おそ松さん
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『おそ松さん』(おそまつさん)は、2015年10月よりテレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、AT-X、BSジャパンにて放送中のテレビアニメである。また、赤塚不二夫の漫画『おそ松くん』を原作としたテレビアニメとしては第3作にあたる。1988年に放映されたテレビアニメ第2作『おそ松くん』以来、約27年ぶりのテレビアニメであり、初の深夜アニメとしての放送となる。
おそ松さん | |
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ジャンル | ギャグ |
アニメ | |
原作 | 赤塚不二夫『おそ松くん』 |
監督 | 藤田陽一 |
シリーズ構成 | 松原秀 |
脚本 | 松原秀、横手美智子、岡田幸生 |
キャラクターデザイン | 浅野直之 |
音楽 | 橋本由香利 |
アニメーション制作 | studioぴえろ |
製作 | 「おそ松さん」製作委員会 |
放送局 | テレビ東京ほか |
放送期間 | 2015年10月 - |
漫画 | |
原作・原案など | 赤塚不二夫 |
作画 | シタラマサコ |
出版社 | 集英社 |
掲載誌 | 月刊YOU |
発表号 | 2016年2月号 - |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | アニメ・漫画 |
ポータル | アニメ・漫画 |
あらすじ
赤塚不二夫の生誕80周年を期に「おそ松くん」が再度アニメ化されることが決定した。六つ子、イヤミ、トト子、チビ太、デカパン、ダヨーン、ハタ坊といったおなじみの面々は復活を喜ぶが、昭和のアニメが受け入れられるか三男のチョロ松は不安に思う。そんな中、長男でリーダーのおそ松は今風のアニメにするという秘策を提案、アニメ再開を前にして様々な人気アニメのパロディを瞑想する。そして十数年の月日が流れ、六つ子たちは特にやることが見つからず日々を過ごす、ニートの大人「おそ松さん」になってしまった。
六つ子たちはおでん屋になったチビ太からはツケで飲み食いをし、イヤミの紹介する怪しい職を転々としたり、トト子のアイドルになりたいという夢を後押ししたりと、ドタバタを繰り広げる。
プロモーション
2015年7月6日、赤塚不二夫の生誕80周年を記念して「おそ松くん」3度目のアニメ化が発表された。六つ子が大人になったという設定でタイトルは「おそ松さん」、監督は『銀魂』の藤田陽一が、キャラクターデザインは映画ドラえもんシリーズで総作画監督を務めた浅野直之が担当している[注 1]。また、これに合わせてティザービジュアルが公開された[1] 。
公式サイトでは「おそま通信」という架空の新聞を6のつく日に発行するという体裁でキャストや作品情報が公開されていったが、赤塚不二夫の誕生日である9月14日に「おそま通信」の号外新聞を実際に印刷して発行し、都内のタワーレコードやアニメイトで無料配布した[2]。アニメイト池袋店にはイヤミの着ぐるみも登場した[3] 。
設定・内容
今作では六つ子が成長して大人になった後を描く[4][5]。キャラクターデザインを務めた浅野は「ブラックで下品なネタは満載ですが、キャラクターの愛嬌はなくさないように心掛けています」[6]「分かりやすくシンプルなシルエットで、カワイイけど少し毒のあるような色遣いで、一度見たら印象に残るようなキャラクターになるよう心がけてます」[6]と話している。 ティザービジュアル公開前、浅野は「シンプルなキャラクターでウケるのだろうか」と不安視していたが、公開後、「かわいらしい」や「色遣いが気に入った」といった反響が寄せられた[6]。
構成は通常、本編の前後に時折入るショートアニメを含めて2 - 4本立ての1話完結の形式をとっており、複数のショートアニメを放送する回もある。次回予告は六つ子とイヤミが交代でナレーションを担当しているが、次回予告が存在しない回もある。
キャスティング
六つ子たちがそれぞれ差別化されたこともあり、六つ子とサブキャラクターの声優は兼役なしで全員違う声優が演じることとなった。これまでの六つ子の声優は全て女性声優が担当していたが、本作では第1話に登場した少年時代も含めて全て男性声優が担当している。
藤田監督は、2015年10月16日に開催されたイベント「6つ子だよ、全員集合!! トト子もいるよ♪」の場で、普段は多弁なキャラクターやテンションの高いキャラクターを演じる福山潤に対照的な一松役を打診した理由について質問を受けた際、「わりとボソッと毒をいうのが映えそうな…」と答えている[7]。
登場人物
六つ子
年齢は20代前半[8]。原作やアニメ前2作では6人全員がほとんど同じ性格で外見も区別がつかなかったが、本作ではそれぞれに性格やイメージカラーが設定されるとともに、表情・髪型も微妙に変えることで差別化が図られた。また、兄弟間には明確な序列が設定されており上の兄には「兄さん」という呼称をつけるが[9]、物語の途中からは一松がカラ松を「クソ松」と呼ぶなど多少の変化が起きている[10]。服装は原作に似せた2つボタンの青いジャケットに灰色のネクタイ姿の他、兄弟それぞれのイメージカラーのツナギと、同じく色違いの松の文様のプルオーバー・パーカー[11][注 2]を着ていることも多い。全員定職には就いていない[12]。なお、兄弟全員パチンコ好きだが、互いに監視し合っており、誰かが大勝ちしても他の兄弟が目ざとく見つけて勝った分を没収する[13]ので、勝ちが個人の懐に入ることは少ない。おそ松が競馬で勝った時も、トド松にカマをかけられあっさり白状していた[14]。就寝時は横長の布団を6人で使用しているなど仲は良好だが[15]、場合によっては兄弟であっても容赦の無い態度を取る[12]。トト子に好意を持っているところは相変わらず。全員の一人称は基本的に「俺」もしくは「僕」で、場面によって使い分けていることも多い。
- 松野 おそ松(まつの おそまつ)
- 声 - 櫻井孝宏[4]
- 長男[16]。イメージカラーは 赤[17]。容姿は六つ子の基本形とも呼べるデザインだが、無邪気な表情が特徴的[18]。
- 小学6年生の頃の心を持ったまま成長してしまった「奇跡のバカ」[19]。パチンコと競馬を人生の楽しみとしており[19]、下手の横好きながら釣堀にもよく訪れている[20]。
- 計画性がほとんど無くいい加減でずぼらな性格[19]。しかし、ここぞと言う時は個性の強い弟たちを上手くまとめるリーダシップを発揮する[21][19]。
- その一方で頻繁に弟たちにちょっかいを出しては苛立たせるなど長男としての風格は無いに等しいが[19]、思い悩むカラ松の相談に乗り温かい言葉を投げかけたり[21]、失恋に嘆く十四松の背中を押すなど[19]、弟思いの一面もある[19]。
- 松野 カラ松(まつの カラまつ)
- 声 - 中村悠一[22]
- 次男[16]。イメージカラーは 青[17]。眉毛が太く目つきがキリリとしているのが特徴で[23]、よくサングラスを掛けている[10]。
