西日本旅客鉄道
西日本旅客鉄道株式会社(にしにほんりょかくてつどう、英: West Japan Railway Company)[1]は、日本国有鉄道(国鉄)から鉄道事業および船舶事業を引き継ぎ発足した旅客鉄道会社の一つ。北陸・近畿(三重県の一部含む)・中国地方、信越地方の一部および福岡県の一部に路線網を持つ。略称はJR西日本(ジェイアールにしにほん)。英語略称はJR West。コーポレートカラーは青色。本社は大阪府大阪市。
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 |
大証1部(廃止) 9021 1996年10月8日上場 |
略称 | JR西日本、JR-West、JR-W |
本社所在地 |
![]() 〒530-8341 大阪府大阪市北区芝田二丁目4番24号 |
設立 | 1987年(昭和62年)4月1日 |
業種 | 陸運業 |
法人番号 | 1120001059675 |
事業内容 |
旅客鉄道事業 旅客船舶事業 他 |
代表者 | 佐々木隆之(代表取締役社長) |
資本金 | 1000億円 |
売上高 |
連結:1兆1901億円 単独:8167億円 (2010年3月期) |
純資産 |
連結:7021億円 単独:5681億円 (2010年3月31日現在) |
総資産 |
連結:2兆5463億円 単独:2兆2869億円 (2010年3月31日現在) |
従業員数 |
連結:46,312人 単独:26,550人 (2009年12月31日現在) |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 |
(株)みずほコーポレート銀行 3.23% (2009年9月30日現在) |
主要子会社 | 主な関係会社の項を参照 |
関係する人物 |
村井勉(初代会長) 角田達郎(初代社長) 井手正敬(元社長・会長) 垣内剛(前社長) |
外部リンク | www.westjr.co.jp |
東証・大証・名証一部、福証上場企業。取締役会長は倉内憲孝(社外より登用)、代表取締役社長は佐々木隆之(元副会長・IT本部長、執行役員を兼任)。
概況
中国・北陸地方を中心にローカル線を多数抱えているうえ、戦前の鉄道省、戦後の日本国有鉄道時代から、人口の多い京阪神周辺地区では、「私鉄大国」といわれるほどの近畿日本鉄道・阪急電鉄・阪神電気鉄道・山陽電気鉄道・南海電気鉄道・京阪電気鉄道などの並行する私鉄と、山陽新幹線は航空路線と、またほぼ全域でマイカーなどの道路交通との激しい競争もあり、黒字経営ではあるが、莫大かつ安定した収入源である首都圏の通勤路線を抱える東日本旅客鉄道(JR東日本)や東海道新幹線を保有する東海旅客鉄道(JR東海)と比べると経営基盤が弱い。
その環境と国鉄時代の実績を踏まえ、JR西日本は、発足直後から京阪神周辺地区については「三都物語」キャンペーンを実施するとともに[2]、「アーバンネットワーク」と名付け、221系電車に始まるデラックス通勤車両の導入、大幅な増発やスピードアップなどに取り組み、競合他社を圧倒。「私鉄王国」の牙城を崩し、収益力の強化に努めてきた。このほかには女性乗務員を早くから採用したり、山陽新幹線では高速性能を徹底して追求した500系電車を独自に開発し、日本国内初の300km/h営業運転を行うなど、ソフト面と輸送改善に対する積極的な姿勢への評価は非常に高かった。
一方で、ほかの私鉄との激しい競合を生き抜くため列車増発・スピードアップに対応した安全分野への投資が必ずしも十分なものでなかったとの指摘もあり、1991年の信楽高原鐵道列車衝突事故や2005年のJR福知山線脱線事故など、有責の重大事故を引き起こした原因の一つとも指摘されている。また、異様な労務環境がJR福知山線脱線事故の一因とされ、同社では今後の経営・労使関係のあり方などを再検討している。
これまでJR発足時に制定された経営理念があったが、JR福知山線脱線事故を期にもう一度原点に戻る意味と社員一人ひとりが互いに尊重しあえる企業を目指す意味を込めて「企業理念」「安全憲章」「安全訓」が2005年12月1日に制定された。なお制定にあたっては、全社員から大規模なアンケートが行われた。
現状では経営基盤と収益性の観点から、山陽新幹線や北陸本線の特急と京阪神近郊の路線を中心に設備投資しており、京阪神地区の路線と地方路線ではかなり差別化している。中国・北陸地区においては多数の赤字ローカル線を抱えているためにローカル線問題は深刻な課題でもある。特に月一回の保守運休(代替輸送なし)においてはかなりの批判がある。赤字ローカル線への対応策は2010年4月5日の定例会見で同社社長の佐々木隆之は「大変重要な経営問題」との見解を示しており、同時に「赤字ローカル線の一部を廃止し、バスに転換する方向で検討」と発表している[3]。また、莫大な費用を要する山陽新幹線の補修工事問題など、経営課題は依然として多い。
