会社別列車種別一覧

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会社別列車種別一覧(かいしゃべつれっしゃしゅべついちらん)とは、各鉄道事業者で運行されている列車種別を事業者別に、概ね停車駅の少ない順に示した一覧である。

見方

  • 一部の路線のみに走っている列車種別もある。
  • の種別は乗車券の他に特別料金が必要。
  • の種別は一部車両・座席、または一部区間において特別料金が必要(但し、JRのグリーン車は除く)。
  • JR普通列車のうち、派生的な種別を設定している線区のみ記載する。

北海道地方

北海道地方は以下の通り。

北海道旅客鉄道(JR北海道)

北海道旅客鉄道の2系統。

東北地方

東北地方は以下の通り。

東日本旅客鉄道(JR東日本)

津軽鉄道

津軽鉄道の1系統。

秋田内陸縦貫鉄道

秋田内陸縦貫鉄道の1系統。

IGRいわて銀河鉄道・青い森鉄道

IGRいわて銀河鉄道青い森鉄道の1系統。

仙台空港鉄道

仙台空港鉄道の1系統。

関東地方

関東地方は以下の通り。

東日本旅客鉄道(JR東日本)

東日本旅客鉄道の11系統。

東武鉄道

東武鉄道の2系統。

小田急電鉄

小田急電鉄の3系統[3]

京王電鉄

京王電鉄の2系統。

京成電鉄・北総鉄道

京成電鉄北総鉄道の2系統。

京浜急行電鉄

京浜急行電鉄の2系統。

相模鉄道

相模鉄道の2系統。

西武鉄道

西武鉄道の2系統。

東京急行電鉄・横浜高速鉄道

東京急行電鉄横浜高速鉄道の4系統。

東京地下鉄(東京メトロ)

東京地下鉄の3系統。

東京都交通局(都営地下鉄)

東京都交通局都営地下鉄)の2系統。

首都圏新都市鉄道

首都圏新都市鉄道の1系統。

秩父鉄道

秩父鉄道の1系統。

関東鉄道

関東鉄道の1系統。

東京モノレール

東京モノレールの1系統。

中部地方

中部地方は以下の通り。

東海旅客鉄道(JR東海)

東海旅客鉄道の4系統。

北越急行

北越急行の1系統。

えちごトキめき鉄道

えちごトキめき鉄道の1系統。

富山地方鉄道

富山地方鉄道の1系統。

  • ※特急>快速急行>急行>普通

IRいしかわ鉄道・あいの風とやま鉄道

IRいしかわ鉄道あいの風とやま鉄道の1系統。

えちぜん鉄道

えちぜん鉄道の1系統。

  • 快速>普通

福井鉄道

福井鉄道の1系統。

  • 急行>普通

富士急行

富士急行の1系統。

しなの鉄道

しなの鉄道の1系統。

長野電鉄

長野電鉄の1系統。

静岡鉄道

静岡鉄道の1系統。

大井川鐵道

大井川鐵道の1系統。

名古屋鉄道

名古屋鉄道の1系統。

近畿地方

近畿地方は以下の通り。

東海旅客鉄道(JR東海)・伊勢鉄道

東海旅客鉄道・伊勢鉄道の2系統。

西日本旅客鉄道(JR西日本)

西日本旅客鉄道の12系統。

近江鉄道

近江鉄道の1系統。

  • 快速>普通

近畿日本鉄道

近畿日本鉄道の10系統。

京阪電気鉄道

京阪電気鉄道の1系統。

南海電気鉄道・泉北高速鉄道

南海電気鉄道泉北高速鉄道の2系統。

阪急電鉄

阪急電鉄の3系統[9]

能勢電鉄

能勢電鉄の1系統。

阪神電気鉄道

阪神電気鉄道の3系統。

山陽電気鉄道

山陽電気鉄道の1系統。

神戸電鉄

神戸電鉄の2系統。

WILLER TRAINS(京都丹後鉄道)

京都丹後鉄道の1系統。

中国・四国地方

中国・四国地方は以下の通り。

一畑電車

一畑電車の2系統。

  • 北松江線:通勤特急「スーパーライナー」>急行「出雲大社号」=急行[注釈 17]>普通
  • 大社線:急行「出雲大社号」>急行>普通

土佐くろしお鉄道

土佐くろしお鉄道の1系統。

九州地方

九州地方は以下の通り。

九州旅客鉄道(JR九州)

九州旅客鉄道の1系統。

西日本鉄道

西日本鉄道の1系統。

平成筑豊鉄道

平成筑豊鉄道の1系統。

  • 快速>普通

肥薩おれんじ鉄道

肥薩おれんじ鉄道の1系統。

  • 快速「スーパーおれんじ」>快速「オーシャンライナーさつま」>普通

松浦鉄道

松浦鉄道の1系統。

  • 快速>普通

島原鉄道

島原鉄道の1系統。

  • 急行>普通

補足

注釈

  1. ^ a b 赤幕の快速と緑幕の快速とでは仙台 - 塩釜間で停車駅が異なり、緑幕の快速は該当区間は各駅に停車する。
  2. ^ ストーブ列車の乗車時に対する特別料金徴収は2007年冬季運行より実施
  3. ^ 快速『八幡平』以外は青い森鉄道へ直通
  4. ^ 上りは全区間、下りは池袋駅乗車分に設定
  5. ^ a b c d Fライナー」を含む。
  6. ^ 京急ウィング号は品川駅乗車の場合に限り乗車整理券が必要。
  7. ^ a b 一部編成の方向幕には「普通」と表記。同社は2008年6月14日改正より全駅停車列車の列車種別を「普通」から「各駅停車」に改称。
  8. ^ a b 東急大井町線では二子玉川 - 溝の口間でどちらの線路を走るかにより各駅停車の種別色が分けられており、各駅停車(緑)は大井町線の線路を走行し、途中の二子新地高津は通過する。各駅停車(青)は田園都市線の線路を走行し、途中の二子新地・高津にも停車する。
  9. ^ 2012年10月15日のダイヤ改正で登場。快速・区間快速が停車しない六町に停車するが、全線における停車駅の数は区間快速よりも少ないため、本文中では区間快速よりも上位とした。
  10. ^ 途中、後続の普通列車の待ち合わせを行う。
  11. ^ a b c 「みえ」は全区間一部指定席。
  12. ^ a b 急行は下り列車(新清水行き)のみ、通勤急行は上り列車(新静岡行き)のみ設定されている。
  13. ^ a b c 特別席「μシート」乗車時にのみ有料。但し、ミュースカイは「μシート」のみの列車。
  14. ^ a b c d e f 近鉄の特急は旅客案内では種類を分けていないが、内部的に速達タイプの停車駅の少ない特急を甲特急、主要駅停車タイプの特急を乙特急と区別のうえ呼称している。詳細は近鉄特急を参照。
  15. ^ 阪急神戸線においては、支線との直通運転を行う準急が、特急をはじめとする全営業列車の停車駅であり支線との接続駅である西宮北口駅を、配線・設備の都合上から通過するが、ここでは考慮していない。
  16. ^ a b c d 赤幕の直通特急と黄幕の直通特急とでは神戸三宮 - 板宿間で停車駅が異なり、黄幕の直通特急は該当区間は各駅に停車する。
  17. ^ 川跡-松江しんじ温泉間について停車駅は異なるが、駅数は同じである。
  18. ^ a b 鹿児島本線では快速(青)は運行区間全区間に渡って快速運行(但し、二日市・久留米以南普通になる列車もある)、快速(緑)は博多を境に小倉・または大牟田方面どちらかの区間が各駅停車になる。

出典