- 常にクールを気取って格好を付けている[24]。極度のナルシストで自分をイケメンだと思い込んでおり[23][24]、残念で痛い言動は周囲から「ナルシスト通り越してサイコパス」「オカルト」と評されている[23]。兄弟や母に発言を無視されるなど[23]、持ち前の面倒な性格のせいで理不尽な目に遭うことも多く[23]、特に一松からのアタリはキツい[24]。
- 根は向こう見ずな熱い性格の持ち主[25]だがその反面、怒鳴られたり強気で来られると怯んでしまうなど意外と気の弱いところもある。また、酔い潰れた一松を背負ってやったり[26]、トド松の発言で刺さった十四松の矢を抜いてやろうとしたりする[27]などの兄弟思いな優しい面もある。10年前は演劇部に所属していたらしい[28]。
- 松野 チョロ松(まつの チョロまつ)
- 声 - 神谷浩史[22]
- 三男[29]。イメージカラーは 緑[17]。への字形の口で、黒目が他の兄弟より小さく眉尻が下がっている。兄弟で唯一後頭部の癖毛がない。
- 兄弟の中では一番常識的な考えの持ち主であり、他の兄弟の勝手気ままな言動に振り回されることから本作中におけるツッコミ役となっており、実質のまとめ役。
- EDでは6人の中で自分が1番まともであることを主張しているが、「六つ子の中にまともなのが一人もいない」と他の兄弟たちを叱っていることから、チョロ松も自分が世間から見るとまともではないことを自覚している[30] 。無職であることに兄弟の中で唯一危機感を持っているが、意欲だけが空回りして職に就けないでいる[26]。ブラック工場で働かされた時には騙されたことにいち早く気づいていた[26]。一方で松代の扶養家族選抜面接では様子を見すぎたために最後までアピール出来ずに面談を終了されそうになっている[30]。地下アイドルの橋本にゃー(声 - 山下七海)の大ファンで[31]、本人もアイドルのマネージャーを目指している[30]。トト子に「背中をトントンしてもらった」ということでトト子のマネージャーとなっており、トド松に「女の子絡むとポンコツになる」と評されている[32]。
- 松野 一松(まつの いちまつ)
- 声 - 福山潤[22]
- 四男[16]。イメージカラーは 紫[17]。常に半目で眠そうな表情をしており、髪の毛はボサボサで猫背。マスクをつけていることがある。
- マイペースな皮肉屋でしれっと毒を吐くことが多いため、兄弟たちからは社会でやっていけるのかと心配されている[26]。普段から無気力な上に根暗な性格で自身をゴミ扱いすることがあり、ハローワークの係官にも自身を「生きる気力のない燃えないゴミ」と言っている[26]。松代の扶養家族選抜面接では自らの日頃の言動を利用して「息子の中から犯罪者が出ていいの?」と松代を脅して合格を奪った[30]。その一方、怒りのあまり極端な行動に出ることもある[27][33]。
- 猫が友達で、猫と合体することができる[31]。一方で、注射だけは泣き叫ぶほど苦手のようである。先述したように無気力な性格だが女性に対する興味はあり、イヤミとチビ太に女体化でだまされたときは一番、憎しみの表情を浮かべていた[33]。
- 松野 十四松(まつの じゅうしまつ)
- 声 - 小野大輔[34]
- 五男[16]。イメージカラーは 黄色[17]。口を開けて笑ったような表情が多く、目の焦点が合っていなかったりする。また、後頭部の癖毛はチョロ松以外の兄弟は2本だが十四松のみ1本になっているほか、普段から海パンを履いている[35]。
- 常軌を逸した純粋さと明るさを保ったまま大人になった。とにかく明るくテンションが高いムードメーカー的存在だが、能天気かつ無邪気で何を考えているか分からない。話の流れを読めない(あるいは話を聞いていない)ことがたびたびあったり[32][36]、斜め上を行く言動も多く、ほかの兄弟たちと違いほとんどボケに回っている。赤ん坊の時と高校進学した時以外はいたって普通だった[37]。ホームレスの知り合いがいる[26]。無類の野球好きだが、野球のユニフォームでドブ川をバタフライで泳ぐ[31]、両親の離婚騒動でなぜか強肩をアピールする[30]など不可解な行動をしている。また人間離れした動きが多く他の兄弟たちから恐がられている[38]。
- 松野 トド松(まつの トドまつ)
- 声 - 入野自由[39]
- 六男[16]。イメージカラーは ピンク[17]。黒目が他の兄弟より少し大きめで、口がやや小さくアヒル口。外出時は帽子をかぶっていることが多い。愛称は「トッティ」[40]。
- 人に甘えることや世渡りが上手でみんなからかわいがられているが、自分の利益のためなら他人を切り捨てるなど非情な一面もあるため、チョロ松から「ドライモンスター」と称されている[41][27]。20代になった現在でも夜中に一人でトイレに行くことができない[42]。松代の扶養家族選抜面接で殊勝なことを言って面談を辞退したことから、逆に評価されて合格をもらったトド松を見たチョロ松曰く「人心掌握術の達人」[30]。相手を誘うのも得意らしくハローワークの係官とスマートフォンの連絡先を交換していたり[26]、女子力が高く、母性本能をくすぐられる者が多いのか、女友達と行動を共にすることも多い。パチンコ警察[13]や、バイト先でケイオー大学の生徒と学歴詐称したうえでの合コン[27]など兄たちを出し抜こうとして逆襲されて酷い目に合うこともしばしばある。
六つ子の派生キャラクター
複数のエピソードに登場したキャラクターを挙げる。
- F6(エフシックス)
- 第1話、第3.5話、第11話、第16話で登場。各人の名前や、六つ子であることなどは通常と同じだが、乙女ゲーム風のスラリとしたキャラクターデザインとなっており、髪色がそれぞれのイメージカラーと同じものになっている。六つ子の長男にしてリーダー・さわやかジャスティス「おそ松」、肉を肉で巻いて食べる肉食系肉「カラ松」、ハーバード大学准教授・ビューティージーニアス「チョロ松」、カリスマ的求心力・ミステリアスクール「一松」、一万人斬りの王子様・スイートプリンス「十四松」、奇跡のルックス・キューティーフェアリー「トド松」からなる奇跡を起こすイケメン六つ子。F6の「F」は赤塚不二夫のフジオ(Fujio)のイニシャルを指す。
- じょし松さん(じょしまつさん)
- 第13話と第15話で登場。六つ子の女性版キャラクター。女性キャラにもかかわらず、対応する六つ子の声優がそのまま担当している。お姉さんタイプでまとめ役のOL「おそ子」、インストラクター風の容姿で肉体系の「カラ子」、オタクで腐女子の「チョロ子」、ロングヘアでミステリアスな雰囲気の「一子」、ガングロメイクで天然ギャルを装う「十四子」、森ガール風のゆるふわ女子の「トド子」からなる。喧嘩して仲直りした際に「私たちはずっと友達よ」等のセリフがあるので、六つ子ではなく友人関係らしい。
サブキャラクター
イヤミ、ダヨーン、デカパンは原作、前作までのアニメと同様に様々な役回りで登場するが、登場しても台詞がなかったり、1シーンのみという場合もあるなど、出番は少なめになっている。また、性格などは六つ子と違い2作目のアニメを意識している。[独自研究?]
