レゴランド・ジャパン
レゴランド・ジャパンは、名古屋市港区金城ふ頭二丁目にあるレゴブロックのテーマパーク。世界で8番目に開業したレゴランドである[WEB 4]。
レゴランド・ジャパン | |
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![]() ![]() エントランスゲート | |
施設情報 | |
愛称 | LLJ |
面積 | 9.3ヘクタール(1期開業分)[WEB 1] |
開園 | 2017年(平成29年)4月1日[朝日 1] |
所在地 |
〒455-8605 愛知県名古屋市港区金城ふ頭二丁目2−1[WEB 2] |
位置 | 北緯35度3分1.8秒 東経136度50分37秒 / 北緯35.050500度 東経136.84361度座標: 北緯35度3分1.8秒 東経136度50分37秒 / 北緯35.050500度 東経136.84361度 |
公式サイト | 公式ウェブサイト |
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
![]() 〒455-8605 愛知県名古屋市港区金城ふ頭二丁目2−1[WEB 2] |
設立 | 2013年[WEB 3] |
法人番号 | 2010001154148 |
事業内容 | 同名のテーマパークの運営[WEB 3] |
代表者 | 代表取締役 トーベン・イェンセン[WEB 3] |
資本金 | 9900万円[WEB 3] |
従業員数 | 1042名(正社員:287名、アルバイト:755名) ※2017年5月30日時点[WEB 3] |
概要
顧客として2歳から12歳の子供とその家族を想定し、レゴブロックそのもので遊ぶことのほか、レゴブロックの世界観を体現し、来客が能動的に体験できるアトラクションを準備している[公式 1]。事業主体はイギリスのマーリン・エンターテイメンツグループが担う[WEB 5]。マーリン社は、経営不振となったレゴランドを2005年に買収した投資会社ブラックストーン・グループ傘下の遊戯施設企業で、マダム・タッソー館など世界各地にテーマパークを所有している[WEB 6]。また、造成・施設建設工事は大林組が行った[WEB 5]。総事業費は約320億円とされる[WEB 5]。2017年4月に開業した部分は、第1期で9.3ヘクタールであり、海外で展開する他のレゴランドと比較すると小規模ではあるが、立体的に施設を配置することで同程度の内容を確保しているという[WEB 1]。第1期開業後の展開としては、公式ホテルとして「レゴランド・ジャパン・ホテル」の開業、第2期として名古屋市国際展示場第1展示館の跡地(約1.9ヘクタール)開発が予定されている[WEB 5]。マーリン社のニック・バーニーCEOによると、東京と大阪の間であり、また日本の中心に位置する名古屋市という立地は、日本初のレゴランドを進出するにふさわしいとしている[WEB 1]。休日平均約8,000人の来客を見込む[WEB 7]。
運営は2013年にマーリン社が設立した「レゴランド・ジャパン株式会社」が行なっている[WEB 3]。同社代表取締役社長は、日本・韓国でのビジネス経験を持つトーベン・イェンセンが2015年より務めている[WEB 8]。
歴史
当地は名古屋港の金城ふ頭エリアに位置する。金城ふ頭は、名古屋港築港13号地として1963年(昭和38年)に土地造成が開始された公有水面埋立地である[1]。また、名古屋港の中央部に位置し、貿易の中心として長く活用されてきた[WEB 9]。名古屋市はこの金城ふ頭エリアの一部を「モノづくり文化交流拠点」と位置付け、2008年度から整備を行ってきた[WEB 7]。2011年には、その一環としてリニア・鉄道館が開業している[WEB 7]。当園は、名古屋市国際展示場北側の駐車場であった土地を利用したもので、前述のとおり2期工事として国際展示場跡地を利用した施設の建設が予定されている[WEB 7]。
沿革
園内施設
園内は、入場ゲート入ってすぐの「ファクトリー」をはじめとして、「パイレーツ・ショア」・「ナイト・キングダム」・「レゴ・シティ」・「アドベンチャー」・「ブリックトピア」・「ミニランド」と大きく7つのエリアに分かれており、それぞれ設定されたテーマによるアトラクションが配置されている。
