万谷章

これはこのページの過去の版です。126.114.35.254 (会話) による 2013年1月24日 (木) 01:50個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (人物、エピソード)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

万谷 章(まんたに あきら、1943年11月19日 - )は岡山支部所属の競艇選手である。登録番号は1710、登録期は13期。身長156cm、血液型O型

万谷章
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 岡山県
生年月日 (1943-11-19) 1943年11月19日(81歳)
身長 157cm
体重 50kg
血液型 O型
選手情報
所属 岡山支部
登録番号 1710
登録期 13期
級別 B1級
特徴 自在
選手実績
デビュー日 1963年4月13日
主要獲得タイトル
テンプレートを表示

略歴

(2012年前期現在、13期で現役なのは万谷選手のみである。)

人物、エピソード

  • 岡山支部には「イーグル会」をはじめ有力プロペラグループが多いが、万谷はずっと1人でプロペラをやっている。しかし一匹狼と言うわけではなく、名人戦優勝の際、岡山支部の選手を筆頭に数多くの選手が水神祭に参加した。しかし実は泳げず、しかも4月とは言え冷え込んでいたので当初、水神祭は行う予定がなかったが、長嶺豊が音頭をとり水神祭は行われた。
  • 宮島で行われたモーターボート大賞の優勝戦でフライングをした時、その後1年ほど控え室に返還額が貼られて非常に気まずい思いをした。
  • 当時艇王と呼ばれた彦坂郁雄の最後に出走したレースで1着を獲ったのは万谷だった。彦坂はそのまま整備違反で引退。
  • 名人戦優勝により2007年平和島競艇場で開催のSG総理大臣杯競走の出走権を得て、63歳で出場。周囲の「ゴンロク(5着、6着)を並べるのでは」との不安をよそに3着3本と健闘した。
  • 総理大臣杯競走時、ヘルメットには2人からの直筆のメッセージが書かれていた。

関連項目

外部リンク