- お父さん・松野 松造(まつの まつぞう) / お母さん・松野 松代(まつの まつよ)[注 3]
- 松造の声 - 井上和彦 / 松代の声 - くじら
- 六つ子の両親[43]。公式サイトおよびクレジットでは「おとうさん」「おかあさん」表記。六つ子が大人になったため少し老けた容姿になっている。母・松代は六つ子をまとめて「ニートたち」と呼んでいる[43]。
- 結婚歴二十余年にして方向性の違いというバンドのような理由から離婚すると言い出し、松造が家を売り払うと宣言したため、家での安穏としたニート生活を続けたい六つ子を焦らせた[43]。その後の話で2人で一緒に食事をするシーンが見られるが[44]、離婚を撤回したかは不明。
- 弱井 トト子(よわい トトこ)
- 声 - 遠藤綾[45]
- 本作のヒロイン[46]。前作まではサロペットスカート姿であったが、今作ではピンクのセーターとチェックのプリーツのミニスカート姿がベースとなる。前作及び原作で見られた男勝りで勝気な性格は相変わらずで、「ボディブロー」を得意技とする[40]。前作でほとんど描かれなかった実家の魚屋は大繁盛しており[47]、父親(声 - 利根健太朗)の愛車はベンツ(左ハンドル)である[32]。母親(声 - 斉藤貴美子)はフォックス型の眼鏡をかけている。トト子は大人になった今でも、六つ子のことを「おそ松くん」などのように「くん」付けで呼んでいる。
- 魚屋の宣伝も兼ねてアイドルデビューした[32]が、魚介類のコスチュームを着て歌うマニアックなステージ内容のためなかなか売れずに努力が空回りし、トト子を利用して儲けようとしたイヤミからも「儲かる気がしない」と匙を投げられている[48]。第3話の「ほれいけ!DEKAPAN-MAN」では、お腹を空かせてDEKAPAN-MANに助けられる少女の役で登場。
- イヤミ
- 声 - 鈴村健一[49]
- 原作及び前作より頭身が高くスリムな体型になった。嫌味でうさんくさい性格は変わらないが、今作ではどちらかというと常識人でありツッコミに回ることも多い。実際に行った事は無いにも関わらず「おフランス帰り」を自称している[29]。前作ではチビ太と共に主役を食うほどの存在だったが今作では脇役程度の登場となった。
- 今作では六つ子と昔なじみという設定。ブラック工場の社員[26]など、話によって様々な職業で登場する。
- 二階建ての家に住んでいたが、ハロウィンの仮装をしてイヤミの自宅に押しかけたおそ松たち六つ子に「トリックオアトリート」と連呼されながら家の骨組みと畳一畳、自分自身のはいていたパンツ以外すべて分捕られたことがある[50]。第6話以降は無職となり、橋の下で寝泊まりしたり公園の噴水で行水をする、更には猫と道端に落ちたおでんを取り合うなどホームレス生活をしている。イヤミの定番のギャグでもある「シェー」は第4話のアバンタイトルにてダヨーンと共に練習している描写が描かれた。
- チビ太
- 声 - 國立幸[49]
- 服装や性格、独特のべらんめぇ口調などは前作を意識しており[注 4]、口癖の「てやんでぇ、バーロー、ちくしょー」も引き継いでいる。様々な仕事を持っており[51]、夜は大好物であるおでんの屋台を営業している[40]。ただし、おそ松たちから代金を払ってもらうことはほとんどなく、ツケが膨大な額になっている。カラ松を誘拐して身代金を要求したが全く相手にされずあきらめている[14]。おでん作りに関しては職人気質を通り越して狂気の域に達している節もあり、最後の味見の工程で素っ裸でおでんの中へダイビングしたこともあった[52]。
- ダヨーン
- 声 - 飛田展男[53]
- 前作同様、革靴を履いている。公式で「THE怪人」と説明されるほど、様々な場所に登場している[40]。掃除機のように何でも吸い込む特技があり、イヤミと手を組んで町のイメージキャラになるべくイヤミと協力するために披露したり、マッチ売りのイヤミがマッチを擦って見た幻想で、ごちそうを両親ごと食べたりしていた。
- 第2話のAパートにおいてブラック工場では大量のダヨーンが作られており(何のために作ったかは不明)、Bパートにおいてあちこちに量産されたダヨーンが登場した。第4話のアバンタイトルではイヤミのシェーの練習を手伝っていた。同話のED後においてトド松と披露したコントによると、口が大きいのは遺伝らしい。ED後の「ダヨーン相談室」にも登場した。
- デカパン
- 声 - 上田燿司[53]
- パンツの色は前作とほぼ同じで、前作より少し老けたデザインになり、目尻に小じわがある。猫が好きでのんびりした性格[47][注 5]。パンツから色々出すところも相変わらず[40]。
- イヤミ同様、話によって様々な職業で登場。第2話ではブラック工場の所長や橋本にゃーの握手会のスタッフとして登場した。第3話の「ほれいけ!DEKAPAN-MAN」では主人公を担当。お腹を空かせた少女・トト子や囚人にいじめられたチビ太を助けるためにパンツから何かを出すたびに警察官に扮したおそ松に撃たれた。第5話と第6話、第10話では科学者をしており、第5話では一松に相手の本音がわかる薬を処方した。第6話ではイヤミの出っ歯の秘密を発見し、この物質を「イヤメタル」と命名した。第10話ではイヤミ・チビ太の2人に1時間だけ体が女性化する「美女薬」を処方した。
- ハタ坊
- 声 - 斎藤桃子[53]
- 前作同様、オーバーオール姿で登場[40]。なお、原作及び前作まではチビ太とほぼ同じ大きさだったが、今作ではチビ太より大きくなった。「ダジョー」と言いながら走り回る姿やボーッとした性格は原作及び前作までと相変わらず。見た目に似合わずアフリカ人並の男性器を持っており、チョロ松に「ずいぶん成長したね」と言われた[55]。
- 情報商材の商売で大成功を収め、大企業の社長になった。秘書や執事達からは「ミスターフラッグ」の愛称で親しまれている。
ゲストキャラクター
- 聖澤 庄之助(ひじりさわ しょうのすけ)
- 声 - 不明
- 第2話冒頭のチョロ松と十四松のコントで初登場した謎の男。同話Bパートのラストではどういうわけか「NEWおそ松兄さん」となっていた(当然おそ松の怒りを買い、ふっ飛ばされることとなった)。その他に第3話の「銭湯クイズ」にも登場したり(この時チョロ松から「誰だよ!」と突っ込まれている)、その後もモブキャラクターとしてたびたび登場している。第7話の「北へ」ではようやくセリフ付で登場した[注 6]。
