2014年の福岡ソフトバンクホークス

2014年の福岡ソフトバンクホークスでは、2014年の福岡ソフトバンクホークスの動向についてまとめる。

2014年の福岡ソフトバンクホークス
成績
日本一 日本S:4勝1敗（対阪神） CSFinal:4勝3敗（対日本ハム） パシフィック・リーグ優勝 78勝60敗6分 勝率.565
本拠地
都市	福岡県福岡市中央区
福岡 ヤフオク!ドーム
球団組織
オーナー	孫正義
経営母体	ソフトバンク
監督	秋山幸二
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この年の福岡ソフトバンクホークスは、秋山幸二監督の6年目のシーズンであり、3年ぶり18度目のリーグ優勝に輝いたシーズンである。セントラル・リーグ2位からクライマックスシリーズを勝ち上がってきた阪神との日本シリーズにも勝利し、3年ぶり6度目の日本一に輝いた。

出来事

1月

• 1月23日 - ブライアン・ラヘアの退団を発表^[1]

10月

• 10月2日 - 3年ぶり18回目のパシフィック・リーグ制覇^[2]
• 10月14日 - 監督の秋山幸二が2014年シーズン限りで退任を表明^[3]

11月

• 11月1日 - 来シーズンより工藤公康が監督に就任することを球団公式サイトが発表^[4]

チーム成績

レギュラーシーズン

開幕戦 オーダー 1 二 本多雄一 2 遊 今宮健太 3 左 内川聖一 4 指 李大浩 5 右 長谷川勇也 6 三 松田宣浩 7 中 柳田悠岐 8 捕 鶴岡慎也 9 一 中村晃 投 攝津正

2014年パシフィック・リーグ順位変動

順位	4月終了時		5月終了時		6月終了時		7月終了時		8月終了時		最終成績
1位	オリックス	--	オリックス	--	オリックス	--	ソフトバンク	--	ソフトバンク	--	ソフトバンク	--
2位	ソフトバンク	3.0	ソフトバンク	2.0	ソフトバンク	1.5	オリックス	1.5	オリックス	1.5	オリックス	0.0
3位	ロッテ	4.5	日本ハム	6.0	日本ハム	9.0	日本ハム	8.0	日本ハム	9.5	日本ハム	6.5
4位	楽天	7.5	ロッテ	7.0	ロッテ	11.0	西武	14.5	西武	17.5	ロッテ	14.0
5位	日本ハム		楽天	10.5	楽天	14.5	ロッテ	15.0	ロッテ	18.5	西武	16.0
6位	西武	10.5	西武	12.5	西武		楽天	17.5	楽天	21.5	楽天	17.0

2014年パシフィック・リーグ成績

順位	球団	勝	敗	分	勝率	差
優勝	福岡ソフトバンクホークス	78	60	6	.565	--
2位	オリックス・バファローズ	80	62	2	.563	0.0
3位	北海道日本ハムファイターズ	73	68	3	.518	6.5
4位	千葉ロッテマリーンズ	66	76	2	.465	14.0
5位	埼玉西武ライオンズ	63	77	4	.450	16.0
6位	東北楽天ゴールデンイーグルス	64	80	0	.444	17.0

セ・パ交流戦

順位	球団	勝	敗	分	勝率	差
優勝	読売ジャイアンツ	16	8	0	.667	-
2位	福岡ソフトバンクホークス	14	8	2	.636	1.0
3位	オリックス・バファローズ	14	10	0	.583	2.0
4位	中日ドラゴンズ	13	10	1	.565	2.5
5位	横浜DeNAベイスターズ	13	11	0	.542	3.0
6位	千葉ロッテマリーンズ	12	12	0	.500	4.0
7位	北海道日本ハムファイターズ	11	12	1	.478	4.5
8位	埼玉西武ライオンズ	11	13	0	.458	5.0
9位	東京ヤクルトスワローズ	10	12	2	.455	5.0
10位	東北楽天ゴールデンイーグルス	9	15	0	.375	7.0
11位	阪神タイガース	9	15	0	.375	7.0
12位	広島東洋カープ	9	15	0	.375	7.0

