くるねこ
くるねこ大和によるブログを原作とした漫画・書籍・テレビアニメ
『くるねこ』は、くるねこ大和によるブログを原作とした漫画・書籍・テレビアニメ。漫画の単行本は2015年6月現在、第15巻まで発刊。
概要
愛知県名古屋市在住の原作者であるくるねこ大和が、自ら拾った猫の里親を探すべく、2006年にブログを開設。里親募集の情報や、同居する猫たちの日常を漫画で紹介する。ブログのアクセス数は1日あたり25万件以上[1]。2015年9月現在KADOKAWA(エンターブレイン)から単行本16巻が発行されている。シリーズの累計発行部数は200万部を突破[2]。
登場人物
主要人物
- くるねこ大和(作者)
- 仕事と猫に「ぎうぎう」な生活を送っている女性。主にパッケージデザインをなりわいとしている。酒と料理と時代小説が道楽。1973年2月14日生まれ。愛すべきものはもちろん猫で、芋焼酎も嗜み、野球観戦が好き(中日ファン)。生粋の江戸好きでもある。マイナスな気分の時、近くにある電化製品が壊れてしまう[3]。2011年4月1日に結婚[4]。
- 夫(乙女)
- 2011年4月1日に結婚。翌日更新の漫画より登場。くるくるもじゃもじゃ頭(2012年8月現在は髪を切って染めているためもじゃもじゃではない)・目が大きい。作者と同じく猫好きで実家でも猫を飼っている。下戸で甘党。作者より三歳年上で酉年生まれ[5]。通称トゥさん。
- にゃさん
- 作者が約10年前に飼っていたオレンジ色の毛並みが特徴の雌猫。偏食で、尻尾をよくはたく。作者が以前住んでいた家の近くの園芸店で、500円で売られていた。新入りのもんさんと仲良くなったが、ある日突然死んでしまう。作者は、大酒飲みで無茶な生活を送っていた当時の自分の身代わりになったのかもしれないと考えている。
- 美輪のもんさん
- 通称もんさん。女子。スコティッシュフォールドの雑種。金目銀目のオッドアイ。1匹目の愚連隊員。1996年の初夏に、作者が暇つぶしをしていたペットショップで異様なオーラを放っていた。後日、売れ残って処分されてしまうのではないかと心配した作者に買われた。先輩猫のにゃさんとは仲良くなったが、他の猫と馴れ合おうとはせず、まだ子猫だった頃のポ子の遊び道具を横取りするなど、新入りの猫には先輩風を吹かせている。落ち着いた佇まいから静かにオーラを放つ無敵の姐さん猫で、作者の脳内イメージでは美輪明宏によく例えられる。大病をわずらって死にかけたことがあり、薬を毎日服用していた。2012年4月8日午前1時20分永眠(17歳)。
- ポ子
- 通称ポっちゃん、ポっちま。気難し屋さんな雌猫で、2匹目の愚連隊員。ある年の冬、へその緒がついた生まれたての子猫の状態で道に捨てられているのを作者が見つけた。病院に連れて行ったが、ウイルス性の風邪にかかっており、目鼻がグズグズで、片目が開けられないほどひどい状態だった。獣医には「治らないから安楽死を勧める」と言われたが、作者が獣医を説得し、薬の点鼻点眼を毎日欠かさず続けるうちに回復した。だがその病気の後遺症で嗅覚が鈍く、強い匂いしか嗅げない。子猫の頃、もんさんに遊び道具をよく横取りされて物に執着するようになり、作者が使う画鋲や消しゴムなど、気に入った物はなんでも隠してとっておくようになった。また、かなりの偏食で、獣医から買っている健康フードしか食べない。実際にはサビ柄だが、マンガ・アニメ版ではオレンジ色のふわふわした毛並みが特徴で、飼い主が約10年前に飼っていた猫のにゃさんによく似ている。作者のことを「お母ちゃん」と呼ぶ。
- カラスぼん
- 通称ぼん、ぼん兄(にぃ)、ぼん阿仁ぃ(あにぃ)、ボニー、ボニータ。雄の黒猫で、3匹目の愚連隊員。2001年6月、木から降りられなくなっているのを作者の友人が見つけ、警官に助けられて作者の家に来た。牙が鋭く、ビールの缶に穴を開けられるほど噛む力も強い。また、尻尾に触ると怒ってひっかくなど、多少気性が荒いところもあるが、根は優しい。全く身なりを気にせず毛繕いも滅多にしない為、いつも薄汚れている。睾丸が一つ腹部内に留まっており(停留睾丸)摘出していない。その為雄猫特有のスプレー行為が治らないままでいる。仔猫が大好きで、拾われてくる子猫達の可愛い仕草に癒されながら子守りをする。空気の読めない内弁慶でもあり、作者のことを「姐(あね)さん」と呼ぶ。江戸言葉で話す。
