これはこのページの過去の版です。219.126.98.53 (会話) による 2018年9月30日 (日) 19:21 (個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (→脚注)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。
蘭庭 明玉禅尼(らんてい みょうぎょくぜんに、延文元年(正平11年)[1](1356年) - 嘉吉2年7月20日(1442年8月25日))は、南北朝時代から室町時代の大名、伊達政宗の妻[1]。輪王寺殿とも。
石清水八幡宮検校善法寺通清の娘[2]。足利義満の母紀良子の妹[1]。伊達氏宗を生む[1]。晩年、陸奥国宮城郡に輪王寺を創建[2]。