアに入っている。 親局送信所が移転した理由として、奈良盆地ではVHFアンテナしかない世帯や、UHFアンテナがあっても比叡山摩耶山等の県外UHF局に向ける世帯が多く視聴者確保で苦労したからである。

デジタル開始に備えて、奈良テレビは奈良市内に新社屋を建設し、同年11月1日に本社機能を新社屋へ移転、2005年4月1日に放送センターも新社屋へ移転した。なお、この新社屋は周囲の景観に配慮し、古都奈良の歴史的建築物をイメージして建設された。また自社でハイビジョン対応の中継車や取材ヘリを導入した(後者は奈良県ヘリポートに常駐。こちらも参照のこと)。

試験電波の発射は2005年12月2日3:00に開始され、その日の朝からアナログ波とのサイマル放送になった。試験放送中はテレビ東京の番組は遅れネットを含めてすべて画面比4:3の標準画質での放送だったが、『ニュースONステージ』や『ざっくばらん』などのメインスタジオを使用する生放送の番組はこの頃からハイビジョン制作で放送された(特に『ざっくばらん』は、すでにこの頃からVTRもほとんどがハイビジョン化されていた)。

2006年4月の本放送開始後は、これまでの番組に加えて一部のCMやテレビ東京などの他局の制作番組も時差ネットに限りハイビジョン化され、7月からは中継回線のデジタル化により同時ネットのものも含めてほぼすべてハイビジョン化された(ハイビジョン制作のもののみ)。

7月からは、同時にデータ放送も開始した。天気情報は常に更新されていて、アメダスやレーダー、おでかけ情報なども充実している。またデータ放送のトップ画面では、本社のある奈良市の気温・降水量・風速が分かるようになっている(深夜でも10分おきに更新されており、深夜の放送休止時も停波せずにデータ放送の送出を続ける。これは、NHKでも同様である)。しかしながらニュースは更新頻度が遅く、4 - 5日更新されないこともあり、内容も常に1日遅れの状態である。

ワンセグは2009年12月1日から全国の民放としては最後に開始された[9]。TOKYOMXと同じマルチチャンネル編成を取り、12セグメント放送のサイマル放送とワンセグ独自番組や12セグメント放送から時間をずらした番組などで構成される独自編成の2チャンネルで放送されることになっている[10]

デジタル放送の中継局の方は栃原局2007年3月1日開局)・三郷立野局(2008年12月1日開局)・初瀬局(2010年に開局予定)以外は開局の予定がない(他の中継局でカバーできるために「置局不要」とされているところと、経営努力しても設置が難しい「自力建設困難」のところがある。なお、NHK奈良放送局と他の民放4局は「自力建設困難」の中継局がない)。

スタジオ

ニューススタジオを除き、すべてハイビジョン対応。

  • メインスタジオ(220m²)
『ゆうドキッ!』、『奈良!そこが知りたい』、『笑売繁昌!ならCoCo』や、入試回答速報、選挙速報、その他収録番組で使用。
  • ニューススタジオ(50m²)
『県政フラッシュ』、『TVNニュース』、『いきいきタウン』、などで使用。
  • 第3スタジオ(文化スタジオ)
過去には収録の講義番組などで使用。

情報カメラ

以上2つのカメラからの映像は夕方の情報番組「ゆうドキッ!」放送開始以降に登場していることから、カメラは同番組の開始に伴って設置されたものであり、それ以前の奈良テレビでは情報カメラの設置は行なっていなかったものと思われる。またハイビジョンには対応しておらず、「ゆうドキッ!」以外の番組では使用されていない。

オープニング・クロージング

現在

2005年4月1日 -
  • オープニングは、局マスコットの「もしかちゃん」による朝の挨拶と自己紹介および「たしか君」の紹介。
  • クロージングは、奈良の名所に絡ませた動物のイラストが順に表示され、送信所・中継局の一覧が表示される(アナウンスがないバージョンもあった)。
    • デジタル放送、アナログ放送とも、それぞれの放送における送信所・中継局のみ表示する。
  • オープニング、クロージング共に、イラストは画家の芳岡ひできが担当。

