仲里義竜ボクシングジム

これはこのページの過去の版です。59.157.77.212 (会話) による 2013年8月28日 (水) 13:19個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (新しいページ: ''''仲里義竜ボクシングジム'''(なかざとよしたつボクシングジム)は大阪府大阪市大正区に所在するプロボ...')であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

仲里義竜ボクシングジム(なかざとよしたつボクシングジム)は大阪府大阪市大正区に所在するプロボクシングジムである。

会長は2012年12月まで大阪府大阪市大正区に所在していた仲里・ATSUMIボクシングジムの会長を務めていた仲里義竜(トム仲里)。

仲里義竜会長は第32回全日本ジュニアライト級新人王である。

概要

2012年12月仲里・ATSUMIボクシングジムが分裂したことにより誕生した。

2013年6月2日大阪府大阪市大正区渥美ボクシングジムより6ヵ月のジム開きを行った[1]

主な所属選手

現役選手

久高寛之の世界戦結果

0-3(111-118、112-116、111-117)の判定負けで王座獲得ならず[2]

1-2(112-115、112-115、115-113)の判定負けで王座獲得ならず[3]

0-3(112-116、111-117、111-117)の判定負けで王座獲得ならず[4]

10回1分26秒TKO負けを喫し王座獲得に失敗した[5][6][7][8]

現役世界王者

高山勝成IBF世界ミニマム級王者。)

高山勝成のJBC復帰

2013年7月12日付でJBCからのライセンスの再交付を受けIBF王座の正式承認と国内での活動が可能になった[9]

脚注

  1. ^ 西日本初の女性会長 渥美ジム「飛田新地」で“開業” スポニチアネックス 2012年12月2日
  2. ^ 内藤逆転KO、坂田は大差判定 ダブル世界戦 ボクシングニュース「Box-on!」 2008年7月30日
  3. ^ 久高、敵地タイで価値ある1―2判定負け スポーツニッポン 2009年5月27日
  4. ^ 変幻自在の王者に完敗…久高“3度目の正直”ならず」 スポーツニッポン 2010年12月24日
  5. ^ Omar Narvaez Routs Hiroyuki Hisataka In Ten Rounds Boxingscene.com(英語) 2013年8月25日
  6. ^ 久高、敵地でTKO負け=4度目挑戦も失敗-WBO・Sフライ級 時事通信 2013年8月25日
  7. ^ 【BOX】久高、引退も 4度目世界挑戦TKO負け スポーツ報知 2013年8月26日
  8. ^ 詳報 ナルバエスV8 久高10回TKO負け ボクシングニュース「Box-on!」 2013年8月26日
  9. ^ “高山にライセンス再発行 国内で防衛戦が可能に”. ボクシングニュース「Box-on!」. (2013年7月12日). http://boxingnewsboxon.blogspot.jp/2013/07/blog-post_3566.html 2013年7月12日閲覧。 

外部リンク