Wikipedia:井戸端/履歴20200123

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アカウント作成者の権限申請プロセス提案

Wikipedia:お知らせ#Tech News: 2018-06での説明通り、ビューロクラットアカウント作成者の権限を付与できるようになりました。これに伴い、ローカル(ウィキペディア日本語版)での権限申請プロセスを提案いたします。まず1週間ほど大まかなコメントを募り、続いて具体的な申請プロセス案を提出、1か月を目処に正式化したいと思います。--ネイ会話2018年2月24日 (土) 14:26 (UTC)[返信]

権限の詳細

日本語版でのアカウント作成者は「速度制限を受けない」(noratelimit)という権限を有します。これは、24時間以内に7個以上のアカウントを作成できることと、1分以内の投稿数の制限を解除できるという意味です。使い方としては、権限を有する利用者がログインした状態でSpecial:CreateAccountをアクセスしてアカウントを作成することを想定しています。「無作為な仮パスワードを生成し、指定のメールアドレスに送信」という機能がありますので、新規アカウントのパスワードが権限を有する利用者に知られることはありません。

現時点ではスチュワード、ビューロクラット、管理者、削除者、巻き戻し者、ボットがnoratelimit権限を有しています。

申請プロセス

権限申請はWikipedia:権限申請にて受け付けます。権限申請者は下記の内容を記入しなければなりません:

  1. アカウント作成者の権限が必要である理由(例えば、どのような教育プログラム、アウトリーチ活動に取り組んでいるか)
  2. 権限が必要な期間(無期限、1年間、またはイベント期間前後で期間を指定する)

権限が必要な期間が1週間またはそれ以下の場合、ビューロクラット裁量で付与できます。1週間以上の場合、1週間のコミュニティの審議を経て、問題がなければビューロクラットがフラグを付与します。

権限付与の条件

下記のいずれかを満たす自動承認された利用者

  • 教育プログラム、またはアウトリーチ活動に取り組む利用者で、
    • 長期的に大量のアカウントを作成する必要がある利用者は、アカウント作成者の権限を無期限、または1年間の期限付きで付与されます。1年間の期限付きの場合、Wikipedia:権限申請で権限の更新を申請できます。
    • 短期間のイベントで大量のアカウントを作成する必要がある利用者は、そのイベントの期間前後(最大3か月)の期限付きでアカウント作成者の権限を付与されます。

また、アカウント作成者がアカウント作成を代行する場合、依頼者に注意する必要のある点を説明しなければなりません:

  1. 無作為な仮パスワードが生成されるため、依頼者のアカウントのパスワードがアカウント作成者に知られることはありませんが、アカウント作成で必要になるため利用者名とメールアドレスは作成者に開示されます。
  2. イベントで対面してアカウント作成を行うことが想定されるため、アカウント作成者の視点からは作成したアカウントと個人が連結されます。
  3. アカウント作成者はアカウント作成にあたって得た情報を守秘します。財団の非公開情報へのアクセス権限のある利用者はさらに当該ポリシーの制限を受けます。

コメント

  •   英語版ではCAPTCHAを通過できない利用者のためにen:Wikipedia:Request an account(アカウント申請)というプロセスがあり、それを処理するためのアカウント作成者権限でもあるようです。日本語版ではこのようなプロセスがないため、本提案には盛り込みませんでした。--ネイ会話2018年2月24日 (土) 14:26 (UTC)[返信]
  •   多分アカウントを作成してメールでPINを送るという方法で作成されるのでは無いかと思うのですが、教育プログラムの場合はその組織のプライバシーポリシーなどもあることから問題になる事は無いでしょう。アウトリーチの場合の個人情報の取扱いをどうするのかなどをつめる必要があるのでは?と思います。補足として「速度制限を受けない」(noratelimit)は管理者・削除者・巻き戻し者・ボットにも含まれていますからその辺りの取扱いもどうするか決めた方が良いのでは?あと実務面では希望するアカウントが既に使われてるのでその時別の名前を考えるという事態も結構発生してます。アウトリーチのような時間の限られたイベントの場合アカウント作成に時間を取られるのは結構致命的だとも思う。--Vigorous actionTalk/History2018年2月24日 (土) 15:16 (UTC)[返信]
  •   返信 想定している使い方を追記しました。「無作為な仮パスワードを生成し、指定のメールアドレスに送信」という便利な機能があるので、アカウント作成時の個人情報の取扱いは利用者名とメールアドレス程度で、問題は少ないのではないかと思います。現時点でnoratelimit権限が付与されている管理者などの扱いは、特に反対がなければそのままでよいと考えます。--ネイ会話2018年2月24日 (土) 15:42 (UTC)[返信]
  • 「無作為な仮パスワードを生成し、指定のメールアドレスに送信」という機能は使ったことがあるので知ってます。「アカウント作成時の個人情報の取扱いは利用者名とメールアドレス程度で」とのことですが、イベントで対面するでしょうからアカウントと個人が連結されます。なので作成依頼者に危険性等を説明して同意を取った後であればという条件は安全面から必要なのではと思います。財団の非公開情報へのアクセス権限のある利用者なら財団のプライバシーポリシーの制限を受けるので大丈夫だとは思いますが。。。--Vigorous actionTalk/History2018年2月24日 (土) 16:15 (UTC)[返信]
  •   「アカウントと個人が連結」について:イベントに参加して編集する以上、編集履歴から(アカウント作成に関係なく)結びつくことも多いので、前者の「財団の非公開情報へのアクセス権限のある利用者」ほど大きなハードルを設ける必要はなく、「削除者」や「巻き戻し者」と同じように「(その行為について)適切な対応を出来る利用者」程度でよいと思います。なのでどちらかというと後者の「作成依頼者に危険性等を説明して同意を得ることを要件にその履行が行われると信頼に足る利用者」のほうに賛成ですが、説明漏れを防ぐため(私だったら毎回何か言い忘れそう)「アカウント作成依頼」について説明する文書を作成して「アカウント作成依頼説明文書を示して同意を得たうえで履行すると信頼に足る利用者」とするのが確実かもしれません。--miya会話2018年2月25日 (日) 15:36 (UTC)[返信]
  •   あー了解しました。私の読み不足で失礼しました。ただ、前者は後者を必ず満たすと考えて(そうでなければ困ります)後者を挙げておけば十分ではないかとも思います(自説に固執はしません)。◆説明付きの依頼フォーマットがあると便利そうですね。紙の処分はちょっと困るかもしれないので、ネットで説明読むだけでもOK、印刷して書き込むかどうかは現場の判断に任せる、でどうでしょう?--miya会話2018年2月27日 (火) 05:47 (UTC)[返信]
  •   ネットで説明読むだけでもOK、印刷して書き込むかどうかは現場の判断で良いと思いますよ。色んな方法用意しておけば選択肢増えるんじゃないかと。あと今回提案のアカウント作成者を申請してないけど現状「速度制限を受けない」(noratelimit)を持ってるアカウントで「財団の非公開情報へのアクセス権限のある利用者」の条件を満たすBOT運用者っても何名か居ます。例えば大量すぎて人力じゃ間に合わないとかの場合WP:BOTRでの申請(作成アカウントとメールアドレスはウィキメールとか非公開ででやりとり)とか今後出来たら便利かなって思って。まあ、BOT運用者の方の対応も必要だろうけど。--Vigorous actionTalk/History2018年2月27日 (火) 11:20 (UTC)[返信]
  •   「権限付与の条件」について:「アウトリーチ活動を主催するなど」について「そのイベントの前後数日間の期限付きで」と提案されていますが、今実際にアウトリーチ活動に携わっている方々は「数週間に一度」や「1か月に複数回」ほうぼうのイベントの補助に入られていて、そのたびに申請(BCにとっては付与と除去)を繰り返すのは非効率的ではないかと感じます。なので「アウトリーチ活動を主催または補助するなど、短期間のイベントで大量のアカウントを作成する必要がある利用者」は「アウトリーチ活動期間内で1年間を上限としてアカウント作成者の権限を付与されます。」としてはどうかと思います。--miya会話2018年2月26日 (月) 02:44 (UTC)[返信]
  •   同意します。短期間に複数とした方が判りやすいと思う--Vigorous actionTalk/History) 2018年2月26日 (月) 03:21 (UTC)--Vigorous actionTalk/History2018年2月26日 (月) 03:53 (UTC)小さなテキスト[返信]
  • いっその事、付与期間を3つにしたらどうだろう?
  1. 教育プログラムまたはアウトリーチ活動に取り組み、長期的に大量のアカウントを作成する必要がある利用者は、アカウント作成者の権限を1年間の期限付きで付与されます。権限を更新する必要がある場合はWikipedia:権限申請にて申請します。
  2. アウトリーチ活動を主催するなど、短期間のイベントで大量のアカウントを作成する必要がある利用者は、そのイベントの前後数日間の期限付きでアカウント作成者の権限を付与されます。
  3. 教育プログラムまたはアウトリーチ活動に長期的に取り組み、長期的に大量のアカウントを作成する必要がある利用者でかつcommunityによりこの権限を不正使用する事がないと信頼できるとされた者にはpermanentで付与される。ただし、1年以上活動が確認出来ない場合は誰でも除去申請を行うことが出来る。
ぶっちゃけ、短期間に複数のイベントで主催又は補助してる人の中にはWP:SNOWで権限付与してもいい人と思う人多いし、そういう人の更新で審議をするのもある意味communityの負担だと思うので3を考えてみました。駄目?--Vigorous actionTalk/History2018年2月26日 (月) 04:41 (UTC)[返信]
  •   一時的な権限申請に関しては、私も雪玉…というかビューロクラット裁量という形式で良いと考えます。権限を保有する期間が数ヶ月、数年であるならまだしも、たった数日で自動除去される権限の申請に1週間の投票や質疑を設けると言われると、面倒だと言って誰も申請しなくなるでしょう。性質的には削除者や巻き戻し者よりもIPブロック適用除外に近い、基本的な機能の制限を緩和する機能(特殊なインターフェースは一切追加されない)であるため、可能であれば簡単な申請プロセスで済ませるべきです。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2018年2月27日 (火) 07:10 (UTC)[返信]
  • たしかに「短期」はビューロクラット裁量で即時付与してもよさそうですね。なお「1」と「3」を統合して、「短期(裁量付与可)」と「長期/期限を定めず」の2択でもよいのでは。「不正使用する事がないと信頼」できない人には渡せないのは1も3も同じですし、また「1」でも教育プログラムが終わる直前に期限が来たりしたらBCもコミュニティも二度手間で、「更新」は地味に負担になるでしょう。「大量の」は「一日の上限を超えて」がわかりやすいかも。以下提案:

  • 権限付与の条件
  1. 【短期】アウトリーチ活動を主催または補助するなど、短期間のイベントで一日の上限を超えてアカウントを作成する必要がある利用者は、そのイベントの前後数日間(もしくは そのイベント終了日まで)の期限付きでアカウント作成者の権限を付与されます。
    短期の場合、ビューロクラットは裁量で即時付与できます。
  2. 【長期】教育プログラムまたはアウトリーチ活動に長期的に取り組み、しばしば一日の上限を超えてアカウントを作成する必要がある利用者は、権限付与にコミュニティの一定の合意があると考えられる場合、期限を定めずアカウント作成者の権限を付与されます。
    長期付与された利用者に1年以上活動が確認出来ない場合は、誰でも除去申請を行うことが出来ます。

--miya会話2018年2月27日 (火) 07:57 (UTC)[返信]

  • (追記)「短期」の場合、セキュリティを考慮すると、イベントの具体的開催情報明示の上での申請はビューロクラットに直接ウィキメールで依頼するのもあり、は可能ですか?--miya会話2018年2月27日 (火) 08:03 (UTC)[返信]
  •   2つにしても良いとは思うんだけど、教育プログラムまたはアウトリーチ活動に長期的に取り組んでるひとが、communityに認知されてるとは限らないんじゃ無いか?という心配があったの。アウトリーチ活動をアクティブに主催又は補助してる例えば利用者:海獺会話 / 投稿記録 / 記録さんだとcommunityでも知ってる人も多いし権限付与されても不正使用する事はないと判断するひとも多く居るでしょう。でも、アウトリーチ活動をやってる人は知ってるけどcommunityが認知してるか微妙な人とかいきなりpermanentってきついんじゃ無いかって思ったの。そしたら、結局短期申請を繰り返すなんて羽目になりかねないんじゃ無いかって考えたんです。杞憂で有れば良いんだけどね。
ああ、「速度制限を受けない」(noratelimit)って言っても、何が出来るか書いてないとmediawikiに詳しくない人には判らないですね。私の知る限り出来ることは2つ。ここに書かれてる同一IPアドレスからのアカウント作成数の制限の解除。それと1分当たりの投稿回数の制限の解除です。--Vigorous actionTalk/History2018年2月27日 (火) 11:20 (UTC)[返信]
「アウトリーチ活動をやってる人は知ってるけどcommunityが認知してるか微妙な人」を想定されてたんですか。それならば3択にも賛成です。ただ、ウィキペディアでそれなりに投稿履歴があれば問題がなさそうな人かどうかは見当がつくので、アウトリーチ活動をやってる人が賛成意見つけてくれたら大丈夫じゃないかなあ、楽観的過ぎるかもしれませんが。--miya会話2018年2月28日 (水) 01:58 (UTC)[返信]

  報告 権限の詳細と申請プロセスを更新しました。権限付与の条件については案がいくつか出たので、もう少し様子を見ます。--ネイ会話2018年3月2日 (金) 11:32 (UTC)[返信]

  • (コメント) しょっちゅうアウトリーチ系ワークショップで講師をつとめる機会がある者です。3/8の国際女性デーにアート+フェミニズムエディタソン(これは各国で実施されている国際エディタソンの東京版です)があり、ここで書き方講師をつとめることになっているので、それまでにこの権限申請が間に合えばありがたかったのですが今回は規定の整備期間が足りなくて無理だろうな…と思っております。期間に制限をもうけるかはともかく、なんらかの形で長期にわたるアカウント作成者権限が申請できれば、ワークショップなどで活動をしているウィキペディアンにとってはずいぶん作業が楽になるかと思います。
また、ひとつ提案いたしたいのですが、アウトリーチでたくさんのアカウント作成を行う必要がある場合、その日時とイベント内容を事前に簡単に告知できるようなシステムも作ってはどうでしょうか?Wikipedia:管理者伝言板などにそうした告知を書き込む場所を作り、できるだけそこにイベントを事前登録してもらうことで、不正使用を防いだり、急な編集増加があっても怪しい動きではないことを担保できたりするのではと思います。--さえぼー会話2018年3月3日 (土) 13:20 (UTC)[返信]

イベントでの状況について

  •   コメント たまたまこの議論に気づいたのでコメントします。教育プログラムやイベントで参加者が用いるアカウントは、通常のアカウントとは別にして、その教育プログラムなりイベントなり専用のアカウントであることが分かるようにしたほうがよいと思います。そして、参加者のアカウントの行動(編集)については、その教育プログラム・イベントの責任者が責任を持つ、その教育プログラム・イベントが終わったら使えないようにするなどのルールを決める必要があると思います。また、参加者が既にWikipediaのアカウントを持っている場合・教育プログラム・イベントの終了後別途アカウントを作成した場合は、どちらかが副アカウントということになりますが、通常のアカウントと参加者用のアカウントをリンクしたのでは、アカウントを分けている意味がなくなるので、副アカウントの不正使用ということにならないようにするためのルールを考えておく必要があると思います。--北谷2会話2018年3月9日 (金) 11:21 (UTC)[返信]
  •  北谷2さんの提案には強く反対いたしたいと思います。イベントの間に作ったサンドボックスの記事下書きがイベント中にできあがらず、終わってから時間をかけて完成させるなどという参加者もいますので、イベント中しかアカウントが使えないということになると問題が起きます。また、最初に作ったアカウントをずっと使いたいという参加者がいた場合、それを妨げる理由はないと思います。
「参加者のアカウントの行動(編集)については、その教育プログラム・イベントの責任者が責任を持つ」ということをルール化することについても反対します。一般論としてはそうでしょうが、たとえば先日私が参加した国際女性デーのエディタソンでは相当な人数が来て、使用言語は日本語と英語、途中で来たり途中で帰る人もいるなど、責任者が全体を管理できるような状態ではないエディタソンも存在します。さらに、こちらの国際女性デーのエディタソンは責任者がテンプル大学のほうで、主催者組織に経験あるウィキペディアンは1人もおりませんでした(会場にいたウィキペディアンで、ある程度経験があるのは協定校から呼ばれた私だけでした)。最近のエディタソンではそのようなことも多くあるようですので、実質的に無理ですし、エディタソン開催のハードルを高くするような規則は作らないほうがいいと思います。--さえぼー会話2018年3月15日 (木) 08:58 (UTC)[返信]
  •  初心者に複数アカウントを運用するように求めるのは反対です。また「責任者が責任を持つ」ことが難しいイベントがあることには同感です。そもそも教育プログラムやイベントの参加者であることを示すには、イベントページに署名するだけで可能ですので、アカウントを分ける必要性はないと思います。すぐわかるようにする必要があれば、利用者ページになんらかのUserboxを貼ってもらうといいかもしれません。--miya会話2018年3月15日 (木) 17:01 (UTC)[返信]
  •   コメント 補足します。「責任者が責任を持つ」と書いたのですが、イベントの最中に責任者がずっと各参加者の行動を監視するという意味ではありません。例えば花火大会が終わったら掃除をするように、参加者が編集した記事について後始末をしてほしいということです。(後始末といっても、あまりに汚いのは修正してほしいという程度のことで、一切クレームのつかない完全なものにしろというような無理なことをいうつもりはありません。それと「責任者」が修正する前に誰かほかの人が気づいて修正してしまうということも結構ありそうです)いつまでも参加者が使ったアカウントが有効だと責任をもって後始末をすると言ってもきりがないので、イベントが終わったら使えなくするほうがよいだろうということです。利用者:さえぼーさんが書いておられるイベント中に完成しなかった記事については、Wikipediaに未完成の記事はいくらでもあって、手直しのシステムができているので誰かが手直しするでしょうし、どうしても自分で後始末(手直し)をしたいということなら、イベントのアカウントとは別にアカウントをとっていただけばよいと思います。上に書いた後始末の件ですが、イベントの前に後始末の協力者をWikipedia内で募ってもよいのではないでしょうか。ところで、ここまでの話はあくまで想像で書いています。上に利用者:Miyaさんがご自身の経験について書いておられますが、実際のところ、この種のイベントの状況はどのようなものなのでしょうか。このようなイベントに興味を持つような人なら、それなりのエチケットをこころえていて、「汚い」というようなことは杞憂かもしれませんが、どうでしょうか。--北谷2会話2018年3月16日 (金) 09:37 (UTC)[返信]
  •   コメント 直接今回の議論とは直接関係ないことなのかもしれませんが、気になることがあるので書いておきます。利用者:さえぼーさんのように授業でWikipediaを使っておられる場合、すくなくとも先生はどの学生さんがどのアカウントを使っているのかご存知だと思います。私が学生なら、授業と関係ない投稿については先生に知られたくないと思うだろうなと思うのですが、その辺はどうなのでしょうか。利用者:さえぼーさんのように実質的に実名を公表しておられるような場合は問題ないのですが、Wikipediaが基本的に匿名である事に魅力を感じている利用者も少なくないと思います。その辺の状況と食い違うように思いますがどうでしょうか。--北谷2会話2018年3月16日 (金) 09:37 (UTC)[返信]
  • 北谷2さんにお返事します。「イベント中に完成しなかった記事」について、イベント後に全く記事ができあがらず、イベント後も自分のサンドボックスで引き続き編集し、できあがってからアップしたいというような初心者ユーザはけっこうおられます(このようなことがある場合はその方に私のメールアドレスをお伝えして、メールで引き続き指導をすることにしています)。また、そもそも私のように半年くらいかけて行う授業でアカウントを作成する場合、「イベント中」というのがいったいいつのことなのか、よくわからないということも起こり得ます。
また、ウィキペディアの授業については、授業終了後、とくに気にしないのであれば引き続き同じアカウントを使ってもよいし、そうでなければ前のアカウントは一切使用せず、Wikipedia:再出発の方針に従ってクリーンスタートするようにと最終授業で伝えておりますので、ご心配のような問題は発生しません。
エディタソンで初心者を指導する場合、とにかく「アカウントを作る」ところまでが一苦労です。せっかくエディタソンでアカウントを作ったのにそのイベントでしかアカウントが使えないというのでは、初心者参加やエディタソン開催のハードルを著しく上げることになると思います。--さえぼー会話2018年3月16日 (金) 13:49 (UTC)[返信]