こういった状況を踏まえ、2008年から2012年にかけての中期経営計画[4]においては、「持続的発展に向けた事業戦略の推進」として「山陽新幹線の輸送サービス」と「京阪神エリアにおける線区価値の向上」を重点分野として明確に打ち出す一方、10年から15年後を見据えた「長期的視点からの経営構想の構築」におけるローカル線にかかる取り組みとして「ローカル線の設備、システムのダウンサイジング」や「〈バス、デュアル・モード・ビークル (DMV) 等への輸送モードの転換も含めた〉地域にとって最適な形の輸送サービスの提供」を経営の方向性として打ち出している。
J-WESTカードの発行を自社で行っているため、貸金業登録を行っている(近畿財務局長(2)00795)。
なお、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのコーポレート・マーケティング・パートナーズで、オフィシャルトレインでもある。
本社・支社等
本社
支社
京都・大阪・神戸の3つの支社を2010年12月から統合。
新幹線管理本部(旧新幹線総局)
2006年6月22日まで新幹線は、並行在来線と同じ支社に属していたが、2006年6月23日付で広島新幹線運転所の検修部門と岡山新幹線運転所を、博多総合車両所所属とする組織変更が実施された。
2007年7月1日付で、新幹線の現業機関を統括する組織として新幹線管理本部を新設した。これまで各支社に分散していた車両管理や施設保守など駅業務を除く新幹線関係の業務を一元管理するとともに、新幹線固有の技術力の維持向上を図るのが狙い。これに伴い、福岡支社は同管理本部の地方機関と位置付けられ、山陽新幹線小倉駅および博多駅の運転や設備管理、サービスなど駅業務全般を行うほか、九州エリアにおける同社の対外的な窓口としての機能も担う。
建設工事機関
付属機関
- 社員研修センター
- 所在地:大阪府吹田市片山町二丁目12-1
- 大阪鉄道病院
- 所在地:大阪府大阪市阿倍野区松崎町一丁目2-22
- 広島鉄道病院
- 所在地:広島県広島市東区二葉の里三丁目1-36
- 交通科学博物館
- 所在地:大阪府大阪市港区波除三丁目11-10
- 梅小路蒸気機関車館
- 所在地:京都府京都市下京区観喜寺町
かつては事業地域外の東京都内や名古屋市内のオフィスビルなどにも、自社の営業窓口「TiS」が存在したが、グループの旅行会社である日本旅行に移管された。
安全研究所
JR福知山線脱線事故を教訓に設立した同社の研究機関で、大阪支社内に研究所がある。ヒューマンファクターの視点を中心に、社内での様々な事故やトラブルの背景要因を分析し、安全の確保を一層の強化を図る目的により、2006年6月23日に設立した。人的ミスの要因や人間の心理に迫る「ヒューマンファクター研究室」、安全対策への評価手法や安全管理体制を研究する「安全マネジメント研究室」、ハード面での改善を研究する「保安システム研究室」を開設し、大学や鉄道総研など社外の研究機関、同業他社との連携により研究を行っている。
その研究成果は社外からも注目されており、社内用の教材の冊子が他社でも採用されたほか[5]、たびたびマスコミでも取り上げられている。
歴史
- 1987年(昭和62年)
- 1988年(昭和63年)
- 1989年(平成元年)
- 1990年(平成2年)
- 1991年(平成3年)
- 1992年(平成4年)
- 1993年(平成5年)
- 1994年(平成6年)
- 1995年(平成7年)
- 1996年(平成8年)
- 1997年(平成9年)
- 1998年(平成10年)
- 1999年(平成11年)
- 2000年(平成12年)
- 2001年(平成13年)
- 2002年(平成14年)
- 2003年(平成15年)
- 2004年(平成16年)
- 2005年(平成17年)
- 2月18日:山陽新幹線に自動改札システムを導入。
- 3月1日:桜井線全線へICOCAを導入[18]。
- 4月25日:JR福知山線脱線事故が発生。死者107名。宝塚駅 - 尼崎駅間が不通となる。6月19日復旧。
- 10月1日:ICOCA電子マネーのサービス開始[19]。
- 12月1日:321系電車が運転開始[20]。
- 2006年(平成18年)
- 1月6日:JR羽越本線脱線事故を受け、列車運転見合わせの風速規制値を30m/s以上から25m/s以上に強化。
- 1月21日:ICOCAとPiTaPaの相互利用開始[21]。
- 1月24日:伯備線で保線作業中に作業員をはねる伯備線保線作業員死傷事故が発生。3名死亡、2名軽傷。
- 2月1日:社長に山崎正夫が、倉内憲孝が会長就任前提で顧問に就任。J-WESTカードサービス開始。
- 3月1日:富山港線廃止。富山ライトレールに移管(同年4月29日開業)。
- 4月1日:新たな「企業理念」および「安全憲章」を制定。
- 6月23日:岡山新幹線運転所と広島新幹線運転所(検修部門)を福岡支社博多総合車両所管轄に変更。一部を除き、新幹線と並行在来線の管轄を分離。
- 6月30日:豪雨災害により全線で運休していた越美北線が全線で運転を再開[22]。
- 7月1日:舞鶴鉄道部および可部鉄道部廃止。
- 10月21日:北陸本線長浜駅 - 敦賀駅間、湖西線永原駅 - 近江塩津駅間直流化開業。大阪方面からの新快速の運転区間を敦賀駅まで延長。ならびに、湖西線北小松駅 - 永原駅間と北陸本線虎姫駅 - 近江塩津駅間にICOCAを導入[23]。
