東陽町駅

東京都江東区にある東京地下鉄の駅

これはこのページの過去の版です。Yamato-i (会話 | 投稿記録) による 2012年1月26日 (木) 01:45個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (カテゴリの追加)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

東陽町駅(とうようちょうえき)は、東京都江東区東陽四丁目にある、東京地下鉄(東京メトロ)東西線である。駅番号T 14

東陽町駅
1番出入口
とうようちょう
Toyocho
T 13 木場 (0.9 km)
(1.2 km) 南砂町 T 15
所在地 東京都江東区東陽四丁目2-1
北緯35度40分10.5秒 東経139度49分3秒 / 北緯35.669583度 東経139.81750度 / 35.669583; 139.81750 (東陽町駅)
駅番号 T 14
所属事業者 東京地下鉄(東京メトロ)
所属路線 T 東西線
キロ程 15.8 km(中野起点)
電報略号 トヨ
駅構造 地下駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
125,823人/日
-2009年-
開業年月日 1967年昭和42年)9月14日
テンプレートを表示
駅周辺(江東区役所・錦糸町方面)
駅出入口
1番出入口
改札口
ホーム

東西線の快速は当駅と西船橋駅の間で快速運転を行う。

駅構造

中柱のある相対式ホーム2面2線を有する地下駅

改良工事により、エスカレーターエレベーターが設置された。エスカレーターは各ホームとコンコースを連絡するほか、南砂町寄りの出入口にも設置されている。エレベーターは各ホームと木場寄りのコンコースを連絡している。また、木場寄りの改札口と1番出入口を連絡するエレベーターも設置されている。

駅の木場側はすぐに単線シールドトンネルとなっているため、A線(西船橋方面)とB線(中野方面)の間隔がやや開いている。また、南砂町側(深川車両基地側)には1本列車を留置できるようになっている。南砂町からのB線列車は、一部列車を除いて一度分岐器の分岐側を通って到着する。

深川車両基地への入出庫があるため当駅始発・終着の電車が設定されている。

トイレは西改札口内と2番線ホーム南砂町側にある。いずれも多機能トイレを併設している。

のりば

1   東西線 西船橋津田沼東葉勝田台方面
2   東西線 大手町高田馬場中野三鷹方面

利用状況

2009年度の1日平均乗降人員は125,823人である[1]

東京メトロ全駅中、他線への乗り換えがない単独駅としては最も多い。近年の1日平均乗車人員推移は下記の通り。

年度 東京メトロ 出典
1992年 52,079 [2]
1993年 53,244 [3]
1994年 52,666 [4]
1995年 52,872 [5]
1996年 52,937 [6]
1997年 52,847 [7]
1998年 54,195 [8]
1999年 53,607 [9]
2000年 54,364 [10]
2001年 54,704 [11]
2002年 55,701 [12]
2003年 56,276 [13]
2004年 55,863 [14]
2005年 57,049 [15]
2006年 59,318 [16]
2007年 63,393 [17]
2008年 63,879 [18]

駅周辺

2000年から2003年の一時期、テレビ朝日(当時の社名は「全国朝日放送」)新本社の施工業者であった竹中工務店が自社施設(上記の東京本店とは別である)をテレビ朝日に貸し、六本木局舎の建て替えに伴う仮設局舎として東陽町放送センターを開設していた。最寄り駅は当駅だった。

バス路線

路線バス

永代通り東行き・三菱東京UFJ銀行前(南砂・葛西方面)

永代通り西行き・文教堂書店前(木場方面)

四つ目通り・北行き:東陽公園東側(錦糸町方面)

四つ目通り・南行き:深川高校歩道橋前

  • 門21系統:冬木経由門前仲町行(日中のみ運行)
  • 東22系統:東京駅丸の内北口
  • 錦22系統:西葛西駅南経由臨海車庫行(降車のみ)

空港連絡バス

永代通り・東陽公園前(木場寄り)

歴史

付記

隣の駅

東京地下鉄
  東西線
東葉快速・快速(木場側は各駅に停車)
木場駅 (T 13) - 東陽町駅 (T 14) - 浦安駅 (T 18)
通勤快速(中野方面のみ)・各駅停車
木場駅 (T 13) - 東陽町駅 (T 14) - 南砂町駅 (T 15)

脚注

関連項目

外部リンク