ラヴィット!/log20240413
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『ラヴィット!』は、TBS系列(JNN)で2021年(令和3年)3月29日から毎週月曜 - 金曜8:00 - 9:55(JST)に生放送されている帯番組・情報バラエティ番組である。
| ラヴィット! LOVE it!  | |
|---|---|
| ジャンル | 
帯番組 (生活)情報バラエティ番組  | 
| 演出 | 
総合演出 新井康孝  | 
| 司会者 | 
川島明(麒麟) 田村真子(TBSアナウンサー)  | 
| 出演者 | 本文参照 | 
| 声の出演 | 田中沙耶 | 
| ナレーター | 
水田わさび 田中沙耶 ほか  | 
| オープニング | 
サンボマスター 「ヒューマニティ!」  | 
| エンディング | 同上 | 
| 製作 | |
| エグゼクティブ・プロデューサー | 小林弘典 | 
| プロデューサー | 辻有一 | 
| 編集 | TBSアクト | 
| 制作 | 
協力 TBSスパークル デージカンパニー NEXTEP フジ・メディア・テクノロジー 東阪企画 吉本興業  | 
| 製作 | TBSテレビ | 
| 放送 | |
| 放送チャンネル | JNN | 
| 映像形式 | リアルタイム字幕放送 | 
| 音声形式 | ステレオ放送 | 
| 放送国・地域 | |
| 放送期間 | 2021年3月29日 - | 
| 放送時間 | 月曜 - 金曜 8:00 - 9:55 | 
| 放送枠 | TBSテレビ系列平日午前のワイドショー枠 | 
| 放送分 | 115分 | 
| 公式サイト | |
| 番組年表 | |
| 前作 | グッとラック! | 
| 関連番組 | はなまるマーケット | 
概要
2019年(令和元年)9月30日から1年半にわたって放送されたワイドショー『グッとラック!』の後継番組で、番組タイトルの「ラヴィット」は「お気に入り」を意味する英語の"Love it"に由来。「日々の買い物や食事、住まい、お出かけ情報など、暮らしが10倍楽しくなるきっかけを届けるライフスタイルバラエティー」という触れ込みで[1]、麒麟の川島明とTBSテレビの田村真子アナウンサーがMCを務める。川島、田村ともに誕生日は2月3日(川島が1979年〈昭和54年〉生まれ、田村が1996年〈平成8年〉生まれ)。
『ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』などを手掛けるTBSテレビコンテンツ制作局[注 1]のバラエティ班が制作する、生活情報番組とバラエティ番組を組み合わせた情報バラエティ番組で[2]、川島が所属する吉本興業が制作に協力。各曜日のレギュラー出演者にも、同社から多数のタレントやお笑いタレント(以下「芸人」)を起用している[3]。『グッとラック!』の出演者からは番組終了の時点でコーナーレギュラーだったギャル曽根が、木曜日のスタジオレギュラー[注 2]として出演している。
原則として、番組終盤(9時51分頃)に放送している定時ニュース(JNN NEWS)[注 3]を除いて、本編ではいわゆる「時事ネタ」を扱わない(例外については後述)。
番組内では右手を顔の前に置いて人差し指と親指を伸ばし、「LOVE it!」の頭文字であるL字型にする「ラヴィットポーズ」を用いる[4][注 4]。
2022年(令和4年)3月29日に番組開始1周年を迎えた。これを記念して、番組では日本記念日協会に対して、3月29日を「ラヴィット!の日」に指定する申請を行い、正式に認定されたことを発表した[5]。
番組開始までの経緯
TBS系列の平日8・9時台では、テレビ東京を除く他の民放テレビ局と同様にワイドショーが全国に向けて長らく放送されていた[6]。番組のタイトルや出演者は変われど一貫して当該時間にワイドショーを制作し続けるテレビ朝日[7]・フジテレビ[8]・日本テレビ[9]とは異なり、東京放送(現・TBSホールディングス)時代に平日朝のワイドショー制作への参入と撤退を2度繰り返しており、その繰り返しはTBSテレビ時代の今回で通算3度目となった。
- 東京放送→TBSテレビの平日8・9時台の大まかな変遷
 
- 1966年(昭和41年)1月31日、平日朝のワイドショーとして『おはよう・にっぽん』を開始し首都圏では3番目のワイドショーとして初参入。しかし1968年(昭和43年)9月に終了となり、その後は一度撤退し『あなたの映画劇場』などに切り替えた。
 - 2年半のブランクを経て、1971年(昭和46年)4月『モーニングジャンボ』を開始し2度目の参入。番組自体は6:50 - 10:00までの放送であったが、8:30を境に番組内容を変えており、後半がワイドショーとなっていた。その後『モーニングジャンボ奥さま8時半です』『森本毅郎さわやかワイド』『モーニングEye』と変遷していく。
 - 『モーニングEye』の放送期間中、いわゆる「TBSビデオ問題」が発覚したことで11年10ヶ月間にわたって放送されていた同番組を終了させ再撤退。
 - 1996年(平成8年)9月30日からはワイドショー色を完全に廃した生活情報番組として『はなまるマーケット』(以下『はなまる』)[注 5]を開始する。前座番組の『(みのもんたの)朝ズバッ!』ともども視聴率を底上げする結果となったが、徐々に視聴率が低迷してきたこと等を総合的に勘案し2014年(平成26年)3月28日に17年半の放送を終える。なお、『はなまる』の放送期間中に放送事業者[注 6]が東京放送からTBSテレビに変わる。
 - 2014年3月31日から開始した『いっぷく!』では、当初は『はなまる』の路線を引き継いでいた。しかし半年後の2014年10月改編から報道・時事問題を中心に扱うようになったことを機にワイドショー路線へ回帰。これが事実上の3度目の参入である。
 - 2015年(平成27年)4月改編でメイン司会者をそのままに後継番組の『(白熱ライブ)ビビット』を開始し、正式に3度目の参入。2019年10月改編には『グッとラック!』へと変遷したが、競合番組が犇き合う当該枠において視聴率の好転につながることはなかった。
 