- 11月19日:津山線玉柏駅 - 牧山駅間で土砂崩れによる脱線事故発生。
- 11月30日:交直流電車521系が営業運転開始。
- 2007年(平成19年)
- 2008年(平成20年)
- 2009年(平成21年)
- 3月14日:急行「つやま」廃止によりJRの昼行定期急行列車が全廃。姫新線姫路駅 - 上月駅間高速化事業にあわせてキハ122系・キハ127系気動車が運用開始[25]。
- 3月31日:関西本線貨物支線(阪和貨物線)八尾駅 - 杉本町駅間廃止[26]。
- 4月1日:船舶部門を分社化し、JR西日本宮島フェリー発足。
- 6月1日:高岡鉄道部を北陸地域鉄道部を統合し富山地域鉄道部に、山口鉄道部と宇部新川鉄道部を統合し山口地域鉄道部とする[27])。すべての在来線特急・急行列車(寝台特急及びきたぐにの一部寝台車両を除く)が全席禁煙となる。
- 7月1日:加古川鉄道部廃止。
- 7月23日:JR福知山線脱線事故による当時の会長ら幹部26人と現場管理者3人の計29人を減給などの処分を発表。
- 8月31日:社長に佐々木隆之が就任。
- 9月25日:JR福知山線脱線事故の事故調査報告書の情報漏洩が発覚。山崎正夫が調査報告書の記載内容変更を要請していたとして10月23日に取締役辞任。
- 11月18日:JR福知山線脱線事故の調査報告書情報漏洩問題で、社外有識者によるコンプライアンス特別委員会(委員長:高巌麗澤大学教授)の最終報告書と再発防止のための改善報告書を国土交通省に提出。同時に垣内剛元社長(現・嘱託)ら計35人を報酬返上や減給などの処分とした(中心的な役割を果たした山崎前社長と土屋隆一郎前副社長は取締役を引責辞任しており、対象とならず)。
- 2010年(平成22年)
今後の予定
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路線
総営業キロ数:5,013.7km[* 1](51線区・2009年3月31日現在)
- 新幹線:644.0km(1線区)
- 在来線:4,369.7km[* 1](50線区)
総駅数:1222駅(2009年4月1日現在)[* 2]
新幹線
路線名 | 区間 | 営業キロ | 備考 |
---|---|---|---|
幹:山陽新幹線 | 新大阪駅 - 博多駅 | 644.0km | 実キロは553.7km |
在来線
路線名 | 区間 | 営業キロ | 愛称名 | 備考 |
---|---|---|---|---|
幹:北陸本線 | 米原駅 - 直江津駅 | 353.8km | ■琵琶湖線: 米原駅 - 長浜駅 | |
地:小浜線 | 敦賀駅 - 東舞鶴駅 | 84.3km | ||
地:越美北線 | 越前花堂駅 - 九頭竜湖駅 | 52.5km | 九頭竜線 | |
地:七尾線 | 津幡駅 - 和倉温泉駅 | 59.5km | 七尾駅 - 和倉温泉駅間はのと鉄道が第2種鉄道事業者。和倉温泉駅 - 穴水駅間は第3種鉄道事業者。 | |
地:城端線 | 高岡駅 - 城端駅 | 29.9km | ||
地:氷見線 | 高岡駅 - 氷見駅 | 16.5km | ||
地:高山本線 | 猪谷駅 - 富山駅 | 36.6km | ||
地:大糸線 | 南小谷駅 - 糸魚川駅 | 35.3km | ||
幹:東海道本線 | 米原駅 - 神戸駅 | 143.6km | ■琵琶湖線: 米原駅 - 京都駅 ■JR京都線: 京都駅 - 大阪駅 ■JR神戸線: 大阪駅 - 神戸駅 |
|
梅小路駅 - 丹波口駅 | ||||
吹田駅 - 尼崎駅 | 10.7km | [北方貨物線] | ||
吹田駅 - 福島駅 | [梅田貨物線] | |||
幹:湖西線 | 山科駅 - 近江塩津駅 | 74.1km | ||
幹:山陰本線 | 京都駅 - 幡生駅 | 673.8km | ■嵯峨野線: 京都駅 - 園部駅 | |
長門市駅 - 仙崎駅 | 1.2km | |||
幹:草津線 | 柘植駅 - 草津駅 | 36.7km | ||
幹:■奈良線 | 木津駅 - 京都駅 | 34.7km | ||
幹:大阪環状線 | 大阪駅 - 天王寺駅 - 大阪駅 | 21.7km | ■大阪環状線(正式名と同じ) | 路線脚注参照[* 1] |
幹:桜島線 | 西九条駅 - 桜島駅 | 4.1km | ■JRゆめ咲線 | |
幹:福知山線 | 尼崎駅 - 福知山駅 | 106.5km | ■JR宝塚線: 大阪駅 - 篠山口駅 | |
幹:関西本線 | 亀山駅 - JR難波駅 | 115.0km | ■大和路線: 加茂駅 - JR難波駅 | |
幹:桜井線 | 奈良駅 - 高田駅 | 29.4km | 万葉まほろば線 | |
幹:片町線 | 木津駅 - 京橋駅 | 44.8km | ■学研都市線 | |
鴫野駅 - 吹田駅 | 9.1km | [城東貨物線] | ||
正覚寺信号場 - 平野駅 | 1.5km | [城東貨物線] | ||