ファクトリー
その名が示す通り、レゴブロックの製造過程を見学することができる[3]。また、アジア圏最大級と謳うレゴショップも所在する[4]。
レゴ・ファクトリー・ツアー
レゴブロックの製造過程を見学することができるツアー[5]。レゴ社は日本に工場を持たないため、この施設が唯一、日本でレゴブロックを製造している。見学後には、実際にここの機械で作った特製レゴブロックが配られる[5]。
ビッグ・ショップ
アジア最大級のレゴショップ。パーク限定商品もある。
ブリックトピア
- デュプロ・バレー
- 幼児用のレゴブロックである「デュプロ」をモチーフにした全天候型施設[6]。
- オブザベーション・タワー
- 高さ50メートルの展望タワーであり、園内を一望することができる[公式 2]。展望席自体が回転しながら上昇する機構となっており、園内はもとより名古屋港や名古屋市内、遠く伊吹山まで見渡すことができるという[7]。
- レゴニンジャゴーライブ
- レゴニンジャゴーの世界観を再現するため、パペットとプロジェクションマッピングを駆使して行われる舞台[7]。
- キャット・クラウド・バスターズ
- 乗客2人が協力し、ネズミを追いかけるネコとなり、高さ約5メートルの塔の頂上を目指し、ロープをたぐり寄せるアトラクション[8]。
- ブリック・パーティ
- 様々な乗り物や動物をかたどったメリーゴーラウンド[公式 3]。
- イマジネーション・セレブレーション
- Pinoの形をしたいわゆるコーヒーカップである[9]。
- ビルド・アンド・テスト
- 実際にレゴブロックで自動車・魚や飛行機などを組み立てたあと、それらを走らせたり泳がせたり飛ばしたりできる施設[10]。
- レゴ・クリエイティブ・ワークショップ
- レゴモデルの作り方を学べるワークショップ[11]。
- ロボティック・プレイセンター
- プログラムを組みことで自由に操作できるレゴマインドストームについて学べるワークショップ[11]。
アドベンチャー
- ロスト・キングダム・アドベンチャー
- 盗まれた宝物を探し、古代寺院遺跡の中を車に乗って冒険する設定のアトラクション[12]。車にはレーザー銃が備えつけられており、それを用いて色々な標的を狙うことになる[12]。
- サブマリン・アドベンチャー
- 潜水艦に搭乗し、80種類約2000匹の本物の魚が泳ぐ水槽の中を進むアトラクション[13]。
- スクイッド・サーファー
- ジェットスキーに搭乗し、水上を進む[14]。
- ビートル・バウンス
- カブトムシがモチーフになっており、約5メートルの高さまで座席が上昇する[15]。
- ファラオ・リベンジ
- ボールプール[16]。
- カーゴ・エース
- 小型飛行機を模した乗り物[17]。
- シークレット・チャンバー・オブ・アムセトラ
- レゴブロックを自由に組み立てることができる部屋[17]。
ナイト・キングダム
- ザ・ドラゴン
- ジェットコースター[18]。乗客はドラゴンに乗り込む形になる[18]。
- ドラゴン・アプレンティス
- ローラーコースター[19]。ジェットコースターほどの激しい挙動はなく、より小さい子向け。
- マーリン・チャレンジ
- レゴブロックで作られた汽車型のメリーゴーラウンド[20]。
- マーリン・フライング・マシーン
- 魔法の乗り物という設定で、遊具全体は軸を中心に回転しつつ、個々の「マシーン」は足下のペダルを漕ぐことで上昇(足を止めると徐々に下降)することができる[20]。
パイレーツ・ショア
- スプラッシュ・バトル
- 海賊船を模した船が水中を進むアトラクション[21]。乗客は船に付属した水鉄砲で、他の船の乗客や宝箱を狙うことができる[21]。また、アトラクションの周囲にも水鉄砲が設置されており、乗客でない見物人も海賊船を狙うことができる[21]。このアトラクションの性質上、乗客は水に濡れるため、事前にレゴランドポンチョ(大人用600円、子供用300円)を着るか、終了後に全身ドライヤー(1回300円)により乾かす必要がある[21]。
- アンカー・アウェイ!