  報告 2018年3月16日 (金) 09:37 (UTC)のコメントについて、利用者:Vigorous actionさんよりこのようなメッセージを頂きました。こちらに書いたほうがよい内容も含まれていると思うので一度ご覧ください。--北谷2会話2018年3月17日 (土) 03:05 (UTC)[返信]

  返信 (利用者:さえぼーさん宛) ご返答ありがとうございます。--北谷2会話2018年3月17日 (土) 03:05 (UTC)[返信]

  コメント+  質問 さえぼーさんは『Wikipedia:再出発の方針に従ってクリーンスタートするようにと最終授業で伝えております』と書いておられます。しかし、Wikipedia:再出発の方針はガイドラインではなく草案なので、「クリーンスタート」が本当に機能しているのか疑問です。この辺の状況については、管理者である利用者:Miyaさんがお詳しいのではないかと思いますが、いかがでしょうか。--北谷2会話2018年3月17日 (土) 03:05 (UTC)[返信]

  コメント+  質問 さえぼーさんは『とにかく「アカウントを作る」ところまでが一苦労です』と書いておられます。これは授業の中で参加者自身がアカウントを作ることを意味しているように思います。授業を含むイベントの中で参加者自身がアカウントを作る場合と今回の提案のようにあらかじめ主催者のほうでアカウントを用意しておく場合のルールは分けて考えたほうがよいと思います。そこで、この種の授業を含むイベントに参加あるいは運営された経験のある方への質問なのですが、今までに参加あるいは運営されたイベントは、参加者自身がアカウントを作るイベントと、主催者がアカウントを作っておくイベントのどちらでしたでしょうか。--北谷2会話2018年3月17日 (土) 03:05 (UTC)[返信]

  • 「主催者がアカウントを作っておくイベント」というのが何を意味しているのかよくわからないのですが、私が今まで参加したイベントで「主催者がアカウントを用意しておく」ことは全くありませんし、おそらくほぼ想定されていないと思います。事前にできるだけ自宅でアカウントを作ってきてくださいとお願いし、無理な場合や当日参加の場合、イベント中に自分の作りたいユーザ名で作って頂きます。アカウント作成権限は、アカウントを作らずお越しになった初心者の方にイベント中に対応するためのもののはずです。--さえぼー会話2018年3月17日 (土) 03:43 (UTC)[返信]
  • 私の知っているアウトリーチ活動でも「あらかじめ主催者のほうでアカウントを用意しておく」ケースは皆無でした。こちらのように主催者が参加者に「事前にウィキペディアのアカウントを作っておいてください」と呼びかけても、「説明を読んでも作り方がよくわからなかった」という未作成の方がしばしばおられるのです。--miya会話2018年3月17日 (土) 05:59 (UTC)[返信]

  返信 (利用者:さえぼーさん、利用者:Miyaさん宛) 利用者:さえぼーさん、利用者:Miyaさんのお二人とも、事前にアカウントを作成していたイベントの経験はないと書いておられるので、もう一度最初から読み返してみました。どうも、この権限はイベントに対応するためのものというよりも、利用者:ネイさんが日本語にはないと書いておられる「en:Wikipedia:Request an account」を処理するためのもののように思われます。私がこの議論に興味を持ったのは、イベントについて言及していたからです。どうもイベントにはあまり関係ない話のようなので、この議論から撤退します。イベントには興味があるので機会があれば参加(見学?)してみたいと思います。--北谷2会話2018年3月21日 (水) 09:08 (UTC)[返信]

英語版での実例

  • 【英語版での実例】en:Wikipedia:ArtAndFeminism/AccountCreatorを見てこれまでの提案を考え直しました。私が実際に会って話した人はart+Feminism イベントスタッフだけどウィキペディア初心者でした。イベント用に3月1日にenwpアカウント作成したばかりで、3月4日に申請して即日で3か月の期間限定でアカウント作成者 (2018-06-04T18:15:34までの臨時) としてアカウント作成権限を付与されています。その時の編集経験は全プロジェクト合計でも20編集未満でした。申請だけはenwp上でして、詳しいやり取りはSlackのチャンネルでしたのだと思います。不正利用すればすぐわかるし、このくらいの緩さで問題ないと考えると、「短期」で毎週イベントを繰り返すケースもあるだろうし、「イベントの前後数日間」に限定せず「イベントの期間前後、3か月を上限として臨時の権限を付与されます。」くらいでもいいんじゃないかと思いました。--miya会話) 2018年3月15日 (木) 17:01 (UTC)議論切り分けのため、この自コメントを上からこちらに移動しました。--miya会話2018年3月16日 (金) 11:54 (UTC)[返信]

更新

  • 議論がしばらく脱線しましたので、ここでいったん申請プロセスと権限付与の条件を更新しました。具体的な変更点は下記のとおり。
  1. 期間が1週間またはそれ以下の場合、ビューロクラット裁量で付与できるようにしました。
  2. 「イベントの前後数日間」を「イベントの期間前後(最大3か月)」に変更しました。
  3. 説明が必要な点の草案を作成しました。まだまだ抜けている箇所は多いのではないかと思います。
以上です。--ネイ会話2018年3月26日 (月) 16:30 (UTC)[返信]

ネイさん、議論を反映した更新をありがとうございました。
大変申し訳ないのですが、もう少し修正を提案させてください。長期的にアウトリーチに取り組む人もいますし、短期(1-2か月単位)で教育プログラムに取り組む人もいるかもしれません。ですので

権限付与の条件
下記のいずれかを満たす自動承認された利用者。
* 教育プログラム、またはアウトリーチ活動に取り組む利用者で、
** 長期的に大量のアカウントを作成する必要がある利用者は、アカウント作成者の権限を無期限、または1年間の期限付きで付与されます。1年間の期限付きの場合、Wikipedia:権限申請で権限の更新を申請できます。
** 短期間のイベントで大量のアカウントを作成する必要がある利用者は、そのイベントの期間前後(最大3か月)の期限付きでアカウント作成者の権限を付与されます。

という風にしてはどうでしょう。あと2点:◆権限付与の条件2、「アカウントと個人が連結されます。」は「作成者には」ということですね? ◆権限付与の条件3、「作成にあたって作成者に開示された個人情報の取り扱いはプライバシーポリシーに基づきます」という説明では、なんのことか、初心者にはわからないと思います(実は私もたぶんよくわかっていません)。アカウント作成で得た情報は守秘すべきである、ということなら、「財団の非公開情報へのアクセス権限のある利用者のみ。」ではなく、すべてのアカウント作成者に求めて良いことだと思いますし・・・。 なお、議論が長いので、暫定的に節を追加しました。もっとわかりやすい切り方or見出し名があれば適宜ご変更ください。--miya会話2018年4月5日 (木) 12:42 (UTC)[返信]

節分けありがとうございます。わたしの発言のインデントを変更しました。miyaさんご指摘の数点については修正しました。提案の骨子についてはすでに議論しつくされたのではないかと思いますので、特に異論がなければ2週間後の4月20日での合意成立を目指します。--ネイ会話2018年4月6日 (金) 12:14 (UTC)[返信]
反映ありがとうございます。財団の非公開情報へのアクセス権限のある利用者はさらに当該ポリシーの制限を受けます。」は無くてもよい(orないほうがわかりやすい?)ような気もしますが、固執はしません。
なお、このページはすでに井戸端の読み込み解除されているので、あらたにサブページを作成するか、もしくはお知らせetc.での告知を改めてするか、したほうがいいかもしれません。--miya会話2018年4月6日 (金) 12:48 (UTC)[返信]
新たにサブページを作成するのは議論が拡散したり、分断される恐れがありますので、お知らせで再度告知しました(コメント依頼には残っているままです)。非公開情報へのアクセス権限の言及については、わたしも固執しません(ので、ほかの方からのコメントが欲しいところです)。--ネイ会話2018年4月7日 (土) 05:51 (UTC)[返信]
再告知ありがとうございました。非公開情報へのアクセス権限の言及については固執はしませんが、他の方から「必要」という意見が付かなければ、省略したほうがいいと思います。--miya会話2018年4月7日 (土) 16:28 (UTC)[返信]

更新 4/21

  報告 特に反対もなかったため、Wikipedia:権限申請Wikipedia:アカウント作成者を編集しました。今後変更が必要な場合はWikipedia‐ノート:アカウント作成者で議論しましょう。--ネイ会話2018年4月21日 (土) 10:33 (UTC)[返信]
(追記)議論に挙げられませんでしたが、「不要な場合の除去」「活動がない場合の除去」「問題がある場合の除去」は削除者などに準拠しました。問題があれば当該部分は除去してかまいません。また、上記の議論通り、財団のポリシーについては省略しました。--ネイ会話2018年4月21日 (土) 10:39 (UTC)[返信]
すいません、こちらで質問すべきかノートで質問すべきかちょっと自信がないのですが、4/23にセルバンテス文化センターでエディタソンがあり、私が書き方指導をつとめることになっております。ほとんどの方は前日までにアカウントを作ってこられるようなのでそんなに需要はないかもとは思うのですが、とりあえず1日の短期でこの権限を申請したい場合の手続きはどうなりますでしょうか?また、どこかに申請記録を残す必要はありますか?--さえぼー会話2018年4月21日 (土) 12:58 (UTC)[返信]
Wikipedia:権限申請/アカウント作成者の手順で申請していただければと思います。2日後の話かつ短期間なので、ビューロクラット裁量での付与になるでしょう。--ネイ会話2018年4月21日 (土) 13:14 (UTC)[返信]
ありがとうございます。Wikipedia:権限申請/アカウント作成者/さえぼー/20180421を作成しました。--さえぼー会話2018年4月21日 (土) 13:47 (UTC)[返信]

告知

Wikipedia:権限申請/アカウント作成者/ヘッダ#申請プロセス について、投票資格や予告期間、その他についてコミュニティの合意はなかったように見受けられます。このため、Wikipedia‐ノート:アカウント作成者 にて意見を募っております。--rxy会話2018年4月23日 (月) 15:43 (UTC)[返信]