幹:JR東西線 | 京橋駅 - 尼崎駅 | 12.5km | ■JR東西線(正式名と同じ) | JR西日本が第2種鉄道事業者、関西高速鉄道が第3種鉄道事業者 |
幹:おおさか東線 | 放出駅 - 久宝寺駅 | 9.2km | ■おおさか東線(正式名と同じ) | JR西日本が第2種鉄道事業者、大阪外環状鉄道が第3種鉄道事業者。 |
幹:■関西空港線 | 日根野駅 - 関西空港駅 | 11.1km | りんくうタウン駅 - 関西空港駅間6.9kmはJR西日本が第2種鉄道事業者、関西国際空港が第3種鉄道事業者。 | |
地:和歌山線 | 王寺駅 - 和歌山駅 | 87.5km | ||
幹:阪和線 | 天王寺駅 - 和歌山駅 | 61.3km | ■阪和線(正式名と同じ) | |
鳳駅 - 東羽衣駅 | 1.7km | [羽衣線] | ||
幹:紀勢本線 | 新宮駅 - 和歌山市駅 | 204.0km | きのくに線: 新宮駅 - 和歌山駅 | |
幹:山陽本線 | 神戸駅 - 下関駅 | 528.1km | ■JR神戸線: 神戸駅 - 姫路駅 | |
兵庫駅 - 和田岬駅 | 2.7km | [和田岬線] | ||
地:加古川線 | 加古川駅 - 谷川駅 | 48.5km | ||
地:姫新線 | 姫路駅 - 新見駅 | 158.1km | ||
地:舞鶴線 | 東舞鶴駅 - 綾部駅 | 26.4km | ||
地:播但線 | 姫路駅 - 和田山駅 | 65.7km | ||
地:赤穂線 | 相生駅 - 東岡山駅 | 57.4km | ||
地:津山線 | 岡山駅 - 津山駅 | 58.7km | ||
地:吉備線 | 岡山駅 - 総社駅 | 20.4km | ||
幹:宇野線 | 岡山駅 - 宇野駅 | 32.8km | 瀬戸大橋線: 岡山駅 - 茶屋町駅 | |
幹:本四備讃線 | 茶屋町駅 - 児島駅 | 12.9km | 瀬戸大橋線 | |
幹:伯備線 | 倉敷駅 - 伯耆大山駅 | 138.4km | ||
地:芸備線 | 備中神代駅 - 広島駅 | 159.1km | ||
地:福塩線 | 福山駅 - 塩町駅 | 78.0km | ||
地:因美線 | 東津山駅 - 鳥取駅 | 70.8km | ||
地:境線 | 米子駅 - 境港駅 | 17.9km | ||
地:木次線 | 備後落合駅 - 宍道駅 | 81.9km | ||
地:三江線 | 三次駅 - 江津駅 | 108.1km | ||
幹:呉線 | 三原駅 - 海田市駅 | 87.0km | 瀬戸内さざなみ線: 三原駅 - 広駅 | |
地:可部線 | 横川駅 - 可部駅 | 14.0km | ||
地:岩徳線 | 岩国駅 - 櫛ヶ浜駅 | 43.7km | ||
地:山口線 | 新山口駅 - 益田駅 | 93.9km | ||
幹:宇部線 | 新山口駅 - 宇部駅 | 33.2km | ||
地:小野田線 | 小野田駅 - 居能駅 | 11.6km | ||
雀田駅 - 長門本山駅 | 2.3km | |||
幹:美祢線 | 厚狭駅 - 長門市駅 | 46.0km | ||
幹:博多南線 | 博多駅 - 博多南駅 | 8.5km |
廃止路線
路線名 | 区間 | 営業キロ | 廃止日 | 備考 |
---|---|---|---|---|
特:信楽線 | 貴生川駅 - 信楽駅 | 14.8km | 1987年7月13日 | 信楽高原鐵道に転換 |
特:岩日線 | 川西駅 - 錦町駅 | 32.7km | 1987年7月25日 | 錦川鉄道に転換 |
特:若桜線 | 郡家駅 - 若桜駅 | 19.2km | 1987年10月14日 | 若桜鉄道に転換 |
特:能登線 | 穴水駅 - 蛸島駅 | 61.1km | 1988年3月25日 | のと鉄道に転換後、2005年4月1日廃止 |
特:宮津線 | 西舞鶴駅 - 豊岡駅 | 83.6km | 1990年4月1日 | 北近畿タンゴ鉄道に転換 |
特:鍛冶屋線 | 野村駅(当時) - 鍛冶屋駅 | 13.2km | 1990年4月1日 | |
特:大社線 | 出雲市駅 - 大社駅 | 7.5km | 1990年4月1日 | |
地:七尾線 | 和倉温泉駅 - 輪島駅 | 48.4km | 1991年9月1日 | 第1種鉄道事業廃止。同区間の第3種鉄道事業者となり、運行はのと鉄道に移管。穴水駅 - 輪島駅間は2001年4月1日廃止。 |
幹:美祢線 | 南大嶺駅 - 大嶺駅 | 2.8km | 1997年4月1日 | |
地:可部線 | 可部駅 - 三段峡駅 | 46.2km | 2003年12月1日 | |
地:富山港線 | 富山駅 - 岩瀬浜駅 | 8.0km | 2006年3月1日 | 富山ライトレールに転換 |
幹:関西本線 | 八尾駅 - 杉本町駅 | 11.3km | 2009年3月31日 | [阪和貨物線] |
航路
2009年4月1日に子会社のJR西日本宮島フェリーに移管された。運航中のJR系唯一の国内航路でもある。
路線名 | 区間 | 営業キロ | 備考 |
---|---|---|---|
