M-1グランプリ
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『M-1グランプリ』(エムワングランプリ)は、吉本興業と朝日放送テレビ[注 2](ABCテレビ)が主催する[1][2]日本一の若手漫才師を決める大会である[3][4]。通称『M-1』。2001年から始まり2010年に一度終了したが、2015年から復活し毎年12月に開催されている。番組は朝日放送テレビ(ABCテレビ)が制作し、ABCテレビ・テレビ朝日系列で放送を行っている。
M-1グランプリ | |
---|---|
受賞対象 | 結成15年以内の漫才師(2人以上) |
開催日 | 毎年12月(決勝戦) |
会場 | テレビ朝日(決勝戦) |
国 | ![]() |
主催 | M-1グランプリ事務局 吉本興業 朝日放送テレビ(ABCテレビ) |
報酬 | 賞金1,000万円ほか |
初回 | 2001年 |
最新回 | 2021年 |
最新受賞者 | 錦鯉 |
公式サイト | 公式サイト |
M-1グランプリ | |
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ジャンル |
バラエティ番組 特別番組 |
企画 |
テレビ朝日(協力) GYAO!(WEB企画協力) |
演出 | 白石和也(総合演出、ABCテレビ) |
出演者 |
今田耕司(2003年 - ) 上戸彩(2008年 - )ほか 詳細は出演者を参照。 |
ナレーター |
畑中ふう(2003年 - ) Sayoko Kamei(2019年 - ) アラン・J(2003年 - 2010年、2018年 - ) |
オープニング |
クラウス・バデルト『He's a Pirate』 - 映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』より アラン・シルヴェストリ『Back to the Future』 - 映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』より |
エンディング | ディープ・パープル『スモーク・オン・ザ・ウォーター』 |
製作 | |
チーフ・プロデューサー |
桒山哲治(ABCテレビ) 坂口大輔(吉本興業) |
プロデューサー |
北村誠之・髙木伸也・田嶋康次郎・奥田智・上野晴弘・矢野政臣・大橋洋平(以上ABCテレビ) 本岡豊基・風見昌弘・寺澤英浩(以上WINSWIN) 亀井俊徳(吉本興業) 岡本伸一郎 |
制作 |
ABCテレビ 吉本興業 WINSWIN(制作協力) |
放送 | |
放送局 | ABCテレビ・テレビ朝日系列 |
映像形式 | 番組連動データ放送(2016年 - ) リアルタイム字幕放送(2021年 - )[注 1] |
音声形式 | ステレオ放送(2003年 - ) |
放送国・地域 | ![]() |
公式サイト | |
第1回 | |
放送期間 | 2001年12月25日 |
放送時間 | 火曜日 18:30 - 20:54 |
放送分 | 144分 |
第2回・第3回 | |
放送期間 | 2002年12月29日(第2回) 2003年12月28日(第3回) |
放送時間 | 日曜日 18:56 - 20:54 |
放送分 | 118分 |
第4回 - 第10回 | |
放送期間 | 2004年12月26日(第4回) 2005年12月25日(第5回) 2006年12月24日(第6回) 2007年12月23日(第7回) 2008年12月21日(第8回) 2009年12月20日(第9回) 2010年12月26日(第10回) |
放送時間 | 日曜日 18:30 - 20:54 |
放送分 | 144分 |
第11回・第12回 | |
放送期間 | 2015年12月6日(第11回) 2016年12月4日(第12回) |
放送時間 | 日曜日 18:30 - 21:00 |
放送分 | 150分 |
第13回 | |
放送期間 | 2017年12月3日 |
放送時間 | 日曜日 18:57 - 22:10 |
放送分 | 193分 |
第14回 | |
放送期間 | 2018年12月2日 |
放送時間 | 日曜日 18:34 - 22:00 |
放送分 | 206分 |
第15回 - 第17回 | |
放送期間 | 2019年12月22日(第15回) 2020年12月20日(第16回) 2021年12月19日(第17回) |
放送時間 | 日曜日 18:34 - 22:10 |
放送分 | 216分 |
特記事項: 上記のスタッフは第17回(2021年)現在。 |
概要
2001年に島田紳助が「漫才への感謝・恩返し」と「漫才師が辞めるきっかけを作る」ことを理由に企画し[5][6]、吉本興業の主催で創設された、結成から10年以内の若手漫才師を対象とした漫才のコンテストである。第10回(2010年)で終了したが、2015年に復活し、出場資格が結成から15年以内に拡大された(詳細は#出場資格を参照)。
2人組以外でもM-1グランプリに出場可能であるが、コンビである割合が多いため、本項では便宜上「コンビ」と記述している。
審査基準は「とにかくおもしろい漫才」[7]。
第10回(2010年)までは、オートバックスセブンが特別協賛(冠スポンサー)[注 3]であり、正式名称は「オートバックス 〜M-1グランプリ〜」であった。決勝戦開催日がクリスマスに重なった第1回(2001年)と第5回(2005年)の正式名称は「オートバックス・クリスマス・M-1グランプリ」であった。
「M-1」という名称は、漫才(MANZAI)の頭文字を取ったもので「F1」「K-1」などに倣ったもの。第5回(2005年)から決勝戦会場が変わったことで、総合格闘技を参考にした派手な煽りや演出となっている。
「優勝賞金1000万円」、「決勝戦は全国ネットのゴールデン枠で生放送」、「全国から参加者を募る」、「他事務所の芸人の参加も認める」[4]など、当時としては前例の無い大規模な漫才のコンテストであり、本大会をきっかけにブレイクしたコンビも多い。
いわゆるしゃべくり漫才に限らず、コント[注 4]・トーク・歌等の芸が許されている。また、ギター等多少の小道具であれば持ち込みは許されるが、第2回で審査員の松本人志がテツandトモのネタに対して「これを漫才ととっていいのかは難しい」と語っており、小道具の使用や漫才以外の芸は評価されにくい傾向がある[注 5]。
ピンマイクは使用不可で、使えるのはセンターマイク1本のみ。但し、スタッフが舞台下から指向性マイクを向けているので、センターマイクから多少離れていても問題はない。
出演者
決勝戦
- 司会・リポーター
回 | |||||
---|---|---|---|---|---|
司会 | リポーター | 笑神籤ゲスト | |||
男性 | 女性 | ||||
1 | 島田紳助 | 赤坂泰彦 | 菊川怜 | (不在) | |
2 | 西川きよし | 山寺宏一 | 中山エミリ | 木村祐一[注 6] | |
3 | 今田耕司 | 小池栄子 | |||
4 | 今田耕司 | 井上和香 | |||
5 | 小池栄子 | ||||
6 | 眞鍋かをり | ||||
7 | 小池栄子 | ||||
8 | 上戸彩 | ||||
9 | |||||
10 | |||||
11 | ヒロド歩美[注 7][注 8] | ||||
12 | |||||
13 | (不在) | ||||
14 | 陣内智則[注 9] | 吉田沙保里、阿部一二三、井上尚弥 | |||
15 | 川島明(麒麟)[注 10] | 堀江翔太、福岡堅樹、稲垣啓太 | |||
16 | ヒロド歩美[注 7][注 10] | (不在) | |||
17 | 水谷隼、阿部詩 |
- 審査員
審査員席の順番は観客席側から舞台下手への順[注 11][注 12]。
審査員の出演回数については、#審査員出演回数を参照。
回 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 西川きよし | 青島幸男 | 春風亭小朝 | ラサール石井 | 鴻上尚史 | 松本人志 | 島田紳助 | ||
2 | 立川談志 | 中田カウス | 島田洋七 | 大竹まこと | |||||
3 | 中田カウス | 大竹まこと | ラサール石井 | 島田洋七 | 南原清隆 | ||||
4 | ラサール石井 | 春風亭小朝 | 大竹まこと | 南原清隆 | 西川きよし | ||||
5 | 島田洋七 | 大竹まこと | 渡辺正行 | 松本人志 | 島田紳助 | ||||
6 | 大竹まこと | 渡辺正行 | 南原清隆 | ||||||
7 | オール巨人 | ラサール石井 | 上沼恵美子 | ||||||
8 | 渡辺正行 | ||||||||
9 | 渡辺正行 | 東国原英夫 | |||||||
10 | 宮迫博之 | 渡辺正行 | 大竹一樹 | 南原清隆 | |||||
11 | 哲夫 | 佐藤哲夫 | 石田明 | 富澤たけし | 徳井義実 | 吉田敬 | 岩尾望 | 増田英彦 | 礼二 |
12 | オール巨人 | 礼二 | 博多大吉 | 松本人志 | 上沼恵美子 | ||||
13 | 渡辺正行 | 礼二 | 春風亭小朝 | 博多大吉 | 松本人志 | 上沼恵美子 | |||
14 | 礼二 | 塙宣之 | 立川志らく | 富澤たけし | |||||
15 | 塙宣之 | 立川志らく | 富澤たけし | 礼二 | |||||
16 | 富澤たけし | 塙宣之 | 立川志らく | ||||||
17 |
- 歴代最年少審査員…石田明(35歳9ヶ月、第11回)
- 歴代最年長審査員…オール巨人(70歳1ヶ月、第17回)
- 島田紳助は審査委員長及び大会実行委員長を兼務。第11回(2015年)以降は紳助の引退により、審査委員長及び大会実行委員長は空席となっている。
- 第10回(2010年)までの審査員人選の基準は、出場者が「この人になら芸を評価されても異存はない人物」とされている。漫才はもちろん、コントや落語をメインに活躍した人物も選出されている。
- 第11回(2015年)では、アンタッチャブルを除く歴代優勝者の中からコンビの一人が選ばれ、計9人が審査員を務めた。NON STYLE・石田明は当時35歳で、審査員の最年少記録を14年ぶりに更新した(それまでの最年少記録は、第1回の松本人志で当時38歳)。
- 第14回(2018年)では、ナイツ・塙宣之が歴代優勝者以外から初めて審査員に選ばれた。また、この回から審査員の顔ぶれが固定されている。
- 落語家からの審査員選出は春風亭小朝(第1回・第4回・第13回)、立川談志(第2回)、立川志らく(第14回 - 第17回)の3人。
- 松本は2016年以降「キングオブコント」「M-1グランプリ」両方の大会で審査員を担当している唯一の人物である。紳助も不在だった第4回(2004年)は審査員を辞退したが、裏番組に相方・浜田がMCをする「ジャンクSPORTS」(フジ・関西テレビ系)の特番放送があったことをその理由として語った[8]。
- ナレーション
回 | ナレーション | |||
---|---|---|---|---|
日本語 | 英語 | |||
1 | 真地勇志 | (なし) | ||
2 | 山寺宏一[注 13] | |||
3 | 畑中ふう | アラン・J | ||
4 | ||||
5 | ||||
6 | 畑中ふう | 市川展丈[注 14] [クレジット 1] | ||
7 | ||||
8 | ||||
9 | ||||
10 | ||||
11 | バッキー木場[注 14] | イディス・カユミ | ||
12 | ||||
13 | 畑中ふう | |||
14 | アラン・J | イディス・カユミ[注 15] | ||
15 | 亀井佐代子 [注 15] [クレジット 2] | |||
16 | ||||
17 |
- 観覧席ゲスト
回 | ゲスト |
---|---|
1 | (不在) |
2 | 中川家[注 16] |
3 | (不在) |
4 | |
5 | アンタッチャブル、田丸麻紀、丸山和也、安田美沙子、三倉茉奈・佳奈 |
6 | ブラックマヨネーズ、北島康介、大林素子、生稲晃子、三倉茉奈・佳奈、大沢あかね、岩佐真悠子 |
7 | チュートリアル、中澤佑二、三倉茉奈・佳奈、ギャル曽根、安倍麻美、ピエール瀧 |
8 | サンドウィッチマン、中澤佑二、矢口真里、岡田唯、青島あきな、大林素子、ミッキー・カーチス |
9 | 中澤佑二、浦沢直樹、三倉茉奈・佳奈、ピエール瀧、桜庭和志、石川梨華、吉澤ひとみ、優木まおみ、松嶋初音、misono、神戸蘭子、ANI、東ちづる |
10 | (不在) |
11 | |
12 | トレンディエンジェル[注 17] |
13 | 銀シャリ、トレンディエンジェル |
14 | とろサーモン |
15 | 霜降り明星 |
16 | ミルクボーイ[注 18] |
17 | マヂカルラブリー[注 18] |
敗者復活戦
回 | |||||
---|---|---|---|---|---|
司会 | リポーター | 観覧席ゲスト | 出番順抽選会 | ||
男性 | 女性 | ||||
2 | 中田なおき はりけ〜んず |
(不在) | (不在) | ||
3 | |||||
4 | |||||
5 | 木村祐一[注 19] | ||||
6 | 加藤明子[注 7] | ||||
7 | (不在) | ||||
8 | 藤井隆 | ||||
9 | |||||
10 | |||||
11 | 陣内智則 | ヒロド歩美[注 7] | (不在) | 佐々木主浩 | |
12 | トレンディエンジェル[注 20] 浜口京子 佐野ひなこ | ||||
13 | トレンディエンジェル 足立梨花 近藤千尋 川田裕美 | ||||
14 | ホラン千秋 | ヒロド歩美[注 7](投票) トレンディエンジェル(控室) |
あき竹城 羽田圭介 池田美優 | ||
15 | 新川優愛 | ヒロド歩美[注 7](控室) 津田理帆[注 7](控室) |
トレンディエンジェル[注 21] 石田明(NON STYLE) |
トレンディエンジェル | |
16 | 飯豊まりえ | 津田理帆[注 7](控室) 中邨雄二[注 7](投票[注 22]) |
石田明(NON STYLE) 橋本直(銀シャリ)[注 23] 小沢一敬(スピードワゴン) |
銀シャリ | |
17 | 西野七瀬 | 津田理帆[注 7](控室) |
ラジオ
回 | 出演者 | ||||
---|---|---|---|---|---|
11 | メッセンジャーあいはら | 桂三度 | 畑中ふう | 喜多ゆかり[注 7] | |
12 | ユウキロック | こいで(シャンプーハット) | 八塚彩美[注 7] | ||
13 | 西澤裕介(ダイアン) | 塚本麻里衣[注 7] | |||
14 | こいで(シャンプーハット) | お〜い!久馬 | 喜多ゆかり[注 7] | ||
15 | 林健(ギャロップ) | 八塚彩美[注 7] | |||
16 | 石田明(NON STYLE) | 哲夫(笑い飯) | 橋本直(銀シャリ) | 津田理帆[注 7] | |
17 | 斎藤真美[注 7] |
- 第15回までは朝日放送→朝日放送ラジオ本社内[9]、第16回では朝日放送東京オフィス内のラジオスタジオから生放送。
大会の流れ
決勝進出者決定まで
1回戦・2回戦・3回戦
回によって差はあるが、概ね8月から12月にかけて予選が行われる。1回戦は全国各地[注 24][注 25]で開催され、その後は東京と大阪の2地区に分けて2回戦、3回戦[注 26]が開催される。
出場者は参加費(エントリー料)として自腹で1組2000円を支払う。1回戦のみ第11回(2015年)を除き複数回受ける(一度1回戦で敗退した芸人が再び1回戦にエントリーする場合など)ことが可能。予選1回戦で複数回受ける場合は、その度に2000円を支払う。エントリー用紙を提出し、確認作業が終わると各予選会場でA・B・C・D・E…とグループ分けされ、公式サイト上で発表される。出番順は完全なランダムではなく、1回戦〜3回戦では決勝・準決勝進出経験があるコンビが各グループのトリや最終グループの後半に配置される傾向がある[注 27]。また、ロボット同士のコンビやバーチャルYouTuber同士のコンビなど特殊な出場者の場合も、スタンバイに時間がかかるため最終グループのトリに配置される[10]。
3回戦では第5回(2005年)からネタの順番などにより敗退した芸人の中から数組が審議によって追加枠として準々決勝(第9回(2009年)までは準決勝)に進出できる(進出者が出ない可能性もある)追加合格制度も行われている。第8回(2008年)からは2回戦からも追加合格制度が導入されている。
予選シード権
第2回(2002年)から、前年度準決勝以上に進出したコンビには1回戦が免除されるシード権制度が導入されている[注 28]。シード権は翌年の大会のみ有効で当年準決勝進出以上の成績を収めてシード権を獲得して次回に出場しても準決勝以前に敗退、または大会自体を欠場した場合はシード権は無効になる。準決勝または敗者復活戦を欠場しても翌年のシード権は認められる。また、歴代優勝組は出場期限内中無期限でシード権が与えられる[注 29]。また、シード権は同一メンバーであればコンビ名の変更や事務所を移籍しても翌年のシード権は認められるが、メンバーの人員に変更があった場合にはシード権は無効になる[注 30]。
第2回(2002年)から第10回(2010年)までは前年のシード組はエントリーナンバーが最後の方だった[注 31]が、第11回(2015年)以降はシード組とノーシード組でエントリーナンバーが分けられることはなくなり、シード組でも早いエントリーナンバーが割り当てられることもある。
準々決勝
第10回(2010年)から、3回戦と準決勝の間に準々決勝が導入されている。これにより、70組弱が進出していた準決勝の枠が30組以下に削減されている。
初めて導入された第10回(2010年)では、準々決勝で敗退したコンビも敗者復活戦に参加できた。
準々決勝の会場は以下の通り。特筆のない限り、東京・大阪各1回ずつの開催。
回 | 会場 |
---|---|
10 | メルパルク東京、なんばグランド花月 |
11 | 浅草公会堂、なんばグランド花月 |
12 | NEW PIER HALL、なんばグランド花月 |
13 | メルパルクホール大阪、浅草公会堂 |
14 | なんばグランド花月、NEW PIER HALL |
15 | |
16 | |
17 | なんばグランド花月(2日間)、ルミネtheよしもと(2日間) |
準決勝
準決勝は決勝の2週間前頃(第4回(2004年)までは4週間前頃)に行われる。第9回(2009年)までは東京会場、大阪会場で2日続けて行われていたが(順序は年により異なる)、第10回(2010年)以降は準々決勝の導入により枠が大幅に削減されたため、東京での1日だけの開催となっている。
準決勝終了後、決勝進出となる8〜10組に絞られる。また、第2回(2002年)以降では準決勝で敗れたコンビに敗者復活戦への挑戦権が与えられる。
準決勝の会場
回 | 会場 |
---|---|
1 | ルミネtheよしもと、なんばグランド花月 |
2 | |
3 | |
4 | なんばグランド花月、ルミネtheよしもと |
5 | ルミネtheよしもと、なんばグランド花月 |
6 | |
7 | |
8 | なんばグランド花月、メルパルク東京 |
9 | なんばグランド花月、よみうりホール |
10 | 両国国技館 |
11 | EX THEATER ROPPONGI |
12 | よみうりホール |
13 | NEW PIER HALL |
14 | |
15 | |
16 | |
17 |
GYAO!ワイルドカード枠
第11回(2015年)から、準々決勝で敗退したコンビのうちGYAO!で配信されるネタ映像の再生回数(第17回は動画視聴人数)が所定期間内で1位だった1組が準決勝に進める「GYAO!ワイルドカード」が導入されている。ただし、GYAO!ワイルドカード枠での進出者は出番順が必ずトップバッターに割り振られる上に、敗者復活戦への出場権が与えられない(第11回(2015年)を除く)。なお、翌年のシード権は与えられる。
第11回(2015年)から第13回(2017年)までは、GYAO!ワイルドカード枠での進出者の準決勝の順位が公表されていたが、第14回(2018年)以降は公表されていない。
回 | 年 | コンビ名 |
---|---|---|
11 | 2015年 | ニッポンの社長 |
12 | 2016年 | 馬鹿よ貴方は |
13 | 2017年 | アキナ |
14 | 2018年 | 魔人無骨(現:令和ロマン) |
15 | 2019年 | 金属バット |
16 | 2020年 | ラランド |
17 | 2021年 | 滝音 |
優勝者決定まで
敗者復活戦
第2回(2002年)から導入。決勝戦当日の昼[注 32]から準決勝敗退コンビ(第10回(2010年)は準々決勝敗退コンビも)[注 33]が敗者復活戦に参加して漫才を披露、そこでの審査において「敗者復活組」として1組だけが決勝に進むことができる。
敗者復活戦の勝者を発表するタイミングについては、大会が回を重ねるにつれて変化している。中断するまでの大会では、決勝戦のテレビ生中継において、2番目のコンビのネタ終了後に発表されていた。復活後の第11回(2015年)では8番目、すなわち敗者復活組の出番直前に発表が行われ、発表後すぐに決勝会場へ移動し出番に臨む形となった。第12回(2016年)では3番目、第13回(2017年)・第14回(2018年)では笑神籤システムの関係で決勝戦開始前に発表されたが、第15回(2019年)からは笑神籤(えみくじ)で敗者復活組が引かれた直後に発表、そのまま決勝会場に移動し即出番となっている。
敗者復活戦の模様は第4回(2004年)よりスカイ・A sports+(CS)で生放送されている。これに加え第8回(2008年)は朝日放送、テレビ朝日、メ〜テレ、北海道テレビ、九州朝日放送のワンセグ独立編成でも放送され、Yahoo!プレミアム会員向けのインターネット中継でも配信され、さらに第9回(2009年)からは朝日放送とテレビ朝日系全国ネットで放送されるようになった[注 34]。第10回(2010年)からは前回よりは漫才の模様が放送されたり、スカイ・エーでの中継が地上波開始後も継続されるなど多少は改善されたが、それでもインターネット中継は地上波開始後に配信が打ち切られるのは変わらず、半分ほどが今までのダイジェストや舞台裏紹介であった。また第10回(2010年)では、舞台袖の控室から出番待ちしている出場者の様子を伝える内容のUSTREAMでのインターネット中継が配信された。第11回(2015年)以降は後述する視聴者投票による審査方法の導入に伴い、全組のネタが地上波全国ネットの生放送で流されるようになった。
敗者復活戦の審査方法は以下の通り。
- 第10回(2010年)まで:抽選で選出された一般審査員100名とプロの審査員5名が審査を行い、得点を総合して1組が選出される。
- 第11回(2015年)以降:公式サイト上での視聴者投票方式で、最多得票数の1組が決勝進出となる[注 35]。第11回(2015年)では一人につき1組、第12回(2016年)以降では3組に投票する。投票受付は全組のネタが終了してから開始され、決勝戦が始まる18:30が締め切りとなる。第12回(2016年)からは、全組のネタ終了から敗者復活戦の番組放送終了までの間に限りデータ放送からの投票も可能。
ネタ順は第9回(2019年)までは抽選で、第10回(2010年)から第13回(2017年)までは予選の順位が低い順で決められた(つまり、最後にネタを披露した組が準決勝敗退コンビの最高位である。放送時の画面にはコンビ名のテロップとともに順位も表示される)。第14回(2018年)からは敗者復活戦直前の出番順抽選会(LINE LIVEなどで配信)にて決められている。
第16回(2020年)からは新型コロナウイルス対策のため、結果発表時には上位3組のみがステージに上る。第16回(2020年)では出場した全ての組がネタを披露した後に、中継の終盤で「暫定順位速報」として上位3組を発表した他、決勝戦会場からの中継がつながった時にはすでに上位3組に絞られていた。
敗者復活戦勝者は、発表後即座に敗者復活戦が行われた会場から決勝のスタジオに車もしくは徒歩で向かう。決勝戦と離れた会場での開催だった第5回(2005年)ではワゴンカー、第6回(2006年)では特製の装飾が施されたオープンカー、第7回(2007年)では競走馬輸送用のトラック、第8回(2008年)から第10回(2010年)までは東京無線のタクシーで決勝スタジオまで向かった[注 36]。それ以外の回は決勝戦会場の近隣施設での開催のため徒歩移動となっている。
敗者復活戦は12月の屋外[注 37]でのネタ披露であるため、決勝の放送では敗者復活戦を「地獄」、敗者復活戦勝者は「地獄よりの生還者」とアナウンスしているが、若手芸人にとって同じ世代が一堂に会するこの機会を「天国」と評する向きもある[11]。第7回(2007年)のサンドウィッチマン、第8回(2008年)のオードリーと2年連続で敗者復活組がファーストラウンドを1位通過したためか、第9回(2009年)では「下克上の時が来た」とまで言われた。
敗者復活戦の会場は、第2回(2002年)から第4回(2004年)まではパナソニックセンター東京前特設会場、第5回(2005年)では神宮球場、第6回(2006年)では有明コロシアム、第7回(2007年)から第10回(2010年)までは大井競馬場で行われていた。第11回(2015年)から現在(第17回終了時点)までの会場は全て六本木ヒルズアリーナで行われている。
歴代敗者復活戦勝者
回 | 年 | コンビ名 | 最終順位 | 敗者復活戦参加組数 |
---|---|---|---|---|
2 | 2002年 | スピードワゴン | 7位 | 45組 |
3 | 2003年 | アンタッチャブル | 3位 | 59組 |
4 | 2004年 | 麒麟 | 3位 | 53組 |
5 | 2005年 | 千鳥 | 6位 | 57組 |
6 | 2006年 | ライセンス | 6位 | 55組 |
7 | 2007年 | サンドウィッチマン | 優勝 | 57組 |
8 | 2008年 | オードリー | 2位 | 58組 |
9 | 2009年 | NON STYLE | 3位 | 59組 |
10 | 2010年 | パンクブーブー | 3位 | 67組 |
11 | 2015年 | トレンディエンジェル | 優勝 | 20組 |
12 | 2016年 | 和牛 | 2位 | 18組 |
13 | 2017年 | スーパーマラドーナ | 4位 | 20組 |
14 | 2018年 | ミキ | 4位 | 16組 |
15 | 2019年 | 和牛 | 4位 | 16組 |
16 | 2020年 | インディアンス | 7位 | 15組 |
17 | 2021年 | ハライチ | 9位 | 16組 |
決勝戦
12月に決勝大会が開催、テレビ生放送(朝日放送テレビ制作、テレビ朝日系全国ネット)が行われる。朝日放送テレビが2001年度下期以降、日曜日のゴールデンタイムに制作枠を持っている(2017年度下期 - 2018年度上期を除く)関係で、決勝戦の放送枠は同月の日曜日の夜に設定されることが多い(2005年からテレビ朝日が独占放送する「フィギュアスケート・グランプリファイナル」の翌週に放送されることが多くなっており、後の提供クレジットの後に来週の予告で表示している)。第1回はこの年の最終火曜日で放送された(朝日放送テレビが火曜日のゴールデンタイムに制作枠を持っているためでもある)。
決勝戦の会場は、第1回(2001年)ではレモンスタジオ、第2回(2002年)から第4回(2004年)まではパナソニックセンター有明スタジオで行われていた。第5回(2005年)から現在(第17回終了時点)までの会場は全てテレビ朝日本社第1スタジオで行われている。
ファーストラウンド
準決勝で選ばれた決勝進出コンビと敗者復活戦を勝ち抜いたコンビ(第2回(2002年)以降)の漫才が披露される。審査員の採点を総合しての得点で順位付けし、全組の漫才が終了した時点での上位3組(第1回(2001年)のみ2組)が、優勝をかけた最終決戦に進出する。なお、ファーストラウンドで敗退したコンビの公式順位はここで確定する。
審査員の点数が同点となった場合は、高得点を付けた審査員の人数が多いコンビを上位とする場合がある[注 38]。
決勝でのネタ披露順番の決定方法
ファーストラウンドのネタ披露順番は、第11回(2015年)までは決勝進出コンビの代表者がエントリーナンバー順に抽選[注 39]を行い決定した(第4回のみゲストの吉田沙保里を迎えての代理人抽選)。番組中に決定する敗者復活組は、自動的に最後の9番目に登場することになっていた。
第1回(2001年)・第4回(2004年)では決勝のテレビ放送の番組冒頭で、第3回(2003年)では朝日放送・テレビ朝日などの一部の系列局で直前特番の放送で、第5回(2005年)から第9回(2009年)では決勝進出者決定の翌日に行われる記者会見の場で、第10回は準決勝後即発表・抽選会を行い、第11回(2015年)では準決勝当日の決勝進出者発表会見の場で抽選を行った。第2回(2002年)のみ、どのような形で抽選されたかが判明していない。
第12回(2016年)では希望順に予備抽選を実施したうえで、引いた番号の若い組から希望するネタ順を自ら選択させた[注 40]。この時は準決勝翌日の決勝進出者発表会見の場で決定した。
第13回(2017年)からは、決勝の当日に番組中に1本ずつ笑神籤(えみくじ)を引いてから、引いたくじに名前が書かれているコンビが順番にネタを披露する方式が定着。そのため、敗者復活組の出番がファーストラウンドの最後とは限らなくなった。
- 第13回(2017年)・第16回(2020年):司会の今田が抽選、上戸がくじを引き役を担った。
- 第14回(2018年):「勝負の世界を知るアスリート」として、吉田沙保里が1 - 3組目、阿部一二三が4 - 6組目、井上尚弥が7 - 9組目の抽選を担当し、上戸と共に抽選の結果を発表した。なお、最後に残った10組目のくじは今田が引いた。
- 第15回(2019年):この年に日本国内でラグビーワールドカップが初めて開かれたことにちなんで、日本代表チームへ参加していた選手から、堀江翔太を1 - 3組目、福岡堅樹を4 - 6組目、稲垣啓太を7 - 10組目のくじ引き役に起用。いずれも、3人が声を揃えて抽選の結果を発表している。
- 第17回(2021年):この年に行われた東京オリンピック[注 41]の金メダリストから、阿部詩を1・3・5・7・9組目、水谷隼を2・4・6・8組目のくじ引き役に起用。なお、最後に残った10組目のくじは上戸が引いた。
なお、第13回(2017年)・第14回(2018年)では、敗者復活戦の勝者を番組の冒頭で発表していた。第15回(2019年)からは、敗者復活組のネタ順が笑神籤で確定したと同時に、敗者復活戦の勝者を発表している。
暫定ボックス
第5回(2005年)からは出場者の漫才終了後、合計点が暫定上位3位以内に入っていれば、「暫定ボックス」[注 42]と呼ばれる部屋に入ることができる[注 43]。ただし後続のコンビに押されて4位以下となり、敗退が決定した場合は、そこから出ることになる[注 44]。また、漫才終了後の採点で合計点が暫定4位以下となり、即座に敗退が決定した場合は入ることができない。
最終決戦
ファーストラウンドで勝ち残った上位3組(第1回(2001年)のみ2組)が別のネタを披露し、審査員が一番おもしろいと思ったコンビに投票する「指名投票制」で行われ、最も多くの票を集めたコンビが優勝となる。第2回(2002年)から第4回(2004年)までは審査員のモニターで一斉に表示したが、決勝会場を移した第5回(2005年)以降は大型スクリーンで発表され、左から1人ずつ順に開票する形式となっている。また、第6回(2006年)以降は司会の今田が開票結果を1つずつ読み上げていく。
ファーストラウンドの得点は最終決戦に持ち越されないが、同じ得票数になった場合にはファーストラウンドの順位が高かった方が上位となる[注 45]。最終決戦進出組の公式順位は最終決戦での順位が優先される。
最終決戦のネタ順は、第4回(2004年)まではファーストラウンドの得点順(第3回(2003年)のみファーストラウンドのネタ順)に抽選を行っていたが、第5回(2005年)から第15回(2019年)まではファーストラウンド1位から順に任意で選択する形式がとられた[注 46]。第16回(2020年)以降は、ファーストラウンドの得点が低い順に自動的に割り振られる。
第5回(2005年)以降、最終決戦で3組全てが漫才を披露した後、審査員が投票を終えた後に司会の女性が「(今年も)CMのあとです!」と言い、ステージに集合した3組がオーバーリアクションしながらズッコケるのがお約束となっている。CM後、司会の今田が3組にインタビューを行い、改めて最終審査の開票を行う。
ネタの制限時間
回 | 1回戦 | 2回戦 | 3回戦 | 準々決勝 | 準決勝 | 敗者復活戦 | 決勝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 [12] | 3分 | 3分 | 5分 | 5分 | 5分 | ||
2 [13] | 4分 | ||||||
3 [14] | 4分 | 4分 | 4分 | ||||
4 [15] | |||||||
5 [16] | |||||||
6 [17] | 2分 | 3分 | |||||
7 [18] | |||||||
8 [19] | |||||||
9 [20] | |||||||
10 [21] | 4分 | ||||||
11 [22] | 3分 | ||||||
12 [23] | |||||||
13 [24] | |||||||
14 [25] | |||||||
15 [26] | 4分 | ||||||
16 [27] | |||||||
17 [28] | 3分 |
第1回当初は準決勝・決勝が8分の予定だったが[29]、予選開始時には上記の時間に短縮された。
予選ではこれらの時間を15秒ほど経過すると終了時間の目安となるサイレンが鳴り出し、さらに15秒が経過すると爆発音と共に赤照明が点灯し[注 47]、強制終了となる。カウントは出囃子の終了から。ただし、強制終了になっても即失格にはならない[30][注 48]。派手であるため強制終了の演出を逆手に取りオチとして利用するコンビも存在する[注 49]。
敗者復活戦では初めて導入された第2回(2002年)にて、トップバッターの麒麟がこのルールによりネタの途中で強制終了となった。しかし、第6回(2006年)ではわざと失格を狙って5分前後までネタを披露し続けたコンビもいたが、退場するまで強制終了とはならなかった。さらに、第17回(2021年)では爆破音のSEが鳴った後もネタを披露し続けたハライチが決勝に進んだ。
決勝では予選と違い、制限時間を超えても強制終了にはならない。第15回(2019年)で優勝したミルクボーイは、「暗黙の了解として、決勝は5分くらいまでなら延びても大丈夫だと言われていた」と語っている[33]。第17回(2021年)ではハライチが5分半以上にわたってネタを披露したが、こちらも強制終了や減点はされなかった。しかし、審査員のナイツ塙は後に、自身のラジオで「ハライチは時間をオーバーしていたから減点した。」と明かしている。
ナイスアマチュア賞 / ベストアマチュア賞
第12回(2016年)からはアマチュア漫才師の応援を目的として、「ナイスアマチュア賞」「ベストアマチュア賞」が新設された[34]。
「ナイスアマチュア賞」は1回戦でMCが印象に残ったと判断したアマチュアを対象にしたもので[注 50]、獲得したコンビには副賞としてオリジナルTシャツが進呈され、ネタ映像がYouTubeにて順次公開される。
「ベストアマチュア賞」はアマチュアで最も上位に勝ち進んだコンビのうちの1組に贈られ、翌年の開会記者会見の際に発表される。賞品として特製のブレザーが贈られ、第15回(2019年)大会の開幕記者会見に於いては受賞した漫画家が着用し登場した[35]。第15回ではアマチュア漫才師を特集した番組「霜降り明星のM-1キラ☆アワード(全3回)」がスマートニュースおよびYouTubeにて配信されている。
回 | 年 | コンビ名 | 最終成績 | 出場会場 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
12 | 2016年 | 晴天サンティ | 準々決勝進出 | 東京 | 中央大学落語研究会と東京学芸大学お笑いサークルの女子大生コンビ。 2017年2月に解散。ボケの吉岡は「シンクロニシティ」としてフリー芸人に転向。 |
13 | 2017年 | 完熟フレッシュ | 準々決勝進出 | 東京 | 元芸人の父親と中学生の娘の親子コンビ。 2018年1月にワタナベエンターテインメント入りしプロに転向。 |
14 | 2018年 | 漫画家 | 準々決勝進出 | 東京 | 森田まさのりと長田悠幸の現役漫画家コンビ。 |
15 | 2019年 | ラランド | 準決勝進出 | 東京 | 上智大学お笑いサークル出身のOLと大学生(当時)の男女コンビ。 準々決勝が導入されてから、初めてアマチュアが準決勝に進出した。 2020年よりフリーとしてプロに転向し、2021年3月に個人事務所設立。 |
16 | 2020年 | ガーベラガーデン | 2回戦進出 | 名古屋 | 名古屋市の小学校教諭と塾講師のコンビ[36]。 第14・15回では準々決勝に進出したが、ベストアマチュア賞は逃して来た。 アマチュアからの準々決勝進出組が出なかったのは4年ぶり。 |
17 | 2021年 | 準々決勝進出 | 大阪 | 3組が準々決勝に進出[注 51]。 |
なお、第4回(2004年)・第5回(2005年)にはナイスアマチュア賞と同じく1回戦で最も印象に残ったアマチュアに与えられる「NTT西日本賞」が存在し、こちらの副賞は1万円だった[37][38]。
歴代優勝者
回 | 大会期間 | コンビ名 所属事務所(当時) |
エントリーNo. | 決勝出場回数 | 1st得点 最終得票 |
1st順位 | 結成年 | 出場組数 | 出番順 1st/最終決戦 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2001年 9月9日-12月25日 |
中川家 吉本興業 大阪 |
438 | 初出場 | 829点[注 52] 6票 |
1位 | 1992年 | 1,603組 | 1番/先攻 |
2 | 2002年 8月24日-12月29日 |
ますだおかだ 松竹芸能 |
1754 | 2年連続2回目 | 612点 5票 |
2位 | 1993年 | 1,756組 | 2番/3番 |
3 | 2003年 8月30日-12月28日 |
フットボールアワー 吉本興業 大阪 |
1895 | 3年連続3回目 | 663点 4票 |
1位 | 1999年 | 1,906組 | 7番/3番 |
4 | 2004年 9月4日-12月26日 |
アンタッチャブル プロダクション人力舎 |
2560 | 2年連続2回目 | 673点 6票 |
1位 | 1994年 | 2,617組 | 8番/1番 |
5 | 2005年 9月3日-12月25日 |
ブラックマヨネーズ 吉本興業 大阪 |
3365 | 初出場 | 659点 4票 |
1位 | 1998年 | 3,378組 | 5番/3番 |
6 | 2006年 9月2日-12月24日 |
チュートリアル 吉本興業 大阪 |
3895 | 2年連続3回目 | 664点 7票 |
1位 | 1998年 | 3,922組 | 6番/3番 |
7 | 2007年 9月1日-12月23日 |
サンドウィッチマン フラットファイヴ[注 53] |
4201 | 初出場 (敗者復活) |
651点 4票 |
1位 | 1998年 | 4,239組 | 9番/3番 |
8 | 2008年 8月30日-12月21日 |
NON STYLE よしもとCA 東京 |
4467 | 初出場[注 54] | 644点 5票 |
2位 | 2000年 | 4,489組 | 7番/2番 |
9 | 2009年 8月29日-12月20日 |
パンクブーブー よしもとCA 東京 |
4610 | 初出場[注 55] | 651点 7票 |
2位 | 2001年 | 4,629組 | 8番/2番 |
10 | 2010年 8月21日-12月26日 |
笑い飯 よしもとCA 大阪 |
4835 | 9年連続9回目 | 668点 4票 |
2位 | 2000年 | 4,835組 | 6番/2番 |
11 | 2015年 8月17日-12月6日 |
トレンディエンジェル よしもとCA 東京 |
2311 | 初出場 (敗者復活) |
825点[注 56] 6票 |
2位 | 2004年 | 3,472組 | 9番/2番 |
12 | 2016年 8月1日-12月4日 |
銀シャリ よしもとCA 大阪 |
1949 | 3大会連続3回目 | 470点[注 57] 3票 |
1位 | 2005年 | 3,503組 | 4番/3番 |
13 | 2017年 8月1日-12月3日 |
とろサーモン よしもとCA 東京 |
2465 | 初出場 | 645点 4票 |
3位 | 2002年 | 4,094組 | 3番/1番 |
14 | 2018年 8月1日-12月2日 |
霜降り明星 よしもとCA 大阪 |
349 | 初出場 | 662点 4票 |
1位 | 2013年 | 4,640組 | 9番/3番 |
15 | 2019年 8月1日-12月22日 |
ミルクボーイ 吉本興業 大阪 |
297 | 初出場 | 681点 6票 |
1位 | 2007年 | 5,040組 | 7番/3番 |
16 | 2020年 8月1日-12月20日 |
マヂカルラブリー 吉本興業 東京 |
2617 | 3年ぶり2回目 | 649点 3票 |
2位 | 2007年 | 5,081組 | 6番/2番 |
17 | 2021年 8月1日-12月19日 |
錦鯉 SMA |
3761 | 2年連続2回目 | 655点 5票 |
2位 | 2012年 | 6,017組 | 8番/2番 |
- 大会期間の最終日が決勝戦開催日および放送日。最終得票が太字のグループは満票、グループ名が太字のグループはラストイヤー(挑戦当時)。
- よしもとCA = よしもとクリエイティブ・エージェンシー
- SMA = ソニー・ミュージックアーティスツ
歴代王者に関する特記事項
- 最年少優勝記録:粗品(霜降り明星) - 25歳329日(1993年1月7日生まれ、優勝大会決勝日時2018年12月2日)
- 最年長優勝記録:長谷川雅紀(錦鯉) - 50歳142日(1971年7月30日生まれ、優勝大会決勝日時2021年12月19日)
所属事務所別優勝回数
- 略称は歴代優勝者一覧に準ずる。
事務所 | 優勝回数 | コンビ名 |
---|---|---|
吉本興業 よしもとCA |
13回 | 中川家 フットボールアワー ブラックマヨネーズ チュートリアル NON STYLE パンクブーブー 笑い飯 トレンディエンジェル 銀シャリ とろサーモン 霜降り明星 ミルクボーイ マヂカルラブリー |
松竹芸能 | 1回 | ますだおかだ |
プロダクション人力舎 | 1回 | アンタッチャブル |
フラットファイブ | 1回 | サンドウィッチマン |
SMA | 1回 | 錦鯉 |
出身都道府県別優勝者人数
- コンビで出身地域が同じ場合はコンビ名で記載。
人数 | 都道府県 | 出身者/出身コンビ |
---|---|---|
12 | 大阪府 | 中川家 ますだおかだ フットボールアワー NONSTYLE 銀シャリ・鰻 霜降り明星 ミルクボーイ・駒場 |
4 | 京都府 | ブラックマヨネーズ チュートリアル |
2 | 宮城県 | サンドウィッチマン |
東京都 | トレンディエンジェル・たかし 錦鯉・渡辺 | |
神奈川県 | トレンディエンジェル・斎藤 マヂカルラブリー・野田 | |
兵庫県 | 銀シャリ・橋本 ミルクボーイ・内海 | |
奈良県 | 笑い飯 | |
宮崎県 | とろサーモン | |
1 | 北海道 | 錦鯉・長谷川 |
埼玉県 | アンタッチャブル・山崎 | |
静岡県 | アンタッチャブル・柴田 | |
愛知県 | マヂカルラブリー・村上 | |
福岡県 | パンクブーブー・黒瀬 | |
大分県 | パンクブーブー・佐藤 |
優勝までの決勝進出回数 (初代王者の中川家を除く)
回数 | コンビ数 | コンビ名 |
---|---|---|
1
(初出場) |
8 | ブラックマヨネーズ サンドウィッチマン NON STYLE パンクブーブー トレンディエンジェル とろサーモン 霜降り明星 ミルクボーイ |
2 | 4 | ますだおかだ アンタッチャブル マヂカルラブリー 錦鯉 |
3 | 3 | フットボールアワー チュートリアル 銀シャリ |
9 | 1 | 笑い飯 |
優勝時点での残り出場可能回数
回数 | コンビ名 | 結成年数 | 備考 |
---|---|---|---|
0 | 中川家 | 9 | 第2回までの出場資格は10年未満=9年以内 |
ますだおかだ | |||
アンタッチャブル | 10 | ||
とろサーモン | 15 | ||
1 | サンドウィッチマン | 9 | |
笑い飯 | 10 | 大会復活時に出場権1回付与 | |
2 | チュートリアル | 8 | |
マヂカルラブリー | 13 | ||
3 | ブラックマヨネーズ | 7 | |
NON STYLE | 8 | 大会復活時に出場権1回付与 | |
パンクブーブー | 大会復活時に出場権2回付与 | ||
ミルクボーイ | 12 | ||
4 | トレンディエンジェル | 11 | |
銀シャリ | |||
6 | フットボールアワー | 4 | |
錦鯉 | 9 | ||
10 | 霜降り明星 | 5 |
ファーストラウンド通過順位
順位 | 該当コンビ数 | コンビ名 |
---|---|---|
1位 | 9組 | 中川家 フットボールアワー アンタッチャブル ブラックマヨネーズ チュートリアル サンドウィッチマン 銀シャリ 霜降り明星 ミルクボーイ |
2位 | 7組 | ますだおかだ NON STYLE パンクブーブー 笑い飯 トレンディエンジェル マヂカルラブリー 錦鯉 |
3位 | 1組 | とろサーモン |
ファーストラウンド出番順
出番順 | コンビ名 |
---|---|
1 | 中川家 |
2 | ますだおかだ |
3 | とろサーモン |
4 | 銀シャリ |
5 | ブラックマヨネーズ |
6 | チュートリアル 笑い飯 マヂカルラブリー |
7 | フットボールアワー NON STYLE ミルクボーイ |
8 | アンタッチャブル パンクブーブー 錦鯉 |
9 [注 58] |
サンドウィッチマン トレンディエンジェル 霜降り明星 |
10 [注 59] |
再出場
コンビ名 | 優勝年度 | 再出場年度 |
---|---|---|
フットボールアワー | 2003 | 2006 |
NON STYLE | 2008 | 2009 |
パンクブーブー | 2009 | 2010 |
賞レースの受賞歴
- 大賞受賞のみを記載。また、個人でのR-1グランプリの受賞歴も合わせて記載。受賞歴の詳細は各個別記事を参照。
コンビ名 | 受賞歴(大賞・最高賞のみ) |
---|---|
中川家 | 第17回ABCお笑い新人グランプリ(1996) 第45回上方漫才大賞(2010) 第54回上方漫才大賞(2019) |
