SPYAIR
SPYAIR(スパイエアー)は、日本の4人組ロックバンドである。2005年[2]結成。所属レコードレーベルはソニー・ミュージックレーベルズ内のソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ。
SPYAIR | |
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![]() 2013年のグループショット 左からMOMIKEN、IKE、UZ、KENTA | |
基本情報 | |
出身地 |
![]() |
ジャンル |
ラウドロック オルタナティヴ・ロック[1] ポップ・ロック[1] ミクスチャー・ロック ハードロック エモ[1] |
活動期間 | 2005年 - |
レーベル |
U-PROJECT (2009年) ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ (2010年 - ) |
公式サイト | SPYAIR OFFICIAL WEB SITE |
メンバー |
IKE(ボーカル) UZ(ギター・プログラミング) MOMIKEN(ベース) KENTA(ドラムス) |
旧メンバー |
ENZEL☆(DJ) (2009年 - 2012年) |
概要
- メンバー全員が愛知県出身。
- もともとIKE・MOMIKEN・KENTAの3人と、UZはそれぞれ別のバンドを組んでいたのだが、IKE達のバンドのギタリスト脱退を受け、解散となった時に、対バンしたことのあったUZに話を持ちかけ、「ウチのバンドも今やばいんだわ」という話になり、「一緒にやりたい」と思い、SPYAIRとしての活動がスタートした[3]。
- バンド名は、「Spyware」というコンピューターウイルスをもとに、検索して一発で出る形に変え決定した。また、単純に「カッコよくない?」というのも決定の要素となった[3]。
- メンバー全員の実家が自営業であり、かつては自己紹介の際に、冒頭に「〜の息子」と付けるのが定番となっていた。
- インディーズ時代は、「自分たちがライブハウスでファンを“待つ”のではなく、自分たちからバンドを知らない人のところへ“行く”。」というコンセプトで、名古屋の栄広場を拠点とし、野外ライブでの活動をメインに選んだ[4]。その為、現在でもメンバーにとって、野外ライブはとても思い入れがある。また、2010年6月には悲願の野外ライブ100本目を達成した[5]。
- 3rdシングル「ジャパニケーション」のミュージック・ビデオ撮影で韓国を訪れ、韓国の地元メディアに取り上げられ、1stアルバム『Rockin' the World』で韓国デビューした[6][7]。
- 2011年4月から日本テレビ系で放送されている『ヒルナンデス!』内の登場キャラクター「フェルナンデスくん」が主人公の「フェルナンデスくんが行く」に登場するフェルナンデスくん2号のテーマ曲「フェルナンデスくん2号のテーマ」を作成した。完成当初歌詞は「フェルナンデス2号」だけだったが、徐々に歌詞が増えている。
音楽性
結成当初は、メンバー全員がアメリカのニュー・メタルバンド、KORNに影響されていたこともあり、ギターをダウンチューニングにするなど、ギターリフで押すような重たい楽曲メインのラウドロックをやっていた。しかし現在はロックという大きいジャンルの中で、ハードロック、ポップスも織り交ぜ、キャッチーで自由な音楽性を持っている[8][9]。このような音楽性の変化を持った理由として、野外ライブなどをやっていくうちに、「僕らを支持してくれる人たちに何かしたい」という思いになったからだとメンバーはコメントしている[3]。特にメジャーデビュー曲の「LIAR」は、ラウドなリフの中にキャッチーなメロディを残した、SPYAIRらしい楽曲となっている他[10]、「Just Like This」は、野外ライブの活動を通しファンに向けて作られた楽曲であり、歌詞もIKEの想いをMOMIKENが代筆し、ファンへの感謝が詰まったものとなっている[11][12]。
制作活動
ほぼすべての楽曲の作詞をMOMIKEN、作曲をUZが担当している。MOMIKENは結成当初から歌詞を担当していたが、結成当初の作曲方法は、皆でジャムりながら作るというスタイルをとっていた[13]。
制作の方法としては、まずUZが打ち込みを使って曲の95%くらいまで完成させ、そのデモをMOMIKENに渡して、詩を書くというスタイルを採っている[14]。この時UZは、「このような気持ちで曲を作った」など、曲のイメージは話さず、MOMIKENが感じたままに詩を書くという[14]。
ヴォーカルではなくベーシストが歌詞を書くというスタイルを採っており、これについてメンバーは「みんなそれぞれ歌詞を書いた経験もあるんですけど、やっぱりMOMIKENの詞が一番だなって共通認識としてある」と発言している[15][14]。IKEはMOMIKENの書く詩について、「自分のことを理解して書いてくれている」「俺が言葉を発したときの絵を想像してくれていたりするから、凄く感動する」と発言している[16][17]。
略歴
- 2007年
- 9月:名古屋APOLLO THEATERで初のワンマンライブを開催。この頃から、ENZEL☆はサポートメンバーとして活動を共にするようになっていく。
- 11月:島村楽器主催「HOTLINE 2007」に出場し、準優勝。
- 2009年
- 1月:全国巡業ロック&ミクスチャーイベント"CROSSING POINT"に参戦。オーディエンスの投票で初代グランプリ獲得。
- 2月6日:サポートメンバーだったENZEL☆が正式にメンバーとなる。
- 4月15日:インディーズ1作目となるシングル「ジャパニケーション」をリリース。全国デビューとなる。
- 4月18日:この日、名古屋・栄広場で予定していた野外100本目のライブがIKEの入院により中止になり、500人くらいいたファンの前で謝罪をした。
- 6月:ZIP-FM主催SAKAE SP-RING出演。名古屋クアトロを満員にする。
- 7月:地元名古屋のZIP-FMでレギュラーコーナーがスタート。
- 10・11月:2度目の学園祭ツアーを敢行(東海エリアで8つの大学に出演)。
- 2010年
- 芸能事務所の「研音」に所属となる。
- 4月1日:ZIP-FMにて、ラジオ番組『AIR'sROCK』がスタートする。
- 6月27日:名古屋・栄広場でIKEの入院で中止になった時以来の野外100本目のライブを達成、延べ2000人を動員する。
- 8月7日・8日:「SUMMER SONIC」に初出演。
- 8月11日:メジャーレーベル、Sony Music Associated Recordsより、シングル「LIAR」でメジャーデビュー。
- 11月27日:『MUSIC ON! TV』にて、初の冠番組となる『5リオシ!』が放送開始。
- 12月3日:東京での初ワンマンライブをSHIBUYA BOXXにて開催。
- 12月31日:ラグーナ蒲郡でのカウントダウンライブに出演。
- 2011年
- 9月17日:「イナズマロックフェス 2011」に出演。
