木村隆志

木村　隆志
きむらたかし; 木村　隆志
生誕	1973年5月23日（52歳）; 日本・静岡県浜松市出身
職業	コンサルタント、インタビュアー
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木村隆志（きむらたかし、1973年 5月23日 - ）は日本のコラムニスト、コンサルタント、タレントインタビュアー、人間関係コンサルタント､テレビ解説者、テレビウォッチャー。静岡県浜松市出身。0型。

来歴

1996年より結婚式の本場・名古屋随一の組数を誇る結婚式場に勤務し、ウェディング・プランナーとなる。在籍約30人のプランナー中、最多の年間約100組、通算約400組を担当。2000年に退社し、フリーの結婚コンサルタントとして活動開始。カップル＆両家のためだけに奉仕する独自のスタイルを確立する。2002年恋愛コンサルティングをスタートし、夫婦・カップルを合わせ、コンサル数は1300組以上にのぼる。制作会社での編集者・プランナー・ディレクターを経て、2005年頃独立^[1]。現在は「恋愛・婚活・夫婦」、「コミュニケーション・人間心理」、「芸能・テレビ・ドラマ」をテーマに執筆や講演を行っている。月間20～25本のコラム執筆に加え、ビートたけし、小田和正らの大物から、ブレイク前の向井理、三浦春馬まで、著名人2000人を超えるインタビュー歴を持ち、書籍『トップ・インタビュアーの聴き技84』、『TSUTAYA ONLINE』のタレントプロフィールも手がけた。また対面コンサル2万組超など、「書く・話す・聴く」活動を展開。ウェブ編集者の間で「日本一PVを稼ぎ、最もYahoo!トップを獲るコラムニスト」と言われている。恋愛相談サイト『恋愛コンサル.net』を主宰。20 - 40代女性を中心に、対面やSkypeを使った恋愛コンサルティングを行っている。ドラマ解説を多く手掛けているが、1話完結の事件・問題解決ドラマについては否定的な立場を取っている^[2]。またドラマ解説についてはアラ削りな部分があり、読みが甘いという評価がある^[3]。

東洋経済オンラインのweb連載ではジャニーズ事務所、ジャニーズタレントの批判記事を展開している。

著書『友活はじめませんか？』の発売以降、友人作りの専門家としてのメディア出演も多い。

人物

相談者などから、男女両方の気持ちがわかる「両性類」と呼ばれている。本人は「聖徳太子、幼いころから2人同時に話を聞ける」と言っている^[4]。

1日に20時間以上のテレビ番組を見ている（ただし、2番組同時含む）。

友人作りがライフワーク。「年齢や居住地を問わず仲良くしたい」と語っている。^[要出典]

受賞歴

2017年東洋経済オンライン年間MVP

審査員

コンフィデンスアワード・ドラマ賞

著書

『告白女〜運命を変える告白術51』（サンクチュアリ・パブリッシング、2008年12月）
『〜出社から帰宅まで〜好感度がアップするプラスひと言会話表現605』（こう書房、2010年6月）
『トップ・インタビュアーの「聴き技」84』（TAC出版、2011年3月）
『友活はじめませんか? 〜30代からの友人作り』（遊タイム出版、2011年9月）
『恋のリトマス試験紙〜5秒で彼診断』（毎日新聞出版、共著、2011年9月）
『40歳からはじめる一生の恋人の見つけ方』（同文館出版、2013年4月）
『話しかけなくていい！会話術』(ＣＣＣメディアハウス、発売日：2016年1月)
『嵐の愛され力~幸せな人生をつかむ36のポイント』(サイゾー、発売日：2016年2月)
『独身40男の歩き方』(ＣＣＣメディアハウス、発売日：2016年12月)

連載

『Business Journal』木村隆志「現代放送のミカタ」（2016年 - 連載中）
『YOMIURI ONLINE』　恋愛結婚に年齢制限なし（2009年 - 連載中）
『@nifty恋愛結婚』　恋愛白書（2011年 - 連載中）
『All About』男のプロポーズ・ガイド（2011年）
『マイナビニュース』　連ドラ全作視聴レビュー、まとめコラム（2012年 - 連載中）
『マイナビニュース』　芸能まるごと1週間（2012年 - 連載中）
『サンプリングTV』 NEXTブレイカーを探せ、最旬オトコをチェック！（2009 - 2010年）
『Deatre』芸能コラム・これってギリセーフ!?（2009年）