宮島航路 | 宮島口駅 - 宮島駅 | 1.0km | 運航キロは2.0kmだが、並行するほかの航路を考慮して営業キロを設定 |
路線脚注
JR線の他会社分界駅
(注)路線名はアーバンネットワーク内に関しては正式名称(愛称)の順で表記。
- ○印:全面的に自社管轄
- ●印:全面的に相手側の旅客鉄道会社が管轄
- △印:在来線部分のみ自社管轄、新幹線部分は相手側の旅客鉄道会社が管轄
- ▲印:新幹線部分(博多南線含む)のみ自社管轄、在来線部分は相手側の旅客鉄道会社が管轄
JR東日本
JR東海
- △新大阪駅(東海道本線(JR京都線)、山陽新幹線)- 東海道新幹線
- △京都駅(東海道本線(JR京都線・琵琶湖線)、山陰本線(嵯峨野線)、奈良線)- 東海道新幹線
- △米原駅(東海道本線・北陸本線(琵琶湖線))- 東海道本線、東海道新幹線
- ●亀山駅(関西本線) - 関西本線、紀勢本線
- ○新宮駅(紀勢本線)- 紀勢本線
- ○猪谷駅(高山本線)- 高山本線
JR四国
- ○児島駅(本四備讃線)- 本四備讃線
JR九州
鉄道部
JR西日本では、地域行事にあわせた臨時列車の設定や、観光列車の運行、新駅開業、新車導入など地域のニーズに即したサービスを円滑に行うこと、地域の要望に沿った列車ダイヤ作成を目的に地方交通線を中心に鉄道部を設置している。1995年以降にはこの方針を幹線にも応用した地域鉄道部も設置している。なお、2004年以降は安全面に対する設備投資が抑制されてきたこと、いわゆる団塊世代の退職による技術力の低下が懸念されてきたことから、鉄道部制度の見直しに着手した。
列車
JR西日本発足以降に同社の路線で運行されている、もしくはかつて運行されていた列車を挙げる。種別が変更された列車は変更後のもので記載し、全列車が他社の車両で運行されているものはその会社名も記載する。
現行列車
新幹線
在来線
- 特急列車
- 雷鳥・サンダーバード
- しらさぎ
- はくたか
- おはようエクスプレス・おやすみエクスプレス
- びわこエクスプレス
- はるか
- くろしお・スーパーくろしお・オーシャンアロー
- 北近畿
- 文殊
- タンゴエクスプローラー(北近畿タンゴ鉄道)
- きのさき
- はしだて
- まいづる
- たんば
- タンゴディスカバリー(北近畿タンゴ鉄道)
- はまかぜ
- スーパーはくと(智頭急行)
- スーパーいなば
- やくも
- スーパーおき
- スーパーまつかぜ
- 北越(JR東日本)
- (ワイドビュー)しなの(JR東海)
- (ワイドビュー)ひだ(JR東海)
- (ワイドビュー)南紀(JR東海)
- しおかぜ(JR四国)
- 南風(JR四国)
- うずしお(JR四国)
- トワイライトエクスプレス(臨時)
- 日本海(JR東日本)
- サンライズ出雲
- サンライズ瀬戸
廃止列車
在来線
車両
機関車 | 電車 | 新幹線 | 気動車 | 客車 | 貨車 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
94両 | 4,884両 | 894両 | 475両 | 96両 | 241両 | 6,684両 |
山陽新幹線や近畿発着の特急列車(北陸本線、紀勢本線、山陰地区)、近畿圏の在来線区(主に旧・大阪鉄道管理局管内)では列車の増発やスピードアップに対応した新型車両を積極的に導入している一方で、それ以外の地域(特に近畿圏の旧天王寺鉄道管理局管内、中国地方や北陸地方など)では厳しい経営環境を反映して、国鉄から承継した103系・105系・113系・115系・419系の各電車やキハ40系気動車などの車両[37]に改装やリニューアルなど延命工事を施して使用している例が多い。これらの地域では非電化ローカル線の体質改善用に管内全域に投入されたキハ120形気動車を除けばJR西日本の経営判断に基づく新造車の導入は基本的に行われていない。
一方で、JR西日本管内の路線で高速化・電化事業を行う場合、高速化・電化事業に伴う受益者負担の一環として、高速化・電化に対応した新型車両の購入費用を地元自治体からの融資で導入している[38]。このような形で整備された車両には以下のものがある。
- キハ187系(特急用)・キハ121系・キハ126系(快速用) - 山陰本線(鳥取駅 - 米子駅 - 益田駅間)・因美線(鳥取駅 - 智頭駅間)高速化事業の一環として島根県・鳥取県が負担(JRへの無利子貸付)
- 125系(1・3次車)・521系(1次車) - 北陸本線・湖西線(長浜駅・永原駅 - 敦賀駅間)直流化事業および小浜線(敦賀駅 - 東舞鶴駅間)電化事業の一環として滋賀県・福井県が負担
- キハ122系・キハ127系 - 姫新線(姫路駅 - 上月駅間)高速化事業の一環として兵庫県・姫路市・たつの市・佐用町が負担
さらに、既存車両の設備改善においても、延命措置に伴うリニューアル以上の設備改善を行う場合に同様のスキームを適用している事例がある(和歌山県内で走行する105系への車いす対応トイレの新設、広島・山口地区向け観光列車に使用するキハ47形7000番台の改造費用など)。