最終的に、TBSテレビは2020年末に『グッとラック!』の終了と平日朝のワイドショー制作からの再々撤退を決定[10]し、当該時間帯の番組制作を情報制作局[注 1]からコンテンツ制作局へ移管。『はなまる』をモデルとし、コンテンツ制作局で『ジョブチューン』等を手掛けるバラエティ班を主体に「(生活)情報バラエティ番組」として当番組の立ち上げに至った。このような経緯からチーフプロデューサーの小林弘典が制作発表の時点で「(JNN NEWSのコーナーと非常時以外では)ニュースを一切扱わず、ワイドショーのような番組にもしない」という姿勢を示した[11]。したがって『グッとラック!』終了と当番組の開始、それに伴う担当部署の変更に伴いTBS系列の平日8・9時台は“(広義の)情報番組”枠としては連続しており、ライオンの前半部の一社提供も継続しているものの、厳密には“ワイドショー”枠としては廃枠として“バラエティ番組”枠としての新枠設置という扱いとされる。
川島はかつて『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ)にパネリストとして出演していた(2015年3月30日の番組開始から2018年3月30日までの木曜日)が、その際に「全てのニュースに何かを思っている訳ではない。その状況で思ってもいない事を言うのがキツい」としてワイドショー等は自分に向いていないと痛感したことで「報道番組とワイドショーにはもう一生出演しない」という自らへの誓いを胸に秘めていたため、MCへのオファーを受けた際にはマネージャーに「ワイドショー(への出演)だったらもう絶対にやりません」と返答し「ワイドショーにも向いている人と向いていない人がいる。それなのに向いていない自分が中途半端にニュースに言及しようとするのはその時点で失礼にあたる」として「(自分を起用するなら)『めちゃくちゃ』バラエティ番組にしてください」と、ワイドショーとは一線を画すようオーダーすることで「時事ネタは扱わない」という出演条件をTBSテレビに突き付ける[12]。既に「『明るい』番組にしたい」という思惑を持っていたTBSテレビであるが、番組内で僅かにニュースを扱う可能性に言及すると「それなら(出演は)無理です」と、MCとしての報道フロアにいるJNN NEWS担当アナウンサーとのやり取りの可否を問うと「これをしだすと自分に嘘をつくことになるので(一言でも)出来ません」と川島はいずれも即答した。そしてTBSテレビは川島が提示したオーダーを全て受け入れ「わかりました。それではもう完全にバラエティ班のスタッフになりますので」と告げると「私で良ければ」と川島が「(生活)情報番組のMC」としてではなくあくまでも「バラエティ番組のMC」としてオファーを受諾したことを、2021年8月4日公開のYouTube番組『佐久間宣行のNOBROCK TV』にて同番組ホストの佐久間宣行[注 7]に明かした[13][14]。実際には定時のJNN NEWSを内包しているためその場に限り僅かにニュースを扱ってはいるが、この点は後述する川島の完全排除策を講じることで解決した。
ちなみに、番組開始前の報道では仮タイトルとして『SUNNY』[10][2]や『SUNNYです!』[注 8][15]、川島のパートナー(女性MC)としてSHELLY[注 9][16]の名が挙がっていたが、女性MCのSHELLYの起用は取りやめとなった。
「生活情報を扱う大喜利番組」への転換
川島をMCに据え、芸人を多数起用したことで、当番組では放送開始直後からクイズ、ラッピーが仕掛ける無茶振り、視聴者プレゼントのキーワード等が事実上の大喜利へと発展することがお約束と化している(経緯は後述)。川島はMCとしてパネリストのボケ回答に的確なツッコミを入れてボケを補完するだけでなく、共演者が進行するコーナーでは自身もパネリストとしてボケ回答を繰り出す、プレイングマネージャーに近い立場にある[17]。
そのため、平日朝に生放送される「生活情報番組」でありながらゲスト出演者(オードリーの春日俊彰[注 10]やももいろクローバーZの玉井詩織[注 11]やバカリズム[18]等)や芸能人視聴者(奥森皐月[19][注 12]等)も含め「バラエティ番組」を通り越し「(事実上の)大喜利番組」と認識されることもしばしばあり[20]、「情報番組の皮をかぶった(本格派の)大喜利(バラエティ)番組」[21]「日本一早い大喜利番組[注 13]」「深夜32時の大喜利番組」[22]とまで評されている[17]。
以下に抵触する回答をした場合には、芸人以外でもその場に起立させられたり、カメラに背を向けさせられたりする等のペナルティが川島or進行担当から科される(回答権は剥奪されない)ことがあり、ペナルティが科された後に秀逸な回答をした場合にはペナルティが解除されることもある。この采配は川島or進行担当に一任されている。
- 川島or進行担当がツッコミを入れても補完出来ない程明らかにスベった(面白くない)回答
- 回避例:2021年6月18日放送で、バナナを甘くする方法を当てるクイズに対し、EXITのりんたろー。が、過去にジーコがしていたことだと前置きして「ボウルにセットしたバナナに唾をかける」と回答。一瞬スベりかけたが、これが1993年のJリーグ当時鹿島アントラーズに所属していたジーコが1994年1月16日のJリーグチャンピオンシップで起こした事案を指すことを即座に判断した川島が「PKの時一発退場になりましたけどね、(その事案は)昭和生まれしか(リアルタイムで)知らないでしょ!?」[注 14]とツッコミを入れることに成功。そのまま「(鹿島)アントラーズ時代、不服な判定もらって唾吐いて退場になりましたけども」と川島はジーコが起こした事案を解説してりんたろー。のボケを補完したため、ペナルティは科されなかった[17]。
 
 - 川島or進行担当の機嫌を損ねるような回答
- 適用例1:2021年12月15日放送で、「カキクイズ」(カキ鍋の試食を賭けたクイズ)でアンタッチャブルの柴田英嗣が「(フリップボードへの)書き問題」と聞き返し、川島の機嫌を損ねたためにクイズ前に起立のペナルティが科される。その後に解除されたが、解除直後にそのクイズで正解を出したために再び川島の機嫌を損ねてしまい、二度目の起立かつ試食無しのペナルティが科された。
 - 適用例2:2022年2月22日放送で、「群馬県神流町で、約70年前に日本で初めて発見されたものは」という問題に対し、ミキの亜生がコンビニエンスストア(ポプラ→新鮮組[注 15])でボケ続ける流れで「ファミリア」[注 16]と回答し、川島の機嫌を損ねて起立のペナルティが科される。その後、同じ問題で「絶滅している」とのヒントが出た後に亜生が「シノラー」と回答して逆に川島を感心させたため、起立が解除された。
 