ますだおかだ | 第15回ABCお笑い新人グランプリ(1994) 第24回NHK上方漫才コンテスト(1994) 第37回上方漫才大賞(2002) |
フットボールアワー | 第21回ABCお笑い新人グランプリ(2000) 第32回NHK上方漫才コンテスト(2002) 第1回MBS新世代漫才アワード(2003) 第39回上方漫才大賞(2004) |
アンタッチャブル | 爆笑オンエアバトル第6回チャンピオン大会(2004) |
ブラックマヨネーズ | 第17回NHK新人演芸大賞 演芸部門(2002) 第46回上方漫才大賞(2011) |
チュートリアル | |
サンドウィッチマン | |
NON STYLE | 第4回MBS新世代漫才アワード(2006) 第21回NHK新人演芸大賞 演芸部門(2006) 爆笑オンエアバトル第9回チャンピオン大会(2007) |
パンクブーブー | THE MANZAI 2011 |
笑い飯 | 第34回NHK上方漫才コンテスト(2004) 第2回MBS新世代漫才アワード(2004) 第49回上方漫才大賞(2014) |
トレンディエンジェル | オンバト+第3回チャンピオン大会(2013) |
銀シャリ | 第40回NHK上方漫才コンテスト(2010) 第2回ytv漫才新人賞(2013) |
とろサーモン | 第1回笑いの超新星(2007) 第38回NHK上方漫才コンテスト(2008) |
霜降り明星 | 第38回ABCお笑いグランプリ(2017) 第7回ytv漫才新人賞(2018) R-1ぐらんぷり2019(粗品のみ) |
ミルクボーイ | 第8回関西演芸しゃべくり話芸大賞(2019) 第6回上方漫才協会大賞(2021) |
マヂカルラブリー | R-1ぐらんぷり2020(野田クリスタルのみ) |
錦鯉 |
出場資格
2015年の大会復活により、出場資格が変更され、結成年数の制限が結成から15年以内に変更された。以前の出場資格は第1回(2001年)・第2回(2002年)では結成10年未満、第3回(2003年)から第10回(2010年)までは結成10年以内であった。
1名(ピン)での出場は不可[39]。個人の芸歴、所属事務所、グループの人数[注 62]、プロ・アマチュアの制限はないため、結成年数の資格さえ満たしていれば、プロとして活動していないアマチュアや、プロ同士の即席ユニットも出場できる。
プロとしての活動休止期間は、結成年数から除く。これによりジャリズムは1991年結成であるが、結成7年目の1998年に解散したため、再結成した2004年は8年目という扱いになり、2006年まで出場権があった。また同じ例として、号泣は1996年結成であるが、結成12年目の2008年に解散したため、再結成した2020年は13年目という扱いになり、2022年まで出場権がある。
養成所出身のコンビは、養成所在学期間は結成歴に含めないルールにより、養成所の卒業年度が結成年となる。これによりジャルジャルはNSC在学中の2002年に出場しているが、結成年は2003年となっており、ラストイヤーは2018年であった。また同じ例として、ハライチはワタナベコメディスクール在学中の2005年に出場しているが、結成年は2006年となっており、ラストイヤーは2021年であった。金属バットは長らく、公式サイト内で2006年4月結成とされていたが、2021年にNSC卒業年度の2007年4月結成に変更された。
メンバーが人間だけではなくても出場できる。過去には猿まわし[40] やロボット[10]、さらには人間とハリネズミ[41] のコンビといった出場例もあり、舞台に上がる能力さえあれば「漫才師」としてみなされる。
優勝者に贈られる賞品
副賞
- 第10回(2010年)まで
- 特別協賛のオートバックスセブンからカー用品券(100万円相当)
- オートバックスセブンのCM出演権(第1回のみの副賞だったが第6回から復活)
- 第11回(2015年)
- 第12回(2016年)
- Cygamesからハワイ旅行
- 日清食品から「M-1のどん」広告出演権
- ファミリーマートからファミマプレミアムチキン(骨付き)100 kg
- サントリーからザ・プレミアムモルツ1年分
- 第13回(2017年)
- 第14回(2018年)
- 第15回(2019年)
- 第16回(2020年)
- Cygamesから佐賀牛1頭分
- サントリーから新ストロングゼロ他缶チューハイ1年分
- 日清食品からど〜んと優勝記念像
- ファミリーマートからファミマプレミアムチキン(骨付き)、照焼ローストチキンレッグあわせて1年分
- 第17回(2021年)
大会の変遷
第1回(2001年)では、7名の審査員の評点(持ち点は1人100点、満点は700点)[注 65]に加え、札幌・大阪・福岡の吉本興業の劇場に集まった各100人の一般客が1人1点で審査した(合計300点)。7名の審査員と合計すると満点は1000点。10組のうち、得点上位2組が決勝と異なるネタを披露し、7名の審査員がステージ上で1人ずつ順番にボタンで投票し、優勝コンビを決定する[注 66]。ただ、唯一関東出身のコンビであったおぎやはぎ、すでに大阪から東京に進出し東京吉本所属のDonDokoDonに対して大阪会場の得票が低いなど公平性に欠けるとの意見が出た[注 67]。
第2回(2002年)からシード制や敗者復活戦が導入された他、一般客による審査が廃止された。また、決勝進出者が9組(準決勝勝者8組+敗者復活戦勝者1組)に、最終決戦に進出するコンビが3組となり、最終決戦でも一斉に投票・開票するようになった。以降も開票方法の変更や審査員の増減はあるが、基本的に審査方法には大きな変更は無い。
第5回(2005年)から、テレビ朝日本社で決勝戦を行うようになった。赤やオレンジを基調とした派手な舞台となり、煽りや演出も派手になっている。
第10回(2010年)で大会の終了が発表された(詳細は#大会終了と復活を参照)。これまでは予選が1回戦・2回戦・3回戦・準決勝の4回だったが、この回では3回戦と準決勝の間に準々決勝が新設されて5回となり、準決勝進出者が第9回の68組[48]から大幅に減少し、24組[49]となった。敗者復活戦は準決勝と準々決勝の敗退者で行われたため、最多の67組[50]で行われた。
その後、第11回(2015年)で5年ぶりに復活し、第1回(2001年)から第10回(2010年)までの歴代王者10組のうち、第4回(2004年)のアンタッチャブルを除く9組から、1組につき1名が出演した。また、この回から敗者復活戦は準決勝敗退コンビのみで行われるようになっている。さらに、この回から準々決勝敗退コンビの中から1組が準決勝に進める「GYAO!ワイルドカード」が導入されている(詳細は#GYAO!ワイルドカード枠を参照)。
第13回(2017年)から、準決勝から決勝に進出するコンビが9組に増え、第1回(2001年)以来となる10組で決勝戦を行うようになった。また、この回から「笑神籤(えみくじ)」が導入され、敗者復活組を含めたネタ順が決勝戦当日までわからなくなっている(詳細は#第13回(2017年)を参照)。
第16回(2020年)では、2020年初頭からの新型コロナウイルスの感染拡大を受け、「過去に準決勝以上に進出した全てのコンビにシード権を与える」「3回戦の省略」という特例が設定され、予選が1回戦(無観客)・2回戦・準々決勝・準決勝の4回に短縮された(詳細は#第16回(2020年)を参照)。
大会終了と復活
主催の吉本興業と朝日放送(現:朝日放送グループホールディングス)は2010年12月12日の準決勝終了後、M-1グランプリの開催を第10回となる2010年で終了し、後継のプロジェクトを発足することを発表した。大会終了の理由として、吉本興業は「大会を通じて、漫才が隅々まで広まった。10年の節目をもって発展的解消することが、次につながる」と説明している[51]。
2011年より後継プロジェクトとして、フジテレビ系列で「日清食品 THE MANZAI」が開催されることが2011年4月26日決定した。司会はナインティナイン[注 68]で、同じく島田紳助が大会実行委員長を務めることが発表された。しかし紳助は同年の8月に不祥事により芸能界を引退したため、一時期は大会開催も危ぶまれたが、ビートたけしを大会最高顧問という名目で起用し、大会を続行する形になった。
その後、2014年7月30日に朝日放送(当時)の脇阪聰史社長(当時)が2015年にM-1を5年ぶりに復活させることを発表した [52]。当初は「『日清食品 THE MANZAI』との開催時期の重複を回避する」として夏季の開催が伝えられていたが、「日清食品 THE MANZAI」の大会終了が決まり、復活前と同じく冬季の開催へ落ち着いた。
コンテスト型式で4回開催された「日清食品 THE MANZAI」は「M-1」の復活に伴い、2014年を最後に終了。2015年からは、1980年代の「THE MANZAI」と同じ形でのネタ見せ(いわゆるコンテスト「賞レース」の要素を省いた構成)による「年に1度の漫才の祭典」として、『Cygames THE MANZAI プレミアマスターズ(マスターズ)』が放送されている[53][54]。
各種テロップなどの変遷
この節の加筆が望まれています。 |
- 第1回(2001年)
- ファーストラウンドでは司会者席とは逆の位置にあるモニターに一般審査員、特別審査員、合計点、順位の順番に表示。
- 最終決戦では中央にランプが配置され、投票される度に両端から順に点灯した。
- 第2 - 4回(2002 - 2004年)
- ファーストラウンド・最終決戦共に、審査員席のモニターで点数・投票を一斉に表示。
- ファーストラウンドでは司会者席とは逆の位置にあるモニターに、審査員ごとの点数、合計点、順位が表示された。
- 第5回(2005年)
- この回からアニメーションが加わり、左から順に表示されるようになった。
- ファーストラウンドでは審査員席の背後にある巨大モニターに「JUDGING」と表示された後、左から順に棒グラフの形で審査員ごとの点数が現れ、そのまま合計点も表示。また、この回のみ順位を表示するモニターが独立していた。
- 最終決戦では審査員名が縦書きで表示され、順番に反転する形でコンビ名が表示される。
- 第6 - 10回(2006 - 2010年)
- 各審査員の点数や投票したコンビ名を今田が読み上げるようになった。第5回と比べ間が長くなり、最終決戦では票の状況次第ではさらに間を開けることがある。
- ファーストラウンドでは「JUDGE」の文字が画面外に出た直後にコンビ名と各審査員の名前が現れ、審査員名の部分が反転する形で点数を表示。各審査員の点数は、90点以上が金色、80点台が銀色、70点台が銅色で表示される。
- 最終決戦のコンビ名は披露順に、1番目(3位通過)を赤、2番目(2位通過)を黄色、3番目(1位通過)を青で表示する。
- 第11 - 14回(2015 - 2018年)
- 復活に伴い、フォントなどデザインが一新された。
- ファーストラウンドでは審査員名の部分が独立し、「M」字型のパネルが反転して得点を表示するようになった他、モニター上にコンビが映るようになった。
- 第15回(2019年)以降
- ファーストラウンドではナレーションによる審査員名の読み上げと同時に画面中央部に点数が表示され、審査員の席順に表示したテロップが移動する。全員の点数が揃ったところでコンビ名と合計点を表示する。
各大会概要(第11回〜)
第11回(2015年)
6月26日に開催が発表され、8月17日から予選1回戦をスタート。敗者復活戦と決勝戦は12月上旬に行われることになり、この回では12月6日に開催された。
2010年まで冠スポンサーであったオートバックスはスポンサーにつかず[注 69]、複数社による「プレミアムスポンサー」の協賛体制へ移行。2015年は、Cygames[注 70]、日清食品[注 71]、ファミリーマート、ユニクロの4社が「プレミアムスポンサー」に付いた。
決勝戦の審査員の顔触れも一新され、第1回から第10回までの歴代王者10組のうち、スケジュールの都合で辞退した第4回王者のアンタッチャブルを除く9組から、1組につき1名(合計9名)が出演した(詳細後述)。
敗者復活戦・決勝戦の模様は朝日放送創立65周年記念番組として、ABCテレビが14:35 - 16:30に敗者復活戦、18:30 - 21:00に決勝戦を全国ネット番組として生放送した[55][56]。また、ABCラジオでは同日の18:00 - 21:00に『ラジオでウラ実況!?M-1グランプリ2015』を生放送(関西ローカル)。決勝戦のサイマル中継をはさみながら、メッセンジャーあいはら、桂三度、畑中ふう(第3回以降のテレビ中継でVTRナレーターを担当)、喜多ゆかり(朝日放送アナウンサー)が当グランプリや出場者にまつわるエピソードを披露した[57]。
第12回(2016年)
6月28日に開催が発表。12月4日に敗者復活戦と決勝戦が開催された。また、この回から1回戦の開始日が8月1日で固定されるようになった。
プレミアムスポンサーについては、Cygames・日清食品・ファミリーマートが続投した一方で、ユニクロに代わってサントリーが新たに加わった。
決勝戦では、審査員を歴代大会最少の5人に限定。前回から中川家・礼二が続投し、博多大吉を新たに迎えた。さらに、復活前の審査員だったオール巨人・松本人志・上沼恵美子が復帰した。
朝日放送(当時)では、ABCテレビで前年度に続き朝日放送創立65周年記念番組として、12月4日の14:35 - 16:30[注 72]に敗者復活戦、18:30 - 21:00に決勝大会の生中継を全国ネットで放送した。
ABCラジオでも、決勝戦のサイマル中継を組み込んだ『ラジオでウラ実況!?M-1グランプリ2016』を18:00 - 21:00に生放送。前年と同様の構成で、メッセンジャーあいはら、ユウキロック、シャンプーハットこいで、八塚彩美(朝日放送テレビアナウンサー)が出演した。
第13回(2017年)
6月22日に開催が発表され、12月3日に敗者復活戦と決勝戦が開催された。
準決勝については、決勝進出枠を従来の8組から9組に増やす一方で、敗退者には従来通り敗者復活による決勝進出の可能性を残している。
決勝戦については、準決勝からの進出組のネタ順を一気に抽選することによって、「『最初にネタを披露する組(トップバッター)は不利で、最後に発表される敗者復活組は有利』という傾向がある」とされてきた従来の構成を一新。生放送の冒頭に敗者復活1組を発表したうえで、準決勝からの進出組と同じ条件で、ネタの披露前ごとにネタ順を抽選する方法へ変更した。この方法では、「笑神籤(えみくじ)」を引いた組がそのままネタを披露できる一方で、ネタ順が最後まで決まらないことによって前述した傾向を排除できることが見込まれていた[58]。そのため、歴代最多に並ぶ10組を対象にネタ順を合計で10回抽選することなどを背景に、テレビ中継の放送時間を過去最長の193分間(18:57 - 22:10)に設定した。
プレミアムスポンサーのCygames、日清食品、ファミリーマート、サントリーは特別協賛を継続。決勝戦の審査員については、前年の5名に加えて、復活前に出演していた渡辺正行と春風亭小朝が復帰した。
朝日放送(当時)では、 ABCテレビが決勝前週の11月26日に、12:55 - 13:55の放送枠(本来は同局制作の『新婚さんいらっしゃい!』『パネルクイズ アタック25』を編成)で、テレビ朝日系列全国ネット向け事前特別番組『M-1グランプリ2017 村に芸能人がやってきた!〜M-1王者の漫才旅〜』を放送した。この特別番組では、5代目王者のブラックマヨネーズと、6代目王者のチュートリアルが司会を担当[59]。復活後の王者であるトレンディエンジェルと銀シャリ)が日本国内のとある村で、村民のオーダーメイドによる漫才を披露した模様を放送した[60]。決勝当日の12月3日に14:35 - 16:30[注 72]で敗者復活戦、18:57 - 22:10で決勝の生中継を全国ネット向けに放送している。
ABCラジオでは、朝日放送(当時)アナウンサー・塚本麻里衣の進行で、決勝のサイマル生中継を組み込んだ特別番組『ラジオでウラ実況!?M-1グランプリ2017』を19:00 - 22:30に放送した。
第14回(2018年)
6月21日に開催が発表され、12月2日に敗者復活戦と決勝戦が開催された。
決勝戦の審査員については、前回から巨人・礼二・松本・上沼が続投する一方で、サンドウィッチマン・富澤たけしが3年振りに復帰。さらに、ナイツ・塙宣之と立川志らくが初めて審査に加わった。
朝日放送テレビ(ABCテレビ)では、決勝前週の11月25日に、12:55 - 13:55の放送枠(本来は同局制作の『新婚さんいらっしゃい!』『パネルクイズ アタック25』を編成)でテレビ朝日系列全国ネットでの事前特別番組『44人の生徒に届け!M-1王者の母校にひとつだけの漫才』を放送した。決勝当日の12月2日には、14:30 - 16:25に敗者復活戦、18:34 - 22:00に決勝の生中継を全国ネット向けに実施している。
朝日放送ラジオ(ABCラジオ)では、決勝戦の生中継をサイマル形式で組み込んだ『ラジオでウラ実況!?M-1グランプリ2018』を、前年より30分長く18:30 - 22:30に生放送。第1子の出産に伴う2016年10月以降の産前産後休暇からこの年に復帰した喜多が、3年振りに進行役を務めた。
第15回(2019年)
6月13日に開催が発表され、初めてエントリー総数が5000組を超えた。また、敗者復活戦と決勝戦の開催日が12月22日となり、第10回(2010年)以来5大会ぶり(9年ぶり)に12月後半に戻った。
12月4日に開催された準決勝では、大会史上初めてライブビューイングを実施する一方で、敗退者が従来どおり敗者復活戦に回った。
決勝戦の審査員については、前回(第14回)大会の終了直後に一時勇退の意向を示していた上沼[61] をはじめ、前回の審査員が全員続投した。
敗者復活戦では、第11回から前回まで「1組あたり3分以内」と定められていたネタ披露時間を、決勝と同じ条件(4分以内)に変更した。決勝ではネタ順の抽選に「笑神籤」を引き続き採用したが、前回まで決勝の冒頭(「笑神籤」を引く前)に発表していた敗者復活戦からの決勝進出者については、敗者復活組のネタ順確定と同時に発表する方式に改められた。
朝日放送テレビ(ABCテレビ)では、決勝前週の12月15日に、12:55 - 13:55の放送枠(本来は同局制作の『新婚さんいらっしゃい!』『パネルクイズ アタック25』を編成)でテレビ朝日系列全国ネットでの事前特別番組『2019ニュースな場所!M-1王者の突撃漫才 〜ラグビー日本代表&ZOZO 裏側をネタにします〜』を放送。決勝当日には、13:55 - 16:25に敗者復活戦、18:34 - 22:10に決勝の生中継を全国ネット向けに実施した。決勝の生中継では、Yahoo!JAPANとのコラボレーションによる「M-1検索ワードランキング」(第15回M-1グランプリに関するYahoo!でのキーワード検索件数の上位5語を集計したうえで発表する企画)を随時挿入している。
朝日放送ラジオ(ABCラジオ)では、決勝戦の生中継をサイマル形式で組み込んだ『ラジオでウラ実況!?M-1グランプリ2019』を、18:30 - 22:30に生放送。前年に進行役で復帰したばかりの喜多が、2019年11月から第2子の出産に伴う産前産後休暇に入っているため、八塚が3年振りに進行を担当した。また、出場資格の最終年(ラストイヤー=コンビ結成15年目)であった前年の第14回で決勝進出を果たしたギャロップから、林健をゲストに迎えた。
第16回(2020年)
7月2日に開催が発表され、12月20日に敗者復活戦と決勝戦が開催された。
中断期間の2011 - 2014年に開催された「THE MANZAI 年間最強漫才師決定トーナメント」を含めれば20周年の節目に当たる大会だが、日本国内で2020年の初頭から新型コロナウイルス感染症が拡大していることを踏まえて、出場者に「1グループ6人まで」という制限と「過去の準決勝以上への進出組全てにシード権を与える」という特例を設定。予選会からネタの披露が終わるたびにセンターマイクを消毒したり、予選会場の運営を必要最小限のスタッフで賄ったりするなど、感染拡大への予防策を可能な限り講じている[62]。さらに、上記の事情で3回戦を実施しなかったため、予選は1回戦(無観客で開催)、2回戦、準々決勝、準決勝の4段階に短縮された。その一方で、東京会場での1回戦(8月1日)では、「M-1への道〜東京開幕編〜」と題して、公式サイトから動画のライブ配信を初めて実施した[63]。
決勝でも審査員席の間をアクリルボードで隔てたり、観客にマスクを着用させたりするなど、予選会に続いて新型コロナウイルスへの感染拡大策を講じた。
朝日放送テレビ(ABCテレビ)では、決勝前週の12月13日に、12:55 - 13:55の放送枠(本来は同局制作の『新婚さんいらっしゃい!』『パネルクイズ アタック25』を編成)でテレビ朝日系列全国ネットでの事前特別番組『超お宝映像で振り返るM-1ランキング』を放送。決勝当日には、14:55 - 17:25に敗者復活戦(14:55 - 15:00は直前情報番組扱い)、18:34 - 22:10に決勝の生中継を全国ネット向けに実施した。
朝日放送ラジオ(ABCラジオ)では、決勝前日の12月19日に、メッセンジャーあいはら、鈴木淳史(『よなよな…』[注 73]木曜日のパーソナリティで『Kansai Walker』のスタッフライター)、斎藤真美(朝日放送テレビアナウンサー)の出演による『明日はM-1!最後のおさらいスペシャル』を18:00 - 19:00に放送。当日には、畑中ふうのナレーションによる『M-1超直前スペシャル!ミルクボーイと霜降り明星ストーリー〜今夜、誰かの人生が変わる〜』を18:00 - 18:30、NON STYLE・石田明、笑い飯・哲夫、銀シャリ・橋本直、 津田理帆(朝日放送テレビアナウンサー)の出演で決勝戦の生中継をサイマル形式で組み込んだ『ラジオでウラ実況!?M-1グランプリ2020』を18:30 - 22:30に放送した。
第17回(2021年)
7月3日に開催が発表され、前回を1000組近く上回る6017組がエントリー。12月19日に敗者復活戦と決勝戦が開催された。
前年に続いて予選会から新型コロナウイルス感染拡大への対策を可能な限り講じた一方で、予選会では、前年に実施が見送られていた1回戦の有観客開催や3回戦が復活した。
プレミアムスポンサーについては、Cygames・サントリー・日清食品が続投した一方で、2015年から6年間協賛してきたファミリーマートに代わってセブン&アイ・ホールディングス(放送上の表記はセブン-イレブン)が新たに加わった。
朝日放送テレビ(ABCテレビ)では、決勝前週の12月12日に、12:55 - 13:55の放送枠(本来は同局制作の『新婚さんいらっしゃい!』『あなたの代わりに見てきます!リア突WEST』を編成)で『来週はM-1グランプリ!超お宝映像で振り返るM-1ランキング』(テレビ朝日系列全国ネット向けの事前特別番組)を放送。決勝の当日には、14:55 - 17:25に敗者復活戦(14:55 - 15:00は直前情報番組扱い)、18:34 - 22:10に決勝の生中継を全国ネット向けに実施した。
朝日放送ラジオ(ABCラジオ)では、決勝の前日(12月18日)に『明日はM-1!最後のおさらいスペシャル』を18:00 - 19:00に放送。当日には、『M-1超直前スペシャル〜藤崎マーケット トキとガクテンソク奥田のオワリガハジマリ』を18:00 - 18:30、石田、哲夫、橋本、斎藤真美の出演で決勝戦の生中継をサイマル形式で組み込んだ『ラジオでウラ実況!?M-1グランプリ2021』(朝日放送グループ東京オフィス内ラジオスタジオからの生放送番組)を18:30 - 22:30に編成している。
第7回(2007年)から審査員を務めている巨人は、決勝の翌日(12月20日)に自身のブログで公開した記事を通じて、この年限りで上沼と共に審査員を卒業することを示唆している[64]。
歴代決勝戦結果
この節には複数の問題があります。 |
- 順位は最終決戦に進出したコンビは票数、それ以外のコンビはファーストラウンドの得点による順序。最終決戦の票数が同じ場合は、ファーストラウンドの得点が高い方が上位となる。
- 最終決戦に残ったコンビの出番順・得点は「(ファーストラウンド)/(最終決戦)」で表記。
- ファーストラウンドで同点が発生した場合は、得点の後ろに括弧書きで高得点を付けた審査員の人数を記載[注 74]。
- 所属事務所は出場当時。
- 敗者復活組は番組キャッチフレーズが無いため、「(敗者復活)」とする。
- 同姓の審査員を区別するため、第2回から第8回までの大竹まことを「大竹」、第10回の大竹一樹を「一樹」と表記する。また、第11回の「哲夫」は笑い飯の哲夫を指す。
- 最終決戦での投票先(最終得票)については「得点詳細」における数字を太字して示す。
- 順位、コンビ名、所属事務所、エントリーナンバー、番組キャッチフレーズ、出番順、得点の表は「順位」の矢印部分をクリックすると順位順、「出番順」の矢印部分をクリックするとファーストラウンドの出番順、「得点」の矢印部分をクリックするとファーストラウンドの得点順の順序となる。
- 特筆の無い場合、第1回の得点は特別審査員限定のもの、第11回・第12回の得点は700点満点に換算したものを使用する。
- ■1位及び最終決戦の投票、■2位、■3位(第2回以降)、赤数字・青数字は審査員が付けた最高・最低評点。太字は全体の個人最高・最低評点、()内の数字は700点満点に換算した場合(第11回・第12回、小数点以下切り捨て)。
第1回(2001年)
順位 | コンビ名 所属事務所 |
No. | 結成年 | 番組キャッチフレーズ | 出番順 | 得点/得票 |
---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | 中川家 吉本興業 大阪 |
438 | 1992年 | 笑いのDNA | 1番/先攻 | 829点/6票 |
2位 | ハリガネロック 吉本興業 大阪 |
94 | 1995年 | 武闘派 | 10番/後攻 | 809点/1票 |
3位 | アメリカザリガニ 松竹芸能 |
1118 | 1994年 | 3オクターブの衝撃 | 4番 | 796点 |
4位 | ますだおかだ 松竹芸能 |
713 | 1993年 | 実力主義 | 8番 | 770点 |
5位 | 麒麟 吉本興業 大阪 |
1034 | 1999年 | 無印(ノーマーク) | 7番 | 741点 |
6位 | フットボールアワー 吉本興業 大阪 |
1181 | 1999年 | 奇跡の顔面 | 2番 | 726点 |
7位 | キングコング 吉本興業 大阪 |
209 | 1999年 | 驚異のルーキー | 6番 | 707点 |
8位 | チュートリアル 吉本興業 大阪 |
80 | 1998年 | お笑い陰陽師 | 3番 | 637点 |
9位 | DonDokoDon 吉本興業 東京 |
859 | 1994年 | 無冠の帝王 | 9番 | 614点 |
10位 | おぎやはぎ プロダクション人力舎 |
855 | 1995年 | 東京の星 | 5番 | 540点 |
コンビ名 | Final | 1st | 特別計 | きよし | 青島 | 小朝 | 石井 | 鴻上 | 松本 | 紳助 | 一般計 | 札幌 | 大阪 | 福岡 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中川家 | 6 | 829 | 596 | 91 | 90 | 90 | 90 | 85 | 70 | 80 | 233 | 65 | 89 | 79 |
ハリガネロック | 1 | 809 | 567 | 95 | 90 | 70 | 92 | 85 | 60 | 75 | 242 | 85 | 85 | 72 |
アメリカザリガニ | 796 | 568 | 88 | 85 | 80 | 92 | 84 | 65 | 74 | 228 | 84 | 57 | 87 | |
ますだおかだ | 770 | 575 | 95 | 80 | 80 | 88 | 84 | 70 | 78 | 195 | 75 | 52 | 68 | |
麒麟 | 741 | 542 | 79 | 75 | 65 | 90 | 83 | 75 | 75 | 199 | 54 | 82 | 63 | |
フットボールアワー | 726 | 535 | 90 | 80 | 80 | 82 | 82 | 55 | 66 | 191 | 62 | 83 | 46 | |
キングコング | 707 | 528 | 95 | 75 | 70 | 76 | 83 | 55 | 74 | 179 | 64 | 55 | 60 | |
チュートリアル | 637 | 483 | 80 | 75 | 75 | 68 | 75 | 50 | 60 | 154 | 38 | 67 | 49 | |
DonDokoDon | 614 | 520 | 75 | 85 | 65 | 82 | 84 | 65 | 64 | 94 | 47 | 18 | 29 | |
おぎやはぎ | 540 | 497 | 77 | 80 | 75 | 82 | 73 | 60 | 50 | 43 | 22 | 9 | 12 |
- 備考
-
- この回の大阪からの決勝進出コンビは最多の8組である。この記録は現在でも破られていない。
- ファーストラウンドでトップバッターを務めて1位通過したコンビ、トップバッターから優勝したコンビは、現在も中川家のみ。
第2回(2002年)
順位 | コンビ名 所属事務所 |
No. | 結成年 | 決勝出場回数 | 出番順 | 得点/得票 |
---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | ますだおかだ 松竹芸能 |
1754 | 1993年 | 2年連続 | 2番/3番 | 612点/5票 |
2位 | フットボールアワー 吉本興業 大阪 |
1726 | 1999年 | 2年連続 | 5番/1番 | 621点/2票 |
3位 | 笑い飯 吉本興業 大阪 |
166 | 2000年 | 初出場 (ノーシード) |
6番/2番 | 567点/0票 |
4位 | おぎやはぎ プロダクション人力舎 |
1755 | 1995年 | 2年連続 | 7番 | 561点 |
5位 | ハリガネロック 吉本興業 東京 |
1739 | 1995年 | 2年連続 | 1番 | 545点 |
6位 | テツandトモ ニチエンプロダクション |
746 | 1998年 | 初出場 (ノーシード) |
4番 | 539点 |
7位 | スピードワゴン M2カンパニー |
821 | 1998年 | 初出場 (敗者復活、ノーシード) |
9番 | 535点 |
8位 | ダイノジ 吉本興業 東京 |
1740 | 1994年 | 初出場 | 3番 | 534点 |
9位 | アメリカザリガニ 松竹芸能 |
1751 | 1994年 | 2年連続 | 8番 | 525点 |
コンビ名 | Final | 1st | 談志 | カウス | 洋七 | 石井 | 大竹 | 松本 | 紳助 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ますだおかだ | 5 | 612 | 80 | 95 | 96 | 90 | 92 | 70 | 89 |
フットボールアワー | 2 | 621 | 70 | 97 | 94 | 95 | 91 | 85 | 89 |
笑い飯 | 0 | 567 | 70 | 83 | 84 | 84 | 80 | 80 | 86 |
おぎやはぎ | 561 | 80 | 82 | 85 | 79 | 79 | 80 | 76 | |
ハリガネロック | 545 | 70 | 85 | 86 | 81 | 83 | 65 | 75 | |
テツandトモ | 539 | 70 | 90 | 79 | 82 | 77 | 65 | 76 | |
スピードワゴン | 535 | 50 | 85 | 86 | 86 | 80 | 75 | 73 | |
ダイノジ | 534 | 70 | 84 | 81 | 78 | 78 | 60 | 83 | |
アメリカザリガニ | 525 | 70 | 83 | 83 | 78 | 78 | 60 | 73 |
- 備考
-
- 吉本興業所属の決勝進出者が半数を下回ったのはこの回のみ。
- 唯一、番組キャッチフレーズが無い回である。ネタ前に口上として出場者の紹介はあるが、他の回のようにキャッチフレーズがテロップとして表示されなかった。
- ハリガネロックの審査発表時に一瞬島田洋七の評点が遅れたため「8」と表示され、会場が騒然となり、後に「86」になるというハプニングがあった。
- 立川談志は10点単位で評点した唯一の審査員で、6組のコンビに同点(70点)を付けたのは、一人の審査員が付けた同点の数として最多である。
- 初めて吉本興業以外所属コンビが優勝した。松竹芸能から最終決戦に進出したコンビは、現在もますだおかだのみ。
- 初めてファーストラウンド2位通過のコンビが優勝した。
第3回(2003年)
順位 | コンビ名 所属事務所 |
No. | 結成年 | 決勝出場回数 | 番組キャッチフレーズ | 出番順 | 得点/得票 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | フットボールアワー 吉本興業 大阪 |
1895 | 1999年 | 3年連続3回目 | 悲願 | 7番/3番 | 663点/4票 |
2位 | 笑い飯 吉本興業 大阪 |
1906 | 2000年 | 2年連続2回目 | ∞(インフィニティ) | 4番/1番 | 656点/3票 |
3位 | アンタッチャブル プロダクション人力舎 |
609 | 1994年 | 初出場 (ノーシード[注 75]) |
(敗者復活) | 9番/2番 | 616点/0票 |
4位 | 2丁拳銃 吉本興業 東京 |
484 | 1993年 | 初出場 | ラストチャンス | 5番 | 608点 |
5位 | りあるキッズ 吉本興業 大阪 |
1902 | 1996年 | 初出場 | 最年少 | 8番 | 601点 |
6位 | スピードワゴン ホリプロコム[注 76] |
1880 | 1998年 | 2年連続2回目 | 正門突破 | 3番 | 572点 |
7位 | アメリカザリガニ 松竹芸能 |
1888 | 1994年 | 3年連続3回目 | 3度目の正直 | 6番 | 564点 |
8位 | 麒麟 吉本興業 大阪 |
1870 | 1999年 | 2年ぶり2回目 | 返り咲き | 2番 | 554点 |
9位 | 千鳥 吉本興業 大阪 |
1885 | 2000年 | 初出場 | 無印(ノーマーク) | 1番 | 552点 |
コンビ名 | Final | 1st | カウス | 大竹 | 石井 | 洋七 | 南原 | 松本 | 紳助 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
フットボールアワー | 4 | 663 | 98 | 89 | 95 | 97 | 89 | 97 | 98 |
笑い飯 | 3 | 656 | 95 | 90 | 92 | 95 | 90 | 95 | 99 |
アンタッチャブル | 0 | 616 | 86 | 87 | 92 | 90 | 85 | 84 | 92 |
2丁拳銃 | 608 | 86 | 83 | 86 | 95 | 87 | 80 | 91 | |
りあるキッズ | 601 | 84 | 83 | 85 | 93 | 81 | 85 | 90 | |
スピードワゴン | 572 | 79 | 82 | 86 | 85 | 81 | 74 | 85 | |
アメリカザリガニ | 564 | 81 | 76 | 83 | 90 | 84 | 70 | 80 | |
麒麟 | 554 | 82 | 75 | 78 | 84 | 76 | 75 | 84 | |
千鳥 | 552 | 80 | 79 | 84 | 75 | 82 | 70 | 82 |
- 備考
-
- 参加資格が結成10年未満から結成10年以内に、ネタの持ち時間が4分に変更となった。
- この回から今田耕司が司会に起用されている。
- 初めて650点以上の点数を獲得したコンビが出た(笑い飯、フットボールアワー)。さらに笑い飯は全審査員から90点以上の評点を得た。
- フットボールアワーが2年連続でファーストラウンドを1位通過した。
- アンタッチャブルが初めて敗者復活からの最終決戦進出を果たした。
- ラストイヤーでないコンビの優勝は初。また、結成4年目での優勝はコンビ結成から優勝までの最短記録である。
第4回(2004年)
順位 | コンビ名 所属事務所 |
No. | 結成年 | 決勝出場回数 | 番組キャッチフレーズ | 出番順 | 得点/得票 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | アンタッチャブル プロダクション人力舎 |
2560 | 1994年 | 2年連続2回目 | 悲願の正面突破 | 8番/1番 | 673点/6票 |
2位 | 南海キャンディーズ 吉本興業 大阪 |
2598 | 2003年 | 初出場 | 初物尽くし | 5番/3番 | 639点/1票 |
3位 | 麒麟 吉本興業 大阪 |
2566 | 1999年 | 2年連続3回目 | (敗者復活) | 9番/2番 | 634点/0票 |
4位 | タカアンドトシ 吉本興業 東京 |
2584 | 1994年 | 初出場 | 直球勝負 | 2番 | 615点(2名) |
5位 | 笑い飯 吉本興業 大阪 |
2617 | 2000年 | 3年連続3回目 | 予測不能 | 7番 | 615点(1名) |
6位 | POISON GIRL BAND 吉本興業 東京 |
2604 | 2000年 | 初出場 | 支離滅裂のアーティスト | 6番 | 603点 |
7位 | トータルテンボス 吉本興業 東京 |
2591 | 1997年 | 初出場 | The渋谷系 | 4番 | 587点 |
8位 | 東京ダイナマイト オフィス北野 |
898 | 2001年 | 初出場 (ノーシード) |
"ビート"の遺伝子 | 3番 | 583点 |
9位 | 千鳥 吉本興業 大阪 |
2585 | 2000年 | 2年連続2回目 | リベンジ | 1番 | 582点 |
コンビ名 | Final | 1st | カウス | 石井 | 小朝 | 洋七 | 大竹 | 南原 | きよし |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アンタッチャブル | 6 | 673 | 97 | 96 | 95 | 97 | 95 | 96 | 97 |
南海キャンディーズ | 1 | 639 | 94 | 95 | 90 | 92 | 86 | 92 | 90 |
麒麟 | 0 | 634 | 96 | 92 | 88 | 92 | 89 | 88 | 89 |
タカアンドトシ | 615 | 95 | 90 | 85 | 91 | 82 | 86 | 86 | |
笑い飯 | 615 | 95 | 89 | 85 | 91 | 82 | 89 | 84 | |
POISON GIRL BAND | 603 | 90 | 89 | 88 | 81 | 83 | 85 | 87 | |
トータルテンボス | 587 | 88 | 88 | 84 | 84 | 79 | 84 | 80 | |
東京ダイナマイト | 583 | 89 | 86 | 87 | 83 | 76 | 80 | 82 | |
千鳥 | 582 | 93 | 82 | 82 | 78 | 81 | 83 | 83 |
- 備考
-
- 初めて東京NSC出身の決勝進出者が出た(トータルテンボス、POISON GIRL BAND)。
- 南海キャンディーズ・山崎静代が初の女性決勝進出者となった。また、女性で唯一の最終決戦進出者でもある。
- 千鳥が初の2大会連続トップバッターおよび2大会連続の最下位となった。
- アンタッチャブルがファーストラウンドで全審査員から95点以上の得点を獲得し、初めて「審査員全員からの単独1位評価」を達成した。
- ファーストラウンドで笑い飯とタカアンドトシが615点で同点となったが、8組目のネタ終了後、より高い点数をつけた審査員が多かったタカアンドトシを上とし、この時点で笑い飯の敗退が決定した。
- 初めて関西出身でないコンビが優勝した(山崎弘也は埼玉県、柴田英嗣は静岡県)。
- 第10回(2010年)までで唯一、島田紳助と松本人志が出演しなかった回である[注 77]。
第5回(2005年)
順位 | コンビ名 所属事務所 |
No. | 結成年 | 決勝出場回数 | 番組キャッチフレーズ | 出番順 | 得点/得票 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | ブラックマヨネーズ 吉本興業 大阪 |
3365 | 1998年 | 初出場 | モテない男たちの逆襲 | 5番/3番 | 659点/4票 |
2位 | 笑い飯 吉本興業 大阪 |
3378 | 2000年 | 4年連続4回目 | 予測不能のWボケ | 1番/2番 | 633点/3票 |
3位 | 麒麟 吉本興業 大阪 |
3330 | 1999年 | 3年連続4回目 | M-1チルドレン | 8番/1番 | 646点/0票 |
4位 | 品川庄司[注 78] 吉本興業 東京 |
3338 | 1995年 | 初出場 | 不屈のお調子者 | 6番 | 626点 |
5位 | チュートリアル 吉本興業 大阪 |
3349 | 1998年 | 4年ぶり2回目 | 暴走するイケメン漫才[注 79] | 4番 | 622点 |
6位 | 千鳥 吉本興業 大阪 |
3348 | 2000年 | 3年連続3回目 | (敗者復活) | 9番 | 607点 |
7位 | タイムマシーン3号 ケーアッププロモーション |
3347 | 2000年 | 初出場 | アキバ系カリスマデブ[注 80] | 7番 | 571点 |
8位 | アジアン 吉本興業 大阪 |
3319 | 2002年 | 初出場 | 肉と骨のハーモニー | 2番 | 564点 |
9位 | 南海キャンディーズ 吉本興業 大阪 |
3357 | 2003年 | 2年連続2回目 | 相方以上恋人未満 | 3番 | 552点 |
コンビ名 | Final | 1st | カウス | 石井 | 洋七 | 大竹 | 渡辺 | 松本 | 紳助 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ブラックマヨネーズ | 4 | 659 | 96 | 94 | 96 | 90 | 93 | 95 | 95 |
笑い飯 | 3 | 633 | 95 | 92 | 91 | 85 | 90 | 95 | 85 |
麒麟 | 0 | 646 | 97 | 95 | 95 | 90 | 91 | 90 | 88 |
品川庄司 | 626 | 89 | 91 | 95 | 89 | 87 | 90 | 85 | |
チュートリアル | 622 | 91 | 95 | 86 | 84 | 86 | 95 | 85 | |
千鳥 | 607 | 93 | 89 | 86 | 88 | 89 | 80 | 82 | |
タイムマシーン3号 | 571 | 88 | 85 | 82 | 82 | 83 | 75 | 76 | |
アジアン | 564 | 90 | 86 | 81 | 82 | 80 | 70 | 75 | |
南海キャンディーズ | 552 | 88 | 80 | 79 | 79 | 79 | 75 | 72 |
- 備考
-
- この回から決勝戦会場がテレビ朝日本社になった。
- 初めて女性コンビが決勝進出を果たした(アジアン)。
- 笑い飯が連続決勝進出回数の新記録(4年連続)を樹立した。
- 第4回(2004年)で笑い飯が約6分半と持ち時間を大幅に超えてネタをやってしまったことから、「ネタの時間が4分を超えると減点の対象、4分30秒以上を超えてしまうと1秒につき1点の減点」となるルールがアナウンスされた。
- 第2回(2002年)以降で初めて、ノーシードからの決勝進出コンビが出なかった。
- 第2回(2002年)以降で初めて、決勝初出場のコンビが優勝した。
- 初めてファーストラウンド3位のコンビが最終決戦で票を獲得した。
- 今大会から会場が変わった為か、演出面でのトラブルがいくつか見られた。
- 笑い飯のジャッジを開票する際に洋七の得点のみが開票されず、表示された合計点に洋七が口頭でジャッジした得点を加えて正式な合計点を発表した。
- タイムマシーン3号のジャッジを開票する際に、品川庄司のジャッジがもう1回出てきてしまった。
- 放送中の時間に一部の場面でテロップがまともに出ないというトラブルが起きた(番組冒頭で本来は司会者のテロップが出るところが誤って「南海キャンディーズ・最終決戦」と表示されていた等)。
第6回(2006年)
順位 | コンビ名 所属事務所 |
No. | 結成年 | 決勝出場回数 | 番組キャッチフレーズ | 出番順 | 得点/得票 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | チュートリアル 吉本興業 大阪 |
3895 | 1998年 | 2年連続3回目 | 華麗なる妄想族 | 6番/3番 | 664点/7票 |
2位 | フットボールアワー 吉本興業 東京 |
3909 | 1999年 | 3年ぶり4回目 (特例シード[注 81]) |
帰ってきた王者 | 2番/2番 | 640点/0票 |
3位 | 麒麟 吉本興業 大阪 |
3877 | 1999年 | 4年連続5回目 | 空腹のファンタジスタ | 4番/1番 | 627点/0票 |
4位 | 笑い飯 吉本興業 大阪 |
3922 | 2000年 | 5年連続5回目 | 予測不能のWボケ | 8番 | 626点 |
5位 | トータルテンボス 吉本興業 東京 |
3899 | 1997年 | 2年ぶり2回目 | ハンパねぇ渋谷系漫才 | 5番 | 613点 |
6位 | ライセンス 吉本興業 東京 |
3917 | 1996年 | 初出場 | (敗者復活) | 9番 | 609点 |
7位 | ザ・プラン9 吉本興業 大阪 |
3882 | 2001年 | 初出場 | 5人の漫才革命児 | 3番 | 597点 |
8位 | 変ホ長調 アマチュア |
3912 | 2005年 | 初出場 | 史上最強のアマチュア | 7番 | 576点 |
9位 | POISON GIRL BAND 吉本興業 東京 |
3913 | 2000年 | 2年ぶり2回目 | 暴走する異次元漫才 | 1番 | 570点 |
コンビ名 | Final | 1st | カウス | 大竹 | 洋七 | 渡辺 | 南原 | 松本 | 紳助 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
チュートリアル | 7 | 664 | 97 | 92 | 98 | 90 | 95 | 95 | 97 |
フットボールアワー | 0 | 640 | 96 | 89 | 91 | 90 | 94 | 90 | 90 |
麒麟 | 0 | 627 | 94 | 86 | 92 | 89 | 91 | 87 | 88 |