- いわゆるバイキングであるが、通常の前後の動きのほか、左右の動きが追加されており、海賊船が荒波の中を進む気分を味わうことができるという[22]。
- キャスタウェイ・キャンプ
- 海賊船を模したフィールドアスレチック[23]。
ミニランド
(2017年3月)
(2017年3月)
当園が所在する名古屋市の建造物をはじめとして、日本各地の名所をレゴブロック計10,496,352個により再現している[公式 4]。制作は世界各地のレゴプロビルダーが担い、2年掛けて行われたという[朝日 1]。海に近い屋外で展示するため、ブロック内には鉄板が仕込まれ、特殊な接着剤により強度が高められている[朝日 1]。また、5年を目処にブロックを交換する予定である[朝日 1]。
名古屋
- ナゴヤドーム
- 41万個のレゴブロックを使用し、野球観戦客の動きに至るまで緻密に再現している[中日 1]。
- 名古屋城
- 22万5千個のレゴブロックにより、高さ2メートルの名古屋城が再現されており、同城のシンボルである金鯱も表現されている[中日 4]。
西日本
- 姫路城[27]
- 通天閣[27]
- 道頓堀[27]
- 清水寺[27]
- 金閣寺[27]
- 平等院鳳凰堂[27]
- 祇園[27]
- 神戸ポートタワー[27]
- 宮島[27]
- あべのハルカス[26]
- 伏見稲荷大社[25]
- 風見鶏の館[25]
東日本
- さっぽろテレビ塔[27]
- さっぽろ雪まつり[27]
- 北海道庁旧本庁舎[25]
- 東京スカイツリー[27]
- 東京タワー[27]
- 渋谷駅前スクランブル交差点[27]
- 浅草寺[27]
- 東京駅[26]
- 銀座4丁目交差点[25]
- お台場[25]
レゴ・シティ
- レスキュー・アカデミー
- 消防車を操作し、火災現場で消火作業を行う設定のアトラクション[28]。
- ドライビング・スクール
- 自動車教習所を模したコースで、レゴカーを操作して運転を体験できるアトラクション[29]。対象年齢は6歳から13歳[29]。体験後にはレゴランド・ドライビングライセンスが交付される[29]。また、3歳から5歳までを対象とするジュニア・ドライビング・スクールもある[30]。
- コースト・ガード・エイチキュー
- 沿岸警備隊(コースト・ガード)となり、小型ボートに乗船し、水上をパトロールする設定のアトラクション[31]。
- ザ・ワーフ
- 港町を模した遊具[32]。
- パレスシネマ
- 4D映像が上映される[33]。
- シティ・エアポート
- 飛行機の操縦が楽しめる[34]。
- レゴ・シティ・ポリス・ビルディング・エクスペリエンス
- ポリスステーションをモデルにした施設[34]。
レゴニンジャゴー・ワールド
開園後の2019年7月に追加して開業する[中日 3]。既に開業している他のレゴランドでは人気のエリアであるという[中日 3]。面積は4,400平方メートルで、うち3100平方メートルに関しては隣接するポートメッセなごや1号館の敷地を譲り受けて整備される[中日 3]。空中に吊された座席が旋回する「フライング・ニンジャゴー」と称するアトラクションなど3基と忍者体験コーナーが設けられる[中日 3]。
食事
園内ではそれぞれ独自の特徴を備えた5箇所のレストランと、8つのスタンドにより食事や軽食が提供されている[公式 5]。例えば、中世をイメージしたエリアであるナイト・キングダム内にあるナイト・テーブル・レストランではスモーブローと呼ばれるデンマーク料理を用意している[公式 5]。また、レゴブロックの形を模したレゴポテトや当地の名物である小倉トースト風のフレンチトーストなども販売される[公式 5]。 また、園内ではアルコール類の提供は行われない[中日 1]。
レストラン
- チキンダイナー(ブリックトピア)
- フライドチキン専門店[35]。屋内264席、テラス120席[36]。
- コーラル・リーフ・ピッツア・アンド・パスタビュッフェ(アドベンチャー)
- ビュッフェレストラン[37]。3種類のパスタおよび5種類のピザ、サラダバーが提供される[37]。屋内286席、テラス席が216席用意される[38]。大人が1990円、3歳から12歳が990円[38]。
- ブリック・ハウス・バーガー(レゴ・シティ)
- ハンバーガーショップ[39]。
- ナイト・テーブル・レストラン(ナイト・キングダム)
