Nintendo Switch

任天堂のゲーム機

これはこのページの過去の版です。126.140.176.73 (会話) による 2021年6月17日 (木) 09:18個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (LTA:HERO123による編集を除去)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)は、任天堂が開発・販売を行っている据置型ゲーム機

Nintendo Switch

開発元 任天堂
種別 据置型ゲーム機
世代 第9世代
発売日
売上台数
Nintendo Switch
  • 日本の旗 1,622万台
  • アメリカ合衆国の旗 2,686万台
  • 欧州連合の旗 1,811万台
  • 世界 6,989万台
Nintendo Switchシリーズ
  • 日本の旗 2,004万台
  • アメリカ合衆国の旗 3,327万台
  • 欧州連合の旗 2,158万台
  • 世界 8,459万台
  • (2021年3月末時点)[5][6]
メディア ゲームカード
SoC NVIDIA TegraX1 カスタム[7]
CPU クアッドコア ARM Cortex-A57 + クアッドコア ARM Cortex-A53 @ 1.01 GHz
ストレージ 32 GB eMMC
ディスプレイ
  • 6.2インチ液晶ディスプレイ(1280×720ピクセル)
  • TVモード映像出力 : 最大1920×1080ピクセル/60fps
グラフィック NVIDIA GM20B(Maxwellベース)
コントローラ入力
  • Joy‐Con
  • Nintendo Switch Proコントローラー
オンラインサービス Nintendo Switch Online[8]
最高売上ソフト
前世代ハード Wii U

2019年にはNintendo Switch本体とコントローラを一体化させ、携帯モードへと特化させた廉価モデル「Nintendo Switch Lite」が発売された。

日本でのキャッチコピーは「カタチを変えてどこへでも」「いつでも、どこでも、誰とでも」(本体パッケージには「play anytime, anywhere, with anyone.」と英語で表現されている)。

概要

2015年3月17日、任天堂とDeNAの『資本・業務提携発表会』で、全く新しいコンセプトのゲーム機として『NX(開発コード名)』の開発を公表した。任天堂の社長(4代目)の岩田聡は「スマートデバイスでゲームビジネスを展開するのは、ゲーム専用機ビジネスへの情熱や展望を失ったのではない。スマートデバイスをどうやって活用するか決めたところで、今まで以上にゲーム専用機ビジネスに展望や情熱をもっている」とした[13]。 「任天堂はゲーム専用機から撤退し、スマートフォン向けゲームに乗り換えるのではないか」という誤解が世間で生じさせないようにする為、NXの存在が公表されたという[14]

2016年10月20日に任天堂の公式サイトなどを通じ、『Nintendo Switch』として正式に発表された[15][16]

2017年1月13日の『Nintendo Switch プレゼンテーション 2017』では「任天堂の娯楽のDNAをしっかりと受け継ぎ、すべてを積み込んだ」と紹介され、Nintendo Switchは「任天堂が販売した歴代のゲーム機の特徴を受け継いでおり、まさに任天堂の集大成とも呼べるゲーム機となっている」と公表された。

任天堂は「既存の据置型ゲーム機の範疇には入らないゲーム機」としつつも、「携帯型ゲーム機としての利用もできる据置型ゲーム機」としている[15]

Nintendo of Americaの元社長のレジナルド・フィサメィは「Nintendo Switchは境界なくゲームを切り開き、ゲーマーが自分の好きなように自由にプレイすることが可能である」と紹介しており[17]、任天堂の社長(5代目)の君島達己は「『NX』は『ニンテンドー3DS』や『Wii U』の後継機ではない[18]」と発言していた。

君島達己によると『NX』という開発コードネームは、Nintendo Switchの開発に深く関わっていた岩田聡が命名したという[19][20]。名前の由来は命名した当の岩田聡しか知らず、君島達己ら他の経営陣や社内の開発者らに語る機会もなく、本機の完成と発売を見ることなく他界してしまったため、誰もその由来を知らないという[19][20]

Nintendo Switchの総合プロデューサーである小泉歓晃は、Nintendo Switchのテーマを「24時間、いつでもどこでも誰とでも、というテーマでやっている」と語っている[21]

Nintendo Switch本体には液晶ディスプレイとバッテリーを装備しており、Nintendo Switch専用のコントローラーである『Joy‐Con(ジョイコン)』を装着することで携帯型ゲーム機としても利用できる。また、Joy-Con内蔵のバッテリーへの充電機能も備わっている。

Nintendo Switch本体を『Nintendo Switchドック』という周辺機器に差し込むことでテレビに繋げて据置型ゲーム機として遊ぶことができる。Nintendo Switchドックには、本体に内蔵したバッテリーへの充電機能、テレビと接続するHDMI端子とUSB端子、ドック接続時の電源供給機能を備えている[22]

ソフトウェア媒体は、ニンテンドーゲームキューブからWii Uまでは一貫して使用していた光ディスクを採用していない。据置型ゲーム機・携帯型ゲーム機としてプレイシーンにあわせて3つのプレイスタイルで遊べるように設計されたため、ニンテンドーDS、ニンテンドー3DSから続くフラッシュメモリ方式のゲームカードを採用している。また、任天堂の据置型ゲーム機でロムカセットを採用したのは、NINTENDO64以来となる。

沿革

2014年

  • プロジェクト開始[23]

2015年

  • 3月17日 ‐ 任天堂とDeNAとの資本・業務提携発表の席上、任天堂の岩田聡が『NX』の開発を行っていること、詳細な続報は2016年に発表することを表明[24]

2016年

  • 4月27日 ‐ 任天堂の公式Twitterアカウントにて『NX』の発売予定時期を2017年3月と発表[25]
  • 10月20日 - 任天堂およびNintendo of Americaの公式サイトにてワールドプレミアを実施。正式名称『Nintendo Switch』と製品詳細が発表[26]

2017年

  • 1月13日 ‐ メディア・関係者向け発表会『Nintendo Switch プレゼンテーション 2017』を開催[27]。君島達己や任天堂の関係者等が登壇し、発売日、本体価格、セット内容、ソフトウェアラインナップを発表[1]
  • 1月14日、1月15日 ‐ 一般向け体験会『Nintendo Switch 体験会 2017』を東京ビッグサイトにて開催。
  • 1月21日 ‐ 予約受付開始。
  • 1月23日 ‐ 任天堂公式オンラインストアである『マイニンテンドーストア』がオープン。『Joy‐Con』や『Joy‐Conストラップ』のカラーをカスタマイズできる『Nintendo Switch カスタマイズ』の販売が好評を博したことなどが原因で、任天堂の想像をはるかに超えるアクセスを記録した。その結果、長時間にわたってアクセス障害が発生[28]
  • 2月8日 ‐ 日本でのテレビコマーシャルを初公開。
  • 3月3日 ‐ 日本、米国、カナダ、欧州、オーストラリア、香港などで世界同時発売。また3月末までには、その他の国々でも発売[1]
  • 3月8日 ‐ ゲーム・エンタメ情報総合サイトファミ通の調査によると、日本国内におけるNintendo Switchの推定販売台数が発売から3日間で約33万637台を記録[29]
  • 6月22日 ‐ 発売から3か月が経過しても生産が追いつかず、品薄状態となっていることに関する異例の謝罪文を任天堂の公式サイトにて掲載[30][31]。合わせて、同年7月、8月は出荷台数を増やすことも発表。
  • 6月28日 ‐ 日本国内の推定累計販売台数が100万台を突破[32]
  • 7月22日 ‐ 世界での推定累計販売台数が500万台を突破[33]
  • 12月1日 ‐ Nintendo Switchが北米のセールシーズン(感謝祭、ブラックフライデー、サイバーマンデー)でセール対象の競合商品などを抑えて通常価格で最も売れた商品となった[34]
  • 12月10日 ‐ 世界での推定累計販売台数が1,000万台を突破[35]。国や地域によっては、コンシューマーゲーム機の中で最も早いペースで普及している[36]
  • 12月31日 ‐ 2017年12月末での日本国内の累計推定販売台数は約340万台となった[37]

2018年

  • 1月20日 ‐ 任天堂の公式サイトにて、Nintendo Switchの周辺機器『Nintendo Labo』を発表。また、先行体験会『Nintendo Labo Camp』の告知も行われた。
  • 1月31日 ‐ 世界での累計販売台数が9か月で1,486万台を突破し[38]、コンシューマーゲーム機の初年度販売記録を超えた[39]
  • 3月3日 ‐ Nintendo Switchがローンチ1年目にして、コンシューマーゲーム機で最も多くのゲームソフトが発売されたハードとなった。
  • 3月13日 ‐ Nintendo Switchが『デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー'17/第23回記念AMDアワード』にて、大賞総務大臣賞を受賞。
  • 5月23日 ‐ マイニンテンドーストア限定で本体、Joy-Con、Joy-Conストラップのみ同梱の『Nintendo Switch 2台目用セット』販売開始[40]
  • 9月5日 ‐ 日本国内の推定累計販売台数が500万台を突破[41]
  • 9月19日 ‐ 国内で『Nintendo Switch Online後述)』が正式にスタート。また、『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』もスタートし、利用者限定の特典やサービスなども開始。
  • 10月31日 ‐ 世界での累計販売台数が2,000万台を突破。
  • 12月12日 ‐ 12月7日に発売した『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』のパッケージ版ソフトが発売3日間で約123万本を記録し、任天堂の据置型ゲーム機のソフトとして初の初週ミリオンを達成。
  • 12月30日 ‐ 2018年12月末での日本国内の累計推定販売台数は、約689万台となった[42]

2019年

  • 1月31日 ‐ 世界での累計販売台数が3,000万台を突破した。
  • 4月26日 ‐ 任天堂は、Nintendo Switchを中国で発売するためにテンセント(騰訊)と協力していることを公表[43]
  • 6月27日 ‐ Nintendo Switchソフトなどのダウンロードに使える3,000円クーポンが付いた本体を数量限定で販売。
  • 7月10日 ‐ 任天堂の公式サイトなどを通じ、携帯モード専用の『Nintendo Switch Lite』を発表。
  • 7月17日 ‐ バッテリー持続時間が約4.5時間 - 9時間に延びて、商品パッケージの型番の冒頭部分は『HAD[44] となったNintendo Switchのマイナーチェンジ機を8月下旬から発売予定と発表[45]
  • 8月30日 ‐ 日本にてNintendo Switchの『HADモデル』が本体を発売。携帯モードに特化したモデルであるNintendo Switch Liteの予約受付開始。
  • 9月6日 ‐ 『スーパーファミコン Nintendo Switch Online』がスタート。
  • 9月20日 ‐ Nintendo Switch Liteを発売。
  • 11月1日 ‐ Nintendo Switch Liteとの合算で、世界での推定累計販売台数が4,000万台を突破。
  • 11月3日 ‐ Nintendo Switch Liteとの合算で、日本国内での推定累計販売台数が1,000万台を突破。
  • 12月29日 ‐ Nintendo Switch Liteとの合算で、2019年12月末での日本国内の累計推定販売台数は約1,138万台となった[46]