- 留吉(とめきち)
- 通称トメ、トメちゃ、トミー。忘れっぽいのに小心者の黒白の鉢割れ柄の雌猫で、4匹目の愚連隊員。ぼんが家に来てから2年後の冬、道端で体温が下がってかなり衰弱しているところを、自転車で通勤途中の作者が拾った。カラスぼんの仔猫好きの始祖猫。皮膚病にかかり、家の他の猫達にうつしてしまったこともあった。作者のことを「おばちゃん」や「おばさん」と呼び、お湯をはっている途中の浴槽のフタの上や炊飯器の上など、暖かい場所を好む。猫カリカリ(固形キャットフード)が好きで、作者に内緒で袋からよくつまみ食いをしている。人見知りが激しく、知らない猫や人が家に来ると逃げて隠れてしまう。飼い主の妹のことが特に苦手。また、留吉の「とめ」には、「幸せを“留め”る」という意味と、「猫はこれで打ち“止め”」という意味が込められており、作者の「これ以上多く猫は飼わない!」という決意を含んだものだった。マタタビなどで、テンションがものすごく上がっている状態のことを作者は「ブラックトメ」と呼んでいる。
- 胡坊(こぼん)
- 通称胡ぼん、胡ぼち、胡餅、もちもち、餅、餅男。好奇心旺盛な雄の白猫で、5匹目の愚連隊員。2007年の夏に妹が拾ってきた3匹の捨て猫の1匹。他の2匹(雌の三毛猫)からは、体が白一色で、尻尾にトラ柄があることを少しからかわれていた。初めは「白くん」と呼ばれており、他の2匹同様、作者がもらい手を探していたが、もらい手が見つかる前に骨盤骨折の重傷を負う。その結果自力で排泄ができず、いつ治るか分からない状態となったため、作者が自分で育てることを決意し、愚連隊入りとなった。なお、その後は無事に回復し後遺症らしきものも見られない。また特徴として、後ろ足の指の一本のみが子猫時代から成長していない。これを作者は、骨盤骨折からの奇跡的回復と絡めて「指一本を命と引換として三途の川から戻ってきた」と解釈している。現在は大人になって体も大きくなったが、その自覚が全く無く、子猫として振舞っているため「ステキ王子」と呼ばれることも。水に濡れても平気でお風呂も好きだが、湯船につかるよりも水に飛び込む方が好きらしい。生きる苦労をしたことがないため、作者のイメージとしてはいつも頭に花が咲いており、夜中に餌をねだるのも頭の花に栄養が要るからだとか。作者のことを「かあさん」と呼ぶ。子猫が大好き。妖怪草子シリーズでは人間化された姿も描かれた。
- トラ松(ボロン太)
- 雄のトラ柄猫で、6匹目の愚連隊員。トラ松という名前が付くまでは「ボロン太」と呼ばれていた。2010年5月頃に作者の後を「何か食わせろよ」と付いてきて、作者が「他所の子にはゴハンやりません、文句があるならウチの子になりなさい」と言ったところ、本当に家の庭に住み着いてしまった。同年8月10日に捕獲、病院へ連行された。後に近所の家庭が引っ越しした時に置いて行かれた猫であることが判明。最初は警戒されて60センチくらいまでしか近づかなかったが、その後は作者にかなり懐いている。しかし大の猫嫌いで、他の猫を見た瞬間に予備動作無しで変貌し、威嚇・攻撃する(作者曰く「文楽人形のガブ」)。猫がいるこの家では、今の状況は食住が足りているだけだ、と作者は考え、悩みに悩んだ末里親募集を開始。2010年10月、無事里親に引き取られ、額のトラ模様がアルファベットのMに見える事から「むぅちゃん」と改名された。愚連隊初の脱隊者。名前のトラ松の「松」は「末」ともかかっていた。
- 胡てつ
