盛岡一夫

盛岡一夫（もりおか かずお、1939年-）は、日本の法学者。元東洋大学法学部教授。専門は知的財産法。特許法はもとより、著作権法、商標権法にわたる知的財産法の全領域を研究。堅実な理論構成は学会において高い評価を受けている。

略歴

• 1966年 東洋大学法学部卒業
• 1971年 東洋大学大学院法学研究科博士課程単位取得
• 1971年 東洋大学法学部　講師
• 1976年 東洋大学法学部　助教授
• 1983年 東洋大学法学部　教授

主な著書

• 『知的財産法概説』（法学書院、2004年）
• 『知的財産権辞典』共著（丸善、2004年）
• 『手形小切手法概説』（中央経済社、1986年）
• 『意匠法２５講』共著（有斐閣、1980年）
• 『特許法５０講』共著（有斐閣、1978年）
• 『工業所有権法演習』共著（有斐閣、1978年）

出典

• http://researchmap.jp/read0204562/
• http://ci.nii.ac.jp/els/cinii_20150517115408.pdf?id=ART0009713278&type=pdf&lang=jp&host=cinii&order_no=&ppv_type=0&lang_sw=&no=1431831248&cp=