- 9月21日:1stアルバム『Rockin' the World』をリリース。オリコンチャートで8位を獲得。同時に韓国デビューした。
- 10月2日:FLOW主催の対バンツアー「FLOW THE PARTY 2011」に出演。
- 12月25日:「MUSIC FOR ALL,ALL FOR ONE 2011」に出演。
- 2012年
- 2月13日 - 20日:『SPYAIR LIVE at 野音「Just Like This 2011」』のプレミア上映会を、全国4か所で上映。
- 4月4日:ニッポン放送で、自身が水曜パーソナリティーを担当する『SPYAIRのオールナイトニッポン0(ZERO)』が放送開始。
- 7月22日:「JOIN ALIVE 2012」に出演。
- 8月19日:「SUMMER SONIC 2012」に出演。
- 8月26日:「MONSTER baSH 2012」に出演。
- 9月15日:「イナズマロックフェス 2012」に出演。
- 9月19日:2ndアルバム『Just Do It』をリリース。また、このアルバムリリースを記念して、原宿アストロホールにて「Naked LIVE」と題し、SPYAIR初となる、メンバーや参加者全員が上半身裸で行う男性限定ライブを開催。
- 10月6日:「MEGA☆ROCKS 2012」に出演。
- 10月19日:ENZEL☆以外のメンバーもTwitterを開始。
- 12月18日:日本武道館で単独公演を開催[18]。延べ1万人満席動員する。この公演をもってENZEL☆が脱退[19][20]。
- 2013年
- 1月6日:名古屋・栄広場にてゲリラライブを無告知で開催。
- 2月24日:『SPYAIR LIVE at 映画館 2013〜武道館!見とかなアカン!〜』と題して、全国5ヶ所で武道館公演の先行上映を開催。
- 7月22日:「めざましライブ2013」に出演。
- 8月7日:3rdアルバム『MILLION』をリリース。オリコン初登場で2位を獲得。またこのアルバムリリースを記念して、同日、代々木公園にて、アルバム完全再現フリーライブを開催し、約8000人を動員する。このライブは、ニコニコ生放送、YouTube、Ustreamで全世界へ同時生中継された[21]。
- 8月9日:テレビ朝日系列の「ミュージックステーション」に初出演。
- 9月6日:「Sunset Live 2013」に出演。
- 11月1日:オフィシャルフォトブック「ONE PARK 2013」発売。
- 12月23日:「MUSIC FOR ALL,ALL FOR ONE 2013」に出演。
- 12月31日:Zepp Nagoyaにて、カウントダウンライブ『ONE PARK 限定年越しライブ 〜わんぱく王に俺はなる!〜』を開催。
- 2014年
- 3月9日:劇場版『The documentary of SPYAIR TOUR 2013 "MILLION"』と題し、全国9ヶ所で、MILLIONツアーのドキュメント映画が上映。
- 3月16日:「HAPPY JACK 2014」に出演。
- 3月20日:氣志團主催の対バンライブシリーズ「オフィス男闘呼塾エンターテインメント Presents 氣志團現象2014『極東ロックンロール・ハイスクール 第弍章』 #32 SPYAIR vs 氣志團 ~桶狭間爆音合戦!!尾張名古屋の終わらない夜~」に出演。
- 5月6日:この日および翌日開催予定だった『SPYAIR TOUR 2014「イマジネーション」』Zepp Nagoya公演が、Vo.IKEが急性気管支炎を発症した事を理由に急遽延期となる。[22]
- 5月9日:『SPYAIR TOUR 2014「イマジネーション」』5月10日開催のZepp Sapporo公演と5月12日開催の仙台 Rensa公演の延期を発表[23]。
- 5月16日:Vo.IKEの体調の回復により翌日17日のZepp Fukuoka公演からツアー再開を発表。
- 5月21日:午前8時にVo.IKEが自身のtwitterに「SPYAIRを辞めます!」と投稿し、騒動となる[24]。
- この日の夜:「IKEが「声帯ポリープ」・「急性声帯炎」を併発し長期の療養が必要となった」ことを理由に『SPYAIR TOUR 2014「イマジネーション」』の残り公演と延期していた公演すべての中止を発表。ツイートは「ボーカリストとしての責任の重大さと、病状が悪化したことによる理由からのもの」で、今後の活動は「改めて報告する」と説明された[25]。
- 5月26日:IKEの長期療養のため、5月26日時点で予定されていたすべてのフェスへの出演の取りやめと8月11日・12日・13日に開催予定であった<真夏の3番勝負>の中止を発表した。
- 7月28日:公式ウェブサイトにて、Vo.IKEがポリープの除去手術を受け、引き続き療養中ではあるものの経過は順調であることを発表。「SPYAIRは解散しません」とのコメントを発表し、メンバー全員からのコメントも合わせて掲載。加えて、2014年初頭に録音した未発表曲「GLORY」を公開。
- 9月25日:ラジオ番組『AIR'sROCK』が最終回を迎える。本放送内で、初のベストアルバム「BEST」の発売を発表。
- 10月11日:活動再開後の初のステージとして、大阪城ホールで開催されたMBSの音楽イベント『MBSアニメフェス2014』にサプライズ出演[26]。
- 12月21日:「MERRY ROCK PARADE 2014」に出演。
- 12月30日:Zepp DiverCity (TOKYO)で、単独公演『SPYAIR LIVE 2014 〜復活〜』を開催。
- 2015年
- 3月24日・28日:2マンライブ『SPYAIR LIVE 2015“Extra”』を、24日に新潟、28日に高松にて開催。
- 8月29日:「音楽と髭達 2015 -MUSIC STADIUM-」に出演。
- 9月12日:「SAITAMA SUPER ARENA 15th Anniversary 肉ロックフェス2015」に出演。
- 9月20日:「氣志團万博2015 ~房総 ! 抗争 ! 天下無双 ! 妄想 ! 狂騒 ! 大暴走 ! ~」に出演。
- 11月8日:「バズリズムライブ 2015」に出演。
- 11月18日:4thアルバム『4』をリリース。このアルバムリリースを記念して、11月18日・21日に「ニューアルバム『4』発売記念 スペシャルフリーライブ & ハイタッチ会」を開催した。
- 2016年
- 3月31日:「ZIP! 春フェス 2016」に出演。
- 4月2日・3日:「PUNKSPRING 2016」に出演。
- 7月6日:でんぱ組.incの対バンツアー「はやぶさかがやきツアー2016」に出演。でんぱ組.incとは5年ぶりの対バンとなる。
- 7月16日:ANI-ROCK FES. 「銀魂 LIVE CARNIVAL 2016」に出演。
- 7月18日:「めざましライブ2016」に出演。
- 7月23日:「SPYAIR~JUST LIKE THIS 2016~前夜祭スペシャルライブ」を開催。