このことは、管内の自治体の間でJRに対する支援を積極的に行うか否かでサービス格差を生じさせる結果となり、さらには経営判断に基づき自社負担で新造車両を多く導入しているアーバンネットワークエリアを含め、京阪神対阪奈和、京阪神対地方線区、あるいは地方線区同士でのサービス格差が生じている。
2011年に山陽新幹線と九州新幹線が相互直通運転を開始することにより、自社保有車両が他のJR旅客5社すべてに乗り入れることになる(JR旅客6社の中では唯一)。また、九州新幹線および北陸新幹線のJR西日本運営予定区間(上越駅以西)が完成すると、(北海道新幹線開業までは)新幹線を保有する他の全JR会社(東日本、東海、九州)と新幹線の共同運行をする唯一の会社となる。
蒸気機関車の保存運転
JR西日本は、国鉄時代に開館された蒸気機関車 (SL) の動態保存施設である梅小路蒸気機関車館を引き継ぐとともに、山口線をはじめとして、自社内や走行可能な蒸気機関車を保有していないJR東海・四国での蒸気機関車保存運転や、蒸気機関車を復活させたJR各社の運転士(機関士)の養成も請け負っている。
車両基地
車両工場
- 在来線工場
- 新幹線工場
- 博多総合車両所 - 新幹線管理本部
- 廃止された工場
- 鷹取工場 - 神戸支社(2000年廃止)
社内乗車人員上位5位
数字は2008年度。1日平均[39]。
主な関係会社
連結子会社
- ジェイアール西日本商事株式会社 [1]
- 株式会社日本旅行
- 株式会社ジェイアール西日本伊勢丹
- 中国ジェイアールバス株式会社
- 西日本ジェイアールバス株式会社
- 嵯峨野観光鉄道株式会社
- JR西日本宮島フェリー株式会社
- ジェイアール西日本コンサルタンツ株式会社
- ジェイアール西日本不動産開発株式会社
- 株式会社ジェイアール西日本交通サービス
- 株式会社ジェイアール西日本メンテック(他にも、ジェイアール西日本金沢メンテック・(以下「金沢」を置き換え)福知山・米子・岡山・広島・福岡がある)
- 株式会社ジェイアール西日本デイリーサービスネット(地域会社として、ジェイアールサービスネット金沢・(以下「金沢」を置き換え)岡山・米子・広島・福岡がある)
- 株式会社ジェイアール西日本フードサービスネット
- 株式会社ジェイアール西日本コミュニケーションズ
持分法適用関連会社
関連団体
- 財団法人交通文化振興財団
出資会社
スポーツ活動
社会人スポーツとして、トップウェストA-1(旧・関西社会人リーグ2部)所属のラグビー部(JR西日本レイラーズ)を有している。本拠地は神戸市。かつては他のJR各社同様、旧国鉄鉄道管理局野球部を引き継いだ本社所属の硬式野球部(JR西日本硬式野球部、本拠地は広島市)を有していたが、福知山線脱線事故の際の社外活動自粛を契機に休部状態にある。
このほか、大阪に本拠を置くJリーグ所属のガンバ大阪・セレッソ大阪にもオフィシャルパートナーとして出資している。かつてはアビスパ福岡にも出資していたが、現在は撤退した模様。
広報活動
西日本管内にとどまらず、他のJRグループ管内でもテレビCMや提供番組を放送している。かつてはかなり大規模に行われていたが、福知山線脱線事故後、長期にわたって広報活動を自粛したため、制作されながら一度も放映されなかったテレビCMも存在する。
CM
※印のものはテレビでは一度も放映されなかったもの。
- 国鉄からJRへの移行をアピール - 加納みゆき
- 山陽新幹線(グランドひかり・ほっとタイム)、夏のリゾート、夏のWENS、アーバンネットワーク、Tis、シュプール号 - 南野陽子
- 夏のリゾート、シュプール号 - 西田ひかる(西田は2006年から阪急電鉄PiTaPaCMに出演)
- 三都物語、大和路快速、アーバンネットワーク、山陰本線園部 - 綾部間電化開業、京都駅ビル開業、JR東西線、きのくにシーサイド、ひかりレールスター - 賀来千香子
- 三都物語、DISCOVER WEST - 谷村新司(CMソングも担当する。DISCOVER WESTはCMソングのみ)
- 三都物語、嵯峨野線電化開業、北陸本線長浜直流化開業 - 阿木燿子
- シュプール号 - トニー・ザイラー
- シュプール号 - V6
- スーパーくろしお - 山口智子
- フレッシュ近畿 - トトロ
- 石川県キャンペーン - 村田雄治
- 2003年夏の列車 - 吉川ひなの
- 三都物語 - 阿久悠
- レール&レンタカー - 田口浩正
- ジパング倶楽部 - 三ツ矢歌子
- ジパング倶楽部 - 井川比佐志
- 三都物語、「5489」電話サービス、2004年夏の列車 - 鶴田真由
- 三都物語 - 平松愛理(CMソングも担当する、阪神・淡路大震災後に「美し都〜がんばろやWe love KOBE〜」を使用)
- Jスルーカード - 酒井美紀
- ICOCA(ICOCAでいこか)、J-WESTカード - 仲間由紀恵
- いい日旅立ち・西へ 、DISCOVER WEST - 竹内結子〜仲間由紀恵
- いい日旅立ち・西へ - 鬼束ちひろ(CMソングも担当する)
- 2003年3月ダイヤ改正、2003年12月ダイヤ改正(礼二はいずれも車掌役で出演)、白浜ぐるりんパス(パンダ役で出演)、※2006年3月アーバンネットワークダイヤ改正、※321系デビュー(乗務員役で出演) - 中川家