過去

1989年3月1日 - 2005年3月31日
  • オープニングは、東大寺奈良公園の風景をバックにコールサインと中継局一覧をテロップを流していた。
  • クロージングは、若草山から見下ろす光り輝く奈良市内の夜景をバックにコールサインと中継局一覧のテロップを流していた。1997年の音声多重放送開始後のBGMは、服部克久の『ローレンシャン』(アルバム「音楽畑6」より。かつてのKBCテレビのオープニングと同じBGM)だった。
開局(1973年4月1日) - 1989年2月28日(略称UTN時代)
  • オープニング - 奈良公園や法隆寺などの風景の後、奈良テレビの送信塔がズームアップし、送信塔から「JONM-TV」のテロップが手前下方に出てきてテロップが「奈良テレビ放送」に変わりその上に「UTN」のマークが出てくるというものであった。テストパターンミュージックが流れる前に中継局一覧のテロップとナレーションを放送していた。
  • クロージング - 夕暮れの法隆寺の風景のあと、東大寺二月堂お水取りの様子をバックに「JONM-TV」、「UTN」マーク、「奈良テレビ放送」のテロップ。その後は郡星の「野花」をBGMにし、ブルーバックにコールサイン、略称、局名と中継局一覧のテロップと「JONM-TV、奈良テレビ放送です。これで今日の放送はすべて終了しました。火の元・戸締りを今一度お確かめの上、お休みください。それではまた明日、おやすみなさい」というナレーションを流していた。

時刻出し

開局当時は試験放送内のBGM演奏開始からオープニング終了5秒前まで表示し、本放送では表示がなかった。1997年頃から2005年3月まで興和フォントの時刻出しだった

全日は朝の時間帯を中心に、平日は正午時間帯でも時刻出しを行っている。 現在フォントは東芝ゴシック。 時刻表示の変化はデジタル放送では文字がせり上がり、アナログ放送では従来通りクロスカット。 お昼にも表示している。

主なチャンネル

アナログ放送

JONM-TV (出力は親局を除き映像出力。音声出力は映像出力の4分の1)

奈良(松尾山)55ch,空中線電力映像1kw・音声250w,実効放射電力映像8.3kw・音声2.08kw

アナログ放送ではチャンネルポジションを1・3・5・7・9・11のいずれかに設定される。

  • 栃原中継局 42ch 100w ERP830w(栃原岳)
  • 生駒奈良北中継局 60ch 30w ERP250w(生駒山東中腹)
  • 宇陀中継局 53ch 10w ERP28w(笠間嶽山)
  • 吉野中継局 42ch 10w(六雄山)
  • 都祁中継局 61ch 10w(真平山)
  • 奈良西中継局 42ch 10w(飛鳥ゴルフ場)
  • 大和大塔中継局 42ch 10w(行者峰)
  • 山添中継局 41ch 3w(神野山)
  • 橿原中継局 62ch 3w(白橿北小学校屋上)
  • 初瀬中継局 54ch 3w(向山)
  • 三郷立野中継局 54ch 3w(垂直偏波)
  • 平群中継局 47ch 3w
  • 榛原中継局 42ch 3w(大手山)
  • 室生大野中継局 41ch 3w(ワタ山)
  • 菟田野中継局 41ch 3w(宇陀市菟田野支所南方高地)
  • 曽爾中継局 41ch 3w(楯岡山)
  • 御杖中継局 41ch 3w(秋葉山)
  • 西吉野中継局 53ch 3w(竜王山、垂直偏波)

デジタル放送

JONM-DTV

奈良(生駒山東中腹)29ch,空中線電力100w,実効放射電力2.3kw

ケーブルテレビ再送信局

以下の県外のケーブルテレビ局では、アナログ・地上波デジタル放送ともに区域外再送信が行われている。

主な番組

新社屋の放送設備がほぼデジタル化を完了しているので、独立U局の中ではハイビジョン制作の番組が比較的多い(「☆」を付したもの)。自社およびテレビ東京以外が制作しているものには、制作局を表記した。