笑い飯 | 626 | 92 | 89 | 90 | 85 | 92 | 89 | 89 | |
トータルテンボス | 613 | 90 | 83 | 90 | 85 | 88 | 90 | 87 | |
ライセンス | 609 | 89 | 83 | 89 | 88 | 90 | 85 | 85 | |
ザ・プラン9 | 597 | 93 | 82 | 90 | 80 | 89 | 80 | 83 | |
変ホ長調 | 576 | 88 | 83 | 85 | 79 | 84 | 75 | 82 | |
POISON GIRL BAND | 570 | 85 | 83 | 81 | 75 | 85 | 85 | 76 |
- 備考
-
- アマチュアが決勝進出を果たした例は、現在も変ホ長調のみ。また、40代の決勝進出は変ホ長調・小田ひとみが初めて。
- コンビ以外のグループがM-1の決勝に進出した例は、現在もザ・プラン9のみ。
- 初めて過去のM-1王者が参加した(フットボールアワー)。
- 敗者復活組を含め、決勝進出コンビの所属事務所が全て吉本興業だったのはこの年のみ(アマチュアを除く)。
- 初めてラストイヤーのコンビが敗者復活戦勝者となった。
- 初めて最終決戦に決勝初出場組、敗者復活組が進出しなかった。また、最終決戦に進出した3組はすべて、第1回(2001年)の決勝進出コンビである。
- 麒麟が最終決戦連続進出回数の新記録(3年連続)を樹立した。
- 最終決戦進出かファーストラウンド敗退かを分ける3位と4位の点差が1点と歴代最小であった。
- チュートリアルが最終決戦で大会史上初の「審査員全員からの得票」を達成した。「完全優勝」(詳細は#用語を参照)を達成したのは、現在もチュートリアルのみ。
第7回(2007年)
順位 | コンビ名 所属事務所 |
No | 結成年 | 決勝出場回数 | 番組キャッチフレーズ | 出番順 | 得点/得票 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | サンドウィッチマン フラットファイヴ |
4201 | 1998年 | 初出場 | (敗者復活) | 9番/3番 | 651点/4票 |
2位 | トータルテンボス よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京[注 82] |
4216 | 1997年 | 2年連続3回目 | ハンパねぇラストチャンス | 5番/1番 | 646点/2票 |
3位 | キングコング よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 |
2735 | 1999年 | 6年ぶり2回目 (ノーシード[注 75]) |
帰ってきたスーパールーキー | 6番/2番 | 650点/1票 |
4位 | ハリセンボン よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 |
3567 | 2003年 | 初出場 (ノーシード[注 75]) |
(デブ+ヤセ)×ブサイク=爆笑 | 7番 | 608点 |
5位 | 笑い飯 よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 |
4239 | 2000年 | 6年連続6回目 | 予測不能のWボケ | 1番 | 604点 |
6位 | ザブングル ワタナベエンターテインメント |
4200 | 1999年 | 初出場 | 奇跡の顔面 | 3番 | 597点 |
7位 | ダイアン よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 |
4207 | 2000年 | 初出場 | お笑い月見草 | 8番 | 593点 |
8位 | 千鳥 よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 |
4210 | 2000年 | 2年ぶり4回目 | オレ流漫才 | 4番 | 580点 |
9位 | POISON GIRL BAND よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 |
4230 | 2000年 | 2年連続3回目 | 屈辱からの脱出 | 2番 | 577点 |
コンビ名 | Final | 1st | カウス | 大竹 | 巨人 | 石井 | 上沼 | 松本 | 紳助 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
サンドウィッチマン | 4 | 651 | 92 | 84 | 92 | 95 | 95 | 95 | 98 |
トータルテンボス | 2 | 646 | 93 | 84 | 90 | 95 | 95 | 93 | 96 |
キングコング | 1 | 650 | 91 | 90 | 88 | 95 | 97 | 93 | 96 |
ハリセンボン | 608 | 86 | 85 | 86 | 84 | 93 | 88 | 86 | |
笑い飯 | 604 | 92 | 85 | 83 | 85 | 89 | 85 | 85 | |
ザブングル | 597 | 82 | 84 | 79 | 84 | 92 | 90 | 86 | |
ダイアン | 593 | 84 | 82 | 81 | 86 | 89 | 85 | 86 | |
千鳥 | 580 | 81 | 81 | 87 | 80 | 85 | 80 | 86 | |
POISON GIRL BAND | 577 | 85 | 80 | 84 | 82 | 81 | 90 | 75 |
- 備考
-
- 大会出場組数が初めて4000組を超えた。
- オール巨人と上沼恵美子が初めて審査員として出演した。
- 笑い飯が6回目の決勝進出となり、決勝進出回数の単独最多記録を樹立した。
- POISON GIRL BANDが千鳥以来2組目となる、2大会連続の最下位を記録した。
- 第2回(2002年)以来、5年ぶりに全審査員から90点以上の得点を獲得したコンビが現れなかった。特に大竹まことはキングコング以外の全組に85点以下を付けている。
- 最終決戦進出の3組が、初めて東京からの決勝進出コンビのみとなった。
- 最終決戦進出かファーストラウンド敗退かを分ける3位と4位の点差が38点と歴代最大であった。その一方で、最終決戦進出の上位3組の点差は5点と歴代最小であった。
- サンドウィッチマンが史上初の敗者復活枠からの優勝を達成した。また最終決戦で敗者復活組に得票があったのも初めてであった。
- 3組が最終決戦に進出するようになった第2回(2002年)以降で、初めて3組全てが票を獲得した。
第8回(2008年)
順位 | コンビ名 所属事務所 |
No. | 結成年 | 決勝出場回数 | 番組キャッチフレーズ | 出番順 | 得点/得票 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | NON STYLE よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京 |
4467 | 2000年 | 初出場 | ストリート系漫才 | 7番/2番 | 644点/5票 |
2位 | オードリー ケイダッシュステージ |
4431 | 2000年 | 初出場 | (敗者復活) | 9番/3番 | 649点/2票 |
3位 | ナイツ マセキ芸能社 |
4464 | 2000年 | 初出場 | 浅草の星 | 4番/1番 | 640点/0票 |
4位 | 笑い飯 よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪 |
4489 | 2000年 | 7年連続7回目 | 孤高のWボケ | 2番 | 637点 |
5位 | U字工事 アミー・パーク |
4486 | 2000年 | 初出場 | I ♥ とちぎ | 5番 | 623点 |
6位 | ダイアン よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪 |
4455 | 2000年 | 2年連続2回目 | お笑い月見草 | 1番 | 619点 |
7位 | モンスターエンジン よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪 |
4485 | 2007年 | 初出場 | 変幻自在の高性能漫才 | 3番 | 614点 |
8位 | キングコング よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京 |
4440 | 1999年 | 2年連続3回目 | 逆襲のスーパールーキー | 8番 | 612点 |
9位 | ザ・パンチ よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京 |
4441 | 1998年 | 初出場 | ラストチャッチャチャーンス | 6番 | 591点 |
コンビ名 | Final | 1st | カウス | 大竹 | 巨人 | 渡辺 | 上沼 | 松本 | 紳助 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
NON STYLE | 5 | 644 | 91 | 90 | 91 | 90 | 95 | 93 | 94 |
オードリー | 2 | 649 | 98 | 92 | 91 | 92 | 92 | 95 | 89 |
ナイツ | 0 | 640 | 94 | 89 | 89 | 91 | 95 | 93 | 89 |
笑い飯 | 637 | 88 | 88 | 91 | 91 | 95 | 89 | 95 | |
U字工事 | 623 | 92 | 88 | 84 | 90 | 93 | 85 | 91 | |
ダイアン | 619 | 93 | 86 | 86 | 90 | 90 | 85 | 89 | |
モンスターエンジン | 614 | 90 | 88 | 89 | 88 | 85 | 83 | 91 | |
キングコング | 612 | 86 | 87 | 86 | 89 | 90 | 86 | 88 | |
ザ・パンチ | 591 | 85 | 83 | 83 | 85 | 88 | 80 | 87 |
- 備考
-
- この回から女性司会者が上戸彩で固定されるようになった。
- ザ・パンチはラストイヤーで最下位になった唯一のコンビである。
- NON STYLEがファーストラウンドで出した644点は、全審査員から90点以上の評点を受けたコンビの中では一番低い点数である。
- 2年連続で敗者復活組がファーストラウンドで1位になった。
- 第2回(2002年)以来、6年ぶりに650点以上のコンビが現れなかった。その一方で、初めて全体の最低評点が80点以上になった。
- 2年連続で、最終決戦進出の3組が東京からの決勝進出コンビのみとなった。
- 最終決戦進出の3組が全て決勝初出場コンビとなったのは、第2回(2002年)以降ではこの回のみ。また、異なる事務所の3組が最終決戦進出したのもこの回のみである。
- 初めて2000年代に結成したコンビ、東京吉本所属のコンビが優勝した[注 83]。
- 第2回(2002年)以来、6年ぶりにファーストラウンド2位通過のコンビが優勝した。
第9回(2009年)
順位 | コンビ名 所属事務所 |
No. | 結成年 | 決勝出場回数 | 番組キャッチフレーズ | 出番順 | 得点/得票 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | パンクブーブー よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 |
4610 | 2001年 | 初出場 | 9年目の正直 | 8番/2番 | 651点/7票 |
2位 | 笑い飯 よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 |
4629 | 2000年 | 8年連続8回目 | 孤高のWボケ | 5番/3番 | 668点/0票 |
3位 | NON STYLE よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 |
4603 | 2000年 | 2年連続2回目 | (敗者復活) | 9番/1番 | 641点/0票 |
4位 | ナイツ マセキ芸能社 |
4600 | 2000年 | 2年連続2回目 | 浅草の星 | 1番 | 634点 |
5位 | ハライチ ワタナベエンターテインメント |
4608 | 2006年 | 初出場 | 原市生まれM-1育ち | 6番 | 628点 |
6位 | 東京ダイナマイト よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京[注 84] |
4598 | 2001年 | 5年ぶり2回目 | 逆襲の異端児 | 3番 | 614点 |
7位 | モンスターエンジン よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 |
4624 | 2007年 | 2年連続2回目 | ネタの精密機械 | 7番 | 610点 |
8位 | 南海キャンディーズ よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 |
4602 | 2003年 | 4年ぶり3回目 | 漫才という名の赤い糸 | 2番 | 607点 |
9位 | ハリセンボン よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 |
4609 | 2003年 | 2年ぶり2回目 | 恋する漫才師 | 4番 | 595点 |
コンビ名 | Final | 1st | カウス | 渡辺 | 巨人 | 東国原 | 上沼 | 松本 | 紳助 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
パンクブーブー | 7 | 651 | 97 | 91 | 90 | 88 | 98 | 93 | 94 |
笑い飯 | 0 | 668 | 98 | 92 | 93 | 92 | 98 | 95 | 100 |
NON STYLE | 0 | 641 | 95 | 90 | 87 | 89 | 98 | 92 | 90 |
ナイツ | 634 | 96 | 91 | 90 | 88 | 93 | 85 | 91 | |
ハライチ | 628 | 95 | 89 | 89 | 86 | 91 | 88 | 90 | |
東京ダイナマイト | 614 | 90 | 90 | 86 | 85 | 90 | 88 | 85 | |
モンスターエンジン | 610 | 87 | 89 | 87 | 85 | 90 | 83 | 89 | |
南海キャンディーズ | 607 | 88 | 88 | 84 | 89 | 90 | 83 | 85 | |
ハリセンボン | 595 | 89 | 85 | 85 | 87 | 87 | 80 | 82 |
- 備考
-
- 初めてラストイヤーのコンビが決勝進出しなかった。
- 決勝初出場が2組と過去最少。また初出場の2組(パンクブーブー、ハライチ)は翌年も決勝進出しており、結果的にこの回の決勝出場9組は全て複数回決勝に出場したコンビとなった。
- この回の大阪からの決勝進出コンビは2組で、第17回(2021年)と並び過去最低記録である。
- 初めて吉本興業以外所属コンビがトップバッターになった(ナイツ)。また、中田カウスがナイツにつけた「96点」は、トップバッターへの歴代最高評点となっている。
- 4組目で暫定ボックスに入れなかったコンビは、現在もハリセンボンのみ。
- 笑い飯がM-1史上初かつ唯一の審査員個人の最高評点である100点(紳助)を獲得した[注 85]。
- パンクブーブーが、最終決戦で第6回(2006年)のチュートリアル以来2組目となる「審査員全員からの得票」を達成した。
- 初めて福岡吉本出身および九州出身のコンビが優勝した(佐藤哲夫は大分県、黒瀬純は福岡県)。ただし、優勝当時は東京吉本に所属していた。
- パンクブーブーはこの2年後に、後継大会とも言える『THE MANZAI』で初代チャンピオンとなった。『M-1』と『THE MANZAI』の2冠を達成したのは、パンクブーブーのみである[注 86]。
- 初めてファーストラウンド1位のコンビが最終決戦で票を獲得できなかった(笑い飯)。
- 前年王者のNON STYLEが敗者復活戦で大井競馬場にいたため、第2回以降番組冒頭で毎回行われていた前年度優勝者によるトロフィー返還が行われなかった。また、NON STYLEが挑戦者であることを考慮し、番組中のオートバックスのCMにはNON STYLEを起用したものは放送されなかった。
第10回(2010年)
順位 | コンビ名 所属事務所 |
No. | 結成年 | 決勝出場回数 | 番組キャッチフレーズ | 出番順 | 得点/得票 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | 笑い飯 よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪[注 87] |
4835 | 2000年 | 9年連続9回目 | 孤高のWボケ | 6番/2番 | 668点(2名)/4票 |
2位 | スリムクラブ よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 |
4802 | 2005年 | 初出場 | 無印(ノーマーク)島人(しまんちゅ) | 3番/1番 | 644点/3票 |
3位 | パンクブーブー よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 |
4820 | 2001年 | 2年連続2回目 | (敗者復活) | 9番/3番 | 668点(4名)/0票 |
4位 | ピース よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 |
3036 | 2003年 | 初出場 (ノーシード[注 75]) |
笑いのアーティスト | 8番 | 629点 |
5位 | 銀シャリ よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 |
4792 | 2005年 | 初出場 | 昭和をまとった新世代 | 4番 | 627点 |
6位 | ナイツ マセキ芸能社 |
4816 | 2000年 | 3年連続3回目 | 浅草の星 | 5番 | 626点 |
7位 | ハライチ ワタナベエンターテインメント |
4818 | 2006年 | 2年連続2回目 | 進化するムチャぶり漫才 | 7番 | 620点 |
8位 | ジャルジャル よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪[注 88] |
4797 | 2003年 | 初出場 | スーパールーキー | 2番 | 606点 |
9位 | カナリア よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 |
4789 | 2003年 | 初出場 | 羽ばたけ!ラストイヤー[注 89] | 1番 | 592点 |
コンビ名 | Final | 1st | カウス | 宮迫 | 渡辺 | 一樹 | 南原 | 松本 | 紳助 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
笑い飯 | 4 | 668 | 96 | 95 | 90 | 97 | 98 | 96 | 96 |
スリムクラブ | 3 | 644 | 94 | 91 | 88 | 91 | 93 | 96 | 91 |
パンクブーブー | 0 | 668 | 96 | 98 | 95 | 91 | 94 | 97 | 97 |
ピース | 629 | 95 | 92 | 89 | 89 | 87 | 89 | 88 | |
銀シャリ | 627 | 92 | 93 | 87 | 89 | 89 | 90 | 87 | |
ナイツ | 626 | 87 | 91 | 88 | 90 | 90 | 88 | 92 | |
ハライチ | 620 | 88 | 90 | 90 | 90 | 89 | 86 | 87 | |
ジャルジャル | 606 | 79 | 90 | 87 | 89 | 88 | 87 | 86 | |
カナリア | 592 | 80 | 88 | 85 | 87 | 86 | 85 | 81 |
- 備考
-
- この回から予選に準々決勝が新設された。
- 笑い飯が9年連続の決勝進出を果たした。
- この回のみ出場者のネタ披露中、画面左下に審査員の表情がワイプ画像で映し出されていた。
- 第7回(2007年)以来、3年ぶりに70点台の評点が出た(カウスがジャルジャルに評点した79点)。
- ファーストラウンドで笑い飯とパンクブーブーが668点で同点となり、より高い点数をつけた審査員が多かったパンクブーブーを1位通過、笑い飯を2位通過とした。この「668点」は、歴代の敗者復活組の中で過去最高得点である。
- 初めてファーストラウンド1位のコンビが最終決戦で3位となった(パンクブーブー)。
- 前年のNON STYLEと同様、前年王者のパンクブーブーが敗者復活戦で大井競馬場にいたため、前年度優勝者によるトロフィー返還が行われなかった。またパンクブーブーが挑戦者であることを考慮し、番組中のオートバックスのCMにはパンクブーブーを起用したものは放送されなかった。
第11回(2015年)
順位 | コンビ名 所属事務所 |
No. | 結成年 | 決勝出場回数 | 番組キャッチフレーズ | 出番順 | 得点/得票 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | トレンディエンジェル よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 |
2311 | 2004年 | 初出場 (ノーシード[注 75]) |
(敗者復活) | 9番/2番 | 825点/6票 |
2位 | 銀シャリ よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 |
1928 | 2005年 | 2大会連続2回目 | 昭和をまとった新世代 再び! | 6番/1番 | 818点/2票 |
3位 | ジャルジャル よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 |
2021 | 2003年 | 2大会連続2回目 | フリースタイルが止まらない! | 5番/3番 | 834点/1票 |
4位 | タイムマシーン3号 太田プロダクション[注 90] |
1128 | 2000年 | 6大会ぶり2回目 | 器用なおデブさんは好きですか? | 8番 | 816点 |
5位 | スーパーマラドーナ よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 |
634 | 2003年 | 初出場 (ノーシード[注 75]) |
震える子羊ボケまくる! | 3番 | 813点 |
6位 | 和牛 よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 |
73 | 2006年 | 初出場 (ノーシード[注 75]) |
心にさされ!非情な愛のボケ | 4番 | 806点 |
7位 | メイプル超合金 サンミュージックプロダクション |
878 | 2012年 | 初出場 (ノーシード) |
誰も知らない超ダークホース | 1番 | 796点 |
8位 | 馬鹿よ貴方は オフィス北野 |
390 | 2008年 | 初出場 (ノーシード) |
静かなる毒舌漫才 | 2番 | 791点 |
9位 | ハライチ ワタナベエンターテインメント |
2929 | 2006年 | 3大会連続3回目 | 澤部、今日も騒ぐってよ | 7番 | 788点 |
コンビ名 | Final | 1st | 哲夫 | 佐藤 | 石田 | 富澤 | 徳井 | 吉田 | 岩尾 | 増田 | 礼二 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
トレンディエンジェル | 6 | 825(642) | 91 | 92 | 92 | 93 | 88 | 93 | 89 | 93 | 94 |
銀シャリ | 2 | 818(636) | 92 | 89 | 87 | 92 | 95 | 89 | 92 | 91 | 91 |
ジャルジャル | 1 | 834(649) | 93 | 93 | 94 | 94 | 96 | 90 | 96 | 89 | 89 |
タイムマシーン3号 | 816(635) | 88 | 91 | 94 | 93 | 88 | 89 | 90 | 90 | 93 | |
スーパーマラドーナ | 813(632) | 90 | 93 | 88 | 91 | 89 | 90 | 93 | 87 | 92 | |
和牛 | 806(627) | 88 | 90 | 88 | 90 | 90 | 86 | 92 | 92 | 90 | |
メイプル超合金 | 796(619) | 89 | 89 | 89 | 92 | 91 | 85 | 89 | 85 | 87 | |
馬鹿よ貴方は | 791(615) | 90 | 90 | 83 | 93 | 89 | 83 | 90 | 85 | 88 | |
ハライチ | 788(613) | 87 | 88 | 86 | 89 | 89 | 83 | 85 | 89 | 92 |
- 備考
-
- 5年ぶりに復活。この回から参加資格が結成10年以内から結成15年以内に変更となる。
- 過去10回の優勝コンビのうち、アンタッチャブルを除く9組から1人ずつ審査員として出演し、審査員が例年より多い9名となった。中川家・礼二、サンドウィッチマン・富澤が初めて審査員を務めたのもこの回である。
- 敗者復活戦会場がこの回から六本木ヒルズアリーナとなり、敗者復活戦の全国放送での生中継も開始された。また復活者の選出方法も視聴者投票となった。
- シード制度が導入された第2回以降で、ノーシードからの決勝進出が5組と過去最多となった。また、初出場組はいずれもノーシードであった。決勝進出コンビの中でノーシードが過半数となったのはこの回が唯一である。
- 初めて2010年代結成コンビが決勝進出した(メイプル超合金)。
- タイムマシーン3号は、前回出場時(2005年)と異なる事務所からの出場となった。
- 初めて審査員よりも決勝進出者の方が年上になるという事例が起きた[注 91]。
- 全てのコンビが各審査員から最低1人は92点以上の評点を受けた。また、初めて全てのコンビの得点が600点以上となった(700点満点換算時)。
- 一方で、同時に全てのコンビが最低1人から89点以下の評点を受け、第7回(2007年)以来4大会ぶり(8年ぶり)に全審査員から90点以上の得点を獲得したコンビが現れなかった。
- 第2回(2002年)以降で初めて、決勝進出コンビがすべて最終決戦未経験コンビとなった。
- トレンディエンジェルが第7回のサンドウィッチマン以来史上2組目・8年ぶり(4大会ぶり)の敗者復活からの優勝を達成した。
- ジャルジャルはファーストラウンドを単独1位で通過するも、最終決戦を3位で終えた最初のコンビになった。
- タイムマシーン3号が「滅びの呪文はタニタ」のオチで締めくくった際、それに対してタニタが同社のTwitterで反応した[65]。
第12回(2016年)
順位 | コンビ名 所属事務所 |
No. | 結成年 | 決勝出場回数 | 番組キャッチフレーズ | 出番順 | 得点/得票 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | 銀シャリ よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 |
1949 | 2005年 | 3大会連続3回目 | 王道漫才 | 4番/3番 | 470点/3票 |
2位 | 和牛 よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 |
1796 | 2006年 | 2大会連続2回目 | (敗者復活) | 9番/2番 | 469点/1票 |
3位 | スーパーマラドーナ よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 |
171 | 2003年 | 2大会連続2回目 | 虚弱 × 最強 | 7番/1番 | 459点/1票 |
4位 | さらば青春の光 ザ・森東 |
2479 | 2008年 | 初出場 | 予測不能 | 8番 | 448点 |
5位 | アキナ よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 |
231 | 2012年 | 初出場 (ノーシード[注 92]) |
変幻自在 | 1番 | 446点(3名) |
6位 | ハライチ ワタナベエンターテインメント |
1888 | 2006年 | 4大会連続4回目 | シン・ハライチ | 6番 | 446点(1名) |
7位 | カミナリ グレープカンパニー |
73 | 2011年 | 初出場 (ノーシード) |
ダークホース | 2番 | 441点(3名) |
8位 | スリムクラブ よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 |
2453 | 2005年 | 2大会ぶり2回目 (ノーシード[注 75]) |
一撃必殺 | 5番 | 441点(2名) |
9位 | 相席スタート よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 |
1843 | 2013年 | 初出場 | 婚活系漫才 | 3番 | 436点 |
コンビ名 | Final | 1st | 巨人 | 礼二 | 大吉 | 松本 | 上沼 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
銀シャリ | 3 | 470(658) | 96 | 91 | 93 | 95 | 95 |
和牛 | 1 | 469(657) | 95 | 95 | 91 | 93 | 95 |
スーパーマラドーナ | 1 | 459(643) | 90 | 95 | 92 | 89 | 93 |
さらば青春の光 | 448(627) | 87 | 90 | 90 | 90 | 91 | |
アキナ | 446 | (624 )92 | 89 | 89 | 87 | 89 | |
ハライチ | 446(624) | 91 | 88 | 89 | 85 | 93 | |
カミナリ | 441 | (617 )91 | 90 | 90 | 89 | 81 | |
スリムクラブ | 441(617) | 85 | 89 | 88 | 90 | 89 | |
相席スタート | 436(610) | 87 | 88 | 87 | 84 | 90 |
- 備考
-
- 審査員が5人だったのはこの回のみ。
- スリムクラブが初の40代同士のコンビとして決勝に進出した。また、40代の決勝進出は第6回(2006年)の変ホ長調・小田ひとみ以来6大会ぶり(10年ぶり)で、プロとしては初めて。
- ハライチが、吉本興業以外所属コンビの最多出場記録および連続出場記録を更新した(4大会連続4回目)。
- 初めて同点を獲得したコンビが同時に出た(カミナリとスリムクラブ、アキナとハライチ)。
- 第4回(2004年)以来、8大会ぶり(12年ぶり)に全組が暫定ボックスに座った。
- 第7回(2007年)から6大会連続で敗者復活組が最終決戦に進出した。
- 初めて最終決戦進出の3組が全て前年の決勝進出コンビ(敗者復活組を含む)となった。決勝初出場組が最終決戦に進出しなかったのは、第6回(2006年)以来6大会ぶり(10年ぶり)。
- 第7回(2007年)以来、5大会ぶり(9年ぶり)にファーストラウンド1位通過のコンビが優勝した。
- 2大会連続で最終決戦進出の3組全てに得票があった。
第13回(2017年)
順位 | コンビ名 所属事務所 |
No. | 結成年 | 決勝出場回数 | 番組キャッチフレーズ | 出番順 | 得点/得票 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | とろサーモン よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 |
2465 | 2002年 | 初出場 | ついにキターーー!! | 3番/1番 | 645点/4票 |
2位 | 和牛 よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 |
2467 | 2006年 | 3年連続3回目 | 3度目の正直 | 9番/3番 | 653点/3票 |
3位 | ミキ よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 |
1826 | 2012年 | 初出場 | 兄弟漫才 | 8番/2番 | 650点/0票 |
4位 | かまいたち よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 |
37 | 2004年 | 初出場 | 史上初の2冠へ[注 93] | 5番 | 640点(3名) |
4位 | スーパーマラドーナ よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 |
2000 | 2003年 | 3年連続3回目 | (敗者復活) | 4番 | 640点(3名) |
6位 | ジャルジャル よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 |
2831 | 2003年 | 2年ぶり3回目 | 帰ってきたフリースタイル | 10番 | 636点 |
7位 | さや香 よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 |
1346 | 2014年 | 初出場 (ノーシード) |
無印(ノーマーク) | 7番 | 628点 |
8位 | ゆにばーす よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 |
776 | 2013年 | 初出場 | 野生女×インドア男 | 1番 | 626点 |
9位 | カミナリ グレープカンパニー |
3642 | 2011年 | 2年連続2回目 | 進化のどつき漫才 | 2番 | 618点 |
10位 | マヂカルラブリー よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 |
777 | 2007年 | 初出場 | 摩訶不思議 | 6番 | 607点 |
コンビ名 | Final | 1st | 巨人 | 渡辺 | 礼二 | 小朝 | 大吉 | 松本 | 上沼 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
とろサーモン | 4 | 645 | 88 | 93 | 93 | 93 | 93 | 92 | 93 |
和牛 | 3 | 653 | 92 | 92 | 93 | 94 | 94 | 93 | 95 |
ミキ | 0 | 650 | 93 | 94 | 91 | 92 | 91 | 94 | 95 |
かまいたち | 640 | 95 | 89 | 94 | 90 | 92 | 91 | 89 | |
スーパーマラドーナ | 640 | 94 | 91 | 92 | 91 | 93 | 90 | 89 | |
ジャルジャル | 636 | 93 | 88 | 89 | 90 | 91 | 95 | 90 | |
さや香 | 628 | 87 | 91 | 90 | 90 | 90 | 90 | 90 | |
ゆにばーす | 626 | 89 | 87 | 90 | 91 | 92 | 87 | 90 | |
カミナリ | 618 | 87 | 86 | 89 | 90 | 91 | 85 | 90 | |
マヂカルラブリー | 607 | 86 | 89 | 88 | 89 | 88 | 84 | 83 |
- 備考
-
- 正規の決勝進出コンビが9組となり、敗者復活組を含めて第1回(2001年)以来12大会ぶり(16年ぶり)に決勝進出者が10組となった。
- この回から「笑神籤(えみくじ)システム」が導入され、司会者などがクジを引いて出たコンビがそのままステージに上がるという形式となった。
- この影響で、これまでファーストラウンドの最後にネタを披露していた敗者復活組も笑神籤の中に混ぜられ、他のコンビと同様に抽選で披露順が決定することになった。
- 番組放送時間拡大・笑神籤導入によるスタンバイ時間確保に伴い、第10回(2010年)以来3大会ぶり(7年ぶり)に決勝出場者のネタ前紹介VTRが復活した。
- 第11回(2015年)から3年連続で男女コンビが初出場で決勝に進出した(第11回:メイプル超合金、第12回:相席スタート、第13回:ゆにばーす)。
- ゆにばーす・はら、さや香・新山は、大会史上初となる平成生まれの決勝進出者となった。さらに新山は1990年代生まれでは初の決勝進出者となった。
- 吉本興業(よしもとCA)所属コンビが過去最多の9組(敗者復活組を含む)となった。
- キングオブコント優勝後にM-1で決勝進出したコンビは、かまいたちが唯一である[注 94]。
- ファーストラウンドで初めて、同点かつ高い点数を付けた審査員の数が同じコンビが出た(かまいたち、スーパーマラドーナ)。
- 第10回(2010年)以来、3大会ぶり(7年ぶり)に全審査員から90点未満の評点を受けたコンビが出た(マヂカルラブリー)。
- 第7回(2007年)から6大会に渡って続いていた、敗者復活組の最終決戦進出記録がこの年で途切れる事となった。「笑神籤(えみくじ)システム」が導入されてから、敗者復活組の最終決戦進出は未だに出ていない。
- 初めて全審査員の評点の平均が90点以上となった(最低点は渡辺正行の90.0点)。
- 初めてファーストラウンドを3位通過したコンビが優勝した。ファーストラウンドにおいて審査員ごとの最高評点を受けなかったコンビの優勝も初。
- ラストイヤーで決勝初出場を果たしたコンビが優勝したのは、第1回(2001年)大会の中川家以来、12大会ぶり(16年ぶり)。
- とろサーモンは大会出場11回目[注 95]での優勝となり、笑い飯(10年)が持っていた初出場から優勝までの最長記録(15年)も更新した。
- 第9回(2009年)のパンクブーブー以来、4大会ぶり(8年ぶり)に九州出身のコンビが優勝した(村田秀亮、久保田和靖(現:久保田かずのぶ)共に宮崎県)。
- 大会史上初めて、2年連続で同じコンビが2位となった(和牛)。
第14回(2018年)
順位 | コンビ名 所属事務所 |
No. | 結成年 | 決勝出場回数 | 番組キャッチフレーズ | 出番順 | 得点/得票 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | 霜降り明星 よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 |
349 | 2013年 | 初出場 | 縦横無尽 | 9番/3番 | 662点/4票 |
2位 | 和牛 よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 |
1206 | 2006年 | 4年連続4回目 | 第4形態 | 10番/2番 | 656点/3票 |
3位 | ジャルジャル よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 |
3933 | 2003年 | 2年連続4回目 | フリースタイル再び | 4番/1番 | 648点/0票 |
4位 | ミキ よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 |
2071 | 2012年 | 2年連続2回目 | (敗者復活) | 7番 | 638点 |
5位 | かまいたち よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 |
2851 | 2004年 | 2年連続2回目 | 史上初の2冠へ | 3番 | 636点 |
6位 | トム・ブラウン ケイダッシュステージ |
919 | 2009年 | 初出場 (ノーシード) |
無秩序 | 8番 | 633点 |
7位 | スーパーマラドーナ よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 |
843 | 2003年 | 4年連続4回目 | 最後の逆襲 | 2番 | 617点 |
8位 | ギャロップ よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 |
2077 | 2003年 | 初出場 (ノーシード[注 75]) |
輝け!いぶし銀 | 5番 | 614点 |
9位 | 見取り図 よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 |
2197 | 2007年 | 初出場 | 声高ダークホース | 1番 | 606点 |
10位 | ゆにばーす よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 |
2852 | 2013年 | 2年連続2回目 | 今年もイェエエエイ! | 6番 | 594点 |
コンビ名 | Final | 1st | 巨人 | 礼二 | 塙 | 志らく | 富澤 | 松本 | 上沼 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
霜降り明星 | 4 | 662 | 93 | 96 | 98 | 93 | 91 | 94 | 97 |
和牛 | 3 | 656 | 92 | 94 | 94 | 93 | 92 | 93 | 98 |
ジャルジャル | 0 | 648 | 93 | 93 | 93 | 99 | 90 | 92 | 88 |
ミキ | 638 | 90 | 93 | 90 | 89 | 90 | 88 | 98 | |
かまいたち | 636 | 89 | 92 | 92 | 88 | 91 | 90 | 94 | |
トム・ブラウン | 633 | 87 | 90 | 93 | 97 | 89 | 91 | 86 | |
スーパーマラドーナ | 617 | 87 | 90 | 89 | 88 | 89 | 85 | 89 | |
ギャロップ | 614 | 87 | 90 | 89 | 86 | 87 | 86 | 89 | |
見取り図 | 606 | 88 | 91 | 85 | 85 | 86 | 83 | 88 | |
ゆにばーす | 594 | 84 | 91 | 82 | 87 | 86 | 80 | 84 |
- 備考
-
- ケイダッシュステージ所属の決勝進出者(トム・ブラウン)は、第8回(2008年)のオードリー以来2組目。
- 2年連続で吉本興業(よしもとCA)所属コンビが9組(敗者復活組を含む)となった。
- トム・ブラウン・布川ひろきは札幌吉本に所属歴があるため、決勝進出した全てのコンビに吉本所属経験者がいる初めての大会となった。
- 初めてラストイヤーのコンビが3組同時に決勝進出した(ジャルジャル、スーパーマラドーナ、ギャロップ)。ラストイヤーのコンビが複数組決勝に進出したのは、第4回(2004年)以来10大会ぶり(14年ぶり)。
- 第10回以来、4大会ぶり(8年ぶり)に600点未満のコンビが出た(ゆにばーすの594点)。
- 第7回(2007年)から8大会連続で、ファーストラウンド9組目のコンビが最終決戦に進出した。
- 初めて1人の審査員が、全てのコンビに90点以上の評点をした(礼二)。
- 第3回(2003年)以来、実に11大会ぶり(15年ぶり)に「99点」の評点が出た(志らくがジャルジャルに対して[注 96])。
- 霜降り明星は初の1990年代生まれ同士のコンビとして決勝に進出し、最年少優勝者となった[注 97]。
- 第11回(2015)の大会復活後、初めて結成10年以内のコンビが優勝した。また、せいやの芸歴5年は優勝時の最短芸歴である[注 98]。
- 平成生まれ同士のコンビ、2010年代に結成したコンビ、復活後(第11回以降)のM-1しか出場経験がないコンビ、ハイスクールマンザイ出身者としても初の優勝者となった。
- 第12回(2016年)から3年連続で同じコンビが2位となった(和牛)。
- 第12回(2016年)から3年連続で、松本が最終決戦で同じコンビ(和牛)に投票した。
第15回(2019年)
順位 | コンビ名 所属事務所 |
No. | 結成年 | 決勝出場回数 | 番組キャッチフレーズ | 出番順 | 得点/得票 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | ミルクボーイ 吉本興業 大阪[注 99] |
297 | 2007年 | 初出場 (ノーシード) |
ナニワスパイラル | 7番/3番 | 681点/6票 |
2位 | かまいたち 吉本興業 東京 |
4440 | 2004年 | 3年連続3回目 | 憑依する漫才 | 2番/2番 | 660点/1票 |
3位 | ぺこぱ サンミュージックプロダクション |
846 | 2008年 | 初出場 (ノーシード) |
ツッコミ方改革 | 10番/1番 | 654点/0票 |
4位 | 和牛 吉本興業 東京 |
4547 | 2006年 | 5年連続5回目 | (敗者復活) | 3番 | 652点 |
5位 | 見取り図 吉本興業 大阪 |
3659 | 2007年 | 2年連続2回目 | 真逆の個性 | 6番 | 649点 |
6位 | からし蓮根 吉本興業 大阪 |
189 | 2013年 | 初出場 | 火の国ストロング | 5番 | 639点 |
7位 | オズワルド 吉本興業 東京 |
1178 | 2014年 | 初出場 (ノーシード) |
新・東京スタイル | 8番 | 638点 |
8位 | すゑひろがりず 吉本興業 東京 |
1365 | 2011年 | 初出場 (ノーシード[注 100]) |
令和の伝統芸能 | 4番 | 637点 |
9位 | インディアンス 吉本興業 東京 |
3328 | 2010年 | 初出場 | ノンストップ | 9番 | 632点 |
10位 | ニューヨーク 吉本興業 東京 |
2594 | 2010年 | 初出場 (ノーシード[注 75]) |
漫才ジョーカー | 1番 | 616点 |