- 山陽新幹線(再確認・新事実)、のぞみ(のぞみが走って、日本が縮む(縮んだ)) 、関空特急「はるか」(いつもの駅から、世界へつながる)、500系のぞみ(世界最速の道へ)、ひかりレールスター(賀来千香子とペアで出演)- 石坂浩二
- 山陽新幹線 - 笑福亭鶴瓶
- 山陽新幹線 - 愛里
- ユニバーサルシティ駅開業、2001年夏の列車、2002年夏の列車 - 篠原ともえ
- JR瀬戸大橋線開通(単独出演)、山陰本線園部 - 綾部間電化開業、京都駅ビル開業(いずれも賀来千香子とペアで出演) - 大西結花
- 夏のリゾート、山陰本線綾部 - 福知山間電化開業、JR東西線、1999年夏の列車 - 大竹まこと
- 500系のぞみ(石坂浩二とペアで出演)、2000年夏の列車、2002年秋の行楽列車(ナレーションを担当) - 田中美奈子
- 味めぐり列車、かにかにエクスプレス、※京都デスティネーションキャンペーン、※2006年3月新幹線ダイヤ改正、※321系デビュー(中川家とペアで、乗客役で出演)、 ぐるりんパス、山陰デスティネーションキャンペーン(ナレーションを担当)、エクスプレス予約 - 長澤まさみ
一社提供番組
2010年10月現在、JR西日本は一社提供番組は持っていない。
- 過去
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- 走れ!ガリバーくん(関西テレビ放送他)
- 旅っきり!〜ふれあい紀行〜(関西テレビ放送他)- 提供クレジット表示はなし
- ちょっとひと駅(讀賣テレビ放送)
備考
- 在来線電車列車における車掌からの出発合図は知らせ灯式だったが、2010年3月20日より気動車列車と同様の車内ブザー式に変更した。
- 社員の個人情報保護の観点から、2007年3月18日(金沢支社管内では2006年10月21日)のダイヤ改正より、在来線列車内乗務員室に掲出する名札が「JR西日本・運転士(または車掌)・乗務員の名字」の様式に、駅窓口の担当者の表札も名字のみに簡素化された。従前の名札は、所属区所と乗務員のフルネームで、駅窓口は担当者のフルネームで記載されていた。
- JR西日本の公式ウェブサイトのドメイン名はwestjr.co.jpであるが、これは他のJRに倣ったjrwest.co.jpは既に他社が取得していたためにこのドメイン名となったものである。
- 本社内にりそな銀行の有人店舗「JR西日本出張所」がある。
- KDDIと共同開発した列車接近警報装置の端末などとしてGPSが搭載された携帯電話を乗務員などに手渡している。
脚注
- ^ ロゴの「鉄」の字は、金を失うという意味を避けるため「金偏に矢」という文字「鉃」を使い、『西日本旅客鉃道株式会社』と表記している。ただし、登記上の正式社名は常用漢字の「鉄」の字を用いている。また、四国旅客鉄道以外の各社もロゴタイプで同様の表記を行っている。なるほどJR (インターネット・アーカイブ)も参照。
- ^ 事業エリアから遠く離れた関東地方でも、谷村新司の『三都物語』のテーマソングに乗った221系電車が走るテレビコマーシャルが流された。
- ^ JR西、赤字線をバス転換 - SankeiBiz 2010年4月6日
- ^ JR西日本グループ中期経営計画2008-2012 (PDF) - 西日本旅客鉄道
- ^ 福知山線事故の教訓 JR西日本教材を関東の私鉄が活用 - 産経新聞
- ^ ご利用ガイド JR東西線・学研都市線・大正駅から3月8日スタートです。(インターネット・アーカイブ) - 西日本旅客鉄道
- ^ 禁煙車両の拡大について (インターネット・アーカイブ) - 西日本旅客鉄道プレスリリース 1996年12月20日
- ^ 美祢線(南大嶺〜大嶺間)の廃止について(インターネット・アーカイブ) - 西日本旅客鉄道プレスリリース 1997年2月10日
- ^ 新型特急寝台電車「サンライズエクスプレス」の展示会について(インターネット・アーカイブ) - 西日本旅客鉄道プレスリリース 1998年5月14日
- ^ 平成12年春 ダイヤ改正について(インターネット・アーカイブ) - 西日本旅客鉄道プレスリリース 1999年12月17日
- ^ 2002年5月定例会見(インターネット・アーカイブ) - 西日本旅客鉄道
- ^ a b 「女性専用車」を拡大します(インターネット・アーカイブ) - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2002年10月17日
- ^ 「ICOCA」いよいよデビュー! 〜 平成15年11月1日(土)よりサービス開始いたします 〜(インターネット・アーカイブ) - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2003年8月30日
- ^ 11月定例社長会見(インターネット・アーカイブ) - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2003年11月21日
