2013年の野球
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現在国内で開催中のリーグ・大会
できごと
1月
- 1日 - 大阪・富田林市立総合スポーツ公園野球場が、この日よりNPBのオリックス・バファローズのチーム名を冠し「富田林バファローズスタジアム」と命名[1]。
- 5日 - 【NPB】元中日で、MLBではカブスなどに在籍した福留孝介内野手が阪神に移籍、6年ぶりの日本球界復帰。背番号は8[2]。
- 6日 - NPBの巨人、
韓国KBOのハンファで投手として活躍し、前年まで2年間斗山で二軍投手コーチを務めていた趙成珉がソウル市内で自殺（享年39）[3]。 - 7日 - 【WBC】WBC日本代表の候補だった吉見一起投手（中日）が右肘の不安を理由に代表を辞退[4]。
- 9日 - 【MLB】アメリカ野球殿堂の全米野球記者協会による表彰者投票結果が発表され、この年は殿堂入り該当者なしとなった。殿堂入り選手が一人も選出されなかったのは1996年以来17年ぶり、8度目となった[5]。
- 10日
- 11日
- 12日 - 【NPB】オリックスが、ソフトバンクへFA移籍した寺原隼人投手の人的補償として馬原孝浩投手を獲得。背番号は20[12]。
- 13日 - 【NPB】楽天はこの日、2013年のチームスローガン「HEAT!」を発表[13]。
- 16日 - 【JABA】JR西日本硬式野球部が今シーズンからの活動再開を所属する広島県野球連盟に届け出た。同チームは2005年4月に発生したJR福知山線脱線事故を受け、同年7月に活動を休止していた[14]。31日にJABAから正式に活動再開が承認された[15]。
- 17日
- 【NPB】ソフトバンクが新外国人として、元レッドソックスのビセンテ・パディーヤ投手を獲得。契約は1年[16]。
- 【JWBL】日本女子プロ野球機構はこの日、リーグ創設4年目となる2013年シーズンより、従来の京都アストドリームス・兵庫スイングスマイリーズ・大阪ブレイビーハニーズ3球団を、ノースレイア（北日本）・イーストアストライア（東日本）・ウエストフローラ（西日本）・サウスディオーネ（南日本）の計4球団に再編[17]。さらにリーグの略称が「GPBL」から「JWBL」に変更されることも明らかになった[18]。
- 22日 - 【大学】全日本大学野球連盟はこの日の理事会で、日本代表の新監督に明大監督の善波達也を選出。任期は3年間[19]。
- 23日 - 【NPB】オリックス・木佐貫洋投手、大引啓次内野手、赤田将吾外野手と日本ハム・糸井嘉男外野手、八木智哉投手と3対2のトレードが成立し、両球団から発表された[20]。
- 24日 - 【NPB】日本ハムは栗山英樹監督の契約を2014年まで1シーズン延長を決定[21]。
- 25日
- 【高校】第85回記念選抜高等学校野球大会の出場36校が決定[22]。
- 【NPB】日本ハムはこの日、2013年のチームスローガン「純 -ひたむきに-」を発表[23]。
- 26日 - 【NPB】ソフトバンクはこの日、2013年のチームスローガン「超!ガツガツ行こう!」を発表[24]。
- 28日
- 31日
2月
- 1日 - 【NPB】福岡ドーム（旧：福岡Yahoo!Japanドーム）が今季から名称を「福岡ヤフオク!ドーム」（略称：ヤフオクドーム）に変更。
- 3日 - 【NPB】横浜（現・DeNA）→中日で内野手として活躍した佐伯貴弘が現役引退[29]。
- 4日 - 【MLB】ダイヤモンドバックスなどで投手として活躍し、2006年にはサイ・ヤング賞に輝いたブランドン・ウェブが現役引退[30]。
- 7日 - 【MLB】レッドソックスが、MLBでは初となる日本語による公式Twitterを開始[31]。
- 8日 - 【MLB】
カナダ野球殿堂が、日本ハムやブルージェイズなどで外野手として活躍したロブ・デューシー、元エクスポズ（現・ナショナルズ）外野手のティム・レインズらの殿堂入りを発表[32]。 - 11日 -【MLB】NPB・ソフトバンクからMLB移籍を目指して自由契約となっていた岡島秀樹投手が、アスレチックスとマイナー契約で合意[33]。
- 13日
- 【MLB】レッドソックスからFAになっていた松坂大輔投手が、インディアンスとマイナー契約[34]。
- 【MLB】マリナーズがフェリックス・ヘルナンデス投手とMLB史上最高額となる総額1億7500万ドル（日本円で約163億円）で7年契約[35]。
- 【高校】岡山県立岡山操山高校野球部マネジャーの男子生徒が2012年7月に自殺していた事がわかった。監督の男性教諭の厳しい指導が原因とみられる[36]。
- 19日
- 【NPB】日本ハムはこの日、沖縄県名護市での春季キャンプでの入団テストに合格したミチェル・アブレイユ内野手の入団を発表[37]。
- 【MLB】ブレーブスはこの日、2012年限りで引退したチッパー・ジョーンズの背番号10を永久欠番とすることを発表[38]。
- 20日
- 21日
- 23日・24日 -【WBC】WBC日本代表壮行試合「日本対オーストラリア」戦が京セラドーム大阪で行われ、山本浩二監督率いる日本代表がオーストラリア代表に2連勝。
- 23日 - 【NPB】中日は小林正人投手の登録名を「小林正」から本名に戻す事を発表[43]。
- 25日 - 【NPB】中日はこの日、2013年シーズンにナゴヤドームで開催の公式戦7試合で着用するサードユニフォーム「燃竜（もえドラ）」を発表[44]。