日本シリーズ

SMBC日本シリーズ2014

日付	試合	ビジター球団（先攻）	スコア	ホーム球団（後攻）	開催球場
10月25日（土）	第1戦	福岡ソフトバンクホークス	2 - 6	阪神タイガース	阪神甲子園球場
10月26日（日）	第2戦	福岡ソフトバンクホークス	2 - 1	阪神タイガース
10月27日（月）	移動日
10月28日（火）	第3戦	阪神タイガース	1 - 5	福岡ソフトバンクホークス	福岡 ヤフオク!ドーム
10月29日（水）	第4戦	阪神タイガース	2 - 5	福岡ソフトバンクホークス
10月30日（木）	第5戦	阪神タイガース	0 - 1	福岡ソフトバンクホークス
優勝：福岡ソフトバンクホークス（3年ぶり6回目）

入団・退団

シーズン開幕前

本節では、前シーズン終了から本シーズン開幕までの入退団について記述する。

入団 選手名 前所属 備考 投手 11 中田賢一 中日ドラゴンズ FA移籍 14 加治屋蓮 JR九州 ドラフト1位 17 ウルフ 北海道日本ハムファイターズ 移籍 37 岡島秀樹 オークランド・アスレチックス傘下 日本球界復帰 38 森唯斗 三菱自動車倉敷オーシャンズ ドラフト2位 48 岡本健 新日鐵住金かずさマジック ドラフト3位 55 スタンリッジ 阪神タイガース 移籍 58 サファテ 埼玉西武ライオンズ 移籍 捕手 8 鶴岡慎也 北海道日本ハムファイターズ FA移籍 内野手 10 李大浩 オリックス・バファローズ 移籍 51 上林誠知 仙台育英学園高 ドラフト4位 95 カニザレス メキシカンリーグ 新外国人 育成選手 125 細山田武史 横浜DeNAベイスターズ 移籍 130 勧野甲輝 東北楽天ゴールデンイーグルス 移籍 138 石川柊太 創価大学 育成ドラフト1位 139 東方伸友 浜田商業高 育成ドラフト2位 140 曽根海成 京都国際高 育成ドラフト3位 141 張本優大 佛教大学 育成ドラフト4位 142 松冨倫 読売ジャイアンツ 移籍

退団 選手名 備考 投手 金澤健人 打撃投手に転向 ファルケンボーグ 楽天と契約 山本省吾 スカウトに転向 パディーヤ 未定 吉野誠 阪神・スカウト 有馬翔 楽天と育成契約 陽耀勲 米・パイレーツとマイナー契約 藤岡好明 鶴岡慎也のFA移籍に伴う人的補償として日本ハムに移籍 捕手 山崎勝己 オリックスにFA移籍 田上秀則 現役引退 内野手 福元淳史 スカウトに転向 ラヘア 米・インディアンスとマイナー契約 外野手 中原恵司 飲食業に転向 ペーニャ オリックスと契約 中西健太 現役引退 育成選手 下沖勇樹（投手） 未定 蕭一傑（投手） 台湾・ドラフト会議で義大が指名 大立恭平（投手） 未定 飯田一弥（捕手） 球団スタッフに転向 柴田亮輔（内野手） 未定 豊福晃司（内野手） 球団スタッフに転向

シーズン開幕後

本節では、本シーズン開幕から本シーズン終了までの入退団について記述する。

入団 選手名 前所属 備考 投手 40 日高亮 東京ヤクルトスワローズ 7月22日、2対2のトレードで 内野手 35 川島慶三 東京ヤクルトスワローズ 7月22日、2対2のトレード

退団 選手名 去就 投手 新垣渚 7月22日、2対2のトレードでヤクルトに移籍 山中浩史 7月22日、2対2のトレードでヤクルトに移籍

オールスターゲーム2014

→詳細は「2014年のオールスターゲーム (日本プロ野球)」を参照

• 選出選手及びスタッフ

ポジション	名前	選出回数
投手	五十嵐亮太	6
	サファテ	2
一塁手	李大浩※	3
三塁手	松田宣浩※	4
遊撃手	今宮健太※	初
外野手	長谷川勇也※	3
	柳田悠岐	初

• 太字はファン投票による選出、※印は選手間投票による出場、他は監督推薦による出場。

選手・スタッフ

^[5]

背番号変更 寺原隼人 11→20 巽真悟 20→25 大場翔太 17→29 福田秀平 37→31 飯田優也 131→42 オセゲラ 14→59 バリオス 7→67