- ^ 福井豪雨による越美北線(九頭竜線)の状況(インターネット・アーカイブ) - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2004年8月18日
- ^ 2004年5月定例社長会見(インターネット・アーカイブ) - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2003年5月19日
- ^ 「Suica」・「ICOCA」・「PiTaPa」の相互利用を進めます(インターネット・アーカイブ) - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2003年4月27日
- ^ ICOCAをご利用いただけるエリアが桜井線へ広がります(インターネット・アーカイブ) - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2004年12月22日
- ^ ICOCAの新しいサービス「ICOCA電子マネー」サービス開始(インターネット・アーカイブ) - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2005年8月24日
- ^ 「321系」通勤形車両の営業運転開始(インターネット・アーカイブ) - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2005年11月21日
- ^ 「ICOCA」「PiTaPa」の相互利用を実施します(インターネット・アーカイブ) - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2005年11月10日
- ^ 越美北線(九頭竜線)の定期列車時刻のお知らせ(インターネット・アーカイブ) - 西日本旅客鉄道 2007年5月4日
- ^ 北陸線・湖西線で ICOCAエリア が広がります(インターネット・アーカイブ) - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2006年8月23日
- ^ 岡山・広島エリアへICカード乗車券「ICOCA」を導入します(インターネット・アーカイブ) - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2006年5月24日
- ^ キハ122,127系気動車の新製投入について - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2008年8月26日
- ^ 関西線(八尾〜杉本町間)における鉄道事業廃止繰上届出書の提出について[リンク切れ] - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2009年2月2日
- ^ JR西日本広島支社「山口地域鉄道部」を新設 - 山口新聞 2009年5月20日。
- ^ 平成22年3月13日(土)「Suica」「TOICA」「ICOCA」の電子マネー相互利用をスタート! (PDF) - 東海旅客鉄道ニュースリリース 2009年12月21日
- ^ JR西、緊急停止装置外し運行 スイッチ切れも3件 - 朝日新聞 2010年4月1日
- ^ 2010年7月定例社長会見 - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2010年7月21日
- ^ 12月1日から営業運転開始! 新型近郊電車225系の展示会の開催について - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2010年9月15日
- ^ 組織改正などについて - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2010年11月16日
- ^ 2010年9月定例社長会見 - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2010年9月15日
- ^ ICOCAとSUGOCAの相互利用サービスを平成23年春に開始します - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2009年11月25日
- ^ 痴漢など迷惑行為対策の強化について - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2010年11月17日
- ^ 交友社「鉄道ファン」2009年7月号 JR各社の車両配置表、ただし金沢総合車両所は鉄道ジャーナル2009年9月号P.36による集計
- ^ 国鉄から承継された車両は未だに「日本国有鉄道」の銘板が貼付されている。
- ^ JR新型特急導入は公費でGO! 山陰や北海道で成功 - 朝日新聞 2008年8月25日
- ^ データで見るJR西日本2009
関連項目
- JR
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