2014年の埼玉西武ライオンズ

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2014年の埼玉西武ライオンズでは2014年埼玉西武ライオンズの動向についてまとめる。

2014年の埼玉西武ライオンズ
成績
パシフィック・リーグ5位
63勝77敗4分 勝率.450
本拠地
都市 埼玉県所沢市
西武ドーム
球団組織
オーナー 後藤高志西武ホールディングス代表取締役社長)
経営母体 西武鉄道(西武ホールディングス傘下)
監督 伊原春樹
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レギュラーシーズン

開幕オーダー
1 栗山巧
2 熊代聖人
3 秋山翔吾
4 浅村栄斗
5 木村文紀
6 脇谷亮太
7 ランサム
8 炭谷銀仁朗
9 金子侑司
岸孝之

3月・4月

  • 28戦9勝19敗 勝率.321

5月

  • 22戦10勝12敗 勝率.454

6月

  • 18戦9勝9敗 勝率.500

7月

  • 22戦12勝10敗 勝率.545

8月

  • 26戦10勝12敗4分 勝率.384

9月・10月

  • 28戦13勝15敗 勝率.464

できごと

1月

4月

5月

9月

  • 9月21日 - 対ソフトバンク戦(西武ドーム)で敗れ、2007年以来のシーズン負け越しが確定。[5]
  • 9月23日 - 対オリックス戦(京セラドーム大阪)でシーズン最多三振(1152)のプロ野球記録を更新[6]

入団・退団

シーズン開幕前

本節では、前シーズン終了から本シーズン開幕までの入退団について記述する。

入団

選手名 前所属 備考
投手
19 豊田拓矢 TDK ドラフト3位
26 ボウデン シカゴ・カブス 新外国人
39 中郷大樹 千葉ロッテマリーンズ 涌井秀章のFA移籍に伴う人的補償
40 山口嵩之 トヨタ自動車東日本 ドラフト5位
42 レイノルズ シンシナティ・レッズ 新外国人
50 福倉健太郎 第一工業大学 ドラフト7位
捕手
10 森友哉 大阪桐蔭高 ドラフト1位
37 岡田雅利 大阪ガス ドラフト6位
内野手
6 ランサム シカゴ・カブス 新外国人
7 脇谷亮太 読売ジャイアンツ 片岡治大のFA移籍に伴う人的補償
33 山川穂高 富士大学 ドラフト2位
56 金子一輝 日本大学藤沢高 ドラフト4位
外野手
0 森本稀哲 横浜DeNAベイスターズ 移籍

退団

選手名 備考
投手
涌井秀章 ロッテにFA移籍
石井一久 吉本興業契約社員野球解説者に転身
坂元弥太郎 一般企業に転職
山本淳 アマチュア復帰(日立製作所
サファテ ソフトバンクと契約
捕手
岳野竜也 ブルペン捕手に転向
内野手
片岡治大 巨人にFA移籍
ヘルマン オリックスと契約
カーター メキシカンリーグに移籍
外野手
星秀和 BCリーグ群馬と契約
スピリー コロラド・ロッキーズ担当解説者に転身
嶋重宣 二軍・守備走塁コーチに就任

シーズン開幕後

本節では、本シーズン開幕から本シーズン終了までの入退団について記述する。

入団

選手名 前所属 備考
投手
52 小林宏 BC信濃グランセローズ 7月23日支配下登録
内野手
99 メヒア 米・ブレーブス傘下 5月7日、支配下登録公示

退団

選手名 備考
捕手
武山真吾 5月2日、金銭トレードで中日に移籍

選手・スタッフ

  • 背番号変更
  • 鬼崎裕司 56→4
  • 菊池雄星 17→16
  • 川崎雄介 44→34
  • 美沢将 4→44
  • アブレイユ 125→72
  • 藤澤亨明 73→78
  • 登録名変更
  • 相内誠→誠
  • 育成→支配下
  • アブレイユ(5月22日公示)

マツダオールスターゲーム2014

  • 選出選手及びスタッフ
ポジション 名前 選出回数
投手 岸孝之 3
一塁手 中村剛也 6(1)
二塁手 浅村栄斗 2
  • 太字はファン投票による選出、※印は選手間投票による選出、他は監督推薦による選出。
  • 選出回数の括弧内数字は故障のため不出場の回数。

試合結果

レギュラーシーズン

凡例
西武の勝利試合 西武の敗北試合 引き分け 試合中止
2014年 レギュラーシーズン
パシフィック・リーグ
順位 球団 勝率
優勝 福岡ソフトバンクホークス 78 60 6 .565 -
2位 オリックス・バファローズ 80 62 2 .563 -
3位 北海道日本ハムファイターズ 73 68 3 .518 6.5
4位 千葉ロッテマリーンズ 66 76 2 .465 14.0
5位 埼玉西武ライオンズ 63 77 4 .450 16.0
6位 東北楽天ゴールデンイーグルス 64 80 0 .426 17.0
セ・パ交流戦
順位 球団 勝率
優勝 読売ジャイアンツ 16 8 0 .667 -
2位 福岡ソフトバンクホークス 14 8 2 .636 1.0
3位 オリックス・バファローズ 14 10 0 .583 2.0
4位 中日ドラゴンズ 13 10 1 .565 2.5
5位 横浜DeNAベイスターズ 13 11 0 .542 3.0
6位 千葉ロッテマリーンズ 12 12 0 .500 4.0
7位 北海道日本ハムファイターズ 11 12 1 .478 4.5
8位 埼玉西武ライオンズ 11 13 0 .458 5.0
9位 東京ヤクルトスワローズ 10 12 2 .455 5.0
10位 東北楽天ゴールデンイーグルス 9 15 0 .375 7.0
11位 阪神タイガース 9 15 0 .375 7.0
12位 広島東洋カープ 9 15 0 .375 7.0

脚注

  1. ^ FA補償による選手の獲得合意について西武球団公式サイト2014年1月7日配信
  2. ^ 相内 誠投手について西武球団公式サイト2014年1月22日配信
  3. ^ 週刊ベースボール2014年5月19日号97ページ
  4. ^ 岸 ノーヒットノーラン達成!史上78人目 西武では渡辺久以来18年ぶりスポーツニッポン2014年5月2日配信
  5. ^ 西武メヒア 33号ソロも…7年ぶりシーズン負け越し決定スポーツニッポン2014年9月21日配信
  6. ^ 西武打線が日本ワースト…シーズン最多三振「1152」にスポニチニッポン2014年9月23日配信