2020年

  • 1月31日 ‐ Nintendo Switch Liteとの合算で、世界での推定累計販売台数が5,000万台を突破。
  • 3月25日 ‐ 3月20日に発売した『あつまれ どうぶつの森』のパッケージ版ソフトが、発売3日間で188万本を記録。Nintendo Switchソフトとしては歴代第1位の初週販売本数となった[47]
  • 8月6日 ‐ Nintendo Switch Liteとの合算で、世界での推定累計販売台数が6,000万台を突破。
  • 9月6日 ‐ Nintendo Switch Liteとの合算で、日本国内での推定累計販売台数が1,500万台を突破[48]
  • 12月27日 - Nintendo Switch Liteとの合算で、2020年12月末での日本国内の累計推定販売台数は約1,734万台となった[49]

2021年

  • 2月1日 ‐ Nintendo Switch Liteとの合算で、世界での推定累計販売台数が7,000万台を突破。
  • 5月6日 ‐ Nintendo Switch Liteとの合算で、世界での推定累計販売台数が8,000万台を突破。
  • 6月2日 - Nintendo Switch Liteとの合算で、日本国内での推定累計販売台数が2,000万台を突破[50]

ハードウェア

本体(タブレット)

Nintendo Switchの本体は、タブレットである。

Nintendo Switchは任天堂とNVIDIAが共同開発をして、製造の半数以上をフォックスコンが行っている。NVIDIAはSoCだけではなく、アルゴリズムコンピュータアーキテクチャ、システムデザイン、システムソフトウェアAPI[補足 2]ゲームエンジン、周辺装置などの開発も担っている[51]。NVIDIAは「カスタマイズされたTegraプロセッサー」と明言しており、「GeForceゲーミング・グラフィックカードと同じアーキテクチャーのNVIDIA GPUが含まれている」としている[51]

任天堂のゲーム機はこれまでニンテンドーゲームキューブ、Wii、Wii Uと、IBM PowerPC CPUおよびAMD[補足 3]GPUが採用されてきた据置型ゲーム機の系譜と、ゲームボーイアドバンス、ニンテンドーDS、ニンテンドー3DSというARMアーキテクチャを採用してきた携帯型ゲーム機の系譜があったが、TegraはARM系であり、携帯型ゲーム機の流れがメインストリームとなるかたちとなった。任天堂の据置型ゲーム機として考えた場合に、初のARMアーキテクチャの採用であり、業界内でも3DO以来久々に登場したARMアーキテクチャの据置型ゲーム機となった。

Nintendo Switch本体にJoy‐Con、Nintendo Switchドックを接続・分離することで、プレイシーンにあわせた3つのプレイモード(後述)に切り替えることができる。

Wii U専用のコントローラーであるWii U GamePadと比べてベゼルが狭くなり、ボタン類が本体上部に配置されたことで、シンプルでスッキリとしたデザインに仕上がっている。

本体の機能

静電容量方式タッチスクリーン(投影型)
タッチ操作やスワイプができる[52]
明るさセンサー
空間の明暗の状況に応じて画面の明るさの自動調節が可能。

通信機能

ローカル通信
Nintendo Switchを持ち寄れば最大8台までローカル通信で対戦や協力などのマルチプレイが可能。
インターネット通信
Nintendo Switch Onlineに加入すればインターネット対戦や協力プレイが可能。さらにスマートフォンで友だちと待ち合わせやボイスチャットなどのサービスの利用が可能。

Joy-Con

 
本体に『ネオンレッド』と『ネオンブルー』のJoy-Conが付けられたNintendo Switch
 
Joy‐Conグリップに入れたJoy‐Con

Joy‐Conは『Joy‐Con(L)』と『Joy‐Con(R)』の2つがあり、Nintendo Switch本体に接続・分離することで、プレイシーンにあわせた3つのプレイモードに切り替えることができる。2つのJoy‐Conをそれぞれ単体のコントローラーとして使ったり、Joy‐Conグリップの左右にJoy‐Conを接続し1つのコントローラーとしての利用、Joy‐Con充電グリップに取り付けての利用、さらには本体にJoy‐Conを付けることで携帯型ゲーム機としての利用も可能。

HD振動
一般的にはハプティクス技術や触覚技術と呼ばれており、今までの振動機能とは違い「触感」を得ることができる。例として、Joy‐Conをグラスに見立てた場合、グラスの中でカランカランとぶつかっている氷の音や数まで表現され、まるで本当にグラスを手に持っているかのように現実的な触感が得られる。Nintendo Switchではリニア共振アクチュエータ(LRA)方式が採用されている。
モーションIRカメラ
Joy‐Con(R)に搭載されたモーションIRカメラは、カメラの捉えた物がどんな形をしているか、どんな動きをしているか、どのぐらいの距離かを読み取ることができる。例として、ジャンケンのグー、チョキ、パーといった手の動きを読み取ることができる。
NFC
NFCを搭載しており『amiibo』に対応するゲームも登場する[22]。Joy‐Con(R)のRスティックにamiiboを接触させて読み取らせる。NFC制御用のOSにイーソル株式会社が開発したμITRON4.0仕様準拠リアルタイムOSが採用されている[53]
キャプチャーボタン
Joy‐Con(L)のキャプチャーボタンを押すと、プレイ中のゲーム画面を撮影することができ、バージョン:4.0.0以降のNintendo Switch本体では長押しすることで最大30秒前からの動画を保存することが可能。この録画機能は現時点ですべてのソフトには対応しておらず、今後、対応ソフトが増加する予定となっている[54]
加速度センサー・ジャイロセンサー
Joy-Conを傾けたり動かしたりしてゲームをプレイすることができる。

Nintendo Switchドック

 
Nintendo Switchドック

HDMIで接続しテレビへの映像出力、本体の充電、電源の供給が主な機能となっている。Nintendo SwitchドックにはUSB端子が3つ(側面×2、背面×1)付いており、Nintendo Switch Proコントローラー(後述)やJoy‐Con充電グリップなどの周辺機器を接続できる。Nintendo Switch本体とドックを接続・分離することで、プレイシーンにあわせた3つのプレイモードにシームレスに切り替えることができる[22]。接続はUSB Type-Cだが、端子保護のための工夫がされている。

Nintendo Switch Proコントローラー

 
Nintendo Switch Proコントローラー

Nintendo Switch本体とは別売のコアゲーマー向けのグリップ形状のワイヤレスコントローラー。HD振動に対応するなどJoy-Conと同等の機能を持つが、方向ボタンが十字ボタンになっているほか、モーションIRカメラは搭載されていない。既存の任天堂のProコントローラーとの互換性はなく、Nintendo Switch専用の規格となっている。また、公式には発表されていないが、Nintendo Switch Proコントローラーの右のスティックの奥の基板に隠されたメッセージが刻まれている[55]。バージョン:3.0.0よりUSBケーブルでの有線接続が可能になった。しかし、有線接続時はNFCが使用できなくなる[56]

プレイモード

Nintendo Switchは据置型ゲーム機・携帯型ゲーム機としてプレイシーンにあわせて3つのプレイモードが可能なため、ゲームの遊び方も自分のスタイルに合ったプレイができる。また、ゲーム中であっても、電源を切ることなくスムーズに移行できる。

TVモード
Nintendo Switchドックをテレビにつなぎ、本体をセットすれば、テレビの大画面で据置型ゲーム機としてゲームがプレイできるモード。
テーブルモード
本体のスタンドを立ててJoy-Conをおすそわけして、テレビのない場所でも画面をシェアして、対戦や協力プレイができるモード。
携帯モード
本体の左右にJoy-Conを接続すれば、移動中や外出先など場所を選ばずに、携帯型ゲーム機としてゲームがプレイできるモード。

仕様

Nintendo Switch本体

SoC
  • 公式には「NVIDIA Tegraのカスタマイズ版搭載」としているのみで詳細は非公表。以下はチップ解剖から推定されている内容である。

TVモードと携帯モード(テーブルモード)でクロック周波数が変動する仕組み。

メモリ
  • 公式には非公表(仕様表に掲載されていない)。
    • HACモデルは、iFixitの分解解析により、4GBのLPDDR4を搭載していることが判明している[59]
    • HADモデルは、Nintendo Switch Liteと同様に4GBのLPDDR4Xを搭載している[60]
    • 動作周波数 1,600MHz
ディスプレイ
標準コントローラ
  • Joy‐Con
他のコントローラ
  • Nintendo Switch Proコントローラー
メディア
  • ゲームカード
映像出力
  • TVモード
    • 出力解像度:最大 1920×1080ピクセル 60fps
    • HDMI 1.4b出力
  • テーブルモード・携帯モード
    • 最大 1280×720ピクセル
音声出力
  • リニアPCM 5.1ch対応
    • TVモード時は、HDMI 1.4b出力
ストレージ
本体サイズ
  • 縦:約102mm
  • 横:約239mm
  • 厚さ:約13.9mm
    • Joy-Con取り付け時、最大の厚さは28.4mm
  • 質量:約297g
    • Joy-Con取り付け時、最大の重さは398g
通信機能
  • 無線LAN
    • 規格:IEEE 802.11 a/b/g/n/ac準拠
  • Bluetooth
    • バージョン:4.1
  • 市販のUSB有線LANアダプターを使用して有線LANでのインターネット接続が可能[補足 4]
内蔵バッテリー
  • リチウムイオンバッテリー 電池容量 4310mAh
    • バッテリー持続時間 約2.5~6.5時間(HACモデル)、約4.5~9時間(HADモデル)。
    • 取り外しは出来ないため、交換が必要な場合は、任天堂サービスセンター(オンライン修理受付)で有償にて交換。
  • ゲームによって持続時間は変わる。
    • 例えば』ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は約3時間(HACモデル)、約5.5時間(HADモデル)。
  • 充電時間 約3時間
    • 本体をスリープして充電したときの時間。
その他仕様
  • USB Type-C端子
    • Nintendo Switchドックへの接続や本体の充電に使用。
    • Type-A端子への変換(ハブなど)で、キーボードなど一部のUSB機器に対応。
  • ヘッドホン マイク端子
    • ステレオ
  • センサー
    • 加速度センサー・ジャイロセンサー・明るさセンサー
動作環境
  • 温度:5〜35℃ 湿度:20〜80%

Nintendo Switchドック

サイズ
  • 縦:約104mm
  • 横:約173mm
  • 厚さ:約54mm
  • 質量:327g
接続端子
  • USB端子×3(側面×2、背面×1)
  • ACアダプター接続端子
  • HDMI端子

