沖縄県立宮古病院
沖縄県宮古島市にある医療機関
沖縄県立宮古病院（おきなわけんりつ みやこびょういん）は、沖縄県宮古島市平良にある県立の医療機関である。沖縄県災害拠点病院の指定を受けている。
.svg){kind=small} 沖縄県立宮古病院 | |
|---|---|
| 情報 | |
| 英語名称 | Okinawa Miyako Hospital |
| 前身 |
宮古民生府立結核療養所 琉球政府立宮古病院 |
| 標榜診療科 | 内科、精神科、神経内科、心療内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、放射線科、麻酔科、リハビリテーション科、歯科口腔外科、心臓血管外科 |
| 許可病床数 |
276床 一般病床：231床 精神病床：45床 |
| 職員数 | 275人（2012年4月1日現在）[1] |
| 開設者 | 沖縄県 |
| 管理者 | 安谷屋正明（病院長） |
| 開設年月日 | 1950年1月 |
| 所在地 |
〒906-0013 |
| 位置 | 北緯24度47分57.64秒 東経125度16分34.84秒 / 北緯24.7993444度 東経125.2763444度座標: 北緯24度47分57.64秒 東経125度16分34.84秒 / 北緯24.7993444度 東経125.2763444度 |
| 二次医療圏 | 宮古 |
| PJ 医療機関 | |
沿革
- 1950年（昭和25年）1月 - 宮古民政府立結核療養所として開設[2]。
- 1957年（昭和32年） - 平良市（現在の宮古島市平良）字東仲宗根807番地に新築移転（木造平屋建）[2]。
- 1960年（昭和35年） - 琉球政府立宮古病院に改称[2]。
- 1972年（昭和45年）5月15日 - 本土復帰により沖縄県立宮古病院に改称[2]。
- 1975年（昭和50年）8月1日 - 附属佐良浜診療所を廃止[1]。
- 1977年（昭和52年）2月 - 敷地内に新築移転[1]。
- 1995年（平成7年）5月1日 - 附属池間診療所を休止[1]。
- 2011年（平成23年）3月31日 - 新築移転工事に着手[1]。
- 2013年（平成25年）6月1日 - 宮古島市平良字下里の沖縄県立宮古農林高等学校運動場跡に新築移転し、開院[2]。
移転
2013年（平成25年）6月1日に、宮古島市平良字下里の沖縄県立宮古農林高等学校運動場跡に新築移転し、開院した。旧病院跡地には、図書館と公民館を併設する市未来創造センター（仮称）が建設される予定である[3]
診療科目
附属診療所
交通アクセス
近隣の施設
- カママ嶺公園
- 沖縄県立宮古総合実業高等学校