- デンマーク料理やきしめんなどの当地のメニューをはじめとした日本の料理が提供される[40]。「るるぶ」によると、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのメニュー開発にも関わったシェフにより当地ならではのメニューが開発されたという[41]。園内レストランで一番メニューが多いという[42]。屋内230席、テラス264席[42]。
- ファクトリー・サンドウィッチ・カンパニー(ファクトリー)
- サンドウィッチやパンを提供するレストラン[43]。282席[44]。
学校団体プログラム
小学校までの学校団体を対象とした特別プログラムが用意される[公式 6]。これは、学習指導要領に沿った45分のワークショップをはじめとして、「ものを作りだす面白さ、表現するよろこび、想像する楽しさを体験でき」るとしている[公式 6]。また、一般利用では禁止されている弁当の持ち込みが認められる[公式 7]。
入園料
1日券および年間パスポートが設定されている[朝日 1]。2018年7月19日より繁忙期(年間約120日)と閑散期(年間約160日)に分けた料金設定を導入し、対象施設や入場可能日で3種類に分けた新しい年間パスポートも発売になった[WEB 10]。
1日券
1日券の販売価格は13歳以上が6900円、3歳以上12歳以下が5300円で開園した[朝日 1]。これは、先行するテーマパークである東京ディズニーリゾート(TDR)およびユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)と比較して、大人料金は安く、子供料金が高い設定である[朝日 1]。入園料について朝日新聞は、当地は三世代同居が多く裕福な祖父母が孫に対して支出することを期待するものであると分析している[朝日 1]。また、1日券は再入場が原則としてできない[中日 5]。これは、開園直前に決定したとされ、レゴランドの来園者の利用を見込んだメイカーズピアの利用状況に悪影響を与えたとされる[中日 5]。
2018年7月19日からの1日券は
こども | おとな | |||
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繁忙期 | 閑散期 | 繁忙期 | 閑散期 | |
通常 | 4,500円 | 3,700円 | 6,900円 | 5,000円 |
2~6日前購入 | 4,200円 | 3,500円 | 6,500円 | 4,700円 |
7日以上前購入 | 4,000円 | 3,300円 | 6,200円 | 4,500円 |
年間パスポート
年間パスポートは、1日券3枚分の金額より安く、また、TDR・USJと比べても大幅に廉価に設定されている[WEB 4]。また、1日券で入場しても、園内のゲストサービスにおいて差額を支払うことで年間パスポートに変更できるサービスも用意される[WEB 4]。このサービスは入園者の1割超が利用しており、運営会社によれば他のレゴランドと比較しても圧倒的に多いという[中日 6]。
レゴランド | TDR | USJ | ||
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大人 | 1日券 | 6,900円[公式 8] | 7,400円[WEB 11] | 7,600円[WEB 12] |
年間 | 17,300円[公式 8] | 63,000円[WEB 11] | 34,800円(22,800円)[WEB 12] | |
子供 | 1日券 | 5,300円[公式 8] | 4,800円[WEB 11] | 5,100円[WEB 12] |
年間 | 13,300円[公式 8] | 41,000円[WEB 11] | 20,800円(16,800円)[WEB 12] |
その後、シーライフ名古屋にも入場できる「リゾート年間パスポート」も発売された。
2018年7月19日からの年間パスポートは3種類用意された。同年7月19日~9月2日のキャンペーン期間中は「年パス・デビュー!キャペーン」としてそれぞれ800~3,000円安い料金設定もされた[公式 9]。
こども | おとな | |
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スターター | 6,500円 | 9,900円 |
レゴランド・ジャパンのみ / 閑散期のみ | ||