Joy‐Con

Joy‐Con(L) Joy‐Con(R)
サイズ
  • 縦:約102mm
  • 横:約35.9mm
  • 厚さ:約28.4mm
質量
  • 質量:約49g
  • 質量:約52.1g
ボタン
  • Lスティック/Lスティックボタン
  • 上/下/左/右/L/ZL/SL/SR/-ボタン
  • キャプチャーボタン
  • 取り外しボタン
  • シンクロボタン
  • Rスティック/Rスティックボタン
  • A/B/X/Y/R/ZR/SL/SR/+ボタン
  • HOMEボタン
  • 取り外しボタン
  • シンクロボタン
通信機能
  • Bluetooth 3.0
  • Bluetooth 3.0/NFC(近距離無線通信)
センサー
  • 加速度センサー
  • ジャイロセンサー
  • 加速度センサー
  • ジャイロセンサー
  • モーションIRカメラ
振動機能
  • HD振動(さまざな振動表現が可能)
内蔵バッテリー
  • リチウムイオンバッテリー/電池容量 525mAh
バッテリー持続時間
  • 約20時間
    • 使用状況によって短くなる場合もある。
充電時間
  • 約3時間30分
    • 本体やJoy‐Con充電グリップ、Joy‐Con拡張バッテリーに取り付けて充電[補足 5]
Joy‐Conストラップのサイズ
  • 縦:約101mm
  • 横:約14.6mm
  • 厚さ:約13.9mm
  • 質量:約18.7g
Joy‐Conグリップのサイズ
  • 縦:約101mm
  • 横:約14.4mm
  • 厚さ:約40.1mm
  • 質量:約97g

内蔵サービス

 
UD新ゴ

システムフォントはUD新ゴ[64]、ファイルシステムはexFATが採用されている[53]

Nintendo Switch Online

Nintendo Switch Onlineは、Nintendo Switchで利用できる有料オンラインサービスである[65]。2018年9月19日の日本時間の午前9時から正式にサービス開始(サービスの正式開始までは全てのユーザーに無料で提供)。料金プランは1アカウントで利用する個人プランと最大8アカウントまで利用できるファミリープランがある。利用すると複数のサービスが受けられる[8]。オンラインサービスに未加入であってもニンテンドーeショップを利用する等のオンライン利用については無料。また、フォートナイトなどNintendo Switch Onlineのロゴの表示がない作品はサービスの加入状況に関係なくオンラインプレイが可能。

インターネット対戦・協力プレイ
一部ゲームソフトに搭載されているインターネット対戦・協力プレイモードが利用できる。
Nintendo Switch Onlineアプリ
遠くの友だちと世界のライバルとボイスチャットやオンラインプレイの待ち合わせが簡単にできたり、ゲームと連携して対戦結果などを確認できるスマートフォン向けアプリ『Nintendo Switch Online』が使用できる。
Nintendo Switch Online加入者限定特典
2018年9月19日のサービス開始からファミリーコンピュータ Nintendo Switch Onlineの配信を開始し、なつかしのファミコンゲームが収録されている。2019年9月6日からはスーパーファミコン Nintendo Switch Onlineのサービスが追加された。
セーブデータお預かり
本体内のセーブデータをインターネット経由で預けることができるサービス(一部ソフトを除く)。
加入者限定特典
ファミリーコンピュータ コントローラーがマイニンテンドーストアで購入可能。
Nintendo SwitchソフトTETRIS 99パックマン99が追加料金なしでプレイ可能。
2本でお得 ニンテンドーカタログチケットが9,980円で購入可能。スーパーマリオメーカー2ベヨネッタ2などの任天堂が販売するゲームソフト2本と引き換えが可能。

Nintendo みまもり Switch

Nintendo みまもり Switchはペアレント・コントロール用のスマートフォン向けアプリで、18歳以上のニンテンドーアカウントがあれば利用できる[66]

プレイ時間をみまもる機能
子どもと約束したゲームの時間をセットしておけば、ゲームに夢中になって約束の時間を過ぎてしまっても、アラームで子どもに知らせる機能。保護者は子どもが約束を守ってプレイしているか確認することができ、『ソフトを中断する』をONにすれば、約束の時間になると自動でゲームプレイを止めることもできます。
プレイ状況をみまもる機能
プレイしたゲームタイトルとプレイ時間を知らせる機能。日々の状況だけでなく、月に1回、その月のプレイ状況をまとめた記録がプッシュ通知で届くレポート機能もある。
機能制限
CEROの対象年齢を守らせたり、Nintendo Switchで撮影したゲーム画面のSNS投稿や友だち以外の人とのコミュニケーションを制限する機能。

HOMEメニュー

Nintendo Switchの中心となる画面で、ソフトウェアや各種機能を起動するためのメインメニュー。Joy‐Con(R)のHOMEボタンを押すことで呼び出すことができ、フレンドやアカウントの管理をはじめ、各種設定の変更もできます。

ゲームニュース
ゲームに関する最新情報などを、インターネット経由でNintendo Switch本体で受信し閲覧する機能。『チャンネルを見つける』で見たいゲームニュースのチャンネルを登録すると、そのゲームソフトに関するニュースが届くようになる。
ニンテンドーeショップ
ソフトなどのダウンロード購入のほか、TVCMや紹介映像など、ソフトの情報を閲覧する機能。Nintendo Switchのニンテンドーeショップにアクセスするにはアップデートが必要となるが、バックグラウンドでダウンロードされ素早くインストールされるようになっており、ゲームを中断する必要がない[67]
アルバム
撮影したゲーム画面などを閲覧したり、編集して、SNSに投稿したり、スマートフォンなどに転送ができる機能。TwitterまたはFacebookへの投稿も可能で、本体には画面写真は1000枚、動画は100本まで保存することができる。

なお、君島達己は発売時点でのインターネットブラウザの搭載はないと明言しており、ニンテンドーアカウントとの連携、ニンテンドーeショップ、画面写真のSNS投稿等の機能専用の内部ブラウザはACCESSの「NetFront Browser NX」が使用されている[68]

本体更新

ソフトウェア

 
ゲームカード

ソフトウェアについては、既存のニンテンドー3DSやWii Uとの互換性はない。Nintendo Switchのパッケージソフトの形態は「ゲームカード」と呼ばれるカートリッジを採用している。なお、任天堂の携帯型ゲーム機では初となるユーザー機能の実装により、セーブデータはカートリッジではなく、Nintendo Switch本体に保存される。

一覧

本体同時発売タイトル

日本国内でNintendo Switch本体と同時発売されたソフト

パッケージソフト

ダウンロード専用ソフト

日本で50万本以上を販売したソフト

特記がないものは任天堂(ポケモン含む)からの発売。

900万本超

500万本超

400万本超

300万本超

200万本超

100万本超

50万本超


バリエーション

日本国内で販売されているNintendo Switch本体。

通常版

商品名 セット内容 発売日 脚注
Nintendo Switch(グレー)
  • Nintendo Switch 本体
  • Nintendo Switchドック
  • Joy‐Con(L)(グレー)/Joy‐Con(R)(グレー)
  • Joy‐Conストラップ×2(ブラック)
  • Joy‐Conグリップ
  • HDMIケーブル(1.5m)
  • Nintendo Switch ACアダプター
  • セーフティーガイド

2017年3月3日

Nintendo Switch(ネオンブルー・ネオンレッド)
  • Nintendo Switch 本体
  • Nintendo Switchドック
  • Joy‐Con(L)(ネオンブルー)/Joy‐Con(R)(ネオンレッド)
  • Joy‐Conストラップ×2(ブラック)
  • Joy‐Conグリップ
  • HDMIケーブル(1.5m)
  • Nintendo Switch ACアダプター
  • セーフティーガイド

2017年3月3日

Nintendo Switch 2台目用セット
  • Nintendo Switch 本体
  • Joy‐Con(L)/Joy‐Con(R)
  • Joy‐Conストラップ×2
  • セーフティーガイド

2018年5月23日

マイニンテンドーストアのみ販売。Joy‐Con及びJoy‐Conストラップのカラーは注文時に選べる。

限定版

HACモデル

商品名 セット内容 発売日 備考
Nintendo Switch スプラトゥーン2セット
  • Nintendo Switch 本体
  • Nintendo Switchドック
  • Joy-Con(L)(ネオングリーン)/Joy-Con(R)(ネオンピンク)
  • Joy‐Conストラップ×2(ブラック)
  • Joy‐Conグリップ
  • HDMIケーブル(1.5m)
  • Nintendo Switch ACアダプター
  • セーフティーガイド
  • オリジナルステッカー
  • ソフト『スプラトゥーン2』(パッケージ版)

2017年7月21日

モンスターハンターダブルクロス Nintendo Switch Ver. スペシャルパック
  • Nintendo Switch 本体(特別デザイン)
  • Nintendo Switchドック(特別デザイン)
  • Joy‐Con(L)(グレー)/Joy‐Con(R)(グレー)
  • Joy‐Conストラップ×2(ブラック)
  • Joy‐Conグリップ
  • HDMIケーブル(1.5m)
  • Nintendo Switch ACアダプター
  • セーフティーガイド
  • ソフト『モンスターハンターダブルクロス Nintendo Switch Ver.』(パッケージ版)

2017年8月25日

生産終了

Nintendo Switch スーパーマリオ オデッセイセット
  • Nintendo Switch 本体
  • Nintendo Switchドック
  • Joy‐Con(L)(レッド)/Joy‐Con(R)(レッド)
  • Joy‐Conストラップ×2(ブラック)
  • Joy‐Conグリップ
  • HDMIケーブル(1.5m)
  • Nintendo Switch ACアダプター
  • キャリングケース(スーパーマリオ オデッセイ エディション)
  • セーフティーガイド
  • オリジナルステッカー
  • ソフト『スーパーマリオ オデッセイ』(パッケージ版)

2017年10月27日

Nintendo Switch スーパー マリオパーティセット
  • Nintendo Switch 本体
  • Nintendo Switchドック
  • Joy‐Con(L)(カラーは選べる)/Joy‐Con(R)(カラーは選べる)
  • Joy‐Conストラップ×2(ブラック)
  • Joy‐Conグリップ
  • HDMIケーブル(1.5m)
  • Nintendo Switch ACアダプター
  • キャリングケース(カラーは選べる)
  • セーフティーガイド
  • ソフト『スーパー マリオパーティ』(パッケージ版またはダウンロード版)