業界誌は出典として有効ではないのか

こんばんは。記事の作成や変更、訂正などを行なっている上で、業界誌は出典として有効ではありませんと指摘を受けました。業界誌はその業界について専門的に取り上げていますし、沢山の情報が載っているため有益なものだと思っていました。総合ニュースでは各業界のトップレベルでないと報道されないことが多いですが、業界誌にはその業界のささいな事まで記載されています。これを出典として使用するのは、記事の質を高めるのと同時にWikipediaとしても大変有益な事だと思います。皆さんはどう思いますか?ご意見お待ちしております! Official Writer会話2018年2月28日 (水) 09:43 (UTC)[返信]

あと、もし場違いだったらすいません。より多くの方の意見が聞きたかったので! Official Writer会話2018年2月28日 (水) 09:44 (UTC)[返信]

ページの移動ありがとうございます!お手数お掛けして申し訳ありません。以後気をつけます。--Official Writer会話2018年2月28日 (水) 13:16 (UTC)[返信]

お返事ありがとうございます。結構判断が難しい部分ですよね。その都度他の方のご意見を聞くのがいいのですかね?--Official Writer会話2018年2月28日 (水) 13:16 (UTC)[返信]

お返事ありがとうございます。ウィキペディアは何ではないかなページを熟読します!教えていただきありがとうございます!--Official Writer会話2018年2月28日 (水) 13:16 (UTC)[返信]

  コメント アミューズメントには暗いので総則的な話ですけど、業界誌は、比較的信頼性の高い情報源だと私は考えています。ただ、実際に個々の業界誌が信頼できるかは、誰がどのような目的で出版しているかにもよると思います(ここはJapaneseAさんの仰っていることと同じ感じです)。ある分野におけるガリバー企業が、おまけで出版している当該分野についての雑誌で、出版者のグループ企業が持ち上げられているケースなんかが代表例です。また業界誌の中には、ネイティブ広告という、広告であることが明示されない広告を掲載しているケースも割と少なくありません。結局、どの業界誌(や記事)が信頼でき、あるいは信頼できないのかは個別的に議論するべきであって、(すべての)業界誌は絶対信頼できるとか、絶対信頼できないとか、そういう話ではないと思います。
ところで、井戸端で個別的案件を持ち出すのはあれなんですけど、Official Writeさんが不適切かもしれないと考えている編集は、おしぼりでの差し戻しでしょうか?これは、多分Official Writeさんが示した出典は正しいのではないかと思います。Official Writeさんの編集を要約すれば、「アミューズメント業界による本機械の開発・発売は、(中略)「MATE」が始まりである」となりますが、これは「この会社より以前に特許取得有」という事実(残念ながら差し戻しの出典的根拠は示されていませんが……)と相反するわけではありません。別の企業が自動おしぼり機を初めて開発し、それをアミューズメント施設向けに改良したという意味であれば、矛盾は生じないでしょうし、特許は別の企業により取得されたが発売までこぎつけたのはMATEが初、という解釈もできると思います。ただ、この記述はaki42006さんがお示しの「単に真実であるだけでは、たとえ検証可能であったとしても、百科事典に収録するのに相応しい内容であるとは限りません」に抵触する可能性があると思います。これが、「アミューズメント業界における自動おしぼり機」という記事名であれば(作ってくださいと言っていません、念のため)、「アミューズメント業界における初導入」はメイントピックですが、「自動おしぼり機」全体にとって、当該トピックがページ中で言及されるほどの重要な出来事なのかを吟味する必要があると言えるかもしれません。いずれにせよ、ここで業界誌は使い放題とも使っちゃダメとも言えないので、より具体的事例についての見識を得たい場合は、JapaneseAさんが仰っている、議論活性化や合意形成のコメント依頼をご利用になるとよろしいかと存じます。--軽快(旧名: Kkairri会話2018年3月1日 (木) 01:25 (UTC)[返信]

コメントありがとうございます!せっかくご意見をいただいたのにお返事が遅くなってしまいすいません。やっぱりそうですよね!軽快さんの仰る通りだと思いますし伝えたかったこともその通りです。でも自動おしぼり機の欄に書くのはたしかに場違いでしたね…。いいアドバイスをありがとうございます!業界誌の件については今後は他の方の意見をノートページで求めることにします!どうもありがとうございます!--Official Writer会話2018年3月2日 (金) 12:52 (UTC)[返信]

  コメントこれは、一般的な形での業界紙を取り上げるのは無理でしょう。JapaneseAさんが上げられている農業新聞やオリコン以外に、例として出版業界でも新文化も、私はよく見て参考にしていますが、ほかは種々雑多でたとえ他の記事が質が高くても岩波書店『図書』や新潮社『波』の意見的な記事をそのまま信用するわけにはいかないでしょう。それと、いろんなもので質が高くても公開度の低い有料購読の業界誌・紙なら大きな図書館にもなく公開性の面で検証可能性の問題が出てきます。WP:V#「真実かどうか」ではなく「検証可能かどうか」です。また、その記事が特定企業のパブ記事なのか検証の必要もあり、結局個々の例によると思います。--奈良たかし会話2018年3月1日 (木) 08:41 (UTC)[返信]

コメントありがとうございます!せっかくご意見をいただいたのにお返事が遅くなってしまいすいません。なるほど。意見的な記事は信用しない、と。たしかにそうですね!中立的な立場でただ単に企業や開発製品について紹介しているものなら信用できそうですね。そのほかにも色々気をつける点がありますね。私が参考にしているのは図書館に保管されている誰でもタダで読める業界誌なので、そこの心配はとりあえず無くてホッとしました。アドバイスありがとうございます!--Official Writer会話2018年3月2日 (金) 12:52 (UTC)[返信]

  •   コメント 遅まきながら補足。まず業界誌は専門誌でも図鑑でもありません。すなわち業界誌が取り上げているからと言ってそれが特筆性などの根拠になるとは限らず(でなければ、宇宙人やオカルトな話題を集めた"業界誌"が有効出典となる二束三文の記事が大量にできてしまいます)、拠ってそれが有益であるとは限りません(そもそも出典に「記事の質を高める」「Wikipediaへの有益性」を求めてはいけません)。特にその出典となる業界誌がそれそのものとは関係ない場合、WP:NPOVWP:NORWP:VWP:SOAPなど様々な問題に抵触する恐れがあるためはなおさら注意を払わなければなりません。さて上にある自動おしぼり機の編集についてですが、まずこの場合、貴方が起稿された「MATE」へのリンクを張るだけでよいと思われます(このページ自体その出典がエイブルコーポレーションの公式サイトなどではなく件の"業界誌"に拠っているため小生は感心しませんがそれは却説於きます)。そして、この文の場合「アミューズメント業界での提供」という特筆性の少ないトピックだけ追記するのは非常に苦しいと思われます。「この「MATE」が利用者に大好評であったため飲食店業界などが注目し、その結果同社がセルフ要素のある飲食店のドリンクバーで提供を始め~」と既存文に接続(かつその部分に対応するきちんとした有効出典(この場合エイブル社が医療用に病院へ卸したなどの報告ページのArchiveなど)を提示)したのでもなければ、記述全体の調子を損ねるとして削除もやむなしと思われます。あと、小生の重箱つつきで恐縮ですが、そもそも文がおかしいのも印象を悪くさせている一因です。始めてそれを読んだ人が『衛生面を保つという目的ウェットタオルディスペンサー「MATE」始まりである』という文に首を傾げないかどうか、今一度ご考慮いただきたく。また其方の利用者ページでも相応の諫言がありますので、今一度Wikipedia:方針とガイドラインの一覧も合わせてお読みになられたほうがよろしいかと存じ上げます。恐惶謹言。--力在領域会話2018年3月9日 (金) 23:21 (UTC)[返信]

実際に議論が行われていない削除依頼中のページ

Category:削除依頼中のページがありますが。いくつか、実際には削除議論が行われていない利用者ページがカテゴライズされています。こちらが勝手に除去しても良いのでしょうか。以下にリストを置きます。

以上--Missing340会話2018年3月2日 (金) 08:58 (UTC)[返信]

  •   コメント 基本的には利用者ページ(サブページを含む)の編集を他者が行うのは不適切であると考えられます。先ずは該当する利用者の会話ページで除去をお願いしてみる。それでも一定期間(1週間程度以上)反応が無ければ除去した後に除去報告を行うと良いのでは?--Vigorous actionTalk/History2018年3月2日 (金) 10:42 (UTC)[返信]

某利用者が書き込む際の要約欄の使い方について

お初です。私は本日神7坂道シリーズを立ち上げた者です。

実は気になったことがあったので書かせて頂きたいと思います。

坂道シリーズでの私の編集に対するディークエステン氏の要約欄での発言とこのユーザーの投稿記録なのですが、これって編集慣れしていないユーザーにはもとより、編集慣れしているもののついうっかりそれを忘れた人間に対してもこう言う態度で上から目線で物を言っているみたいなのですが、これは失礼そのものではないかと思います。

他の記事作成者にも修正時に言っていることから、本人は指摘と指導のつもりで物を言っているのでしょうが、しかしこう言う上目線的な物の言い方は穿った見方をすればWikipedia:礼儀を忘れない新規参加者を苛めない(ちなみに私は投稿間隔が極端に長い場合が多い上に可変IPなのですがですが新規ではない)に反した言動ではないのかと気になったので、皆様からの意見を井戸端で聞いてみたく思います。コメント依頼も考えましたがとりあえずこちらで。--210.249.111.138 2018年3月4日 (日) 00:07 (UTC)[返信]