コンビ名 | Final | 1st | 巨人 | 塙 | 志らく | 富澤 | 礼二 | 松本 | 上沼 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ミルクボーイ | 6 | 681 | 97 | 99 | 97 | 97 | 96 | 97 | 98 |
かまいたち | 1 | 660 | 93 | 95 | 95 | 93 | 94 | 95 | 95 |
ぺこぱ | 0 | 654 | 93 | 94 | 91 | 94 | 92 | 94 | 96 |
和牛 | 652 | 92 | 96 | 96 | 91 | 93 | 92 | 92 | |
見取り図 | 649 | 94 | 92 | 94 | 91 | 93 | 91 | 94 | |
からし蓮根 | 639 | 93 | 90 | 89 | 90 | 93 | 90 | 94 | |
オズワルド | 638 | 91 | 89 | 89 | 91 | 94 | 90 | 94 | |
すゑひろがりず | 637 | 92 | 91 | 92 | 90 | 91 | 89 | 92 | |
インディアンス | 632 | 92 | 89 | 87 | 90 | 92 | 88 | 94 | |
ニューヨーク | 616 | 87 | 91 | 90 | 88 | 88 | 82 | 90 |
- 備考
-
- 大会出場組数が初めて5000組を超えた。
- 初めて審査員の入れ替えが行われず、前年と同じメンバーになった。
- 決勝初出場7組は、初回を除けば大会史上最多。またノーシードからの決勝進出も5組(うちシード未経験は4組)と、第11回(2015年)に並び最多で、その5組はいずれも決勝初出場である。
- サンミュージック所属の決勝進出者(ぺこぱ)は、第11回(2015年)のメイプル超合金に続いて2組目。
- 第13回(2017年)から3年連続で吉本興業(よしもとCA)所属コンビが9組(敗者復活組を含む)となった。
- 和牛が敗者復活により笑い飯以来となる5大会連続決勝進出を果たしたものの、10組目のぺこぱと僅か2点差で4位となり、最終決戦出場連続記録が3でストップした。また、和牛は大会初の2度目の敗者復活戦勝者となり、今大会での和牛が記録した点数及び順位(652点・4位)もまた、歴代の最終決戦に進出出来なかったファーストラウンド敗退組の中では最高記録である。また和牛は今大会終了後ラストイヤーを待たずにM-1からの卒業を表明した[66]。
- ファーストラウンドで650点以上を獲得したコンビが、最終決戦に進出できなかったのは初めて。
- ミルクボーイが全審査員から96点以上の得点を獲得。第4回(2004年)のアンタッチャブルの673点を大きく上回り、歴代最高得点の681点を記録した。また、ミルクボーイは大会史上初めてノーシードからファーストラウンド1位通過を記録したコンビとなった。
- 第7回(2007年)から続いていた、ファーストラウンドで9番目にネタを披露したコンビ(この回はインディアンス)の最終決戦進出記録が8で途切れた。
- 700点満点で行われた大会では初めて、最終決戦に進出したコンビ3組が全組ともに650点以上の得点を獲得した。
- 初めて最終決戦にノーシードかつシード未経験のコンビが2組進出した(ミルクボーイ、ぺこぱ)。
- 第8回(2008年)のオードリーとナイツ以来、7大会ぶり(11年ぶり)に吉本興業以外所属コンビが最終決戦に進出した(ぺこぱ)。
- 初めてシード未経験(過去に準決勝進出経験がない)のコンビが優勝した。
- ラストイヤーのコンビが3年連続で最終決戦に進出した(かまいたち)。また、かまいたちは第7回(2007年)のトータルテンボス以来2組目となる、ラストイヤーでの2位となった。
- ファーストラウンドでミルクボーイがコーンフレークをネタにしたことに対し、M-1決勝翌日にケロッグがミルクボーイに対し、コーンフロスティ1年分を進呈することを発表した[67]。また、すゑひろがりずがネタにした菓子の製造元である亀田製菓(ハッピーターン)、カルビー(サッポロポテト)、不二家(カントリーマアム)といった各企業からも、番組終了後にすゑひろがりずに対し、自社製品の詰め合わせを次々と贈呈した[68]。
- 大会出場組数が初めて5000組を超えた。
第16回(2020年)
順位 | コンビ名 所属事務所 |
No. | 結成年 | 決勝出場回数 | 番組キャッチフレーズ | 出番順 | 得点/得票 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | マヂカルラブリー 吉本興業 東京 |
2617 | 2007年 | 3年ぶり2回目 | 我流大暴れ | 6番/2番 | 649点/3票 |
2位 | おいでやすこが 吉本興業 東京 |
2178 | 2019年 | 初出場 (ノーシード) |
個性と技のハーモニー | 5番/3番 | 658点/2票 |
3位 | 見取り図 吉本興業 大阪 |
3474 | 2007年 | 3年連続3回目 | 真逆の才能Ⅲ | 4番/1番 | 648点/2票 |
4位 | 錦鯉 SMA |
3471 | 2012年 | 初出場 | おっさんずバカ | 9番 | 643点 |
5位 | ニューヨーク 吉本興業 東京 |
1602 | 2010年 | 2年連続2回目 | ダークにリベンジ | 3番 | 642点(3名) |
5位 | オズワルド 吉本興業 東京 |
728 | 2014年 | 2年連続2回目 | NEO東京スタイル | 7番 | 642点(3名) |
7位 | インディアンス 吉本興業 東京 |
3182 | 2010年 | 2年連続2回目 | (敗者復活) | 1番 | 625点 |
8位 | アキナ 吉本興業 大阪 |
3006 | 2012年 | 4年ぶり2回目 (特例シード[注 101]) |
覚醒するファンタジスタ | 8番 | 622点(4名) |
9位 | ウエストランド タイタン |
3473 | 2008年 | 初出場 (特例シード[注 102]) |
小市民怒涛の叫び | 10番 | 622点(2名) |
10位 | 東京ホテイソン グレープカンパニー |
3000 | 2015年 | 初出場 | 静ボケ 剛ツッコミ | 2番 | 617点 |
コンビ名 | Final | 1st | 巨人 | 富澤 | 塙 | 志らく | 礼二 | 松本 | 上沼 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マヂカルラブリー | 3 | 649 | 88 | 94 | 94 | 90 | 96 | 93 | 94 |
おいでやすこが | 2 | 658 | 92 | 93 | 93 | 96 | 95 | 95 | 94 |
見取り図 | 2 | 648 | 91 | 92 | 93 | 93 | 93 | 91 | 95 |
錦鯉 | 643 | 87 | 92 | 95 | 95 | 92 | 89 | 93 | |
ニューヨーク | 642 | 88 | 93 | 93 | 91 | 91 | 92 | 94 | |
オズワルド | 642 | 88 | 91 | 95 | 93 | 95 | 88 | 92 | |
インディアンス | 625 | 89 | 89 | 85 | 89 | 90 | 90 | 93 | |
アキナ | 622 | 89 | 88 | 87 | 90 | 91 | 85 | 92 | |
ウエストランド | 622 | 88 | 91 | 85 | 86 | 90 | 90 | 92 | |
東京ホテイソン | 617 | 86 | 91 | 85 | 89 | 88 | 86 | 92 |
- 備考
-
- 第12回(2016年)以来、4大会ぶりに吉本以外の事務所所属から複数組決勝進出した。
- タイタン、SMA所属の芸人が初めて決勝進出した(前者はウエストランド、後者は錦鯉)。
- グレープカンパニー所属の決勝進出者(東京ホテイソン)は、第12回(2016年)のカミナリに続いて2組目[注 103]。
- 初めてピン芸人同士のユニットが決勝進出した(おいでやすこが)。また、ユニットが最終決戦進出を果たしたのも史上初である。
- 第9回(2009年)以来、7大会ぶり(11年ぶり)に返り咲きの決勝進出コンビが複数組出た(アキナ、マヂカルラブリー)。
- 40代での決勝進出者が5名と過去最多となった(おいでやすこが、アキナ・山名文和、錦鯉)。
- 中でも錦鯉・長谷川雅紀は、第14回のギャロップ・毛利大亮(当時芸歴20年)が保持していた決勝進出最長芸歴記録と、第6回(2006年)の変ホ長調・小田ひとみ(当時41歳)が保持していた決勝進出最年長記録をそれぞれ大幅に更新する、芸歴25年・49歳での決勝進出となった。また、相方の渡辺隆も芸歴20年・42歳での決勝進出のため、コンビで決勝進出最長芸歴記録・決勝進出最年長記録を更新した[注 104]。
- 第11回(2015年)以来、5年ぶりに最終決戦経験コンビが決勝進出しなかった。さらに第12回(2016年)以来、4年ぶりにラストイヤーのコンビが決勝進出しなかった。
- 初めて敗者復活組がトップバッターになった。また、トップバッターが決勝進出経験コンビとなったのは、第9回(2009年)以来7大会ぶり(11年ぶり)である。
- 出場者の出番が確定後、控室から舞台のあるスタジオまでの通路を出番の出場者が移動する様子が放送されるようになった。
- 第12回(2016年)以来、4年ぶりに同点を獲得したコンビが同時に出た(ニューヨークとオズワルド、アキナとウエストランド)。
- さらに第13回(2017年)以来、3年ぶりに同点かつ高い点数を付けた審査員の数が同じコンビが出た(ニューヨーク、オズワルド)。
- ウエストランドの「9位」は、最終出番のコンビの順位の最低記録である。
- 大会史上初めて、最終決戦進出コンビが連続したネタ順で登場した3組となった[注 105]。
- 第6回(2006年)以来10大会ぶり(14年ぶり)に、ファーストラウンド7組目以降のコンビが暫定ボックスに入れなかった。
- シード制導入以来初めて、2年連続でノーシードのコンビがファーストラウンドを1位通過を記録した(第15回:ミルクボーイ、第16回:おいでやすこが)。
- この回の上沼の最高評点(95点)と最低評点(92点)の差は3点で、同一審査員の評点差としては過去最少である。
- マヂカルラブリーは最下位と優勝を両方経験した唯一のコンビであり[注 106]、大会史上初めて返り咲き組[注 107]、さらに最終決戦で過半数以下の得票で優勝したコンビとなった(7票中3票)。
- 野田クリスタルがR-1ぐらんぷり優勝後にM-1グランプリで優勝を果たした[注 108]。また、野田はマヂカルラブリーとしてキングオブコントにも決勝進出しているため、M-1グランプリ、R-1ぐらんぷり、キングオブコントの3つの大会全てで決勝進出した唯一の人物となった。
- 非関西出身芸人の優勝は第13回(とろサーモン)以来、3大会ぶり5組目。純粋な関東勢の優勝は第11回(トレンディエンジェル)以来、5大会ぶり4組目となった[注 109][注 110]。
- 第8回(2008年)から9大会連続で吉本興業所属のコンビが優勝した。また、第14回(2018年)からNSC出身者ではないコンビが3年連続で優勝している(霜降り明星、ミルクボーイ、マヂカルラブリー)。
- 大会史上初めて、最終決戦で全てのコンビに複数の票が入った[注 111]。
- 5大会連続で、松本が最終決戦で票を入れたコンビが2位となった(第12 - 14回:和牛、第15回:かまいたち、第16回:おいでやすこが)。
- 第12回(2016年)以来、4大会ぶりに吉本以外の事務所所属から複数組決勝進出した。
第17回(2021年)
順位 | コンビ名 所属事務所 |
No. | 結成年 | 決勝出場回数 | 番組キャッチフレーズ | 出番順 | 得点/得票 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | 錦鯉 SMA[注 112] |
3761 | 2012年 | 2年連続2回目 | 50歳おバカの大冒険 | 8番/2番 | 655点(4名)/5票 |
2位 | オズワルド 吉本興業 東京 |
2372 | 2014年 | 3年連続3回目 | シン・東京スタイル | 6番/3番 | 665点/1票 |
3位 | インディアンス 吉本興業 東京 |
3107 | 2010年 | 3年連続3回目 | 快速ボケ特急 | 9番/1番 | 655点(2名)/1票 |
4位 | ロングコートダディ 吉本興業 大阪 |
4141 | 2009年 | 初出場 | やわらかハード | 7番 | 649点 |
5位 | もも 吉本興業 大阪 |
6 | 2017年 | 初出場 (ノーシード) |
なにわNEWフェイス | 10番 | 645点 |
6位 | ゆにばーす 吉本興業 東京 |
3355 | 2013年 | 3年ぶり3回目 | NO M-1,NO LIFE. | 3番 | 638点 |
6位 | 真空ジェシカ プロダクション人力舎 |
76 | 2012年 | 初出場 (ノーシード) |
屈折のエリート | 5番 | 638点 |
8位 | モグライダー マセキ芸能社 |
635 | 2009年 | 初出場 (ノーシード) |
やんちゃとぶきっちょ | 1番 | 637点 |
9位 | ハライチ ワタナベエンターテインメント |
2179 | 2006年 | 5年ぶり5回目 (ノーシード[注 75]) |
(敗者復活) | 4番 | 636点 |
10位 | ランジャタイ グレープカンパニー |
3033 | 2007年 | 初出場 | 奇天烈の極み | 2番 | 628点 |
コンビ名 | Final | 1st | 巨人 | 富澤 | 塙 | 志らく | 礼二 | 松本 | 上沼 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
錦鯉 | 5 | 655 | 92 | 94 | 94 | 90 | 96 | 94 | 95 |
オズワルド | 1 | 665 | 94 | 95 | 95 | 96 | 96 | 96 | 93 |
インディアンス | 1 | 655 | 92 | 91 | 93 | 94 | 94 | 93 | 98 |
ロングコートダディ | 649 | 89 | 90 | 93 | 95 | 95 | 91 | 96 | |
もも | 645 | 91 | 90 | 91 | 96 | 95 | 92 | 90 | |
ゆにばーす | 638 | 89 | 92 | 91 | 91 | 93 | 88 | 94 | |
真空ジェシカ | 638 | 90 | 89 | 92 | 94 | 94 | 90 | 89 | |
モグライダー | 637 | 91 | 93 | 92 | 89 | 90 | 89 | 93 | |
ハライチ | 636 | 88 | 90 | 89 | 90 | 89 | 92 | 98 | |
ランジャタイ | 628 | 87 | 91 | 90 | 96 | 89 | 87 | 88 |
- 備考
-
- 前回からのエントリー総数の増加幅が最多となり、初めて6000組を超えた。また、アマチュアの参加者も過去最多となった。
- 吉本興業以外所属コンビが5組(敗者復活組を含む)決勝進出した。これは第2回(2002年)に並び最多タイで、事務所数の6社は過去最多である。
- 第4回(2004年)のアンタッチャブル以来、実に13大会ぶり(17年ぶり)にプロダクション人力舎所属のコンビが決勝進出した(真空ジェシカ)。人力舎所属の決勝進出コンビは、第2回(2002年)のおぎやはぎを含めて3組目。
- 第8回(2008年) - 第10回(2010年)のナイツ以来、7大会ぶり(11年ぶり)にマセキ芸能社所属のコンビが決勝進出した(モグライダー)。
- 2年連続でグレープカンパニー所属のコンビが決勝進出した(ランジャタイ)。グレープカンパニー所属の決勝進出コンビは、第12回大会(2016年)・第13回大会(2017年)のカミナリを含めて3組目。
- SMA所属の錦鯉が2年連続で決勝進出した。
- ワタナベエンターテインメント所属のハライチが、初めて敗者復活からの返り咲きで決勝に進出した。非吉本勢の敗者復活組は第8回(2008年)のオードリー以来で、9大会ぶり(13年ぶり)5度目。
- 第6回(2006年)以来、実に11大会ぶり(15年ぶり)にラストイヤーが敗者復活戦を制した。
- ハライチは5回目の決勝進出となり、自身が持つ非吉本勢での最多決勝進出回数を更新した。
- 敗者復活戦勝者が前年の決勝出場組でなかったのは、第11回(2015年)以来6年ぶり。
- エントリーナンバーが1桁のコンビが初めて決勝進出した(もも)。
- ゆにばーすが3大会ぶりに決勝進出し、男女コンビの決勝進出回数が南海キャンディーズに並んで最多タイの3回となった。
- 東京からの決勝進出コンビが過去最多の8組(敗者復活組を含む)となった。また、大阪からの決勝進出コンビの割合は過去最低記録である。
- 2大会連続で最終決戦経験コンビが決勝進出しなかった。
- 2大会連続でグレープカンパニー所属で初出場のコンビが最下位となった(第16回:東京ホテイソン、第17回:ランジャタイ)。
- 志らくはランジャタイに96点の評点をしたが、最下位のコンビに対して95点以上の評点がされるのは大会史上初である。また、最下位に個人最高評点が付くのも初である。
- ハライチの最終順位「9位」は、第2回(2002年)のスピードワゴンと第16回(2020年)のインディアンスを下回る、敗者復活組の順位の最低記録である。
- 上沼がハライチに付けた「98点」は今回の全審査員の最高評点で、9位に最高評点がつくケースは今大会が初めて[注 113]。
- 2年連続で同点を獲得したコンビが同時に出た(錦鯉とインディアンス、ゆにばーすと真空ジェシカ)。
- ゆにばーすと真空ジェシカは過去の同様の対処法を適用すると、真空ジェシカが6位、ゆにばーすが7位となるが、今回はこれが適用されておらず、同率6位となっている。
- 一方で錦鯉とインディアンスは、9組目終了時点で暫定同率2位であり、10組目の敗退が決定したことで同時に最終決戦に進出したため、より高い点数をつけた審査員が多かった錦鯉を2位通過、インディアンスを3位通過とした。
- モグライダーの「637点」、ランジャタイの「628点」、インディアンスの「655点」は、それぞれトップバッター、最下位、3位通過コンビの歴代最高得点である。
- 第13回(2017年)以来4年ぶりに、全審査員の最低評点が80点台となった。その一方で、全体の最低評点が過去最高の「87点」となった。
- 前年から連続で決勝進出した3組が全て最終決戦に進出した(前回の敗者復活組を含む)。
- 前述の通り、決勝進出コンビがすべて最終決戦未経験のため、史上初めて「決勝進出経験あり、最終決戦未経験」の3組での最終決戦となった。
- 最終決戦進出の3組が東京からの決勝進出コンビのみとなったのは、第8回(2008年)以来9大会ぶり(13年ぶり)。
- 錦鯉・長谷川雅紀(芸歴26年・50歳)が史上初となる50代の決勝進出者および優勝者となった。また、芸歴26年は決勝進出者および優勝者として最長芸歴である。
- 渡辺隆も43歳であるため、史上初の40代での優勝者となり、コンビでとろサーモンの2人(当時38歳)が持っていた優勝の最年長記録を更新した。
- 第7回(2007年)のサンドウィッチマン以来、実に10大会ぶり(14年ぶり)に吉本興業以外所属コンビが優勝した(大会復活後(第11回以降)では初)。
- SMA所属および漫才協会会員のコンビが初めて優勝した。
- 大会復活後、結成10年以内のコンビが優勝したのは、第14回(2018年)の霜降り明星以来、2組目。
- 2年連続で関西出身でないコンビが優勝した(長谷川は北海道、渡辺は東京都)。
- 長谷川が北海道出身者として史上初の優勝者となった。
- 2年連続で、最終決戦で全てのコンビに票が入った。また、最終決戦で審査員7人の票が5-1-1に割れたのは史上初[注 116]。
- 松本が最終決戦で票を入れたコンビが優勝したのは、第10回(2010年)王者の笑い飯以来、11年ぶりとなった(大会復活後では初)。
- 第15回(2019年)から3年連続で、オズワルドの1つ前にネタを披露したコンビが優勝した(第15回・第16回ではファーストラウンド、第17回では最終決戦)。
歴代敗者復活戦結果
- コンビ名、所属事務所は出場当時。
- 太字はラストイヤー。
- 黄色は勝者。
第2回(2002年)
初回のため、全組が敗者復活戦初出場。ツインズがアマチュアとして初めて準決勝進出および敗者復活戦に出場した。
コンビ名 | 所属事務所 | 結成年 | |
---|---|---|---|
スピードワゴン | M2カンパニー | 1998年 | |
キングオブコメディ | プロダクション人力舎 | 2000年 | |
18KIN | ワタナベエンターテインメント | 1997年 | |
ツインズ | アマチュア | 2002年 | |
Over Drive | 松竹芸能 | 1996年 | |
せんたくばさみ | 1996年 | ||
三拍子 | サンミュージックプロダクション | 2001年 | |
飛石連休 | 1999年 | ||
アップダウン | 吉本興業 東京 | 1996年 | |
インパルス | 1998年 | ||
おはよう。 | 1994年 | ||
COWCOW | 1993年[注 117] | ||
カリカ | 1997年 | ||
サカイスト | 1998年 | ||
品川庄司 | 1995年 | ||
ジパング上陸作戦 | 1999年 | ||
線香花火 | 不明 | ||
タカアンドトシ | 1994年 | ||
2丁拳銃 | 1993年[注 117] | ||
ルート33 | 1995年 | ||
アジアン | 吉本興業 大阪 | 2002年 | |
花鳥風月 | 不明 | ||
麒麟 | 1999年 | ||
キングコング | 1999年 | ||
シュガーライフ | 1998年 | ||
少年ギャング | 不明 | ||
ストリーク | 1995年 | ||
ダイアン | 2000年 | ||
千鳥 | 2000年 | ||
チャイルドマシーン | 1995年 | ||
チュートリアル | 1998年 | ||
天津 | 1999年 | ||
テンダラー | 1994年 | ||
トータルテンボス | 1997年 | ||
NON STYLE | 2000年 | ||
ババリア | 1998年 | ||
Bコース | 1996年 | ||
ビッキーズ | 1996年 | ||
ブラザース | 1994年 | ||
ブラックマヨネーズ | 1998年 | ||
ヘッドライト | 2000年 | ||
ママレンジ | 不明 | ||
ライセンス | 1996年 | ||
りあるキッズ | 1996年 | ||
レギュラー | 1998年 | ||
以下は敗者復活戦辞退者 | |||
キャン×キャン | フリーゲートプロモーション | 1999年 | |
シャンプーハット | 吉本興業 大阪 | 1994年 | |
ランディーズ | 1995年 | ||
ロザン | 1996年 |
第3回(2003年)
オオカミ少年が初めてNSC在学中に準決勝進出および敗者復活戦に出場した。
コンビ名 | 所属事務所 | 結成年 | 敗者復活戦出場回数 | |
---|---|---|---|---|
アンタッチャブル | プロダクション人力舎 | 1994年 | 初出場 | |
キャン×キャン | ヴィジョン・ファクトリー[注 118] | 1999年 | 初出場 | |
号泣 | ホリプロコム[注 119] | 1996年 | ||
18KIN | ワタナベエンターテインメント | 1997年 | 2年連続2回目 | |
せんたくばさみ | 松竹芸能 | 1996年 | ||
飛石連休 | サンミュージックプロダクション | 1999年 | ||
おぎやはぎ | プロダクション人力舎 | 1995年 | 初出場 | |
キングオブコメディ | 2000年 | 2年連続2回目 | ||
アップダウン | 吉本興業 東京 | 1996年 | ||
COWCOW | 1993年 | |||
サカイスト | 1998年 | |||
ジパング上陸作戦 | 1999年 | |||
ダイノジ | 1994年 | 初出場 | ||
タカアンドトシ | 1994年 | 2年連続2回目 | ||
チャイルドマシーン | 1995年 | |||
トータルテンボス | 1997年 | |||
ハリガネロック | 1995年 | 初出場 | ||
ライセンス | 1996年 | 2年連続2回目 | ||
ルート33 | 1995年 | |||
キングコング | 吉本興業 大阪 | 1999年 | ||
サバンナ | 1994年 | |||
ストリーク | 1995年 | |||
ダイアン | 2000年 | |||
チュートリアル | 1998年 | |||
天津 | 1999年 | |||
$10 | 1994年 | |||
ビッキーズ | 1996年 | |||
ブラックマヨネーズ | 1998年 | |||
ヘッドライト | 2000年 | |||
レギュラー | 1998年 | |||
ロザン | 1996年 | 初出場 | ||
以下は準決勝初進出、敗者復活戦初出場コンビ | ||||
オオカミ少年 | NSC 東京 | 2003年 | ||
クワバタオハラ | ホリプロ | 2000年 | ||
磁石 | サワズカムパニー | 2000年 | ||
タイムマシーン3号 | ケーアッププロモーション | 2000年 | ||
流れ星 | 浅井企画 | 2000年 | ||
U字工事 | アミー・パーク | 2000年 | ||
イー☆リャン | ケーエープロダクション | 2001年 | ||
おしどり | 2003年 | |||
どりあんず | 吉本興業 福岡 | 1996年 | ||
プー&ムー | 1992年[注 120] | |||
シンパシー | アマチュア | 不明 | ||
デカメロン | 不明 | |||
村本本田 | 2003年[69] | |||
うがじん | 吉本興業 東京 | 2001年 | ||
パンクブーブー | 2001年 | |||
POISON GIRL BAND | 2000年 | |||
ミルククラウン | 2001年 | |||
ザ・プラン9 | 吉本興業 大阪 | 2001年 | ||
とろサーモン | 2002年 | |||
南海キャンディーズ | 2003年 | |||
ユキコミキ | 不明 | |||
四次元ナイフ | 1997年 | |||
オジンオズボーン | 松竹芸能 | 1999年 | ||
チョップリン | 1999年 | |||
トライアングル | 2000年 | |||
なすなかにし | 2001年 | |||
安田大サーカス | 2001年 | |||
レイカーズ | 2001年 | |||
以下は敗者復活戦辞退者 | ||||
インパルス | 吉本興業 東京 | 1998年 | ||
シャンプーハット | 吉本興業 大阪 | 1994年 | ||
ランディーズ | 1995年 |
第4回(2004年)
コンビ名 | 所属事務所 | 結成年 | 敗者復活戦出場回数 | |
---|---|---|---|---|
麒麟 | 吉本興業 大阪 | 1999年 | 2年ぶり2回目 | |
イー☆リャン | ケーエープロダクション | 2001年 | 2年連続2回目 | |
キャン×キャン | ヴィジョン・ファクトリー | 1999年 | 2年連続2回目 | |
クワバタオハラ | ホリプロ | 2000年 | 2年連続2回目 | |
磁石 | サワズ株式會社 | 2000年 | 2年連続2回目 | |
18KIN | ワタナベエンターテインメント | 1997年 | 3年連続3回目 | |
タイムマシーン3号 | ケーアッププロモーション | 2000年 | 2年連続2回目 | |
ツインズ | アマチュア | 2002年 | 2年ぶり2回目 | |
飛石連休 | サンミュージックプロダクション | 1999年 | 3年連続3回目 | |
プー&ムー | 吉本興業 福岡 | 1992年[注 120] | 2年連続2回目 | |
U字工事 | アミー・パーク | 2000年 | 2年連続2回目 | |
Over Drive | 松竹芸能 | 1996年 | 2年ぶり2回目 | |
なすなかにし | 2001年 | 2年連続2回目 | ||
安田大サーカス | 2001年 | 2年連続2回目 | ||
オオカミ少年 | 吉本興業 東京 | 2003年 | 2年連続2回目 | |
カリカ | 1997年 | 3年連続3回目 | ||
品川庄司 | 1995年 | 2年ぶり2回目 | ||
ジパング上陸作戦 | 1999年 | 3年連続3回目 | ||
ダイノジ | 1994年 | 3年連続3回目 | ||
パンクブーブー | 2001年 | 2年連続2回目 | ||
ルート33 | 1995年 | 3年連続3回目 | ||
青空 | 吉本興業 大阪 | 1997年 | 初出場 | |
アジアン | 2002年 | 2年ぶり2回目 | ||
サバンナ | 1994年 | 2年連続2回目 | ||
ザ・プラン9 | 2001年 | 2年連続2回目 | ||
シャンプーハット | 1994年 | 初出場 | ||
ストリーク | 1995年 | 3年連続3回目 | ||
ダイアン | 2000年 | 3年連続3回目 | ||
チュートリアル | 1998年 | 3年連続3回目 | ||
天津 | 1999年 | 3年連続3回目 | ||
$10 | 1994年 | 3年連続3回目 | ||
とろサーモン | 2002年 | 2年連続2回目 | ||
ビッキーズ | 1996年 | 3年連続3回目 | ||
ブラックマヨネーズ | 1998年 | 3年連続3回目 | ||
りあるキッズ | 1996年 | 2年ぶり2回目 | ||
ロザン | 1996年 | 2年連続2回目 | ||
以下は準決勝初進出、敗者復活戦初出場コンビ | ||||
オリエンタルラジオ | NSC 東京 | 2003年 | ||
さくらんぼブービー | サンミュージックプロダクション | 1999年 | ||
ザブングル | ワタナベエンターテインメント | 1999年 | ||
レム色 | げんしじん事務所 | 2003年 | ||
大脇里村ゼミナール | アマチュア | 2004年 | ||
スーパーZ | 2004年 | |||
はだか電球 | 2004年 | |||
イシバシハザマ | 吉本興業 大阪 | 2001年 | ||
エージェント | 不明 | |||
スマイル | 2003年 | |||
マラドーナ | 2003年 | |||
カナリア | 吉本興業 東京 | 2003年 | ||
ジャリズム | 1992年[注 121] | |||
バッドボーイズ | 1997年 | |||
ハリセンボン | 2003年 | |||
ピース | 2003年 | |||
レアレア | 2003年 | |||
以下は敗者復活戦辞退者 | ||||
スピードワゴン | ホリプロコム | 1998年 | ||
ライセンス | 吉本興業 東京 | 1996年 | ||
キングコング | 吉本興業 大阪 | 1999年 | ||
ランディーズ | 1995年 | |||
レギュラー | 1998年 |
第5回(2005年)
コンビ名 | 所属事務所 | 結成年 | 敗者復活戦出場回数 | |
---|---|---|---|---|
千鳥 | 吉本興業 大阪 | 2000年 | 3年ぶり2回目 | |
キャン×キャン | ヴィジョン・ファクトリー | 1999年 | 3年連続3回目 | |
号泣 | ホリプロコム | 1996年 | 2年ぶり2回目 | |
ザブングル | ワタナベエンターテインメント | 1999年 | 2年連続2回目 | |
磁石 | サワズカムパニー | 2000年 | 3年連続3回目 | |
U字工事 | アミー・パーク | 2000年 | 3年連続3回目 | |
東京ダイナマイト | オフィス北野 | 2001年 | 初出場 | |
流れ星 | 浅井企画 | 2000年 | 2年ぶり2回目 | |
レム色 | げんしじん事務所 | 2003年 | 2年連続2回目 | |
三拍子 | サンミュージック企画 | 2001年 | 3年ぶり2回目 | |
飛石連休 | 1999年 | 4年連続4回目 | ||
オジンオズボーン | 松竹芸能 | 1999年 | 2年ぶり2回目 | |
なすなかにし | 2001年 | 3年連続3回目 | ||
安田大サーカス | 2001年 | 3年連続3回目 | ||
アップダウン | 吉本興業 東京 | 1996年 | 2年ぶり3回目 | |
カナリア | 2003年 | 2年連続2回目 | ||
ジパング上陸作戦 | 1999年 | 4年連続4回目 | ||
ジャリズム | 1992年[注 121] | 2年連続2回目 | ||
トータルテンボス | 1997年 | 2年ぶり3回目 | ||
ハリガネロック | 1995年 | 2年ぶり2回目 | ||
POISON GIRL BAND | 2000年 | 2年ぶり2回目 | ||
ライセンス | 1996年 | 2年ぶり3回目 | ||
青空 | 吉本興業 大阪 | 1997年 | 2年連続2回目 | |
イシバシハザマ | 2001年 | 2年連続2回目 | ||
ザ・プラン9 | 2001年 | 3年連続3回目 | ||
スーパーZ | 2004年 | 2年連続2回目 | ||
ストリーク | 1995年 | 4年連続4回目 | ||
ダイアン | 2000年 | 4年連続4回目 | ||
天津 | 1999年 | 4年連続4回目 | ||
とろサーモン | 2002年 | 3年連続3回目 | ||
NON STYLE | 2000年 | 3年ぶり2回目 | ||
ビッキーズ | 1996年 | 4年連続4回目 | ||
ヘッドライト | 2000年 | 2年ぶり3回目 | ||
マラドーナ | 2003年 | 2年連続2回目 | ||
ランディーズ | 1995年 | 初出場 | ||
りあるキッズ | 1996年 | 2年連続3回目 | ||
レギュラー | 1998年 | 2年ぶり3回目 | ||
ロザン | 1996年 | 3年連続3回目 | ||
以下は準決勝初進出、敗者復活戦初出場コンビ | ||||
庵 | フリー | 2003年 | ||
5番6番 | タイタン | 1998年 | ||
ザ・たっち | ホリプロコム | 2003年 | ||
サンドウィッチマン | フラットファイヴ | 1998年 | ||
鼻エンジン | ソニーミュージックアーティスツ | 2005年 | ||
バルチック艦隊 | NSC 大阪 | 2005年 | ||
コア | ワタナベエンターテインメント | 2000年 | ||
我が家 | 2003年 | |||
学天即 | アマチュア | 2005年 | ||
さんだあず | 1999年 | |||
変ホ長調 | 2005年 | |||
ガブ&ぴーち | 吉本興業 東京 | 2003年 | ||
ザ・パンチ | 1998年 | |||
チーモンチョーチュウ | 2001年 | |||
鎌鼬 | 吉本興業 大阪 | 2004年 | ||
ゼミナールキッチン | 2001年 | |||
天竺鼠 | 2004年 | |||
にのうらご | 2003年 | |||
ベリー・ベリー | 2002年 | |||
以下は敗者復活戦辞退者 | ||||
オリエンタルラジオ | 吉本興業 東京 | 2003年 | ||
レイザーラモン | 吉本興業 大阪 | 1997年 |
第6回(2006年)
コンビ名 | 所属事務所 | 結成年 | 敗者復活戦出場回数 | |
---|---|---|---|---|
ライセンス | 吉本興業 東京 | 1996年 | 2年連続4回目 | |
キャン×キャン | ヴィジョン・ファクトリー | 1999年 | 4年連続4回目 | |
5番6番 | タイタン | 1998年 | 2年連続2回目 | |
サンドウィッチマン | フラットファイヴ | 1998年 | 2年連続2回目 | |
三拍子 | サンミュージックプロダクション | 2001年 | 2年連続3回目 | |
磁石 | 三木プロダクション[注 122] | 2000年 | 4年連続4回目 | |
タイムマシーン3号 | ケーアッププロモーション | 2000年 | 2年ぶり3回目 | |
東京ダイナマイト | オフィス北野 | 2001年 | 2年連続2回目 | |
流れ星 | 浅井企画 | 2000年 | 2年連続3回目 | |
なすなかにし | 松竹芸能 | 2001年 | 4年連続4回目 | |
U字工事 | アミー・パーク | 2000年 | 4年連続4回目 | |
ザブングル | ワタナベエンターテインメント | 1999年 | 3年連続3回目 | |
我が家 | 2003年 | 2年連続2回目 | ||
アジアン | 吉本興業 大阪 | 2002年 | 2年ぶり3回目 | |
鎌鼬 | 2004年 | 2年連続2回目 | ||
スマイル | 2003年 | 2年ぶり2回目 | ||
ダイアン | 2000年 | 5年連続5回目 | ||
千鳥 | 2000年 | 2年連続3回目 | ||
天竺鼠 | 2004年 | 2年連続2回目 | ||
天津 | 1999年 | 5年連続5回目 | ||
とろサーモン | 2002年 | 4年連続4回目 | ||
にのうらご | 2003年 | 2年連続2回目 | ||
NON STYLE | 2000年 | 2年連続3回目 | ||
ビッキーズ | 1996年 | 5年連続5回目 | ||
ヘッドライト | 2000年 | 2年連続4回目 | ||
マラドーナ | 2003年 | 3年連続3回目 | ||
りあるキッズ | 1996年 | 3年連続4回目 | ||
ロザン | 1996年 | 4年連続4回目 | ||
カナリア | 吉本興業 東京 | 2003年 | 2年連続2回目 | |
カリカ | 1997年 | 2年ぶり4回目 | ||
ザ・パンチ | 1998年 | 2年連続2回目 | ||
ジパング上陸作戦 | 1999年 | 5年連続5回目 | ||
ジャリズム | 1992年[注 121] | 3年連続3回目 | ||
チーモンチョーチュウ | 2001年 | 2年連続2回目 | ||
バッドボーイズ | 1997年 | 2年ぶり2回目 | ||
パンクブーブー | 2001年 | 2年ぶり3回目 | ||
レアレア | 2003年 | 2年ぶり2回目 | ||
以下は準決勝初進出、敗者復活戦初出場コンビ | ||||
ストレートタイム | アマチュア | 不明 | ||
超新塾 | ワタナベエンターテインメント | 2001年 | ||
デニッシュ | 山中企画 | 2006年 | ||
ハマカーン | ケイダッシュステージ | 2000年 | ||
髭男爵 | サンミュージックプロダクション | 1999年 | ||
ボルトボルズ | 松竹芸能 | 2000年 | ||
ルサンチマン | ティンカーベル | 2004年 | ||
えんにち | 吉本興業 東京 | 2005年 | ||
平成ノブシコブシ | 2000年 | |||
BODY(即席コンビ) | 2005年 | |||
ポテト少年団 | 1999年 | |||
ギャロップ | 吉本興業 大阪 | 2003年 | ||
銀シャリ | 2005年 | |||
ジャルジャル | 2003年 | |||
難波横山 | 2002年 | |||
日刊ナンセンス | 2003年 | |||
藤崎マーケット | 2005年 | |||
プラスマイナス | 2003年 | |||
以下は敗者復活戦辞退者 | ||||
カルパチーノ | 吉本興業 大阪 | 不明 |
第7回(2007年)
コンビ名 | 所属事務所 | 結成年 | 敗者復活戦出場回数 | |
---|---|---|---|---|
サンドウィッチマン | フラットファイヴ | 1998年 | 3年連続3回目 | |
キャン×キャン | ヴィジョン・ファクトリー | 1999年 | 5年連続5回目 | |
磁石 | 三木プロダクション | 2000年 | 5年連続5回目 | |
スピードワゴン | ホリプロコム | 1998年 | 5年ぶり2回目 | |
タイムマシーン3号 | ケーアッププロモーション | 2000年 | 2年連続4回目 | |
東京ダイナマイト | オフィス北野 | 2001年 | 3年連続3回目 | |
流れ星 | 浅井企画 | 2000年 | 3年連続4回目 | |
なすなかにし | 松竹芸能 | 2001年 | 5年連続5回目 | |
U字工事 | アミー・パーク | 2000年 | 5年連続5回目 | |
三拍子 | サンミュージックプロダクション | 2001年 | 3年連続4回目 | |
髭男爵 | 1999年 | 2年連続2回目 | ||
超新塾 | ワタナベエンターテインメント | 2001年 | 2年連続2回目 | |
我が家 | 2003年 | 3年連続3回目 | ||
えんにち | よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 | 2005年 | 2年連続2回目 | |
オリエンタルラジオ | 2003年 | 3年ぶり2回目 | ||
カナリア | 2003年 | 2年ぶり3回目 | ||
ザ・パンチ | 1998年 | 3年連続3回目 | ||
ジパング上陸作戦 | 1999年 | 6年連続6回目 | ||
チーモンチョーチュウ | 2001年 | 3年連続3回目 | ||
パンクブーブー | 2001年 | 2年連続4回目 | ||
ピース | 2003年 | 3年ぶり2回目 | ||
平成ノブシコブシ | 2000年 | 2年連続2回目 | ||
BODY | 2005年 | 2年連続2回目 | ||
アジアン | よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 | 2002年 | 2年連続4回目 | |
大脇里村ゼミナール | 2004年 | 3年ぶり2回目 | ||
鎌鼬 | 2004年 | 3年連続3回目 | ||
ギャロップ | 2003年 | 2年連続2回目 | ||
麒麟 | 1999年 | 3年ぶり3回目 | ||
ジャルジャル | 2003年 | 2年連続2回目 | ||
スマイル | 2003年 | 2年連続3回目 | ||
ゼミナールキッチン | 2001年 | 2年ぶり2回目 | ||
天竺鼠 | 2004年 | 3年連続3回目 | ||
天津 | 1999年 | 6年連続6回目 | ||
とろサーモン | 2002年 | 5年連続5回目 | ||
NON STYLE | 2000年 | 3年連続4回目 | ||
はだか電球 | 2004年 | 3年ぶり2回目 | ||
藤崎マーケット | 2005年 | 2年連続2回目 | ||
プラスマイナス | 2003年 | 2年連続2回目 | ||
ヘッドライト | 2000年 | 3年連続5回目 | ||
以下は準決勝初進出、敗者復活戦初出場コンビ | ||||
オードリー | ケイダッシュステージ | 2000年 | ||
志ん茶 | アマチュア | 不明 | ||
ナイツ | マセキ芸能社 | 2000年 | ||
マシンガンズ | 太田プロダクション | 1998年 | ||
ヒカリゴケ | 松竹芸能 | 2005年 | ||
まえだまえだ | 2007年 | |||
アームストロング | よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 | 2000年 | ||
ハイキングウォーキング | 2001年 | |||
ブレーメン | 2004年 | |||
ラフ・コントロール | 2000年 | |||
勝山梶 | よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 | 2005年 | ||
高校デビュー | 2004年 | |||
ザ☆健康ボーイズ(即席コンビ) | 2007年 | |||
GAG少年楽団 | 2006年 | |||
span! | 2004年 | |||
ソラシド | 2001年 | |||
ハム | 2004年 | |||
モンスターエンジン | 2007年 | |||
以下は敗者復活戦辞退者 | ||||
ザ・プラン9[注 123] | よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 | 2001年 | ||
座長座長(即席コンビ)[注 124] | 2007年 |
第8回(2008年)
コンビ名 | 所属事務所 | 結成年 | 敗者復活戦出場回数 | |
---|---|---|---|---|
オードリー | ケイダッシュステージ | 2000年 | 2年連続2回目 | |
流れ星 | 浅井企画 | 2000年 | 4年連続5回目 | |
タイムマシーン3号 | アップフロントエージェンシー | 2000年 | 3年連続5回目 | |
東京ダイナマイト | オフィス北野/オスカープロモーション[注 125] | 2001年 | 4年連続4回目 | |
ハマカーン | ケイダッシュステージ | 2000年 | 2年ぶり2回目 | |
髭男爵 | サンミュージックプロダクション | 1999年 | 3年連続3回目 | |
マシンガンズ | 太田プロダクション | 1998年 | 2年連続2回目 | |
我が家 | ワタナベエンターテインメント | 2003年 | 3年連続3回目 | |
磁石 | ホリプロコム[注 126] | 2000年 | 6年連続6回目 | |
スピードワゴン | ホリプロコム | 1998年 | 5年ぶり2回目 | |
オリエンタルラジオ | よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 | 2003年 | 2年連続3回目 | |
カナリア | 2003年 | 2年連続4回目 | ||
ジパング上陸作戦 | 1999年 | 7年連続7回目 | ||
チーモンチョーチュウ | 2001年 | 4年連続4回目 | ||
南海キャンディーズ | 2003年 | 5年ぶり2回目 | ||
ハイキングウォーキング | 2001年 | 2年連続2回目 | ||
ハリセンボン | 2003年 | 2年連続3回目 | ||
パンクブーブー | 2001年 | 3年連続5回目 | ||
ピース | 2003年 | 2年連続3回目 | ||
ブレーメン | 2004年 | 2年連続2回目 | ||
POISON GIRL BAND | 2000年 | 3年ぶり3回目 | ||
ラフ・コントロール | 2000年 | 2年連続2回目 | ||
アジアン | よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 | 2002年 | 3年連続5回目 | |
イシバシハザマ | 2001年 | 3年ぶり3回目 | ||
鎌鼬 | 2004年 | 4年連続4回目 | ||
ギャロップ | 2003年 | 3年連続3回目 | ||
麒麟 | 1999年 | 2年連続4回目 | ||
銀シャリ | 2005年 | 2年ぶり2回目 | ||
ジャルジャル | 2003年 | 3年連続3回目 | ||