- 7月30日:富士急ハイランドコニファーフォレストにて、野外ワンマンライブ「JUST LIKE THIS 2016」を開催[27]。
- 8月18日:「ONE PARK Presens SPYAIR LIVE IN OSAKA ~わんぱく王、襲来~」を開催。
- 8月21日:「MONSTER baSH 2016」に出演。
- 9月17日:「イナズマロックフェス 2016」に出演。
- 11月6日:「バズリズムライブ 2016」に出演。
- 2017年
- 3月29日:「ZIP! 春フェス 2017」に出演。
- 4月11日:「AbemaTV 1st ANNIVERSARY LIVE」に出演。
- 5月13日:「OSAKA METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2017」に出演。
- 5月20日:「TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2017」に出演。
- 9月2日:千葉県・幕張メッセで開催される「RockCorps supported by JT 2017」に出演。
- 9月5日:SPYAIR×BLUE ENCOUNTにて初の対バンイベント「LOCK ON!!!」開催。
- 9月28日・30日:「ONE PARK presents SPYAIR Acoustic LIVE 2017 わんぱく王のうたげ-宴-」を開催。
- 10月11日:5thアルバム『KINGDOM』をリリース。このアルバムリリースを記念して、10月11日・14日・15日に「New Album「KINGDOM」リリース記念フリーライブ」を開催した。
- 10月31日:GLAYのTERU主催のハロウィンライブ「GLAY TERU Produce "HALLOWEENDELICS" SPECIAL NIGHT」にゲスト出演。
- 11月2日:「ORICON FES.」に出演。
- 2018年
- 3月27日:「ZIP! 春フェス 2018」に出演。
- 5月12日:ANI-ROCK FES.2018 「ハイキュー!!頂のLIVE 2018」に出演。
- 5月13日:ANI-ROCK FES.2018 「銀魂 LIVE CARNIVAL 2018」に出演。
- 5月26日:「阿蘇ロックフェスティバル2018」に出演。
- 7月8日:「JUMP MUSIC FESTA」に出演。
- 8月19日:「SUMMER SONIC 2018」に出演。
- 9月1日:「サイサイフェス 2018」に出演。
- 9月8日:「TREASURE05X 2018 "HEARTS OF THE TREASURE"」に出演。
- 9月15日:「New Acoustic Camp 2018 ~わらう、うたう、たべる、ねっころがる。」に出演。
- 9月16日:「KOYABU SONIC 2018」に出演。
- 12月29日:「COUNTDOWN JAPAN 18/19」に出演。
- 2019年
メンバー
- IKE(イケ、1984年4月18日(41歳) - ボーカル)
- 一部楽曲で作詞もしている。
- 元々は安城学園高等学校を志望していたが、断念したという。
- 好きなアーティストは、マイケル・ジャクソンや、B'zの稲葉浩志、小田和正など。ベース担当のMOMIKENを尊敬している。
- 甥がおり、ブログにしばしばに登場する。
- 音楽誌『PATiPATi』に「IKEのイケない遊び」という連載を持っていた。
- DIAMOND☆DOGSのボーカル・TAKAとは親戚にあたる。
- 中学時代は、KENTAと同じバスケットボール部に所属していた。
- 元々競艇選手を目指しており、試験も受けたことがあるというが、視力検査で落ちたとのこと。
- 趣味は釣りであり、公式LINEにもたびたびその模様を載せている。
- ぶどう園の息子。
- UZ (ユージ、1984年12月13日(40歳) - ギター、プログラミング)
- 高校を中退した後、通信で卒業。その後専門学校名古屋ビジュアルアーツを卒業する。
- SPYAIRのすべての楽曲を作曲しており、一部楽曲では作詞もしている。ブログでも楽曲について語ることが多い。
- 一部の楽曲ではラップも披露している。
- お気に入りのアルバムはHi-STANDARDのMAKING THE ROADである。
- 両腕にはHi-STANDARD主催のロックフェスAIR JAMのリストバンドを着用している。
- ギター専門月刊音楽雑誌『Go!Go! GUITAR』にて「UZのONE LIFE」という連載を持っていた。
- 2019年1月29日にソロプロジェクト「STATE OF RHYMES」を始動させる。
- ギターはdragonfly Original Flying V,dragonfly HI TEE CUSTOM 666,dragonfly HI TEE CUSTOM,K.Yairi DY-62を使用。
- 喫煙者であるが、現在は卒煙トレーニングしている。
- ガソリンスタンドの息子。
- MOMIKEN(モミケン、1984年11月14日(40歳) - ベース)
- B型。リーダーである。
- SPYAIRのほぼすべての楽曲を作詞しており、メンバーには「詩の世界観が独特」と評されている。
- インディーズ時代はガスマスクを着用していたが、メジャーデビューが決まったのを機に外した。現在は、目の周りにアイライナーでラインを入れている(かつては黒いマジックを使用していた)。ちなみに、「LIAR」のミュージックビデオの冒頭で、脱がれたガスマスクが落ちている。
- 公の場に出る時は常に上記のラインかサングラスを着用している。
- 居酒屋の息子。
- KENTA(ケンタ、1985年3月16日(40歳) - ドラム)
- UZとともに『どらいい感じ』というWEBラジオをやっていた(2012年末に一旦終了したが、2017年1月からONE PARK限定サイトで復活した)。
- 苦手な食べ物はグリーンピースである。
- 趣味はオンラインゲーム。
- 中学時代は、IKEと同じバスケ部に所属していた。
- 吉木りさのファンである。
- 「つらら」という名の犬を飼っている。
- ラーメン屋の息子。
元メンバー
- ENZEL☆(エンゼル、1985年5月11日(40歳) - DJ)
- A型。名古屋市立名古屋商業高等学校卒業生。
- DJを名乗っているが、普段はDJプレイを全くせず、ライブの時などは、盛り上げ役に回ることが多い。
- サポートメンバー時代は、ギターチェンジでUZにギターを渡したり、MOMIKENのベースの弦を張り替えたりするなど、SPYAIRのライヴの手伝いをしていた[15]。
- フジテレビ系のクイズ番組『クイズ!ヘキサゴンII』に単独で出演したことがある[28]。
- ニコニコ生放送で、「ENZEL☆のニコジョッキー」というレギュラー番組を持っていた[28]。
- 2011年7月20日よりTwitterを開始した。
- 2012年10月10日OAのSPYAIRのオールナイトニッポン0(ZERO)で、同年12月18日の日本武道館単独公演をもって脱退することを表明し、同日に脱退[19][20]。