- 顔の造形そのものは原作及び他の赤塚不二夫作品に数多く登場していたモブキャラの一人である。
- アイダ、サチコ
- 声 - 遠藤綾、斎藤桃子
- 第2話Bパート・第7話Aパートに登場したカラ松が秋波を送っていた2人組の女の子。ロングヘアがアイダでポニーテールがサチコ。カラ松は彼女たちから好意を持たれていると思っていたが、実際はうざがられていた。
- 第7話Aパートで再登場した際はスタバァコォヒィーの店員をしており、アルバイトしているトド松を「トッティ」と呼び[注 7]合コンに誘おうとしていた。
- イヤ代、チビ美
- 声 - たかはし智秋(イヤ代)/野中藍(チビ美)
- 第10話に登場した、イヤミとチビ太がデカパンの薬の効果で女体化した姿。スタイル抜群の金髪美女がイヤ代、ロリータ服に身を包んだツインテールの美少女がチビ美。
- レンタル彼女と称し法外な料金で六つ子とデートをして大金をせしめるも、繰り返し服用したため薬に耐性が付き、最終的に効き目がなくなり正体がバレてしまう。その後イヤミとチビ太に戻った2人は虎と共に檻に入れられ、一松から鍵を法外な料金でレンタルするか尋ねられるという制裁を受けてしまう。
スタッフ
- 原作 - 赤塚不二夫「おそ松くん」
- 監督 - 藤田陽一
- シリーズ構成 - 松原秀
- キャラクターデザイン - 浅野直之
- 美術監督 - 田村せいき
- 色彩設計 - 垣田由紀子
- 撮影監督 - 福士享
- 編集 - 坂本久美子
- 音響監督 - 菊田浩巳
- 音楽 - 橋本由香利
- 音楽制作 - エイベックス・ピクチャーズ、テレビ東京ミュージック
- 音楽プロデューサー - 西浩子
- プロデューサー - 尾崎茂樹、松井将司、土方真、飯泉朝一、原裕和、桑原正人、南寛将
- アニメーションプロデューサー - 富永禎彦
- アニメーション制作 - studioぴえろ
- 製作 - 「おそ松さん」製作委員会
評価・反響
第1話はパロディネタと下ネタ満載だったが、放送されると六つ子に萌える女性が続出し、Twitterやpixivには本作のイラストが多数投稿された[56]。
おそ松さんの放送期間中にあたる2015年11月末からアニメイト池袋本店で行われた企画展「おそ松さんミュージアム」は、開店前から2000人ほどの行列ができるほどの大盛況をおさめた[57]。その際、スポーツニッポンは女性鉄道ファンを「鉄子」と呼ぶことになぞらえ、本作の女性ファンを「松子」と呼び始めた[57]が、この呼称には女性ファンから批判が殺到した[58]。その一方、六つ子たちのファンを意味する「おそ松girl」「カラ松girl」など、「〜松girl」と自称する女性ファンが増えていると、まんたんウェブは報じている[59][注 8]。
2015年12月10日には、同時期放送の『ヤング ブラック・ジャック』第11話のエンドカードで漫画家の田中圭一による本作風のパロディイラストが公開され、ヤングチャンピオン編集部が公式Twitterで謝罪した(詳細はヤング ブラック・ジャック (漫画)#テレビアニメを参照)。
本作はニュースサイト「アニメ!アニメ!」が行ったアンケートにおいて、2015年素晴らしかったアニメ総合4位を獲得した[60]。
本作を取り上げた月刊アニメ雑誌「アニメージュ」の2016年2月号は売り切れる店舗が続出したため、テレビアニメ『機動戦士ガンダム』のマチルダ・アジャンが表紙を飾った1980年3月号以来、約36年ぶりに重版されることとなった[61]。また、同様に本作のポスターを付録にした月刊アニメ雑誌「PASH!」の2016年1月号及び2月号が重版されている[61][62]。その後、ピンナップやクリアファイルを付録にした月刊アニメ雑誌「アニメディア」や「オトメディア」の2016年2月号も、それぞれ売り切れたために重版されることとなった(なお、「アニメディア」の重版は1981年の創刊から35年で初である)[63]。
本作の人気により、原作『おそ松くん』にも若い層が興味を持つという現象も発生しており、eBookJapanでの電子書籍版の売上は前年(2014年1月 - 12月)対比で80倍にものぼった[64]。これを受け、「eBookJapan」の運営元であるイーブックイニシアティブジャパンは、原作全34巻セット半額かつ1巻無料キャンペーンを2016年1月14日まで延期した[64]。また、チバテレは本作の大ヒットにあやかり、第2作の再放送を2015年11月27日から開始することを発表した[65]。
著名人
漫画家の倉田真由美は本作の人気について、「モテる男性像が変わってきている。身近にいそうな『おそ松さん』は、今の若い子にとってダメダメなんだけれども元気をもらえる存在になっている」と分析している[57]。
SF・文芸評論家の藤田直哉は「エキレビ!」のライター・編集者の飯田一史との対談にて、「キャスティングから腐女子人気が高まることは予想されていたんですけど、第1話から現在のアニメの状況を皮肉るという、メタフィクション的展開を持ち出してきて驚きました。キャラクターの確立にも成功しているんですが、いわゆる萌え四コマのギャグと異なり、作品の構造や表現方法すらもギャグにするなど、赤塚の精神を受け継いだ破天荒な作品だと思います。」と語っている[66][67]。
「アニメディア」編集長の馬渕悠は、女性のアニメ視聴者がイケメンの登場するアニメに疲れてしまったことが一因ではないかと推測しており、馬渕のコメントを掲載したまんたんウェブも、シンプルな作画のギャグアニメであるがゆえにイケメンが登場するアニメよりも作画崩壊が起きにくい分、ファンも安心して見られるのではないかと評している[59]。
第13話
第13話の各パートはいずれも実験的な内容から視聴者の間で反響を起こした。
Aパート「連続テレビドラマ 実松さん 第三話」[注 9]は、これまでとは異なる作風やショッキングな結末が視聴者の間で話題となり、声優情報ウェブサイト・ボイ☆スタは第13話のレビューの中で、このパートを制作陣からの挑戦状とみたと述べている[68]。また、ボイ☆スタはこのパートのメインキャラクターだった実松がアダルトゲーム『遺作』のキャラクターに似ていることを指摘し、同作の原画を務めた横田守が第13話に関連するイラストを投稿した[69]ことを報じている[68]。