育成→支配下 飯田優也（5月11日）

試合結果

レギュラーシーズン

凡例
ソフトバンクの勝利試合	ソフトバンクの敗北試合	引き分け	試合中止

2014年 レギュラーシーズン
3月・4月 (15勝10敗1分) # 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 球場名 シーズン勝敗 1 3月28日 ロッテ ○11–5 攝津(1-0) ヤフオクドーム 1–0 2 3月29日 ロッテ ○5–2 中田(1-0) サファテ(0-0-1) ヤフオクドーム 2–0 3 3月30日 ロッテ ○3-2 岡島(1-0) サファテ(0-0-2) ヤフオクドーム 3-0 4 4月1日 日本ハム ●4–2 スタンリッジ(0-1) ヤフオクドーム 3–1 5 4月2日 日本ハム ●1–3 寺原(0-1) ヤフオクドーム 3-2 6 4月3日 日本ハム ○5-4 サファテ(1-0-2) 平野佳(0-0-2) ヤフオクドーム 4-2 7 4月4日 楽天 ●3–6 攝津(1-1) コボスタ宮城 4-3 8 4月5日 楽天 ○8–4 中田(2-0) コボスタ宮城 5-3 9 4月6日 楽天 ●2–3 岡島(1-1) コボスタ宮城 5-4 10 4月8日 西武 ○4–3 岡島(2-1) サファテ(1-0-3) 西武ドーム 6-4 11 4月9日 西武 ●3–6 寺原(0-2) 西武ドーム 6-5 12 4月10日 西武 ○13–3 攝津(2-1) 西武ドーム 7-5 13 4月12日 オリックス ○7–1 中田(3-0) ヤフオクドーム 8-5 14 4月13日 オリックス ○4-1 ウルフ(1-0) サファテ(1-0-4) ヤフオクドーム 9-5 15 4月15日 楽天 ○4–1 スタンリッジ(1-1) サファテ(1-0-5) ヤフオクドーム 10-5 16 4月16日 楽天 ○3–1 寺原(1-2) サファテ(1-0-6) ヤフオクドーム 11-5 17 4月18日 ロッテ △2–2 QVC 11-5-1 18 4月19日 ロッテ ○6–1 中田(4-0) QVC 12-5-1 19 4月20日 ロッテ ●0–4 ウルフ(1-1) QVC 12-6-1 20 4月22日 日本ハム ○2-1 スタンリッジ(2-1) サファテ(1-0-7) 東京ドーム 13-6-1 21 4月23日 日本ハム ●6-10 寺原(1-3) 東京ドーム 13-7-1 22 4月25日 西武 ●1-2 攝津(2-2) ヤフオクドーム 13-8-1 23 4月26日 西武 ○3-2 中田(5-0) サファテ(1-0-8) ヤフオクドーム 14-8-1 24 4月27日 西武 ○14-3 ウルフ(2-1) ヤフオクドーム 15-8-1 25 4月29日 オリックス ●3-5 スタンリッジ(2-2) 京セラドーム 15-9-1 26 4月30日 オリックス ●1-4 寺原(1-4) 京セラドーム 15-10-1
5月 (14勝10敗1分) # 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 球場名 シーズン勝敗 27 5月1日 オリックス ○4–0 帆足(1-0) ほっともっと 16–10-1 28 5月2日 楽天 ○5–2 攝津(3-2) コボスタ宮城 17–10-1 29 5月3日 楽天 ●5–6 中田(5-1) コボスタ宮城 17–11-1 30 5月4日 楽天 ○1–0 ウルフ(3-1) サファテ(1-0-9) コボスタ宮城 18–11-1 31 5月5日 日本ハム ○3–2 森福(1-0) サファテ(1-0-10) ヤフオクドーム 19-11-1 32 5月6日 日本ハム ○2-1 五十嵐(1-0) ヤフオクドーム 20-11-1 33 5月7日 日本ハム ○5-3 帆足(2-0) サファテ(1-0-11) ヤフオクドーム 21-11-1 34 5月9日 西武 ●4–6 千賀(0-1) 北九州 21-12-1 35 5月10日 西武 ○3–2 