 - 情報番組として不適切と思われる回答
 - お題(問題)に対して川島or進行担当がNGワードと決めていた回答
- 適用例:2021年12月7日放送で、岩下の新生姜ミュージアム(栃木県栃木市)の自動販売機で販売されている商品を当てるクイズに対し、当日のゲストでもあるおかずクラブのオカリナが、「しょうがないダジャレ」と回答した。これが川島が考えていたNGワードであるとして、起立のペナルティが科された。
 
 - 最初から正解に近い回答
 
- これ以上ボケられなくする、いわゆる「ボケ殺し」状態に陥れるため。なお、本来はあくまでクイズであり正解した場合は商品獲得となるため、仮に一発正解(1人目のパネリストがいきなり正解)した場合は微妙な空気にはなるものの、「一発正解したから」というだけの理由ではペナルティは科されない(前述の通り正解した際に川島or進行担当の機嫌を損ねた場合はこの限りではない)。また、ボケ殺しの成立度合いによってはそのまま一発正解と判定されることもあり(後述)、その際にもペナルティは科されない。
 
- 芸人以外による天然ボケ回答
 - 前のパネリストが言った回答をもう一度言ってしまう
 - 世代等によっては理解に苦しむ回答
- 回避例:前述のりんたろー。の回答。当該回は1994年に発生した事案を引き合いに出したため、川島が入れたツッコミ通り「昭和生まれしかリアルタイムでは知らない」。
 
 - 他の人の回答に対し、余計なツッコミを入れた場合
 - 番組全体の進行に影響を及ぼした場合
 - 他の人が上記いずれかに抵触した場合(スベった回答等)に、連帯責任として別の人に代理でペナルティを科す
 
等。
ただしカンニングを仄めかす発言をした場合には、そのままクイズに正解するとたとえその発言がボケであったとしても「審議対象」として、クイズの賞品も無しとなったり、降板の瀬戸際に立たされたりする。また何らかの商品(主に高額商品)が欲しいと番組内で発言した場合には、その商品を自ら買いに行く特別企画(「ニューヨーク不動産」のフォーマット)が即座に組まれることまであり、これらの発言にはリスクが伴う。
『水曜日のダウンタウン』とのコラボレーションによるドッキリ企画
当番組の「大喜利路線」が広く知られるようになったのは、TBSテレビコンテンツ制作局の制作で2021年10月20日に放送された『水曜日のダウンタウン』(以下『水ダウ』)内の企画「生放送の裏で色々やってましたスペシャル」において、1週間前(13日)に当番組へ「遠隔操作ドッキリ」を仕掛けていたことが明かされてからである。
10月13日の当番組には、ゲストで出演したあのがクイズコーナーでボケ回答を連発することによって川島やパネリストを翻弄した。放送中にはボケ回答がドッキリによるものだったことが明かされなかった[注 17]が、同日夜に放送された『水ダウ』の翌週(20日)放送分の予告において、後述する「大喜利芸人」からの遠隔操作によるものであることが初めて公にされた[23][24]。
『水ダウ』では、千原兄弟の千原ジュニアが提唱した「『ラヴィット!』の女性ゲストを大喜利芸人軍団が遠隔操作すれば、レギュラーメンバーより笑い取れる説」の検証として、大喜利芸人達が別スタジオから生放送中のあのにリモートでボケ回答を指示し、あのはその指示に従って一連のボケ回答を発言するというドッキリを当番組に仕掛けた。
| 参加者 | 立ち位置 | 当番組出演経験(10月13日時点) | 
|---|---|---|
| 千原ジュニア(千原兄弟) | 本企画進行担当、当該説提唱者 | |
| くっきー!(野性爆弾) | 大喜利回答者 | 金曜レギュラー | 
| 春日俊彰(オードリー) | 常連ゲスト | |
| 粗品(霜降り明星) | ゲスト出演経験あり | |
| 西田幸治(笑い飯) | なし | |
| 田村裕(麒麟) | 川島の相方 | なし | 
決行時、当番組(TBSテレビ社内の担当部署も吉本興業制作協力も同じ)の制作陣には、プロデューサー等の上層部にしか知らされていないという状況だった。
当番組の生放送中、(遠隔操作を受けて)暴走状態となっているあのをこのまま制止させずにいると番組自体も収拾がつかなくなり、番組崩壊に陥る寸前という状況下で、「一連のクイズが挙手制であることを利用して、川島があのの挙手を無視する」ことでもあのを制止させるのは可能であったが、川島は戦慄を覚えつつもそれを良しとせずあのに回答権を与え続け、あの(ひいてはバックの大喜利芸人達)と対峙し続ける[22]。このため「あの以外のパネリストが一連のクイズにいち早く正解して回答時間を終わらせる」ことでしかあのを制止できなくなり、崩壊寸前の生放送に危機感を抱いた柴田はその作戦を決行、普段であれば自身もボケ倒すクイズの正解を次々と当てていく。この展開に「何してんの」「逃げた逃げた」と大喜利芸人達が柴田を冷やかす中、ジュニアは「柴田そろそろもう当てとかなヤバい思たんやな、これ」「柴田が一番ヤバいと思ってるかもね」と柴田が危険を察知したことに気付く[25][26]。
生放送後、ジュニア達が当番組のスタジオを訪れネタばらしを行い、ジュニアが「柴田君、めちゃくちゃ正解するから『逃げるな、逃げるな』と(思っていた)」と柴田にツッコミを入れると、柴田は「芸人は大体正解しないんですよ、ここ。でもあのちゃんが凄すぎて、俺『正解するしかない』と思って。『(あのを)止めないとこれはダメだ』と思って」と、ジュニアが気付いた通り番組崩壊を回避するためだったことを告白した。最終的に、ジュニアの説は川島の判断によって立証となり、川島はようやく安堵した。
『水ダウ』放送後、ネット上では一連の企画やあのを称賛するコメント[27]や、あのを制止した柴田を称賛するコメント[25][26]が多く寄せられた。
『水ダウ』放送後に当番組公式Twitterで公開されたインタビュー動画「#はみ出しラヴィット!」にて、当番組の生放送と『水ダウ』のネタばらし収録後にスタッフがあのに実施していた問答は以下の通り[28]。
- 初のドッキリの仕掛け人だったが?
 
