万谷章

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万谷 章(まんたに あきら、1943年11月19日 - )は岡山支部所属の競艇選手である。登録番号は1710、登録期は13期。身長156cm、血液型O型

略歴

(2012年前期現在、13期で現役なのは万谷選手のみである。)

人物、エピソード

  • 岡山支部には「イーグル会」をはじめ有力プロペラグループが多いが、万谷はずっと1人でプロペラをやっている。しかし一匹狼と言うわけではなく、名人戦優勝の際、岡山支部の選手を筆頭に数多くの選手が水神祭に参加した。しかし実は泳げず、しかも4月とは言え冷え込んでいたので当初、水神祭は行う予定がなかったが、長嶺豊が音頭をとり水神祭は行われた。
  • 宮島で行われたモーターボート大賞の優勝戦でフライングをした時、その後1年ほど控え室に返還額が貼られて非常に気まずい思いをした。
  • 当時艇王と呼ばれた彦坂郁雄の最後に出走したレースで1着を獲ったのは万谷だった。彦坂はそのまま整備違反で引退。
  • 名人戦優勝により2007年平和島競艇場で開催のSG総理大臣杯競走の出走権を得て、63歳で出場。周囲は「ゴンロク(5着、6着)を並べるのでは」との不安をよそに3着3本と健闘した。
  • 総理大臣杯競走時、ヘルメットには2人からの直筆のメッセージが書かれていた。

関連項目

外部リンク