主なメディア出演

テレビ・ラジオ

『新・週刊フジテレビ批評』（フジテレビ、2013年6月）「春ドラマ批評」メインゲスト
『マツコ&有吉の怒り新党』（テレビ朝日、2013年6月）「新・3大○○」『炎の犬』ドラマ評論の有識者
『百識王』（フジテレビ、2012年11月）「推理ドラマ」
『RADIPEDIA』（J-WAVE、2012年10月）「女性からの告白」
『キングコングのあるコトないコト』（メ〜テレ、2012年9月）「芸能リポーター」
『RADIPEDIA』（J-WAVE、2012年7月）「恋のはじめ方」
『PARK IN THE SKY』（J-WAVE、2012年4月）「人づきあいのコツ」
『芸能★BANG』（日本テレビ、2012年1月）「二世タレント」
『ZIP!』（日本テレビ、2012年1月）「女性から告白ってアリ？」
『しか～も!!』（日本テレビ、2011年7月）「グッとくる浴衣の仕草」
『新おとな総研@G＋』（日テレG+、2009年4月）「40歳からの恋愛」

新聞・雑誌

『BAILA』（集英社、2012年10月）「目指せ！幸せ握力のある女」
『週刊SPA!』（扶桑社、2012年8月）「年々、友だちが減っていく現象の恐怖」
『BAILA』9月号（集英社、2012年8月）「『アラサー同窓会』悲喜こもごも」
『steady.』3月号（宝島社、2012年2月）「脱出したい!! ワンマン恋愛症候群」
『読売新聞』（2011年12月）
『SUUMO』（リクルート、2011年9月）「性格別マンション探し方診断」
『BAILA』8月号（集英社、2011年7月）「とりメシ」
『日経WOMEN』4月号（日経BP社、2011年3月）「職場で言いにくいことを伝える魔法のフレーズ」
『BAILA』1月号（集英社、2010年12月）「○○な女がなぜモテる！？」
『CURCUS』10月号（KKベストセラーズ、2010年9月）「結婚相手はどこにいる？」
『週刊女性』（主婦と生活社、2010年7月）「週女特選話題のエンタ」
『non-no』（集英社、2010年4月）「お悩み解決！つぶやきBOOK」
『MORE』9月号（集英社、2009年8月）「浮気される女 30の法則」
『MISTY』3月号（実業之日本社、2009年2月）
『ダ・ヴィンチ』3月号（メディアファクトリー、2009年2月）
『Audition』3月号（白夜書房、2009年2月）「恋愛必勝テク」
『ダ・ヴィンチ』2月号（メディアファクトリー、2009年1月）

ウェブ

『L25』（2012年12月）「男性の求めるハンサムウーマンとは？」
『WooRis』（2012年10月）「失敗しない男選びの極意」
『セキララゼクシィ』（2012年7月）「完全オフな恋愛スイッチをオンにする方法」
『Menjoy!』（2012年6月]）「気になる相手から告白させるテクニック」
『ヒトメボ』（2012年4月）「ビジネス関係から私信を交わす仲になるには」
『日経WOMAN online』（2012年3月）「謝る、断るをサラリと伝える」
『ユニバーサルミュージック』（2012年3月）「恋愛総研」
『youbride』（2012年2月）「恋愛クリニック／忙しくて会えない男」
『youbride』（2012年2月）「恋愛クリニック／サプライズしたい男」
『ユニバーサルミュージック』（2012年2月）「恋愛総研」
『セキララゼクシィ』（2011年11月）「人気急上昇!?チャラ男ってどうなの？」
『youbride』（2011年10月）「恋愛クリニック／家庭的な男」
『youbride』（2011年10月）「恋愛クリニック／10歳年下の男」
『ヒトメボ』（2011年5月）「男性がグッとくる女性の仕草」
『セキララゼクシィ』（2011年5月）「男をつかむなら胃袋をつかめってホント？」
『Ozmall』（2010年2月）「攻めのバレンタイン　男子タイプ別攻略法」
『派遣ネット』（2010年2月）「オフィスラブ成就テク〜告白篇〜」
『派遣ネット』（2010年1月）「オフィスラブ成就テク　〜デート実現篇〜」
『派遣ネット』（2010年1月）「オフィスラブ成就テク〜きっかけ篇〜」
『Ozmall』（2009年2月）「特ダネ情報 Entertainment」
『独女通信』（2009年2月）「ズバリ!! 独女の“告白成功率”は何％？」
『Deatre』（2008年12月）「同棲って結婚につながるの？」

外部リンク

脚注

[脚注の使い方]

[1] インタビュー：テレビを書くやつらテレビ解説者・木村隆志

[2] 自称「最もYahoo!トップを獲るコラムニスト」に悪評噴出！　テレビ業界＆ネット上から冷めた声

[3] フジテレビが重宝するテレビ評論家の「トンデモ論評」一挙公開！

[4] 木村隆志　プロフィール

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きむらたかし木村　隆志
生誕	(1973-05-23) 1973年 5月23日（52歳）日本・静岡県浜松市出身
職業	コンサルタント、インタビュアー

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