- ドッキリと言ってもかなり難しいというか、大役だったのですごく困った。でもみんな笑ってくれたので良かった。
 
- 大喜利の回答を聞いていて、分からない言葉はあった?
 
- (西田幸治の)「LARK」。言ってはいけなさそうだった。
 
- 「LARK」は分からない?
 
- (無言で頷く)
 
- 川島とは初対面?
 
- 初対面。初めましてだったので、(川島からすれば)第一印象は最悪…。でもすごく皆さん優しく盛り上げてくれた。
 
- 最後に
 
- 何か、お騒がせしました。でも楽しかったので、はい、今後とも、仲良くしてください。ラヴィット!
 
同企画では「チーソーの赤い部分」というボケ回答があったが、その後も当番組内ではしばしば食べ物の大きさを比較する基準[注 19]に麻雀牌のチーソー(七索)を用いるというスタッフの悪戯が見られ、その度にネットニュースと化す。以下の「(麻雀牌)○個分」は横2cmを基準とする。
- 2021年11月8日放送分
 - 「丸山桂里奈 爆買い女王への道!」のアミカでのロケで、36cm(18個分)のロングケーキを紹介した際に使用。川島は「恐っ!」と震え上がった[29]。
 - 2021年11月29日放送分
 - 丸山桂里奈が18cm(9個分)の「能研百姓塾のスペアリブ」(質量900g)を紹介した際に使用。川島は「チーソー紹介してるの?」とツッコミを入れた[30]。
 - 2021年12月23日放送分
 - 12cm(6個分)の崎陽軒「おうちでジャンボシウマイmini」を紹介した際に使用。川島は「もうやめや、来年から」と窘めた[31]。
 
MC陣の新型コロナウイルス感染時の対応
2022年1月31日放送にて、田村が喉の違和感を訴え欠席。同日午後には川島が喉の違和感を感じたためPCR検査を受けた結果、新型コロナウイルスへの感染が発覚。翌日2月1日の放送の冒頭で田村の陽性も発表され、MC陣が揃って新型コロナウイルス感染症の療養生活に入り休演する事態に陥った[32]。田村の休演は今回以前にも初期の体調不良の事例と夏季休暇を取得した事例があったが、川島の休演は今回が番組開始以来初の事例である。
このため2月1日から2月10日まではMC代役を立てての進行を余儀なくされた。その際、田村の代役は基本的に先輩であるTBSテレビの山本里菜アナウンサーが担当したが、川島の代役は療養1週目は曜日レギュラーが日替わりで担当した。ところが、療養1週目の放送ではMCが川島であることを前提として、当該週に「初登場ウィーク」と銘打ちスタジオ初出演のゲストが出演する特別企画を展開していたこともあり、
- テレビ業界における「裏回し」として、パネリスト席から番組進行(通常であれば川島と田村)を支援する役割[注 20]を担うパネリストが川島の代役に回るか何らかの理由で機能不全に陥る
 - このため、川島が出演していれば(川島と裏回しで)容易につけられるはずの大喜利状態の収拾がつきづらくなる
 - その状態でパネリストに翻弄され、著しく疲弊した川島の代役が、川島の早期復帰を懇願すべく、生放送中に悲鳴を上げる
 
という事例が以下の通り2ケース発生した。
- 2022年2月2日放送分
 - 川島の代役:柴田英嗣
 - 田村の代役:日比麻音子(当時の山本は川島の感染発覚に伴い自宅待機中)
 - 初出演ゲスト:真空ジェシカ(川北茂澄・ガク)
 - 裏回し:不在
 - 当日は見取り図の2人も新型コロナウイルス感染症で療養中のため休演しており、水曜のレギュラーとラヴィット!ファミリーで残留していた芸人は、通常であれば裏回しの立場にあり、前述の『水ダウ』遠隔操作ドッキリでも裏回しのスキルを発揮した柴田だけ[注 21]であった。このため柴田がやむを得ずMC代役に回ったことで、裏回しが不在となったまま放送せざるを得なくなってしまう[33]。
 - オープニングトークではマヂカルラブリー(見取り図の代役)と真空ジェシカが突飛なボケを連発したことで柴田はツッコミとしての孤軍奮闘を余儀なくされ(ボケ4人:ツッコミ1人[注 22])、村上の奇抜なリアクションに「普通にリアクションしてくれる芸人いねぇのかよ今日は!」と嘆き「川島君大変…。一刻も早く(新型コロナウイルス感染症を)治して戻ってきてくれないかマジで! もう(当番組のMC代役は)やりたくねぇよ!」と悲鳴を上げる。しかし野田クリスタルからそれに輪を掛けて野次を飛ばされる等して柴田は対応が困難となり、オープニングトーク終了後もツッコミはエスカレートの一途を辿り、2組のボケも空転し続けた[34][35]。
 - この一件について、4日未明(3日深夜)に放送された『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)でおぎやはぎの代役として出演した相方の山崎弘也から、「『柴田さんもくればいいのに』という声もありますが、『ラヴィット!』の代理MCが相当大変だったみたいで。"終わってからもずっと寝たままで、目が覚めない位疲れが溜まってる"とマネージャーから聞きました」と弄られていた[注 23][36]。
 - また柴田は2月7日放送回にゲストとして出演し、代理MCの東野幸治から話題を振られ、「一番評価が悪い日にやっちゃった、コラ!」とコメントし、2月9日放送回では代理MCであったタカアンドトシのトシに対して「もう一度MCやらしてください!」とコメントした。
 - その後、真空ジェシカは同年5月4日放送分にて二度目のスタジオゲスト出演。川島と田村との初共演を果たした。同年4月29日放送分のエンディングでは前述の反響を受け「あの大炎上コンビが再び!」とシルエットの状態で紹介されていた[37][注 24]。
 - 2022年2月4日放送分
 - 川島の代役:EXIT(りんたろー。・兼近大樹)
 - 田村の代役:山本里菜(自宅待機から復帰)
 - 初出演ゲスト:ハリウッドザコシショウ
 - 裏回し:くっきー! → オープニングトークで機能不全
 - 当日、くっきー!とザコシショウが共演する状況にりんたろー。は「よりによって、こんなメンバーの日に(自分達が川島の代役とは)ね」と当初から不安を募らせ、兼近も「丑三つ時のバラエティ」と例えていた[38]。しかし早速ザコシショウがボケ倒し、兼近が「今日、一応放送事故[注 25]3回までとなっています! 3回までです!」とNGを出さないようにと警告を出す。
 - 当日が「ぷよぷよの日」としてザコシショウとくっきー!が『ぷよぷよeスポーツ』(Nintendo Switch)で対戦したが、その際にゲーム画面をタイトル画面まで戻すトラブルも発生しゲーム開始まで2人がもたつき兼近が「1回目の放送事故消費しました!」とNGを宣告。対戦はくっきー!が勝利したものの、その後も2人がボケ倒したことでくっきー!が裏回しの役目を果たさなくなり、りんたろー。の不安はあえなく的中。「朝から『(さんまのお笑い)向上委員会』(フジテレビ)やるな!」と一喝し「川島さん戻ってきてくださーい!!」と悲鳴を上げた。両者の着席に伴い一旦は沈静化したものの、オープニングトーク(おすすめゲーム紹介)でそれぞれの出番となるとまたしてもボケ倒し、EXITは「(りんたろー。)オープニング(トーク)で26分もいってるんですけど」「(兼近)『それではまいりましょう』じゃないですよ」と2人揃って途方に暮れた[39][40]。
 - オープニングトーク終了後はNG宣告も無く、EXITの2人が進行ボケ[注 26]をする余裕が出来るほど平穏に進行した。
 - その後、ザコシショウは同年5月6日放送分にて二度目のスタジオゲスト出演。川島と田村との初共演を果たした。
 
