ノート:オセロ (ボードゲーム)
オセロというといつもリバーシとの関係が気になるのですが、その辺を書ける方がいらっしゃれば、書いていただけると嬉しいです。 - Gombe 14:10 2003年2月23日 (UTC)
- 「オセロ」は(株)ツクダオリジナルの登録商標で、ゲームの一般名称が「リバーシ」だったと思います。「ホッチキス」が商標で「ステープラー」が一般名称、というのと同じですね。──Tunabay 14:22 2003年2月23日 (UTC)
- ということは、記事の「日本で生まれた~」云々の部分はどう書かれるべきなんでしょうか。 - Gombe 14:37 2003年2月23日 (UTC)
- 詳しいこと(リバーシとオセロのどちらが先なのかなど)はまったく知らないので、正直なんとも言えません。詳しいことを知っている方が現れて書き直すまでは、現状のままで十分ではないでしょうか。──Tunabay 15:00 2003年2月23日 (UTC)
足していただいた英語版へのリンクを参照し、内容を読んでみました。
Reversi(リバーシ)の記事に「It was invented in Japan.」ときっぱり書かれていました。
それを信じて、こちらの記事にもリバーシとの関係を書き加えてみました。ご確認の上ご意見下さい。
- Gombe 01:12 2003年2月24日 (UTC)
すいません。それは私が書きました。日本の記事にそう書いてあったので。違うのですか? -- TakuyaMurata 01:16 2003年2月24日 (UTC)
- そうでしたか(^^;
元々海外にReversiという言葉(つまり同様のゲームの概念)があったのか。それともTakさんご指摘のような経緯なのか。そのあたりがはっきりしないので、わかるといいなあ、と思っているのです。もう少し情報を待ちましょうか。
私も実は日本発祥説を支持したいのですが。:-)
- Gombe 02:33 2003年2月24日 (UTC)
情報は確実ではありませんが、随分昔に「オセロは、日本人が作った」というのを聞いたことがあり、「オセロの歴史」を読んで間違いないと思っています。リバーシというのは聞いたのは、ごく最近です。
個人的な体験からで申し訳ありませんが、日本発祥が正しいと思っています。 - Cozy 02:49 2003年2月24日 (UTC)
先ほど、世界大会のページ http://www.worldothellochampionships.com/index1.html を見て来ましたが、第1回大会が日本で開かれているところを見るとオセロの日本発祥自体は間違いないと思います。 - Cozy 03:06 2003年2月24日 (UTC)
- どうやら違うみたいな(笑http://home.nc.rr.com/othello/history/
-- TakuyaMurata 03:16 2003年2月24日 (UTC)
「平凡社世界大百科事典」を引いてみると、イギリス生まれで当時はリバーシの名だった、という旨が書いてあります。長谷川氏がそれと別個に発明して、「オセロ」と名付けたんだと思います。Sketch 03:15 2003年2月24日 (UTC)
もう一個リンク http://www.othello.org.hk/tutorials/eng-tu1.html
本当のところは、昔からオセロのようなゲームがあって、1975年に長谷川氏が近代的なルールを確立して人気がでたと。商標の関係で外国ではリバーシという名前が多いけどルール自体はオセロと同じ。 こんなところか? -- TakuyaMurata 03:22 2003年2月24日 (UTC)
- 思い切って書き直してみました。ご意見をお聞かせ下さい。
- Gombe 04:34 2003年2月24日 (UTC)
完璧! -- TakuyaMurata
オセロに類するゲームは古くからあったらしい。欧米では1800年代のイギリスでリバーシという名前で商品化されて、割と共通ルールになったようだ。その当時から8x8マスで、現オセロとの違いは初期配列(中央の4マスの石の置き方)が固定されているかいないかというのと、もち石が切れたらパスになるかどうかの2点くらいしかなかった。 ツールとしての違いは、オセロは緑地に黒枠線、白と黒に塗りわけられた石だが、リバーシはこれと違うものならOKのようだ。まあこれは、ツクダオリジナル(今はパルボックスか)が、意匠権をたてにほかの類型ゲームを規制した結果だが。 ネットを検索すると、「源平碁(輸入されたリバーシ)」を参考に長谷川氏が発明した、という記述も散見される。となると、オセロを日本発祥とするのはかなり苦しいものと思われる。 リバーシというゲームの、商品としての名称がオセロである、というのがむしろ近いのではないか。
「人工知能研究の松原仁氏によれば、双方が最善を尽くした場合、理論上後手必勝になる可能性が高いと言われているが、まだ完全には解析されていない。」とありますが、これは間違いです。