- 全自動麻雀卓販売と修理の息子。
サポートメンバー
- tasuku : ギター
- 高藤大樹 : キーボード
ディスコグラフィ
インディーズ
現在は全て廃盤。
発売日 | タイトル | 規格 | レーベル | 規格品番 | |
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2007年4月3日 | Can You Listen? | CD | |||
詳細
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NEXT STAGE Vol.1 | DVD | ||||
詳細
[encore]
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I'LL BE THERE | CD | ||||
詳細
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2008年9月10日 | alive | CD | |||
詳細
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発売日 | タイトル | 規格品番 | |
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1st | 2009年4月15日 | ジャパニケーション | UXCS-1D |
2nd | 2009年9月16日 | 感情ディスコード | UXCS-2 |
メジャー
シングル
発売日 | タイトル | 規格品番 | オリコン 最高位 |
初収録アルバム | |||
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初回生産限定盤 | 通常盤 | 期間生産限定盤 | |||||
1st | 2010年8月11日 | LIAR | AICL-2152/3 | AICL-2154 | 55位 | Rockin' the World | |
2nd | 2010年12月1日 | Last Moment | AICL-2207/8 | AICL-2209 | AICL-2210 | 43位 | |
3rd | 2011年3月16日 | ジャパニケーション | AICL-2237/8 | AICL-2239 | 84位 | ||
4th | 2011年6月8日 | サムライハート (Some Like It Hot!!) | AICL-2251/2 | AICL-2253 | 18位 | ||
5th | 2011年8月24日 | BEAUTIFUL DAYS | AICL-2274/5 | AICL-2276 | 34位 | ||
6th | 2012年3月14日 | My World | AICL-2360/1 | AICL-2362 | AICL-2363 | 21位 | Just Do It |
7th | 2012年6月27日 | 0 GAME | AICL-2405/6 | AICL-2407 | 15位 | ||
8th | 2012年9月5日 | Naked | AICL-2423 | 47位 | |||
9th | 2012年11月21日 | WENDY 〜It's You〜 | AICL-2474/5 | AICL-2476 | 29位 | [注 1] | |
10th | 2013年3月13日 | サクラミツツキ | AICL-2520/1 | AICL-2522 | 10位 | MILLION | |
11th | 2013年5月29日 | 虹 | AICL-2537/2538 | AICL-2539 | 20位 | ||
12th | 2013年7月3日 | 現状ディストラクション | AICL-2546 | AICL-2547 | 6位 | ||
13th | 2013年11月13日 | JUST ONE LIFE | AICL-2600/1 | AICL-2602 | 23位 | BEST | |
14th | 2014年4月30日 | イマジネーション [29] | AICL-2670/1 | AICL-2672 | 9位 | ||
15th | 2015年3月25日 | ROCKIN' OUT | AICL-2848/9 | AICL-2850 | 11位 | 4 | |
16th | 2015年7月22日 | ファイアスターター | AICL-2922/3 | AICL-2924 | 18位 | ||
17th | 2015年10月21日 | アイム・ア・ビリーバー | AICL-2997 | AICL-2996 | 9位 | ||
18th | 2016年7月13日 | THIS IS HOW WE ROCK | AICL-3126/7 | AICL-3128 | 8位 | KINGDOM | |
19th | 2016年11月9日 | RAGE OF DUST | AICL-3215/6 | AICL-3217 | AICL-3218 | 10位 | |
20th | 2017年3月29日 | Be with | AICL-3307/8 | AICL-3309 | 12位 | ||
21st | 2017年8月30日 | MIDNIGHT | AICL-3404 | 20位 | |||
22nd | 2018年7月25日 | I Wanna Be… | AICL-3549 | AICL-3548 | 26位 |
配信限定シングル
配信開始日 | タイトル | 規格 | 初収録アルバム | |
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1st | 2012年1月1日 | MOVIN' ON | デジタル・ダウンロード | [注 2] |
2nd | 2019年1月18日 | B-THE ONE | ||
3rd | 2019年4月3日 | PRIDE OF LIONS |
会場限定シングル
発売日 | タイトル | 初収録アルバム | |
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1st | 2017年7月29日 | THE WORLD IS MINE | KINGDOM |
2nd | 2018年7月28日 | We'll Never Die |
コラボレーションシングル
名義 | 発売日 | タイトル | 規格品番 | オリコン 最高位 |
初収録アルバム | |
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初回限定盤 | 通常盤 | |||||
SEAMO×SPYAIR | 2012年10月17日 | ROCK THIS WAY[30] | UPCH-9786 | UPCH-5773 | 39位 | REVOLUTION(SEAMO) MILLION(SPYAIR)[注 3] |
オリジナルアルバム
発売日 | タイトル | 規格品番 | オリコン 最高位 | |||