なお川島と田村の療養2週目となった2月7日から2月10日までは、川島の先輩であり、TBSテレビかJNN加盟局の番組(全国ネット/ローカル番組問わず、過去・不定期特番・年末特番等も含む)でMCを務める芸人が川島の代役を日替わりで担当(番宣目的も含む)したため、機能不全に陥るケースはなく、落ち着いていた。その際『THE TIME,』でのクロストークではラッピーが安住紳一郎と香川照之に代役のヒントを出した(理由は後述)。
- 2022年2月7日放送分
 - 川島の代役:ライト東野(東野幸治)&レフト藤井(藤井隆)
 - 田村の代役:山本里菜
 - ゲスト:柴田英嗣
 - ラッピーのヒント:エスビー食品『キッチンあらびきコショー』2本
 - 安住の予想:予想不能
 - 番宣の対象:『あらびき団ゴールデンスペシャル』(2月12日放送)
 - 当初より東野と藤井が上記の名義でMCを務める『あらびき団ゴールデンスペシャル』の番宣を兼ねて当番組にゲスト出演することは決定していた。そんな中で川島の休演を受け、東野が『あらびき団』総合演出の原田浩司を通して当番組に「俺と藤井君で『ラヴィット!』のスタッフが良かったら、『あらびき団』で助っ人MCに行く。嫌であれば断ってもらっても別に構わない」と打診したところ当番組側が受諾(東野曰く「まさかまさかのOK」)したことで、急遽川島の代役をコンビで担当することとなる[41]。
 - ところが、東野と藤井は番組名通り粗挽き=荒い(完成度の高くない)芸が披露されることが多い『あらびき団』のMCとして川島の代役を担当したために当番組の雰囲気は通常放送のものではなく同番組のそれに傾き、ネット上では当番組の『あらびき団』化に興奮する声と同時に川島の早期復帰を懇願する声も上がった[42]。
 - この一件について、当の東野も12日未明(11日深夜)放送の『東野幸治のホンモノラジオ』(朝日放送ラジオ)で上記の経緯を明かし、「気付いたら『ラヴィット!』の世界観をぶっ壊してしまって(いた)。(川島に)申し訳無いなと思って(いる)」と後悔の念を述べた[43]。この一件で川島に合わせる顔が無くなった東野は向こう2年間は川島に会いたくないといい、川島に謝罪出来るのは3年目になるとの見通しを示した。
 - 2022年2月10日放送分
 - 川島の代役:田村淳(ロンドンブーツ1号2号) - 『グッとラック!』メインコメンテーター
 - 田村の代役:枡田絵理奈(元TBSテレビ[注 27]のフリーアナウンサー) - TBSテレビのアナウンサー時代に『いっぷく!』でアシスタントを担当
 - ゲスト:藤本敏史(FUJIWARA)
 - ラッピーのヒント:『日本タレント名鑑』(VIPタイムズ社)『TVスター名鑑』(東京ニュース通信社)
 - 安住の予想:『クイズ☆タレント名鑑』コンビ → 的中
 - 番宣の対象:『クイズ☆正解は一年後2022』(12月30日放送予定)
 - 淳と枡田は上記の通りそれぞれでTBS系列の平日8・9時台の出演経験があるが、2人はそもそも『タレント名鑑』シリーズ[注 28]でコンビを組み続けているため、当番組でもこの『タレント名鑑』コンビで進行[44]。ゲストの藤本も『タレント名鑑』シリーズのレギュラー解答者の1人。
 - 『THE TIME,』でのクロストークでラッピーのヒントを見て安住もすぐに代役が『タレント名鑑』コンビであることに気付き、「もし本当だとしたら枡田さん、挨拶に来なさいよ!」と呼び掛けたところ、安住の予想は的中[44][45]。
 - 当日の放送は枡田の「淳さん、その格好は?」との、『グッとラック!』でMCを務めていた立川志らくと同じ和装という淳の衣装への言及から始まり、淳は「特に意味はないですけど、TBS(テレビ)の朝といえば和装だなと思いまして」「色々な思いがありますから、『ラヴィット!』のMCをやると言った時に。前の番組(『グッとラック!』のメインコメンテーター)をやっていましたから」と回答。この回答に「完全に(志らく)師匠やん!」とのガヤが飛んだため「やりましたよ、志らくさん!」と呼び掛け[44][46]、「元TBSアナウンサー・枡田絵理奈」として出演した枡田もまた安住に「安住先輩、後程ご挨拶に伺わせて頂きます」と呼び掛けた[44][45]。一方、『ひるおび!』午前の部のコメンテーターである志らくも淳の発言に「田村淳、粋だなあ。頑張れラヴィット!!」と反応し、生放送後に淳が和装のまま志らくの楽屋を訪れたことで「グッとラックでコメンテーター全員和服ってこともあったなあ。(淳に)志らく衣装を許してくれたラヴィットのスタッフにも感謝です」と感慨にふけた[46]。
 - 当日は『正解は一年後』の番宣を兼ねて、同番組のフォーマットで「クイズ☆正解は一時間後」(Twitterのトレンドランキングで1時間後に1位を記録しているキーワードをスタジオ出演者に予想させる特別企画)を生放送中に実施した。ちなみに当の『正解は一年後』では例年、12月末に答え合わせパートを生放送することを前提として出題(予想)パートを1月中に収録するため、当日時点で2022年の予想パートも収録済みだった。
 - 本番後、淳は自身のTwitterに『正解は一年後』の事情を踏まえ「テレビ史上こんなに先の番宣はないのでは?」と早すぎる番宣(当日時点で10ヶ月先)をちゃっかりとこなしたことに自虐を交えながら「川島良くなりますように」と川島を気遣うコメント[46]を、枡田も自身のInstagramに「なんだか感慨深かったです。これからも、視聴者として楽しませていただきます。ラヴィット大好き。川島さん、真子ちゃん、お大事に」と川島と田村を気遣うコメント[47]を、それぞれ投稿した。
 - また、当日のセットには『正解は一年後』同様のだるま姿のラッピーの人形も配置した。
 