スーパーマラドーナ[注 127] | 2003年 | 2年ぶり4回目 | ||
スマイル | 2003年 | 3年連続4回目 | ||
ソラシド | 2001年 | 2年連続2回目 | ||
千鳥 | 2000年 | 2年ぶり4回目 | ||
天竺鼠 | 2004年 | 4年連続4回目 | ||
天津 | 1999年 | 7年連続7回目 | ||
とろサーモン | 2002年 | 6年連続6回目 | ||
藤崎マーケット | 2005年 | 3年連続3回目 | ||
プラスマイナス | 2003年 | 3年連続3回目 | ||
ヘッドライト | 2000年 | 4年連続6回目 | ||
ベリー・ベリー | 2002年 | 3年ぶり2回目 | ||
以下は準決勝初進出、敗者復活戦初出場コンビ | ||||
エルシャラカーニ | サンミュージックプロダクション | 1997年[注 128] | ||
ダブルネーム | トップカラー | 2003年 | ||
パプア。 | デリートエンターテイメント | 2008年 | ||
響 | SMA | 2000年 | ||
風藤松原 | 太田プロダクション | 2004年 | ||
Wエンジン | ワタナベエンターテインメント | 2000年 | ||
ハライチ | 2006年 | |||
クロンモロン | アマチュア | 2004年 | ||
スペースゴリラ | 不明 | |||
ぷくぷく隊 | 2003年 | |||
ケツカッチン | よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 | 2001年 | ||
ソーセージ | 2008年 | |||
ミサイルマン | 2000年 | |||
囲碁将棋 | よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 | 2004年 | ||
ノンスモーキン | 1999年 | |||
マヂカルラブリー | 2007年 | |||
ものいい | 2006年 | |||
ゆったり感 | 2004年 |
第9回(2009年)
コンビ名 | 所属事務所 | 結成年 | 敗者復活戦出場回数 | |
---|---|---|---|---|
NON STYLE | よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 | 2000年 | 2年ぶり5回目 | |
三拍子 | サンミュージックプロダクション | 2001年 | 2年ぶり5回目 | |
磁石 | ホリプロコム | 2000年 | 7年連続7回目 | |
志ん茶 | アマチュア | 不明 | 2年ぶり2回目 | |
タイムマシーン3号 | アップフロントエージェンシー | 2000年 | 4年連続6回目 | |
ダブルネーム | トップカラー | 2003年 | 2年連続2回目 | |
ハマカーン | ケイダッシュステージ | 2000年 | 2年連続3回目 | |
風藤松原 | 太田プロダクション | 2004年 | 2年連続2回目 | |
流れ星 | 浅井企画 | 2000年 | 5年連続6回目 | |
U字工事 | アミー・パーク | 2000年 | 2年ぶり6回目[注 129] | |
Wエンジン | ワタナベエンターテインメント | 2000年 | 2年連続2回目 | |
我が家 | 2003年 | 4年連続4回目 | ||
アームストロング | よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 | 2000年 | 2年ぶり2回目 | |
囲碁将棋 | 2004年 | 2年連続2回目 | ||
オリエンタルラジオ | 2003年 | 3年連続5回目 | ||
カナリア | 2003年 | 3年連続5回目 | ||
キングコング | 1999年 | 6年ぶり3回目 | ||
チーモンチョーチュウ | 2001年 | 5年連続5回目 | ||
チャド・マレーン[注 130] | 1999年 | 8年連続8回目 | ||
ハイキングウォーキング | 2001年 | 3年連続3回目 | ||
POISON GIRL BAND | 2000年 | 2年連続4回目 | ||
ポテト少年団 | 1999年 | 3年ぶり2回目 | ||
ゆったり感 | 2004年 | 2年連続2回目 | ||
ラフ・コントロール | 2000年 | 3年連続3回目 | ||
アジアン | よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 | 2002年 | 4年連続6回目 | |
かまいたち[注 131] | 2004年 | 5年連続5回目 | ||
ギャロップ | 2003年 | 4年連続4回目 | ||
銀シャリ | 2005年 | 2年連続3回目 | ||
ジャルジャル | 2003年 | 4年連続4回目 | ||
スーパーマラドーナ | 2003年 | 2年連続5回目 | ||
スマイル | 2003年 | 4年連続5回目 | ||
ソーセージ | 2008年 | 2年連続2回目 | ||
ソラシド | 2001年 | 3年連続3回目 | ||
ダイアン | 2000年 | 3年ぶり6回目[注 132] | ||
千鳥 | 2000年 | 2年連続5回目 | ||
天竺鼠 | 2004年 | 5年連続5回目 | ||
とろサーモン | 2002年 | 7年連続7回目 | ||
藤崎マーケット | 2005年 | 4年連続4回目 | ||
プラスマイナス | 2003年 | 4年連続4回目 | ||
ヘッドライト | 2000年 | 5年連続7回目 | ||
ミサイルマン | 2000年 | 2年連続2回目 | ||
以下は準決勝初進出、敗者復活戦初出場コンビ | ||||
朝倉小松崎 | サンミュージックプロダクション | 2007年 | ||
いけばな教室 | アマチュア | 不明 | ||
鬼ヶ島 | プロダクション人力舎 | 2007年 | ||
さらば青春の光 | 松竹芸能 | 2008年 | ||
上々軍団 | アップフロントエージェンシー | 2003年 | ||
レモンティー | よしもとクリエイティブ・エージェンシー 福岡 | 2002年 | ||
ガスマスクガール | よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 | 2008年 | ||
コマンダンテ | 2008年 | |||
プリマ旦那 | 2008年 | |||
見取り図 | 2007年 | |||
和牛 | 2006年 | |||
井下好井 | よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 | 2006年 | ||
ジャングルポケット | 2006年 | |||
スリムクラブ | 2005年 | |||
天狗 | 2003年 | |||
トレンディエンジェル | 2004年 | |||
メメ | 2007年 | |||
ロシアンモンキー | 2000年 | |||
以下は敗者復活戦辞退者 | ||||
なりきんショージ(即席コンビ)[注 133] | よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 | 2009年 |
第10回(2010年)
この回は準々決勝進出者にも敗者復活戦の出場権が与えられ、出場者は最多の67組となった。
公式サイトで初めて敗者復活戦の出番順が公開された。出番順は予選順位の下位から順番。
予選順位 | 出番順 | コンビ名 | 所属事務所 | 結成年[注 134] | 敗者復活戦出場回数 |
---|---|---|---|---|---|
準決勝進出 | |||||
9位 | 67番 | パンクブーブー | よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 | 2001年 | 2年ぶり6回目 |
10位 | 66番 | 囲碁将棋 | よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 | 2004年 | 3年連続3回目 |
11位 | 65番 | モンスターエンジン | よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 | 2007年 | 3年ぶり2回目 |
12位 | 64番 | タイムマシーン3号 | アップフロントエージェンシー | 2000年 | 5年連続7回目 |
13位 | 63番 | ゆったり感 | よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 | 2004年 | 3年連続3回目 |
14位 | 62番 | 東京ダイナマイト | 2001年 | 2年ぶり5回目 | |
15位 | 61番 | 磁石 | ホリプロコム | 2000年 | 8年連続8回目 |
16位 | 60番 | アーリアン | よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 | 2008年 | 初出場 |
17位 | 59番 | 我が家 | ワタナベエンターテインメント | 2003年 | 6年連続6回目 |
18位 | 58番 | ウーマンラッシュアワー | よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 | 2008年 | 初出場 |
19位 | 57番 | POISON GIRL BAND | よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 | 2000年 | 3年連続5回目 |
20位 | 56番 | プリマ旦那 | よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 | 2008年 | 2年連続2回目 |
21位 | 55番 | マヂカルラブリー | よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 | 2007年 | 2年ぶり2回目 |
22位 | 54番 | 千鳥 | よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 | 2000年 | 3年連続6回目 |
23位 | 53番 | チーモンチョーチュウ | よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 | 2000年 | 6年連続6回目 |
24位 | 52番 | 笑撃戦隊 | ワタナベエンターテインメント | 2007年 | 初出場 |
準々決勝進出 | |||||
25位 | 51番 | とろサーモン | よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 | 2002年 | 8年連続8回目 |
26位 | 50番 | 平成ノブシコブシ | 2000年 | 3年ぶり3回目 | |
27位 | 49番 | ギンナナ | 2010年 | 初出場 | |
28位 | 48番 | バース | 2008年 | 初出場 | |
29位 | 47番 | 風藤松原 | 太田プロダクション | 2004年 | 3年連続3回目 |
30位 | 46番 | ジャングルポケット | よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 | 2006年 | 2年連続2回目 |
31位 | 45番 | 天竺鼠 | よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 | 2003年 | 6年連続6回目 |
32位 | 44番 | プラスマイナス | 2003年 | 5年連続5回目 | |
33位 | 43番 | かまいたち | 2004年 | 6年連続6回目 | |
34位 | 42番 | スーパーマラドーナ | 2003年 | 3年連続6回目 | |
35位 | 41番 | ハイキングウォーキング | よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 | 2001年 | 4年連続4回目 |
36位 | 40番 | ブレーメン | 2004年 | 2年ぶり3回目 | |
37位 | 39番 | ロシアンモンキー | 2000年 | 2年連続2回目 | |
38位 | 38番 | 天狗 | 2003年 | 2年連続2回目 | |
39位 | 37番 | お湯 | よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 | 不明 | 初出場 |
40位 | 36番 | ボーイフレンド | よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 | 2008年 | 初出場 |
41位 | 35番 | 三日月マンハッタン | 松竹芸能 | 2002年 | 初出場 |
42位 | 34番 | アームストロング | よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 | 2000年 | 2年連続3回目 |
43位 | 33番 | ギャロップ | よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 | 2004年 | 5年連続5回目 |
44位 | 32番 | トレンディエンジェル | よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 | 2004年 | 2年連続2回目 |
45位 | 31番 | えんにち | 2005年 | 3年ぶり3回目 | |
46位 | 30番 | LLR | 2001年 | 初出場 | |
47位 | 29番 | ブロードキャスト | 2000年 | 初出場 | |
48位 | 28番 | エリートヤンキー | 2004年 | 初出場 | |
49位 | 27番 | ダブルアート | よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 | 2008年 | 初出場 |
50位 | 26番 | ボルトボルズ | 松竹芸能 | 2000年 | 4年ぶり2回目 |
51位 | 25番 | 井下好井 | よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 | 2005年 | 2年連続2回目 |
52位 | 24番 | エレファントジョン | プロダクション人力舎 | 2004年 | 初出場 |
53位 | 23番 | ソラシド | よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 | 2001年 | 4年連続4回目 |
54位 | 22番 | ミサイルマン | よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 | 2000年 | 3年連続3回目 |
55位 | 21番 | セルライトスパ | 2008年 | 初出場 | |
56位 | 20番 | 和牛 | 2006年 | 2年連続2回目 | |
57位 | 19番 | マテンロウ | よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 | 2009年 | 初出場 |
58位 | 18番 | トンファー | 2008年 | 初出場 | |
59位 | 17番 | マキシマムパーパーサム | 2004年 | 初出場 | |
60位 | 16番 | ミルクボーイ | よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 | 2007年 | 初出場 |
61位 | 15番 | デスペラード | よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 | 2004年 | 初出場 |
62位 | 14番 | ななまがり | よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 | 2008年 | 初出場 |
63位 | 13番 | 初恋クロマニヨン | フリー | 2006年 | 初出場 |
64位 | 12番 | シャイニングスターズ | よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 | 2010年 | 初出場 |
65位 | 11番 | デニス | よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 | 2009年 | 初出場 |
66位 | 10番 | メトロクラフト | よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 | 2010年 | 初出場 |
67位 | 9番 | ダブルネーム | トップ・カラー | 2003年 | 3年連続3回目 |
68位 | 8番 | スマイル | よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 | 2003年 | 5年連続6回目 |
69位 | 7番 | 天使と悪魔 | 2008年 | 初出場 | |
70位 | 6番 | どぶろっく | 浅井企画 | 2004年 | 初出場 |
71位 | 5番 | 土佐駒 | よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 | 2005年 | 初出場 |
72位 | 4番 | あどばるーん | ソーレアリア | 2002年 | 初出場 |
73位 | 3番 | ラフ次元 | よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 | 2005年 | 初出場 |
74位 | 2番 | 三四郎 | マセキ芸能社 | 2005年 | 初出場 |
75位 | 1番 | グリーンランド | よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 | 2003年 | 初出場 |
第11回(2015年)
この回から視聴者投票が実装され、順位も公表されるようになった。出番順は準決勝の成績下位から順番。
とろサーモンが9大会連続9回目の敗者復活戦出場[注 135]となり、最多連続出場となった。
順位 | コンビ名 所属事務所 |
結成年 | 敗者復活戦出場回数 | 出番順 | 票数 | 準決勝順位 |
---|---|---|---|---|---|---|
1位 | トレンディエンジェル よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 |
2004年 | 3大会連続3回目 | 18番 | 39753票 | 11位 |
2位 | とろサーモン よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 |
2002年 | 9大会連続9回目 | 12番 | 23916票 | 17位 |
3位 | ナイツ マセキ芸能社 |
2000年 | 4大会ぶり2回目 | 15番 | 23742票 | 14位 |
4位 | チーモンチョーチュウ よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 |
2001年 | 7大会連続7回目 | 4番 | 21560票 | 25位 |
5位 | 東京ダイナマイト よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 |
2001年 | 2大会連続6回目 | 16番 | 16426票 | 13位 |
6位 | 学天即 よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 |
2005年 | 6大会ぶり2回目 | 5番 | - | 24位 |
7位 | さらば青春の光 ザ・森東 |
2008年 | 2大会ぶり2回目 | 20番 | - | 9位 |
8位 | ダイアン よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 |
2000年 | 2大会ぶり7回目 | 19番 | - | 10位 |
9位 | 笑撃戦隊 ワタナベエンターテインメント |
2008年 | 2大会連続2回目 | 7番 | - | 22位 |
10位 | 天竺鼠 よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 |
2004年 | 7大会連続7回目 | 14番 | - | 15位 |
11位 | 尼神インター よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 |
2007年 | 初出場 | 17番 | - | 12位 |
12位 | モンスターエンジン よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 |
2007年 | 5大会連続5回目 | 3番 | - | 26位 |
13位 | 相席スタート よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 |
2013年 | 初出場 | 6番 | - | 23位 |
14位 | POISON GIRL BAND よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 |
2000年 | 4大会連続6回目 | 9番 | - | 20位 |
15位 | かまいたち よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 |
2004年 | 7大会連続7回目 | 8番 | - | 21位 |
16位 | ダイタク よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 |
2008年 | 初出場 | 13番 | - | 16位 |
17位 | セルライトスパ よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 |
2009年 | 2大会連続2回目 | 10番 | - | 19位 |
18位 | 囲碁将棋 よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 |
2004年 | 4大会連続4回目 | 11番 | - | 18位 |
19位 | アインシュタイン よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 |
2010年 | 初出場 | 2番 | - | 27位 |
20位 | ニッポンの社長 よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 |
2013年 | 初出場 | 1番 | - | 28位 |
第12回(2016年)
とろサーモンが10大会連続10回目の敗者復活戦出場となり、自身の最多連続出場回数の9回を更新した。
順位 | コンビ名 所属事務所 |
結成年 | 敗者復活戦出場回数 | 出番順 | 票数 | 準決勝順位 |
---|---|---|---|---|---|---|
1位 | 和牛 よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 |
2006年 | 2大会ぶり3回目 | 18番 | 175482票 | 9位 |
2位 | ミキ よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 |
2012年 | 初出場 | 12番 | 137318票 | 16位 |
3位 | メイプル超合金 サンミュージックプロダクション |
2012年 | 初出場 | 13番 | 124092票 | 15位 |
4位 | とろサーモン よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 |
2002年 | 10大会連続10回目 | 7番 | 107546票 | 22位 |
5位 | かまいたち よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 |
2004年 | 8大会連続8回目 | 11番 | 101219票 | 17位 |
6位 | ジャルジャル よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 |
2003年 | 3大会ぶり5回目 | 10番 | - | 19位 |
7位 | 三四郎 マセキ芸能社 |
2005年 | 初出場 | 9番 | - | 20位 |
8位 | 東京ダイナマイト よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 |
2001年 | 3大会連続7回目 | 3番 | - | 27位 |
9位 | 学天即 よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 |
2005年 | 2大会連続3回目 | 14番 | - | 14位 |
10位 | インディアンス よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 |
2010年 | 初出場 | 16番 | - | 12位 |
11位 | マヂカルラブリー よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 |
2007年 | 2大会ぶり3回目 | 15番 | - | 13位 |
12位 | ニューヨーク よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 |
2010年 | 初出場 | 17番 | - | 10位 |
13位 | 大自然 よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 |
2015年 | 初出場 | 5番 | - | 25位 |
14位 | アインシュタイン よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 |
2010年 | 2大会連続2回目 | 1番 | - | 29位 |
15位 | 錦鯉 SMA |
2012年 | 初出場 | 8番 | - | 21位 |
16位 | Aマッソ ワタナベエンターテインメント |
2010年 | 初出場 | 6番 | - | 24位 |
17位 | ゆにばーす よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 |
2013年 | 初出場 | 4番 | - | 26位 |
18位 | 霜降り明星 よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 |
2013年 | 初出場 | 2番 | - | 28位 |
欠場[注 136] | アルコ&ピース 太田プロダクション |
2006年 | - | - | - | 23位 |
欠場[注 137] | 南海キャンディーズ よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 |
2003年 | - | - | - | 18位 |
出場権なし [注 138] |
馬鹿よ貴方は オフィス北野 |
2008年 | - | - | - | 11位 |
第13回(2017年)
順位 | コンビ名 所属事務所 |
結成年 | 敗者復活戦出場回数 | 出番順 | 票数 | 準決勝順位 |
---|---|---|---|---|---|---|
1位 | スーパーマラドーナ よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 |
2003年 | 3大会ぶり7回目 | 20番 | 231705票 | 10位 |
2位 | ハライチ ワタナベエンターテインメント |
2006年 | 5大会ぶり2回目 | 13番 | 120742票 | 17位 |
3位 | 天竺鼠 よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 |
2004年 | 2大会ぶり8回目 | 10番 | 105887票 | 20位 |
4位 | アインシュタイン よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 |
2010年 | 3大会連続3回目 | 15番 | 102860票 | 15位 |
5位 | 三四郎 マセキ芸能社 |
2005年 | 2大会連続2回目 | 5番 | 90116票 | 26位 |
6位 | 南海キャンディーズ よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 |
2003年 | 5大会ぶり3回目 | 14番 | - | 16位 |
7位 | 相席スタート よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 |
2013年 | 2大会ぶり2回目 | 19番 | - | 11位 |
8位 | ニューヨーク よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 |
2010年 | 2大会連続2回目 | 18番 | - | 12位 |
9位 | さらば青春の光 ザ・森東 |
2008年 | 2大会ぶり3回目 | 16番 | - | 14位 |
10位 | 笑撃戦隊 ワタナベエンターテインメント |
2008年 | 2大会ぶり3回目 | 2番 | - | 29位 |
11位 | 霜降り明星 よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 |
2013年 | 2大会連続2回目 | 11番 | - | 19位 |
12位 | 大自然 よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 |
2015年 | 2大会連続2回目 | 17番 | - | 13位 |
13位 | セルライトスパ よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 |
2009年 | 2大会ぶり3回目 | 8番 | - | 22位 |
14位 | 見取り図 よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 |
2007年 | 4大会ぶり2回目 | 12番 | - | 18位 |
15位 | からし蓮根 よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 |
2013年 | 初出場 | 3番 | - | 28位 |
16位 | 囲碁将棋 よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 |
2004年 | 2大会ぶり5回目 | 9番 | - | 21位 |
17位 | アイロンヘッド よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 |
2007年 | 初出場 | 7番 | - | 24位 |
18位 | 東京ホテイソン グレープカンパニー |
2015年 | 初出場 | 6番 | - | 25位 |
19位 | Aマッソ ワタナベエンターテインメント |
2010年 | 2大会連続2回目 | 4番 | - | 27位 |
20位 | ランジャタイ オフィス北野 |
2007年 | 初出場 | 1番 | - | 30位 |
出場権なし [注 138] |
アキナ よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 |
2012年 | - | - | - | 23位 |
第14回(2018年)
この回から出番順をくじ引きで決定するようになった。くじ引きの順番は、準決勝の成績順に出場者がくじを引いた。
順位 | コンビ名 所属事務所 |
結成年 | 敗者復活戦出場回数 | 出番順 | 票数 | 準決勝順位 |
---|---|---|---|---|---|---|
1位 | ミキ よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 |
2012年 | 2大会ぶり2回目 | 4番 | 393189票 | 15位 |
2位 | プラス・マイナス よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 |
2003年 | 4大会ぶり6回目 | 15番 | 375909票 | 13位 |
3位 | インディアンス よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 |
2010年 | 2大会ぶり2回目 | 16番 | 190414票 | 19位 |
4位 | アキナ よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 |
2012年 | 初出場 | 7番 | 170869票 | 18位 |
5位 | たくろう よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 |
2016年 | 初出場 | 5番 | - | 12位 |
6位 | 三四郎 マセキ芸能社 |
2005年 | 3大会連続3回目 | 14番 | - | 23位 |
7位 | さらば青春の光 ザ・森東 |
2008年 | 2大会連続4回目 | 3番 | - | 16位 |
8位 | 金属バット よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 |
2007年 | 初出場 | 8番 | - | 21位 |
9位 | マヂカルラブリー よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 |
2007年 | 2大会ぶり4回目 | 13番 | - | 14位 |
10位 | 東京ホテイソン グレープカンパニー |
2015年 | 2大会連続2回目 | 10番 | - | 11位 |
11位 | からし蓮根 よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 |
2013年 | 2大会連続2回目 | 6番 | - | 10位 |
12位 | 侍スライス よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 |
2017年 | 初出場 | 11番 | - | 20位 |
13位 | ダンビラムーチョ よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 |
2010年 | 初出場 | 2番 | - | 22位 |
14位 | ウエストランド タイタン |
2008年 | 初出場 | 1番 | - | 24位 |
15位 | ニッポンの社長 よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 |
2013年 | 3大会ぶり2回目 | 12番 | - | 17位 |
16位 | マユリカ よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 |
2011年 | 初出場 | 9番 | - | 25位 |
出場権なし [注 138] |
魔人無骨 よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 |
2015年 | - | - | - | - |
第15回(2019年)
第9回(2009年)以来6大会ぶり(10年ぶり)に、アマチュアが準決勝進出および敗者復活戦に出場した(ラランド)。
前回に引き続き、準決勝の成績順に出場者がくじを引き、出番順を決定した。
総投票数は約300万票。和牛の65万0095票は、視聴者投票が実装された第11回(2015年)以降では史上最多の票数である。ミキの47万1627票も、敗者復活戦の2位としては最多。
順位 | コンビ名 所属事務所 |
結成年 | 敗者復活戦出場回数 | 出番順 | 票数 | 準決勝順位 |
---|---|---|---|---|---|---|
1位 | 和牛 吉本興業 東京 |
2006年 | 3年ぶり4回目 | 4番 | 650095票 | 11位 |
2位 | ミキ 吉本興業 東京 |
2012年 | 2年ぶり2回目 | 7番 | 471627票 | 13位 |
3位 | 四千頭身 ワタナベエンターテインメント |
2016年 | 初出場 | 9番 | 307115票 | 23位 |
4位 | アインシュタイン 吉本興業 大阪 |
2010年 | 2年ぶり4回目 | 15番 | 297313票 | 10位 |
5位 | 天竺鼠 吉本興業 東京 |
2004年 | 2年ぶり9回目 | 3番 | - | 19位 |
6位 | カミナリ グレープカンパニー |
2011年 | 初出場 | 1番 | - | 16位 |
7位 | トム・ブラウン ケイダッシュステージ |
2009年 | 初出場 | 16番 | - | 15位 |
8位 | くらげ 吉本興業 東京 |
2018年 | 初出場 | 8番 | - | 20位 |
9位 | 錦鯉 SMA |
2012年 | 3年ぶり2回目 | 11番 | - | 24位 |
10位 | 東京ホテイソン グレープカンパニー |
2015年 | 3年連続3回目 | 10番 | - | 12位 |
11位 | ラランド アマチュア |
2014年 | 初出場 | 5番 | - | 22位 |
12位 | セルライトスパ 吉本興業 大阪 |
2009年 | 2年ぶり4回目 | 12番 | - | 17位 |
13位 | ダイタク 吉本興業 東京 |
2008年 | 4年ぶり2回目 | 13番 | - | 21位 |
14位 | マヂカルラブリー 吉本興業 東京 |
2007年 | 2年連続5回目 | 6番 | - | 14位 |
15位 | ロングコートダディ 吉本興業 大阪 |
2009年 | 初出場 | 14番 | - | 25位 |
16位 | 囲碁将棋 吉本興業 東京 |
2004年 | 2年ぶり6回目 | 2番 | - | 18位 |
出場権なし [注 138] |
金属バット 吉本興業 大阪 |
2007年 | - | - | - | - |
第16回(2020年)
この回から準決勝敗退組の順位が公開されなくなり、抽選会の司会である銀シャリ・鰻和弘が投げたサイコロの結果によりくじ引き順が決められるようになった。各マスはエントリーナンバー順・50音順・アルファベット順とそれぞれの逆順で構成され、この回では50音順にくじを引いた。
総投票数は257万1798票。
順位 | コンビ名 所属事務所 |
結成年 | 敗者復活戦出場回数 | 出番順 | 票数 |
---|---|---|---|---|---|
1位 | インディアンス 吉本興業 東京 |
2010年 | 3年連続4回目 | 5番 | 370463票 |
2位 | ゆにばーす 吉本興業 東京 |
2013年 | 2年ぶり4回目 | 12番 | 335170票 |
3位 | ぺこぱ サンミュージックプロダクション |
2008年 | 2年連続2回目 | 7番 | 277712票 |
4位 | 学天即 吉本興業 大阪 |
2005年 | 4年ぶり4回目 | 11番 | - |
5位 | からし蓮根 吉本興業 大阪 |
2013年 | 2年ぶり3回目 | 6番 | - |
6位 | コウテイ 吉本興業 大阪 |
2013年 | 初出場 | 3番 | - |
7位 | 金属バット 吉本興業 大阪 |
2007年 | 3年連続3回目 | 1番 | - |
8位 | ダイタク 吉本興業 東京 |
2008年 | 2年連続3回目 | 13番 | - |
9位 | ニッポンの社長 吉本興業 大阪 |
2013年 | 2年ぶり3回目 | 15番 | - |
10位 | ロングコートダディ 吉本興業 大阪 |
2009年 | 2年連続2回目 | 14番 | - |
11位 | 滝音 吉本興業 大阪 |
2016年 | 初出場 | 9番 | - |
12位 | タイムキーパー 吉本興業 大阪 |
2019年 | 初出場 | 2番 | - |
13位 | キュウ タイタン |
2013年 | 初出場 | 10番 | - |
14位 | カベポスター 吉本興業 大阪 |
2014年 | 初出場 | 4番 | - |
15位 | ランジャタイ グレープカンパニー |
2007年 | 3年ぶり2回目 | 8番 | - |
欠場[注 139]。 | 祇園 吉本興業 大阪 |
2008年 | - | - | - |
出場権なし [注 138] |
ラランド フリー[注 140] |
2014年 | - | - | - |
第17回(2021年)
鰻が投げたサイコロの結果、アルファベット順によりくじを引くことになった。
総投票数は292万9959票。男性ブランコの34万5898票は、敗者復活戦の3位としては最多の票数である。
順位 | コンビ名 所属事務所 |
結成年 | 敗者復活戦出場回数 | 出番順 | 票数 |
---|---|---|---|---|---|
1位 | ハライチ ワタナベエンターテインメント |
2006年 | 4年ぶり3回目 | 5番 | 401909票 |
2位 | 金属バット 吉本興業 大阪 |
2007年 | 4年連続4回目 | 14番 | 376458票 |
3位 | 男性ブランコ 吉本興業 東京 |
2011年 | 初出場 | 12番 | 345898票 |
4位 | 見取り図 吉本興業 大阪 |
2007年 | 4年ぶり3回目 | 4番 | - |
5位 | 東京ホテイソン グレープカンパニー |
2015年 | 2年ぶり4回目 | 13番 | - |
6位 | マユリカ 吉本興業 大阪 |
2011年 | 3年ぶり2回目 | 6番 | - |
7位 | アインシュタイン 吉本興業 東京 |
2011年 | 2年ぶり5回目 | 2番 | - |
8位 | ニューヨーク 吉本興業 東京 |
2010年 | 4年ぶり3回目 | 11番 | - |
9位 | からし蓮根 吉本興業 大阪 |
2013年 | 2年連続4回目 | 15番 | - |
10位 | ヨネダ2000 吉本興業 東京 |
2020年 | 初出場 | 7番 | - |
11位 | アルコ&ピース 太田プロダクション |
2006年 | 初出場 | 9番 | - |
12位 | さや香 吉本興業 大阪 |
2014年 | 初出場 | 16番 | - |
13位 | ヘンダーソン 吉本興業 大阪 |
2008年 | 初出場 | 8番 | - |
14位 | ダイタク 吉本興業 東京 |
2009年 | 3年連続4回目 | 3番 | - |
15位 | カベポスター 吉本興業 大阪 |
2014年 | 2年連続2回目 | 10番 | - |
16位 | キュウ タイタン |
2013年 | 2年連続2回目 | 1番 | - |
出場権なし [注 138] |
滝音 吉本興業 大阪 |
2016年 | - | - | - |
各種記録等
各記録
- 「決勝進出」は「敗者復活枠」による敗者復活組も含む。
- 第1回のファーストラウンドは上記の問題点があったことを考慮し、特別審査員による得点に限ることとする。
- 記録保持者欄で太字で記載されているのは同記録で複数の記録を兼ねている保持者を指す。また複数の記録を兼ねている場合は一方の記録のみを記載している。
- 得点や票数の記録は、審査員の人数の関係上から全審査員の平均評点および割合での最高または最低記録のみ記載する(小数点1位まで。2位は四捨五入)。
- 同記録に複数の保持者がいる場合は達成順に記載。
項目 | 記録 | 記録保持者 | 放送回 |
---|---|---|---|
コンビ結成から優勝までの最長記録 ※コンビ結成から決勝初出場までの最長記録も兼ねる |
15年5ヶ月 | とろサーモン | 第13回 |
コンビ結成から優勝までの最短記録 | 4年8ヶ月 | フットボールアワー | 第3回 |
コンビ結成から決勝初出場までの最短記録 | 1年4ヶ月 | おいでやすこが | 第16回 |
決勝進出最年長記録 ※最年長優勝記録も兼ねる |
50歳142日[注 141] | 長谷川雅紀(錦鯉) | 第17回 |
決勝進出最年少記録 | 18歳99日[注 141] | 安田善紀(りあるキッズ) | 第3回 |
最年少優勝記録 | 25歳329日[注 141] | 粗品(霜降り明星) | 第14回 |
決勝進出最長芸歴 ※優勝時の最長芸歴記録も兼ねる |
26年 | 長谷川雅紀(錦鯉) | 第17回 |
決勝進出最短芸歴 | 2年[注 142] | キングコング(梶原雄太、西野亮廣) | 第1回 |
優勝時の最短芸歴 | 5年11ヶ月 | せいや(霜降り明星) | 第14回 |
最多決勝進出回数 ※最多連続決勝及び連続準決勝進出記録も兼ねる |
9回連続 | 笑い飯 | 第2-10回 |
最終決戦最多進出回数 | 5回 | 笑い飯 | 第2,3,5,9,10回 |
最終決戦連続進出回数 ※麒麟は最多連続3位記録、和牛は最多連続2位記録も兼ねる |
3回連続 | 麒麟 | 第4-6回 |
和牛 | 第12-14回 | ||
最終決戦2位回数 ※和牛は最多連続2位記録も兼ねる |
3回 | 笑い飯 | 第3,5,9回 |
和牛 | 第12-14回 | ||
ファーストラウンド1位通過回数 ※最多連続ファーストラウンド1位通過記録も兼ねる |
2回連続 | フットボールアワー | 第2,3回 |
ファーストラウンド最下位回数 ※最多連続ファーストラウンド最下位記録も兼ねる |
2回連続 | 千鳥 | 第3,4回 |
POISON GIRL BAND | 第6,7回 | ||
ファーストラウンド最高得点 ※平均評点での最高記録のみ記載 |
681 / 700点 平均 97.3点 |
ミルクボーイ | 第15回 |
ファーストラウンド最低得点 ※平均評点での最低記録のみ記載 |
483 / 700点 平均 69.0点 |
チュートリアル | 第1回 |
最終決戦進出最低得点 ※平均評点での最低記録のみ記載 |
567 / 700点 平均 81.0点 |
笑い飯 | 第2回 |
ファーストラウンド敗退最高得点 ※平均評点での最高記録のみ記載 |
652 / 700点 平均 93.1点 |
和牛 | 第15回 |
ファーストラウンド1位通過最低得点 ※平均評点での最低記録のみ記載 |
596 / 700点 平均 85.1点 |
中川家 | 第1回 |
ファーストラウンド最下位最高得点 ※平均評点での最高記録のみ記載 |
628 / 700点 平均 89.7点 |
ランジャタイ | 第17回 |