- 通称胡てちゅ、胡てつん。雄の雉虎で、7匹目の愚連隊員。2012年6月に、作者の夫が名古屋高速道路の路肩にいるのを見つけ保護。発見当初は後両足骨折(出血有)及び猫風邪に侵されており、それに加えてるい痩も著しい状態だった為、猫医者の元で入院手術を施された。入院中は半死半生の状態であるにも拘らず、点滴の管を3本噛み千切るという生命力の強さを発揮。同年7月初旬に退院し、その後作者宅にて保護。猫風邪の改善は見られたものの、後遺症の右目の濁りが回復の見込みがなく、怪我をしていた後両足もボルト固定をしている。2012年8月現在、猫とは仲がいいものの、作者とは多少は遊んでもらうが自らが甘える行為は少ない。夫の方はあまり好かれていない様子(髪が原因かと思いかなり短めに散髪したがそれでも状況はあまり変わらず)。同年8月18日ブログ内にて愚連隊入隊が報告された。
- 百助・ジョン・マル胡ビッチ
- 通称マル胡百助。オスの白猫で8匹目の愚連隊員。青い瞳。2014年4月下旬に作者の猫仲間が発見後、作者の家にやってくる。最初は体が弱く、一時危険な状態に陥る。里親が決まっていたが、小脳に先天的異常を抱えている事が判明したため、作者の家に引き取られる。妖怪草子シリーズでは人間化された姿も描かれた。現在は胡ぼんに匹敵するほどの巨大化を遂げている。
- 胡ゆっき・ジョー・アポロビッチ
- 通称胡ゆっき。オスの白猫で9匹目の愚連隊員。緑の瞳。マル胡と同じく2014年4月下旬に作者の家にやってくる。好奇心旺盛であり、美形であったため、"プリンス"の異名をとっていた。マル胡程ではないものの軽度の運動障害を抱えていたことがわかり、里親を巡り巡った後に作者の家に戻って来る。愚連隊入り以降、描かれる姿が著しく変わっている。名前のジョーは9匹目にかけてサイボーグ009から、アポロは自分の毛を吸ってアポロ(唾液で湿った毛がまとまった形がアポロチョコに似ていることから)をよく作ることから由来している。妖怪草子シリーズでは人間化された姿も描かれた。
- トム
- 2014年10月から作者の家に居候している灰色の雄猫。元の飼い主が闘病生活に入ったことに伴い、作者が預かった。初期は普通の顔で描かれていたが、作者が顔をイケメンと判断したことから若干美形に描かれることが多くなった。擬人化した際はロシア人風の出で立ちとなる。世話好き。喋るときには京都弁で喋ることが多い。5時の餌の時間には「5時どす」とアピールすることがあるが、5時でない時間にアピールすることもある。元の飼い主が"長い旅"に出てしまったことから、作者の家に現在も居候中(作者自身、「あくまで現在も預かっている」と語っている)。
M'sキャットクリニック
- 猫医者
- 猫達の現在のかかりつけ医。眼鏡をかけたなかなかこわもての男性獣医で、笑顔もこわい。著書「猫好きのおもしろ話」「犬好きのおもしろ話」がある。
- 猫の奥さん
- 猫医者の奥さん。どんな機嫌の悪い猫でも耳を触る技(通称:つむつむ)で落ち着かせる事が出来る保定の神。おかっぱ頭で歩くだけで足がもつれてこけるドジな所もある。
実家と家族
- 妹
- 作者の妹で、フェミニン系の服を着ている。大きな瞳の母親似。山形在住。家に時々遊びに来る。トメが目当てだが、避けられているためなかなか会えない。また、捨て猫を拾っては姉の所に連れて来て姉を困らせる。姉のことを「おねぇやん」と呼ぶ。「ヤーチャン」という全盲の黒猫を飼っている。
- チビ(まだら丸)
- 作者の実家で飼われている雄猫。妹が見つけた5匹の捨て猫の1匹で、他の4匹はそれぞれ里親が見つかったが、あまりにも不細工なのでもらい手が見つからないだろうという理由で、作者の母が引き取った。動いている掃除機の上に乗るのが好き。常に頭から花が咲いている。当初、もらい手が見つかるまでの仮の呼称として作者は「ブサ」と呼んでいた。特徴的な毛の模様が由来でこの名前が付いた。現在巨大化している。
- シマ
- 作者の実家で飼われている猫。少し受け口で鮭顔。脱走魔、でもお外で用を足す事は出来ない。
- ミーチャン
- 作者の実家で飼われている雌猫。作者のことが大嫌いで、帰省すると早く帰れとばかりに泊まっている部屋の前まで作者が靴を運んでくる。食べた栄養を毛と気位と眼力につぎ込んでいる。シマとは姉妹。
- マロン(通称まろたん)