岡島(3-1) サファテ(1-0-12) ヤフオクドーム 22-12-1 36 5月11日 西武 ○7–1 ウルフ(4-1) ヤフオクドーム 23-12-1 37 5月13日 ロッテ ○2–0 スタンリッジ(3-2) サファテ(1-0-13) QVC 24-12-1 38 5月14日 ロッテ ●2–3 嘉弥真(0-1) QVC 24-13-1 39 5月15日 ロッテ ○7–1 岩嵜(1-0) QVC 25-13-1 40 5月16日 オリックス ●1–4 山田(0-1) 京セラドーム 25-14-1 41 5月17日 オリックス ●1–2 柳瀬(0-1) 京セラドーム 25-15-1 42 5月18日 オリックス ●2–7 ウルフ(4-2) 京セラドーム 25-16-1 43 5月20日 広島 ○6–3 スタンリッジ(4-2) サファテ(1-0-14) ヤフオクドーム 26-16-1 44 5月21日 広島 ○2–1 岡島(4-1) サファテ(1-0-15) ヤフオクドーム 27-16-1 45 5月23日 阪神 ○4–2 千賀(1-1) サファテ(1-0-16) ヤフオクドーム 28-16-1 46 5月24日 阪神 ●3-4 中田(5-2) ヤフオクドーム 28-17-1 47 5月25日 中日 ●1-2 オセゲラ(0-1) ナゴヤドーム 28-18-1 48 5月26日 中日 △1-1 ナゴヤドーム 28-18-2 49 5月28日 DeNA ○6-4 サファテ(2-0-16) 横浜 29-18-2 50 5月29日 DeNA ●5-6 岡島(4-2) 横浜 29-19-2 51 5月31日 ヤクルト ●4-11 中田(5-3) ヤフオクドーム 29-20-2
6月 (11勝6敗1分) # 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 球場名 シーズン勝敗 52 6月1日 ヤクルト △3–3 ヤフオクドーム 29–20-3 53 6月3日 巨人 ○8–3 スタンリッジ(5-2) ヤフオクドーム 30–20-3 54 6月4日 巨人 ○13–5 摂津(4-2) ヤフオクドーム 31–20-3 55 6月6日 広島 ○4–3 帆足(3-0) マツダ 32-20-3 56 6月7日 広島 ○4-1 中田(6-3) マツダ 33-20-3 57 6月8日 阪神 ●8–14 オセゲラ(0-2) 甲子園 33-21-3 58 6月9日 阪神 ○6–0 スタンリッジ(6-2) 甲子園 34-21-3 59 6月11日 中日 ●4–7 岡島(4-3) ヤフオクドーム 34-22-3 60 6月12日 中日 ○4–3 サファテ(3-0-16) ヤフオクドーム 35-22-3 61 6月14日 DeNA ○4–2 中田(7-3) サファテ(3-0-17) ヤフオクドーム 36-22-3 62 6月15日 DeNA ●1–5 飯田(0-1) ヤフオクドーム 36-23-3 6月17日 ヤクルト 中止 63 6月18日 ヤクルト ○7–2 攝津(5-2) 神宮 37-23-3 64 6月18日 ヤクルト ○9–6 森福(2-0) サファテ(3-0-10) 神宮 38-23-3 65 6月21日 巨人 ○3–1 帆足(4-0) 東京ドーム 39-23-3 66 6月22日 巨人 ●5-10 飯田(0-2) 東京ドーム 39-24-3 67 6月27日 西武 ●1-3 攝津(5-3) 西武ドーム 39-25-3 68 6月28日 西武 ●6-8 中田(7-4) 西武ドーム 39-26-3 69 6月29日 西武 ○7-3 東浜(1-0) 西武ドーム 40-26-3