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初回生産限定盤A | 初回生産限定盤B | 通常盤 | ||||
1st | 2011年9月21日 | Rockin' the World | AICL-2287/8 | AICL-2289/90 | AICL-2291 | 8位 |
2nd | 2012年9月19日 | Just Do It | AICL-2425/6 | AICL-2427/8 | AICL-2429 | 20位 |
3rd | 2013年8月7日 | MILLION | AICL-2557/8 | AICL-2559/60 | AICL-2561 | 2位 |
4th | 2015年11月18日 | 4 | AICL-2989/90 | AICL-2991/2 | AICL-2993 | 6位 |
5th | 2017年10月11日 | KINGDOM | AICL-3411/2 | AICL-3413/4 | AICL-3415 | 5位 |
ベストアルバム
発売日 | タイトル | 規格品番 | オリコン 最高位 | |||
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初回生産限定盤A | 初回生産限定盤B | 通常盤 | ||||
1st | 2014年11月26日 | BEST | AICL-2780/1 | AICL-2782/3 | AICL-2784 | 3位 |
映像作品
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | オリコン 最高位 | ||
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DVD | BD | |||||
1st | 2012年1月18日 | 5リオシ!前編〜すいません東京ナメてました | 2DVD | AIBW-1/2 | 95位 | - |
2nd | 5リオシ!後編〜すいませんもう終わりにして下さい | AIBW-3/4 | 96位 | - | ||
3rd | 2012年3月14日 | SPYAIR LIVE at 野音「Just Like This 2011」 | DVD | AIBL-9240 | 33位 | - |
4th | 2013年3月13日 | SPYAIR LIVE at 武道館 2012 | 2DVD | AIBL-9262/3 | 12位 | - |
5th | 2014年3月26日 | SPYAIR TOUR 2013 "MILLION" | AIBL-9290/1 | 14位 | - | |
6th | 2016年1月13日 | JUST LIKE THIS 2015 | 2DVD DVD |
AIBL-9329/30 (初回生産限定盤) AIBL-9331 (通常盤) |
5位 | - |
7th | 2016年5月11日 | DYNAMITE 〜シングル全部ヤリマス〜 | 2DVD 2DVD |
AIBL-9350/1 (初回生産限定盤) AIBL-9352/3 (通常盤) |
2位 | - |
8th | 2016年12月28日 | JUST LIKE THIS 2016 | AIBL-9367/8 (初回生産限定盤) AIBL-9369/70 (通常盤) |
7位 | - | |
9th | 2017年5月31日 | SPYAIR ARENA TOUR 2016-2017 真冬の大サーカス | AIBL-9373/4 (初回生産限定盤) AIBL-9375/6 (通常盤) |
5位 | - | |
10th | 2018年3月14日 | JUST LIKE THIS 2017 | AIBL-9388/9 (初回生産限定盤) AIBL-9390/1 (通常盤) |
6位 | - | |
11th | 2018年10月24日 | SPYAIR TOUR 2018 -KINGDOM- Live at NIPPON BUDOKAN 2018.4.18 | DVD BD |
AIBL-9409 (完全生産限定盤) AIXL-101 (完全生産限定盤) |
6位 | 21位 |
12th | 2019年3月27日 | JUST LIKE THIS 2018 | 2DVD BD |
AIBL-9416/7 (完全生産限定盤) AIXL-107 (完全生産限定盤) |
6位 | 28位 |
参加作品
発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 |
---|---|---|---|---|
2012年4月25日 | BLEACH BEST TRAX | SVWC-7838 | 全10曲
|
オリコン最高4位、登場回数11回 |
2012年7月11日 | TVアニメ 機動戦士ガンダムAGE オリジナルサウンドトラック Vol.3 | LACA-15216 | 全36曲
|
ランティス |
2012年11月7日 | 機動戦士ガンダムAGE ザ・ベスト | SMCL-284 | 全11曲
|
オリコン最高18位、登場回数6回 |
2013年11月27日 | 銀魂BEST3 | SVWC-7959/60 | 全12曲
|
オリコン最高4位、登場回数19回 |
2017年4月19日 | ハイキュー!! COMPLETE BEST | VVCL-1008/9 | 全11曲
|
オリコン最高5位、登場回数10回 |
2017年5月17日 | 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ COMPLETE BEST | VVCL-1023/24 | 全10曲
|
オリコン最高7位、登場回数14回 |
2018年1月10日 | 週刊少年ジャンプ50th Anniversary BEST ANIME MIX vol.1 | ESCL-4955 | 全50曲
|
オリコン最高5位 |
ミュージックビデオ
監督 | 曲名 |
---|---|
石井"taka"貴英 | 「ジャパニケーション」 |
柿本ケンサク | 「0 GAME」 |
斎藤渉 | 「LIAR」「THIS IS HOW WE ROCK」 |
須永秀明 | 「JUST ONE LIFE」 |
多田卓也 | 「Last Moment」 |
Masahiko Tsuruo | 「GLORY」「JUST LIKE THIS 2015」 |
Dan Nishi | 「MOVIN' ON」 |
フカツ マサカズ | 「Naked」「ROCKIN' OUT」「WENDY 〜It's You〜」「アイム・ア・ビリーバー」「イマジネーション」「サクラミツツキ」「ファイアスターター」「現状ディストラクション」「虹」「MIDNIGHT」「I Wanna Be…」 |
ムラカミ タツヤ | 「BEAUTIFUL DAYS」「My World」「サムライハート(Some Like It Hot!!)」 |
山戸結希 | 「Be with」 |
今井俊彦 | 「RAGE OF DUST」 |