自社制作

毎日
平日
金曜日
  • 気ままに歩こーく!(21:00 - 21:30 ☆)
土曜日
  • 奈良!そこが知りたい(21:00 - 21:30 ☆ 毎月第3週のみ)[12]
  • 笑売繁昌!ならCoCo(21:30 - 22:54 ☆ 同上)
  • いきいきタウン(22:00 - 22:15)[13]

ならセグによる独自放送

原則としてワンセグマルチ編成の1チャンネル(奈良県のほぼ全域とその周辺の一部)で午前7時から翌日午前1:30の間(ゆうドキッ!=平日夕方と、週末のTVNニュース・夕刊版のみ12セグ・NTSC同時)放送するもの。

  • 「NEXT BREAKER'S」 奈良県内を中心に活動するアマチュアミュージシャンやインディーズミュージシャンの楽曲を放送する
  • 「わんせぐのうた」 ミュージッククリップの番組。懐メロから最新ヒット曲まで幅広いジャンルの楽曲にスポットを当てる
  • 「映像なら百景」 奈良県内各地の観光名所・歴史イベントなどについて、貴重な映像ライブラリーを駆使して紹介する
この他数番組を含め時間ローテーションで繰り返し放送している
  • 全国高等学校野球選手権奈良大会実況中継(2010年)」 2009年までは一般向け地デジ12セグ、NTSCで全試合完全中継してきた夏の甲子園出場権をかけた県予選の中継の編成を見直し、1回戦・2回戦はワンセグのみの中継とした。3回戦以後は従来どおりワンセグ・12セグ(2010年のみNTSCも)同時放送

テレビ東京系

前述のように、デジタル放送の開始当初(2006年6月まで)は時差ネットのみハイビジョンで放送されていた。

同時ネット

テレビ東京で字幕放送を行っている番組は字幕放送を行っている(デジタル放送のみ。アナログ放送では行っていない)。

平日
火曜日
※深夜版(バラエティ7時代)からネット。
水曜日
木曜日
金曜日
土曜日
日曜日

遅れネット

月曜日
※TXN・ぎふチャンと同じ日時の放送だが、1週遅れで放送。
※TXNと同じ時間帯だが、1週遅れで放送。
火曜日
水曜日
木曜日
※TXN・ぎふチャンと同じ日時の放送だが、1ヵ月ほどの遅れがある。
※なお上記の7局でスペシャルと称した2話以上の連続放送が行われた場合も1話ずつ分割して放送される。
金曜日
土曜日
※TXN・ぎふチャン・WTVと同じ日時の放送だが、2週遅れで放送。
日曜日

独立UHF局

KBS京都
テレビ神奈川
三重テレビ放送
サンテレビジョン
千葉テレビ放送

その他

制作局不明の番組も含む

期間限定の番組

放送休止の番組

月曜日
しゅごキャラ!パーティ!が2010年10月25日~2010年11月15日まで本時間に放送されるため2010年11月22日まで放送休止となる。

過去の放送番組

自社制作番組

テレビ東京系列の同時ネット

報道・スポーツ
バラエティ
ドキュメンタリー

テレビ東京系列の遅れネット

バラエティ
ドラマ・コメディ
アニメ
1996年頃の音声多重放送開始前にモノラル音声で放送。1997年の音声多重放送開始後に、ステレオ音声で再放送が行われている。
スポーツ中継
  • プロ野球中継バファローズアワー(近鉄主催ゲーム、テレビ大阪制作とKBS京都制作があり改題して放送)

その他

UHFアニメ

日本テレビ系列

  • DAISUKI!(日曜16:30から放送されていたが1997年10月に読売テレビに移行)