スタンダード | 10,700円 | 16,440円 |
レゴランド・ジャパン+シーライフ名古屋 / GW、お盆期間前後、正月以外の営業日 | ||
プレミアム | 16,900円 | 21,900円 |
レゴランド・ジャパン+シーライフ名古屋+マダム・タッソー+レゴランド・ディスカバリー・センター(東京・大阪) / 全営業日 |
年間パスポートには特典も用意されている。
- 限定ブロックプレゼント
- レストランの食事10%割引
- 対象レストランで優先案内(土日祝限定)
割引施策
入場料の高さは開園当初から指摘されてきた。それに対し、2017年4月24日までに販売された年間パスポート1枚につき、同行者2人の入場料を半額にするキャンペーンを同年5月末まで実施し、割引の効果を検証するとしていた[中日 6]。この検証の結果、同年5月26日に「ファミリー1DAYパスポート」と称する割引チケットを同年内いっぱい発売することとなった[中日 7]。このチケットは、現地の窓口を除く入場券販売チャンネルにおいて入場の7日前より前に購入することができ、4人用が18,300円、3人用が14,700円という価格設定となっている[中日 7]。また、これとは別に事前購入割引として、7日前より前に購入した場合には約10パーセント、6日から2日前に購入した場合には約6パーセントを割り引くサービスを同年内いっぱい提供する[中日 7]。これも現地窓口では発売しない[中日 7]。
メインターゲットである小学生が夏期休業に入った7月29日には、年間パスポート所有者のほか、同行する2人までの来客について入園料を3割引にする割引が開始されたが、8月9日に至ってその無料化に踏み切ったという[朝日 3]。これは子ども用年間パスポート所有者1人に対して、同行する大人2人の場合、1万3800円相当が割り引かれる計算となる[朝日 3]。さらに、園内レストランについても年間パスポート所有者とその同行者について、一律3割引とするもので、夏休みが終わる8月31日まで行われる[朝日 3]。
またこのほか、20名以上の団体料金として、学校団体に限り平日1400円(休日などの特定日は2000円)[公式 6]、一般団体は大人6555円、子供5035円[公式 10]の設定が存在する。
ホームタウン1DAYパスポートとして、愛知県・岐阜県・三重県・静岡県在住者限定で2018年7月13日までの期限付き地域限定チケットが販売、13歳以上のおとな料金6900円が4500円に、3歳~12歳のこども料金5300円が3300円に割引される。
営業時間
開園時刻は10時で共通しているが、閉園時刻が17時・18時・19時と日によって異なり、公式サイトにおいて案内がなされている[公式 11]。
休園日
遊具類のメンテナンスと従業員の休日確保のため、2017年6月以降、休園日を設ける[中日 8]。2017年内の休園日は、いずれも火曜日と水曜日で、閑散期を中心に6月、7月、9月、11月、12月の計34日で、6月と9月はすべての火・水曜を休園とする[中日 8]。海外のレゴランドでも週2日の休園日を設定したり、雪の多い地域では冬季に数カ月で休園している例があるという[中日 8]。2018年以降の休園日は未定[中日 8]としていたが、2017年同様休園日はいずれも火・水曜日で、6月、9月、11月はすべての火・水曜を休園とする計50日。
オフィシャルパートナーホテル
名古屋市内に所在するヒルトン名古屋・名古屋観光ホテル・ロイヤルパークホテル ザ 名古屋・キャッスルプラザの4ホテルをオフィシャルパートナーホテルとして提携している[公式 12]。ホテルにおいてはそれぞれ専用の宿泊プランを準備する[公式 12]。
オフィシャルホテル
レゴランド・ジャパン・ホテル | |
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ホテル概要 | |
施工 | 大林組[新聞 1] |
階数 | 1 - 8階 |
レストラン数 | 2[WEB 13]軒 |
部屋数 | 252[中日 9]室 |
延床面積 | 1万6086[新聞 1] m² |
開業 | 2018年(平成30年)4月28日[中日 9] |
最寄駅 | あおなみ線金城ふ頭駅 |
最寄IC | 伊勢湾岸自動車道名港中央インターチェンジ |
所在地 | 名古屋市港区金城ふ頭二丁目7-1[新聞 1] |
公式サイト | 公式サイト |