2018年10月5日

マイニンテンドーストア限定

生産終了

Nintendo Switch ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイセット
  • Nintendo Switch 本体(特別デザイン)
  • Nintendo Switchドック(特別デザイン)
  • Joy‐Con(L)(特別デザイン)/Joy‐Con(R)(特別デザイン)
  • Joy‐Conストラップ×2(特別デザイン)
  • Joy‐Conグリップ
  • HDMIケーブル(1.5m)
  • Nintendo Switch ACアダプター
  • セーフティーガイド
  • モンスターボール Plus
  • ソフト『ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ』または『ポケットモンスター Let's Go! イーブイ』。(ダウンロード版)

2018年11月16日

マイニンテンドーストアにてJoy‐Con一式とNintendo Switchドックの単品販売あり
Nintendo Switch 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIALセット
  • Nintendo Switch 本体
  • Nintendo Switchドック(特別デザイン)
  • Joy‐Con(L)(特別デザイン)/Joy‐Con(R)(特別デザイン)
  • Joy‐Conストラップ×2(ブラック)
  • Joy‐Conグリップ
  • HDMIケーブル(1.5m)
  • Nintendo Switch ACアダプター
  • セーフティーガイド
  • ソフト『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』(ダウンロード版)[補足 6]

2018年11月16日

マイニンテンドーストアにてJoy‐Con一式とNintendo Switchドックの単品販売あり
Nintendo Switch + フォートナイト バトルロイヤルセット[69]
  • Nintendo Switch 本体
  • Nintendo Switchドック
  • Joy‐Con(L)(カラーは選べる)/Joy‐Con(R)(カラーは選べる)
  • Joy‐Conストラップ×2(ブラック)
  • Joy‐Conグリップ
  • HDMIケーブル(1.5m)
  • Nintendo Switch ACアダプター
  • セーフティーガイド
  • ソフト『フォートナイト バトルロイヤル』(ダウンロード版)
  • 「フォートナイト - ダブルへリックスバンドル」(ゲーム内アイテムのセット)のダウンロードコード
  • 小冊子「はじめてのフォートナイト」

2018年11月22日

マイニンテンドーストア限定

生産終了

Nintendo Switch Minecraftセット[69]
  • Nintendo Switch 本体
  • Nintendo Switchドック
  • Joy‐Con(L)(グレー)/Joy‐Con(R)(グレー)
  • Joy‐Conストラップ×2(ブラック)
  • Joy‐Conグリップ
  • HDMIケーブル(1.5m)
  • Nintendo Switch ACアダプター
  • セーフティーガイド
  • オリジナルステッカー
  • ソフト『Minecraft』(ダウンロード版)

2018年11月30日

HADモデル

商品名 セット内容 発売日 備考
Nintendo Switch ドラゴンクエストXI Sロトエディション[70]
  • Nintendo Switch 本体(特別デザイン)
  • Nintendo Switchドック(特別デザイン)
  • Joy‐Con(L)(特別デザイン)/Joy‐Con(R)(特別デザイン)
  • Joy‐Conストラップ×2(ブラック)
  • Joy‐Conグリップ
  • HDMIケーブル(1.5m)
  • Nintendo Switch ACアダプター
  • セーフティーガイド
  • ソフト『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めてS』(パッケージ版)

2019年9月27日

Nintendo Switch ディズニー ツムツム フェスティバルセット

[71]

  • Nintendo Switch 本体(特別デザイン)
  • Nintendo Switchドック(特別デザイン)
  • Joy‐Con(L)(特別デザイン)/Joy‐Con(R)(特別デザイン)
  • Joy‐Conストラップ×2(ブラック)
  • Joy‐Conグリップ
  • HDMIケーブル(1.5m)
  • Nintendo Switch ACアダプター
  • セーフティーガイド
  • ソフト『ディズニー ツムツム フェスティバル』(パッケージ版)

2019年10月10日

Nintendo Switch あつまれ どうぶつの森セット

[72]

  • Nintendo Switch 本体(特別デザイン)
  • Nintendo Switchドック(特別デザイン)
  • Joy‐Con(L)(特別デザイン)/Joy‐Con(R)(特別デザイン)
  • Joy‐Conストラップ×2(特別デザイン)
  • Joy‐Conグリップ
  • HDMIケーブル(1.5m)
  • Nintendo Switch ACアダプター
  • セーフティーガイド
  • ソフト『あつまれ どうぶつの森』(ダウンロード版)

2020年3月20日

マイニンテンドーストアにてJoy‐Con一式とNintendo Switchドックの単品販売あり
Nintendo Switch フォートナイトSpecialセット
  • Nintendo Switch 本体(特別デザイン)
  • Nintendo Switch ドック(特別デザイン)
  • Joy‐Con(L)(特別デザイン)/Joy‐Con(R)(特別デザイン)
  • Joy‐Conストラップ×2(ブラック)
  • Joy‐Conグリップ
  • HDMIケーブル(1.5m)
  • Nintendo Switch ACアダプター
  • セーフティガイド
  • ソフト『フォートナイト バトルロイヤル』(ダウンロード版)
  • コスチューム「ワイルドキャット」
  • バックアクセサリー「スリークストライク」
  • ゲーム内通貨「2000 V-Bucks」

2020年11月6日

追加特典は、追加特典のダウンロード番号が書かれているチラシが同封されている。
Nintendo Switch リングフィット アドベンチャーセット
  • Nintendo Switch 本体
  • Nintendo Switch ドック
  • Joy‐Con(L)(ネオンブルー)/Joy‐Con(R)(ネオンレッド)
  • Joy‐Conストラップ×2
  • Joy‐Conグリップ
  • HDMIケーブル(1.5m)
  • Nintendo Switch ACアダプター
  • セーフティガイド
  • ソフト『リングフィット アドベンチャー』(ダウンロード版)
  • リングコン
  • レッグバンド

2020年11月6日

Nintendo Switch マリオレッド × ブルー エディション
  • Nintendo Switch 本体(特別デザイン)
  • Nintendo Switch ドック(特別デザイン)
  • Joy‐Con(L)(特別デザイン)/Joy‐Con(R)(特別デザイン)
  • Joy‐Conストラップ×2(特別デザイン)
  • Joy‐Conグリップ(特別デザイン)
  • HDMIケーブル(1.5m)
  • Nintendo Switch ACアダプター
  • セーフティガイド
  • Nintendo Switchキャリングケース「マリオレッド × ブルー エディション」
  • Nintendo Switch画面保護シート

2021年2月12日

本体カラーが変更されたセットの販売は、このセットが初となる。
Nintendo Switch モンスターハンターライズ スペシャルエディション
  • Nintendo Switch 本体(特別デザイン)
  • Nintendo Switch ドック(特別デザイン)
  • Joy‐Con(L)(特別デザイン)/Joy‐Con(R)(特別デザイン)
  • Joy‐Conストラップ×2
  • Joy‐Conグリップ
  • HDMIケーブル(1.5m)
  • Nintendo Switch ACアダプター
  • セーフティガイド
  • ソフト『モンスターハンターライズ』(ダウンロード版)

2021年3月26日

カラーカスタマイズ

マイニンテンドーストアで、Joy‐Conの(L)/(R)、Joy‐ConストラップのJoy‐Con(L)/Jo‐Con(R)のカラーを変更できる。全て同じ色にしたり、異なる色にすることも可能。

Joy‐Con

Joy‐Conのカラーリングは『グレー』、『ネオンレッド』、『ネオンブルー』、『ネオンイエロー』、『ネオングリーン』、『ネオンピンク』、『レッド』の7種類から選択が可能。

Joy‐Conストラップ

Joy‐Conストラップのカラーリングは『ブラック』、『グレー』、『ネオンレッド』、『ネオンブルー』、『ネオンイエロー』、『ネオングリーン』、『ネオンピンク』の7種類から選択が可能。

