利用者:Noe honda/sandbox

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{{存命人物の出典明記|date=2013年2月} 池田美紀子(いけだ みきこ、1942年10月ー)は、日本の比較文化研究者。

東京都生まれ。1965年東京女子大学英米文学科卒業、1968年東京大学比較文学比較文化修士課程入学、1974-75年パリ第四大学留学、1976年東京大学大学院博士課程修了。1979年東京女子大学助教授、81年ハーバード大学客員研究員、86年慶応義塾大学講師(法学部、文学部)1988年ライデン大学東洋文化研究所客員教授、2006年国立台湾大学客員教授を歴任。

研究領域は夏目漱石、文学と美術の交錯、十八世紀の徳川比較文化史等。

著書

  • 『夏目漱石ー眼は識る東西の字』国書刊行会 2013年、1月

共著

  • 『日本文学における他者』 新曜社 1994
  • 『文明としての徳川日本』 中央公論社 1993
  • 『 小泉八雲ー回想と研究} 講談社学術文庫 1992
  • 『漱石の『こころ』をどう読むか、どう読まれてきたか』 新曜社 1992

翻訳書

  • 『ラフカディオ・ハーン著作集(第一巻)』 恒文社 1980 (共訳)
  • 『明治日本の面影 講談社学術文庫』 1990 (共訳)