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数学科に関する項目
数
複素数
任意の2つの実数 と虚数単位 (imaginary)を使い、 と書き表せる数。実部は で、虚部は 。
また、 と を、互いに共役という。
において、
- かつ のとき、
- かつ のとき、 は実数。
- かつ のとき、 は虚数。
- かつ のとき、 は純虚数。
- かつ のとき、 は、 になり、実数。
自然数(正の整数)
自然数の全体集合を として、
・ に が存在する。
・ に となる の値は存在しない。
・ の任意の数 には後者(successor) が存在する。
・ の任意の数 において、以下のことが成り立つ。
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・ が命題 を満たし、 の任意の数 が命題 を満たせば、 の全ての数は命題 を満たす。(数学的帰納法の正当化)
1と自身の数のみの約数を持つ数。2,3,5,7,11,13,17,19,・・・
2の累乗から1を引いた数。全体集合を として、一般項は、 。
特に、 のうち、素数であるものをメルセンヌ素数という。
2の2の累乗乗に1を足した数。全体集合を として、一般項は、 。
特に、 のうち、素数であるものをフェルマー素数という。
計算
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関数
主に、 (yはxの関数)と書き表される。
一次関数(直線)
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- の解は、
- である。
二次関数(放物線)
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- の解は、
- である。
- を平方完成すると、
- になる。
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- 異なる2つの実数解
- 2重解
- 異なる2つの虚数解
三次関数(微分)
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- の解は、
- を立方完成すると、
- 又は、
- になる。
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- 極大値、極小値を持たない。
- 極大値、極小値を持つ。(この時の極大値、極小値のx座標は、 になる。)
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- 異なる3つの実数解
- 重解
- 3重解
- 2重解と1つの解
- 1つの実数解と2つの異なる虚数解