7月 (14勝9敗1分) # 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 球場名 シーズン勝敗 70 7月1日 ロッテ ●0-1 スタンリッジ(6-3) 東京ドーム 40–27-3 71 7月2日 ロッテ ○6-1 帆足(5-0) ヤフオクドーム 41–27-3 72 7月3日 ロッテ ○7-0 岩嵜(2-0) ヤフオクドーム 42–27-3 73 7月4日 楽天 ○3–2 サファテ(4-0-19) ヤフオクドーム 43-27-3 74 7月5日 楽天 ●5–7 サファテ(4-1-19) ヤフオクドーム 43-28-3 75 7月6日 楽天 ○5–1 東浜(2-0) ヤフオクドーム 44–28-3 76 7月8日 オリックス ●5–7 スタンリッジ(6-4) ヤフオクドーム 44-29-3 77 7月9日 オリックス ○7-6 帆足(6-0) サファテ(4-1-20) ヤフオクドーム 45-29-3 78 7月10日 オリックス ●5-6 岩嵜(2-1) ヤフオクドーム 45–30-3 79 7月11日 日本ハム ○12–2 攝津(6-3) 札幌ドーム 46-30-3 80 7月12日 日本ハム ○4–2 森(1-0) サファテ(4-1-21) 札幌ドーム 47-30-3 81 7月13日 日本ハム ●1-5 東浜(2-1) 札幌ドーム 47–31-3 82 7月14日 ロッテ ●1–2 嘉弥真(0-2) QVC 47-32-3 83 7月15日 ロッテ △3–3 QVC 47-32-4 84 7月16日 ロッテ ●0–13 帆足(6-1) QVC 47-33-4 85 7月21日 ロッテ ○4–3 スタンリッジ(7-4) サファテ(4-1-22) ヤフオクドーム 48-33-4 86 7月22日 ロッテ ●3-4 岡島(4-4) 北九州 48-34-4 87 7月23日 ロッテ ○5–4 柳瀬(1-1) サファテ(4-1-23) ヤフオクドーム 49-34-4 88 7月25日 オリックス ○5–2 攝津(7-3) サファテ(4-1-24) ヤフオクドーム 50-34-4 89 7月26日 オリックス ○3-1 中田(8-4) サファテ(4-1-25) ヤフオクドーム 51-34-4 90 7月27日 オリックス ○3-2 大隣(1-0) ヤフオクドーム 52-34-4 91 7月29日 楽天 ○10-4 スタンリッジ(8-4) 郡山 53-34-4 92 7月30日 楽天 ○3-0 飯田(1-2) サファテ(4-1-26) 山形 54-34-4 93 7月31日 楽天 ●1-5 東浜(2-2) コボスタ宮城 54-35-4
8月 (15勝11敗1分) # 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 球場名 シーズン勝敗 94 8月1日 日本ハム ●2-5 攝津(7-4) 札幌ドーム 54–36-4 95 8月2日 日本ハム ○8-3 森(2-0) 札幌ドーム 55–36-4 96 8月3日 日本ハム ○3-1 岩崎(3-1) サファテ(4-1-27) 札幌ドーム 56–36-4 97 8月5日 西武 ○11–3 スタンリッジ(9-4) 西武ドーム 57–36-4 98 8月6日 西武 ○8–1 武田(1-0) 西武ドーム 58–36-4 99 8月7日 西武 ○2-1 大隣(2-0) サファテ(4-1-28) 大宮 59–36-4 100 8月8日 日本ハム ○7–2 攝津(8-4) ヤフオクドーム 60-36-4 101 8月9日 日本ハム ○4-3 森(3-0) ヤフオクドーム 61-36-4 102 8月10日 日本ハム ○6-4 金(1-0) サファテ(4-1-29) ヤフオクドーム 62–36-4 103 8月12日 楽天 ○2–1 スタンリッジ(10-4) サファテ(4-1-30) 熊本 63-36-4 104 8月13日 楽天 ●4–7 飯田(1-3) ヤフオクドーム 63-37-4 105 8月14日 楽天 ○4-3 サファテ(5-1-30) ヤフオクドーム 64–37-4 106 8月15日 オリックス ●1–8 攝津(8-5) 京セラドーム 64-38-4 107 8月16日 オリックス ●6–7 森(3-1) 京セラドーム 64-39-4 108 8月17日 オリックス ○1–0 武田(2-0) サファテ(5-1-31) 京セラドーム 65-39-4 109 8月18日 西武 ○6–5 森(4-1) サファテ(5-1-32) 京セラドーム 66-39-4 110 8月19日 西武 △2–2 ヤフオクドーム 66-39-5 111 8月20日 西武 ●2–4 飯田(1-4) ヤフオクドーム 66-40-5 112 8月22日 ロッテ ●3–4 星野(0-1) QVC 66-41-5 113 8月23日 ロッテ ○5–1 中田(9-4) QVC 67-41-5 114 8月24日 ロッテ ●0–3 武田(2-1) QVC 67-42-5 115 8月26日 日本ハム ●2–4 ヤフオクドーム 67-43-5 116 8月27日 日本ハム ●3-4 攝津(8-6) ヤフオクドーム 67-44-5 117 8月28日 日本ハム ○9-3 岩崎(4-1) ヤフオクドーム 68–44-5 118 8月29日 楽天 ○3-2 サファテ(6-1-32) 五十嵐(1-0-2) コボスタ宮城 69-44-5 119 8月30日 楽天 ●4-9 中田(9-5) コボスタ宮城 69-45-5 120 8月31日 楽天 ●3-4 森福(2-1) コボスタ宮城 69-46-5
9月・10月 (9勝14敗1分) # 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 球場名 シーズン勝敗 121 9月2日 オリックス △4-4 ヤフオクドーム 69–46-6 122 9月3日 オリックス ○10-3 攝津(9-6) ヤフオクドーム 70–46-6 123 9月4日 オリックス ○2-0 武田(3-1) サファテ(6-1-33) ヤフオクドーム 71–46-6 124 9月5日 西武 ○2–1 飯田(2-4) サファテ(6-1-34) ヤフオクドーム 72–46-6 125 9月6日 西武 ○6–2 中田(10-5) ヤフオクドーム 73–46-6 126 9月7日 西武 ●3-6 五十嵐(1-1-2) ヤフオクドーム 73–47-6 127 9月9日 日本ハム ●2–10 スタンリッジ(10-6) 東京ドーム 73-48-6 128 9月10日 日本ハム ○2-1 攝津(10-6) サファテ(6-1-35) 東京ドーム 74-48-6 129 9月11日 日本ハム ●2-7 武田(3-2) 東京ドーム 74–49-6 130 9月13日 ロッテ ○3–2 中田(11-5) サファテ(6-1-36) ヤフオクドーム 75-49-6 131 9月14日 ロッテ ●0–1 飯田(2-5) ヤフオクドーム 75-50-6 132 9月15日 ロッテ ●1-8 スタンリッジ(10-7) ヤフオクドーム 75–51-6 133 9月16日 オリックス ○5–0 大隣(3-0) 京セラドーム 76-51-6 134 9月17日 オリックス ●4–10 攝津(10-7) 京セラドーム 76-52-6 135 9月18日 オリックス ●2–3 武田(3-3) 京セラドーム 76-53-6 136 9月19日 西武 ●3–6 中田(11-6) 西武ドーム 76-54-6 137 9月20日 西武 ●5–6 五十嵐'(1-2-2) 西武ドーム 76-55-6 138 9月21日 西武 ○3–1 スタンリッジ(11-7) 西武ドーム 77-55-6 139 9月23日 楽天 ●2–3 大隣(3-1) ヤフオクドーム 77-56-6 140 9月24日 楽天 ●3–7 攝津(10-8) ヤフオクドーム 77-57-6 141 9月25日 楽天 ●7–8 五十嵐(1-3-2) ヤフオクドーム 77-58-6 142 9月26日 楽天 ●3–9 中田(11-7) ヤフオクドーム 77-59-6 143 9月27日 日本ハム ●3-4 スタンリッジ(11-8) 札幌ドーム 77-60-6 144 10月2日 オリックス ○2-1 サファテ(7-1-37) ヤフオクドーム 78-61-5

