大迫史門
大迫 史門(おおさこ しもん、男性、 1981年6月22日 - )は、日本の映画プロデューサー、イベントプロデューサー、キャスティングディレクター。東京都目黒区出身。血液型はA型。
略歴
東京大学に7年間在籍し中退[1]。 高校在学時から演劇を始め、当初は自信が役者として活動。 舞台専門のメイクアップアーティスト、舞台スタッフなどを経て、映画には2010年の「僕たちのプレイボール」にアシスタントプロデューサーとして参加。
人物
英語、韓国語、タガログ語を話す。
自身がスタッフとして参加している作品に出ることはないが、知り合いなどから頼まれてといった理由で、ドラマや映画、Vシネマなどにエキストラとして出演していることがある。
参加する作品の影響もあり、中高生世代の役者との交友関係が広い。 また、「その世代の俳優を発掘することが生きがいだ」と言っていたと、「僕たちのプレイボール」出演者がラジオで言っていた。
資格
日商簿記検定1級
代表作
映画
- 「僕たちのプレイボール」(三村順一監督/2010年) - アシスタントプロデューサー・こども担当
- 「チョコレート・ゲーム」(門井肇監督/2010年) - アシスタントプロデューサー(予定)
- 「カルテット! 」(三村順一監督/2012年) - アシスタントプロデューサー・こども担当
- 「地獄でなぜ悪い Why don't you play in hell?」(園子温監督/2013年)
ショートムービー
- 「ロックンロール・マジック」(井口昇監督/2010年) - 制作担当