「穿った見方」をすると210.249.111.138さんは特定の利用者が気に入らなかったので晒し上げをしてみんなで叩きたい、と言うようにも見えてしまいますが……。気になることがあれば、まず、本人と礼儀正しく対話してはどうでしょうか、利用者‐会話:ディークエステンメッセージを残すことができます。 --210.138.6.37 2018年3月4日 (日) 01:34 (UTC)[返信]
IP210.138.6.37さんの言うとおりです。まさか会話ページではなく井戸端に持ち込まれるとは思いませんでした。こちらとしては「上目線的な物の言い方」をしたつもりは無く「何故それだけで十分なのか?」と言うのを表したのです。そもそも新規利用者かどうかはこちらには知るすべはありませんし、問題点を挙げて改善すれば、このやり方は間違っていたのか、と理解されるはずです。IP210.138.6.37さんが言うように僕に対して言いたい事があれば会話ページで受け付けます。--ディークエステン会話2018年3月4日 (日) 04:43 (UTC)[返信]
  コメント 要約欄は言ってみれば編集理由を記したメモであり、それゆえ文字数制限も比較的厳しく、他の方でも他所より簡潔な表現をする場合が多いと思います。内容に問題がないなら文体はあまり気にしない方がいいでしょう。どうしても気になる場合はやはり会話ページですかね。--Hiroes会話2018年3月4日 (日) 12:21 (UTC)[返信]
  コメント 井戸端向きな話題だとは思います。個人的に、要約欄に記すべきは基本的に編集内容の「要約」であり、「理由」を述べる際には気を付ける必要があると考えています。どうしてもそれまで編集していた方に対して、不足・不備・誤りを指摘するようなニュアンスを含みかねなないからです。議題提供者の方が提示された投稿記録を拝見いたしますと、幾つかは他の方との軋轢を引き起こし兼ねないと感じた次第です。もちろん良かれと思ってのことだと思いますし、それを読んだ方もWikipedia:善意にとるに基づいて解釈する必要があるとは思いますが、いろいろな年齢・立場の方が集まりますし、メンタルの状況も様々かと思いますので、気を使いすぎるぐらいがちょうど良いのかもしれません。また、理由を示す場合は方針やガイドライン、ノートや井戸端の該当個所へのリンクを示すだけにするというのも手かと思います(ただ、そっけないとか冷たいと思われてしまうのかもしれませんが……)。--Assemblykinematics会話2018年3月11日 (日) 12:03 (UTC)[返信]

cite journal の PMC の質問

Template:Cite journalを使うとパラメータpmcでPMCIDを指定できます。 これを使ってピロロキノリンキノン#存在に2つ目の出典<ref name="BJ1995">を追加しました。 しかし、PMCIDのリンクをクリックしてもそんなサイトねーよと言われてしまいます。

URLは http://www.pubmedcentral.gov/articlerender.fcgi?tool=pmcentrez&artid=PMC1136652

まずこれは、わたしのDNSの問題なのでしょうか?

次に、英語版で同様にPMCを編集すると URLは https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC1136652

となり、問題なくリンク先が表示されます。

日本語版のテンプレートの問題かと思ってTemplate:cite journal を仮編集してURLを変更しプレビューしても表示が変わりませんでした。このPMCIDのURLはどこで管理してるのでしょうか? pubmedcentral でTemplateを検索するとたくさん出てきます。それらのソースを見ても問題点がまるでわかりませんでした。このPMCの問題はこの1件だけでなく過去にも複数あるので修正してほしいです。

-- signed by にょろん (会話) 2018年3月4日 (日) 01:12 (UTC)[返信]

  {{cite journal}}は、他のcite系のテンプレと同様に日本語版は英語版に対して検証・更新が追いついていない(英語版LUAモジュール化の大幅変更後)ため、テンプレの解説冒頭に書かれてるように応急的には{{cite journal2}}が使えます。なお、テンプレ―ト内URLは{{Citation/identifier}}の115行目位で指示されていますので、この修正が必要だろうと思います。--115.39.24.45 2018年3月4日 (日) 06:19 (UTC)[返信]
  返信 解説ありがとうございます。 テンプレートで提案してみます。 -- signed by にょろん (会話) 2018年3月4日 (日) 09:41 (UTC)[返信]

ビジュアルエディターの参照ツールとcitoidサービス、およびProveItガジェットを導入する提案

ビジュアルエディターに「参照ツール」(Cite tool)と「citoidサービス」を導入することを提案いたします。合わせてProveItガジェットの導入も提案いたします。

参照ツール

現在、ビジュアルエディターの「引用」ボタンでは脚注は直打ちでしか入力できません。参照ツールの機能とは、この引用ボタンで出典テンプレートを使えるようになる機能です。(英語版でのCiteボタンのManualタブでお試しできます。)今回の提案では基本となる4種類({{Cite web}}、{{Cite book}}、{{Cite news}}、{{Cite journal}})を選べるようにします。手順は下記の通り。

  1.   各出典テンプレートでTemplateDataを作成します。出典ツールで表示される説明文になります。
  2.   MediaWiki:Visualeditor-cite-tool-definition.jsonを編集して出典ツールを有効にします。

citoidサービス

citoidはURL、DOI、ISBN、PMID、PMCIDのどれかを入力することでから自動生成するウェブサービスです。長々と説明するより実際使ってみたほうが早いので、英語版でのCiteボタンのAutomaticタブにてお試しください。なお、出典ツールを前提としたサービスなので、出典ツールを導入しないことで合意した場合はこちらも導入しません。導入手順は下記の通り。

  1.   出典テンプレートのTemplateDataでテンプレート引数とcitoidのデータフィールド名の間のマッピングを追加します。
  2.   MediaWiki:Citoid-template-type-map.jsonを編集してcitoidの出典タイプと出典テンプレートの間のマッピングを追加します。

ProveItガジェット

ProveItガジェットは上記の出典ツールとcitoidサービスをソースエディターでも使えるようにするガジェットです。また、このガジェットは編集画面にGUIで出典の一覧を表示することができ、出典をクリックすると当該出典のウィキテキストに飛ぶことができます(英語版でお試しください)。まずは下記を決める必要があります。

  • デフォルトで有効にするかどうか:本提案ではデフォルトで無効にするとします。
  • タグ:このガジェットを使った編集はタグ付けされます。既定のタグ名は"ProveIt edit"ですが、本提案では簡潔に"ProveIt"とします。
  • 編集の要約:既定では「Reference edited with ProveIt」という要約が追加されますが、ここでは「脚注を編集 (ProveIt使用)」とHotCatの編集要約とおなじフォーマットにすることを提案します。

導入手順は下記の通り。

  1.   GUI上での引数表示を変える必要がある場合(例えば、引数の文字数長い場合、テキストボックスで表示するよう変更できます)、出典テンプレートのTemplateDataを編集します。
  2.   commons:MediaWiki:Gadget-ProveIt-ja.jsonを編集して、ガジェットのユーザーインターフェースを日本語化します。
  3.   編集タグを追加します。
  4.   後は通常のガジェット提案と同じ。

各テンプレートの変更点

下記はcitoidの導入に先立って行われる予定のテンプレート変更です。TemplateData変更は各テンプレートの出力に影響せず、この説明では省略します。

  •   {{Cite book}} - language=jaまたはlanguage=ja-jpの場合、{{Cite book/和書}}を使用。また、和書テンプレートに渡すlanguage引数は直で渡すのではなく、{{ISO639言語名}}で処理してから渡す。
  •   {{Cite journal}} - language=jaまたはlanguage=ja-jpの場合、{{Cite journal/和書}}を使用。
  •   {{Cite web}} - language引数は直で表示するのではなく、{{ISO639言語名}}による表記を使用。
  •   {{ISO639言語名}} - Luaモジュール化して、国コードつきの言語コードが入力された場合に国コードを無視するよう変更。

導入日時の予定

  •   参照ツール:特に反対がない場合、2018年3月18日 (日) 14:51 (UTC)以降。
  •   テンプレートの変更:特に反対がない場合、2018年3月28日 (水) (UTC)以降。
  •   citoidサービス:Cite book及びCite journalのテンプレート修正と同時、またはそれ以降。
  •   ProveItガジェット:Cite book及びCite journalのテンプレート修正と同時、またはそれ以降。

