くだみみの猫
日本の漫画シリーズ
『くだみみの猫』(くだみみのねこ)は、中山幸による日本の漫画作品。『月刊コミックアライブ』(KADOKAWA・メディアファクトリー発行)にて2014年3月号から2018年1月号まで連載された後、『コミックキューン』に移籍し2018年1月号から連載中[1]。
くだみみの猫 | |
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ジャンル | ラブコメ |
漫画 | |
作者 | 中山幸 |
出版社 | KADOKAWA |
掲載誌 | 月刊コミックアライブ →コミックキューン |
レーベル | MFコミックス アライブシリーズ |
発表号 | 月刊コミックアライブ 2014年]]3月号 - 2018年1月号 コミックキューン 2018年1月号 - |
巻数 | 既刊9巻(2020年1月23日現在) |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | 漫画 |
ポータル | 漫画 |
クダという悪霊に取り憑かれたことで頭に猫の耳(状のもの)が生えてしまった少女・飯綱子猫が、召喚した式神・鎖神七晩とともに悪霊を退散したり、七晩の特技を悪用した趣味に悩まされたりする様子などを描く。
あらすじ
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登場人物
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書誌情報
- 中山幸 『くだみみの猫』 KADOKAWA メディアファクトリー〈MFコミックス アライブシリーズ〉、既刊9巻(2020年(令和2年)1月23日現在)
- 2014年(平成26年)6月23日発売 ISBN 978-4-04-066588-7
- 2014年(平成26年)10月23日発売 ISBN 978-4-04-066872-7
- 2015年(平成27年)5月23日発売 ISBN 978-4-04-067519-0
- 2015年(平成27年)10月23日発売 ISBN 978-4-04-067801-6
- 2016年(平成28年)7月23日発売 ISBN 978-4-04-068276-1
- 2017年(平成29年)1月23日発売 ISBN 978-4-04-068599-1
- 2017年(平成29年)11月22日発売 ISBN 978-4-04-069524-2
- 2019年(平成31年)1月23日発売 ISBN 978-4-04-065342-6
- 2020年(令和2年)1月23日発売 ISBN 978-4-04-064030-3
ドラマCD
2015年(平成27年)9月25日に「ドラマCD くだみみの猫」が発売され、2016年(平成28年)12月2日に第2弾「ドラマCD くだみみの猫 初めての学校」が発売された。いずれも発売元はフロンティアワークス、販売元はKADOKAWA メディアファクトリー。その他に、単行本第3巻のアニメイト限定版と単行本第6巻の限定版にドラマCDが付属している。
脚注
- ^ “パン好きJK描いた「パンでPeace!」完結、中山幸「くだみみの猫」はキューンに移籍”. コミックナタリー (2017年11月27日). 2020年9月20日閲覧。
- ^ “「くだみみの猫」ドラマCDに小松未可子、櫻井孝宏、井口裕香、鈴村健一が出演”. コミックナタリー (2015年2月28日). 2020年9月20日閲覧。
- ^ “「くだみみの猫」限定版とは別にドラマCD発売、追加キャストに小倉唯など”. コミックナタリー (2015年4月17日). 2020年9月20日閲覧。
- ^ “ケモ耳ラブコメ「くだみみの猫」ドラマCD第2弾に小澤亜李、鈴木達央”. ナタリー (2016年7月24日). 2020年9月20日閲覧。
- ^ “「くだみみの猫」1巻に藤原ここあ、なもり、原悠衣が寄稿”. コミックナタリー (2014年6月23日). 2020年9月20日閲覧。
外部リンク
- くだみみの猫 公式サイト
- くだみみの猫 公式サイト - ウェイバックマシン(2014年7月4日アーカイブ分)
- くだみみの猫 - カドコミ(旧・ComicWalker)
- くだみみの猫 - ニコニコ静画(2017年12月25日 - )
- 「くだみみの猫」公式 (@kudamimi_neko) - X(2014年5月21日 15時10分08秒 - )