- 作者の実家で買われている雌犬。作者の父が子犬の時に拾ってきた。作者が帰省すると犬小屋の中にある遊び道具を持ってきて、遊びたがる。
- 母
- 作者、妹、弟の三人子供の母親。大きな瞳にパーマ頭が特徴。猫飼い道25年のたくましいお母さん。チビが開けた引き戸を自動で閉まるように改造する器用な腕の持ち主。
- 父
- 眼鏡を掛けた物静かな男性。ネコジャラシでチビと遊んだり、脱走したチビを心配したり、マロンと散歩に行ったりと自宅の犬猫を可愛がっている。
- 弟
- 父と同様眼鏡を掛けた男性。顔が縦長。
書誌情報
- 『くるねこ』 KADOKAWA(エンターブレイン)、既刊15巻(2015年6月1日現在)
- 2008年1月25日発行(2008年1月15日発売[6])、ISBN 978-4-7577-3887-4
- 2008年7月2日発行(2008年6月20日発売[6])、ISBN 978-4-7577-4311-3
- 2008年12月31日発行(2008年12月20日発売[6])、ISBN 978-4-7577-4577-3
- 2009年7月16日発行(2009年7月4日発売[6])、ISBN 978-4-7577-4962-7
- 2010年2月26日発行(2010年2月15日発売[6])、ISBN 978-4-04-726306-2
- 2010年10月14日発行(2010年10月2日発売[6])、ISBN 978-4-04-726723-7
- 2011年4月12日発行(2011年3月31日発売[6])、ISBN 978-4-04-727142-5
- 2011年10月14日発行(2011年10月3日発売[6])、ISBN 978-4-04-727549-2
- 2012年4月発行(2012年3月31日発売[6])、ISBN 978-4-04-727863-9
- 2012年9月発行(2012年8月31日発売[6])、ISBN 978-4-04-728234-6
- 2013年3月発行(2013年3月30日発売[6])、ISBN 978-4-04-728687-0
- 2013年9月発行(2013年9月27日発売[6])、ISBN 978-4-04-729050-1
- 2014年4月発行(2014年3月31日発売[6])、ISBN 978-4-04-729488-2
- 2014年9月発行(2014年8月30日発売[6])、ISBN 978-4-04-729807-1
- 2015年3月発行(2015年3月30日発売[6])、ISBN 978-4-04-730265-5
- 2015年8月発行(2015年8月31日発売[6])、ISBN 978-4-04-730660-8
関連書籍
- 『よりぬき くるねこ』 KADOKAWA(エンターブレイン)、2009年08月発売、ISBN 978-4-7577-5050-0
- 『よりぬき くるねこ 特盛』 KADOKAWA(エンターブレイン)、2010年7月12日発売、ISBN 978-4-04-726676-6
- 『やつがれとチビ』 幻冬舎コミックス、2008年12月発行、ISBN 978-4-344-81426-4
- 『おばさんとトメ』 幻冬舎コミックス、2009年4月発行、ISBN 978-4-344-81627-5
- 『やつがれと甘夏』 幻冬舎コミックス、2010年1月発行、ISBN 978-4-344-81757-9
- 『やつがれと枕荒らし』 幻冬舎コミックス、2011年3月発行、ISBN 978-4-344-82187-3
- 『やつがれとあん胡郎』 幻冬舎コミックス、2013年3月発行、ISBN 978-4-344-82744-8
- 『やつがれとあん胡郎』 幻冬舎コミックス、2013年3月発行、ISBN 978-4-344-82744-8
- 『くるねこ番外篇 思い出噺』 KADOKAWA(エンターブレイン)、2014年9月発行、ISBN 978-4-04-729802-6
- 『猫医者に訊け!』 KADOKAWA(エンターブレイン)、2015年6月発行、ISBN 978-4-04-730477-2