そして川島と田村は、2月11日放送分で復帰を果たした[48]。
- 2022年2月10日放送予定だった分のボツ案
 - 川島の代役:明石家さんま
 - 4日(ザコシショウ出演当日)、当番組プロデューサーが2週目の代役として、当日放送でザコシショウとくっきー!に翻弄されたりんたろー。が2人に一喝する際に引き合いに出した『さんまのお笑い向上委員会』MCのさんまにオファーを出したところ、さんま自身もあらゆる帯番組のMC代役に興味を示しており一度は木曜(10日)の出演を受諾。その際「どうせ1回やし、世間に何と言われようと『さんまがやるとこうなる』というのを朝のワイドショー[注 29]でやりたい」とさんまは当番組の『お笑い向上委員会』化を構想した。
 - ところが同日にさんまが吉本興業社長の岡本昭彦と面会した際、さんまへのオファーを知らない岡本が「朝から(ザコシショウが当番組を)『お笑い向上委員会』にしようとしてますわ」と言及し、この現象で疲弊しているEXITの2人とは打って変わりザコシショウを「革命的」「すごく面白かった」と絶賛した[注 30]ことで、さんまの構想がザコシショウによって実現されてしまっていた(さんま曰く「ザコシショウが暴れよった」)ことが発覚。バラエティ番組好きであり「朝からでも『お笑い向上委員会』みたいな番組をやりたい」と熱弁する岡本とは裏腹に、ザコシショウにお株を奪われる格好となったさんまは「あ、同じことになるわ」と判断し、TBSテレビに連絡を入れオファーを辞退したことを26日放送の『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)で明かした[49]。
 - 後日、川島と会話した際に川島から年に1回MCが夏季休暇を取得することを聞かされたさんまは再び当番組のMC代役に意欲を見せ、『週刊さんまとマツコ』で共演するマツコ・デラックスも「さんちゃんがやるなら私も出る」と興味を示したという[50]。
 