Yo Ohashi | 「THE WORLD IS MINE」 |
タイアップ一覧
楽曲提供
歌手名 | 曲名 | 発売日 | 備考 |
---|---|---|---|
MEN ON STYLE | WE ARE | ||
Gero | サヨナラカゲロウ | 2017年7月26日 | 4thフルアルバム「EGOIST」収録曲 |
MAG!C☆PRINCE | Best My Friend | 2018年2月14日 | 6thシングル「Best My Friend」表題曲 |
Magic Dragons | 2018年6月20日 | 7thシングル「SUMMER LOVE」c/w曲 | |
小野賢章 | FIVE STAR | 2018年6月27日 | 5thシングル「FIVE STAR」表題曲 |
Rolling Days | 5thシングル「FIVE STAR」c/w曲 |
ライブ
全国ツアー
- ライブツアーの名前は基本的に開催年とともに、アルバムもしくはシングルのタイトルが付く。
公演年 | タイトル | 日程・会場 |
備考 |
---|---|---|---|
2011年 | SPYAIR TOUR 2011「Rockin' the World」 | 4会場4公演
|
1stアルバム『Rockin' the World』リリース後に行われたメジャーデビュー後初の東名阪+韓国ライブツアー。 |
2012年 | SPYAIR TOUR 2012「My World」 | 14会場15公演
|
6thシングル『My World』リリース後に行われた初の大規模全国ツアー。ツアーのタイトルにシングルのタイトルがついている。 本ツアーで初の追加公演が行なわれた。 |
2013年 | SPYAIR TOUR 2013「サクラミツツキ」 | 11会場13公演
|
10thシングル『サクラミツツキ』リリース直前から行われた全国ツアー。ツアーのタイトルにシングルのタイトルがついている。 ENZEL☆脱退後、初の4人編成でのツアー。 |
SPYAIR TOUR 2013「MILLION」 | 10会場11公演
|
3rdアルバム『MILLION』リリース後に行われた初のホールライブツアー。 | |
2014年 | SPYAIR TOUR 2014「イマジネーション」 | 8会場10公演
|
14thシングル『イマジネーション』リリース後から行われた初のZeppツアー。 Vo.IKEが急性気管支炎を発症した事を理由に名古屋公演・札幌公演・仙台公演が延期になる。5月21日にはVo.IKEが声帯ポリープと急性声帯炎を併発し長期の療養が必要となったことを理由に残り公演と延期していた公演すべての中止を発表された。 |
2015年 | SPYAIR TOUR 2015 “ROCKIN' OUT” | 8会場9公演
|
15thシングル『ROCKIN' OUT』リリース後から行われたZeppツアー。 |
SPYAIR ARENA TOUR 2015『DYNAMITE』〜シングル全部ヤリマス〜[31] | 2会場2公演
|
自身初のアリーナツアー。 | |
2016年 | SPYAIR TOUR 2016 “4 -for-”[32] | 13会場14公演
|
3年ぶりとなる全国ホールツアー。ツアー名は2015年に発売した4thアルバム『4』にちなんでいる。 |
SPYAIR TOUR 2016 RAGE OF DUST | 5会場5公演
|
19thシングル『RAGE OF DUST』リリース後から行われたZeppツアー。 | |
2016年 - 2017年 | SPYAIR ARENA TOUR 2016-2017「真冬の大サーカス」[33] | 3会場5公演
2016年
|
自身最大規模となる1年ぶりのアリーナツアー。 |
2017年 | SPYAIR TOUR 16-17 RAGE OF DUST | 4会場4公演
|
「SPYAIR TOUR 2016 RAGE OF DUST」の追加公演+振替公演。 |
2018年 | SPYAIR TOUR 2018「KINGDOM」[34] | 23会場23公演
|
5thアルバム『KINGDOM』リリース後に行われるホールライブツアー。追加公演である日本武道館でのライブは2012年12月18日以来、約5年半ぶり2度目となった。 |
真夏の3番勝負
2011年から2013年に行われていた自主企画ライブ。3日間かけて行われ、毎回違うゲストアーティストを呼び、対バン形式で行うツーマンライブ。2014年も開催予定であったが、IKEが声帯ポリープと急性声帯炎を併発したことで開催中止となり、以来このイベントは2017年現在、一度も開催されていない。
- 日程
公演日 | 対バン相手 | 会場 | 備考 |
---|---|---|---|
8月7日 | SHAKALABBITS | 渋谷クラブクアトロ | |
8月8日 | JUN SKY WALKER(S) | ||
8月9日 | SEAMO | アンコールではSEAMOと共に「サムライハート (Some Like It Hot!!)」を演奏 このコラボがきっかけで後にコラボシングル『ROCK THIS WAY』をリリースする |
- 詳細
- 日程
公演日 | 対バン相手 | 会場 | 備考 |
---|---|---|---|
8月12日 | TOTALFAT | Shibuya O-EAST | |
8月13日 | グッドモーニングアメリカ | ||
8月14日 | BIGMAMA |
JUST LIKE THIS
単独野外ライブのみに付けられる名称。2011年に第1回開催後、2015年から毎年夏に富士急ハイランド・コニファーフォレストにて開催されている。
- 日程
公演日 | 会場 | 備考 |
---|---|---|
8月8日 | 富士急ハイランド・コニファーフォレスト | 1万人を動員した。 |
- 日程
公演日 | 会場 | 備考 | テーマソング |
---|---|---|---|
7月30日 | 富士急ハイランド・コニファーフォレスト | 1万3000人を動員した。テーマはロックスター | THIS IS HOW WE ROCK |
- 日程
公演日 | 会場 | 備考 | テーマソング |
---|---|---|---|
7月29日 | 富士急ハイランド・コニファーフォレスト | 1万5000人を動員した。テーマはROCK KINGDOM | THE WORLD IS MINE |
- 日程
公演日 | 会場 | 備考 | テーマソング |
---|---|---|---|
7月28日 | 富士急ハイランド・コニファーフォレスト | 1万5000人を動員した。台風の中決行された。 | We'll Never Die |
海外ライブ
公演日 | 国 | 場所等 | イベント名 | 備考 |
---|---|---|---|---|
2011年7月30日 | 韓国 | ジサン・フォレスト・リゾート | JISAN VALLEY ROCK FESTIVAL 2011 | フェス |