Bパート「じょし松さん」は、6つ子を女体化したキャラクターたちが居酒屋で話し合う内容でありながら、6つ子を演じた男性声優たちが彼女たちを演じたことも話題となり、ボイ☆スタは「まさに公式が最大手」と評した[68]。また、アニメイトTVは女性の視聴者から「女の嫌なところがすべて出てきた」、「私もこのように気持ちを吐き出したい」といったキャラクターへの共感が多数寄せられ、再登場を望む声も上がったことを報じた[70]。
Cパート「事故?」は、チョロ松のオナニーをおそ松がからかったことに端を発した6つ子たちの大喧嘩を描いた内容であり、ボイ☆スタは生々しいテーマだったと評した[68]。一方、アニメイトTVは視聴者から「翌朝に元の関係に戻っているのが良かった」「6つ子たちの日常が見られた」「今まで描かれなかった側面が描かれたことでさらにキャラクターに興味を抱けた」といった好意的な反応が寄せられたことを報じた[70]。
騒動
今作は2度にわたって過激なパロディによる差し替えや早期の配信終了、BD・DVD未収録というトラブルが発生している。一連の騒動について、SF・文芸評論家の藤田直哉は「エキレビ!」での対談にて「委縮しないで、もっとやってほしい」とのコメントを出している[66]。
- 第1話
- 2015年11月5日、「本作製作委員会の判断」により第1話をBD・DVD第1巻に収録しないことが発表された[71]。ニコニコ動画などの各種サイトでの配信は2015年11月12日に終了した(ニコニコ動画内の「公式アニメ」では、当面1話のみの無料配信を継続する予定であることが発表されており、Gyao!においては2016年4月まで配信予定だった)。発表では理由は明らかにされていない。BD・DVD第一松(第1巻)には代わりに完全新作アニメ“ 第3.5話「松汁」「童貞なヒーロー」 ”が収録されるほか、ソフトメディアの各巻には新作ショート映像も収録予定(第一松では#01「しりとり」)。
- ラスト近くでは「赤塚先生怒ってないかな?」「平気だよ、だいぶ前に死んだから」というやりとりがあるが、フジオ・プロの桑原正人によれば、元の脚本では普通に赤塚に謝っていたのを、キャラクターに合っていないと感じたフジオ・プロ側の監修により変更したものだという[72]。
- 第3話
- 「こぼれ話集」では9本のショートアニメが放送されたが、10月20日に地上波で放送されたのち、10月25日のBSジャパンでは「それいけ!アンパンマン」のパロディ部分などが修正されて放送された。これについてテレビ東京の高橋雄一社長は「オリジナルに失礼な行為だった」と説明した[73]。
- 第1話同様、「製作委員会の判断」によりBD・DVD第一松ではアンパンマンのパロディは未収録となる。各種サイトでの配信も2015年11月24日でアンパンマンのパロディはカットされた[74]。
主題歌
オープニングテーマ
- 「はなまるぴっぴはよいこだけ」(第1話 - 第5話、第7話 - 第12話)
- 作詞 - あさき / 作曲・編曲 - 96 / 歌 - A応P
- 通常はアバンタイトル後に流れるが、第1話では本編終了後、第5話と第12話ではアバンタイトルなしで番組開始後に流れた。第6話では使用されず、本来OPで表示されるスタッフクレジットはEDの終盤に全て表記された。作曲の黒沢ダイスケは、「『やっこちゃん』=奴さん=犯人」という風に[75]、全ての歌詞に意味があると作詞のあさきから指導を受けた」と話している[76]。不思議な歌詞と昭和時代を思わせる作風を特徴としており、アキバ総研のアニメポータル「あにぽた」が主催する「2015秋アニメOPテーマ人気投票」で2位を獲得したほか[77]、オリコンシングルチャートでは最高15位を記録した。
- 「全力バタンキュー」(第13話 - )
- 作詞・作曲 - 池波曼寿 / 編曲 - 池波曼寿、有木竜郎 / 歌 - A応P
- 伴奏に和楽器が使用されており、プロモーションビデオも城を舞台としたり忍者を登場させるなど和風を意識した演出がとられている[78]。
- 2016年1月13日からTVサイズがiTunesStore及びレコチョクで先行配信された[79]。
エンディングテーマ
- 「SIX SAME FACES 〜今夜は最高!!!!!!〜」(第1話 - 第12話)
- 作詞・作曲・編曲 - TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND / 歌 - イヤミ feat.おそ松×カラ松×チョロ松×一松×十四松×トド松[注 10]
- イヤミ(鈴村健一)がメインボーカルで六つ子がセリフや合いの手を入れるという構成をとっており、1話毎に六つ子のパートが変更される。各キャラクターごとにtype Aとtype Bの2種が存在しており、typeごとに台詞と歌詞が異なる。アニメーションはアニメスタジオ「dwarf」が担当。おでんとねりからしを使ったコマ撮りアニメになっている。
- 「SIX SHAME FACES 〜今夜も最高!!!!!!〜」(第13話 - )
- 作詞・作曲・編曲 - TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND / 歌 - トト子 feat.おそ松×カラ松×チョロ松×一松×十四松×トド松[注 10]
- 前回のED同様、アニメーションは「dwarf」が担当。衣類や帽子などの小物とチョーク絵を組み合わせたコマ撮りアニメである。トト子(遠藤綾)がメインボーカルとなっている。六つ子が全力で求愛し、トト子が全力でそれを嫌がるという内容の歌詞になっている[80]。
各話リスト
公式サイトの「ストーリー」で紹介されているエピソードは太字で表記。第3話・第11話は公式サイトの「ストーリー」で画像が掲載されたものを太字で表記。
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 美術設定 | 美術 | EDパート |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1話 | 復活!おそ松くん | 松原秀 | 山本航 本多康之 |
安藤貴史 | 沼田くみ子[注 11] 浅野直之 |
秋山健太郎 | 嶋田昭夫 | おそ松 type A |
第2話 | デリバリーコント 本当は怖いイソップ童話 就職しよう おそ松の憂鬱 |