周辺機器

発売日について特記のないものはNintendo Switch本体と同時発売。型番がNSLの商品は子会社の任天堂販売株式会社から販売。

型番 名称 備考
HAC‐001 Nintendo Switch本体 オリジナル機(HACモデル)
HAC‐001(‐01) Nintendo Switch本体 マイナーチェンジ機(HADモデル)[60]。2019年8月30日発売。
HAC‐002 Nintendo Switch ACアダプター 本体に1つ同梱。Nintendo Switch Liteでも使用可能。
HAC‐003 Nintendo Switchバッテリー 本体に内蔵。バッテリーのみの販売はない。
HAC‐006 Joy‐Conバッテリー Joy‐Con(L)/Joy‐Con(R)にそれぞれ内蔵。バッテリーのみの販売はない。
HAC‐007 Nintendo Switchドック 本体に1つ同梱。
Nintendo Switch ドックセット Nintendo Switchドック(HAC‐007)、Nintendo Switch ACアダプター(HAC‐002)、HDMIケーブル(WUPー008)のセット。2017年4月28日発売。
HAC‐008 ゲームカード ゲームカードのみの販売はない。カラーリングは黒。
HAC‐009 カードケース パッケージ版ソフトに付属。
HAC‐010 USB充電ケーブル Nintendo Switch Proコントローラー、Joy‐Con充電グリップ、スーパーファミコン コントローラーに1つ同梱。
HAC‐011 Joy‐Conグリップ Joy‐Conを取りつけるグリップ。本体に1つ同梱。
HAC‐012 Joy‐Con充電グリップ Joy‐Conを取りつけて充電するグリップ。
HAC‐013 Nintendo Switch Proコントローラー
HAC‐014 Joy‐Conストラップ Joy‐Conに取り付ける、落下防止のストラップ。Joy‐Con(L)/Joy‐Con(R)にそれぞれ「ブラック」が1つ同梱。
HAC‐015 Joy‐Con (L) Nintendo Switch本体にJoy‐Con(L)/Joy‐Con(R)が一つずつ同梱。マイニンテンドーストアのカスタマイズ限定色もあり2018年5月23日から取り扱い開始。
Nintendo Switch Liteでも使用可能だが充電機能がないため、充電には別途Joy‐Con充電グリップが必要になる。
HAC‐016 Joy‐Con (R)
Joy‐Con(L)/Joy‐Con(R) Joy‐Con(L)/Joy‐Con(R)のセット。
HAC‐017 Joy‐Conハンドル Wiiハンドルと同様に、Joy‐Conを取り付けると自動車ハンドルを模した操作が可能。2017年4月28日、2個セットで発売。
HAC‐018 Nintendo Switch画面保護シート Nintendo Switchキャリングケースに同梱。
HAC‐019 Joy‐Con (L)拡張バッテリー(乾電池式) Joy‐Conに取り付けると、乾電池を使って充電が可能。Joy‐Conストラップ機能も備える。2017年6月16日発売。
HAC‐020 Joy‐Con (R)拡張バッテリー(乾電池式)
HAC‐021 Nintendo Switchキャリングケース Nintendo Switch本体を収納できるキャリングケース。
HAC‐A‐PSSAD Nintendo Switchキャリングケース スプラトゥーン2エディション Nintendo Switch本体を収納できる特別デザインのキャリングケースと画面保護シート(のセット。
HAC‐A‐PSSAF Nintendo Switchキャリングケース スーパーマリオ オデッセイエディション
HAC‐A‐PSSAG Nintendo Switchキャリングケース あつまれ どうぶつの森エディション
HAC‐022 リングコン リングフィット アドベンチャーに同梱。
HAC‐023 レッグバンド リングフィット アドベンチャー、ファミリートレーナーに同梱。
HAC‐024 モンスターボール Plus ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイで使用できるモンスターボール型コントローラ。
HAC‐029 スチールブックカードケース いくつかの限定パッケージ版ソフトに付属。
HAC‐030 モンスターボール Plusバッテリー モンスターボール Plusに内蔵。バッテリーのみの販売はない。
HAC‐031 Nintendo Switch充電スタンド(フリーストップ式) テーブルモード用のスタンド、角度を無段階調整ができるフリーストップ式。ACアダプタを接続して充電しながらのプレイが可能。Nintendo Switch Liteでも使用可能。2018年7月13日発売。
HAC‐033 NES コントローラー(L) HAC-035・HAC-036の海外版。日本未発売。
HAC‐034 NES コントローラー(R)
HAC‐035 ファミリーコンピュータ コントローラー(I) ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online専用のワイヤレスコントローラー。
Nintendo Switch Online加入者限定特典でマイニンテンドーストアで1人1セットまで購入可能。2018年9月発売。
Nintendo Switch Liteでも使用可能だが充電機能がないため、充電には別途Nintendo Switch本体が必要になる。
HAC‐036 ファミリーコンピュータ コントローラー(II)
HAC‐037 カート(マリオ・ルイージ) マリオカート ライブ ホームサーキットに同梱。
HAC‐038 カートバッテリー カート(マリオ・ルイージ)に内蔵。バッテリーのみの販売はない。
HAC‐040 Nintendo Switchタッチペン Nintendo Switchで使えるタッチペン。
2019年6月28日発売のスーパーマリオメーカー2の早期購入特典として特別デザインのスーパーマリオメーカー2エディションが配布された。非売品。
HAC‐041 Nintendo Switchタッチペン Nintendo Switchで使えるタッチペン。
東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニングのパッケージ版ソフトに同梱のほか単品でも販売。2019年12月27日発売。
HAC‐042 スーパーファミコン コントローラー スーパーファミコン Nintendo Switch Online専用のワイヤレスコントローラー。
Nintendo Switch Onlineの加入者限定特典でマイニンテンドーストアで購入可能。2019年9月発売。
NSL‐0001
NSL-0002
NSL-0003
NSL-0038
マルチポーチ Nintendo Switch本体にJoy‐Conを取り付けたまま入るポーチ。各デザインのファスナーチャーム付 2017年7月21日発売。
NSL‐0004
NSL-0039
オールインボックス Nintendo Switch本体など一式収納出来るボックス。各デザインのファスナーチャーム付 2017年7月21日発売。
NSL‐0005 スタイリッシュカバー ブックカバータイプのNintendo Switch本体の保護カバーを装着したまま携帯モードで利用可能で、スタンドスタイルにする事でACアダプターを接続したままテーブルモードでも使用可能。2017年7月28日発売。
NSL‐0006 プライバシーフィルター 簡単に着脱可能な覗き見防止のフィルター。上記のスタイリッシュカバーを取り付け時も使用可能 2017年7月28日発売。
CLV‐003 ニンテンドーUSB ACアダプター USB充電ケーブルと組み合わせることでJoy‐ConやNintendo Switch Proコントローラーの充電をすることができる(Joy‐Conの充電にはJoy‐Con充電グリップも別途必要)。『ニンテンドークラシックミニ』シリーズでも使用可能。
DOL‐003 ゲームキューブコントローラ ゲームキューブコントローラ接続タップを使用することで接続可能。
DOL‐004 ワイヤレスコントローラ
ウェーブバード
アルカリ単三電池2本で約100時間使えるワイヤレスのコントローラ。上記のDOL‐003と同様、ゲームキューブコントローラ接続タップを使用することで接続可能。
振動機能は非搭載。
DOL‐005 ワイヤレスレシーバー ウェーブバードの受信機。
ほかの機器と干渉しないように16のチャンネルが用意されている。通信可能距離は約6m。
KTR‐011 microSDHCメモリーカード16GB 市販のmicroSDHCメモリーカードと機能は同じである。microSDHCカードアダプター同梱。
KTR‐012 microSDHCメモリーカード32GB
RVL‐015 LANアダプタ 有線LANを接続するのに必要。
WUP‐008 HDMIケーブル 本体に1つ同梱。
WUP‐019 ニンテンドーワイヤレスマイク 単三乾電池が2本必要。2018年12月発売。
WUP‐020 ニンテンドーワイヤレスマイクレシーバー ニンテンドーワイヤレスマイクに同梱。
WUP‐021 ニンテンドーUSBマイク 2018年4月2日発売。
WUP‐028 ゲームキューブコントローラ接続タップ 最大4つのゲームキューブコントローラとの接続を可能にするタップ。2018年11月16日発売。

任天堂公式ライセンス商品(他社製品)

発売日について特記のないものはNintendo Switch本体と同時発売された商品。

発売元 型番 名称 備考
ホリ NSW‐001 ホリパッド for Nintendo Switch Nintendo Switchドック専用USB接続の有線コントローラーパッド。NFC、振動、ジャイロセンサー、加速度センサー、プレイヤーランプ、おしらせランプ、IRカメラ機能は搭載されていない。2017年7月13日発売
NSW‐002 コンパクトキーボード for Nintendo Switch Switchドック専用USB接続のキーボード。2017年9月21日発売
NSW‐003 Joy-Con充電スタンド for Nintendo Switch USB-A接続でJoy‐Con4台(L×2、R×2)同時充電が出来る充電スタンド。2017年6月15日発売。
NSW‐004 LANアダプター for Nintendo Switch Nintendo Switchドック専用USB接続の有線LANアダプター。IEEE 802.3 u,ab(10~1000BASE-T,TX)通信速度 最大480Mbpsまで可能。
NSW‐005 カーチャージャー for Nintendo Switch 自動車用のシガーソケットで充電できる車載用DCアダプター(12/24V対応)。
NSW‐006 リアルアーケードPro.V HAYABUSA for Nintendo Switch Nintendo Switchドック専用USB接続のアーケード型ジョイスティックコントローラー。+ボタンなどを無効にするトーナメントモード、連射速度機能、スティック切替、ボタン機能切替のアサインモードなどを搭載。2017年7月27日発売。
NSW‐029 プレイスタンド 充電しながら利用可能なNintendo Switch専用プレイスタンド。折りたたみ収納可能。
NSW‐042 microSDHCメモリーカード16GB 市販のmicroSDHCメモリーカードと機能は同じである。microSDHCカードアダプター同梱。
転送モードはSDR104対応、UHSクラス1 スピードクラス10、読込80MB/s 書込15MB/sに対応。
NSW‐043 microSDHCメモリーカード32GB
NSW‐046 microSDXCメモリーカード64GB 市販のmicroSDXCメモリーカードと機能は同じである。microSDXCカードアダプター同梱。
転送モードは上記のmicroSDHCと同一。2017年5月18日発売。
NSW‐047 ステレオヘッドセット エンペラフックHDP for Nintendo Switch スプラトゥーン2で登場するギア『エンペラフックHDP』を完全再現したデザインのステレオヘッドセット。スマートフォンアプリNintendo Switch Onlineと組み合わせる事でボイスチャットとゲームの音声を同時に聞くことができる。マイクとリモコンを取り外すことで通常のネックバンドヘッドフォンとして利用可能。2017年7月21日発売。
NSW‐054~055 マリオカート8 DX Joy-Conハンドル for Nintendo Switch 上記のJoy-Conハンドル(HAC-017)と同様の商品。2017年8月発売。
NSW‐060 ゲーミングヘッドセットAIR STEREO for Nintendo Switch 仕様は上記のステレオヘッドセット エンペラフックHDP for Nintendo Switchと同一。2017年7月21日発売。
NSW‐063 ポッ拳 DX専用コントローラー for Nintendo Switch ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT DX専用設計、仕様のコントローラーの為、他のソフトには適していない。Nintendo Switchドック専用USB接続して使用。ジャイロセンサー、モーションIRカメラ、加速度センサー、プレイヤーランプ、HD振動、おしらせランプ、NFC、HOMEボタンは搭載されてない。2017年9月22日発売。
NSWー075 microSDXCメモリーカード128GB 市販のmicroSDXCメモリーカードと機能は同じである。microSDXCカードアダプター同梱。
転送モードは上記のmicroSDHCと同一。2017年11月2日発売。
NSW‐076 携帯モード専用 十字コン(L)for Nintendo Switch 携帯モード専用、アナログスティック下の上下右左分離されているボタンを十字ボタン仕様にしたL側のコントローラー。対戦格闘など入力に最適化されているのが特徴。ジャイロセンサー、加速度センサー、プレイヤーランプ、シンクロボタン、SLボタン、SRボタン、HD振動、Bluetoothは非搭載およびTVモード、テーブルモードは非対応。2018年7月31日発売。
NSW‐077 ワイヤレスホリパッド for Nintendo Switch ワイヤレスコントローラーパッド。NFC、振動、IRカメラ機能は搭載されていない。2018年12月20日発売
NSW‐078 テーブルモード専用 ポータブルUSBハブスタンド for Nintendo Switch テーブルモードでも純正のACアダプターを使用すればNintendo Switch本体の充電やUSB機器が使用できる。折りたたみ収納可能。HDMI端子は非搭載。2018年7月31日発売。
NSW‐079 太鼓とバチ for Nintendo Switch 太鼓の達人 Nintendo Switchば~じょん!の専用コントローラー。Nintendo Switchドック専用USB接続で太鼓の下部には十字キーやボタンも搭載されているが、Lスティック、Rスティックは非搭載。全長約27cmのロングサイズの専用バチが2本付属。2018年7月19日発売。
NSW‐080 ゲーミングヘッドセット ハイグレード for Nintendo Switch 仕様は上記のステレオヘッドセット エンペラフックHDP for Nintendo Switchと同一。2019年8月7日発売。
NSW‐083 マイクカバー for Nintendo Switch 下記のカラオケマイク for Nintendo Switch専用のマイクカバーであり、マイクに装着することで大きな声で歌でも高い音漏れ防止効果を得られるものである。2018年5月31日発売。
NSW‐086 microSDXCメモリーカード256GB 市販されているmicroSDXCメモリーカードと機能は同じである。転送モードは一部仕様が向上され、SDR104対応、UHSクラス1 スピードクラス10、読込85MB/s 書込15MB/s、FULL HD 1080pに対応。microSDXCカードアダプター同梱。2017年5月24日発売。
NSW‐088 カラオケマイク for Nintendo Switch ドック専用USB接続のムービングコイル型ダイナミックマイクであり、指向性は単一指向性、音声方式はモノラル周波数は50Hz〜15KHz、インピーダンスは600Ωのスペックである。「2018年7月31日発売。
NSW‐107~109 ホリ クラシックコントローラー for Nintendo Switch ゲームキューブのコントローラの形状のUSB接続のコントローラーパッド。NFC、振動、ジャイロセンサー、加速度センサー、プレイヤーランプ、おしらせランプ、IRカメラ機能は搭載されていない。2018年10月5日発売。
NSW‐137 置くだけ充電スタンド for モンスターボール Plus USB-A接続でモンスターボール Plusを充電が出来る充電スタンド。2018年11月16日発売。
NSW‐147 ドラゴンクエスト スライムコントローラー for Nintendo Switch ドラゴンクエストのスライムの形をしたコントローラー。2019年9月27日発売。
NSW‐149 ファイティングスティック mini for Nintendo Switch Nintendo Switchドック専用USB接続のアーケード型ジョイスティックコントローラー。2019年4月24日発売。
NSW‐182 携帯モード専用 グリップコントローラー for Nintendo Switch 携帯モード専用のグリップコントローラー。ジャイロセンサー、加速度センサー、プレイヤーランプ、シンクロボタン、SLボタン、SRボタン、HD振動、Bluetoothは非搭載、及びTVモード、テーブルモードは非対応。2019年9月13日発売。
NSW‐186 ゲーミングヘッドセット スタンダード for Nintendo Switch 2019年11月27日発売。
NSW‐198 ゲーミングヘッドセット インイヤー for Nintendo Switch 2019年8月7日発売。
NSW‐204 マリオカートレーシングホイール for Nintendo Switch Nintendo Switchドック専用USB接続のステアリングコントローラー。2019年11月29日発売。
NSWー228 マリオカートレーシングホイール DX for Nintendo Switch Nintendo Switchドック専用USB接続のステアリングコントローラー。2019年11月30日発売。
NSW‐236 釣りスピリッツ専用 Joy‐Conアタッチメント for Nintendo Switch 釣りスピリッツ用に設計されたアタッチメント。2020年7月21日発売。
NSW‐244 ファイティングコマンダー for Nintendo Switch Nintendo Switchドック専用USB接続のコントローラー。NFC、振動、ジャイロセンサー、加速度センサーらプレイヤーランプ、おしらせランプ、IRカメラ機能は搭載されていない。2020年6月25日発売。
NSW‐245 ホリパッド ミニ for Nintendo Switch Nintendo Switchドック専用USB接続のコントローラー。NFC、振動、ジャイロセンサー、加速度センサー、プレイヤーランプ、おしらせランプ、IRカメラ機能は搭載されていない。2020年7月9日発売。
NSW‐274 ホリ ワイヤレスククラシックコントローラー for Nintendo Switch ゲームキューブのコントローラの形状のワイヤレスコントローラーパッド。NFC、振動、おしらせランプ、IRカメラ機能は搭載されていない。2021年4月29日発売。
NS2‐039 テーブルモード専用 ポータブルUSBハブスタンド 2ポート for Nintendo Switch テーブルモードでも純正のACアダプターを使用すればNintendo Switch本体の充電やUSB機器が使用できる。折りたたみ収納可能。HDMI端子は非搭載。2019年9月20日発売。
アンカー・ジャパン A1241511 Anker PowerCore 13400 Nintendo Switch Edition Nintendo Switchを約1.7回(Nintendo Switch Liteは約2回)フル充電できるモバイルバッテリー。PowerDelivery対応機では最大22.5W出力に対応。2018年6月7日発売。
A1275511 Anker PowerCore 20100 Nintendo Switch Edition Nintendo Switchを約2.5回フル充電できるモバイルバッテリー。PowerDelivery対応機では最大24.5W出力に対応。2018年6月7日発売。
ウエスタンデジタルサンディスクブランド) SDSQXAT‐064G microSDXCメモリーカード64GB 市販のmicroSDXCメモリーカードと機能は同じである。microSDXCカードアダプター同梱。2017年12月発売。
SDSQXAO‐128G microSDXCメモリーカード128GB 市販のmicroSDXCメモリーカードと機能は同じである。microSDXCカードアダプター同梱。2017年12月発売。
SDSQXAO‐256G microSDXCメモリーカード256GB 市販のmicroSDXCメモリーカードと機能は同じである。microSDXCカードアダプター同梱。2020年4月発売。
SDSQXAO‐512G microSDXCメモリーカード512GB 市販のmicroSDXCメモリーカードと機能は同じである。microSDXCカードアダプター同梱。2020年11月発売。

