中井清和

日本の実業家

これはこのページの過去の版です。2402:6b00:984f:d300:5d73:d508:3b0b:4092 (会話) による 2021年5月24日 (月) 03:46個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (人物・来歴)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

中井 清和(なかい きよかず、1948年9月13日 - )は、日本実業家。株式会社学情創業者で、同社代表取締役社長

人物・来歴

大阪府出身[1]尼崎市立尼崎産業高等学校を経て[2]新聞奨学生をしながら[3]、1972年に近畿大学法学部を卒業し、広告会社に入社した。しかし、会社が経営危機となり、部下を伴って独立し、1976年実鷹企画を創業、代表取締役社長就任。広告代理店業ではあまり儲からなかったことから、1981年就職情報事業に進出を開始。日本初の合同企業説明会・就職博などを開催した。2000年学情に社名を変更。2002年ジャスダック上場。2005年東京証券取引所二部に上場。2006年東京証券取引所一部上場[4]

著書

  • 『成功したけりゃ真っすぐ生きよ : ピンチはチャンスや』朝日新聞社 2018年

脚注