テレビアニメ
1話は5分で、関西テレビと東海テレビが製作委員会に出資している。2010年7月開始の第2シーズンでは、関東地方の一部独立局も放送するほか、一部のフジテレビ系列局でも遅れネットが行われている。
声優は第1シーズンは小林聡美が、第2シーズンは中谷美紀がいずれも1人で、登場する全ての役を演じた。声を先に録音して後から絵をつけるプレスコ方式を採用。飼い主と猫は、普通に会話する。
もんさん永眠時には総集編が追悼番組として放送された。
スタッフ
- 原作 - くるねこ大和 エンターブレイン刊
- 演出 - 大地丙太郎
- 作画 - 大島りえ
- アニメーション制作 - ダックスプロダクション、スタジオDEEN
- 製作 - くるねこ舎(角川映画、関西テレビ放送、東海テレビ放送、アイピーフォー、※エンターブレイン、※SDP、※北海道文化放送、※テレビ静岡)
- ※は2ndシーズンからの参加
主題歌
各話リスト
話数 | サブタイトル | 放送日 | |
---|---|---|---|
KTV | THK | ||
#01 | 昔ばなし-1 | 2009年 7月5日 |
2009年 7月11日 |
#02 | 昔ばなし-2 | 7月12日 | 7月18日 |
#03 | ポ子の鼻 | 7月19日 | 7月25日 |
#04 | 収集癖の原点 | 8月2日 | 8月1日 |
#05 | 軍手偏愛者 | 8月9日 | 8月8日 |
#06 | 迷子ぼん-1 | 8月16日 | 8月15日 |
#07 | 迷子ぼん-2 | 8月23日 | 8月22日 |
迷子ぼん-3 | |||
#08 | 迷子ぼん-4 | 8月30日 | 8月29日 |
迷子ぼん-5 | |||
#09 | 拾った日 -5にゃん登場- | 9月6日 | 9月5日 |
#10 | 5にゃん来訪 | 9月13日 | 9月12日 |
#11 | 伝播する文化 | 9月20日 | 9月19日 |
#12 | 里親探し始まる | 9月27日 | 9月26日 |
#13 | 拾いもの1 | 10月4日 | 10月3日 |
#14 | 拾いもの2 | 10月11日 | 10月10日 |
#15 | 拾いもの3 | 10月18日 | 10月17日 |
#16 | ねこがいる生活 | 10月25日 | 10月24日 |
#17 | 覚りの妖怪 | 11月1日 | 10月3日 |
#18 | ぷはっ | 11月8日 | 11月7日 |
#19 | コレクター | 11月15日 | 11月14日 |
#20 | ダンボール | 11月22日 | 11月21日 |
#21 | トイレハイ | 11月29日 | 11月28日 |
#22 | 魔法のじゅうたん | 12月6日 | 12月5日 |
#23 | 風呂トメ | 12月13日 | 12月12日 |
うたたね | |||
#24 | ストーブ | 12月20日 | 12月19日 |
指トコトコ | |||
#25 | 入院 | 12月27日 | 12月26日 |
#26 | 邪魔トメ | 2010年 1月10日 |
2010年 1月9日 |
お姉さん | |||
#27 | 脱ぎう | 1月17日 | 1月16日 |
#28 | 脳内劇場 | 1月24日 | 1月23日 |
#29 | のだが… | 1月31日 | 1月30日 |
遊ぶの! | |||
#30 | 白くん入院 | 2月7日 | 2月6日 |
#31 | しろくんの里親候補 | 2月14日 | 2月13日 |
#32 | もん電話 | 2月21日 | 2月20日 |
くちげんか | |||
#33 | 我慢ポ子 | 2月28日 | 2月27日 |
我慢もん | |||
#34 | 我慢ぼん | 3月7日 | 3月6日 |
我慢トメ | |||
#35 | びっくりトメ | 3月14日 | 3月13日 |
あっしがついてる | |||
#36 | あい | 3月21日 | 3月20日 |