Nintendo Labo

Nintendo Labo(ニンテンドー・ラボ)は、Nintendo Switchと合体・連動させることにより、Nintendo Switchの新たな遊びを体験する事が出来る周辺機器である。Nintendo Switch本体とJoy-Con、付属の専用ソフト、『Toy‐Con(トイ-コン)』と呼ばれる段ボールシートなどを組み立てて出来るペーパークラフトを組み合わせることによって、Nintendo Switchのより発展した楽しみ方が可能となっている。

VR対応

『Nintendo Labo Toy‐Con 04: VR Kit』でNintendo Switchは正式にVRに対応をする。任天堂はVRに関しては研究を進めており、2016年頃には既にVRゴーグルの特許を出願していた。当時、君島達己はNintendo SwitchのVR対応について「問題が解決したら対応をしていきたい」と発言。発売後しばらく経ってから『Nintendo Labo Toy‐Con 03: Drive Kit』がマリオカート8 デラックスに対応したように過去に発売されたソフトのVR対応が行われた。スーパーマリオ オデッセイではVRならではのあそびが追加され、ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドではゲーム全編をVRで楽しむことができる。ただし、Nintendo Switch Liteでは本体の形状が異なるため、VRでのプレイには対応していない。

VRの対応年齢

VRの機器は各社メーカーから出ており業界標準で対象年齢13歳以上となっている。日本では施設型VRコンテンツの業界団体として一般社団法人ロケーションベースVR協会が設立され、VRコンテンツの利用年齢に関するガイドラインを発表している。ガイドラインでは7歳以上13歳未満は保護者の同意や時間制限など条件付きで施設型VRコンテンツを利用できるとしている[73]。そうした経緯や先行で世に出ているVR機器が業界標準で対象年齢13歳以上となっているが、任天堂の『Nintendo Labo Toy‐Con 04: VR Kit』では対象年齢7歳以上となっている。業界標準よりも対象年齢が低くなっていることについては、任天堂が独断で決めたわけでもなく、眼科学・視覚研究の専門家に監修のもと年齢設定をしている[74]

サードパーティへのサポート

Wii Uにおける失敗要因の一つに、サードパーティのゲームソフト開発に必要なサポートが欠如しており、サードパーティ製のゲームライブラリが貧弱となっていた[75]。その教訓を活かし、任天堂はNintendo Switchの開発段階からサードパーティの呼び込みを積極的に行った。早い段階でゲーム開発に取り掛かれるよう、多くのサードパーティに直接連絡を取った[76]。任天堂はNintendo Switchのソフトウェア開発キットを、競合他社のコンソール機器の開発キットよりも低価格の約450USドル(約5万円)で提供しているため、低予算で開発されたインディーゲームを手掛ける小規模なデベロッパーまで手の出やすい開発環境である。これによりサードパーティの取り込みが成功。当初は2017年までに60タイトルのリリース予定だったインディーゲームは、予想を遥かに超える320タイトルがリリースされた[77]

また任天堂は以前まで、デベロッパーに対し独自開発したゲームエンジンとライブラリを提供する事に依存していた。しかし、Nintendo Switchから方針を変え、サードパーティが利用する既存のソフトウェア開発キットへの対応を進め、NVIDIAチップセットがサポートしている標準ライブラリを用いて、低コストでゲーム移植が可能となった[78]ユニティ・テクノロジーズEpic Gamesクロノス・グループは、Unityというゲームエンジンを用いたNintendo Switchソフトの開発を支援した。また他にもUnreal Engine 4に対応し、またVulkanOpenGLのグラフィックスAPIに対応している[79][80][81]

問題点

セキュリティ脆弱性

2018年4月にNintendo Switchに搭載されているTegra X1チップのUSBリカバリモードに含まれる脆弱性"Fusée Gelée"を用いて、第三者が悪意のあるコードをNintendo Switch上で実行させる事ができるセキュリティ脆弱性がハッカーによって発見された[82][83]

『Fusée Gelée』は、Tegra X1のUSBリカバリモードに内在する脆弱性を利用し、bootROMを保護するロックアウト操作を回避し、Boot and Power Managementプロセッサ(BPMP)を制御できる脆弱性である[84]。コード化された正しくないUSB制御手順を、正しい箇所に不適切な長さの引数を送信することで、ユーザーはシステムに「制御要求ごとに65535バイトまで要求する」ことが可能となる。このデータはbootROM内のダイレクトメモリアクセス(DMA)バッファを簡単にオーバーフローさせることができるため、データ保護されたアプリケーションスタックにコピーし、攻撃者に任意のコードを実行させることが可能となる。Nintendo Switchで「Fusée Gelée」の脆弱性を利用するには、USBリカバリーモードに切り替える必要がある。Nintend SwitchのUSBリカバリーモードは、右のJoy-Conコネクタ部分にある1ピンと10ピンをショートさせ、ボリュームアップと電源ボタンを同時に押して入る事ができる[85]

これらの脆弱性に対して、Tegraのファームウェアを更新するシステムが備わっていないため、アップデートパッチによる修正は不可能であり、理論上は修正されたハードウェアの基盤交換でしか対応する事ができない。