2011年12月9日 | Club FF (弘大) | 『SPYAIR TOUR 2011「Rockin' the World」in KOREA』 | ワンマン | |
2012年7月28日 | ジサン・フォレスト・リゾート | JISAN VALLEY ROCK FESTIVAL 2012[7] | フェス | |
2012年12月1日 | ソウル 弘大(ホンデ) V-HALL | SPYAIR LIVE in SEOUL 2012 | ワンマン | |
2012年12月2日 | ||||
2013年8月18日 | 蚕室(チャムシル)スタジアム | HYUNDAI CARD SUPER CONCERT “CITY BREAK” | フェス | |
2013年9月20日 | フランス | Parc Floral De Paris | Tokyo Crazy Kawaii Paris | 文化イベント |
2013年9月21日 | ||||
2013年9月22日 | ||||
2013年9月28日 | 韓国 | ソウル 弘大(ホンデ) V-HALL | SPYAIR LIVE in Seoul 2013 | ワンマン |
2013年9月29日 | ||||
2015年4月4日 | ソウル MuV Hall | SPYAIR LIVE in Seoul 2015 | ||
2015年12月6日 | SPYAIR LIVE in SEOUL ~I'M A BELIEVER 2015 AGAIN! | |||
2016年1月9日 | 台湾 | ATT SHOW BOX | SPYAIR LIVE in Taipei ~I'M A BELIEVER 2016 | |
2016年3月26日 | フランス | パリのLA MACHINE du Moulin Rouge | SPYAIR LIVE IN PARIS 2016 | |
2016年8月13日 | 中国 | 上海の浅水湾文化芸術センター Q HALL | SPYAIR LIVE in Shanghai 2016 | |
2016年8月14日 | 韓国 | 仁川 | INCHEON PENTAPORT ROCK FESTIVAL 2016 | フェス |
2016年8月27日 | 台湾 | 台中市文心森林公園 圓滿戶外劇場 | NO FEAR FESTIVAL 2016 | |
2016年8月28日 | ||||
2016年12月4日 | 韓国 | YES24 LIVE HALL | SPYAIR LIVE in SEOUL 2016 | ワンマン |
2017年7月1日 | ソウル | 韓日SUPER ROCK〈Great Meeting 2017 in Seoul〉 | ライブイベント | |
2017年9月10日 | フィリピン | SMX Convention Center | Best Of Anime 2017 | |
2017年12月1日 | 中国 | 香港 | SPYAIR LIVE IN HONGKONG 2017 | ワンマン |
2017年12月3日 | 北京 | SPYAIR LIVE IN BEIJING 2017 | ||
2018年11月30日 | シンガポール | Suntec Singapore Convention & Exhibition Centre | C3AFA Singapore 2018 | ライブイベント |
ワールドツアー
公演年 | タイトル | 日程・会場(国) |
備考 |
---|---|---|---|
2018年 | SPYAIR WORLD TOUR 2018 | 24会場24公演
【with ROOKiEZ is PUNK'D】
【単独公演】
【凱旋公演】
|
SPYAIR初のワールドツアー。アメリカとヨーロッパはROOKiEZ is PUNK'Dをゲストに迎えてのスプリットツアー。10月1日のアメリカ・サンフランシスコ公演と10月24日のフランス・パリ公演は日本発オフィシャルツアーが設けられる。11月24日の上海公演はファンミーティングとなっている。9月25日のDIAMOND BALLROOM公演は主催者の都合により中止となった。 |
出演
テレビ
- 5リオシ!(2010年11月27日 - 2011年11月26日、MUSIC ON! TV)
ラジオ
- Q&AIR(2009年7月5日 - 2010年3月29日、ZIP-FMFIND OUT)
- AIR'sROCK(2010年4月1日 - 2015年9月25日、ZIP-FM)
- SPYAIRの夜も政宗(2010年8月3日 - 3ヶ月間、DATE FM「MIXUP」内)
- SPYAIRのオールナイトニッポン0(ZERO)(2012年4月4日 - 2013年3月27日、ニッポン放送)
イベント
書籍
- SPYAIR EPISODE 01(2013年2月14日)完全予約制で発売
ONE PARK
脚注
注釈
- ^ 3rdアルバム『MILLION』初回生産限定盤B付属BONUS DISCに収録。
- ^ 2ndアルバム『Just Do It』初回生産限定盤B付属BONUS DISCに収録。
- ^ 初回生産限定盤B付属BONUS DISCに収録。
出典
- ^ a b c “Spyair reviews, music, news”. sputnikmusic. Sputnikmusic.com. 2016年4月27日閲覧。
- ^ a b “SPYAIRにインタビュー!”. SHIMAMURA MUSIC (2006年9月30日). 2013年1月18日閲覧。
- ^ a b c “見る者聴く者を虜にする”濃厚極太ロックサウンド””. SAPPORO MUSIC NAKED (2010年11月2日). 2012年7月29日閲覧。
- ^ “生粋のライブバンドが2年掛けで築き上げた「My World」”. SAPPORO MUSIC NAKED (2012年4月16日). 2012年7月29日閲覧。
- ^ “スパイエアー路上ライブようやく終演、次は大舞台へ”. Searchina (2010年6月30日). 2012年7月29日閲覧。
- ^ “野音決定のロックバンドSPYAIRが韓国で初ライヴ”. BARKS (2011年1月19日). 2012年7月30日閲覧。
- ^ a b “SPYAIR 韓国最大ロックフェスのメインステージに出演決定!”. エキサイト (2012年7月4日). 2012年7月30日閲覧。
- ^ “期待のミクスチャーバンド、SPYAIR いよいよ名古屋からメジャーデビュー”. ぴあ×star cat (2010年8月6日). 2013年1月19日閲覧。
- ^ “「そこにいる全ての人に対して一生懸命伝えなきゃ」”. ElectricLadyLand. 2013年1月19日閲覧。
- ^ “メジャーのシーンにこういうバンドはそういないと思う”. music UP's. 2013年1月19日閲覧。
- ^ SPYAIR. “SPYAIR、BLEACH EDテーマ『Last Moment』リリース” (Interview). Interviewed by 長澤智典. 2013年1月19日閲覧.
