栃木県道37号栃木粟野線

栃木県の道路

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栃木県道37号栃木粟野線(とちぎけんどう37ごう とちぎあわのせん)は、栃木県栃木市から鹿沼市に至る県道主要地方道)である。

主要地方道
栃木県道37号標識
栃木県道37号 栃木粟野線
主要地方道 栃木粟野線
総延長 16.363 km
制定年 1961年
起点 栃木市大町北緯36度23分40.2秒 東経139度44分13.4秒
終点 鹿沼市久野【北緯36度30分55.1秒 東経139度41分30.4秒
接続する
主な道路
記法
都道府県道3号標識
栃木県道3号宇都宮亀和田栃木線
都道府県道309号標識
栃木県道309号栃木環状線
都道府県道177号標識
栃木県道177号上久我栃木線
都道府県道288号標識
栃木県道288号大橋家中線
国道293号
都道府県道307号標識
栃木県道307号深程楡木線
都道府県道15号標識
栃木県道15号鹿沼足尾線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

概要

栃木市街地から北上し栃木市都賀地域の赤津地区、栃木市西方町真名子を経由して鹿沼市に入り、清洲地区で栃木県道15号鹿沼足尾線に合流する道路。終点から栃木県道15号鹿沼足尾線を更に西に進むと、程なく粟野地区中心部の口粟野に至る。

起点の栃木市内では、旧道は大町交差点から粟野街道入り口交差点まで栃木県道309号栃木環状線と重複しているほか、バイパスが直接本線および栃木県道309号栃木環状線と接続されている訳ではないが、本線の西側を平行する形で建設され、栃木市都賀町木地内にて合流とする。

路線データ

全ての座標を示した地図 - OSM

歴史

  • 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道栃木粟野線が栃木粟野線として主要地方道に指定される[1]

路線状況

別名

  • 粟野街道

重複区間

地理

通過する自治体

交差する道路

 
栃木市都賀町木付近(バイパス部)
 
栃木市西方町真名子付近
 
鹿沼市久野付近

脚注

注釈

出典

  1. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省

参考文献

  • 栃木県県土整備部道路保全課 『道路現況調書 平成19年4月1日現在』、2008年

関連項目

外部リンク