現在の出演者
- ☆ - 担当期間中はTBSテレビの現職アナウンサー。
 - ○ - 『グッとラック!』から続投。
 - △ - 隔週で出演。
 
レギュラー出演者
| 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | 
|---|---|---|---|---|
| MC(ラヴィット!MC) | ||||
| 川島明(麒麟) | ||||
| 田村真子☆ | ||||
| 曜日レギュラー | ||||
| 馬場裕之(ロバート) | ビビる大木 | 柴田英嗣(アンタッチャブル)[注 31] | 石田明(NON STYLE)[注 32] | くっきー!(野性爆弾) | 
| 本並健治[注 33]・丸山桂里奈[注 34]夫妻 | 若槻千夏 | 見取り図(盛山晋太郎[注 35]・リリー) | ニューヨーク(嶋佐和也・屋敷裕政) | 東京ホテイソン(ショーゴ・たける)[57][注 36] | 
| ぼる塾[注 37](あんり[注 38]・きりやはるか・田辺智加) | ミキ[注 39](昴生・亜生)△ アインシュタイン(稲田直樹・河井ゆずる)[59][注 40]△  | 
矢田亜希子[注 41] | ギャル曽根○ | 近藤千尋[注 42]・太田博久(ジャングルポケット)夫妻[注 43] | 
| 宮舘涼太(Snow Man)△ 佐久間大介(Snow Man)[注 44]△  | 
横田真悠[57][注 45] | EXIT(兼近大樹・りんたろー。)[注 46][注 47]△ 宮下草薙(草薙航基・宮下兼史鷹)[注 48]△  | ||
| ラヴィット!ファミリー(原則3か月間[注 49]の出演) | ||||
| 清宮レイ(乃木坂46)[68][注 50] | 富田鈴花(日向坂46)[68][注 51] | |||
| コーナーレギュラー(コーナー放送時のみ出演) | ||||
| おいでやすこが(おいでやす小田・こがけん)[注 52] | ||||
| チャンカワイ(Wエンジン) | ||||
| なすなかにし(那須晃行・中西茂樹) | ||||
| 男性ブランコ(浦井のりひろ・平井まさあき) | ||||
| 木南晴夏[注 53] | すゑひろがりず(三島達矢・南條庄助)[注 54] | 井上裕介○(NON STYLE)[注 55] | ||
| あばれる君[注 56] | 佐々木舞音☆[注 57] | |||
| アルコ&ピース(平子祐希・酒井健太)[注 58] | 中村仁美 | |||
| マヂカルラブリー(野田クリスタル・村上) | ||||
| ニュースキャスター(全員☆、2名は△) | ||||
| 渡部峻[注 59] | 野村彩也子[注 60] | 山形純菜[注 61] | 小沢光葵 | 佐々木舞音 | 
| 実況(全員☆、ゲーム企画等で不定期出演) | ||||
| 赤荻歩[注 62] 南波雅俊[注 63]  | ||||
| キャラクター | ||||
| ラッピー(声 - 田中沙耶) | ||||
不定期出演者
レギュラー出演者の他にも多くの芸人が、レギュラー出演者が欠席の場合や「ラヴィット!ファミリー」が不在の曜日などにスタジオ出演、またはロケ企画で進行役として出演している。中には、ほぼ準レギュラーのように多く出演するケースも多い。現在レギュラー企画を持っている出演者についても、レギュラー前にも同様に多くゲスト出演していた。ロケ企画については、ロケ出演が豊富な芸人が重宝される傾向にある。
中でもオードリーの春日俊彰は頻繁にスタジオ出演しており、番組開始から僅か3ヶ月の2021年7月19日放送での出演を以て、月曜日から金曜日まで全曜日でのスタジオ出演を果たした[注 64][69]。ゆえに事実上の準レギュラー。その上、同年8月26日・27日に連続出演するなど、全曜日達成以降も出演ペースは変わらず[70]、同年12月1日放送回から「Mr.ラヴィット!」を自称するようになった。
後述する視聴者プレゼントのキーワード(2021年6月15日放送)でWエンジンの「チャンカワイ」が大きな話題になり[71]、その後チャンカワイが頻繁にロケゲストとして(主に火曜のファッション関連のコーナーや、後述する「ラヴィット! ランキング」内の「全国ご当地〇〇選手権」などに)出演している。こちらも元々ロケ出演が豊富であるため、重宝されている。実際に、2021年は上記キーワードで話題になった7月以降の僅か5ヶ月強の間で16回ロケ出演しており、これはカミナリと並んで、レギュラー出演以外の芸人では最多である[注 65]。火曜の出演が多い一方、金曜には一度も出演したことがない。そしてスタジオへは2022年2月3日で初出演を果たした。
さらば青春の光の森田哲矢も頻繁に出演しており、番組内で度々私物の高額商品(ないしザ・森東の備品)を視聴者プレゼントにさせられている。また、相方の東ブクロは森田より「朝にそぐわない」という理由により、当番組では名前・画像にモザイクが加えられるなどの行為が徹底的に行われていたが、2022年4月27日の放送で番組に初出演した。
コンビ・トリオからピンで出演しているレギュラー出演者についても、その相方・他のメンバーが度々スタジオないしロケでゲスト出演している。川島の相方である田村裕も、前述の通り『水ダウ』の企画で当番組にドッキリを仕掛けた後、2022年3月30日放送の「緊急企画!川島明の高くてスゴくて○○な店」で川島が高級財布を買ったかどうかを発表する直前に流れたVTR内のインタビューで番組初出演を果たした。このため2022年4月1日時点で当番組への出演経験がない、ピン出演しているレギュラー出演者の相方・他メンバーは金曜レギュラーのくっきー!の相方であるロッシーのみである。ユニットの1人だけ出演経験がないメンバーであれば、月曜レギュラーのぼる塾のメンバーであり育児のために活動を縮小している酒寄希望も該当する。
2022年1月、レギュラー出演者の中でも新型コロナウイルスの感染並びに濃厚接触者の認定が相次いだ影響により、同月20日(木曜日)放送分では木曜レギュラー4組中、3組が代役での出演、21日(金曜日)放送分でも東京ホテイソンが休演し、カミナリが代役として出演した[72][73]。
過去の出演者
レギュラー出演者
ラヴィット!ファミリー
開始当初は、マンスリーゲストを置いている金曜を除く全曜日に1人ずつ出演していた。2021年10月からは、火・木・金曜日が隔週出演を含めてレギュラー出演者だけで4組となったため、月・水曜日のみとなった。現在では、主に乃木坂46・櫻坂46・日向坂46のメンバーから起用される傾向がある。一方で男性のラヴィット!ファミリーは、当時同局で放送されていた日曜劇場『ドラゴン桜』(第2シリーズ)の原健太役で話題となっていた細田佳央太が、2021年6月 - 7月に出演して以来途絶えている。
| 出演者 | 曜日 | 出演期間 | 
|---|---|---|
| 小宮璃央[74] | 月 | 2021年3月29日 - 5月24日 | 
| 加藤史帆(日向坂46)[75] | 火 | 2021年3月30日 - 5月25日 | 
| 景井ひな[76] | 水 | 2021年3月31日 - 5月26日 | 
| 細田佳央太[77] | 2021年6月2日 - 7月21日[注 66] | |