クライマックスシリーズ

2014 LAWSON クライマックスシリーズ パ ファイナルステージ

日付	試合	ビジター球団（先攻）	スコア	ホーム球団（後攻）	開催球場
アドバンテージ		北海道日本ハムファイターズ		福岡ソフトバンクホークス
10月15日（水）	第1戦	北海道日本ハムファイターズ	2 - 3	福岡ソフトバンクホークス	福岡ヤフオク!ドーム
10月16日（木）	第2戦	北海道日本ハムファイターズ	5 - 1	福岡ソフトバンクホークス
10月17日（金）	第3戦	北海道日本ハムファイターズ	12 - 4	福岡ソフトバンクホークス
10月18日（土）	第4戦	北海道日本ハムファイターズ	2 - 5	福岡ソフトバンクホークス
10月19日（日）	第5戦	北海道日本ハムファイターズ	6 - 4	福岡ソフトバンクホークス
10月20日（月）	第6戦	北海道日本ハムファイターズ	1 - 4	福岡ソフトバンクホークス
勝者：福岡ソフトバンクホークス

個人成績

投手成績

選 手	登 板	完 投	完 封	勝 利	敗 戦	セ ｜ ブ	ホ ｜ ル ド	勝 率	投 球 回	被 安 打	被 本 塁 打	与 四 球	与 死 球	奪 三 振	防 御 率
スタンリッジ	26	2	1	11	8	0	0	.579	172.0	156	13	57	10	129	3.30
中田賢一	25	1	0	11	7	0	0	.611	145.0	139	10	65	8	116	4.34
サファテ	64	0	0	7	1	37	14	.875	68.1	50	0	22	1	96	1.05
五十嵐亮太	63	0	0	1	3	2	45	.250	59.1	33	0	18	1	71	1.52
森唯斗	58	0	0	4	1	0	24	.800	65.2	47	1	15	1	54	2.33
森福允彦	58	0	0	2	1	0	17	.667	47.2	32	2	14	3	47	3.02
岡島秀樹	44	0	0	4	4	0	31	.500	42.2	32	3	14	2	36	2.11
柳瀬明宏	40	0	0	1	1	0	9	.500	33.2	23	2	15	3	27	2.67
嘉弥真新也	32	0	0	0	2	0	1	.000	36.2	44	3	9	1	40	3.19
金無英	25	0	0	1	0	0	3	1.000	31.2	28	3	8	0	23	3.41
摂津正	22	1	0	10	8	0	0	.556	134.0	113	10	59	8	85	3.90
千賀滉大	19	0	0	1	1	0	4	.500	22.2	17	0	5	1	28	1.99
岩嵜翔	18	0	0	4	1	0	3	.800	62.0	64	10	15	4	37	4.06
帆足和幸	13	1	0	6	1	0	0	.857	71.1	82	6	20	4	40	4.54
飯田優也	12	0	0	2	5	0	0	.286	58.1	47	5	29	0	59	3.24
大隣憲司	9	1	1	3	1	0	0	.750	55.0	34	2	14	2	45	1.64
ウルフ	8	0	0	4	2	0	0	.667	47.1	44	5	14	0	32	3.04
武田翔太	7	0	0	3	3	0	0	.500	43.1	44	5	14	0	32	3.04
東浜巨	7	0	0	2	2	0	0	.500	35.1	35	3	23	1	30	3.82
寺原隼人	5	0	0	1	4	0	0	.200	27.2	26	8	11	2	14	4.88
星野大地	4	0	0	0	1	0	0	.000	4.0	1	0	3	0	3	2.25
オセゲラ	3	0	0	0	2	0	0	.000	12.0	19	1	5	0	7	9.75
江尻慎太郎	3	0	0	0	0	0	0	.000	5.2	8	1	0	0	2	6.35
巽真悟	3	0	0	0	0	0	0	.000	2.1	4	0	1	0	3	7.71
大場翔太	2	0	0	0	0	0	0	.000	7.2	7	1	2	0	6	3.52
バリオス	2	0	0	0	0	0	0	.000	2.2	3	0	2	0	3	3.38
山田大樹	1	0	0	0	1	0	0	.000	5.0	5	0	6	0	0	5.40
山中浩史	1	0	0	0	0	0	0	.000	3.0	4	0	0	0	1	6.00
日高亮	1	0	0	0	0	0	0	.000	1.0	1	0	1	0	0	0.00