- 26日・28日 -【WBC】WBC日本代表最終強化試合（26日：対阪神、28日：対巨人）が京セラドーム大阪で行われ、日本代表、26日は阪神に1-0で敗れ、28日は巨人に6-1で勝利し、1勝1敗で本大会に臨むこととなった。
- 27日
3月
予定
3月
- 2月21日〜3月下旬 -【MLB】オープン戦
- 16日 -【NPB】イースタン・リーグ開幕。
- 17日〜19日 -【国際大会】2013 ワールド・ベースボール・クラシック決勝ラウンド（AT&Tパーク）
- 22日〜4月3日（予定）-【高校】第85回記念選抜高等学校野球大会（阪神甲子園球場）
- 22日 -【NPB】ウエスタン・リーグ開幕。
- 25日 -【NPB】セ・リーグが史上初の試みとして、開幕直前イベント「セ・リーグ開幕直前!!ファンミーティング2013」を東京ビッグサイトにて開催[68]。
- 29日 -【NPB】セ、パ同時開幕[69]。
- 31日 -【MLB】レギュラーシーズン開幕[70]。
4月
- 1日
- 14日 -【IBAF】国際野球連盟（IBAF）総会を東京都内で開催予定[73]。
- 19日〜21日 -【NPB】「オリックス対ソフトバンク」3連戦（京セラドーム大阪）にて、ホークス球団創立75周年を記念し、両球団協力の下記念イベント「OSAKA CLASSIC 2013」を開催。期間中、オリックスが近鉄バファローズの1978年〜1996年当時（藤井寺球場時代）のホームゲーム用、ソフトバンクがかつて大阪球場を本拠とした南海ホークスの最終期（1984年〜1988年）のホームゲーム用のユニフォームをそれぞれ復刻、着用して臨む[74][75]。
5月
6月
- 2日・3日（予定）-【NPB】セ・パ交流戦「日本ハム対DeNA」3・4回戦が旭川スタルヒン球場で開催、同球場における公式戦では初のナイター開催となる[77]。
- 11日〜16日（予定）-【大学】第62回全日本大学野球選手権大会（神宮球場、東京ドーム）[78]
7月
- 6日〜11日（予定）-【大学】第39回日米大学野球選手権大会（神宮球場、松山坊っちゃんスタジアム他）[78]
- 12日〜23日 -【社会人】第84回都市対抗野球大会（東京ドーム）[79]
- 16日 -【MLB】オールスターゲーム（シティ・フィールド）[80]
- 18日 -【NPB】フレッシュオールスターゲーム（秋田こまちスタジアム）[81]
- 19日〜22日 -【NPB】オールスターゲーム（19日／第一戦：札幌ドーム、20日／第二戦：神宮球場、22日／第三戦：いわきグリーンスタジアム）[82]
8月
- 8日〜22日（予定）-【高校】第95回全国高等学校野球選手権大会（阪神甲子園球場）
- 下旬～9月上旬（予定）-【IBAF】第26回18U（AAA）世界野球選手権大会（
台湾・台中）
10月
- 12日〜21日（予定）-【NPB】セ・リーグクライマックスシリーズ（セ2位チーム本拠地で開幕）
- 12日〜22日（予定）-【NPB】パ・リーグクライマックスシリーズ（パ2位チーム本拠地で開幕）
- 26日〜11月3日（予定）-【NPB】日本シリーズ（パ出場チーム本拠地で開幕）[76]
- 28日〜11月8日（予定）-【社会人】第39回社会人野球日本選手権大会（京セラドーム大阪）[83]
11月
競技結果
国際大会
アジアシリーズ
プロ野球 (NPB)
日本シリーズ
個人タイトル
ゴールデングラブ賞
ファーム
メジャーリーグ (MLB)
ディビジョンシリーズ
チャンピオンシップシリーズ
韓国プロ野球 (KBO)
レギュラーシーズン
台湾プロ野球 (CPBL)
レギュラーシーズン
台湾シリーズ
中国プロ野球 (CBL)
レギュラーシーズン
プレーオフ
国内独立リーグ
チャンピオンシップ
プレーオフシリーズ
グランドチャンピオンシップ
社会人野球
- 第84回都市対抗野球大会（7月12日〜23日；東京ドーム）
- 第38回全日本クラブ野球選手権大会（9月6日～9日；西武ドーム）
- ナショナルクラブベースボールシリーズ
- 第39回社会人野球日本選手権大会（10月28日～11月8日；京セラドーム大阪）
- 主要地区連盟主催大会（日本選手権対象大会）
- 優勝：Honda（初優勝）
- 第60回JABA静岡大会（4月3日〜7日；浜松、清水庵原）
- 第42回JABA四国大会（4月5日〜8日；坊っちゃん・マドンナ）
- 第37回JABA日立市長杯争奪大会（4月11日～14日；日立市民、日立会瀬）
- 第56回JABA岡山大会（4月12日〜16日；倉敷マスカット・同補助）
- 第55回JABA長野県知事旗争奪野球大会（4月12日〜15日；オリンピック、長野県営）
- 第64回JABA京都大会（4月27日〜5月2日；わかさスタジアム京都、皇子山）
- 第66回JABAベーブルース杯争奪大会（5月2日～5日；長良川、大垣北）
- 第66回JABA九州大会（5月6日〜10日；北九州大谷、北九州市民）
- 第44回JABA東北大会（5月8日〜11日；仙台市民、石巻、利府）
- 第55回JABA北海道大会（8月12日〜15日；円山、野幌）
大学野球
高校野球
誕生
死去
出典
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脚注
- ^ 1947年当時はまだ旧制中学校時代であったため、大会名は全国中等学校優勝野球大会であり、校名は福岡県小倉中学校であった。
 | この項目は、野球に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（PJ野球/P野球）。 |