ファーストラウンド審査員最高評点 ※()内は評点した審査員 |
100点(満点) | 笑い飯(島田紳助)[注 143] | 第9回 |
ファーストラウンド審査員最低評点 ※()内は評点した審査員 |
50点 | チュートリアル(松本人志) | 第1回 |
おぎやはぎ(島田紳助) | |||
スピードワゴン(立川談志) | 第2回 | ||
ファーストラウンドでの審査員からの1位評点数 | 7 / 7名(全員) 割合 100% |
アンタッチャブル[注 144] | 第4回 |
チュートリアル[注 145] | 第6回 | ||
笑い飯[注 146] | 第9回 | ||
ミルクボーイ[注 147] | 第15回 | ||
ファーストラウンドでの審査員からの最下位評点数 | 6 / 7名 割合 85.7% |
南海キャンディーズ[注 148] | 第5回 |
ザ・パンチ[注 149] | 第8回 | ||
カナリア[注 150] | 第10回 | ||
マヂカルラブリー[注 151] | 第13回 | ||
ファーストラウンド1位と最下位の最大得点差 | 113 / 700点 平均 16.1点 |
1位 - 中川家(596点) 最下位 - チュートリアル(483点) |
第1回 |
ファーストラウンド1位と最下位の最小得点差 | 46 / 900点 平均 5.1点 |
1位 - ジャルジャル(834点) 最下位 - ハライチ(788点) |
第11回 |
優勝コンビの最終決戦最多得票 | 7 / 7票(満票) 割合 100% |
チュートリアル | 第6回 |
パンクブーブー | 第9回 | ||
優勝コンビの最終決戦最少得票 | 3 / 7票[注 152] 割合 42.9% |
マヂカルラブリー | 第16回 |
2位コンビの最終決戦最多得票 | 3 / 7票[注 153] 割合 42.9% |
笑い飯 | 第3,5回 |
スリムクラブ | 第10回 | ||
和牛 | 第13,14回 | ||
3位コンビの最終決戦最多得票 | 2 / 7票[注 154] 割合 28.6% |
見取り図 | 第16回 |
第2回以降で決勝初出場での優勝 ※太字記載のコンビは第2回以降で決勝初出場かつノーシードからの優勝も兼ねる。 さらにミルクボーイはノーシードからのファーストラウンド1位通過記録も兼ねる |
8組 | ブラックマヨネーズ | 第5回 |
サンドウィッチマン | 第7回 | ||
NON STYLE | 第8回 | ||
パンクブーブー | 第9回 | ||
トレンディエンジェル[注 155] | 第11回 | ||
とろサーモン | 第13回 | ||
霜降り明星 | 第14回 | ||
ミルクボーイ[注 156] | 第15回 | ||
優勝組を除くノーシードからの最終決戦進出 ※おいでやすこがはノーシードからのファーストラウンド1位通過記録も兼ねる |
5組 | 笑い飯[注 156] | 第2回 |
アンタッチャブル[注 157] | 第3回 | ||
キングコング[注 158] | 第7回 | ||
ぺこぱ[注 156] | 第15回 | ||
おいでやすこが[注 156] | 第16回 | ||
準決勝最多出場回数 | 10回 | とろサーモン | 第3-9,11-13回 |
かまいたち | 第5-9,11-15回 | ||
準決勝最多連続出場回数 | 9回連続[注 159] | 千鳥 | 第2-10回 |
POISON GIRL BAND | 第3-11回 | ||
タイムマシーン3号 | 第3-11回 | ||
ジャルジャル | 第6-14回 | ||
敗者復活戦最多勝利回数 | 2回 | 和牛 | 第12,15回 |
敗者復活戦最多出場回数 ※最多連続敗者復活戦出場記録も兼ねる |
10回連続 | とろサーモン | 第3-12回 |
最年少エントリー記録[注 160] | 0歳11ヶ月 | もこちゃんず(アマチュア)[注 161] | 第8回 |
最年長エントリー記録[注 160] | 86歳 | 福岡豆腐店(アマチュア)[注 162] | 第6回 |
決勝出場回数
4回以上出場のコンビを記載。太字は結成15年以内で大会出場権があるコンビ。
順位 | 決勝出場回数 | コンビ名 | 結成年 | 決勝出場年 | 最高順位 | 出場回数(参加回数) |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 9回 | 笑い飯 | 2000年 | 2002 ~ 2010 | 優勝(2010) | 10回(2001 ~ 2010) |
2 | 5回 | 麒麟 | 1999年 | 2001、2003 ~ 2006 | 3位(2004 ~ 2006) | 8回(2001 ~ 2008) |
和牛 | 2006年 | 2015 ~ 2019 | 2位(2016 ~ 2018) | 10回(2006 ~ 2010、2015 ~ 2019) | ||
ハライチ | 2006年 | 2009、2010、2015、2016、2021 | 5位(2009) | 10回(2005 ~ 2010、2015 ~ 2017、2021) | ||
3 | 4回 | フットボールアワー | 1999年 | 2001 ~ 2003、2006 | 優勝(2003) | 4回(2001 ~ 2003、2006) |
千鳥 | 2000年 | 2003 ~ 2005、2007 | 6位(2005) | 10回(2001 ~ 2010) | ||
ジャルジャル | 2003年 | 2010、2015、2017、2018 | 3位(2015、2018) | 13回(2002 ~ 2010、2015 ~ 2018) | ||
スーパーマラドーナ | 2003年 | 2015 ~ 2018 | 3位(2016) | 12回(2003 ~ 2010、2015 ~ 2018) |
最終決戦進出回数
2回以上出場のコンビを記載。太字は結成15年以内で大会出場権があるコンビ。
順位 | 最終決戦進出回数 | コンビ名 | 結成年 | 最終決戦進出年 | 最高順位 | 決勝出場回数 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 5回 | 笑い飯 | 2000年 | 2002、2003、2005、2009、2010 | 優勝(2010) | 9回(2002 ~ 2010) |
2 | 3回 | フットボールアワー | 1999年 | 2002、2003、2006 | 優勝(2003) | 4回(2001 ~ 2003、2006) |
麒麟 | 1999年 | 2004 ~ 2006 | 3位(2004 ~ 2006) | 5回(2001、2003 ~ 2006) | ||
和牛 | 2006年 | 2016 ~ 2018 | 2位(2016 ~ 2018) | 5回(2015 ~ 2019) | ||
3 | 2回 | アンタッチャブル | 1994年 | 2003、2004 | 優勝(2004) | 2回(2003、2004) |
NON STYLE | 2000年 | 2008、2009 | 優勝(2008) | 2回(2008、2009) | ||
パンクブーブー | 2001年 | 2009、2010 | 優勝(2009) | 2回(2009、2010) | ||
銀シャリ | 2005年 | 2015、2016 | 優勝(2016) | 3回(2010、2015、2016) | ||
ジャルジャル | 2003年 | 2015、2018 | 3位(2015、2018) | 4回(2010、2015、2017、2018) |
敗者復活戦出場回数
8回以上出場[注 163]のコンビを記載。コンビ名の太字は結成15年以内で大会出場権があるコンビ。参加年の太字はその年の敗者復活戦勝者。
2010年大会は準々決勝敗退組も敗者復活戦に参加可能、2001年大会は敗者復活制度なし。
出場期間中にコンビ名変更があった際は最新のコンビ名を記載し、旧コンビ名は備考に記載。
順位 | 出場回数 | コンビ名 | 結成年 | 参加年 | 決勝進出 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 10回 | とろサーモン | 2002年 | 2003 ~ 2010、2015、2016 | 1回 | 2017年優勝 |
2 | 9回 | 天竺鼠 | 2004年 | 2005 ~ 2010、2015、2017、2019 | なし | |
3 | 8回 | チャド・マレーン | 1999年 | 2002 ~ 2009 | なし | 2009年にジパング上陸作戦からコンビ名変更 |
磁石 | 2000年 | 2003 ~ 2010 | なし | |||
かまいたち | 2004年 | 2005 ~ 2010、2015、2016 | 3回 | 2019年2位 2009年に鎌鼬からコンビ名変更 |
事務所別決勝出場回数
出場回数が同数の場合、決勝出場組が多い方の事務所を上位に記載。
順位 | 事務所名 | 決勝出場回数 | 決勝出場組数 | コンビ名 |
---|---|---|---|---|
1 | 吉本興業[注 164] | 117 | 56 | [注 165] |
2 | ワタナベエンターテインメント | 6 | 2 | ザブングル (7)、ハライチ (9-12・17) |
3 | プロダクション人力舎 | 5 | 3 | おぎやはぎ (1・2)、アンタッチャブル (3・4)、真空ジェシカ (17) |
4 | 松竹芸能 | 5 | 2 | ますだおかだ (1・2)、アメリカザリガニ (1-3) |
5 | グレープカンパニー | 4 | 3 | カミナリ (12・13)、東京ホテイソン (16)、ランジャタイ (17) |
6 | マセキ芸能社 | 4 | 2 | ナイツ (8-10)、モグライダー (17) |
7 | オフィス北野 | 2 | 2 | 東京ダイナマイト (4)、馬鹿よ貴方は (11) |
ケイダッシュステージ | オードリー (8)、トム・ブラウン (14) | |||
サンミュージックプロダクション | メイプル超合金 (11)、ぺこぱ (15) | |||
8 | ホリプロコム[注 166] | 2 | 1 | スピードワゴン (2・3) |
SMA | 錦鯉 (16・17) | |||
9 | ニチエンプロダクション | 1 | 1 | テツandトモ (2) |
アップフロントエージェンシー | タイムマシーン3号 (5) | |||
アマチュア(無所属) | 変ホ長調 (6) | |||
フラットファイヴ | サンドウィッチマン (7) | |||
アミー・パーク | U字工事 (8) | |||
太田プロダクション | タイムマシーン3号 (11) | |||
ザ・森東 | さらば青春の光 (12) | |||
タイタン | ウエストランド (16) |
審査員出演回数
島田紳助は、第10回(2010)まで大会実行委員長と審査委員長を兼務。第1回(2001)のみ司会者と審査員を兼務。
回数 | 審査員名 | 年 |
---|---|---|
15回 | 松本人志 | 2001 - 2003、2005 - 2010、2016 - |
9回 | 島田紳助 | 2001 - 2003、2005 - 2010 |
中田カウス | 2002 ~ 2010 | |
上沼恵美子 | 2007 - 2009、2016 - 2021 | |
オール巨人 | ||
7回 | 大竹まこと | 2002 - 2008 |
中川家・礼二 | 2015 - 2021 | |
6回 | ラサール石井 | 2001 - 2005、2007 |
渡辺正行 | 2005、2006、2008 - 2010、2017 | |
5回 | 島田洋七 | 2002 - 2006 |
富澤たけし | 2015、2018 - 2021 | |
4回 | 南原清隆 | 2003、2004、2006、2010 |
立川志らく | 2018-2021 | |
塙宣之 | ||
3回 | 春風亭小朝 | 2003、2004、2006、2010 |
2回 | 西川きよし | 2001、2004 |
博多大吉 | 2016、2017 | |
1回 | 鴻上尚史 | 2001 |
青島幸男 | ||
立川談志 | 2002 | |
東国原英夫 | 2009 | |
大竹一樹 | 2010 | |
宮迫博之 | ||
増田英彦 | 2015 | |
岩尾望 | ||
吉田敬 | ||
徳井義実 | ||
石田明 | ||
佐藤哲夫 | ||
哲夫 |
視聴率
以下の数値は、関東地区・世帯・リアルタイムならびに関西地区・世帯・リアルタイムで、ともにビデオリサーチ調べ。
視聴率は、すべての大会で関西地区の方が関東地区を上回っている。
最高視聴率は、関東地区・関西地区ともに第8回(2008年)で、復活後に限れば関東地区・関西地区ともに第16回(2020年)。
回 | 関東 | 関西 |
---|---|---|
1 | 9.0% | 21.6% |
2 | 10.9% | 17.5% |
3 | 10.7% | 20.6% |
4 | 11.0% | 18.0% |
5 | 12.6% | 22.4% |
6 | 18.0% | 31.1% |
7 | 18.6% | 30.4% |
8 | 23.7% | 35.0% |
9 | 20.6% | 30.3% |
10 | 18.7% | 23.4% |
11 | 17.2% | 21.4% |
12 | 13.5% | 23.8% |
13 | 15.4% | 24.0% |
14[71] | 17.8% | 28.2% |
15[72] | 17.2% | 26.7% |
16[73] | 19.8% | 29.6% |
17[74] | 18.5% | 28.8% |
用語
- ダークホース(麒麟枠)
- ノーマークで決勝まで勝ち上がってきた無名の初出場コンビのこと。番組内の紹介VTRもしくは出場者キャッチコピーで「ダークホース」「無印(ノーマーク)」「謎のコンビ」などと呼ばれたコンビを指す。太字はその年で優勝したコンビ。
- 麒麟枠という名称は、第1回の決勝進出者で一番無名と言われていた麒麟が由来である。第8回(2008年)のモンスターエンジンの紹介VTR内で、過去の決勝出場コンビのうち麒麟、千鳥、南海キャンディーズ、ブラックマヨネーズの4組がダークホースとして紹介された。
- ダークホース枠で決勝進出したコンビが獲得した最高得点は、番組内で明記されたコンビに限定した場合は第10回(2010年)のスリムクラブの644点、根拠が後日談によるコンビも含めた場合は第5回(2005年)のブラックマヨネーズの659点である。
- 第1回(2001年):麒麟[注 167]
- 第2回(2002年):笑い飯[注 168]
- 第3回(2003年):千鳥[注 167]
- 第4回(2004年):南海キャンディーズ[注 169]
- 第5回(2005年):タイムマシーン3号[注 170]、ブラックマヨネーズ[注 169]
- 第6回(2006年):変ホ長調[注 171]
- 第7回(2007年):(該当コンビなし)
- 第8回(2008年):モンスターエンジン[注 172]、U字工事[注 173]
- 第9回(2009年):ハライチ[注 174]
- 第10回(2010年):スリムクラブ[注 175]
- 第11回(2015年):メイプル超合金[注 176]
- 第12回(2016年):カミナリ[注 177]
- 第13回(2017年):さや香[注 167]
- 第14回(2018年):見取り図[注 178]
- 第15回(2007年):(該当コンビなし)
- 第16回(2020年):おいでやすこが[注 179]
- 第17回(2021年):もも、真空ジェシカ、モグライダー、ランジャタイ、ロングコートダディ[注 180][注 181]
- ノーシードで決勝初出場のコンビ
- 太字はその年で優勝したコンビ。
- 第2回(2002年):笑い飯、テツandトモ、スピードワゴン(敗者復活)
- 第3回(2003年):アンタッチャブル[注 75](敗者復活)
- 第4回(2004年):東京ダイナマイト
- 第5回(2005年):(該当コンビなし)
- 第6回(2006年):(該当コンビなし)
- 第7回(2007年):ハリセンボン[注 75]
- 第8回(2008年):(該当コンビなし)
- 第9回(2009年):(該当コンビなし)
- 第10回(2010年):ピース[注 75]
- 第11回(2015年):スーパーマラドーナ[注 75]、和牛[注 75]、トレンディエンジェル(敗者復活)[注 75]、メイプル超合金、馬鹿よ貴方は
- 第12回(2016年):アキナ[注 182]、カミナリ
- 第13回(2017年):さや香
- 第14回(2018年):ギャロップ[注 75]、トム・ブラウン
- 第15回(2019年):ニューヨーク[注 75]、ミルクボーイ、ぺこぱ、オズワルド、すゑひろがりず[注 183]
- 第16回(2020年):おいでやすこが
- 第17回(2021年):もも、真空ジェシカ、モグライダー
- ラストイヤー
- 第10回(2010年)までは結成10年目で、第11回(2015年)以降は結成15年目でM-1優勝がラストチャンスであること。太字はラストイヤーの年で優勝したコンビ。
- 第3回(2003年)から参加資格が結成10年未満(結成9年以内)から結成10年以内に変更されたため、第1回の中川家[注 185]と第2回のますだおかだ[注 186]は結成9年目でラストイヤーとなっている。
- 第10回(2010年)でラストイヤーに相当していた出場者は、第11回(2015年)で結成15年以内に変更されたことにより、全員出場権が認められた。
- 第1回(2001年):中川家
- 第2回(2002年):ますだおかだ[注 187]
- 第3回(2003年):2丁拳銃(初出場)
- 第4回(2004年):アンタッチャブル、タカアンドトシ(初出場)
- 第5回(2005年):品川庄司(初出場)
- 第6回(2006年):ライセンス(初出場・敗者復活)
- 第7回(2007年):トータルテンボス
- 第8回(2008年):ザ・パンチ(初出場)
- 第9回(2009年):(該当コンビなし)[注 188]
- 第10回(2010年):笑い飯、ナイツ[注 189]
- 第11回(2015年):タイムマシーン3号
- 第12回(2016年):(該当コンビなし)
- 第13回(2017年):とろサーモン(初出場)
- 第14回(2018年):ジャルジャル、スーパーマラドーナ、ギャロップ(初出場)
- 第15回(2019年):かまいたち
- 第16回(2020年):(該当コンビなし)
- 第17回(2021年):ハライチ(敗者復活)
- 返り咲き
- 決勝進出を経験したがその後の大会では予選落ちまたは欠場し、さらに後の大会で再度決勝戦に勝ち上がること。第3回での麒麟のキャッチフレーズが由来である。太字は返り咲きの年に優勝したコンビ。
- 返り咲きの最長ブランクはタイムマシーン3号の10年(6大会ぶり)。なお、複数回の返り咲きは第17回(2021年)終了時点で一度も発生していない。
- 第3回(2003年):麒麟(第1回から2年ぶり)
- 第4回(2004年):(該当コンビなし)
- 第5回(2005年):チュートリアル(第1回から4年ぶり)
- 第6回(2006年):トータルテンボス、POISON GIRL BAND(ともに第4回から2年ぶり)フットボールアワー(第3回から3年ぶり。ただし第4 - 5回は欠場)
- 第7回(2007年):キングコング(第1回から6年ぶり。ただし第5 - 6回は欠場。ノーシードからの返り咲き)千鳥(第5回敗者復活から2年ぶり)
- 第8回(2008年):(該当コンビなし)
- 第9回(2009年):ハリセンボン(第7回から2年ぶり)南海キャンディーズ(第5回から4年ぶり。ただし第6 - 7回は欠場)東京ダイナマイト(第4回から5年ぶり)
- 第10回(2010年):(該当コンビなし)
- 第11回(2015年):タイムマシーン3号(第5回から10年ぶり(6大会ぶり))
- 第12回(2016年):スリムクラブ(第10回から6年ぶり(2大会ぶり)。ノーシードからの返り咲き)
- 第13回(2017年):ジャルジャル(第11回から2年ぶり)
- 第14回(2018年):(該当コンビなし)
- 第15回(2019年):(該当コンビなし)
- 第16回(2020年):アキナ(第12回から4年ぶり。ただし第15回は欠場)マヂカルラブリー(第13回から3年ぶり)
- 第17回(2021年):ゆにばーす(第14回から3年ぶり)ハライチ(第12回から5年ぶり。ただし第14 - 16回は欠場。ノーシードかつ敗者復活からの返り咲き)
- 正門突破
- 敗者復活戦を制したコンビが、その翌年に準決勝を合格して正規の決勝進出を果たすこと。第3回でのスピードワゴンのキャッチフレーズが由来である。太字は正門突破の年に優勝したコンビ。
- 第3回(2003年):スピードワゴン
- 第4回(2004年):アンタッチャブル
- 第5回(2005年):麒麟(第1・3・6回でも決勝進出しており、決勝進出は4年連続通算5回になる)
- 第13回(2017年):和牛(第11・14・15回でも決勝進出しており、決勝進出は5年連続通算5回になる)
- 第14回(2018年):スーパーマラドーナ(第11・12回でも決勝進出しており、決勝進出は4年連続通算4回になる)
- 第17回(2021年):インディアンス(第15回でも決勝進出しており、決勝進出は3年連続通算3回になる)
- 完全優勝
- ファーストラウンドで全審査員から1位評価を得て1位通過し、さらに最終決戦で審査員全員からの得票を集め、優勝すること。完全優勝を達成したのは、第17回(2021年)終了時点でチュートリアルのみ。
- 第9回(2009年)のパンクブーブーも最終決戦では満票だが、ファーストラウンドでは2位通過だったため、完全優勝ではない[注 190]。
- 第6回(2006年):チュートリアル(7票)
- 全審査員から単独1位評価を得たコンビ
- ファーストラウンドで全審査員から単独1位評価を得たコンビは2組のみ。どちらも最終決戦で6票のため、完全優勝ではない。
- 完全優勝を果たしたチュートリアルは、渡辺正行がフットボールアワーにも同点1位評価をしているため、審査員全員からの単独1位評価ではない。
- 第4回(2004年):アンタッチャブル(6票)
- 第15回(2019年):ミルクボーイ(6票)
- 優勝候補
- 事前の予想において優勝する可能性の高いコンビ。M-1だけではなく、多くの賞レース・大会で使われている。番組内で公式に「優勝候補」と紹介されたコンビは第4回(2004年)の笑い飯[注 191]のみ。
- 審査員や司会者に「優勝候補」と言われたのは第1回(2001年)の中川家[注 192]と第4回(2004)のアンタッチャブル[注 193]と第14回(2018年)の和牛[注 194]の3組。第5回(2005年)では番組冒頭のナレーションで「今年は優勝候補不在、お笑い戦国時代」と言われていた。
- 「俺たちが一番面白い」枠
- オープニングのいわゆる煽りVTRでは、出場者の舞台前の様子が映り、最後にナレーションの「ただ証明したい、俺たちが一番面白い」の「面白い」のセリフに重なりながら、主に決勝進出者の中から一人が映る。
- この文言は、第4回(2004年)のオープニングの序盤で使われた「自分たちが一番面白い、ただそのことを証明するため」が原型である(その時に映っているのは笑い飯・西田)。また、第6回(2006年)では現在のものにより近い「ただ証明したい、自分達が一番面白い事を」というナレーションがオープニングの後半で流れた(その時の映像はネタ中のコンビを背後から映したもの)。
- 第7回(2007年)から「俺たちが一番面白い」で締め、パイレーツ・オブ・カリビアンの「He's a Pirate」が流れる中、決勝進出者が紹介される現在の形に近いオープニングVTRとなった。
- 第8回(2008年)と第17回(2021年)を除き、前回からの連続決勝進出者から選ばれている。
- 上沼怒られ枠
- 審査員の上沼恵美子に厳しく叱責されるコンビを指す。審査員の中でも上沼の審査コメントは厳しい口調で歯に衣着せぬ物言いで、度々話題となる。
- 第14回(2018年)に出場したトム・ブラウンがネット上でそう呼ばれていることに自ら言及した[75]。ただし、トム・ブラウンは上沼からは86点の評点だったがそれほど批判的な評を受けずむしろ高評価を受けた。一方で、ギャロップがトム・ブラウンより3点高い89点だったにもかかわらず、より厳しい評を受けている。
- 第17回(2021年)ではハライチの審査時、他の審査員が88〜92点でまとまっている中、「98点」と極端に高い評点を付けた上沼が、「審査員おかしいわ!」とツッコミを入れる場面があった。
その他
- 決勝進出者の中でR-1ぐらんぷりの決勝に出場した芸人は、当時のザ・プラン9から3名(浅越ゴエ・ヤナギブソン・なだぎ武)、チュートリアル・徳井、麒麟・川島、スリムクラブ・真栄田、千鳥・大悟、アジアン・馬場園、NON STYLE・石田、おいでやすこが(おいでやす小田・こがけん)、霜降り明星(せいや・粗品)、マヂカルラブリー・野田、すゑひろがりず・南條の15名。
- M-1とキングオブコントの両方で決勝に出場したコンビは、サンドウィッチマン、モンスターエンジン、ジャルジャル、ピース、銀シャリ、さらば青春の光、アキナ、タイムマシーン3号、かまいたち、マヂカルラブリー、ニューヨーク、ロングコートダディの12組。
- M-1とTHE MANZAIの両方で決勝に出場したコンビは、千鳥、パンクブーブー、ナイツ、スリムクラブ、銀シャリ、笑い飯、NON STYLE、スーパーマラドーナ、トレンディエンジェル、東京ダイナマイト、2丁拳銃、ダイアン、馬鹿よ貴方は、和牛、アキナの15組。
- 第12回(2016年)の敗者復活戦でのコメントで三四郎・小宮が審査員の松本人志に「まっちゃん待っててね〜」と言ったのがきっかけで、第13回(2017年)でもこのくだりがあった。また、第14回(2018年)、第15回(2019年)では、マヂカルラブリー・野田が上半身裸になりながら、上沼恵美子に「えみちゃん待っててね〜」と言ったのが反響となった。第16回(2020年)ではマヂカルラブリーは正面突破で決勝に進出し、決勝進出者発表会見では、野田は「(酷評された第13回から)しばらく待たせてた」と語った。
- 第15回(2019年)以降、準決勝と決勝でオズワルドの前に出場したコンビが大ウケ(爆発)するというジンクス[注 200]があり、第17回(2021年)の決勝進出者発表会見で、オズワルド・伊藤が「今年、一個前がももだったんですけど、始まる前にエゴサーチしてたら、ももは決勝確定ってなってて。すげー嫌な役割になってる」と語った。
- 第7回(2007年)・第8回(2008年)では、読売テレビ・日本テレビから放送中に挿入するVTRの提供を受けた。そのため、エンドロールに「映像提供 ytv' 日テレ」と両社共公式ロゴでクレジットされていた。また2008年にはU字工事が司会を務める番組の映像を提供したとちぎテレビもエンドロールにクレジットされた。
予選で話題を集めたコンビ
決勝までには残れなかったものの、予選に挑戦する様子がスポーツ新聞の記事やYouTube動画で紹介される話題性の高いコンビが毎年登場する。代表的なコンビは以下の通り。
- 第1回(2001年)
- 第2回(2002年)
- 第3回(2003年)
- 第4回(2004年)
- 第5回(2005年)
- 第6回(2006年)
- 第7回(2007年)
- 「座長座長」:小籔千豊と川畑泰史による即席コンビ
- 「ザ☆健康ボーイズ」:なかやまきんに君と八木真澄(サバンナ)による即席コンビ
- 「まえだまえだ」(前田航基、前田旺志郎):8歳と6歳の兄弟コンビで最年少準決勝進出記録を樹立
- 「なちのん」(佐藤夏希、野呂佳代):AKB48メンバー
- 「Wあやの」(太田彩乃、大網亜矢乃):グラビアアイドル
- 「ファイヤーブラザーズ」(大仁田厚、二瓶一将、アントニオ「メタボ」渡辺)
- 「いとう★教授」(いとうあさこ、大輪教授):ピン芸人同士による即席コンビ
- 「10」:「雷電為右衛門」の記録を抜いた11人漫才
- 「Wフリンズ」:実際に不倫関係にある男女コンビ
- 「ぴっかり高木とR藤本」(ドラゴンボールのベジータとナッパのコスプレでネタ)
- 「あべさく」(あべこうじ、佐久間一行): ピン芸人同士による即席コンビ
- 「Bコージ」(あべこうじ、Bコース): 同期(どちらも1997年に芸人デビュー)同士による即席ユニット
- 「オハラオハラ」: 小原正子(クワバタオハラ)とその母親による親子コンビ
- 「もう中学生ですよ。」(ですよ。、もう中学生): ピン芸人同士による即席コンビ
- 第8回(2008年)
- 第9回(2009年)
- 第10回(2010年)
- 第11回(2015年)
- 第12回(2016年)
- 「完熟フレッシュ」:元ロックンロールコメディーショーの池田57CRAZYこと池田哲也と、その娘のレイラ(11歳)によるコンビ。3回戦進出を果たした(翌年は準々決勝進出)。
- 「シャウト!!」(サンシャイン池崎、バイク川崎バイク):ピン芸人同士による即席コンビ
- 「医者とお兄さん」(おばたのお兄さん、しゅんしゅんクリニックP): ピン芸人同士による即席コンビ
- 第13回(2017年)
- 第14回(2018年)
- 「漫画家」(長田悠幸、森田まさのり): コンビ名通り、漫画家同士による即席コンビ[79]。準々決勝進出を果たした[80]。
- 「しゅんしゅんクリニックPと循環器内科医」(しゅんしゅんクリニックP、森大):ピン芸人と大学の同級生の循環器内科医のコンビ[81]
- 「ダブルコーク」(成田童夢、ユウキ): 元スノーボード選手と元格闘家による即席コンビ[82]
- 「雅画」(ながさかえいじ、KAGURAME): 現役の漫画家と巫女による即席コンビ[83]
- 「サイプレス上野とロベルト吉野」(サイプレス上野、ロベルト吉野): 日本のヒップホップグループ
- 「ウノレレ」:バーチャルYouTuber同士のコンビとして初めての出場[84][85]
- 「ゆーげんさん」(日比野芽奈、エゼマタ・健太・チャールズ、本多睦):テレビ東京『青春高校3年C組』の企画によるトリオ
- 「ヤングタウン」(福島暢啓、三遊亭とむ):毎日放送の現役アナウンサーと現役の落語家による即席コンビで、レギュラーで出演するラジオ番組『ヤングタウン日曜日』の企画で参加。
- ※福島は、「きぬ乃家じん丹」という高座名で活動していた大学生(龍谷大学落語研究会会員→会長)時代の2007年・2009年にも、大学の先輩と「志ん茶」というコンビを組んで出場。いずれも準決勝に進出していたが、「ヤングタウン」としては東京予選の3回戦で姿を消した。
- 「怪奇!YesどんぐりRPG」(どんぐりたけし、Yes!アキト、サツマカワRPG):ケイダッシュステージ(どんぐりたけし、サツマカワRPG)とフリー(Yes!アキト)のピン芸人トリオユニット[86][87]。
- ※Yes!アキトはサンミュージックプロダクションに2019年5月に所属。
- ※サツマカワRPGは2015年から2017年まで吉本興業所属のピン芸人TEAM近藤と「TEAMサツマカワ」[88] としてエントリーしていた。
- 第15回(2019年)
- 「ラッシュスタイル」(速水奨、野津山幸宏):声優による即席コンビ[89]
- 「さんしろうS・U・W・O吹奏楽団」(さんしろう吹奏楽部、松元宏康等):プロの指揮者を中心に構成され、「10」の記録を抜いた大会史上最多の14人組
- 「つ〜ゆ〜」(福田悠太、辰巳雄大):ジャニーズ事務所のグループ「ふぉ〜ゆ〜」のメンバーによる即席コンビ。3回戦進出[90]。朝日放送テレビの『キャスト』(平日の夕方に関西ローカルで放送中の報道・情報番組)では、M-1初挑戦の模様に密着したうえで、特集シリーズとして放送した。
- 「ラランド」:アマチュアで唯一の準決勝進出コンビ。アマチュアの準決勝進出は2009年大会の「いけばな教室」「志ん茶」以来5大会ぶり、準々決勝が導入されてから初。
- 「ヒコロヒーとみなみかわ」(ヒコロヒー、みなみかわ):ピン芸人同士による即席コンビ。
- 第16回(2020年)
- 「おつゆ」(越岡裕貴、松崎祐介):ジャニーズ事務所のグループ「ふぉ〜ゆ〜」のメンバーによる即席コンビ。「つ〜ゆ〜」も前年に続き出場した。
- 「めんたい娘。」(大家志津香、中西智代梨):AKB48のメンバーによる即席コンビ。
- 「大福」(大野恵、福田太郎):北海道テレビ放送のアナウンサーによる即席コンビ。
- 「弱い電波」(和田侑也、松下由依):九州朝日放送のアナウンサーによる即席コンビ。
- 「せんちゃん☆いとちゃん」(せんだみつお、カーベル伊藤):ピン芸人と新車リース会社社長兼プロレスラーによる即席コンビ[91]。
- 「たらば迎春の毛蟹」:名古屋予選1回戦に出場したアマチュアコンビ。さらば青春の光をもじったと思われるインパクトあるコンビ名がSNSを中心に話題を集めた[76]。
- 「号泣」(赤岡典明、島田秀平):2008年に解散したお笑いコンビ。12年ぶりに限定的に再結成してエントリーし、準々決勝進出。1996年結成ではあるが、再結成した芸人は解散していた期間をコンビ歴に含めないというルールがあるため、コンビ結成13年目として大会に出場した。
- 「Dr.ハインリッヒ」:吉本興業所属の双子の女性コンビ。ラストイヤーで準々決勝敗退だったが、GyaO!及びYouTubeの配信動画が記録的な再生回数を叩き出して一躍注目を集めた。
- 第17回(2021年)
- 前年の「おいでやすこが」の躍進の影響もありピン芸人同士の即席ユニットが注目され、「コウメマイルド」(コウメ太夫、三浦マイルド)[注 201]は3回戦、「ぶるファー吉岡」(紺野ぶるま、ルシファー吉岡)は準々決勝まで進出した[92][93]。
- 「軍艦」:大阪NSC44期生。NSC在学中の3回戦突破は、2015年の大会復活後では初めて[94][注 202]。
- 「ダウ90000」(蓮見翔、忽那文香、中島百依子、道上珠妃、吉原怜那):8人組コント劇団で、そのうちの男性1人・女性4人の5人編成で出場。準々決勝進出[95]。
- 「ラパルフェ」(都留拓也、尾身智志):都留が『ドラゴン桜』の桜木健二役を演じる阿部寛のものまねをしながら、M-1グランプリの制度そのものをネタにした漫才を準々決勝で披露し話題を呼んだ[96]。
- 「ゆた子とひら子」(小林豊、平松賢人):BOYS AND MENのメンバーが女装して出場したコンビ[97]。
- 「金魚と強盗」:北海道予選1回戦に出場した、覆面姿の男性と本物の金魚によるアマチュアコンビ。この回の北海道予選は他にも異色のコンビが多数出場し、大会公式YouTubeでも特集された[98]。
M-1グランプリで作られる限定ユニットに関して、お笑い評論家のラリー遠田は否定的であり、第6回(2006年)に登場した「たむらけんじと竹山崎」を予選で見た際、練習不足の上に制限時間をオーバーし、しかもめちゃくちゃな漫才をしたのでここで敗退だろうと思ったらしいが、実際には3回戦に進出していた。この事は「M-1ひいては吉本興業の話題作りに利用された」と著書に書かれている。
また、10年を超えると出場資格がなくなるのを逆手に取り、名前や外見を変えて出場するコンビもいたが、現状ではこの手を使う芸人はほとんどいない。例えば、第1回(2001年)の時には11年目だった博多華丸・大吉は、ある作家に「改名すれば、芸歴は1年目にリセットされるので出場できる」と言われて「華丸マル・大吉」名義で出場している[99] 。また、第4回(2004年)ではカンニングが「とんこつなんこつ」というコンビ名で覆面をかぶって出場した[注 203]。
第7回(2007年)ではあべこうじと小原正子(クワバタオハラ)、第15回(2019年)では「しんぼる」が2つのコンビ(もしくはユニット)を掛け持ちして出場(あべこうじは佐久間一行とのコンビ「あべさく」と「Bコージ」、小原は「クワバタオハラ」と「オハラオハラ」、しんぼるの2人は猫塾の田辺智加とのトリオ「ぼる塾」)している。「M-1」においては「同一人物が複数のコンビ(ユニット)を掛け持ちして出場すること」に関してはルール上、特に禁止などはされていなかったが、第17回(2021年)では併願エントリーが不可能とされた。
第16回(2020年)ではおいでやすこがが、ピン芸人の即席ユニットとして初めての決勝進出を果たした(同コンビとしての出場は2回目)。
作品
DVD
全てYOSHIMOTO WORKS(R and C)から発売。主なものとして、その年の大会の決勝戦や優勝記者会見、敗者復活などの特典映像を収録した『完全版』と、決勝戦で披露されたネタを3年分収録した『ベスト版』がある。『完全版』は2枚組となっている(レンタル専用では両A面の1枚になっている)。
そのほか2007年に初回限定生産でリリースしたDVD-BOXや、2011年にリリースしたM-1グランプリ10周年を記念したDVDがある。
DVDのジャケットは表面にその年の優勝コンビの写真が大々的に貼られ、裏面ではその年の決勝に進出した全組の写真が貼られている。なお、2010年大会のDVDまではその年の敗者復活戦勝者の写真のみ?マークで隠されており、コンビ名も伏せられていた[注 204]が、2015年大会以降のDVDでは敗者復活戦勝者も他の決勝進出者と同じく普通に写真が貼られている。
発売日 | タイトル | 規格品番 |
---|---|---|
2003年12月17日 | M-1グランプリ2001完全版 〜そして伝説は始まった〜 | YRBY-50010 - 11 |
M-1グランプリ2002完全版 〜その激闘のすべて〜 | YRBY-50012 - 13 | |
2004年7月14日 | M-1グランプリ2003完全版 〜M-1戦士の熱き魂〜 | YRBY-50017 - 18 |
2005年4月27日 | M-1グランプリ2004完全版 〜いざ! M-1戦国時代へ "東京勢の逆襲"〜 | YRBY-50025 - 26 |
2006年4月26日 | M-1グランプリ2005完全版 〜本命なきクリスマス決戦! "新時代の幕開け"〜 | YRBY-50040 - 41 |
2007年3月19日 | M-1グランプリ2006完全版 史上初! 新たなる伝説の誕生〜完全優勝への道〜 | YRBY-50074 - 75 |
2008年3月19日 | M-1グランプリ2007完全版 敗者復活から頂上(てっぺん)へ〜波乱の完全記録〜 | YRBY-90032 - 33 |
2009年3月31日 | M-1グランプリ2008完全版 ストリートから涙の全国制覇!! | YRBY-90116 - 17 |
2010年3月31日 | M-1グランプリ2009完全版 100点満点と連覇を超えた9年目の栄光 | YRBY-90216 - 17 |
2011年3月30日 | M-1グランプリ2010完全版 〜最後の聖戦! 無冠の帝王vs最強の刺客〜 | YRBY-90367 - 68 |
2016年12月2日 | M-1グランプリ2015完全版 5年分の笑撃〜地獄からの生還…再び〜 | YRBN-91035 〜 6 |
2017年7月26日 | M-1グランプリ2016 伝説の死闘! 〜魂の最終決戦〜 | YRBN-91134 〜 5 |
2018年5月23日 | M-1グランプリ2017 人生大逆転! 〜崖っぷちのラストイヤー〜 | YRBN-91212 〜 3 |
2019年5月29日 | M-1グランプリ2018〜若き伏兵はそこにいた〜 | YRBN-91292 〜 3 |
2020年6月3日 | M-1グランプリ2019〜史上最高681点の衝撃〜 | YRBN-91384 〜 5 |
2021年6月16日 | M-1グランプリ2020〜漫才は止まらない!〜 | YRBN-91450 〜 1 |
2010年版の初回限定特典には2円還元。これは、笑い飯が最終決戦で披露したネタ「小銭の神様」にちなんだもの。
2016年版の初回限定特典には応募抽選はがきが同封されており、応募すればM-1賞(5組10名にM-1グランプリ2017の決勝スタジオ観覧の権利が与えられる)か銀シャリ賞(50名に銀シャリ・鰻がデザインしたお茶碗をプレゼント)のどちらかが抽選で当たる仕組みとなっている。(2017年版は決勝スタジオ観覧のみ)
ベスト版
発売日 | タイトル | 規格品番 |
---|---|---|
2007年12月10日 | M-1グランプリ the BEST 2001〜2003 | YRBY-90010 |
M-1グランプリ the BEST 2004〜2006 | YRBY-90011 | |
2010年07月21日 | M-1グランプリ the BEST 2007〜2009 | (通常版)YRBY-90266 (初回限定生産版)YRBY-90264 - 5 |
発売日 | タイトル | 規格品番 |
---|---|---|
2007年12月10日 | M-1グランプリ the BEST 2001〜2006 DVD BOX | YRBX-602(初回限定生産) |
発売日 | タイトル | 規格品番 |
---|---|---|
2011年3月9日 | M-1グランプリ the FINAL PREMIUM COLLECTION 2001-2010 | YRBY-90369 - 70 |
DVDでのカット箇所
基本的に放送された内容はすべて収録されているが、一部の芸人のネタは著作権や表現の問題で編集されている[注 205]。以下にDVDでカットされた内容を示す。グループ名の右の数字は、ファーストラウンドの場合は (1)、最終決戦の場合は (2) である(最終決戦進出組のみ)。右端の列は、該当部分の映像・音声が完全にカットされている場合は「完全」、音声がカットされて映像のみが流れている場合は「音声」とした。
第7回・第14回・第15回・第16回以外は毎年必ず1組はネタの一部をカットされている。第12回では優勝者のネタにおいてファーストラウンドだけカットされるという事態が起きてしまった(後述)。
BGMも同様の理由で全て差し替えられている。第2回まではBGMが流れていた部分の音声もカットされ、拍手音などで代用された。また、効果音の追加・変更もされている他、第6回まではナレーション、第4回-第6回ではテロップも差し替えられた。
回によってはネタ審査終了後の審査員の一部コメント等がカットされている箇所が存在する。特に第9回(2009年)では「番組開始直後に流れるオープニング映像」、「芸人がネタを終え、舞台裏を通って司会の今田耕司・上戸彩がいる司会席まで移動するまでにする今田耕司のコメント」、「今田耕司が審査員に合図を出してから審査員が悩みながらも得点をつける様子を映した部分」、「審査員の東国原英夫の発言シーン」など、大部分がカットされている。また、「CM前のあおりで次に出番が来る芸人がポーズを決める部分」と「『最終審査結果の発表は、CMのあとで!!』と女性司会者が言い、上位3組がずっこけるリアクションを取る部分」は毎年カットされている(DVD版では、CMがカットされていて整合性がとれなくなるため)。
回 | グループ名 | カットされた内容 | |
---|---|---|---|
1 | アメリカザリガニ | サラダバーのネタ | 完全 |
キングコング | 冒頭で小泉今日子の「学園天国」を(替え歌で)歌った部分 少年隊の「君だけに」を歌った部分 |
完全 | |
ますだおかだ | 笑っていいともの番組テーマ曲「ウキウキWATCHING」を(替え歌で)歌った部分 同番組のくだりをパロディした部分 |
完全 | |
ハリガネロック(2) | TOKIOの山口達也のネタ マッチ売りの少女のネタ 近藤真彦のネタ 傘地蔵のおじいさんが薬物中毒であるという旨の発言をした部分 薬物を打つジェスチャー |
完全 | |
2 | ますだおかだ(1) | DREAMS COME TRUEの西川隆宏のネタ CHAGE and ASKAのCHAGEのネタ 藤木直人のネタ 尾崎豊の「15の夜」の替え歌 |
完全[注 206] |
ますだおかだ(2) | 鈴木宗男のムネオハウスのネタ | 完全[注 206] | |
3 | 麒麟 | 川島が「サンバ・デ・ジャネイロ」を歌った部分 | 完全 |
スピードワゴン[注 207] | 「サッちゃん」の曲名及び替え歌部分の大半 (ネタの意味が全くわからなくなるため、一部字幕テロップが付けられた) |
音声 | |
「グリーングリーン」を(替え歌で)歌った部分 | 完全 | ||
4 | トータルテンボス | 「Le Couple」という言葉を発した部分及びそれを派生させた動詞を使用した部分 (該当部分で放送禁止用のピー音が鳴る) |
音声 |
5 | タイムマシーン3号 | 東京ディズニーランド・エレクトリカルパレードのメロディの曲を(替え歌で)歌った部分 「両国デブニーランド」、「ニックーマウス」という言葉を発した部分 |
音声 |
スタッフの手違いで品川庄司のジャッジが出てから、タイムマシーン3号の本当の得点が出るまでの部分 今田耕司が前述のミスについて言及した部分 |
完全 | ||
6 | ザ・プラン9 | 鈴木つかさがクマのプーさんの物真似をした部分 | 完全 |
麒麟(1) | 川島がロッキーのテーマ「Gonna Fly Now」を歌った部分 | 音声 | |
変ホ長調 | 漫才中に発言した有名人の氏名(蛯原友里、高橋英樹・真麻親子、藤山直美、橋田壽賀子など) | 音声 | |
8 | ナイツ(1) | 塙が下ネタ(スタジオシャブリなど)を発言した部分 塙が「風の谷のナウシカ」の曲を(替え歌で)歌った部分 土屋が谷佳知の妻が谷亮子(ヤワラちゃん)であることを発言した部分 |
完全 |
ザ・パンチ | パンチ浜崎が「ミッキーマウスマーチ」を歌った部分 | 完全 | |
オードリー(1) | 春日が若林の住所(永福町の「かねじゅうそう」)を発言した部分 若林の住みたい場所を「北の湖部屋でいいだろ!!」と春日がボケた際に「今、日本で一番住みにくい場所」と若林が言った部分 |
完全 | |
9 | ハライチ | 澤部がCMについて言及した部分 | 完全 |
10 | カナリア | 全体に渡って「ドレミのうた」を使用したネタであったため、登場シーンを除いてネタ自体が全てカットされた[注 208] | 完全 |
11 | トレンディエンジェル(1) | 斎藤がプッチモニの「ぴったりしたいX'mas!」を(替え歌で)歌った部分 | 完全 |
12 | 銀シャリ(1) | 第10回のカナリアの時と同様に「ドレミのうた」を題材としたネタを行ったため、ネタ自体が全てカットされた[注 209] | 完全 |
13 | ミキ(2) | 昴生が「スター・ウォーズ」のテーマ曲を歌った部分[注 210] | 音声 |
関連書籍
- マイク一本、一千万 - ノンフィクション「M-1グランプリ2003」(2004年3月、ぴあ)
- 「M‐1グランプリ2003」に賭ける若手芸人1906組の日々を追ったノンフィクション本。著者は唐澤和也。
- MANZAI ONE 〜M-1グランプリ2004 フォト・メモリアルブック〜(2005年2月1日、ぴあ)
- 「M-1グランプリ2004」予選開始から12/26の決勝戦までの3ヶ月間を徹底密着取材し、舞台裏での漫才師たちの素顔を克明にとらえたヴィジュアル・ブック。
- M-1完全読本 2001-2010(2011年2月10日、ワニブックス)
- 「M-1グランプリ」の10年史を、それまで撮りためた写真とインタビューなどで綴った1冊。
番組使用曲
番組内で使用される背景音楽は開催回によって異なる。第17回(2021年)終了時点までに何度か使用された楽曲には次のようなものがある。