猫の集会 | |||
#37 | 享年5分 | 3月28日 | |
#38 | 押し入れ | 4月3日 | |
トメの憂鬱 | |||
#39 | なんとかしなさい | 4月10日 | |
てれもん | |||
破戒 | |||
#40 | はしご | 4月17日 | |
ガーゴン | |||
#41 | おつかれぼん | 4月24日 | |
体は大人、心は子供 | |||
#42 | おにぎりの刑 | 5月1日 | |
#43 | 水もしたたる | 5月8日 | |
#44 | ぼんの良い日 | 5月15日 | |
よし | |||
#45 | 成功! | 5月22日 | |
足湯 | |||
#46 | カレーにゃる一族 | 5月29日 | |
#47 | ざぶとん攻防 | 6月5日 | |
心をこめて | |||
#48 | 消しゴムポ子 | 6月12日 | |
没収 | |||
#49 | 今度はみんなで行くんだヨン | 6月19日 | |
散らばれ | |||
#50 | 別腹 | 6月26日 | |
#51 | 渡る世間は猫ばかり | 7月3日 | |
#52 | 猫ベッド大小 | 7月10日 | |
#53 | もんさんとぽっちゃん | 7月17日 | |
なんだっけ |
話数 | サブタイトル | 放送日 | |
---|---|---|---|
KTV | THK | ||
#54 | エアおかか | 2010年 7月31日 | |
#55 | トメの巣 | 8月7日 | |
トメの発見 | |||
#56 | あ〜け〜て〜 | 8月14日 | |
ステキなど真ん中 | |||
#57 | 猫神社のお守り | 8月21日 | |
年中行事 | |||
#58 | 横取り | 8月28日 | |
誰かいるの? | |||
#59 | 咬まれた | 9月4日 | |
えらいぞトメ | |||
#60 | おしとらんよ | 9月11日 | |
トメとぴょいーん | |||
#61 | だっこ | 9月18日 | |
そうか | |||
#62 | ぴょい〜んの話 | 9月25日 | |
#63 | 続・ぴょい〜んの話 | 10月2日 | |
#64 | なんなん | 10月9日 | |
帰宅ハイ | |||
#65 | なくて七癖 | 10月16日 | |
#66 | いや、ぜんぜん | 10月23日 | |
毛布の季節 | |||
#67 | ぽっちゃ〜ん | 10月30日 | |
本日の業務 | |||
#68 | しっぽス〜ス〜 | 11月6日 | |
寝にぎり | |||
#69 | くるねこ保育園 | 11月13日 | |
#70 | 続・くるねこ保育園 | 11月20日 | |
#71 | ポーちゃんのお口 | 11月27日 | |
こわいのじゃ〜 | |||
#72 | どえんどえん | 12月4日 | |
#73 | お撫でなさい | 12月11日 | |
モッサちゃん | |||
#74 | W指トコトコ | 12月18日 | |
指トコトコ ぼん編 | |||
#75 | 確定申告 | 12月25日 | |
#76 | 爪切り | 2011年 1月8日 | |
お坊さん | |||
#77 | お寿司ぼん | 1月15日 | |
ささみまつり | |||
#78 | 続・モッサちゃん | 1月22日 | |
あづあづあづ… | |||
#79 | 缶詰の音 | 1月29日 | |
#80 | ぼん巣化計画 | 2月5日 | |
リニューアルオープン | |||
#81 | 特別 | 2月12日 | |
#82 | 屋根よりも高いプライド | 2月19日 | |
#83 | トメのコッペぱんち | 2月26日 | |
#84 | ステキなリボン | 3月5日 | |
でろでろで〜 | |||
#85 | 猫に教えられたこと | 3月19日 | |
#86 | どえりゃーできゃーエビフリャー | 3月26日 | |
#87 | あまのじゃく | 4月2日 | |