コメント

  質問 素晴らしいガジェットの提案、ありがとうございます。citoidサービスについての質問なのですが、日本語版ウィキペディアでは出典としてCiniiの論文がよく用いられている気がするのですが、{{cite book}}や{{cite journal}}のncidやnaidに対応していただくことは可能なのでしょうか?(個人的には{{NDLDC}}にも対応して欲しいというのはありますがこれは難しいので)--MawaruNeko会話2018年3月4日 (日) 15:27 (UTC)[返信]
  返信 2種類の対応が考えられます。(1) NCIDやNAIDを入力するだけで出典を生成できるようにする。これはcitoid内で実装される形になります。もしNCIDとNAIDの規格がわかれば、こちらからPhabricatorにて要望を出せます。(2) CiniiのURLを入力して生成される出典でncidとnaid引数を含むようにする。citoidは内部でZoteroのtranslatorライブラリを使用しており、これを変更することでncidとnaidを返すことができます。それが終わり次第、出典テンプレートのTemplateDataを編集することで対応が完了します。後者についてもうちょっと考えてみます。--ネイ会話2018年3月4日 (日) 17:33 (UTC)[返信]
  返信 ありがとうございます。CiniiのnaidなどはURLに直接IDが書いてある形式で、URLに.jsonをつけるとJSONデータが得られるようです。JSONデータの仕様は[1][2]で公開されていて、他にもRDFでも取得できるらしいです。Zoteroのtranslatorも、CiNii.jsでnaidには既に対応しているようですね。--MawaruNeko会話2018年3月5日 (月) 15:11 (UTC)[返信]
  賛成 これは良いですね。特に、追加時のaccessdate自動挿入や、accessdate補填時の現在日は非常に助かります。提案の詳細についても、特に問題ないと思います。強いてコメントするなら、ProveItガジェットはなぜデフォルトで無効とするのでしょうか?問題がないことが確認できてからデフォルト有効しようとお考えなのでしょうか?--翼のない堕天使会話2018年3月4日 (日) 15:29 (UTC)[返信]
  返信 ProveItは常に最新版が使われるようコモンズからjsを読み込む実装となっているので、ソースエディターをむやみに重くしたくないという考えからデフォルトで無効としました。ProveItによる負荷があまり問題にならないという合意がなされた場合、デフォルトで有効にすることに反対しません。--ネイ会話2018年3月4日 (日) 17:33 (UTC)[返信]
なるほど。やはり負荷を気にしての提案ということですね。このガジェットは、ウィキペディアにとって重要な、検証可能性を満たすことを補助する機能だと考えています。と、すれば、デフォルトで有効とし、すべての利用者で使えるようにした方がよいと考えています。とはいえ、負荷を確認してから、というのであれば、最初にデフォルトで無効で実装するのでも、よいと思います。--翼のない堕天使会話2018年3月4日 (日) 23:56 (UTC)[返信]
「参照ツール」と「ProveItガジェット」については導入に  賛成 します。Citoidも史上まれに見る最高のサービスですね!……と言いたいところですが、ISBNやISSNを食わせて吐き出されるCiteテンプレートが英語のウェブサイトWorldCatをデータベースに使ったもので、和書表示に対応できません。例えば、ISBN 978-4-88367-243-1の書誌情報は「Toshokan no horei to seisaku. Goto, Toshiyuki, 1977-, 後藤, 敏行, 1977-. Jusonbo. 2015.3. ISBN 9784883672431. OCLC 907279198.」として出力されてしまいます。そこで質問なのですが、特定のプロジェクトだけ、別なデータベースを使って処理することはできるのでしょうか? 例えば、NDLのAPIにアクセスし、dcterms:languagejpnな時は、NDLのデータを({{Cite book|ja-ja}}を使って)、そうでないときはWorldCatのデータを改めて取得しなおしてこれを使う、というのが日本語版には一番フィットするような気がいたします。勿論、英語出典しか使わない人もいらっしゃると思うので、取りあえず暫定的に現在の使用で稼働させ、問題を先延ばしにしてもいいとは思いますけど……。なお、NDLのAPIは「APIのご利用について」にて
非営利目的でのご利用にあたっては、手続き等は必要ありません。(中略)営利目的でのご利用にあたっては、無償提供/有償提供に関わらず、利用申請が必要です。(「国立国会図書館のAPIを使った機能自体は無償だけれども、その機能を提供するシステムは有償である」という場合や、「広告収入等が発生する」場合は、営利目的に該当します。)
ということで、少なくともウィキペディア内で使う分には申請は不要であると考えております。--軽快(旧名: Kkairri会話2018年3月10日 (土) 12:25 (UTC)[返信]
  報告 MawaruNekoさんのNAIDとNCIDに関する要望、軽快さんの和書表示に関する要望をまとめてphabricator:T189485として提出しました。ProveItガジェットがcitoidなしでも使えるかどうかはわかりません(おそらく可能と思われますが、テストはしていません。もちろん、テスト環境があれば話は別です)ので、わたしとしてはcitoidを導入しつつ、上記の2要望についても並行してcitoidの開発チームとの議論を続けたいのですが、いかがしましょうか。--ネイ会話2018年3月12日 (月) 13:52 (UTC)[返信]
  さっそく、返信がきましたのでご報告いたします。
  1. NAIDとNCID対応:citoid側で開発を進めることができますが、時間がかかるとのこと。
  2. NDL APIで日本語書誌であるかを確認、日本語書誌の場合はNDLのデータを、それ以外の場合はWorldCatのデータを使う:citoid側で開発を進めることができますが、時間がかかるとのこと。
  3. 日本語書誌の場合に{{Cite book ja-jp}}を使う:書誌の種類ごとにテンプレートを切り替えるようJSONで指定しているだけなので、対応は難しいとのこと。ただし、サービスが返すデータに言語コードが含まれるので、ウィキペディア側で対応できる可能性があります。例えば、{{Cite book|language=ja-jp}}(またはlanguage=ja)と引数指定した場合に{{Cite book|和書}}を呼び出すようにすれば、citoidで和書表示に対応できます。なお、この変更を行う場合には{{Cite journal}}も同時に変更すべきでしょう。
以上となります。1番と2番の開発を待つ間に導入を続けてもいいか、および3番の変更を実施すべきかについて意見がほしいところです。--ネイ会話2018年3月12日 (月) 16:31 (UTC)[返信]
  phab作成及び報告ありがとうございます。私の意見としては、3のテンプレート修正を行った後に導入でよいと思います。(念のため書いておきますが、)3のテンプレート修正は、無名引数1が「和書」の場合に和書版のテンプレート呼び出しをするようになっているだけなので、そこにlanguage指定も確認するようにする簡単な修正で対応可能です。
ただし、開発の見込みは確認しておきたいですね。--翼のない堕天使会話2018年3月12日 (月) 23:33 (UTC)[返信]
  {{Cite book}}並びに{{Cite journal}}にて告知テンプレートを貼り、Wikipedia:コメント依頼にも追記しました。あわせて導入の予定日時も記述しておきました。開発の見込みについては現在Phabricatorにて確認中です。--ネイ会話2018年3月15日 (木) 16:50 (UTC)[返信]
(追記) {{Cite book/sandbox}}並びに{{Cite journal/sandbox}}にて変更案を作成しました。なお、language引数を指定して和書表示とした場合、言語名が正しく表示されないため、Cite book/和書に渡すlanguage引数に{{ISO639言語名}}を使用するよう変更しました。{{Cite web}}でも同じ問題があるため、併せて同じ提案をいたします。そちらは{{Cite web/sandbox}}で変更案を作成しました。テンプレートの変更点も多くなりましたので、#各テンプレートの変更点でまとめてみました。--ネイ会話2018年3月17日 (土) 07:29 (UTC)[返信]
{{Cite web}}と{{Cite journal}}については別件議論中であること、先にお伝えしておきべきでした。{{Cite journal}}に関しては、明日にでも修正実施するうえ、Cite journal自体に修正が入るわけではないので、問題ないのですが、Cite webは3/28に保護ページの修正依頼実施予定としています。何度も修正依頼かけるのもアレなので、3案件(website,format,language)同時申請とした方がよいかと思います。
また、テストケースで検証したのですが、国コード付きだと正常に表示されないようです({{ISO639言語名}}は言語コード用なので、当然といえば当然ですが)。phabを見る限り、国コード付きが返る場合もあるようですが、問題ないのでしょうか?--翼のない堕天使会話2018年3月17日 (土) 09:21 (UTC)[返信]
(あと、直接関係ないのですが、{{Cite web}}の告知に、websiteの議論についても追加いただけると助かります。)--翼のない堕天使会話2018年3月17日 (土) 09:24 (UTC)[返信]
3/28に同時に実施することに賛成し、併せて#導入日時の予定を編集しました。国コード付きの場合は国コードを無視するか、{{RFC5646言語名}}を作成するか、国コード付きの言語コードを受け付けないかの3択になりますが、どうしましょうか。一応出典をいくつか試してみましたが、いずれもjaが返る模様です。(websiteの提案告知を追加しました。)--ネイ会話2018年3月17日 (土) 11:06 (UTC)[返信]
導入日時の件、ご理解いただきありがとうございます。また、告知の追加についても感謝します。国コード付きの場合についてですが、Mvolz氏の、「ja or ja-jp depending on the source」との発言は、個人的には見逃せない部分です。ほとんどがjaで返るのだとしても、ja-jpが返る可能性があるのであれば、対応する必要があると考えます。ただ、{{RFC5646言語名}}だと、RFC5646の範囲が広すぎて、開発が大変になりそうです。一番簡単な方法は、{{ISO639言語名}}をLuaモジュール化したうえで、ハイフン以降は無視するコードとするように変更することじゃないかなと思います。単純に国コードを無視するのでもいいのですが、最適な関数ありましたかね?モジュール:Stringを利用して実現しようとすると(実現したいことに対して)すごくめんどくさいコードになりますよね。。。--翼のない堕天使会話2018年3月17日 (土) 11:28 (UTC)[返信]
(インデント戻す)さっそく、モジュール:ISO639言語名Template:ISO639言語名/sandboxTemplate:ISO639言語名/testcasesを作成させていただきました。合わせて、#各テンプレートの変更点を更新、ならびにTemplate:ISO639言語名で告知しました。--ネイ会話2018年3月17日 (土) 12:42 (UTC)[返信]
早速のご対応ありがとうございます。修正点確認しましたが、おおむね問題ないと思います。(好き嫌いのレベルですが、テンプレート本体より前にdocが書いてあるのが気になりました(笑)docがnoincludeでテンプレート本体がincludeonlyなので、害はないですが(笑))
あと、docで「複合的な表記には対応していません。」というのは、テンプレート修正後に変更が必要ですね。
また、{{ISO639言語名}}も保護テンプレートなので、一緒に修正依頼かける必要がありますね。{{Cite web}}といっしょに依頼かけようと思います。--翼のない堕天使会話2018年3月17日 (土) 21:20 (UTC)[返信]

  報告 予告通り、特に反対がなかったため参照ツールを有効にしました。何か問題がございましたらどうぞお申し付けください。--ネイ会話2018年3月18日 (日) 15:28 (UTC)[返信]

  報告 合意が得られたものとし、Wikipedia:管理者伝言板/保護ページ編集#Cite_webおよびWikipedia:管理者伝言板/保護ページ編集#ISO639言語名にて、保護ページの編集依頼を行いました。--翼のない堕天使会話2018年3月28日 (水) 10:56 (UTC)[返信]
  報告 ISO639言語名、Cite web、MediaWiki:Gadget-ProveIt-ja.jsonの編集作業が完了しました。後ほど作業を継続します。--ネイ会話2018年3月30日 (金) 14:00 (UTC)[返信]
  報告 Cite book、Cite journal、MediaWiki:Gadget-ProveIt.js‎の編集作業が完了したほか、Wikipedia:ProveItを翻訳作成しました。残りは明日か明後日に継続します。--ネイ会話2018年3月30日 (金) 16:00 (UTC)[返信]
  報告 各出典テンプレートにおけるcitoid用マッピングとProveIt用設定の追加、MediaWiki:Citoid-template-type-map.jsonの編集、ProveItの編集タグの追加、ProveItガジェットの導入が完了しました。これにて全手順が終了しました。まだバグが残っている可能性もありますので、もし何かございましたらWikipedia:バグの報告またはWikipedia‐ノート:ProveItなどで報告していただければ幸いです。--ネイ会話2018年3月31日 (土) 15:29 (UTC)[返信]

改名をしたほうがよいと思う記事があり、新記事名が旧記事名へのリダイレクトであって、リダイレクトの方が現在の記事よりも古い場合について。

2018年2月24日 (土) 12:40に、野村万蔵 (7世)野村萬に改名することを提案しました。提案の時点でも現時点でも、野村萬野村万蔵 (7世)へのリダイレクトです。ところが、提案後「野村万蔵 (7世)」の変更履歴「野村萬」の変更履歴を見ていたところ、「野村萬」の初版の方が、「野村万蔵 (7世)」の初版よりも古いことに気づきました。履歴から日時を抜粋すると、

  • 2006年8月20日 (日) 16:09‎ 「野村萬」の初版作成
  • 2006年8月20日 (日) 16:30‎ 「野村萬」「野村万蔵」へのリダイレクト化
  • 2007年7月30日 (月) 15:38‎ 「野村万蔵 (7世)」の初版作成‎
  • 2007年7月30日 (月) 15:43‎ 「野村萬」「野村万蔵 (7世)」へのリダイレクト化