- 大会テーマ曲:スモーク・オン・ザ・ウォーター - ディープ・パープル(現在はエンディングでのみ使用されている。)
- オープニング
- 地方予選の模様など:Navras - 映画『マトリックス レボリューションズ』より(第8回 -)
- 決勝進出者紹介など:He's a Pirate - 映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』より(第7回 -)
- タイトルバックなど
- Back to the Future - 映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』より(第5回 -)
- The Cavalry - 映画『バトルフィールド・アース』より(第4回 -)
- 審査員紹介
- 短い祝福 - PlayStation用ソフト『I.Q Final』より(第5回 - 第11回)
- Back To Earth - 映画『スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー』より(第5回 - 第11回)
- Thor Kills the Destroyer - 映画『マイティ・ソー』より(第12回 -)
- ルール説明:End Credits - 映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』より
- 笑神籤:Three Little Birdies Down Beats - ケミカル・ブラザーズ
- 決勝進出者紹介VTRのBGM
- Can't Help Falling In Love - Hi-STANDARD(第13回 - 第15回)
- Jump - ヴァン・ヘイレン(第16回)
- Take on me-O Eight 5 Teens(第17回)
- VTR自体は、笑神籤の導入に伴う準備にかかるタイムラグを埋めるためのもの。
- ファーストラウンド演者登場時ファンファーレ:Zurg's Planet - 映画『トイ・ストーリー2』より
- 出囃子
- 敗者復活戦:RAGE OF DUST - SPYAIR(第12回 -)
- ファーストラウンド:Because We Can - ファットボーイ・スリム - 映画『ムーラン・ルージュ』より
- 最終決戦:Salute to Courage - サム・スペンス
- 採点時:Pipeline - 映画『007 ワールド・イズ・ノット・イナフ』より(最後部の十数秒のみ使用)
- 敗者復活戦勝者発表及び最終決戦進出決定ファンファーレ:Flag Parade - 映画『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』より(途中の数秒のみ使用)
- 最終審査発表:Manta Squadron - 映画『スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー』より
- 優勝者決定時:Fed net March - 映画『スターシップ・トゥルーパーズ』より(0:14の部分から使用)
- 表彰式:スピットファイア 前奏曲 - ウィリアム・ウォルトン
- エンディング:スモーク・オン・ザ・ウォーター - ディープ・パープル
スタッフ
第17回(2021年)時点
- M-1グランプリ2021事務局:亀井俊徳、原田恵子、佐久間浩、石川睦和、金井満晴、川原健太、岸田マヤ、松村真希、岸本智彦(岸田→#14,15-、亀井→#15-、松村→#16-、岸本→#17)
- 構成:倉本美津留(#2 - )、前田政二(#2 - 、#1では事務局、#2,3では『前田大地』と表記)、石原健次(#5 - )
- 予選審査員(50音順):浅利哲也、稲見周平、宇田川岳史、浦井崇、遠藤敬、大池晶、大井洋一、大塚智仁、北島一人、楠田信行、倉本美津留、小倉マサ志、小堂稔典、里村仁志、下田雄大、庄司卓生、スマイルメロディー、高橋東希也、田中孝晃、田中直人、東京コウ塀、友野英俊、ハスミマサオ、長谷川朝二(長谷川→以前は構成担当)、藤田曜、堀由史、本田アシタ、前田政二、村上太、森、諸岡立身、やまだともカズ、吉原洋、和田義浩(田中直・東京→#11以来、浦井・遠藤・W田中・東京→#14-、和田→#13,15-、楠田・里村・友野・堀・本田・諸岡→#15-、下田→#10以来・#16-、藤田→#17)
- ナレーション:畑中ふう、アラン・J(アラン→#3 - #10,14-)、Sayoko Kamei(#15-)
- <スタジオ技術>
- 総合TD:宇佐美貴士(ABCテレビ、#15-、#5はGサブSW、#7はGサブTD、#11-13はVE)
- TM:勝間敦(ABCテレビ、#17)、福元昭彦(テレビ朝日、#6 - 9,11 -、#5,7はTP、#8,9はTD)、山中康男(ABCテレビ、#9,15,16-)、山田由香(テイクシステムズ、#16はTD)、中野照規(共立)
- TD:澤田翔平(テイクシステムズ、#17、#15,16はVE)
- SW:川本龍文(ABCテレビ)
- S.SW(#17):波田純一(ABCテレビ、#17、#15,16はVE)
- CAM:長野允耶(ABCテレビ、#17、以前も担当)、錦戸浩司(アイネックス、#15-)、中谷祐喜(アイネックス、#17)、渡辺晃一(#17)
- MIX:和三晃章(ABCテレビ、#15-)、江尻和茂(テレビ朝日、#17、#15,16では六本木ヒルズアリーナ 敗者復活会場・回線)
- VE:瀧晃一(#17)、渡部彪(#17)
- 照明:瀧本貴士(ABCテレビ)、岡本勝彦(共立、#6,9,10,12,14-)
- EVS(#14-):中村重光(#17)、芹澤勇樹(#17)
- PA:宇都宮晋也(#12-)、中島奈緒子(#9,10,14-)
- RCG(#14-):張元世一(#14-)
- クレーン:江津千秋(#17)、八窪智彦(#17)
- ドローン(#17):早川晋平(#17)
- ドローンCG(#17):西村太郎(#17)
- 一眼レフカメラ:相川博昭
- 音響効果:清水康義、沼波良子、北山景太郎、交野優奈(清水→#1 - 、沼波→#8,11 - 、交野→#15-)
- TK:吉条雅美(エムアンドエム)、高橋由佳(#14-)、中里優子(#16-)
- <スタジオ美術>
- 総合美術P(プロデューサー):森つねお
- スタジオ美術P(プロデューサー)(#16):山本和記(#16-、#6,7,14,15は美術進行)
- デザイン:加藤由紀子(テレビ朝日、#15-)、松田友希(テレビ朝日、#17)
- 美術進行:加藤靖也(#17)
- 大道具:平井充(#17)、吉村宏嗣(#15-)
- 特殊装置・電飾:黒野堅太郎(#10-)、千田徹哉
- LEDモニター:松岡徹、谷口理沙(共に#16)
- 小道具:塚谷将朗(#14-)
- 特殊効果:釜田智志(#6 - 10,12,14-)
- メイク:釜崎歩(#17)
- CGデザイン:岡田望愛、野沢栄二(野沢→#11ではタイトルCG)、山本裕之(#17)、平田英(#17)、今井亨(#14-)
- バーチャルCG:加藤喬、菊間俊介(菊間→#16)、羽田野英治(羽田野→#10-)、小杉純子(小杉→#14-)、寺門竜輔(#17)、辻聖太(#17)
- 得点CG:崔美季、首藤健太(崔・首藤→#14 -、崔→#13ではバーチャルCG)
- リアルタイムCG(#14-):藤岡美栄子、青木崇、吉原輔、河邉裕大(藤岡・青木→#14-、吉原→#15-、青木→#12ではCGデザイン、#13ではテロップ、藤岡→#12,13ではCGデザイン、河邉→#17、#13ではテロップ)
- CGシステム(#16):イム ジュソク、筒井嘉範、林道大輔、早坂涼香(イム・林道・早坂→#16、イム→#12では得点CGでリム ジュソク名義、#13ではLIM JOOSUK名義でテロップ、#14,15ではリアルタイムCG、林道→#11 - 15では得点CG、筒井→#17、#13では得点CG、#14ではバーチャルCG)
- テロップ:小川龍也、山﨑洋平、国井優香、久保田雄仁(小川→#9-、山﨑→#12,14-、国井→#15-、久保田→#17)
- キャラクターデザイン(#14-):仲里カズヒロ、コジケン
- <ABC本社 Gサブ>
- プロデューサー:山田敬文(ABCテレビ、#17、#2では番宣、#15,16では六本木ヒルズアリーナ 敗者復活会場P、#16ではP兼務)、平田翔子(#17)
- ディレクター:山本奈央(#17)、安瀬優希(#17)
- TD:葛原宏一(#14-、#13ではMIX、ABCテレビ)
- SW:中村卓矢(#17)
- VE:佐藤雄亮(ABCテレビ)
- MIX:神田雅之(#14-、ABCテレビ)
- <六本木ヒルズアリーナ 敗者復活会場>
- プロデューサー:鈴木洋平(ABCテレビ、#16-)、佐々木聡(#11-)・島田力規王(#16-)(2人共吉本興業)
- ディレクター:下山航平(ABCテレビ、#15-、#12,14はディレクター)
- FD:佐藤裕司(#17)、渡邊祥子(#17)
- TD:細川圭吾(ABCテレビ、#17、#16では同会場照明)
- SW:小西剛生(#11 - 13,15-、ABCテレビ)
- CAM:知花裕樹(#17)、渡邊一樹(#14-、ABCテレビ)
- VE:下村剛司(#15-、アイネックス)、東浦歩実(#17)
- MIX:西森大記(#15-、アイネックス)、牛越大輔(ABCテレビ、#17、#6ではABC・Gサブ、#7はMIX、#8ではSW兼務)
- クレーン:毛利隆治
- 照明:相澤裕一(#17)、高木英紀
- PA:黒川英明
- 回線(#11,15-):駒井譲(#16、#11は同会場VE、テイクシステムズ)、長谷川新(#17)
- デザイン:山下創平(#14-)
- 美術進行:吉村純子(#17)
- ステージ(#11,15-):斉藤政利(#11,15-)
- 大道具:田村竜一(#16)
- 電飾:黒野堅太郎(#15は当会場・スタジオ特殊装置・電飾兼務)
- 編成:鈴鹿相哉・松田えみり・西口貴史(西口→#14-、鈴鹿→#15-、松田→#17、全員ABCテレビ)
- 番組宣伝:高橋寿英・衣川淳子・市川貴裕・山中奈奈美(衣川→#14-、市川→#15,17、山中→#17、全員ABCテレビ)、村上覚、角田芙希子、平岡伴基、重兼桃子(村上→#15,17、角田・平岡・重兼→#17、全員吉本興業)
- デジタル(#11・#14-):石橋義史・田中和也・佐々木匡哉・塩崎拓・濱名紘輔・髙木衛(佐々木→#15-、#4ではディレクター、#11,12では敗者復活会場D、#13では同会場P兼、#14はP、石橋・塩崎→#16、石橋→#10,15は編成、田中・濱名・髙木→#17、田中→#9,10,12,13では総合演出、#14では演出監修、#15,16ではCP、全員ABCテレビ)、神夏磯秀・大谷重雄・郡山隆志(郡山→#12,14-、神夏磯・大谷→#14-、全員吉本興業)
- 営業:竹田直彦・山本顕輝・山口容子・本田民樹・古田誠・佐藤真澄・胡智亜希・竹野康治郎・武田行剛・岡野悠紀・四元正太郎(本田→#11,15-、竹田・山本→#15-、古田・佐藤・武田・四元→#16-、山口・胡・竹野・岡野→#17、全員ABCテレビ)、山地克明・髙山雄次郎・高木智広・徳武大志・秋山大地(山地→#14-、高木・徳武→#15-、髙山→#16-、秋山→#17、全員よしもとクリエイティブ・エージェンシー )
- キャスティング(#14-):田村力(#14-、ビーオネスト)
- WEB企画協力(#12,14-):GYAO! 舟野裕介、中西賢一、青木祥平、浦崎好太郎、桃井伸介(中西→#12,14-、浦崎・桃井→#12,15-、青木→#15-、舟野→#17)
- 協力:よしもとブロードエンタテインメント、tv asahi create、ビープス、森ビル、アイネックス、テイクシステムズ、テルミック、共立、テレビ朝日サービス、NKL、ロッコウ・プロモーション、六分儀、三交社、東京美術、俳優座劇場、VALSE inc.、つむら工芸、RISING、ONS、テレフィット、ヴァネッチャ企画、TOKYO TOWER、ハリウッド美容専門学校、イングス、戯音工房、ドローンエンタープライズ、東京オフラインセンター(RI・戯音→#12,14-、ヴァネッチャ・NKL→#15-、三交→#16-、TOKYO・ハリウッド・ドローン・東京オフライン→#17)
- 映像提供(#7 -9,15-):読売テレビ(#7 - 9,12,15-)
- 写真提供(#15,17):ゲッティ(#17、#15は映像提供)、ロイター/アフロ(#17)
- AD:喜多治揮・山崎佑斗(共に#17、ABCテレビ)、生駒智之(#15-)、吉川椋子(#17)、田島柊(#17)、松本朱里(#17)
- デスク:岡由子・中村美恵・松原幹(松原→#7,10,15-、全員ABCテレビ)、竹山知子(WINSWIN)、菊地裕衣子(菊地→#13-)
- SAP(#17):亀松ゆき子(#17、#14まではAD、#15,16ではAP)
- ライブラリ統括(#17):吉野加椰(#17)
- FD:黒田源治(エスエスシステム、#17、#16では六本木ヒルズアリーナ 敗者復活会場・FD)、若林倫也(#16-、#8はディレクター)、岡本光弘(#17)、津野若菜(#17)、鶴田哲朗・阪口悠樹(共にオラフズ、#17)
- 取材ディレクター:平野孝雄・守屋賢、鈴木顕尚、芝内竜成(平野・守屋→#11,12,14-、鈴木→#13-、芝内→#14-)
- ディレクター:重信篤志・渡辺文人・三田秀平・石田琢真・好川狩夢・里森公彦・児玉裕佳・藤本能範・上本理恵・辻知奈美・竹村聖葉・香月クリストフ光・丸山誠悟・松井彰吾・比屋根り子・南雄大・矢内達也、寺川真未(重信→#11,12,16-、南→#12,17、#14では六本木ヒルズアリーナ 敗者復活会場D、#15では六本木ヒルズアリーナ 敗者復活会場P、渡辺・石田→#13-、石田→#13では拓真名義、藤本→#14-、#13ではAD、上本・辻→#15-、辻→#14ではAD、寺川→#15,17、三田・里森・児玉・竹村・香月→#16-、竹村→#15ではAD、丸山・松井・比屋根→#17、丸山・松井→#16ではAD、矢内→#14ではABC本社 GサブD、#15,16ではP)
- VTRディレクター(#17):前田健太(ABCテレビ、#17、#12ではAD)、大野剛史(#17、#14-16はディレクター)、森島孝志(#17、#13,16ではAD、#14ではFD)、佐々木堅人(#17)、岡部友明(#17、以前はディレクター、#10,12では取材ディレクター)
- VTR演出:米嶋悟志(#10では取材ディレクター)
- 総合演出:白石和也(ABCテレビ、#16-、#12では演出、#14,15ではディレクター)
- プロデューサー:北村誠之・髙木伸也・田嶋康次郎・奥田智・上野晴弘・矢野政臣・大橋洋平(髙木→#14-、北村・田嶋・奥田・矢野→#15-、上野・大橋→#17、北村→#11,12はABC本社・GサブD、#13,14はD、髙木→#11はD、#13では本社・GサブD、奥田→#14ではABC本社 GサブP、上野→#3,4ではディレクター、大橋→#16ではABC本社 GサブP、全員ABCテレビ)、亀井俊徳(#15-、吉本興業)、本岡豊基・風見昌弘・寺澤英浩(寺澤→#6,7では制作進行、全員WINSWIN)、岡本伸一郎(#15-、#14はVTR演出)
- チーフプロデューサー:桒山哲治(ABCテレビ、#17、#8ではディレクター、#12ではチーフD、#13-15では総合演出、#16ではP)、坂口大輔(吉本興業、#17、以前はプロデューサー)
- 制作協力:H2O(#17)
- 協力:テレビ朝日
- 制作:ABC TV、吉本興業
歴代スタッフ
- 企画:島田紳助、谷良一(紳助・谷→#1 - 10)
- M-1グランプリ事務局
- 2001:橋本卓、松田永浩、片山勝三、松本裕嗣、立田喜嗣、垂水愛、梅林修、アーチェリープロ、サウンドスパイス◆萩原芳樹
- 2002:橋本卓、松田永浩、立田喜嗣、垂水愛、岡部宏秋、加地信之、堀野晃一、望月貴之、梅林修、松本裕嗣、アーチェリープロ、スピッツ
- 2003:玉利寛、松田永浩、岡部宏秋、石井英亮、立田喜嗣、加地信之、原田恵子、垂水愛、荒井陽介、梅林修、アーチェリープロ、トラッシュ
- 2004:玉利寛、松田永浩、岡部宏秋、立田喜嗣、加地信之、原田恵子、垂水愛、荒井陽介、尾北有子、中川貴史、田中千賀、梅林修、アーチェリープロ、トラッシュ
- 2005:松田永浩、岡部宏秋、立田喜嗣、加地信之、原田恵子、垂水愛、中川貴史、田中千賀、梅林修、アーチェリープロ、トラッシュ
- 2006:岡部宏秋、松田永浩、立田喜嗣、原田恵子、荒井陽介、吉村有起、梅林修、アーチェリープロ、トラッシュ
- 2007:三瀬章裕、松田永浩、立田喜嗣、原田恵子、荒井陽介、吉村有起、梅林修、ブランニングオフィス、エスエムエス、アーチェリープロ、トラッシュ
- 2008:河内俊昭、三瀬章裕、立田喜嗣、原田恵子、荒井陽介、吉村有起、梅林修、ブランニングオフィス、エスエムエス、アーチェリープロ、トラッシュ
- 2009:立田喜嗣、三瀬章裕、西澤慶洋、田中亮輔、原田恵子、中川貴史、田中千賀、崔勝行、桜井久仁子、吉村有起、荒井陽介、梅林修、ブランニングオフィス、エスエムエス、アーチェリープロ、トラッシュ
- 2010:立田喜嗣、近松真、白仁田佳恵、橋本雄一、石井英亮、原田恵子、中川貴史、田中千賀、中尾裕司、桜井久仁子、吉村有起、荒井陽介、梅林修、ブランニングオフィス、エスエムエス、アーチェリープロ、トラッシュ
- 2015:生沼教行、坂口大輔、嶋和也、原田恵子、佐久間浩、石川睦和、金井満晴、川原健太、笹倉百恵
- 2016:中澤晋弥、上妻正純、山浦泰成
- 2017:山浦泰成、和田美樹
- 2018:植田隆志、松田友里加(松田→#14)
- 2019:上代雅、坂口大輔、野村麗
- 2020:坂口大輔、野村麗
- 予選審査員
- 2001:澤田隆治、相羽秋夫、元木すみお、佐藤かんじ、大工富明、清水東、尾浦一哉、片山良文、村上太ほか
- 2002:澤田隆治、相羽秋夫、元木すみお、佐藤かんじ、加納健男、大池晶、かわら長介、本多正識、大工富明、田中直人、高橋洋二、尾浦一哉、北村京子、博多ヒト志、村上太ほか
- 2003:澤田隆治、相羽秋夫、元木すみお、佐藤かんじ、かわら長介、高見孔二、片山良文、大工富明、田中直人、高橋洋二、尾浦一哉、村上太、水野しげゆき、福地邦夫、清水東、大倉利晴、下田雄大ほか
- 2004:澤田隆治、相羽秋夫、元木すみお、佐藤かんじ、大池晶、かわら長介、高見孔二、片山良文、大工富明、田中直人、尾浦一哉、村上太、水野しげゆき、福地邦夫、清水東、大倉利晴、下田雄大、鹿島我、森
- 2005:澤田隆治、相羽秋夫、元木すみお、佐藤かんじ、かわら長介、大池晶、大工富明、田中直人、尾浦一哉、村上太、水野しげゆき、大倉利晴、下田雄大、鹿島我、森、小倉マサシ、京都市行、内田真理苗
- 2006:澤田隆治、相羽秋夫、元木すみお、佐藤かんじ、大池晶、かわら長介、本多正識、田中直人、大倉利晴、高見孔二、水野しげゆき、尾浦一哉、村上太、下田雄大、森、内田真理苗、東京コウ塀、勝木友香
- 2007:相羽秋夫、内田真理苗、尾浦一哉、大池晶、大倉利晴、大塚博信、勝木友香、かわら長介、佐藤かんじ、澤田隆治、下田雄大、大工富明、高見孔二、田中直人、東京コウ塀、中島たもつ、博多ヒト志、藤谷やよい、本多正識、水野しげゆき、村上健治、村上太、元木すみお、森
- 2008:浅利哲也、内田真理苗、尾浦一哉、大池晶、大倉利晴、オパヤン、かわら長介、佐藤かんじ、佐藤義和、下田雄大、大工富明、高見孔二、田中直人、東京コウ塀、中島たもつ、博多ヒト志、パジャマ藤谷、水野しげゆき、村上健治、村上太、元木すみお、森
- 2009:浅利哲也、内田真理苗、尾浦一哉、大池晶、大倉利晴、オパヤン、かわら長介、佐藤かんじ、澤田隆治、下田雄大、大工富明、高見孔二、田中直人、谷口聡、寺本覚、東京コウ塀、中島たもつ、パジャマ藤谷、水野しげゆき、村上健治、村上太、元木すみお、森、和田義浩
- 2010:浅利哲也、内田真理苗、尾浦一哉、大池晶、大倉利晴、オパヤン、かわら長介、佐藤かんじ、澤田隆治、下田雄大、大工富明、高見孔二、田中直人、谷口聡、寺本覚、東京コウ塀、中島たもつ、パジャマとりや、水野しげゆき、村上健治、村上太、元木すみお、森、和田義浩
- 2015:浅利哲也、稲見周平、宇田川岳史、大池晶、大井洋一、大塚智仁、金山敏治、北島一人、小倉マサ志、小堂稔典、庄司卓生、スマイルメロディー、高橋東希也、田中直人、谷口雅人、寺本覚、東京コウ塀、ハスミマサオ、長谷川朝二、村上太、森、やまだともカズ、吉原洋、和田義浩
- 2016:浅利哲也、稲見周平、宇田川岳史、大池晶、大井洋一、大塚智仁、金山敏治、北島一人、小倉マサ志、小堂稔典、庄司卓生、スマイルメロディー、高橋東希也、田中直人、ハスミマサオ、長谷川朝二、村上太、森、やまだともカズ、吉原洋、和田義浩
- 2017:金山敏治、和田儀浩
- 2018:佐藤トモ
- 2019・2020:佐藤勝也
- ナレーション:バッキー木場(#11,12)、イディス・カユミ(#11 - 14)、ロビー・ベルグレイド(#13,14)
- 構成:福原フトシ、北本かつら、松田敬三(3人共#1)、詩村博史(#3)、長谷川朝二(#4 - 10)、天野慎也(#5 - 7)
- 〈スタジオ技術〉
- 総合TD:水町勝利(#5、ABC)、月野昌(#6,7、ABC)、玉木雅之(#8 - 10、ABC)、村越順司(#12,14、#10はMIX、ABCテレビ)
- TP:高瀬義美(#1 - 4)
- TM:関口裕嗣(#5 - )、清水俊美(#5 - )、野尻勝弘(ABCテレビ)、向井美和(テイクシステムズ、#6 - 10,15)、香西秀樹(#8、ABC)、品本幸雄(#8、#7は総合TD、テレビ朝日)、戸塚信也(#9)、鍋沢由修(#10、ABC)、大島秀一(#10、テレビ朝日)、藤森寛明(テイクシステムズ、#15)、兼岩克(ABCテレビ、#11,12,14-16)、本郷勝則(テイクシステムズ、#6 - 14,16、#5,7はTP)
- SW:高田治(#1 - 4)、古橋稔(#5 - 、テイクシステムズ)
- CAM:藤本伸一(#1 - 4)、藤原朋巳(#5 - 、テイクシステムズ)、田中康彦(ABCテレビ、#6-16)、栗林克夫(テイクシステムズ、#7 - 11,15,16)、川崎圭一郎(#11 - 13、アイネックス)、古橋稔(テイクシステムズ)、本江憲司郎(#12)、中本徹(アイネックス、#14)、斉藤匡(テイクシステムズ、#15,16)
- VE:水野博道(#1 - 4)、西澤康永(#5 - 、#8 - 10はTD、テイクシステムズ)、柳澤満(#8 - 10、テイクシステムズ)、東那美(#12、#11ではVTR、テイクシステムズ)
- VTR:廣田美和子(#5 - )、斉藤竜也(#12、#7,8,10,11はVE、テイクシステムズ)
- MIX:今西武司(#5 - )、森永茂(#7,8)、山中康男(ABC)、猪俣晃(テイクシステムズ、以前も担当)
- AUD:杉山直樹(#1,3)、篠良一(#2,4)
- LD→照明:佐野利喜男(#1 - 4)、岡本勝彦(#8,12、#7はAUD)、大場浩(#8、#7はAUD)、市川一弘(#9)、湯浅洋一(#10)、道本啓介(#11,12、ABC)
- EVS(#14-):丸山竜一(#14,16)、俵谷祐輔(#15)、伊藤和博(#16)
- メルゴング(#5-):堀部聡一(#5)、大塚直樹(#6)、長屋太知(#8)、水川潤(#8 - 10)、笹井英悟(#9,10)
- PA:中尾裕之(#1)、本間清孝(#2 - 4)、石渡洋志(#6 - 13)、佐藤友教(#8)
- SVC:酒井誠(#6)、小野龍臣(#11、テイクシステムズ)、福井哲也(#7 - 10,12,13、テイクシステムズ)、水谷雄一(#8 - 10)、早田義貴(#12,13、テイクシステムズ)
- テクノクレーン(#7 - 9,12-16):坂野昇(#7 - 9,12-16)、樽林雅博(#8)、高田賢哉(#9)
- クレーン:佐藤史郎(#1 - 4、明光セレクト)
- ヘリ(#16):木津賢二、福田亘(共に#16)
- リムジン中継(#16):川井田茂美(#16)
- 一眼レフカメラ:大金康平(#15)
- 回線:野本茂(#8)
- EED:行木忍(#8、オムニバス・ジャパン)、松岡洋一(#8、オムニバス・ジャパン)、馬場革(#9,10)、岡田秀夫(#11)、早川徹哉(#12-15、イングス)、川口善史、林仁美(共に#16)
- MA:川原崎智史(#9,10)、三木多聞(#11)、佐伯謙丞(#15,16)
- TK:荒井順子(#1 - 5、TBG)、村田理実(#11、エムアンドエム)、池田真梨絵(エムアンドエム)、多田羅英子(エムアンドエム)
- 〈スタジオ美術〉
- 美術プロデューサー:杉川廣明(#1 - 4)、木村文洋(#5、フジアール)、佐々文章(#6 -9 、ABC、#3,5は美術)、石上久(#6,7,9,10、#5は美術、テレビ朝日)、綿貫冬樹(#8、テレビ朝日)、金原典代(#11,12、#6 - 10は美術、テレビ朝日)
- デザイン:水上啓光(#1 - 4、フジアール)、内山真理子(#5)、九渡明日香(#6)、小川由紀夫(#6 - 10、テレビ朝日)、田中彰洋、奥井優佑(共に#11、共にABC)、豊田裕基(#12,13)、松田由紀(#14)、浜野恭平(#10,14,15)
- 美術:小山晃弘(テレビ朝日)
- 美術進行:横守剛(#1 - 4、フジアール)、横山勇(#5、フジアール)、野口香織(#7)、吉居真夏(#9)、廣澤陽子(#10)、小笠原吾郎(#11)、渡邊慎太郎(#8,12,13)、亀井直子(#16、#14,15は六本木ヒルズアリーナ 敗者復活会場 美術進行)
- 装置:藤江修平(#6 - 10)、丸山克己(#6)
- タイトル:山形憲一(#1)
- 大道具:葛西剛太(#1 - 5、東宝舞台)、神谷直矢(#6 - 8,10,11、俳優座劇場)、田口泰久(#6 - 10,12,14、俳優座劇場)、古谷俊朗(#9、俳優座劇場)、鈴木美月(#12)、塚田祐介(#13-16、#12では装置)
- 大道具操作:豊田哲夫(#1 - 4、東宝舞台)、原田和久(#5、東宝舞台)
- 小道具:長谷川剛(#6,7、テレフィット)、宮本恵美子(#8,9,10,12,13、テレフィット)
- 特殊装置・電飾:服部勇太(#9,10)、川村浩太(#9、#8は装置・電飾)、新井裕(#11、#6,7はシステム)
- 装置・電飾:高橋友之(#7,8、#6はシステム)
- システム:大脇豊(#7)
- LED:安藤洋一(#10、#9はLEDモニター)、鈴木久(#11,12)、佐々木善英(#12)、下園拓也
- LEDモニター:石井智之(#6 - 8)、小材剣吾(#8)
- 装飾:雪入三広(#1)、久保田善行(#2、テレフィット)
- アクリル装飾:中村哲治(#1)、児玉希生(#2 - 5)
- アクリル:日野直(治)(#8)、安喰誠(#9,10)
- 電飾:福田隆正(#1 - 4、#5は特殊装置)、諸頭那奈(#6)
- 視覚効果:江崎公光(#2)、倉谷美奈絵(#5)
- 衣裳:森脇茂(#1)、樋口唱平(#8 - 10)
- メイク:高梨由美子(#1)、久保田裕子(#2)、福田裕子(#4)、小野やよい(#6)、水上牧子(#7,8)、杉尾智子(#8)、小川和美、細谷真衣子(共に#9)、津留ルミ子(#10)、松崎有希(#16)
- マルチ:丸山明道(#1 - 3)、佐藤隆広(#4,5)
- 生花装飾:藤原佐知子(#1)
- CG制作:小倉以索、早川貢祐(共に#1)、尹剛志(#2 - 5)
- CG:福原若菜(#5)
- CGデザイン:佐藤信太郎(#13)
- バーチャルCG:永田晃(#10 - 15)、安田祥(#12)、葛原健治(#14)、岡聡熙(岡→#16、#15では得点CG)
- タイトルCG:丹羽央幸(#6,8 - 11、#7はCGデザイン)、蒲地高志(#8 - 10)
- 得点CG:中村敦(#8 - 10、#7はバーチャルCG)、藤井康人(#8 - 10、#7はリアルタイムCG)、平戸淳正(#11)、菅野夏木(#11 - 13)、岸本淳平(#12)
- リアルタイムCG(#7,14-):名嘉元洋介(#14)
- テロップ:藤岡美栄子(#7,8)、泉英治(#8)、窪田啓(#9)、橋本賢志(#10)、大松浩一郎(#11)、池ヶ谷裕知、伊藤茜、二瓶勇輝、小口陽平(池ヶ谷以降→#13)、越田麻耶(#14)、永山政彦(#14,16)、海原真希子(#15)
- 〈中継技術〉
- 2001:鍋沢由修、鶴見康史、福田正人(共にABC)
- 2002・2003:鍋沢由修、林慶太郎(共にABC)
- 2004:水町勝利、勝間敦、葛原宏一、神内一義、林慶太郎(共にABC)
- 〈ABC・Aサブ〉(#1)
- プロデューサー:今村俊昭(#1、ABC)
- ディレクター:鳥海久慎(#1、ABC)、河内伸一(#1、日本テレワーク<当時>)
- 技術:玉木雅之(#1、ABC)
- 〈ABC・Bサブ〉(#4)
- ディレクター:鳥海久慎(#4、ABC)、佐々木聰子(#4、ABC)
- 技術:玉木雅之、月野昌、鶴見康史、岩橋貞成(#4、ABC)
- デスク:岡由子(#4、ABC)
- 〈ABC・Cサブ〉(#2,3)
- プロデューサー:福永喜夫(#2、ABC)
- ディレクター:鳥海久慎(#2,3、ABC)、児玉研司(#2、ABC)、佐々木聰子、足立英世(共に#3、共にABC)
- 技術:玉木雅之、月野昌、水町勝利(共に#1、共にABC)
- デスク:岡由子(#1、ABC)
- 〈ABC・Gサブ〉(#5 - 7,11)
- ディレクター:鳥海久慎(#5、ABC)、岸岡孝治(#5,6、#11は編成、ABC)、佐々木聰子(#5、ABC)、水田芳裕(#7,8、#6はディレクター、ABC)、山崎宏太(#11、ABC)
- TD:小西達矢(#5)、寺田康生(#6)
- SW:伊田俊基(#11、ABC)
- VE:東宏暢(#11、ABC)
- MIX:渡辺雄介(#8、#6はTD)、青木一平(#11、ABC)
- SVC:中道辰也(#7)
- デスク:岡由子(#5、ABC)
- 〈札幌・電車通り8丁目スタジオ〉(#1)
- プロデューサー:岩田潤(#1、ABC)、岡茂憲(#1、HTB)
- ディレクター:石川陽(#1、日本テレワーク〈当時〉)
- 技術:小島伸彦(#1)
- 〈大阪・なんばグランド花月〉(#1)
- プロデューサー:小川隆弘(#1、ABC)
- ディレクター:大錦玄孝(#1、日本テレワーク〈当時〉)
- 技術:葛原宏一(#1、ABC)
- 〈福岡・吉本ゴールデン劇場〉(#1)
- プロデューサー:木下浩一(#1、ABC)、上田あい子(#1、KBC)
- ディレクター:福田真次(#1)
- 技術:栗田祥治(#1)
- 〈空撮〉(#3)
- CAM:吉村拓治(#3)
- 〈ヘリコプター〉(#7)
- CAM:西村佳晃(#7)
- VE:林慶太郎(#7、ABC)
- 〈大井競馬場 敗者復活会場〉(#7)
- TD:玉木雅之(ABC)
- CAM:渡邊一樹(ABC)
- VE:水野圭司
- MIX:小西剛生(ABC)
- SM:坂本宗之(アイネックス)
- PA:上野太
- 編集:高木英紀
- デザイン:加藤周一
- スチール:米丸貴明
- 〈ABC本社・Gサブ〉
- プロデューサー:竹島和彦(ABC)〈以前はプロデューサー→一時離脱〉、山口正樹(#15、ABCテレビ)、土井長慶宗(#16、#15はディレクター、ABCテレビ)
- ディレクター:中川翔子、前田健太(共に#15,16、前田→#13,14はディレクター、以前はAD、ABCテレビ)
- TD:玉木雅之(#11 - 13、ABC)
- SW:櫻田滋大(#13、ABC)、八木一平(#14、ABCテレビ)、丹羽滉生(#15)、金谷洋佑(#16)
- 〈六本木ヒルズアリーナ 敗者復活会場〉
- プロデューサー:中田美津子(#11 - 15、吉本興業)
- FD:新谷洋介(よしもとクリエイティブ・エージェンシー )
- TD:勝間敦(#11、ABC)、岡田光司(#13,15,16、#11では同会場SW、#14#ではTD/SW、ABCテレビ)
- CAM:森裕喜(#11、ABC)、栢分祐二(#11 - 13、ABC)、宮本邦慶(テイクシステムズ)、松岡俊樹(#14-16、ABCテレビ)
- VE:丸尾恵介(#11 - 15、アイネックス )、菅原将(#13、#10はVTR)、鹿嶋友樹(#14)、齋藤弘幸(#16)
- MIX:和三晃章(#11、ABC)、岩橋貞成(#11 - 15、ABCテレビ)、坂本宗之(#16、以前も担当、アイネックス)
- ワイヤーカム(#15):野本英慎(#15)
- 照明:金村悟志(#11)
- 回線:松田祐児(#11、テレビ朝日)、小林恭大(#15)
- PA:佐藤直史(#13)、住谷倫章(#14,16)、赤井和佳(#15)
- デザイン:浜野恭平(#11)
- 美術進行:加藤靖也(#11)、楢崎仁志(#16、テレビ朝日クリエイト)
- ステージ:斉藤政利(#11)
- 大道具:岩倉秀和(#11)、安達綾子(#14,15)
- 装飾:日暮栄(#14)
- スチール(#8 - 10):佐々木正和、是津智(共に#8 - 10、共に#7は写真)
- 編成
- 2004:津川英子、板井昭浩(共にABC)
- 2005:小林正太郎、飯田新、板井昭浩(共にABC)
- 2006:小林正太郎、飯田新、今村俊昭、板井昭浩(共にABC)
- 2007:小林正太郎、田中彰、今村俊昭、板井昭浩(共にABC)、西村裕明(テレビ朝日)
- 2008:田中彰、高橋靖史、吉田勝文、長谷川功、今村俊昭、板井昭浩(共にABC)
- 2009:田中彰、高橋靖史、吉田勝文、今村俊昭、板井昭浩(共にABC)
- 2010:上田修一、園部充、石橋義史、今村俊昭、板井昭浩(共にABC)、菊池寛之、森大貴(共にテレビ朝日)
- 2015:小林正太郎、田中彰、石田誠、園部充、佐々木真司(共にABC)
- 2016:岡田充、小林正太郎、横山知彦、岸岡孝治、佐々木真司、園部充(共にABC)
- 2017:園部充、佐々木真司(共にABC)
- 2018:丘文奈、園部充(共にABCテレビ)
- 2019:飯田新、清水厚志、幾野美穂、横田瑠衣(共にABCテレビ)
- 2020:高妻蔵馬、横田瑠衣(高妻→#16、#14,15は営業、共にABCテレビ)
- 番宣→番組宣伝
- 2001:岡田吉生、近藤真広(共にABC)
- 2002:岡田吉生、山田敬文(共にABC)
- 2003:太田充彦、梅村陽子、渡邊亜希子(共にABC)
- 2004:太田充彦、渡邊亜希子、岡崎由記(共にABC)
- 2005:太田充彦、渡邊亜希子、清水雄一郎、岡崎由記、高内三恵子(共にABC)、蓮実理奈(テレビ朝日)
- 2006:太田充彦、岡崎由記、高内三恵子、荒木拓人(共にABC)
- 2007:渡邊亜希子、岡崎由記、荒川美幸、荒木拓人、多田香奈子(共にABC)
- 2008:岡崎由記、荒木拓人、荒川美幸、多田香奈子(共にABC)
- 2009:岡崎由記、荒川美幸、羽谷直子、高内三恵子(共にABC)
- 2010:鞍淳子、岡崎由記、岸本拓磨、佐藤有、多田香奈子、阪本美鈴、遠山雄大(共にABC)
- 2015:高橋寿英(ABC)、永井康雄、熊崎慶太郎、袴田千明(共によしもとクリエイティブ・エージェンシー )
- 2016:渡邊亜希子、阪本美鈴、田中彰、高橋寿英、朝比奈紀子、多田香奈子(共にABC)、重枝栄子、袴田千明(共によしもとクリエイティブ・エージェンシー )
- 2017:土肥繁葉樹、田中彰、朝比奈紀子、井上勤(共にABC)、重枝栄子、北川美帆(共によしもとクリエイティブ・エージェンシー )
- 2018:井上勤(ABCテレビ)、永井康雄、北川美帆(共によしもとクリエイティブ・エージェンシー )
- 2019:市川貴裕、井上勤(共にABCテレビ)、笠井陽介、中村礼、村上覚、内美家純、野中美玖(共に吉本興業)
- 2020:井上勤、竹内一平、川元寛之、阪本美鈴(共にABCテレビ)
- インターネット
- 2004:篠崎純一、黒川幸子(共にABC)
- 2005:山口聡、黒川幸子(共にABC)
- 2006:川合陽一郎、山口聡、黒川幸子(共にABC)
- 2007:山口聡、黒川幸子(共にABC)
- 2008:黒川幸子、井上修作(共にABC)
- コンテンツ事業
- 2009:井上修作、朝比奈紀子(共にABC)
- 2010:本田幹雄、徳永知子(共にABC)
- デジタル
- 2015:後藤利一、池辺圭一(共にABC)、山地克明、榎本恵味、井上篤、渡辺淳、佐藤雄大、萩原暁子、田代堅一、桃井伸介(共によしもとクリエイティブ・エージェンシー )
- 2016:後藤利一、福本年秀、衣川淳子(共にABC)、山地克明、榎本恵味、家永洋、関和紀(共によしもとクリエイティブ・エージェンシー )
- 2018:福本年秀、中山格、尾島憲(共にABCテレビ)、生沼教行(全員よしもとクリエイティブ・エージェンシー )
- 2019:辻史彦(#15、#3-5では演出、#7はP、#8-14はCP)、尾島憲、中山裕、税所洋貴(共にABCテレビ)、北橋悠祐、金山竜介(共に#15、吉本興業)
- 2020:中山裕、税所洋貴(共にABCテレビ)
- 営業
- 2007:末廣準、関藤智明、石川学(共にABC)
- 2008・2009:末廣準、田所学、石川学(共にABC)
- 2010:田所学、松本めぐみ、末廣準、石川学(共にABC)
- 2015:田所学、浅井龍平、本田民樹、北中彰(共にABC)、木本公敏、吉原茂樹、根本大世、奥平高之(共によしもとクリエイティブ・エージェンシー )
- 2016:田所学、北中彰、川島拓也、伊地智厚太(共にABC)、石井岳、中山亜矢子、生沼教行(共によしもとクリエイティブ・エージェンシー )
- 2017:杉谷透洋、前原倫子、朝比茂信、多喜零(共にABC)、岸英輔、永谷真美、竹田大輝(共によしもとクリエイティブ・エージェンシー )
- 2018:三田晃生、伊地智厚太、長嶋亮、大西広晋、多喜零(共にABCテレビ)、岸英輔、永谷真美、小谷将平、竹下能生(共によしもとクリエイティブ・エージェンシー )
- 2019:杉谷透洋、寺尾光洋、石田誠、多喜零、長嶋亮、高橋靖史、田所学、佐々木聰子(石田→#11では編成、共にABCテレビ)、竹下能生(よしもとクリエイティブ・エージェンシー )
- 2020:多喜零、高橋靖史、田所学、佐々木聰子(佐々木→#3ではABC・CサブD、共にABCテレビ)、有元沙矢香、田中僚(共によしもとクリエイティブ・エージェンシー )
- 権利処理(#15):永野ひかる(ABCテレビ)、栗田珠希(共に→#15)
- AD
- 2001:荒木慶太、小高修司、久保田規子、山本文子(共に日本テレワーク〈当時〉)
- 2002:荒木慶太、光田紀世(共に日本テレワーク〈当時〉)
- 2003:久保田規子、井田麻有子(共に日本テレワーク〈当時〉)
- 2004:増田真也、光田紀世、津田英明、小菅孝至
- 2005:久保田規子、梅宮亜希子、林和夫、佐々木勝成
- 2006:武田かい、多田裕貴
- 2007:武田かい、長岡均
- 2008:山田愛子、比嘉孝太
- 2009:平川辰耶、廣瀬明日香
- 2010:西村章吾、渡辺優美
- 2015:小林隆男、三原誠、秦まり、西尾友里(ビーダッシュ)
- 2016:前田健太、石野魁盛
- 2017:山岸望
- 2018:市原克馬、遠藤栞菜(共に#14)
- 2019:工藤唯加(ABCリブラ)、波田泰樹、片桐絵里
- 2020:片桐絵里、上野台(#16)
- キャスティング(#14-):江﨑仁祐(#14,15)
- WEB企画協力(#12,14-):GYAO! 石井崇、清水浩之(全員#12)、田代堅一(#12,14-16)、林田健二、高橋基矩、口村恵理(全員#14)
- デスク:小西菜生佳(#2 - #4)、小林直紀(#5)、関谷真衣(#11)、西野絵梨香(#12)、三留紗依(#15)、岡崎涼子(#16)
- 制作デスク:中村美恵、二宮麻紀(共に#5)
- AP:廣瀬益己(#2 - 5、日本テレワーク〈当時〉)、鈴木忠親(#5、テレビ朝日)、山根敏浩(#12,14)、加藤香織(#12、ABC)、岡崎由記(ABCテレビ)
- FD:藤井雅彦・坂巻歩美(藤井→#10ではディレクター、坂巻→#13-16、全員WINSWIN)、月岡総太(#12)、大久保早紀(#13,14)、島田勇人(#14-16)
- 取材ディレクター:豊嶋隆一(#10、以前はディレクター)、江口英雄(#11、NON PRO)、杉浦伸男(#13、よしもとブロードエンタテインメント)、西山達也(#13、SPIN GRASS)、竹本明音(よしもとブロードエンタテインメント)、奥田香穂、木村悠太、中野有杉、森俊平(森→よしもとブロードエンタテインメント)石田耕平・久世恵太<石田→#10-、久世→#11,12,14-、#11当時はよしもとビジョン>・楠原宝子、有元厚二(SPIN GRASS)、泉貴晶(有元→#13-、森→#13,14、楠原→#14-16、竹本〜中野〈森以外〉→#14、泉→#15,16)
- ディレクター
- 2001:高橋匠、石川剛、中川正美
- 2002:坂本健、増田正広、畑純一、高橋匠、指田博俊(共にAスタ担当、共に日本テレワーク〈当時〉)、朝川昭史、本多浩二、原田泰二(共にBスタ担当、共に日本テレワーク〈当時〉)
- 2003:柴田聡、谷村政樹、上野晴弘、田中和也、安井一成、小城修哉、山田敬文(山田→2002年は番宣)、佐々木匡哉(共にABC)/黒田源治(エスエスシステム)/河内伸一、本多浩二、久地浦恭寛、増田正広、原田泰二、石川剛、高橋匠、指田博俊、尾谷亜貴崇(共に日本テレワーク〈当時〉)
- 2004:谷村政樹、上野晴弘、田中和也、安井一成、北中彰、近藤真広、山田敬文、佐々木匡哉、山口正紘(共にABC)、紺田啓介、近藤晴彦、山下純平(共にアイ・ティ・エス〈当時〉)、岡本光広/高橋匠、指田博俊、本多浩二、河内伸一、荒木慶太(共に日本テレワーク〈当時〉)
- 2005:田中和也、安井一成、近藤真広、北中彰、小城修哉、藤井武夫、吉本貴雄(共にABC)、紺田啓介、谷垣和歌子、新谷洋介、山下純平、渡辺恒史・石川剛、川田昌弘、柳井愛美、高橋匠、指田博俊、本多浩二、高橋健三、備前善幸、加治木淳(共に日本テレワーク〈当時〉)
- 2006:森和樹、藤井武夫、北中彰、田村雄一、吉本貴雄、小城修哉、山田敬文、鈴木洋平、水田芳裕(共にABC)、紺田啓介、谷垣和歌子、藤原真美、廣田弥生、田上佳世、山田浩司、難波裕介、奥田隆英他
- 2007:吉本貴雄、山田敬文、朝比茂信、佐々木聰子、佐々木匡哉、鈴木洋平、飯田新、安井一成、山口正紘(共にABC)、上田大史、紺田啓介、谷垣和歌子、藤原真美、廣田弥生、田上佳世、景山輝之、野堀高夫、須田基之、山田浩司、岡部友明、木村晋一、月岡聡志、羽根田梅子(WINSWIN)、藤澤貴之、奥田隆英、武田聡志、小峰智
- 2008:朝比茂信、安井一成、吉本貴雄、山田敬文、山口正紘、鈴木洋平、矢野政臣、有村貴紀、山下浩司(共にABC)・須田基之、豊嶋隆一、岡部友明、月岡聡志、羽根田梅子(WINSWIN)、若林倫也、谷垣和歌子、廣田弥生、越智勝也、金琴真、松田真奈、元家健(ブリッジ)、奥田隆英、小峰智、江口英雄、武田聡志
- 2009:岸岡孝治、伊藤拓哉、山口正樹、田村雄一、吉本貴雄、山田敬文、佐々木匡哉、山口正紘、鈴木洋平、矢野政臣、有村貴紀、北村誠之(共にABC)・豊嶋隆一、岡部友明、大野剛史、月岡総太、羽根田梅子(WINSWIN)、岩波純、谷垣和歌子、廣田弥生、金琴真、小林真末子、伊藤朋子、元家健(ブリッジ)、池崎英樹、石原朋子、高橋新吾、奥田隆英、杉浦新、江口英雄、塚原和代
- 2010:鈴木洋平、植田貴之、山口正紘、山田健太郎、北村誠之、伊地智厚太(共にABC)、谷垣和歌子、吉田昌平、金琴真、月岡総太、羽根田梅子(WINSWIN)、長岡均、奥田隆英、江口英雄、杉浦新、塚原和代
- 2015:高木伸也、重信篤志、田村雄一(共にABC)
- 2016:山口正紘、山田拓、中村光、重信篤志、濱田崇充、大野祐司(共にABC)、江口英雄
- 2017:山口正紘、山田拓、西村晃介、大野祐司(共にABC)、羽根田梅子、榊原佑記(共にWINSWIN)
- 2018:中村光、大迫浩幹(大迫→#14、#13ではAD)(共にABCテレビ)、榊原佑記(WINSWIN)
- 2019:大野祐司(#14ではABC本社・Gサブ D)、寺川真未、西村晃介、榊原佑記(以前はAD、WINSWIN)
- 2020:松田尚之・積拓矢(共にABCテレビ)、羽根田梅子(#7,12,13,15,16、WINSWIN)、、岡部友明(#13-16)
- VTR演出:伊東伸一郎(#13まで、#6,7ではディレクター、#10は取材ディレクター、WINSWIN)
- チーフディレクター:花苑博康(#1 - 5、日本テレワーク〈当時〉)、井口義朗(#3,4、#1,2では演出、日本テレワーク〈当時〉)
- プロデューサー
- 2001:山村啓介、市川寿憲、栗田正和(共にABC)、谷良一(吉本興業〈社名当時〉)、簾畑健治、下田かおる(共に日本テレワーク)
- 2002:市川寿憲、栗田正和(共にABC)、谷良一(吉本興業〈社名当時〉)、簾畑健治、下田かおる(共に日本テレワーク)
- 2003:森本茂樹、竹島和彦、清水雄一郎(共にABC)、谷良一(吉本興業〈社名当時〉)、簾畑健治、下田かおる(共に日本テレワーク)
- 2004:森本茂樹、岩城正良、柴田聡、竹島和彦、清水雄一郎(共にABC)、谷良一(吉本興業〈社名当時〉)、簾畑健治、下田かおる(共に日本テレワーク)
- 2005:柴田聡、岩城正良、竹島和彦、吉川知仁(共にABC)、藤井智久(テレビ朝日)、谷良一(吉本興業〈社名当時〉)、井口義朗、下田かおる(共に日本テレワーク)
- 2006:柴田聡、岩城正良、栗田正和、竹島和彦(共にABC)、岩崎浩(テレビ朝日、2007は編成)、水谷暢宏、河内俊昭(共に吉本興業〈社名当時〉)
- 2007:岩城正良、栗田正和、竹島和彦(共にABC)、河内俊昭、片山勝三(共に吉本興業〈社名当時〉)
- 2008:岩城正良、栗田正和、竹島和彦(共にABC)、河内俊昭、三瀬章裕(共に吉本興業〈社名当時〉)
- 2009:岩城正良、栗田正和、竹島和彦、安井一成(共にABC)、坂内光夫、河内俊昭(共に吉本興業〈社名当時〉)
- 2010:栗田正和、竹島和彦、西尾理志(共にABC)、三瀬章裕(吉本興業〈社名当時〉)
- 2015:山田敬文(ABC)、坂口大輔、嶋和也〈坂口・嶋→事務局兼務〉(共によしもとクリエイティブ・エージェンシー )
- 2016:西尾理志、安井一成、田村雄一(共にABC)、中澤晋弥、坂口大輔(共によしもとクリエイティブ・エージェンシー )、黒木明紀(NONPRO)
- 2017:安井一成、近藤真広〈近藤→#1では番宣、#11では本社・サブD、#12では本社・サブP〉(共にABC)
- 2018:西尾理志、佐々木匡哉、山口正紘〈山口→#4,7 - 10,13ではディレクター〉、芝聡(全員ABCテレビ)、植田隆志〈事務局兼務〉(#13、よしもとクリエイティブ・エージェンシー )、黒木明紀(NONPRO)
- 2019:近藤真広(#15,16、#1では番宣、#11では本社・サブD、#12では本社・サブP)、芝聡(#14では敗者復活会場P兼務、#7では本社 GサブD、#13ではディレクター、ABCテレビ)、草柳孝司(WINSWIN)
- 2020:近藤真広、鈴木洋平(共にABCテレビ、鈴木→敗者復活会場P兼務)、堀脇慎志郎、高井孝平、草柳孝司(全員WINSWIN)
- チーフプロデューサー:柴田聡(#7、ABC、以前はプロデューサー)、水谷暢宏(#7 - 9、吉本興業〈社名当時〉)、片岡秀介(#10、吉本興業〈社名当時〉)、生沼教行〈事務局兼務〉(#11、よしもとクリエイティブ・エージェンシー )、村野裕亮(吉本興業、#12-16)
- 中継協力:北海道テレビ、テレビ朝日、KBCテレビ
- WEB企画協力:ヤフー(Yahoo! JAPAN、GYAO!)