{{cite interview}}
: 不明な引数|program=
は無視されます。 (説明)CS1メンテナンス: 先頭の0を省略したymd形式の日付 (カテゴリ) - ^ 5リオシ! #11「サミットを開催せよ」(2011年9月24日放送)
- ^ “名古屋出身の伝説の5人組 目指すは「野外で一番のバンド」”. ナタリー. p. 2 (2011年9月21日). 2013年1月19日閲覧。
- ^ a b c SPYAIR. “ロックで勝負する” (Interview). Interviewed by 長谷川幸信. 2013年1月19日閲覧.
{{cite interview}}
: 不明な引数|program=
は無視されます。 (説明)CS1メンテナンス: 先頭の0を省略したymd形式の日付 (カテゴリ) - ^ a b “SPYAIR『Rockin' the World』インタビュー”. mFound entertainment. 2012年7月29日閲覧。
- ^ ARENA Creation1月号IKEソロインタビューより
- ^ 大橋美貴子 (2010年8月11日). “SPYAIR、進化を重ね強いメッセージとしての力を持つデビューシングル「LIAR」特集”. BARKS. グローバル・プラス. 2013年1月19日閲覧。
- ^ “SPYAIR、初の日本武道館ワンマンライブを発表”. BARKS (2012年5月7日). 2012年7月30日閲覧。
- ^ a b “「SPYAIR」ENZEL☆、12・18で脱退”. スポーツ報知. 2012年10月12日閲覧。
- ^ a b “SPYAIRのENZEL☆、初武道館公演をもってバンド脱退”. ナタリー (2012年10月11日). 2012年10月12日閲覧。
- ^ “SPYAIRアルバム「MILLION」完全再現フリーライブ決行”. ナタリー (2013年7月24日). 2013年7月24日閲覧。
- ^ “SPYAIR全国ツアー名古屋公演を中止”. 日刊スポーツ新聞社 (2014年5月6日). 2014年5月26日閲覧。
- ^ “SPYAIR、ボーカルIKE気管支炎治療のためライブ延期”. ナタリー (2014年5月9日). 2014年5月26日閲覧。
- ^ “SPYAIR・ボーカルIKEがTwitterで突然の脱退宣言”. マイナビニュース (2014年5月21日). 2014年5月26日閲覧。
- ^ “SPYAIR、IKEの声帯ポリープと急性声帯炎によりツアー中止”. ナタリー (2014年5月21日). 2014年5月26日閲覧。
- ^ “SPYAIR、活動再開後初ステージ「イマジネーション」熱唱”. ORICON STYLE (2014年10月12日). 2015年5月27日閲覧。
- ^ “SPYAIR、今年も富士急1万人野外ライブ「JUST LIKE THIS」開催”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2016年3月10日). 2016年3月11日閲覧。
- ^ a b “SPYAIRのDJ ENZEL☆、「ヘキサゴンIIクイズパレード!!」への単独の出演&初の冠レギュラー番組も決定”. BARKS (2011年7月7日). 2012年7月30日閲覧。
- ^ ゴールド認定(シングルトラック、日本レコード協会)
- ^ “SEAMO×SPYAIR、名古屋つながりでコラボシングル発売”. ナタリー (2012年9月3日). 2012年9月20日閲覧。
- ^ “「4年後には東京ドームで」SPYAIR、シングル全曲ライブで10周年完走”. 音楽ナタリー (2015年12月24日). 2016年1月3日閲覧。
- ^ “SPYAIR全国ホールツアー、新たに東名阪公演が決定”. 音楽ナタリー (2015年12月22日). 2016年1月3日閲覧。
- ^ “SPYAIR、東名阪でアリーナツアー「真冬の大サーカス」”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2016年7月30日). 2016年7月31日閲覧。
- ^ “SPYAIR、5年半ぶり武道館でファンに感謝「みんなのおかげで帰ってこれた」”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2018年4月19日). 2018年4月19日閲覧。
- ^ “SPYAIR富士急1万人野外ライブ大成功、12月には初のアリーナツアー”. ナタリー (2015年8月9日). 2015年8月16日閲覧。
- ^ “SPYAIR、富士急ハイランドで原点回帰の野外ライブ「絶対来いよ!!」”. ナタリー (2015年4月14日). 2015年5月28日閲覧。
- ^ “SPYAIR、今年も富士急1万人野外ライブ「JUST LIKE THIS」開催”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2016年3月10日). 2016年3月11日閲覧。
- ^ “SPYAIR、豪雨の富士急で1万5000人と「絶対忘れないライブ」完遂”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2017年7月30日). 2017年7月31日閲覧。
- ^ “SPYAIR、豪雨に再び勝負挑んだ恒例富士急ライブ「めちゃくちゃでも最高に幸せ」”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2018年7月29日). 2018年7月29日閲覧。
- ^ “超特急、SKE48、TWICE、SPYAIRらが本気仮装!雨の「T-SPOOK」盛況で幕”. 音楽ナタリー (2017年10月23日). 2017年10月23日閲覧。
外部リンク
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