その他

Nintendo Switch版とWii U版のソフトの違い
Nintendo SwitchとWii Uのマルチに発売されるソフトにゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドがあるが、Nintendo Switch版では解像度と音質が向上し、Wii U版は光ディスクであるのに対して、Nintendo Switch版はROMカセット規格のゲームカードを採用している為、ロード時間が短縮されている[86]
また、マリオカート8 デラックスやベヨネッタ2などWii Uから移植されたソフトも存在し、こちらもグラフィックの向上、ロード時間の短縮化などが施されている。ただし、Nintendo Switchは1画面なのでWii U GamePadを活かした機能は省かれている。
microSDXCメモリーカードの対応について
Nintendo Switchではインターネットに接続して本体更新をすれば、microSDXCメモリーカードを使用する事が可能となっている。
リージョン制限の撤廃
Wii Uまでの任天堂の据置型ゲーム機とは異なりNintendo Switchソフトには原則として販売地域によるリージョン制限は設けられておらず、日本版のNintendo Switch本体で他地域のNintendo Switchソフトも使用可能である。ただし、任天堂からの動作保証は無い[87]
マイニンテンドーストアでの販売
前述のとおり、マイニンテンドーストア限定でNintendo SwitchのJoy‐ConとJoy‐Conストラップのカラーの組み合わせをカスタマイズすることが可能。
Mii
ニンテンドー3DSやWii Uではプロフィールを作る際はMiiは必須であったが、Nintendo Switchからは必須ではなく、代わりに任天堂キャラクターのアイコン[補足 7]が使用できるようになっている[88]。また、髪の毛や眉毛、瞳、体に使える色が大幅に増えた。
アップグレード
任天堂はインタビューで将来的にはNintendo Switchをアップグレードしていく可能性を語っている。また、Joy‐Conも将来的には変更する可能性にも触れており、Joy‐Conを脱着式にした理由は「他のものをくっつける可能性を残しているため」だとしている[89]
携帯モード専用ソフト
Nintendo Switch本体のタッチスクリーン操作が必須となるソフトは携帯モード専用となっていてTVモードではプレイできない。
一例をあげると、DLソフトのリズムゲームVOEZはスマートフォン向けアプリゲームからの移植ソフトであり、当初はタッチスクリーン操作のみのゲームとなっていた。そのため携帯モード専用でありTVモードは非対応となっていた[補足 8][90]
USB記録メディア
販売時のNintendo SwitchではUSB端子を介して接続する外部記憶装置『USB記録メディア』は対応していない。ただし、任天堂では将来的にUSB記録メディアの対応予定もあると答えている[91]
PCでコントローラーが使用可能
任天堂のサポート対象外だが、Joy‐Con、Nintendo Switch Proコントローラー、ともにBluetoothを介してPCで利用できることが判明している[92][93]。現在ではSteamでの利用がサポートされ、Nintendo Switch Proコントローラーを使用することができる。
ゲームカードに苦味成分
Nintendo Switchのゲームカードには誤飲防止のために安息香酸デナトニウムが塗布されている[94]
バッテリーの交換不可
Nintendo Switch本体やJoy‐Con、Nintendo Switch Proコントローラーのユーザーの手によるバッテリー交換はできない。交換が必要な場合は、任天堂の修理受付サービスを利用する。
ダウンロードコンテンツ(DLC)
任天堂のゲームでは追加のDLCを『エキスパンション(拡大)・パス(券)』という名称で一部のゲームタイトルの間に有料でセットのみ販売している。Nintendo Switchでも従来の一般的な『シーズンパス』と同様に、DLCを『エキスパンション・パス』という名称でセット販売している。例として、ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドでは2017年3月3日のNintendo Switch本体と同時発売のゲームソフトの1つであるが、DLCは第1弾は夏に配信、第2弾は冬に配信されている。これは、1つのソフトを長期的にプレイしてほしいという思いからであり、任天堂は今後『エキスパンション・パス』形式での拡張を充実させるとしている[36]
またゲームによっては有料のDLCではなく無料アップデートが行われている。ARMSの一例では無料アップデートによりキャラクターや新モードが追加されていたりスーパーマリオ オデッセイではミニゲーム、ルイージの『バルーンファインド』が追加されたり、衣装も増えたりしている[95]
対応API
Nintendo Switchは上記のNVNの他にOpenGL ESVulkanにも対応している。Khronosによれば通常のゲーム開発にはNVN、手軽にソフトを開発したい場合にはOpenGL ES、レジスタレベルで性能を引き出したい場合にはVulkanと開発者の異なるニーズに対応するためのサポートを行っている[96]
タッチパネルのメーカー
Nintendo SwitchのタッチパネルはJDI(ジャパンディスプレイ)で独占供給の予定[97]であり2016年のローンチ分の製造段階ではJDI製の液晶だった。しかしJDIが工場再編でNintendo Switchの液晶も供給していた工場を閉鎖したため、2017年には台湾のInnolux社とAU Optronics(AUO)社に変更されている[98]

脚注

注釈

  1. ^ 384万本(2020年3月)[9]、553万本(2020年4月-2021年3月)[10]の合算。

補足

  1. ^ 将来のアップデートでUSB 3.0に対応予定[12]
  2. ^ NVIDIAのブログにて「NVN」と呼ばれている[51]
  3. ^ GC開発当時はArtX、Wii開発当時はATI。ArtXはATIによる、ATIはAMDによる買収で、2016年はAMDのRadeon部門の一部となっている。
  4. ^ TVモードの場合はドックのUSB端子に接続。テーブル/携帯モードでも本体下部端子にType-CからType-Aに変換するなどして接続可能
  5. ^ Switch本体に取り付けた場合、Nintendo Switch本体の電源がOFFの状態ではJoy‐Conは充電されず、電源ONまたはスリープ状態で充電される。また、Nintendo Switch本体がドックまたはUSB Type-Cケーブルに接続され、給電されていないと、本体バッテリー消費を抑えるため、Joy‐Conはフル充電されず半分ほどでストップする[63]
  6. ^ プレイが可能になるのはソフト発売日の2018年12月7日から。
  7. ^ ポケットモンスターシリーズのアイコンが収録されていないのは、任天堂が自社でライセンスを管理していた際にその業務がパンクしたことを機に株式会社ポケモンがライセンスを管理するようにしたことで、厳密には任天堂キャラクターではなくなっているため。
  8. ^ 「VOEZ」は2018年1月25日のアップデートでコントローラー操作に対応したため、現在は携帯モード専用ソフトではなくなっている。

