武井義明 (編集者)

日本の編集者

これはこのページの過去の版です。Hp630 (会話 | 投稿記録) による 2015年3月4日 (水) 15:37個人設定で未設定ならUTC)時点の版であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

武井 義明(たけい よしあき、1966年[1]3月12日 - )は、日本編集者。株式会社東京糸井重里事務所所属[1]早稲田大学卒業[1]。愛称はシェフ。

略歴

静岡県静岡市生まれ。実家は和菓子店[2](既に閉店)。大学卒業後、旅行情報誌の編集者、ワハハ本舗を経て、「ほぼ日刊イトイ新聞」の設立に関わり、現在も在籍。

人物

愛称が示す通り、料理はプロ級。世界各国への旅行の際も、現地の食材で自炊を行なうほどの腕前である。また自身の食べ歩きの経験から生まれた、“うまいけどカロリーが高いメニュー”である「悪いめし」シリーズは、同僚をはじめ各方面から高評価を受けている[3]

写真にも造詣が深い。担当するコンテンツにまつわる製品やアーティストのバックステージ写真まで幅広く撮影。写真家・菅原一剛と親交があり、2012年には原宿のギャラリーにて2人展を開催した[4]

コム デ ギャルソン社の服を好んで着用。中でもデザイナー渡辺淳弥氏の大ファンである[5]

脚注・出典

  1. ^ a b c 武井義明 プロフィール”. ローソンネットショッピング ロッピー. 2015年3月3日閲覧。
  2. ^ それぞれの3月11日”. ほぼ日刊イトイ新聞. 2015年3月4日閲覧。
  3. ^ ただいま製作中!”. ほぼ日刊イトイ新聞. 2015年3月4日閲覧。
  4. ^ ムーンライダーズ写真展”. facebook. 2015年3月4日閲覧。
  5. ^ コム デ ギャルソンの修繕。”. グ. 2015年3月4日閲覧。

外部リンク