なお、「野村万蔵 (7世)」の初版作成を行った利用者と「野村万蔵 (7世)」へのリダイレクト化を行った利用者は同じアカウントです。つまり、この利用者は既に「野村萬」があることを知ったうえで「野村万蔵 (7世)」を作成したわけです。改名提案を実施すると「野村萬」の履歴が消えてしまい、この利用者の行ったことが分からなくなってしまいます。「野村万蔵 (7世)」から「野村萬」へ内容を転記したうえで「野村万蔵 (7世)」をリダイレクトに変更すれば履歴は残るのですが改名の手続きに違反します。そこで、私は改名提案を取り下げたのですが、このような場合どのようにするのがよいと思われますか。なお、「野村萬」は「七世野村万蔵」の隠居名で、2000年に改名しました。ただし、隠居名と言っても、野村萬は2018年現在もこの名前で芸能活動をしています。--北谷2会話2018年3月9日 (金) 10:45 (UTC)[返信]

初版が古いかどうかはあまり関係がありません。それより、移動先の履歴が重要です。本件では、リダイレクト以外の履歴を含みますが、一文程度の少ない情報ですので、削除依頼で合意されれば、削除できるものと思います。私自身はこの方について詳しくないので、改名すべきかどうかは判断できませんが、改名すべきということであれば、ノートで改名提案を再開し、削除依頼に提出すればよいと思います。以下、関連文書へのリンクを挙げておきます。
--白駒会話2018年3月10日 (土) 04:32 (UTC)[返信]
いわゆる「132人目方式」による立項でしょうか。私も白駒さんと同じく改名が適切なら野村萬をケースCとして削除し跡地に改名したらいいと思います。--新幹線会話2018年3月12日 (月) 03:28 (UTC)[返信]

パロディ版ウィキペディアを創設する提案

こんにちは。サイクロン皇帝と申します。私に少し提案がありまして、パロディ版ウィキペディアを創設してみては、いかがでしょうか。 どうしてかと言いますと最近、ウィキペディアの管理体制が厳しく息苦しいと言う利用者が、増加しているからです。ですからここは、息抜きの場みたいなもので創設してみては、いかがでしょうか。--サイクロン皇帝会話2018年3月10日 (土) 17:28 (UTC)[返信]

  • 既にアンサイクロペディアというサイトがあります。アンサイクロペディアもご参照ください。いずれにしてもウィキペディア日本語版の中で作る話ではないのであまり井戸端ですべきではないですね。--アルビレオ会話2018年3月10日 (土) 08:48 (UTC)[返信]
  • そもそもウィキペディアに関係ある話ではないです。--プログラマリオ(会話 記録) 2018年3月10日 (土) 10:17 (UTC)[返信]
  • 「ウィキペディアの管理体制が厳しく息苦しい」って、アンサイクロペディアの言い方そのものですね。それ以前に2018年3月4日09:08に新規作成されたアカウントの言うことかね? --126.158.40.38 2018年3月11日 (日) 00:25 (UTC)[返信]
  • 126.158.40.38さん、あなた何様のつもりでそのような口調で話されているのですか?わたしはアカウント登録する以前から、無アカウントで活動していたんですよ。わかりましたか?。--サイクロン皇帝会話2018年3月11日 (日) 12:43 (UTC)[返信]
  • アドレスは変わったようですが、126.158.40.38です。私も無アカウントで活動しているんでわかりますよ。エイプリルフールまであと3週間をきって、こちらの管理者の方々もアンサイクロペディアのユーモアのセンスに少しでも近づきたいと力を入れておられるようですしね。特に尽力されている方の会話ページを見ると、この方の品性が窺えるところで、さらに別の管理者の方は2時間かけてエイプリルフールネタの項目を作成なさったことがあるとのことですね[3]。さらに2017年は、「笑える」という評価が出ながら削除されたものもあります[4]。アンサイクロペディアの側の方々におかれては、「ユーモア欠乏症」などと一刀両断するのは暫しご容赦いただき暖かく見守っていただきたいところですね。--126.151.39.214 2018年3月11日 (日) 15:41 (UTC)[返信]
  • ウィキペディアと全く関係ないプロジェクトですと「エンペディア」がありますね。パロディサイトと言う位置づけではありませんが、エンペディアの方は事実なら独自研究などを自由に書いても良いことになっており、息抜きの場という面ではよろしいかと思います。虚構の内容も書いて良いパロディサイトでしたらアンサイクロペディアですね。--Fuji kyosuke会話2018年3月15日 (木) 10:35 (UTC)[返信]
  • 皇帝陛下(?)におかれましては恐れながら、提案…いや、井戸端で"息抜き"をするのは結構でありますが、その勅命は少なくとも評議会(ウィキメディア財団や管理陣)においては全く取り合われず却下されるものと思われます。そもそも「ウィキペディアの管理体制が厳しく息苦しいと言う利用者」が「増加している」という点における客観的なデータが提示できなければ何をしたところで色々な方針(特に独自研究)に抵触して即刻弾劾の動議(削除投票)が発せられると思われると、臣平伏してご忠告申し上げます。また、卒爾ながら、息抜きとは常より続く緊張の合間に一時的になされるものであり、小生にはその創立の提言は「常時息抜きをしよう」という意見にも見えます。誠に残念ながらそのような絞殺刑偉業は『アン』でも達成できていないので、そのような案は後代への事業として皇子に託されるのがよろしいかと思われます。--力在領域会話2018年3月23日 (金) 14:45 (UTC)[返信]

スポーツ新聞は「信頼できる出典」となりうるのか

表題の件ですが、各トピックのノート単位での議論は起こっているものの、井戸端でのトピックとしては存在していません。 また、信頼できる情報源を参照しても、正直なところどこまでが許容であるのかが難しい(よく言えば幅を持たせた)書き方になっています。

さらに、スポーツ新聞と同じレベルと考えられるの情報源として、民間の情報会社(例:MANTAN、ITmedia等)の情報もあります。 そして、これらの情報は時に大手新聞社が記事を購入し、自社のニュースに組み込むこともあります。 (Wikipedia内において、大手新聞社は出典としてある程度の信頼性を持つと考えられているようです。このことについての議論を含めてもかまいません。)

これらを踏まえ、以下のことを論点に挙げさせていただきます。

  • スポーツ新聞は「信頼できる出典」となりうるのか(表題)
  • 民間の情報業者の情報はそのまま情報源としてもよいのか
  • 民間の情報業者の情報を新聞社が購入し(ご指摘を頂いたので条件から削除)、自社のニュースとして再発表していた場合、出典とするのは出版元のリンクと新聞社のリンクのどちらが望ましいのか

ケースバイケースである、という意見でも構いません。皆さんの意見を伺いたい次第です。

以上

--Nekopiano会話2018年3月11日 (日) 12:16 (UTC)[返信]

  返信 はい、加えて民間の情報業者の中にも大手新聞社の関連会社が含まれていることを知っての質問です。逆に言うと、そうであるからこそ難しい議論に思えます。

--Nekopiano会話2018年3月11日 (日) 12:29 (UTC)[返信]