出典

  1. ^ a b c “Switch and Play ゲームライフをもっとアクティブに 「Nintendo Switch」 2017年3月3日 29,980円(税別)にて発売” (HTML) (Press release). 任天堂. 13 January 2017. 2017年1月13日閲覧.
  2. ^ “Switch and Play 게임 생활을 보다 액티브하게! 한국닌텐도, 「Nintendo Switch™」 12월 1일 국내 정식 발매 결정” (HTML) (Press release) (韓国語). Nintendo of Korea. 20 September 2017. 2017年10月30日閲覧.{{cite press release}}: CS1メンテナンス: 先頭の0を省略したymd形式の日付 (カテゴリ)
  3. ^ Nintendo Switch” (中国語). Nintendo of Taiwan. 2017年10月30日閲覧。
  4. ^ “中国でのNintendo Switchの発売について” (HTML) (Press release). 任天堂. 4 December 2019. 2019年12月4日閲覧.
  5. ^ 任天堂株式会社2021年3月期決算短信”. 任天堂. 2021年5月6日閲覧。
  6. ^ 株主・投資家向け情報:業績・財務情報 - ゲーム専用機販売実績”. 任天堂. 2021年5月6日閲覧。
  7. ^ NVIDIA Technology Powers New Home Gaming System, Nintendo Switch”. Nvidia. 2016年12月12日閲覧。
  8. ^ a b オンラインサービス|Nintendo Switch”. 任天堂. 2017年6月2日閲覧。
  9. ^ 任天堂株式会社 2020年3月期 決算参考資料” (PDF). 任天堂 (2020年5月7日). 2020年11月5日閲覧。
  10. ^ 任天堂株式会社 2021年3月期 決算参考資料” (PDF). 任天堂 (2021年5月6日). 2021年5月6日閲覧。
  11. ^ 株主・投資家向け情報:業績・財務情報 - 主要タイトル販売実績 Nintendo Switch専用ソフト”. 任天堂. 2021年5月6日閲覧。
  12. ^ 機能・仕様|Nintendo Switch”. 任天堂. 2016年3月4日閲覧。
  13. ^ 任天堂、新ゲーム機プラットフォーム「NX」来年発表へ 「専用機への情熱失っていない」”. ITmedia NEWS. 2021年1月30日閲覧。
  14. ^ 2015年3月期 決算説明会 質疑応答
  15. ^ a b “据置型テレビゲーム機の娯楽体験を切り替える 「Nintendo Switch」 世界初公開” (HTML) (Press release). 任天堂. 20 October 2017. 2017年3月7日閲覧.
  16. ^ 【初公開映像】Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ) 任天堂公式Youtubeチャンネル 2016年10月20日
  17. ^ “米任天堂レジ―社長「Nintendo Switchは境界なくゲームのコンセプト切り開く」”. インサイド. (2016年10月21日). http://www.inside-games.jp/article/2016/10/21/102833.html 
  18. ^ “「ゼルダ」映画化の可能性は? 任天堂・君島社長に聞く”. 朝日新聞. (2016年5月16日). http://www.asahi.com/articles/ASJ5903YMJ58PLZB00Z.html 
  19. ^ a b Nintendo President Tatsumi Kimishima on the Future” (英語). Time. 2018年11月2日閲覧。
  20. ^ a b Tane, Kiyoshi. “任天堂NXの名前の由来を社長も知らない? 君島社長、次期ゲーム機はWii Uの後継ではないと語る - Engadget Japanese” (日本語). Engadget JP. https://japanese.engadget.com/2015/12/06/nx-wii-u/ 2018年11月2日閲覧。 
  21. ^ 大陸新秩序 (2018年3月13日). “Nintendo Switchが大賞/総務大臣賞,ドラゴンクエストシリーズが功労賞を受賞した第23回AMDアワード授賞式をレポート”. 4Gamer.net. 2018年3月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年10月17日閲覧。
  22. ^ a b c 任天堂、Nintendo Switchのamiibo対応、ドックの機能について明かす IGN 2016年10月21日
  23. ^ 「NintendoがSwitchを造った理由」『エンタミクス』2017年5月号、KADOKAWA、2017年、115頁。 
  24. ^ 任天堂「NX」の発売日やスペック、対応ソフトは?―現時点の情報まとめ”. Game Spark (2016年5月3日8時0分 エラー: 日付が正しく記入されていません。(説明). 2016年10月21日閲覧。
  25. ^ 任天堂株式会社のツイート 2016年4月27日7時8分(UTC)
  26. ^ ニュースリリース”. 任天堂 (2016年10月20日). 2016年10月22日閲覧。
  27. ^ Nintendo Switch、プレゼンテーション&体験会を開催決定”. GAME Watch (2016年10月27日). 2016年10月27日閲覧。
  28. ^ マイニンテンドーストアのアクセス障害に関するお詫びと 『ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王 VALENTIA COMPLETE』の 販売方法変更および予約開始日延期のお知らせ”. 任天堂 (2017年1月25日). 2017年6月24日閲覧。
  29. ^ Nintendo Switch、発売3日間で国内推定販売台数33.1万台を記録 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』国内推定販売本数は19万3060本”. ファミ通 (2017年3月7日). 2017年4月25日閲覧。
  30. ^ 「Nintendo Switch本体」品薄の お詫びとお知らせ”. 任天堂 (2017年6月22日). 2017年6月24日閲覧。
  31. ^ “任天堂、「Nintendo Switch」の品薄を謝罪…ホームページで発表”. スポーツ報知. (2017年6月22日). http://www.hochi.co.jp/topics/20170622-OHT1T50113.html 2017年6月24日閲覧。 
  32. ^ Nintendo Switch、国内推定累計販売台数が100万台を突破 歴代ソフト売上トップは『マリオカート8 デラックス』ファミ通.com 2017年6月28日
  33. ^ Switch Sales Top an Estimated 5 Million Units Worldwide - Sales”. 2018年9月28日閲覧。
  34. ^ Nintendo Switchが北米のセールシーズンで最も売れた商品だったと報道”. IGN JAPAN (2017年12月1日). 2017年12月6日閲覧。
  35. ^ Nintendo Switch全世界販売台数1,000万台突破”. 任天堂 (2017年12月12日). 2017年12月12日閲覧。
  36. ^ a b 任天堂スイッチ、2千万台以上目標 18年度販売で君島社長”. 京都新聞 (2017年12月28日). 2017年12月28日閲覧。
  37. ^ 2017年国内家庭用ゲーム市場速報を発表 市場規模は3917.5億円で、Nintendo Switchがハード市場を大きく牽引”. ファミ通. 2021年4月17日閲覧。
  38. ^ 第1四半期決算短信”. 任天堂. 2018年8月1日閲覧。
  39. ^ 任天堂スイッチ、初年度1460万台を販売 PS4の記録を突破か”. ForbesJAPAN (2018年1月24日). 2018年1月24日閲覧。
  40. ^ 自分用のNintendo Switchはいかが? マイニンテンドーストアに『Nintendo Switch 2台目用セット』が登場!”. Nintendo Switch公式 (2018年5月23日). 2018年5月23日閲覧。
  41. ^ Nintendo Switchの国内販売台数が500万台を突破。発売から79週(約1年6ヵ月)での達成に”. ファミ通.com (2018年9月5日). 2018年11月19日閲覧。
  42. ^ 2018年国内家庭用ゲーム市場速報。家庭用ゲーム市場規模は4343億円、ソフト市場は前年比108.2%で2年連続プラスに。DL版含む年間ソフト首位は『モンハン:ワールド』”. ファミ通. 2021年4月17日閲覧。
  43. ^ 中国でのNintendo Switchの発売について”. 任天堂 (2019年4月26日). 2019年9月7日閲覧。
  44. ^ バッテリー持続時間が長くなった新モデルのお知らせ”. 任天堂. 2019年9月3日閲覧。
  45. ^ バッテリ持続時間が長くなった新Nintendo Switch。最大9時間プレイ、29,980円”. AV Watch (2019年7月17日). 2019年7月17日閲覧。
  46. ^ 2019年国内家庭用ゲーム市場規模に関するデータが公開。ソフト販売本数は『ポケモン ソード・シールド』が1位を獲得”. ファミ通. 2021年4月17日閲覧。
  47. ^ 『あつまれ どうぶつの森』パッケージ版が発売3日間で188万本を販売! スイッチ向けソフトで歴代1位の初週販売本数”. ファミ通.com (2020年3月25日). 2021年2月14日閲覧。
  48. ^ ニンテンドースイッチ、国内累計販売台数1500万台を突破。歴代ソフト売上トップは累計560万本超の『あつ森』”. ファミ通.com (2020年9月10日). 2020年9月10日閲覧。
  49. ^ 2020年国内家庭用ゲーム市場規模は3673.8億円(昨年対比112.5%)。年間ソフト販売は『あつ森』が637.8万本で首位に”. ファミ通. 2021年4月17日閲覧。
  50. ^ スイッチ、国内累計2000万台を突破。歴代ソフト売上トップは累計678万本の『あつ森』”. ファミ通. 2021年6月4日閲覧。
  51. ^ a b c NVIDIA の技術が任天堂の新ゲーム機「Nintendo Switch」に採用されました NVIDIA Japan 2016年10月20日
  52. ^ “Switchのタッチスクリーンを実際に使う様”. IGN. (2017年1月25日). http://jp.ign.com/nintendo-switch-1/10891/news/switch 
  53. ^ a b 「Nintendo Switch」がμITRON4.0仕様準拠リアルタイムOSを採用”. MONOist. ITmedia (2017年7月7日). 2017年7月7日閲覧。
  54. ^ Nintendo Switchの本体システムがバージョンアップ! ゲーム動画撮影機能をはじめ、新しい機能をご紹介します。”. 任天堂. 2017年10月19日閲覧。
  55. ^ ニンテンドースイッチのProコンに、任天堂からの隠しメッセージ!”. ギズモード・ジャパン. 2016年3月24日閲覧。
  56. ^ Nintendo Switchの本体更新について”. 任天堂. 2018年9月28日閲覧。
  57. ^ Nintendo Switchのチップ解剖から考えるデグレード版Tegra X1を選んだ理由”. EE Times Japan. 2017年3月29日閲覧。
  58. ^ 3.3 Hardware Specifications”. 2017年3月15日閲覧。[リンク切れ]
  59. ^ Nintendo Switch Teardown”. iFixit (2017年3月3日). 2017年3月13日閲覧。
  60. ^ a b Richard Leadbetter (2019年8月21日). “The new Nintendo Switch review: the updated Tegra X1 tested in depth” (英語). Eurogamer. 2019年9月3日閲覧。
  61. ^ モリサワ UD書体が「Nintendo Switch」に搭載 株式会社モリサワ 2017年5月25日
  62. ^ 「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」は最大2TBのmicroSDXCメモリーカードに対応”. GIGAZINE. 2016年3月3日閲覧。
  63. ^ 充電のしかた|Nintendo Switch サポート情報|Nintendo”. 任天堂. 2018年12月5日閲覧。
  64. ^ モリサワ UD書体が「Nintendo Switch」に搭載
  65. ^ ITmedia NEWS
  66. ^ Nintendo みまもり Switch™”. 2016年3月7日閲覧。
  67. ^ Nintendo Switch、ローンチの時点ではバーチャルコンソールに対応せず IGN 2017年2月24日
  68. ^ 任天堂の最新ゲーム機「Nintendo Switch」にACCESSの「NetFront® Browser NX」が採用”. ACCESS プレスリリース. 2016年3月19日閲覧。
  69. ^ a b 臥待 弦 (2018年10月31日). “『Minecraft』と『フォートナイト バトルロイヤル』のスイッチ本体セットが発表! 嬉しいおまけも同梱”. インサイド. イード. 2018年11月4日閲覧。
  70. ^ 本体ラインナップ, 任天堂, https://www.nintendo.co.jp/hardware/switch/modal/lineup_dragonquest.html 2019年8月30日閲覧。 
  71. ^ 本体ラインナップ, 任天堂, https://www.nintendo.co.jp/hardware/switch/modal/lineup_tsumtsum.html 2019年8月30日閲覧。 
  72. ^ あつまれ どうぶつの森商品情報 , 任天堂, https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/set/?modalOpen 2020年3月21日閲覧。 
  73. ^ 13歳未満の利用に道--業界団体が施設型VRコンテンツの利用年齢にガイドライン”. 2019年3月7日閲覧。
  74. ^ Nintendo Switchの『VRモード(3D映像)』についてお伝えしたいこと”. 2019年3月7日閲覧。
  75. ^ Stewart, Keith (2017年2月3日). “RIP Wii U: Nintendo's glorious, quirky failure”. The Guardian. 2017年2月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年2月5日閲覧。
  76. ^ Carter, Chris (2017年1月23日). “EA claims Nintendo is making a bigger effort for third parties with the Switch”. Destructoid. 2017年1月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年1月23日閲覧。
  77. ^ "EA claims Nintendo is making a bigger effort for third parties with the Switch"
  78. ^ Grubb, Jeff (2017年2月7日). “Miyamoto: Nintendo's internal studios have 'mastered' the Unreal Engine”. Venture Beat. 2017年2月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年2月7日閲覧。
  79. ^ Alexander, Julia (2016年10月20日). “Activision, Bethesda and dozens of other companies will support Nintendo Switch”. Polygon. 2016年10月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年10月21日閲覧。
  80. ^ Skrebels, Joe (2016年10月21日). “Nintendo Switch will Support Unreal Engine 4”. IGN. 2016年11月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年10月21日閲覧。
  81. ^ Moser, Cassidee (2016年12月20日). “Nintendo Switch Added to Hardware Supporting Vulkan, OpenGL 4.5, and OpenGL ES”. Shacknews. 2016年12月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年12月20日閲覧。
  82. ^ Vulnerability Disclosure: Fusée Gelée - github
  83. ^ The “unpatchable” exploit that makes every current Nintendo Switch hackable [Updated]
  84. ^ NVIDIAのTegraプロセッサに脆弱性の情報、Nintendo Switchなどに影響 - ITmedia エンタープライズ
  85. ^ 既存の全てのNintendo Switchにはパッチ修正不能な脆弱性がある - GIGAZINE
  86. ^ 青沼プロデューサー、Switch版の「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」はWii U版よりも高い解像度で動作する IGN 2017年1月14日
  87. ^ 海外での使用についてのご注意|Nintendo Switch サポート情報|Nintendo 任天堂 2017年3月3日
  88. ^ Nintendo SwitchにはMiiが存在するが、使用は必須ではない IGN 2017年1月21日
  89. ^ 任天堂、将来的にSwitchをアップグレードしていく可能性を語る IGN 2017年2月7日
  90. ^ Nintendo Switch、一部のタイトルはタッチスクリーンだけで操作する IGN 2017年2月28日
  91. ^ 【Switch】外付けハードディスクは使用できますか? 任天堂 2017年3月3日
  92. ^ Nintendo SwitchのJoy-ConがWindows 10でゲームパッドとして動作”. Impress Watch. 2017年3月8日閲覧。
  93. ^ Nintendo SwitchのProコントローラーはPCにも対応”. IGN JAPAN. 2017年3月8日閲覧。
  94. ^ スイッチのカートリッジはギネス登録の「最も苦い物質」を使用 GameSpark 2017年3月03日
  95. ^ ルイージが登場!? 『スーパーマリオ オデッセイ』の無料アップデートが決定! 任天堂 2018年1月11日
  96. ^ GTCでKhronosが明らかにしたAPIアップデート
  97. ^ JDI、ニンテンドースイッチのパネル独占供給=関係者 WSJ 2017年1月18日
  98. ^ Nintendo Switchの好況に沸くゲーム機向け液晶パネル 日経 xTECH 2018年1月09日

関連項目

外部リンク