#88 | ステキな朝がなかった日 | 4月9日 | |
#89 | ぷ〜ぷ〜 | 4月16日 | |
またぷ〜ぷ〜 | |||
#90 | トメ、ちょっと寒いかもよ〜 | 4月23日 | |
#91 | 猫の失敗 | 4月30日 | |
#92 | まねき猫 | 5月7日 | |
#93 | 臭っつあい | 5月14日 | |
けっむいのよ | |||
#94 | 尾張の黒豹、ぼん太夫 | 5月21日 | |
トメのもふ | |||
#95 | 猫の珍行動 | 5月28日 | |
#96 | 森の石ぼん | 6月4日 | |
#97 | トメ音頭♪ | 6月11日 | |
ぼん☆ダンス | |||
cobonのワルツ | |||
ねこぼんぼん | |||
美輪もんもん | |||
#98 | チャレンジャー・トメ | 6月18日 | |
チャレンジャー・トメ2 | |||
#99 | 寛平御記 | 6月25日 | |
#100 | ハラハラと | 7月2日 | 9月1日 |
ひょっとこ |
放送局
放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 放送系列 | 備考 |
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近畿広域圏 | 関西テレビ(KTV) | 2009年7月5日 - 2011年7月2日 | 日曜 8時55分 - 9時00分( - 2010年3月) 土曜 17時25分 - 17時30分(2010年4月 - ) |
フジテレビ系列 | 製作委員会参加 |
中京広域圏 | 東海テレビ(THK) | 2009年7月11日 - 2011年6月25日 | 土曜 11時40分 - 11時45分 | ||
日本全域 | Yahoo!動画 | 2009年7月17日 - | 隔週火曜日更新 | ネット配信 | 隔週更新 |
神奈川県 | tvk | 2010年7月4日 - | 日曜 10時25分 - 10時30分( - 2010年9月) 土曜 17時45分 - 17時50分(2010年10月 - ) |
独立UHF局 | |
東京都 | TOKYO MX | 2010年7月18日 - 2011年7月9日 | 日曜 19時55分 - 20時00分( - 2010年9月) 土曜 17時55分 - 18時00分(2010年10月 - ) |
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北海道 | 北海道文化放送(UHB) | 2011年1月12日 - | 水曜 25時10分 - 25時18分 | フジテレビ系列 | 2話放送 |
静岡県 | テレビ静岡(SUT) | 2011年1月20日 - 2012年12月27日 | 木曜25時05分 - 25時10分 | ||
宮城県 | 仙台放送(OX) | 2012年1月22日 - [注 1] | 日曜14時57分 - 15時00分 | 「迷子ぼん-1」より放送 |
脚注
注釈
出典
- ^ くるねこ大和 (2010年3月8日). “テンプレートのようなもの”. くるねこ里親(gooブログ). goo. 2013年1月8日閲覧。
- ^ “くるねこ 16(特典シール付)”. エビテン / くるねこ本舗. エンターブレイン(KADOKAWA). 2013年1月7日閲覧。
- ^ 単行本1巻参照。
- ^ くるねこ大和 (2011年4月2日). “良人”. くるねこ大和(gooブログ). goo. 2013年1月8日閲覧。
- ^ くるねこ大和 (2015年10月18日). “干支”. くるねこ大和(gooブログ). goo. 2015年10月19日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p “書籍”. エビテン / くるねこ本舗. エンターブレイン(KADOKAWA). 2013年1月7日閲覧。