  •   コメント それこそ、「状況による」以上の結論は出ないと思います。たとえば、本業であるスポーツの結果についてスポーツ新聞を出典としたときの信頼性に問題があるという人はいないとは思いますが、スポーツ団体内部の泥仕合とか、芸能・政治といった話題については、一定のフィルターをかけて考えないといけないとは思います。--Jkr2255 2018年3月12日 (月) 03:28 (UTC)[返信]
  返信 (Jkr2255宛) 私個人の意見としては、Jkr2255様と基本的には同意です。3つ目の点についてはいかがでしょうか?--Nekopiano会話2018年3月12日 (月) 08:25 (UTC)[返信]
「購入」かどうかはそもそもどうやって分かるのでしょうか。分かる例はありますか?広告記事(この場合は逆にお金を受け取っているはずです)やネイティブ広告といったケースもありますので、「再配信」という事実だけをもって協賛しているとか、わざわざ「購入」したからには内容に確信を持っているだろう……というような推定は勇み足かもしれません。 --202.214.230.29 2018年3月12日 (月) 09:31 (UTC)[返信]
  返信 (利用者:202.216.230.29宛) おっしゃる通りです。再掲載している場合、を広く考えていただければ結構です。--Nekopiano会話2018年3月13日 (火) 02:43 (UTC)[返信]
  •   ケースbyケースかと。WP:NOTRSによれば、大衆紙は信頼できない情報源です。これを政治や存命人物の記述に特別な理由なく使用できませんが、そうでない記述にまで目くじら立てようとは思いません。ITmediaはスポーツ新聞よりも信頼できる情報源と判断しています。まーこれも使い方次第でしょうけど。--JapaneseA会話2018年3月12日 (月) 10:39 (UTC)[返信]
  •   信用出来る出来ないであれば、全否定は出来ませんがはっきり言うとやや信頼性は落ちるものであるといえます。しかし運用に関していえばそれは内容次第であって、存命人物の記事を除けばこのジャンルでは駄目このジャンルではOKというのは正確ではありません。方針文章にあるとおりでありそれ以上のことは各ノートによって議論されるべきであって、井戸端等での受け答えをそのまま当てはめられるわけではありませんし(明らかにどの記事でどのようなことがあったのかなど、指定した上でここで議論するなら別ですが)、それをなかば言質が取れたとかコミュニティの意思であるかのように他で利用するのは正しいとはいえません。スポーツ新聞も民間の情報業者も、少なくとも専門分野を扱っているのであれば信頼できる出典として使用することに異論はないかと思います。逆にいえば、まんたんもITmediaも専門分野とは異なる報道に関してはスポーツ誌とは何ら変わりないものと考えてよいかもしれません(場合によっては政治が絡むと大手新聞社すら怪しくなります)。が、いずれにしても内容次第ということは心にとどめておいていただけるとよいかと。3番目に関しては、Template:Cite newsにあるよう「author」と「publisher」を併記すればよいでしょう。たとえばこの編集であれば、使用しているテンプレートはTemplate:Cite webですが執筆は「author=DELTA」、掲載は「publisher= Full-count」として私は記載しております。これに関してはどれが正解だといったものはないとは思いますが、参考になれば幸いです。--Aiwokusai会話2018年3月12日 (月) 11:50 (UTC)[返信]
    • 情報元と新聞社両方に全く同じ内容が掲載されている場合は、リンクに関しては出来れば消えにくい方を使用するべきかと思いますが、この質問は「大手新聞社が再掲載したことで記述についての特筆性を満たす、もしくはそうしないと誰かからクレームがつく」ここまでを想定してのものなのでしょうか?そういうケースが実際にどの程度存在するのか分かりませんが(ライブドアニュースは怪しいのが沢山ありますが)。--Aiwokusai会話2018年3月12日 (月) 12:00 (UTC)[返信]
  返信 (Aiwokusai宛) そこまでを考えた質問ではありません。上のテンプレートの存在は知りませんでした。ありがとうございます。--Nekopiano会話2018年3月13日 (火) 02:43 (UTC)[返信]
  •   このwikipediaにおいて、スポーツ選手(主に野球)、芸能人(声優など)の記事を中心に執筆、編集をさせて頂いている者です。その立場からコメントをさせて頂きます(スポーツ、芸能人関係以外のことについては、自分からは一切タッチしません)。
    編集していて、まず感じるのは、スポーツ新聞(これはwebにアップされているスポーツ新聞の記事を含めてです)の出典なくして、スポーツ選手の記事はほぼ成立しづらいでしょう…、ということです。確かに近年は、いわゆるネットメディア(例えば野球だと、Full-Countさんベースボールチャンネルさんベースボールキングさんなどが該当)が増えており、ケースバイケースではありますけど、スポーツ新聞だけに頼らなくても、むしろネットメディアの方が出典として使えそうな場合も増えている感覚は抱いてます(というか、スポーツ新聞、一般紙、ネットメディア、それぞれに「よさ」があるのでは?という感覚ですかね)。
で、一つ、自分が何回か編集に参加させて頂いている、ある野球選手の記事を例として挙げさせて頂きますけど、この選手の場合、出典の内訳として、「一般紙・地方紙(4)、スポーツ紙(31)、ネットメディア(6)」とあります。やはり特に、試合の印象的な活躍とかを加筆して出典に載せたい場合でだと、スポーツ紙の方がより細かい描写をしてくれるので、ということ、その一方で選手のより細かい特徴を加筆して出典に載せたい場合にだと、ネットメディアは結構そういう記事が書かれていたりするかな、と(あくまでも傾向であって、必ずしもこの限りにあらず、でもありますが)。
ですので、スポーツ新聞がもしも「信頼できる出典」ではない、といわれたら、スポーツ選手は、(wikipediaの)記事としてほとんど成立しなくなるでしょうねえ…、というのが、正直な本音ではあります。ですけど、「(スポーツ新聞、一般紙、ネットメディアを問わずして、)担当記者の署名が言及されている記事であれば、(出典に用いる際に)より信頼性が高まる感じにはなり得るのでは?」とは、正直感じています。一例として、スポーツニッポンさんの記事を複数、リンクを貼っておきます。この記事この記事この記事。いずれも、末文に記者の署名があります。
まあ、芸能人関係の記事でだと、スポーツ新聞にあまり頼らずとも、雑誌とかの紙媒体(主にインタビュー記事を出典として用いて、それをベースにして人物像に言及した加筆をしたい場合)、「オリコン」「まんたんウェブ」「映画.com」などのネットメディアの記事が割と充実している印象はあるかな、とは思いますが(まあ結局、ケースバイケースではあると思いますけどね。でも、雑誌なりネットメディアなりでのインタビュー記事でも、「取材(インタビュアー):○○(担当者)」という署名入りがあるかどうかは、ある程度参考にはしていますが)。
念のため述べますと(自分は、政治、経済とかの記事は原則としてノータッチですので…)、恐らく、政治、経済(ITmediaを例として言及してるということは、経済を念頭に入れてるのかな?とも思ったりしますが)の分野においては、恐らく、スポーツ新聞は、「信頼できる出典ではない」とまでは思いませんけど、スポーツ新聞が出典になりそうなところは、恐らくあまりないでしょうねえ…、と思いますということを、申し添えておきます。自分からは以上です。--愛球人会話2018年3月12日 (月) 22:25 (UTC)[返信]
  返信 (愛球人宛) 信頼できる情報源#用語の定義を参照する限り、必ずしも署名があることが信頼に足りる基準ではないように思えます。私個人としてはむしろ個人名が入っていないほうがより中立性を増す気もします。
ITmediaを例示したのは、本業のIT関係の「@IT」やエンタメ、芸能サイトの「ねとらぼエンタ」も運営しており目にする機会が個人的に多いため(ITmedia#主な提供サイト参照)であり、特定の分野を意識した質問ではありません。--Nekopiano会話2018年3月13日 (火) 02:43 (UTC)[返信]

なお、一部コメントを見やすくするよう編集させていただきました。あしからず--Nekopiano会話2018年3月13日 (火) 02:43 (UTC)[返信]

  コメント既に述べられていることと大差ないですが、ことスポーツ分野におけるスポーツ紙は、タブロイド紙ではなく、専門紙として扱うべきです。検証可能性で書かれている信頼性に乏しい情報源の「タブロイド新聞(夕刊紙やスポーツ紙のような娯楽中心の大衆紙)」というのは、一般常識に従って捉えるのであれば、政治や経済などが念頭になっているものと考えられます。--EULE会話2018年3月13日 (火) 13:21 (UTC)[返信]


質問者です。意見が止まったようですので、大枠でまとめさせていただきます。


  1. スポーツ新聞にせよ、その他の民間の情報会社による情報にせよ、専門分野に関しての情報は専門誌としての扱いにおおむね準ずる形で用いても許容されうる。
  2. 専門以外の分野に関しては、各ノートページにおいて議論されるべき問題ではあるが、信頼性にはいささか疑問が残るため、別媒体における情報があれば当然そちらが優先されるべきである。また、使用する場合においても一定のフィルターをかけて参照すべきである。(WP:NOTRSを参照--2018年3月17日 (土) 06:27 (UTC)追記)
  3. 信頼性の高いと考えられる情報源が信頼性の低いと考えられる情報源の情報を再掲載している場合は、Template:Cite newsにあるよう「author」と「publisher」を併記すれば問題がない。

結論とまではいいませんが、今後同じような疑問を持った利用者(特に新規参加者)の、一つの指針となればと考えています。

以降、コメントをされる方は上のまとめについての意見という形でお願いいたします。--Nekopiano会話2018年3月16日 (金) 11:54 (UTC)[返信]

  賛成 補足ありがとうございます。追記しようと検討していたところでした。--Nekopiano会話2018年3月16日 (金) 23:21 (UTC)[返信]
  •   コメント 1について。単純な事実報道の内容であれば基本的にはそのとおりの認識でも差し支えないと思いますが、専門的な分析・評価・検証を必要とするような内容の場合、たとえば特定のプロスポーツ選手の成績不調や引退の原因についての解説を記述するような場合、百科事典に収録すべき特筆性と情報精度を担保するという見地からすれば、必ずしも当該競技の学術的研究者としての専門教育を受けていない元選手などの解説者や選手の実際の心境や身辺状況について十分な取材時間と情報源を持たない記者によって書かれた可能性のあるスポーツ新聞の報道記事が、専門分野の権威ある科学者によるスポーツ医学・科学の論文や本人やコアな取材源からの長年の豊富な情報収集を元にプロジャーナリストが著した伝記などの文献と同等の評価を得るとは考えられないので、それを一般に当てはめることができるのは、あくまでも分析・批評を必要としない単純な事実の確認に限ってということにはなるのだろうと思います。--ディー・エム会話2018年3月18日 (日) 02:28 (UTC)[返信]
  •   コメント 方針「検証可能性」によれば、記事対象に対する適切な査読・校閲がなされているかが信頼性に影響しているようです。科学や医学記事であれば大手新聞の記事でも不十分な場合があり、専門家による査読がなされた学術文献が必要になります。また、記事執筆者が査読を上回る信頼性を持つような場合は、記名であれば出典として使える場合があります。仮に何かのスポーツの部活動や学生の大会に対し、名古屋大学の内田良先生が記名で論考を寄稿していた場合、それがスポーツ新聞であっても使えることがほどんどでしょう。
記事対象に対して相対的に信頼性が乏しい情報源で発信された記事が、例えばYahoo! Newsに取り上げられたような場合は自分も悩みます。Yahoo! Newsのフィルターを通ったということで出典に採用する場合もあれば、この記事のこの内容に対しては信頼性不十分と無視する場合もありますし、他の方に差し戻されたケースも記憶しています。結局は記事・記述対象に対して適切な査読・校閲がなされたかということが、使用できるかどうかの判断基準になると考えています。
なお、本件は記事対象と記述内容、著者や査読の内実でケースバイケースなところがありますので、なかなか簡単にまとめて欲しくないという気持ちもあります。実際、後に投稿ブロックされた編集者が以前の議論の一部を捉えて、方針やガイドラインの趣旨に反した主張をすることがありましたので……(Wikipedia:井戸端/subj/夕刊フジの特別扱い参照)。--Assemblykinematics会話2018年3月24日 (土) 17:10 (UTC)[返信]

他プロジェクトについて

現在、Wikipediaは多くの人に知られていますが、他、WikibooksやWikinews,Wikiversityなどはそこまで知名度も高くはないような気がします。そこで、提案なのですが、それらのプロジェクトも活発にさせるために、寄付のお願い (ウィキペディア)のようなバナーをWikipedia上に表示させるというのはどうでしょうか。私はそのバナーの表示に関して詳しいことは知りませんが、提案させていただきました。--Napoleon VIII(会話) 2018年3月12日 (月) 11:20 (UTC)[返信]

  •   コメント まずは寄付バーナーが出る位置のメッセージには2種類有ります。ひとつは、寄付バーナーのようにすべてのプロジェクトを対象にしうるパターン(寄付バーナーの場合は、時期ごとに表示される地域・対象などが異なったりします)。こっちは日本語版のプロジェクトで出す・出さないを決定出来ません。でもう一つ、ほぼ同じ位置に出るメッセージがあります。「加筆大会の案内」とかに使われます。こっちの方は、各言語版プロジェクト毎に出せます。
さて、例示された『寄付のお願い』なんですが、『閲覧しづらい』・『鬱陶しい』・『寄付したのに消えない』・『表示されないようにする方法は無いのか』・『あんなバーナー出すなら広告入れろ』などのご意見を毎年複数頂戴しております。なので大変いい意見だとは思いますが実施には注意が必要なのでは無いかと考えます。--Vigorous actionTalk/History2018年3月12日 (月) 12:04 (UTC)[返信]