浜名孝行 田頭しのぶ |
田中智也 | 鈴木かんち | 秋山健太郎 しらいしろう |
チョロ松 type A | ||
第3話 | こぼれ話集 | 小高義規 | 松井啓一郎 刃間田雅俊 |
佐藤正浩 | 坂東宏美 | 十四松 type A | ||
第3.5話[注 14] | 松汁 童貞なヒーロー |
岡田幸生 横手美智子 |
許平康 又野弘道 |
島崎奈々子 又野弘道 |
山崎展義 小山知洋 HAN SEUNGAH 沼田くみ子 |
坂東宏美 田村せいき |
おそ松 type A | |
第4話 | シェーの練習 自立しよう トト子なのだ デリバリーコント 本当は悲しい赤ずきんちゃん |
松原秀 | 田頭しのぶ | 川奈可奈 | 小倉典子 櫻井拓郎 |
田村せいき | 丸山康司 | チョロ松 type B |
第5話 | カラ松事変 エスパーニャンコ |
サトウ光敏 | 山本佐和子 富田美文 |
北井真理江 | カラ松 type A | |||
第6話 | おたんじょうび会ダジョー イヤミの大発見 |
横手美智子 岡田幸生 |
又野弘道 高柳哲司 |
又野弘道 島崎奈々子 |
山崎展義 小山知洋 HUN SEUNGAH 沼田くみ子 |
佐藤正浩 | 坂東宏美 | 一松 type B |
第7話 | トド松と5人の悪魔 4個 北へ ダヨーン相談室 |
松原秀 | 長屋誠志郎 藤田陽一 |
長屋誠志郎 関谷真実子 |
小和田良博 藤澤研一 安彦英二 |
田村せいき | 丸山康司 | トド松 type A |
第8話 | なごみのおそ松 トト子の夢 六つ子に生まれたよ |
田頭しのぶ 神谷純 藤田陽一 |
小高義規 | 松井敬一郎 松竹徳幸 富田美文 |
佐藤正浩 | 坂東宏美 | カラ松 type B | |
第9話 | デリバリーコント 本当は気まずい鶴の恩返し チビ太とおでん 恋する十四松 |
神谷純 関谷真実子 |
大野和寿 関谷真実子 |
窪敏 塚本歩 鈴木恵 沼田くみ子 松井啓一郎 |
田村せいき | 北井真理江 | 十四松 type B | |
第10話 | イタいって何だ? イヤミチビ太のレンタル彼女 ミスビューティコンテスト |
岡田幸生 松原秀 |
ひいろゆきな 藤田陽一 |
ひいろゆきな | 小和田良博 安彦英二 |
佐藤正浩 | 坂東宏美 | トド松 type B |
第11話 | クリスマスおそ松さん
|
松原秀 | 神谷純 関谷真実子 藤田陽一 |
井之川慎太郎 | 鈴木恵 神戸環 窪敏 HAN SEUNGAH 福世真奈美 山本航 |
一松 type A | ||
第12話[注 15] (総集編) |
年末スペシャルさん | - | おそ松 type B | |||||
第13話 | 連続テレビドラマ 実松さん 第三話 じょし松さん 事故? |
松原秀 横手美智子 |
神谷純 関谷真実子 高柳哲司 |
奥野浩行 | 沼田くみ子 鈴木かんち 松井啓一郎 |
佐藤正浩 | 坂東宏美 | おそ松 type M |
第14話 | 風邪ひいた トド松のライン チョロ松先生 |
松原秀 岡田幸生 |
神谷純 島崎奈々子 藤田陽一 |
島崎奈々子 | 和田佳純 小和田良博 佐藤綾子 藤澤研一 |
田村せいき | 丸山康司 | トド松 type M |
第15話 | 面接 じょし松さん チビ太の花のいのち[注 16] |
松原秀 横手美智子 |
長屋誠志郎 | 谷口宏美 中谷亜沙美 和田佳純 小幡公春 |
佐藤正浩 | 田村せいき | カラ松 type M | |
第16話 | 猫カフェ 松野松楠 一松事変 |
五十嵐達也 島崎奈々子 |
冨永恒雄 | 桜井木の実 塚本歩 窪敏 武内啓 青野厚司 鈴木恵 佐藤綾子 |
坂東宏美 | 一松 type M | ||
第17話 | 十四松まつり[注 17]
|
岡田幸生 横手美智子 |
山口ひかる | 松井啓一郎 小和田良博 高木麻穂 谷田部透湖 |
田村せいき | 北井真理江 | 十四松 type M |
放送局
放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域 [82] | 備考 |
---|---|---|---|---|
2015年10月6日 - | 火曜 1:35 - 2:05(月曜深夜) | テレビ東京 | 関東広域圏 | |
テレビ大阪 | 大阪府 | |||
火曜 3:05 - 3:35(月曜深夜) | テレビ愛知 | 愛知県 | ||
2015年10月7日 - | 水曜 0:30 - 1:00(火曜深夜) | AT-X | 日本全域 | CS放送 / リピート放送あり |
2015年10月11日 - | 日曜 0:00 - 0:30(土曜深夜) | BSジャパン | 日本全域 | BS放送 |
放送期間 | 放送時間 | 配信元 | 備考 |
---|---|---|---|
2015年10月12日 - | 月曜 0:00 更新(日曜深夜) | GYAO! | 第1話11月11日まで無料後削除、第2話以降1週間無料 |
月曜 0:00 - 0:30(日曜深夜) | ニコニコ生放送 | ||
月曜 0:30 更新(日曜深夜) | ニコニコチャンネル | 第1話11月11日まで無料後削除、第2話以降1週間無料 | |
月曜 12:00 更新 | バンダイチャンネル | 第1話11月11日まで無料後削除、第2話以降1週間無料 有料会員は全話見放題、11月12日から第1話以外見放題 |
関連商品
BD / DVD
「第○松」という名称で呼ばれている。
巻 | 発売日 | 収録話 | 規格品番 | |
---|---|---|---|---|
BD | DVD | |||
1 | 2016年1月29日 | 第2話 - 第3.5話[71][注 18] | EYXA-10740 | EYBA-10732 |
2 | 2016年2月26日予定 | 第4話 - 第6話 | EYXA-10741 | EYBA-10733 |
3 | 2016年3月25日予定 | 第7話 - 第9話 | EYXA-10742 | EYBA-10734 |
4 | 2016年4月29日予定 | 第10話 - 第12話 | EYXA-10743 | EYBA-10735 |
5 | 2016年5月27日予定 | 第13話 - 第15話 | EYXA-10744 | EYBA-10736 |
