若見ありさ

これはこのページの過去の版です。桃ピーチ (会話 | 投稿記録) による 2018年9月25日 (火) 05:16個人設定で未設定ならUTC)時点の版であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

若見 ありさ(わかみ ありさ)は日本アニメーション作家。熊本県八代市出身。東京都在住。日本アニメーション協会理事、国際アニメーションフィルム協会会員、日本映像学会会員、日本アニメーション学会会員。東京造形大学特任教授、女子美術大学講師。

主にコマ撮りという手法でサンドアニメーションを得意とするが、赤ちゃんをコマ撮りするなど様々な素材でアニメーションを作っておりStop Motion全般で制作している。アニメーション作品が国内外の映画祭で上映・受賞しており、2015年に制作した「Birth-つむぐいのち」が映文連アワード優秀企画賞、西東京市民映画祭グランプリ、宮城・仙台アニメーショングランプリ、Los Angeles Documentary Fllm Festival2016ベスト監督賞など数多くの賞を受賞。2017年にはBirth第2弾「Birth-おどるいのち」が完成し映文連アワード2017部門優秀賞とi賞/個人賞のW受賞。 近年は子ども向けに工作とアニメーションを融合させたワークショップに取り組んでいる。

参考