Template:座標一覧/doc
![]() | これはTemplate:座標一覧の解説サブページです。 使用方法、カテゴリ、およびその他テンプレート自体に含まれない情報を収容しています。 |
このテンプレートは、KMLを活用することで{{ウィキ座標}}や{{Coord}}が二ヶ所以上使用されている記事で、全ての地点を表示した地図の外部リンクを生成するテンプレートです。
- {{座標一覧}}
または英語版からそのままコピーして
- {{GeoGroupTemplate}}
もしくは
- {{GeoGroup}}
でも使用できます。
カテゴリページでも使用できます。その場合は、カテゴリに属する記事内の座標全て、を表示します。
子カテゴリや孫カテゴリなど、探索深さの指定については#depthオプションの節をご覧ください。
オプション
sectionパラメータで記事中に{{ウィキ座標}}や{{Coord}}を使用している部分の節名を指定する事ができます。
- {{座標一覧|節=節名}}
使用法
{{coord}}テンプレート内のnameパラメータで、地図上での表示名を指定できます。
- {{coord|38|26|12.9|N|140|49|33.8|E|scale:20000_region:JP|name=鎌倉山}}
{{ウィキ座標}}系テンプレートも同様に、nameパラメータで、地図上での表示名を指定できます。
- {{ウィキ座標2段度分秒|35|40|51.36|N|139|46|1.41|E|scale:10000|name=東京駅}}
多数の座標を使うため、表示を簡略にしたい場合は、{{ウィキ座標}}を使って以下のように記述できます。
- {{ウィキ座標|38|26|12.9|N|140|49|33.8|E||地図|name=鎌倉山}}
- 表示:北緯38度26分12.9秒 東経140度49分33.8秒
例
その他 特別:リンク元/Template:座標一覧 より利用例を見ることができます。
その他のオプション
article
別の記事やページに貼られている座標を一覧できます。例えば
- {{座標一覧|article=日本プロ野球}}
と書くと、記事日本プロ野球にある全ての座標が表示されます。
depth
カテゴリにテンプレートを貼り付けた時の、探索深さを指定します。無指定だと、そのカテゴリ内の記事だけを探索します。1とすると、子カテゴリの記事まで探索します。2とすると、孫カテゴリの記事まで探索します。0とした場合は下層カテゴリを際限なく探索します。
欲張ってあまり探索範囲を広げると、ツールサーバから応答がなくなり、地図に何も表示されなくなってしまいます。座標の数が全体で100-200個になる程度が、おおよそ反応が良いようです。300-400個になるとクリックのたびに表示されたり表示されなかったり、という状態が現れ、更に増えると全く表示されなくなるようです。
- {{座標一覧|depth=1}}
カテゴリページでのテンプレートの使用例はこちらをご覧ください。
section
特定の節内にある座標だけを表示させることができます。すぐ上の#例の節で使われているのが、この方式です。
- {{座標一覧|section=節名}}
ツール
多数の座標を調べる手間がかかります。以下のようなサイトを使えば、少しは楽なものになるでしょう。
- GeoLocator 日本語版 - 検索バーから地名を検索して、対象地点をクリックすると、画面左下に
{{ウィキ座標|0|0|0|N|0|0|0|E|region:JP|地図|name=}}
という形のテンプレートが表示されます。これをクリックしてコピーし「name=」の部分を「name=東京タワー」などと埋めれば使用できます。
詳しい使い方はPJ:GEO/GLをご覧ください。