6 | 2016年6月24日予定 | 第16話 - 第18話 | EYXA-10745 | EYBA-10737 |
7 | 2016年7月29日予定 | 第19話 - 第21話 | EYXA-10745 | EYBA-10737 |
8 | 2016年8月26日予定 | 第22話 - 第24話 | EYXA-10746 | EYBA-10738 |
ドラマCD
「おそ松さん ドラ松CD」のタイトルで全7巻が発売予定[83]。 2人一組となってそれぞれが職業体験をする内容となっている[83]。
発売日 | 規格品番 |
---|---|
2016年2月24日予定 | EYCA-10791 |
2016年3月23日予定 | EYCA-10792 |
2016年4月20日予定 | EYCA-10793 |
2016年5月25日予定 | EYCA-10794 |
2016年6月22日予定 | EYCA-10795 |
2016年7月27日予定 | EYCA-10796 |
2016年8月24日予定 | EYCA-10797 |
WEBラジオ
『TVアニメ「おそ松さん」WEBラジオ シェーWAVE おそ松ステーション』のタイトルで、2015年10月5日(第0回)よりアニメ公式サイト、アニメイトTVにて配信している[84]。月2回月曜日更新。パーソナリティはイヤミを演じる鈴村健一。お便りを紹介する「おた松さん!」、出演声優への質問に答える「おこ松さん!」のコーナーがある[85]。
回数 | 配信期日 | ゲスト/声優(役のキャラクター) |
---|---|---|
第1回 | 2015年10月26日 | 櫻井孝宏(おそ松 役) |
第2回 | 2015年11月16日 | 遠藤綾(トト子 役) |
第3回 | 2015年11月30日 | 中村悠一(カラ松 役)[86] |
第4回 | 2015年12月14日 | 斎藤桃子(ハタ坊 役)[87] |
第5回 | 2015年12月28日 | 入野自由(トド松 役)[88] |
第6回 | 2016年1月11日 | 鈴村健一 (イヤミ 役)[89] |
第7回 | 2016年1月26日 | 上田燿司(デカパン 役)[90] |
第8回 | 2016年2月8日予定 | 神谷浩史 (チョロ松 役) |
漫画
ゲーム
タイアップ・コラボレーションなど
2015年10月1日、厚生労働省の最低賃金周知のキャラクターに決定したことが発表された[95][96]。啓発ポスターでは「シェー」のポーズのイヤミと様々な職業に扮した六つ子(おそ松がサラリーマン、カラ松が鳶職、チョロ松が美容師、一松が建築作業員、十四松が調理師、トド松が保育士)が描かれている。
2016年1月19日、「野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト」にて、『おそ松さん』とのタイアップが決定したことが発表された[97]。2016年3月5日(ナゴヤドーム)と2016年3月6日(京セラドーム大阪)に行われる台湾戦2試合の3塁側の一部の席を「おそ松さんシート」として販売することを予定している。
脚注
注釈
- ^ なお、浅野は『のび太の人魚大海戦』『新・のび太と鉄人兵団』で総作画監督を務めた。
- ^ 「松パーカー」の名で公式グッズ化された。
- ^ おそ松さん第4話「自立しよう」で記入した離婚届にフルネームの記載あり。
- ^ TV版第1話のモノクロ画面においてもべらんめぇ口調で話していた。
- ^ 「動物が好きらしい」という紹介もある[54]。
- ^ ただし、ノンクレジットだったため声優は不明。
- ^ この愛称はその後公式となり[40]兄弟たちからも呼ばれるようになる。
- ^ おそ松さん第2話「おそ松の憂鬱」より、劇中のカラ松のセリフ「フッ、やっと来たかいカラ松ガールズ」に由来。
- ^ 第一話・第ニ話は登場しない。
- ^ a b cv.は登場人物節の各キャラクターを参照。
- ^ イケメンパートキャラクターデザインも担当。
- ^ BSでは大幅に修正されている。
- ^ BD・DVDに収録。実写映像。
- ^ 予告編はなく、BD / DVDでは第3話→第4話の予告→第3.5話という順番になっている。
- ^ 同話では副音声でキャストコメンタリーを放送。出演はAパートは櫻井孝宏、中村悠一、神谷浩史、Bパートは福山潤、小野大輔、入野自由。
- ^ 番組内の表記は「チビ太の花の命」。また、この回のサブタイトルの文字は手書き風になっている。
- ^ この回のアイキャッチは「おそ松さん」(番組タイトルの文字)が「十四松まつり」になっている。
- ^ 第1話未収録のため、代わりに収録。
出典
- ^ “櫻井孝宏さん主演で『おそ松くん』3度目のTVアニメ化! 監督は『銀魂』の藤田陽一氏に”. アニメイトTV (2015年7月6日). 2015年11月27日閲覧。
- ^ “ニュース 本日、都内各所にて「おそま通信」号外配布中!”. おそ松さん公式サイト (2015年9月14日). 2015年11月27日閲覧。
- ^ “アニメイト池袋本店にイヤミが登場!? 原作者・赤塚不二夫さんの誕生日に『おそま通信』号外新聞を配布”. アニメイトTV (2015年9月15日). 2015年11月27日閲覧。
- ^ a b “『おそ松くん』27年ぶり3度目のTVアニメ化! 声優に櫻井孝宏”. ORICON (2015年7月6日). 2015年7月7日閲覧。
- ^ “おそ松くん:赤塚不二夫の名作が27年ぶりアニメ化 大人になって「おそ松さん」に”. MANTANWEB (2015年7月6日). 2015年7月7日閲覧。
- ^ a b c “アニメ質問状:「おそ松さん」 カワイイけど少し毒のあるキャラに 大変なこともいろいろ…”. まんたんウェブ (2015年11月1日). 2015年12月20日閲覧。
- ^ “おそ松、6つ子のキャスティングの真意が明らかに!? おそ松さん「6つ子だよ、全員集合!! トト子もいるよ♪」レポート”. アニメイトTV (2015年12月31日). 2016年1月2日閲覧。
- ^ 日経エンタテインメント! 2016年 03月号 23頁。
- ^ オトメディア 2016年 02月号 28頁。
- ^ a b オトメディア 2016年 02月号 29頁。
