景明王

これはこのページの過去の版です。花蝶風月雪月花警部 (会話 | 投稿記録) による 2018年6月9日 (土) 04:44個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (Category:生年不明)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

景明王(けいめいおう、? - 924年)は新羅第54代国王(在位:917年 - 924年)。姓は朴、は昇英。神徳王の子、景哀王の同腹の兄。

既に新羅は後高句麗後百済の勢力に浸食され、衰退する一方であった。

918年、王建が後高句麗の弓裔を追放して高麗を建国する。

920年、景明王は王建と誼を通じて後百済に対抗したが、924年に亡くなった。