- 協力:
- 2001:ニユーテレス、日テレアート、フジアール、ビジュアルコミュニケーションズ、スタジオミック、オムニバス・ジャパン、アクロスザユニバース、本多芸能スポーツサービス、ジー・マックス、プロジェクト80、ダントー、松谷化学、レモンスタジオ、ウィング
- 2002:北海道テレビ、テレビ朝日、メ〜テレ、広島ホームテレビ、KBCテレビ / ニユーテレス、日テレアート、フジアール、ビジュアルコミュニケーションズ、スタジオミック、オムニバス・ジャパン、ジー・マックス、本多芸能スポーツサービス、パナソニックセンター有明スタジオ、ウィング
- 2003:ニユーテレス、日テレアート、フジアール、ビジュアルコミュニケーションズ、info PLANT、オムニバス・ジャパン、ジー・マックス、関暁、本多芸能スポーツサービス、パナソニックセンター、ウィング
- 2004:テレビ朝日、メ〜テレ / ニユーテレス、日テレアート、フジアール、ビジュアルコミュニケーションズ、info PLANT、オムニバス・ジャパン、ジー・マックス、関暁、本多芸能スポーツサービス、パナソニックセンター、デジデリック、ウィング
- 2005:テレビ朝日 / 六本木ヒルズ森タワー、明治神宮野球場、フジアール、東邦航空、シミズオクト、VIC、オムニバス・ジャパン、日本VTRスタジオ、本多芸能スポーツサービス、関暁、デジデリック、マエダオート、ウィング
- 2006:有明コロシアム、プロジェクト80、アイ・ティ・エス、サイバード、ニュークリアス、HIBINO、インターナショナルクリエイティブ、オムニバス・ジャパン、本多芸能スポーツサービス、タカハシレーシング、ウィング
- 2007:大井競馬場、プロジェクト80、アイ・ティ・エス、NON PRO、サイバード、ニュークリアス、HIBINO、GPA、トラッシュ、ONS、NEXION、NK特機、ヤマモリ、東京特殊効果、東京衣装、川口カツラ店、オムニバス・ジャパン、東邦航空、本多芸能スポーツサービス、タカハシレーシング、関ヶ原町歴史民俗資料館、ウィング
- 2008:大井競馬場、プロジェクト80、NON PRO、サイバード、ニュークリアス、HIBINO、日放、NK特機、NEXION、さがみ、ONS、ヤマモリ、京葉レヂボン、東京衣装、川口カツラ店、東邦航空、東京無線タクシー、本多芸能スポーツサービス、タカハシレーシング、ウィング
- 2009:大井競馬場、プロジェクト80、NON PRO、すきな、nucleus、トラッシュ、日放、東通、NK特機、i-NEX、さがみ、ONS、ヤマモリ、京葉レヂボン、東京特殊効果、東京衣装、川口カツラ店、glow、COURIER、東京無線タクシー、シンティトラスト、タカハシレーシング、ウィング
- 2010:プロジェクト80、大井競馬場、nucleus、トラッシュ、日放、関西東通、i-NEX、KDDI、さがみ、ONS、ヤマモリ、京葉レヂボン、東京特殊効果、NK特機、東京衣装、川口カツラ店、glow、COURIER、東京無線タクシー、シンティトラスト、タカハシレーシング、ウィング
- 2016:TASKO inc.、NON PRO、シンティトラスト、Shutterstock.com、©写真化学/NTT空間情報、株式会社キャドセンター、ウィング
- 2017:ビーダッシュ、TASKO inc.、BABY SOUND LUCK、ウィング
- 2018:よしもとミュージックエンタテインメント、NON PRO、京葉レヂボン、NK特機、シンティトラスト、関西東通、ウィング
- 2019:ルールブック、Clair De Lune(Debussy)Epic Version・L'orchestra Cine matique,courtesy of N2K(UK).、ウィング
- 2020:ウィング、テレビ朝日映像、東邦航空、福建社、Limousine Cruise
- 映像協力:ABCリブラ(#3)
- 映像提供:日テレ(#7 - 9)、とちテレ(#8)、よしもとアール・アンド・シー(#8 - 10)、テレビ朝日、ホリプロ、朝日新聞社、毎日新聞社、琉球新報(共に#10)、CONTENTS LEAGUE(#16)
- 写真提供(#15,17):文部科学省、ロコンド、アフロ、AFP / アフロ、AP / アフロ、長田洋平 / アフロスポーツ(共に#15)
- 制作協力:日本テレワーク(#1 - 5)、ウインズウイン(#16まで)
ネット局
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 備考 |
---|---|---|---|
近畿広域圏 | 朝日放送テレビ(ABC TV) | テレビ朝日系列 | 【制作局】 |
北海道 | 北海道テレビ(HTB) | 同時ネット | |
青森県 | 青森朝日放送(ABA) | ||
岩手県 | 岩手朝日テレビ(IAT) | ||
宮城県 | 東日本放送(KHB) | ||
秋田県 | 秋田朝日放送(AAB) | ||
山形県 | 山形テレビ(YTS) | ||
福島県 | 福島放送(KFB) | ||
関東広域圏 | テレビ朝日(EX) | ||
新潟県 | 新潟テレビ21(UX) | ||
長野県 | 長野朝日放送(abn) | ||
静岡県 | 静岡朝日テレビ(SATV) | ||
石川県 | 北陸朝日放送(HAB) | ||
中京広域圏 | メ〜テレ(NBN) | ||
広島県 | 広島ホームテレビ(HOME) | ||
山口県 | 山口朝日放送(yab) | ||
香川県・岡山県 | 瀬戸内海放送(KSB) | ||
愛媛県 | 愛媛朝日テレビ(eat) | ||
福岡県 | 九州朝日放送(KBC) | ||
長崎県 | 長崎文化放送(ncc) | ||
熊本県 | 熊本朝日放送(KAB) | ||
大分県 | 大分朝日放送(OAB) | ||
鹿児島県 | 鹿児島放送(KKB) | ||
沖縄県 | 琉球朝日放送(QAB) | ||
島根県・鳥取県 | さんいん中央テレビ(TSK) | フジテレビ系列 | 遅れネット |
高知県 | テレビ高知(KUTV) | TBS系列 | |
宮崎県 | テレビ宮崎(UMK) | フジテレビ系列 日本テレビ系列 テレビ朝日系列 |
関連番組
- M-1リターンズ
- 前年のM-1決勝進出コンビや、今年決勝進出が期待されるコンビなどが出演するライブイベント。1月末になんばグランド花月で開催され、2月に朝日放送で放送され(関西ローカル)他の系列局でも順次放送される。
- M-1グランプリツアースペシャル
- 「M-1リターンズ」同様に前年の決勝進出コンビを中心に、過去の決勝進出組や今後の決勝進出が期待されるコンビなどが出演するライブイベントツアー。夏場、主に地方都市を回ってのツアーが繰り広げられる。
- M-1グランプリ復活記念スペシャル 王者達の緊急サミット!(2015年11月29日)
- 決勝戦1週間前の11月29日 13:55 - 15:20(「サンデープレゼント」枠)に放送。歴代M-1王者(2004年のアンタッチャブルは除く)が集結し、裏話などを語り合う。
- M-1グランプリ アナザーストーリー(2018年12月27日 -)
- 決勝進出者発表直後から大会が終わるまでファイナリストを密着する番組。結成直後の映像やプライベートまでも放送する。
- 初回は関西ローカルで2018年12月27日 23:20 - 24:20に放送。番組中のサブタイトルは「あの日、人生が変わった」。主に最終決戦に進出した霜降り明星、和牛、ジャルジャルと、かまいたちにスポットが当てられた。「ギャラクシー賞」テレビ部門2019年1月度月間賞受賞[100]。
- M-1グランプリ2019 アナザーストーリー(2020年1月11日)
- 関西ローカルで23:15 - 24:05に放送。番組中のサブタイトルは「漫才人生、果てなき道」。優勝したミルクボーイと、ラストイヤーで2位のかまいたちにスポットが当てられた。DVDでは特別版として、敗者復活戦からの和牛と、初出場で3位になったぺこぱの密着も収録されている。
- M-1グランプリ2020 アナザーストーリー(2020年12月30日)
- テレビ朝日系列で16:30 - 18:00に放送。番組中のサブタイトルは「漫才師たち激闘の裏側」。優勝したマヂカルラブリーを中心とし、最終決戦に進出したおいでやすこがと見取り図、そして史上最年長のファイナリストとなった錦鯉の長谷川雅紀にもスポットが当てられた。また、「M-1アナザーストーリーに入りきらなかった超貴重映像」として、他の決勝進出者などをメインにした4編のショート動画「アナザーアナザーストーリー」が、M-1公式TwitterとGYAO!にて公開されている[101][102][103][104]。
- M-1グランプリ2021 アナザーストーリー(2021年12月27日)
- テレビ朝日系列で23:15 - 24:15に放送。番組中のサブタイトルは「ライフ・イズ・ビューティフル」。ほぼ全編において優勝した錦鯉にスポットが当てられた他、ファーストラウンドで1位通過したオズワルドの密着も収録されている。前年と同様、「アナザーアナザーストーリー」として4編のショート動画が、M-1公式TwitterとYoutubeにて公開されている[105][106][107][108]。
脚注
注釈
- ^ 朝日放送テレビ(ABCテレビ)のみ。
- ^ 第13回(2017年)までは認定放送持株会社移行並びに分社化前のため、朝日放送(現:朝日放送グループホールディングス)。
- ^ 第9回(2009年)大会では明治製菓も協賛。
- ^ ショートコントのようにセットを使用しないものに限る。コントをベースにした漫才(コント漫才)を行うことも可能。
- ^ 第15回(2019年)大会では鼓と扇子を用いたすゑひろがりずが決勝進出を果たした。
- ^ 敗退・最終決戦進出時の芸人へのインタビューや、第6回(2006年)からは番組オープニングにスタジオからのリポート、第7回(2007年)以降は敗者復活戦勝者コンビの到着時のリポートも担当。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 朝日放送(2018年以降は朝日放送テレビ)アナウンサー
- ^ 控室のレポートやオープニング前にスタジオからのリポートを担当した。
- ^ 暫定ボックスで敗退・最終決戦進出時の出場者へのインタビューを担当。
- ^ a b 『M-1リポーター』として控室リポートや暫定ボックスでの芸人へのインタビュー(川島のみ)、出場者紹介のナレーション(ヒロドのみ)を担当。
- ^ 第1回(2001年)の紳助は司会も兼務していた為、司会席で審査を行っていた。
- ^ 第9回(2009年)から第11回(2015年)までは紳助を除き、逆の順番で紹介された。
- ^ 司会と兼任。
- ^ a b オープニングの前枠(バッキーのみ)、審査員紹介、ルール説明、ファーストラウンドでのコンビ登場時(市川のみ)を担当。それ以外は畑中が担当。
- ^ a b 笑神籤引き・審査員紹介での登場時の名前読み上げ、ファーストラウンドでのコンビ登場時、ファーストラウンドでのジャッジの際の審査員の名前読み上げ(亀井のみ)を担当。それ以外は、アラン・Jが担当。
- ^ 観覧席には座らず、ステージ上に2回登場した。
- ^ 敗者復活戦会場からのレポートも担当。
- ^ a b 決勝戦の開会宣言も担当。本戦は客席ではなく特別席で観覧していた。
- ^ 敗者復活戦勝者発表後に勝者コンビと共にテレビ朝日に移動した。
- ^ 敗者復活戦会場からのレポートも担当。
- ^ 出番順抽選会MCと兼任。
- ^ 朝日放送テレビ本社内に特設された「集計センター」から出演。
- ^ 出番順抽選会では鰻和弘と共にコンビでMCを担当。
- ^ 第11回(2015年)以降では北海道・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡・沖縄の8地区。東京地区には埼玉・千葉での開催が各1回含まれる。
- ^ 第1回(2001年)では浜松と高松(長野でも1回戦が開催予定だったが、エントリーが0だったため開催中止となった)、第2回(2002年)では横浜、第10回(2010年)では新潟と愛媛でも1回戦が開催された。
- ^ 第11回(2015年)以降の大阪地区は、京都での開催が1回含まれる。
- ^ 例として第14回(2018年)の和牛は2回戦〜準々決勝の全てで最終グループの後ろから2番目以内に配置(1回戦はシード通過)。過去の例では第10回(2010年)の 笑い飯 が2回戦〜準決勝の全てでトリを務めている。
- ^ 第2回(2002年)のみ2回戦も免除された。第16回(2020年)では新型コロナウイルス感染拡大を踏まえ、特例として過去に準決勝進出以上の成績を収めてかつ大会出場権のあるコンビ全組にシード権が与えられた。
- ^ この制度が適用されたのは、優勝した翌年も出場したNON STYLEとパンクブーブーを除くと、第6回(2006年)に3年ぶりに出場したフットボールアワーのみである。
- ^ 第6回で準決勝進出したにのうらごは、翌年にメンバーが1名脱退しモンスターエンジンにコンビ名を変更した際に新規コンビ扱いとなり、にのうらごでのシード権は無効となった。
- ^ 特に笑い飯は第3回(2003年)以降、全ての回で最後のエントリーナンバー(出場組数と同じ数字)が割り当てられた。
- ^ 第10回までは正午、第11回(2015年)以降は14:30、第16回(2020年)以降は15:00。
- ^ 準決勝を欠場しても敗者復活戦の出場権はある。第7回(2007年)のザ・プラン9は浅越ゴエが準決勝直前に体調不良を起こし準決勝を欠場。敗者復活戦の出場権はあったものの、大事を取り敗者復活戦も欠場した。
- ^ 「スカイ・A」では例年通り12:00から放送。「スカイ・A」の放送終了時刻の16:00からリレーで生中継。ただし、地上波放映分は各組のダイジェストと決勝進出者紹介がほとんどで、漫才の模様が生放送されたのはキングコングのネタ冒頭ぐらいであった。
- ^ 敗者復活戦の中継に出演しているスタジオMCの陣内智則と観覧席ゲスト(詳細は#出演者を参照)も投票している。
- ^ ただし、第6回(2006年)では渋滞により途中から自転車に、第7回(2007年)・第9回(2009年)でも同様に渋滞によりバイクに乗り換えている。
- ^ 第6回(2006年)を除く。
- ^ 番組中で適用されたのは、第4回(2004年)のタカアンドトシと笑い飯(8組目終了後)、第10回(2010年)のパンクブーブーと笑い飯(最終決戦の直前)、第17回(2021年)の錦鯉とインディアンス(最終決戦の直前)。それ以外は第17回(2021年)のゆにばーすと真空ジェシカを除き、番組終了後に適用されている。
- ^ 第8回(2008年)は紳助が指名した順にくじを引き、第9回(2009年)は決勝進出者の中でじゃんけんで、第11回(2015年)は決勝進出者の中から希望順でくじ順を決めた。ちなみにくじ順は第8回(2008年)は笑い飯、キングコング、ダイアン、ナイツ、NON STYLE、U字工事、ザ・パンチ、モンスターエンジンの順、第9回(2009年)は南海キャンディーズ、ナイツ、ハリセンボン、ハライチ、東京ダイナマイト、モンスターエンジン、笑い飯、パンクブーブーの順、第11回(2015年)は馬鹿よ貴方は、メイプル超合金、和牛、スーパーマラドーナ、ジャルジャル(マネージャーによる代理)、銀シャリ、タイムマシーン3号、ハライチの順。決定したネタ順は過去の決勝結果の項目を参照のこと。
- ^ 予備抽選結果はスーパーマラドーナ、ハライチ、さらば青春の光、銀シャリ、スリムクラブ、相席スタート、カミナリ、アキナ(マネージャーによる代理)の順。決定したネタ順は過去の決勝結果の項目を参照のこと。
- ^ 当初は2020年に開催される予定であったが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により延期となっていた。
- ^ 第1回(2001年)では「ファイナリスト シート」と呼ばれる同様のものがあった。
- ^ これにより序盤の3組は点数に関わらず一時的に暫定ボックスに入ることができる。
- ^ 第5回(2005年)のみ敗退が「さよなら」「お別れ」と表現され、4位に落ちたコンビは暫定ボックス3位の席ごと後ろに下がる形で退場させられた。また、ファーストラウンド敗退コンビが表彰式に登場することもなかった。
- ^ これまで1位と2位が同票となったケースはない。2位と3位が同票になったのは過去に5例ある。
- ^ しかし、ファーストラウンドを1位通過したコンビは全て3番、2位通過したコンビは第5回(2005年)の麒麟を除いて全て2番を選んでおり、このシステムは事実上形骸化していた。
- ^ 敗者復活戦および一部の予選会場では爆発音のみ
- ^ 第12回(2016年)の準決勝で強制終了となった南海キャンディーズも失格にはならず、予選順位も30組中18位と特段下位ではなかった。
- ^ インポッシブル[31]、アマチュアのひでまん・しげまん[32] など。
- ^ 審査はMCに一任され、必ずしも通過者から選ばれるとは限らない。
- ^ 軍艦、ドリンクバーゲン、ガーベラガーデン。
- ^ 特別審査員7名と一般審査員300人の合計点数。審査員のみの合計は596点。
- ^ 2010年7月1日付けでグレープカンパニーへ移籍。唯一、優勝後に事務所を移籍したコンビである。
- ^ 2009年に再出場。敗者復活戦を勝ち抜き、決勝進出。
- ^ 2010年に再出場。敗者復活戦を勝ち抜き、決勝進出。
- ^ 審査員9人での得点・得票。7名換算の場合は641.7点、4.7票。
- ^ 審査員5人での得点・得票。7名換算の場合は658点、4.2票。
- ^ 第2-12回は敗者復活枠。
- ^ 第1回および第13回以降。
- ^ 2002年に1回戦で敗退している。
- ^ 2007年、2008年に1回戦で敗退している。
- ^ ただし第16回(2020)は1グループ6人までの制限が課せられた。
- ^ 日清食品によると「ミルクボーイがやる気を失っていた5年間に掛けて、日清食品の商品5年分を贈呈した」。ミルクボーイは2010年、『M-1』が一時終了した際に心が折れて5年間漫才から遠のいた時期があり、それに掛けた。
- ^ セブン-イレブンで放送翌日から1週間開催。
- ^ ラサール石井の著書「笑いの現場 ひょうきん族前夜からM-1まで」(角川SSC新書、2008年)によると、島田紳助から出番前の打ち合わせで「各審査員とも、最低でも100点満点で50点は入れて欲しい」という提案があったという。その理由は「誰か1人が極端に低い点数をつけると、その影響で他の審査員が高得点でも脱落が決定してしまう。それではダメージが強烈過ぎる」。この採点基準は、第2回以降も、ある種の暗黙の了解として守られ続けているとのこと。
- ^ 投票順は紳助→松本→鴻上→きよし→小朝→石井→青島。
- ^ 審査員のラサール石井は、DonDokoDonのネタ披露の直後のトークで「(特別審査員は100点も持ち点を与えられているのに対して)むこう(一般審査員)は(1点を与えるボタンを)押す押さないの、もう二つに一つやからね。はっきり出る。」と発言していた。
- ^ 2011年7月24日放送の27時間テレビ内で紳助がナインティナイン(矢部は100kmマラソンのため厳密には岡村に対してのみ)に直々に発表した。
- ^ 放送枠内においてスポットCMの放送は実施。
- ^ 2015年から2018年までの『Cygames THE MANZAI マスターズ』の冠スポンサー及び、2016年の『R-1ぐらんぷり』、2016年から2018年までの『キングオブコント』の冠スポンサー。
- ^ 2012年から2014年まで『日清食品 THE MANZAI』の冠スポンサー。
- ^ a b 14:30 - 14:35に『直前情報』も別途放送。
- ^ 準決勝を突破した組のコメントを準決勝の終了後に収録したうえで、決勝のPRを兼ねて、1日につき1組のペースで流すことが恒例になっている。
- ^ 順位が分けられなかった第17回(2021年)のゆにばーすと真空ジェシカを除く。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s 過去にシード歴あり。
- ^ 所属事務所のM2カンパニーがホリプロ傘下に入り社名変更。
- ^ 紳助は2004年10月に自身が起こした傷害事件で書類送検され、芸能活動を自粛していたため。松本は紳助が出演しないことと、決勝戦の裏番組で相方の浜田雅功が出演する『ジャンクSPORTS』の特番が放送予定で、ダウンタウンで裏被りするのは避けたいことを理由と自身のラジオ番組『放送室』で語っている。
- ^ 生放送時のテロップではミスでエントリーNo.の下に表示されるはずの名前が現れなかった。
- ^ 生放送時のナレーションは「暴発するイケメン漫才」になっていた。
- ^ 生放送ではミスでテロップが流れなかった。また、再放送では「秋葉系カリスマ芸人」に変更されている。
- ^ 第5回(2005年)では欠場。優勝者特典の無期限シード権を適用。
- ^ 2007年11月より吉本興業所属タレント先の新事務所。
- ^ NON STYLEは大阪吉本の出身であり、東京進出後の優勝。東京吉本出身コンビの優勝は第11回(2015年)のトレンディエンジェルが初。
- ^ オフィス北野からフリー期間を経て2009年夏に移籍
- ^ それ以前の最高評点も同じく紳助が笑い飯に評点した99点(第3回)。
- ^ 『THE MANZAI』は2015年以降コンテスト形式で行われていない。
- ^ 2010年春に大阪から東京に移籍したが、大阪からの出場扱い。
- ^ 東京所属だが、大阪からの出場扱い。
- ^ 結成年は2003年だが、当時は最後の大会とされていたため、ラストイヤー扱いとなっている
- ^ 2013年8月にジェイピィールームから移籍
- ^ タイムマシーン3号の2人、スーパーマラドーナの2人、馬鹿よ貴方はの新道竜巳、トレンディエンジェルの斎藤司の6名が、今回の審査員の中で最年少の石田明(1980年生まれ)よりも年上だった。
- ^ ただし、過去にソーセージでシード歴がある。
- ^ ここではM-1グランプリとキングオブコントの「2冠」を指す(かまいたちは同年のキングオブコントで優勝している)。
- ^ この逆のパターンとして、M-1グランプリ第7回王者のサンドウィッチマンが、キングオブコント第2回決勝に進出した例がある。
- ^ 第3回から第13回(2003年から2010年、2015年から2017年)までの11回出場。
- ^ 紳助以外の審査員が「99点」以上をつけたのは初。
- ^ せいやは26歳、粗品は25歳。これまでの最年少記録は岩尾望(フットボールアワー)の28歳。
- ^ 二人ともアマチュアとして活動歴がある。せいやは霜降り明星を結成した2013年、粗品はピン芸人として吉本興業に所属した2011年がプロデビュー年である。
- ^ 2019年6月によしもとクリエイティブエージェンシーから社名を変更
- ^ ただしボケの三島達矢は過去にバルチック艦隊でシード歴がある。現行のコンビではシード経験はない。
- ^ 第15回(2019年)では欠場。
- ^ 第15回(2019年)では準々決勝敗退。
- ^ 現在グレープカンパニー所属のサンドウィッチマン(第7回優勝)は前述の通り、優勝時はグレープカンパニー所属ではなかった(優勝当時はグレープカンパニー設立前である)。
- ^ おいでやすこが・おいでやす小田も42歳だが、生年月日は渡辺の方が早い(小田は1978年7月25日、渡辺は1978年4月15日)
- ^ これまでも連続したネタ順で登場した2組(第2回のフットボールアワーと笑い飯、第4回のアンタッチャブルと麒麟、など)が最終決戦進出を果たすことはあったが、3組連続したコンビの最終決戦進出は初である。
- ^ 第13回(2017年)で最下位、第16回(2020年)で優勝。
- ^ ただし、第6回(2006年)王者のチュートリアルは返り咲きの経験がある(第5回(2005年)で4年ぶりに決勝進出している)。
- ^ この逆のパターンとして、M-1グランプリ第14回王者の霜降り明星・粗品が、翌年のR-1ぐらんぷりで優勝している。
- ^ 第13回優勝のとろサーモンは、吉本興業(東京)(当時:よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京)所属であったが、同事務所の大阪支社から移籍したためカウントしない。
- ^ 村上は愛知県出身の為、厳密な関東芸人ではない。なお、野田は神奈川県出身である。
- ^ 7人制で全組に複数票入る組み合わせは、今回の3-2-2となるケースのみである。
- ^ 漫才協会にも合わせて加入している。
- ^ これまで最高評点をつけられた最も順位の低かったコンビは第1回(2001年)のキングコング(7位)で、きよしが付けた95点だった。
- ^ 2012年のバイきんぐ。
- ^ 2016年のハリウッドザコシショウ、2017年のアキラ100%。
- ^ 7票×3組の票の組み合わせは7-0-0、6-1-0、5-2-0、5-1-1、4-3-0、4-2-1、3-2-2、3-3-1の8通り。これにより、3-3-1以外の全ての組み合わせが揃ったことになる。
- ^ a b 当時の規定(10年未満)ではこの年がラストイヤーだったが、規定の変更(10年以内)により翌年も出場できた。
- ^ 2002年に『フリーゲートプロモーション』から社名変更。ただし、第2回では旧事務所名のまま出場した。
- ^ 2003年1月に親会社で前事務所『ホリプロ』から移籍。
- ^ a b 現在のコンビ名での活動は2002年からだったため、出場できた。
- ^ a b c 1998年に一度解散し、2004年より再結成したため出場可能であった。
- ^ 同年4月、前・所属事務所『サワズカムパニー』の吸収合併による移籍
- ^ メンバーの浅越ゴエが体調不良のため、準決勝も同理由で欠場。
- ^ 本業である吉本新喜劇への舞台出演のため
- ^ 公式ホームページ には、オスカープロモーションのみ記載。
同年9月、ハチミツ二郎のみがオフィス北野を退社し、マネジメント契約を締結(相方の松田は引き続きオフィス北野に所属)。 - ^ 同年6月に『三木プロダクション』から移籍
- ^ 2007年まで『マラドーナ』として出場。一時解散の後、同年に現コンビ名で再結成。
- ^ 本来ならば、前大会(2007年大会)が最終出場となるが1999年に現コンビ名としての活動を開始したことから特例で認められた。
- ^ 正式な結成年は1998年4月であるが、1年のブランクがあるためこの年がラストイヤーとなる。
- ^ 同年9月に、『ジパング上陸作戦』から改名。
- ^ 同年4月に『鎌鼬』から改名。
- ^ 正式な結成年は1999年であるが、本来ならこの年がラストイヤーになる。
- ^ メンバーの村上ショージが担当マネージャーの結婚式に出席する為。
- ^ 2000年に結成したコンビは旧大会規定『結成10年以内』に則り、この大会がラストイヤーであったが、2015年の復活時に『結成15年以内』に改正された事で、2015年大会がラストイヤーとなった。
- ^ 準決勝進出は第9回以来2大会ぶり。第10回は、準々決勝進出者にも敗者復活戦の出場権が与えられたため、出場できた。
- ^ 宮崎県での地方営業のため
- ^ 山崎が愛知県で舞台出演のため
- ^ a b c d e f GYAO!ワイルドカード枠での進出につき、敗者復活戦の出場権なし。
- ^ 木﨑が新型コロナウイルスに感染したため[70]
- ^ 2020年よりプロとして出場
- ^ a b c 決勝戦放送日を基準とする
- ^ 第6回の変ホ長調はアマチュアであるため、彼女らを含めるとすれば0年が最短となる。
- ^ 99点を獲得したのも笑い飯が初めて(第3回の島田紳助)。
- ^ 全員から単独1位かつ95点以上の評点。
- ^ 渡辺正行のみフットボールアワーと同点1位。
- ^ 上沼恵美子のみパンクブーブー、NON STYLEと同点1位。
- ^ 全員から単独1位かつ96点以上の評点。
- ^ 松本人志のみアジアンに最下位評点、中田カウスはタイムマシーン3号と同点最下位。
- ^ 上沼恵美子のみモンスターエンジンに最下位評点。
- ^ 中田カウスのみジャルジャルに最下位評点。
- ^ 渡辺正行のみカミナリに最下位評点。
- ^ 優勝の可能性がある最少の票数。
- ^ 2位の可能性がある最多の票数。
- ^ 3位の可能性がある最多の票数。
- ^ 過去にシード歴あり、前回は準々決勝敗退のためノーシードでの出場だった。
- ^ a b c d 準決勝も初進出だった。
- ^ 過去にシード歴あり、前回は3回戦敗退のためノーシードでの出場だった。
- ^ 過去に決勝出場歴あり、前回は欠場のためノーシードでの出場だった。
- ^ 笑い飯も第2-10回に9回連続準決勝進出しているが、笑い飯は最多決勝進出最多回数および連続決勝進出記録も兼ねているため、前項の最多決勝進出回数に太字で記載。
- ^ a b ヒトに限った記録。
- ^ M-1グランプリ2008完全版DVDの特典Discに収録
- ^ M-1グランプリ2006完全版DVDの特典Discに収録
- ^ 敗者復活戦出場辞退は除く。
- ^ 2007年10月1日に「吉本興業」(現・吉本興業ホールディングス)から「よしもとクリエイティブ・エージェンシー 」へ所属タレントを移管、2019年6月1日に「よしもとクリエイティブ・エージェンシー 」から「吉本興業」に社名変更している。
- ^ 中川家 (1)、DonDokoDon (1)、ハリガネロック (1・2)、麒麟(1・3-6)、フットボールアワー (1-3・6)、キングコング (1・7・8)、チュートリアル (1・5・6)、ダイノジ (2)、笑い飯 (2-10)、りあるキッズ (3)、2丁拳銃 (3)、千鳥 (3-5・7)、タカアンドトシ (4)、南海キャンディーズ (4・5・9)、POISON GIRL BAND (4・6・7)、トータルテンボス (4、6・7)、ブラックマヨネーズ (5)、アジアン (5)、品川庄司 (5)、ライセンス (6)、ザ・プラン9 (6)、ダイアン (7・8)、ハリセンボン (7・9)、ザ・パンチ (8)、NON STYLE (8・9)、モンスターエンジン (8・9)、東京ダイナマイト (9)、パンクブーブー (9・10)、スリムクラブ (10・12)、ピース (10)、カナリア (10)、銀シャリ (10-12)、ジャルジャル (10・11・13・14)、トレンディエンジェル (11)、スーパーマラドーナ (11-14)、和牛 (11-15)、相席スタート (12)、アキナ (12・16)、とろサーモン (13)、さや香 (13)、ミキ (13・14)、ゆにばーす (13・14・17)、マヂカルラブリー (13・16)、かまいたち (13-15)、ギャロップ (14)、霜降り明星 (14)、からし蓮根 (15)、見取り図 (14-16)、ミルクボーイ (15)、すゑひろがりず (15)、ニューヨーク (15・16)、オズワルド (15-17)、インディアンス (15-17)、おいでやすこが (16)、もも (17)、ロングコートダディ (17)
- ^ 第2回出場時は「M2カンパニー」で、2003年ホリプロ傘下に入り「ホリプロコム」に社名変更している。
- ^ a b c 番組キャッチフレーズが「無印(ノーマーク)」だった。
- ^ ネタ前の口上で「今年もM-1予選にノーシードの新星が現れた」と言われた。
- ^ a b 第8回のモンスターエンジンの紹介VTR内でダークホースとして紹介された。
- ^ 紹介VTRで「今回の麒麟枠」と紹介された。番組内で公式に「麒麟枠」という言葉が使われたのはこれが唯一。
- ^ 史上初のアマチュアからの決勝進出者。
- ^ 紹介VTRで、コンビ名とかけて「謎のモンスターが出現」と言われた。
- ^ 紹介VTRで、「謎のコンビ」と紹介された。
- ^ 紹介VTRで自ら、「誰も俺らのこと知らないですから、逆にそれが武器になる」とコメントしている。
- ^ 番組キャッチフレーズが「無印(ノーマーク)島人(しまんちゅ)」だった。
- ^ 番組キャッチフレーズが「誰も知らない超ダークホース」だった。
- ^ 番組キャッチフレーズが「ダークホース」だった。
- ^ 番組キャッチフレーズが「声高ダークホース」だった。
- ^ 決勝進出者発表会見で、司会の麒麟・川島が「今大会、一番のダークホースと言っていいでしょう、おいでやすこがです。」と紹介している。
- ^ ロングコートダディはキングオブコント出場歴あり
- ^ CM内で初出場の5組全てがダークホースと紹介された。
- ^ 過去にソーセージでシード歴あり。
- ^ 三島のみ過去にバルチック艦隊でシード歴あり。
- ^ ただし、第12回のカミナリ、第13回の東京ホテイソンなど、侍スライス以前にも該当するコンビは多く存在している。
- ^ 1992年4月結成
- ^ 1993年1月結成
- ^ 当時の規定(10年未満)による。
- ^ 当初はナイツ(2000年4月)、NON STYLE(2000年5月)、笑い飯(2000年7月)がラストイヤーと言われていたが、この年から10年目の定義が1月結成から4月結成に変わったことで、2010年がラストイヤーとなった。しかし、同年にデビューしたダイアン(1999年NSC入所)は第11回(2015年)にも出場している。
- ^ 当時の規定(10年以内)による。
- ^ 第11回(2015年)の審査員紹介より。
- ^ 紹介VTRで「優勝候補」と呼ばれていたほか、漫才の冒頭で西田が「どうも優勝候補です」と挨拶している。
- ^ 投票が終了し、優勝が確定した後、島田紳助が「優勝候補やとか言われたけども、俺はね、無理やと思ってた。マジで中川家無理や思った。絶対無理。こういう戦い方したらね、中川家は一番不利や思てん。誰かがフルスイングしてきたら負けてしまうんじゃないか、プレッシャーに負けるのちゃうかと思ったけど、よう頑張ったな最後まで。」とコメントしている。
- ^ 南原清隆が「優勝候補と言われてる中でよくそれをはね返して、お客さんのライブ感が一番強かった。巻き込み方が凄かったですね」と発言していたほか、今田耕司も「去年も東京のお笑いの方々の中では優勝候補と言われてましたから」とコメントしている。
- ^ ナイツ塙が「毎年優勝候補と言われてる中で、これだけのネタを作ってきてやる話術が凄いなと」とコメントしている。
- ^ この回ではスピードワゴンは決勝進出していない(準決勝敗退、敗者復活戦出場)。決勝進出コンビ以外が「面白い」で映ったのは第8回(2008年)が唯一。
- ^ カミナリは翌年も決勝進出し、前年の評価を上回る90点の評点を得て上沼のコメントでも高評価を得た。ただし、ツッコミに関しては叩くことに関して不要なのではという指摘も受けた。
- ^ 上沼は「ジャルジャルのファンやけど、ネタは嫌いや」と発言した。正確に言うと叱責を受けた訳ではないが、上沼は司会の今田からジャルジャルのネタの終了後にコメントを振られると「振らんといて」と発言しており、これは前年度の「怒られ枠」となったマヂカルラブリーの際と同じ発言である。ちなみに、彼らに上沼が付けた評点は「89点」と「88点」であり、これは自他ともに当初「怒られ枠」として危惧されていたトム・ブラウンの評点(「86点」)よりも高い。
- ^ 和牛の審査時は上沼からのコメントがなかったが、後に登場したからし蓮根の審査コメントにて初々しさを評価するのに引き合いに出して批判を行った。
- ^ ランジャタイの審査時は上沼からのコメントがなかったが、直後に登場したゆにばーすの審査コメントにて「ランジャタイの時は気絶してた」と語った。また、ランジャタイの審査時には事務所の先輩にあたる富澤から「決勝だぞお前ら!」と叱責を受けた。ただし富澤が付けた評点は「91点」で、全審査員の中で2番目に高く、国崎の演技力に高評価をした。
- ^ 第15回(2019年)ではミルクボーイ、第16回(2020年)ではマヂカルラブリーと、2年連続でファーストラウンドでオズワルドの1つ前だったコンビが優勝。第17回(2021年)ではファーストラウンドの真空ジェシカは5位だったものの、最終決戦でオズワルドの1つ前に登場した錦鯉が優勝している。さらに第16回(2020年)以降では準決勝でオズワルドの1つ前に登場したコンビ(おいでやすこが、もも)が決勝に進出している。
- ^ このコンビはTBSテレビで放送されている『クイズ☆正解は一年後』の企画にて組んだコンビである。
- ^ 日刊スポーツの記事で「04年のオリエンタルラジオ以来の準決勝進出」と書かれているが、2005年にバルチック艦隊が準決勝進出しているため、これは誤りである。
- ^ しかし声は素のためバレバレであり、3回戦で披露したネタでは覆面を剥いだ挙げ句、竹山が「12年目のカンニングです」と公言した。その後カンニングと判明したとして失格となった。この様子はDVDのDISC 2「異色の戦士たち」に収録されている。
- ^ 敗者復活制度が存在しなかった2001年大会のDVDは除く。また、2007年大会のDVDでは敗者復活戦から勝ち上がったサンドウィッチマンが優勝してしまったため、表面では彼らの写真がそのまま貼られているのに、裏面では彼らの写真が?マークで隠されてしまうという事態が発生してしまった。
- ^ スピードワゴン、タイムマシーン3号、麒麟は該当部分の音声を消して映像のみ流しているため、チャプターの冒頭部分に「著作権の関係で音声をカットしている」旨の表示がなされ、ミキは「著作権の都合により無音にしている」と該当部分のみ表示されている。
- ^ DVD-BOX版などではネタ自体がカットされているものもある。また、後述のカナリアとは違い、彼らが披露したのは準決勝ネタであったため、その場合、何も収録されていない(ただし、順位の欄には名前のみある)。
- ^ 代わりに準決勝ネタが収録されている。ちなみにDVD収録時にこのような措置をとられるのはR-1ではよくあるが、M-1では彼らが唯一である。
- ^ 代わりに銀シャリ本人による「幻のファーストラウンド漫才完全解説」という特典映像が収録されている。なお、歴代の優勝者において、大会で披露したネタが完全に収録されなかったのは、彼らが唯一である(ただし、最終決戦でのネタはカットされずに通常通り収録されている)。
- ^ 第12回(敗者復活戦)のDVDも同じくカットされている。
出典
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: CS1メンテナンス: 先頭の0を省略したymd形式の日付 (カテゴリ) - ^ “粗品 M―1優勝賞金の手取り額ぶっちゃけ、ミルクボーイ・内海ビックリ「そんなに引かれるの!?」”. スポニチ Sponichi Annex. 13 March 2020. 2020年3月16日閲覧.
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- ^ M1GRANDPRIXの2022-01-07のツイート、2022年1月9日閲覧。
- ^ M1GRANDPRIXの2022-01-07のツイート、2022年1月9日閲覧。
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関連項目
外部リンク
- M-1グランプリ 公式サイト
- オートバックスM-1グランプリ 公式サイト【2001-2010】
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