- ^ “おそま通信(画像)”. TVアニメ「おそ松さん」公式サイト (2015年8月16日). 2015年11月5日閲覧。
- ^ a b アニメディア 2016年 02月号 3頁。
- ^ a b 第3話「パチンコ警察」
- ^ a b おそ松さん第5話「カラ松事変」
- ^ PASH! 2016年 02月号 18頁。
- ^ a b c d e アニメディア 2016年 01月号 86頁。
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- ^ PASH! ILLUSTRATION FILE 2016 08頁。
- ^ a b c d e f g spoon.2Di vol.10 04頁。
- ^ オトメディア 2016年 02月号 26頁。
- ^ a b PASH! 2016年 02月号 20頁。
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- ^ a b c オトメディア 2016年 02月号 27頁。
- ^ TVアニメ「おそ松さん」公式アカウント (2015年8月17日). “【キャラクター紹介/カラ松】”. Twitter. 2016年1月21日閲覧。
- ^ a b c d e f g h おそ松さん第2話「就職しよう」
- ^ a b c d おそ松さん第7話「トド松と5人の悪魔」
- ^ 第3話-2「OAW」
- ^ a b アニメディア 2016年 01月号 87頁。
- ^ a b c d e f おそ松さん第4話「自立しよう」
- ^ a b c おそ松さん第2話「おそ松の憂鬱」
- ^ a b c d おそ松さん第4話「トト子なのだ」
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- ^ アニメ『おそ松さん』、十四松は小野大輔に決定 ORICON STYLE 2015年7月10日
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- ^ おそ松さん第6話 「おたんじょうび会ダジョー」
- ^ おそ松さん第17話-12「十四松」
- ^ おそ松さん第14話「風邪ひいた」
- ^ TVアニメ「おそ松さん」入野自由が甘え上手な松野家の末っ子・トド松役に コミックナタリー 2015年7月11日
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- ^ おそ松さん第3話「こぼれ話集(寝かせてください)」
- ^ a b c spoon.2Di vol.10 11頁。
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<ref>
タグです。「ep8b
」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません - ^ a b “アニメ『おそ松さん』人気コンビ・イヤミとチビ太は鈴村健一&國立幸”. ORICON STYLE. ORICON (2015年7月26日). 2015年7月27日閲覧。
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- ^ TVアニメ「おそ松さん」公式アカウント (2015年9月20日). “【キャラクター紹介/デカパン】”. Twitter. 2016年1月21日閲覧。
- ^ おそ松さん第3話「こぼれ話集(銭湯クイズ)」
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- “基幹放送普及計画”. 郵政省告示第六百六十号. 総務省 (1988年10月1日). 2022年5月11日閲覧。
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- ^ “おそ松さん:オリジナルストーリーでまさかのマンガ化 女性マンガ誌「YOU」で”. まんたんウェブ. MANTAN (2015年12月14日). 2016年1月26日閲覧。
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- ^ 超人気TVアニメ「おそ松さん」のゲーム化についてアイディアファクトリー公式サイト 2016年1月18日
- ^ “ニュース「おそ松さん」が厚生労働省の最低賃金周知のキャラクターに決定!”. おそ松さん公式サイト. 2015年10月26日閲覧。
- ^ “「必ずチェック!最低賃金」使用者も労働者も”. PR TIMES 厚生労働省のプレスリリース(2015年10月1日). 2015年10月26日閲覧。
- ^ “野球日本代表「侍ジャパン」とTVアニメ「おそ松さん」のタイアップが決定!”. 侍ジャパン (2016年1月6日). 2016年1月10日閲覧。
参考文献
- 『アニメディア』2016年1月号、学研プラス、2016年、ASIN B009DSTT84、2016年2月5日閲覧。
- 『アニメディア』2016年2月号、学研プラス、2016年、ASIN B009DSRM5Q、2016年2月5日閲覧。
- 『オトメディア』2016年2月号、学研プラス、2016年、ASIN B007APAL6Q、2016年2月3日閲覧。
- 『PASH!』2016年2月号、主婦と生活社、2016年、ASIN B018R7G1E6、2016年2月5日閲覧。
- 『PASH! ILLUSTRATION FILE 2016』、主婦と生活社、2016年、ISBN 978-4391638752、2016年2月6日閲覧。
- 『Spoon.2Di』vol.10、プレビジョン、2016年、ISBN 978-4048982757、2016年2月5日閲覧。
- 『日経エンタテインメント!』2016年3月号、日経BP、2016年、ASIN B019T9FK7A、2016年2月5日閲覧。
外部リンク
- TVアニメ「おそ松さん」公式サイト
- テレビ東京・あにてれ おそ松さん
- TVアニメ「おそ松さん」WEBラジオ シェーWAVE おそ松ステーション
- TVアニメ「おそ松さん」公式アカウント (@osomatsu_PR) - X
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