レゴランド・ジャパンに隣接して、2018年(平成30年)4月28日にレゴランド・ジャパン・ホテルが開業した[中日 9]。建物は8階建てであり、1階と2階の一部には水族館のシーライフ名古屋が入居する(詳しくは後述)[毎日 1]。レゴランド・ジャパンおよびホテル・水族館を総称して、レゴランド・ジャパン・リゾートと呼称している[中日 9]。
ホテル全体の収容定員は1000人ほどで、客室は252室用意されている[中日 9]。客室はそれぞれレゴブロックの世界観を表現した演出がなされている[中日 9]。
館内は海賊をモチーフとした「パイレーツフロア」やエジプトを探検するというテーマで統一された「アドベンチャーフロア」、中世ヨーロッパ風の「キングダムフロア」、シリーズの世界観を再現した「レゴニンジャゴーフロア」「レゴフレンズフロア」にそれぞれ分かれている[WEB 14]。
宿泊料金は、通常料金として朝食付きで3万1000円を下限として設定している[毎日 1]。
予約は2017年12月1日からホームページで受け付ける。ホテルと水族館は年中無休営業。テーマパークは繁忙期以外に休園日設定の方針[中日 10]。
ホテル内には飲食店が2店舗存在しており、宿泊者以外の利用も可能となっている[WEB 13]。ビュッフェレストランは朝食時と夕食時にそれぞれ営業し、世界のさまざまな料理や当地なごやめしが提供される[WEB 13]。また、ダイニングバーではレゴの世界観とバーの雰囲気を両立した演出がなされ、昼食時間帯・午後・夜間の営業でそれぞれ別メニューが用意されているという[WEB 13]。
8階 | レゴフレンズフロア・キングダムフロア[WEB 14] |
7階 | レゴニンジャゴーフロア[WEB 14] |
6階 | キングダムフロア[WEB 14] |
5階 | アドベンチャーフロア[WEB 14] |
4階 | パイレーツフロア[WEB 14] |
3階 | パイレーツフロア[WEB 14] |
2階 | シーライフ名古屋[毎日 1] |
1階 | シーライフ名古屋[毎日 1] |
シーライフ名古屋
シーライフ名古屋 | |
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施設情報 | |
事業主体 | レゴランド・ジャパン[日経 1] |
面積 | 約2100平方メートル[日経 1] |
開館 | 2018年(平成30年)4月15日[WEB 15] |
所在地 | 愛知県名古屋市港区金城ふ頭二丁目7-1 |
公式サイト | https://www.visitsealife.com/japan/ |
シーライフ名古屋は前述の通り、レゴランド・ジャパン・ホテルの1階・2階部分に位置する水族館である[毎日 1]。2018年(平成30年)4月15日に開業した[WEB 15]。館内は11の区画に分かれており、木曽川をテーマとした展示やおとぎ話である浦島太郎をテーマとした「竜宮城」ゾーンなどがあるという[WEB 15]。また、レゴランド・ジャパン・リゾートの一角でもあることから、レゴブロックと魚介類を関連させた展示も行っている[WEB 15]。
入場料はレゴランド・ジャパンとは別に設定されており、大人1900円、子供1500円となっている[WEB 15]。レゴランドと共通入場券も存在し、大人が7400円、子供が5800円となっている[WEB 15]。
また、入場料とは別に、館内に設定されたミッションをこなしながら展示を見てまわれる「レンジャー・ミッション・パック」やバックヤード体験ツアーがそれぞれ500円で設定されている[WEB 15]。
開園時刻は10時だが、閉園時刻は14時・17時・18時・19時と日によって異なる。入園できるのは閉園時刻の一時間前までとなっている。
オフィシャルマーケティングパートナー
- 園内において、同社の製品を利用し来場客に一眼レフカメラを使用した撮影ならびにインクジェットプリンターによるプリントアウトサービスを行う[公式 14]。また、園内各地にネットワークカメラを配置し、撮影映像を使用した先進的なソリューションを提供していく予定としている[公式 14]。
- オブザベーション・タワー内にレゴブロックによる同社電力施設の模型を展示するほか、でんきの科学館および浜岡原子力館においても同様に模型を設置する[公式 15]。また、ビルド・アンド・テストの出張開催を年3回予定する[公式 15]。
