ベルリンファイル
『ベルリンファイル』(原題:베를린)は、2013年の韓国映画。
ベルリンファイル | |
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베를린 | |
監督 | リュ・スンワン |
脚本 | リュ・スンワン |
製作 | カン・へジュン |
音楽 | チョ・ヨンウク |
編集 | キム・サンボム/キム・ジェボム |
配給 | CJ Entertainment Japan |
公開 |
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上映時間 | 120分 |
製作国 |
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言語 | 朝鮮語 |
ベルリンファイル | |
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各種表記 | |
ハングル: | 베를린 |
日本語読み: | べるりんふぁいる |
英題: | The Berlin File |
ストーリー
韓国国家情報局員のジンス(ハン・ソッキュ)はベルリン市内で行われるアラブ系組織と北朝鮮諜報員のジョンソン(ハ・ジョンウ)との武器取引の現場を監視していたが、現場に突入する際にジョンソンに逃げられてしまう。一方、ジョンソンも韓国側に情報が漏れていたことに不安を抱き、内通者の存在を疑い始める。そんな中、ベルリン北朝鮮大使館のリ・ハクス大使(イ・ギョンヨン)は、平壌から派遣された保安観察員トン・ミョンス(リュ・スンボム)から、大使館に勤める通訳官でジョンソンの妻リョン・ジョンヒ(チョン・ジヒョン)が二重スパイだという情報を入手する。上司であるハクスから妻の調査を命じられたジョンソンは、ショックを受けながらも彼女への監視と尾行を開始する。