野手成績

選 手	試 合	打 席	打 数	得 点	安 打	二 塁 打	三 塁 打	本 塁 打	打 点	盗 塁	犠 打	犠 飛	四 球	死 球	三 振	打 率	出 塁 率
柳田悠岐	144	615	524	91	166	18	4	15	70	33	0	3	72	16	131	.317	.413
中村晃	143	638	571	75	176	22	4	4	61	10	3	2	59	3	61	.308	.375
内川聖一	122	534	488	50	150	26	1	18	74	0	0	7	34	5	48	.307	.354
李大浩	144	625	566	60	170	30	0	19	68	0	0	3	46	10	97	.300	.362
長谷川勇也	135	541	473	58	142	30	3	6	55	7	0	7	54	7	95	.300	.375
今宮健太	144	662	551	61	132	26	1	3	42	10	62	4	41	4	104	.240	.295
細川亨	112	294	247	14	47	9	0	5	32	0	29	3	12	3	83	.190	.234
松田宣浩	101	423	392	54	118	20	3	18	56	12	1	4	24	2	80	.301	.341
鶴岡慎也	98	190	162	12	35	4	3	0	25	0	17	4	7	0	23	.216	.243
本多雄一	94	398	344	51	100	12	6	0	21	23	16	3	33	2	47	.291	.353
明石健志	93	273	250	38	63	10	4	1	21	17	7	1	13	2	54	.252	.293
城所龍磨	81	12	8	9	2	0	0	0	0	8	2	0	2	0	3	.250	.400
吉村裕基	64	192	162	15	48	11	0	5	29	1	2	3	24	1	28	.296	.384
江川智晃	39	37	31	6	7	1	1	1	3	0	0	0	5	1	12	.226	.351
金子圭輔	38	61	48	5	10	2	0	0	6	1	3	0	9	1	15	.208	.345
松中信彦	33	33	27	0	3	1	0	0	4	0	0	1	4	1	6	.111	.242
高谷裕亮	20	5	5	1	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	.000	.000
高田知季	12	12	10	3	3	2	0	0	2	0	1	0	1	0	4	.300	.364
牧原大成	11	15	13	1	1	0	0	0	0	2	0	0	0	0	6	.077	.077
川島慶三	10	21	17	1	3	0	0	0	1	2	0	0	3	1	5	.176	.333
カニザレス	8	14	13	1	4	3	0	0	2	0	0	1	0	0	1	.308	.286
李杜軒	5	9	9	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	6	.111	.111
塚田正義	4	4	3	0	0	0	0	0	1	0	0	1	0	0	1	.000	.000
猪本健太郎	1	1	1	0	1	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	1.000	1.000
拓也	1	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	.000	.000
山下斐紹	1	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	.000	.000

タイトル・表彰

• 今宮健太
  • ベストナイン
  • ゴールデングラブ賞

• 松田宣浩
  • ゴールデングラブ賞

• 柳田悠岐
  • ベストナイン
  • ゴールデングラブ賞

• 中村晃
  • 最多安打

達成記録

• 4月8日 - 岡島秀樹が西武戦で通算500試合登板、史上92人目^[6]
• 4月16日 - 寺原隼人が楽天戦で13球団勝利、史上3人目^[7]
• 5月3日 - 中田賢一が楽天戦で通算1000投球回、史上338人目^[8]
• 5月17日 - 本多雄一がオリックス戦で通算200犠打、史上35人目^[9]
• 5月20日 - 本多雄一が広島戦で通算300盗塁、史上28人目^[10]
• 5月21日 - デニス・サファテが広島戦で12球団セーブ、史上3人目^[11]
• 5月26日 - 本多雄一が中日戦で通算1000試合出場、史上462人目^[12]
• 7月11日 - 内川聖一が日本ハム戦で通算1500本安打、史上116人目^[13]
• 8月3日 - 五十嵐亮太が日本ハム戦で通算600試合登板、史上37人目^[14]

脚注

1. ^ 退団についてソフトバンク球団公式サイト2014年1月23日配信
2. ^ ホークス パ・リーグ優勝！ソフトバンク球団公式サイト2014年10月2日配信
3. ^ 秋山監督が退任会見「日本一まで、やり遂げたい」ソフトバンク球団公式サイト2014年10月14日配信
4. ^ 工藤公康氏の福岡ソフトバンクホークス監督就任についてソフトバンク球団公式サイト2014年11月1日配信
5. ^ “ソフトバンクホークス　背番号の変遷”. 2015年10月12日閲覧。
6. ^ ソフトＢ岡島が500試合登板
7. ^ ソフトＢ寺原　史上３人目13球団勝利
8. ^ ソフトＢ中田1000投球回達成も初黒星
9. ^ ソフトＢ本多、史上35人目200犠打達成
10. ^ ソフトＢ本多が300盗塁達成　史上28人目
11. ^ サファテが12球団セーブ「驚きだね」
12. ^ ソフトＢ本多が1000試合出場
13. ^ ソフトＢ内川1500安打も「まだまだ」
14. ^ 五十嵐600試合登板　史上37人目