- 中部圏を中心に発行される同社発行の中日新聞および中日こどもウィークリーを使用した広報活動を担う[公式 16]。また、イベント開催やノベルティの開発も予定している[公式 16]。
- 園内において同社キャラクター「ダス犬」をデザインしたゴミ箱を各所に設置するほか、4Dシアター内でオリジナルアニメーションを放映する[公式 17]。
- オフィシャルトラベルパートナーとの位置付けにより、アトラクションへの優先入場などの付加価値をつけた旅行商品の共同開発を行う[公式 18]。
- 園内においてビュッフェスタイルのレストランを展開する[公式 20]。
交通アクセス
鉄道
徒歩5分の場所にあおなみ線の金城ふ頭駅が所在する[45]。あおなみ線では、開業に併せて2017年3月末よりレゴブロックをモチーフとした特別列車の運行や、従来各駅停車で24分掛かっていた所要時間を17分に短縮するノンストップ列車の運行を開始し、同園への交通アクセスとしての体制を整えている[中日 11]。
バス
レゴランド・ジャパンの開業に合わせて、金城ふ頭地区に乗り入れる路線バスが新たに開業している[WEB 16]。ジェイアール東海バス・三重交通・つばめ自動車の3社で、三重交通は中部国際空港・桑名駅および長島温泉との間、ジェイアール東海バスは中部国際空港からの直通便、つばめ自動車は地下鉄名古屋港駅のあるガーデンふ頭との間を結ぶ[WEB 16]。ただし、ジェイアール東海バスの路線およびつばめ自動車の路線については、2017年(平成29年)4月1日から翌年3月31日までの期間限定での運行となっている[WEB 16]。
つばめ自動車が運行していた「みなとシャトルバス」については、実証実験期間終了とともに予定通り運行を取りやめている[公式 21]。
水上バス
ガーデンふ頭から名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネットを経由して金城ふ頭を結ぶ水上バス「名古屋港トリトンライン」が運航されている[WEB 17]。また、2017年10月から、ささしまライブ24地区を起点に中川運河を通り、ガーデンふ頭を経て、金城埠頭に至る水上バスの運航が予定されている[中日 12]。名古屋市当局は、前述のあおなみ線を含めて「金しゃちループ」として広報する[中日 12]。
自家用車
最寄りのインターチェンジは伊勢湾岸自動車道の名港中央ICである[45]。
専用駐車場を持たず、近接して整備された名古屋市営金城ふ頭駐車場を利用するよう案内している[公式 22]。入場時間は8時から22時30分と限られるが、出場に関しては24時間可能となっている[45]。5000台収容[45]。
開業後の進展
開業半年の入場人数目標100万人は達成[毎日 2]したが、200万人入場のアナウンスを2018年に行うことはできなかった。
1周年にコメントを寄せたエコノミストの内田俊宏中京大学客員教授は、レゴランドの不十分なコンテンツに対して価格設定が高すぎであり、批判を受け止め改善を行えば来場者の誘致が見込めるが、残された時間はそれほど多くないとの見解を示した[毎日 3]。
脚注
公式サイト
- ^ “LEGOLAND JAPAN について”. レゴランド・ジャパン. 2017年4月3日閲覧。
- ^ “オブザベーション・タワー”. レゴランド・ジャパン. 2017年4月2日閲覧。
- ^ “ブリック・パーティ”. レゴランド・ジャパン. 2017年4月2日閲覧。
- ^ “ミニランド”. レゴランド・ジャパン. 2017年4月2日閲覧。
- ^ a b c “レストラン及びスタンドのフードメニューが決定!~日本オリジナルメニューもご提供~”. レゴランド・ジャパン (2017年3月9日). 2017年4月3日閲覧。
- ^ a b c “学校団体プログラム予約”. レゴランド・ジャパン. 2017年4月4日閲覧。
- ^ “お食事について(学校団体のみ)”. レゴランド・ジャパン. 2017年4月4日閲覧。
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- JTBパブリッシング 編『るるぶ情報版 中部53 レゴランド』JTBパブリッシング、2017年5月1日。ISBN 978-4-533-11871-5。
外部リンク
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