6x6オセロについては、完全に解析済みで、後手必勝です。
ある記事によれば、松原仁氏もこの事に言及されているように思われます。
(記事中の画像には「6x6 オセロ 後手必勝」とありますが、本文には「オセロは“後手必勝”」とあるのに注意。これは恐らく記者が勘違いしているか、言葉足らずであるかだと思います。)
8x8オセロについては、完全に解析済みではない点は正しいですが、現時点で可能性が高いのは後手必勝ではなく引き分けです。
この事は英語版ウィキペディアにも書かれています。
「Mathematically, Othello still remains unsolved - that is we don't know the result of the game with perfect play on both sides. However, analysis of thousands of high-quality games (most of them computer-generated) gives growing evidence that on the standard 8-by-8 board, perfect play on both sides results in a draw.」Tane 2006年10月14日 (土) 17:48 (UTC)
競技人口について
レジャー白書の06白書巻頭要約によると、「トランプ・オセロ・カルタ・花札など」で区分された余暇活動の参加人口推計は、平成16年3030万人、平成17年2640万人とされています。他のゲームと混ざってしまっていますが、この当たりが参考になるかもしれません。 Mizar 2007年4月13日 (金) 11:26 (UTC)
記事の盗用について
http://www.w-dees.net/game/othello/ が記事内容に酷似しています。こちらかあちら、いずれかがいずれかを履歴不継承で盗用しているように思えますが。--以上の署名のないコメントは、219.113.71.115(会話/Whois)さんが 2007年4月22日 (日) 15:47 (UTC) に投稿したものです。
次が聞いてる事実と思います。
・明治時代に、リバーシという、石をはさんでひっくりかえすイギリスのゲームが日本に伝わったが、当時「源平碁」ともいい、碁石で黒石、白石を打って、ひっくりかえすのではなく交換する等やりにくく、碁盤をつかうこと等形式・ルールは統一されたものはなかった。当時は囲碁、その後将棋が社会的に認知される中、このゲームは広く受け入れられるものではなかった。
現在認識しているオセロというゲームのルールや姿かたちをつくりだしたのは長谷川氏で、それが、日本、そして世界中に「オセロ(Othello)としてひろまっている。緑色の盤や、盤の中央のマスに黒白交互に並べてスタートするといったルールは、すべてオセロがつくったものである。 973年以降オセロの世界的販売・ヒット、40回以上の日本選手権、30回以上のオセロ世界選手権の開催等により、現在ではオセロが作ったの8×8盤、緑色の盤や、盤の中央のマスに黒白交互に並べてスタートするといったルールは、世界標準となっている。オセロ以前リバーシが現在同様のものがあるならば、当時このようなヒットになるはずもなく、この点事実の傍証となる。
・上記にて発展してきたオセロであるが、オセロは商標であること、現在のルールが世界標準であることから、同ルールで「リバーシ」として販売・ゲーム化されることは少なくない。過去「リバーシ」は「源平碁」といって「五目並べ」同様碁盤を活用したゲームも存在したが、現在ではルール上、オセロとルールが異なるリバーシはほぼ存在しない。
ご指摘のリンク先を読みましたがあんまり似ているとは思いませんでしたので、 よければ詳しい説明をお願いします。あと署名もお願いします。Tane 2007年4月24日 (火) 15:15 (UTC)
「対局時計」参加のお願い
現在「対局時計」の定義をめぐり、話し合いが行われています。こちらの分野にお詳しい方は、ぜひノート:対局時計にて御意見をお聞かせ下さい。--Compatible Access 2009年8月21日 (金) 15:36 (UTC)
- 本件なんとか解決しつつありますので、ここに御報告致します。お騒がせ致しました。--Compatible Access 2009年10月13日 (火) 05:33 (UTC)
「割合も高くなっているようだ」や「のではないかと思われる」の「ようだ」や「思われる」程度では書けません。出典が必要です。--112.68.156.2 2010年1月12日 (火) 01:59 (UTC)
「石の数の多寡で考えられることも多い」や「明らかな敗勢であることがほとんどである」には出典が必要です。--112.68.156.2 2010年1月12日 (火) 02:01 (UTC)