フジテレビ系列

アナウンサー

奈良テレビの公式ページで紹介しているのは以下の5人。過去には、番組単位で出演契約を結んでいたアナウンサーがいた。

男性

女性

以前在籍したアナウンサー


その他

番組表が掲載されている新聞

全国紙は除く。

その他の奈良県の放送局


脚注

  1. ^ 親局の送信所は他の在阪局と同じ生駒山に設置されているが、大阪府内のみに電波を留めるために頂上ではなく西中腹(東大阪市)に位置している。
  2. ^ 香芝市大和高田市葛城市平群町三郷町王寺町の一部。
  3. ^ 生駒山の山頂やその周辺(海抜560m - 642m)に遮られていないおよそ真南から南東にあたる地域、生駒市奈良市の各一部地域で枚方中継局を受信できる地域では大型(高利得)のUHFアンテナを使ってテレビ大阪が受信できる場合がある。また、ケーブルテレビに加入することでテレビ大阪を地上波デジタル放送でも視聴できる地域もある。
  4. ^ アナログ放送の親局のチャンネル(55)は、日本では最も高い番号である(NHKでは51ch奈良放送局総合、ネット局ではFNNFNS系列で40ch高知さんさんテレビ、FM局ではKiss-FM KOBE89.9MHz)。なお、親局の送信場所はアナログ放送とデジタル放送で異なる。
  5. ^ 京都府宇治市三重県名張市伊賀市和歌山県橋本市紀の川市大阪府四條畷市田原台地区・南河内郡の一部など。こちらも参照のこと。
  6. ^ リモコンキーID「9」を使う日本の地上波テレビジョン放送はTOKYO MXと本局だけである。ちなみに2桁IDを使う地上波テレビジョン放送は「10」を使う奈良県も放送対象地域とする近畿広域圏讀賣テレビ放送日本テレビ系列)と愛知県テレビ愛知テレビ東京系列)、「12」を使う関東広域圏放送大学学園のみで「11」はどの地上波テレビジョン放送も使わない。
  7. ^ 週刊ダイヤモンド2007年6月2日号
  8. ^ 『日本民間放送年鑑2009』 - 日本民間放送連盟編
  9. ^ 現在ワンセグを実施してない放送局は放送大学のみ
  10. ^ ワンセグで常時2チャンネルを視聴者に提供,奈良テレビが12月に開始,ITpro,2009年10月5日
  11. ^ 普段は情報館の一般展示スペースとなっているが、機材を持ち込み大和路情報ハイウェイを用いてIP中継を行うことができる。中継車が不要というメリットもある。
  12. ^ 翌日17:00 - 17:30再放送
  13. ^ 翌日10:55 - 11:10再放送
  14. ^ 日曜11:45 - 12:45再放送
  15. ^ 火曜8:30-9:25再放送
  16. ^ 金曜8:30-9:25再放送
  17. ^ びわ湖放送と同様19時台のみ同時ネット・飛び乗り放送
  18. ^ 4日遅れ。TXN系列外向けの30分版
  19. ^ 7thシーズンからTXNでは15分放送になっているが、本局ではテレビ東京深夜版の『乙』を放送。
  20. ^ 2010年10月2日の放送はポケットモンスター ベストウイッシュ初回1時間スペシャルが18時から放送されたため30分前倒しの17:45 - 18:00に放送された。
  21. ^ 2010年10月2日の初回の放送はTXN系列と同じ1時間スペシャルで18:00 - 19:00に放送された。
  22. ^ 毎月第3土曜日に『奈良!そこが知りたい』(21:00 - 21:30)と『笑売繁昌!ならCoCo』(21:30 - 21:54)を放送するため、休止になる。
  23. ^ 2010年7月9日の放送開始から2010年10月8日までは、金曜 25:30 - 26:05の放送だった。
  24. ^ 競輪・競艇中継が行われる日には、競馬中継は完全休止となる。
  25. ^ 日本テレビ系列などの民放43社共同制作。読売テレビでも放送されている。
  26. ^ 土曜12:00-12:55再放送
  27. ^ 水曜8:30-9:25再放送
  28. ^ 2010年9月27日の放送をもって打ち切りとなった。
  29. ^ テレビ東京と当局のみ放送、他のTXN系列局、BSジャパンでは放送はされていない。
  30. ^ 木曜7:30-7:59再放送
  31. ^ 番組名は、3年向けのみ『たのしいさんすう』、4年生以上は『考える算数』だった。


外部リンク