門川インターチェンジ
宮崎県東臼杵郡門川町にある東九州自動車道のインターチェンジ
門川インターチェンジ(かどがわインターチェンジ)は、宮崎県東臼杵郡門川町大字加草にある延岡南道路(東九州自動車道に並行する一般国道自動車専用道路であり、国道10号のバイパス)と東九州自動車道のインターチェンジである。
| 門川インターチェンジ | |
|---|---|
| 所属路線 | 延岡南道路 |
| 起点からの距離 | 11.5 km(延岡IC/JCT起点) |
|
◄門川TB/PA (0.1 km) | |
| 所属路線 | 東九州自動車道 |
|
◄門川TB/PA (0.1 km) (13.9 km) 日向IC► | |
| 接続する一般道 |
国道10号 宮崎県道226号土々呂日向線 |
| 供用開始日 | 1990年2月21日 |
| 通行台数 | x台/日 |
| 所在地 |
〒889-0603 宮崎県東臼杵郡門川町大字加草 北緯32度30分2.76秒 東経131度39分41.22秒 / 北緯32.5007667度 東経131.6614500度 座標: 座標オプションが認識できません {{#coordinates:}} 関数に無効な引数が渡されました |
延岡市街・高千穂・大分方面に対するハーフインターチェンジとして供用開始されている為、門川ICから宮崎方面への乗入は出来ない予定(その逆も同様)。2010年12月4日に門川IC-日向IC間が開通した。
延岡道路や北川IC以北の東九州自動車道が新直轄方式による無料開通になる予定から2010年1月21日をもって延岡南道路料金所(本線料金所)を廃止し、やや南側の門川ICオンランプ・オフランプ部分に移設し、同時にETCレーンの供用を開始した。[1]日向IC供用開始後は門川IC以南の有料区間に対する本線料金所が再度運営される見通しになっている。
西日本高速道路株式会社九州支社延岡高速道路事務所が併設されている。
2010年6月28日から2011年3月31日までの期間、高速道路無料化社会実験が日向IC-延岡南IC間[2]で行われているため、延岡・大分方面に向かう場合、ここから先は無料である。
歴史
接続する道路
直接接続
料金所
- ブース数 : 8
入口
- ブース数 : 2
- ETC専用 : 1
- 一般 : 1
出口
- ブース数 : 2
- ETC専用 : 1
- 一般 : 1
本線料金所(延岡市街・高千穂・大分方面)
- ブース数 : 2
- ETC専用 : 1
- 一般 : 1
本線料金所(日向・宮崎方面)
- ブース数 : 2
- ETC専用 : 1
- 一般 : 1
周辺
隣
脚注
- ^ 延岡南道路でETCの運用を開始します(NEXCO西日本)
- ^ 報道発表資料:平成22年度 高速道路無料化社会実験について - 国土交通省、2010年6月15日
- ^ 東九州自動車道(門川IC~日向IC)が平成22年12月4日に開通します 西日本高速道路株式会社 平成22年8月30日