| 高本彩花(日向坂46)[65] | 火 | 2021年6月1日 - 7月27日 | 
| 横田真悠[64][65] | 木 | 2021年4月1日 - 7月29日[注 67] | 
| 松田好花(日向坂46)[79][注 68] | 月 | 2021年8月2日 - 9月20日[注 69] | 
| ねお[80] | 火 | 2021年8月10日[注 70] - 9月28日 | 
| 大友花恋[81][注 71] | 水 | 2021年8月11日[注 72] - 9月29日 | 
| 守屋麗奈(櫻坂46)[82][83] | 木 | 2021年8月12日[注 73] - 9月30日 | 
| 水 | 2021年10月6日 - 12月22日[注 74] | |
| 樋口日奈(乃木坂46)[84] | 月 | 2021年10月4日 - 12月27日 | 
| 久保史緒里(乃木坂46) | 2022年1月10日 - 3月28日 | |
| 田村保乃(櫻坂46)[85] | 水 | 2022年1月5日 - 3月30日 | 
| 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | |
|---|---|---|---|---|
| 2021年4月 - 5月 | 小宮璃央 | 加藤史帆 | 景井ひな | 横田真悠 | 
| 2021年6月 - 7月 | 不在 | 高本彩花 | 細田佳央太 | |
| 2021年8月 - 9月 | 松田好花 | ねお | 大友花恋 | 守屋麗奈 | 
| 2021年10月 - 12月 | 樋口日奈 | 廃枠[注 75] | 守屋麗奈 | 廃枠[注 76] | 
| 2022年1月 - 3月 | 久保史緒里 | 田村保乃 | ||
| 2022年4月 - | 清宮レイ | 富田鈴花 | 
マンスリーゲスト
2021年4月から9月までの金曜日には、マンスリーゲストとしてジャニーズ事務所所属のタレントが出演していた。10月以降はSnow Manのメンバーが火曜に出演のため、事実上移行している。
| 出演者 | 出演期間 | 
|---|---|
| Snow Man[注 77][86] | 2021年4月2日 - 4月30日 | 
| ジャニーズWEST[注 78][87][88] | 2021年5月7日 - 5月28日 | 
| 河合郁人(A.B.C-Z)[注 79] | 2021年6月4日 - 6月25日 | 
| SixTONES[90][注 80][注 81] (田中樹・髙地優吾・ジェシー)  | 
2021年7月2日 - 7月30日 | 
| Kis-My-Ft2[91][注 82] (横尾渉・宮田俊哉・二階堂高嗣・千賀健永)  | 
2021年8月6日 - 8月27日 | 
| ジャニーズWEST[92][注 83] (重岡大毅・濵田崇裕・神山智洋・藤井流星)  | 
2021年9月3日 - 9月24日 | 
占い監修
占い監修については、後述する答え合わせの成績を記載。勝敗と結果は、最終出演までの通算成績。
| 占い監修 | 占いの種類 | 出演期間 | 勝敗 | 結果 | 
|---|---|---|---|---|
| アポロン山崎 | 星座占い | 2021年5月17日 - 6月30日 | 18勝15敗 | 勝ち越し | 
| イヴルルド遙華 | 2021年7月1日 - 7月30日 | 8勝13敗 | 負け越し | |
| シウマ | 誕生月占い | 2021年8月2日 - 8月31日 | 13勝6敗 | 勝ち越し | 
| 2021年9月1日 - 9月17日[注 84] | 7勝6敗 | 勝ち越し | 
ニュースキャスター
| 出演者(全員☆) | 曜日 | 出演期間 | 
|---|---|---|
| 篠原梨菜 | 隔週金 | 2021年4月 - 9月 | 
| 山本里菜[注 85] | 隔週月 | |
| 喜入友浩 | 水 | |
| 若林有子○ | 隔週木 | |
| 隔週月 | 2021年10月 - 2022年3月 | |
| 南波雅俊[注 86] | 火 | 2021年4月 - 2022年3月 | 
| 皆川玲奈 | 隔週水 | 2021年10月 - 2022年3月 | 
| 近藤夏子 | 隔週木 | 2021年4月 - 2022年3月 | 
| 高野貴裕 | 2021年10月 - 2022年3月 | |
| 赤荻歩 | 金 | 
代役について
| 出演者 | 曜日 | 出演期間 | 代役対象者 | 休演理由 | 備考 | 
|---|---|---|---|---|---|
| MC代役 | |||||
| 山本里菜☆[93] | 月 | 2021年4月26日 | 田村真子☆ | 体調不良 | 当時、隔週月曜ニュースキャスター。 | 
| 2022年1月31日 | 喉の違和感 | 以前、隔週月曜ニュースキャスター。 | |||
| 2022年2月7日 | (前述した喉の違和感から) 新型コロナウイルス感染  | ||||
| 金 | 2022年2月4日 | ||||
| 火 | 2022年2月8日 | ||||
| 水 | 2022年2月9日 | ||||
| 枡田絵理奈 | 木 | 2022年2月10日 | 前述。 | ||
| 松田好花(日向坂46)[94] | 月 | 2021年10月25日 | 夏季休暇[注 87] | 2021年8 - 9月度月曜ラヴィット!ファミリー。 | |
| 加藤史帆(日向坂46)[95] | 火 | 2021年10月26日 | 2021年4 - 5月度火曜ラヴィット!ファミリー。 | ||
| 守屋麗奈(櫻坂46)[96] | 水 | 2021年10月27日 | 当時、水曜ラヴィット!ファミリー。 | ||
| 横田真悠[97] | 木 | 2021年10月28日 | 当時、木曜毎週レギュラー。 | ||
| 濵田崇裕(ジャニーズWEST)[98] | 金 | 2021年10月29日 | 2021年5月・9月のマンスリーゲストをジャニーズWESTが担当。 男性2人ペアによるMCは番組史上初。  | ||
| 日比麻音子☆ | 火 | 2022年2月1日 | 山本里菜☆ (田村真子☆)  | 
川島が新型コロナウイルスに感染した際に 同じスタジオにいたことで課せられた3日間の自宅待機[99] (濃厚接触者には非該当)  | 
新型コロナウイルスへの感染に伴う療養から2022年1月31日に復帰。 生放送によるレギュラー番組(『Nスタ』『ひるおび!』など)への出演と並行しながら、 山本の代理を3日間任された。  | 
| 水 | 2022年2月2日 | ||||
| 木 | 2022年2月3日 | ||||
| 河井ゆずる(アインシュタイン) | 火 | 2022年2月1日 | 川島明(麒麟) | 新型コロナウイルス感染 | 当時、火曜隔週レギュラー。 | 
| 柴田英嗣(アンタッチャブル) | 水 | 2022年2月2日 | 当時、水曜毎週レギュラー。 | ||
| 屋敷裕政(ニューヨーク) | 木 | 2022年2月3日 | 当時、木曜毎週レギュラー。 『水ダウ』の企画で、「帯番組」MC経験あり[注 88]。  | ||
| EXIT | 金 | 2022年2月4日 | 当時、金曜隔週レギュラー。 通常は出演しない週だが、川島の休演を受けてMC代理をコンビで急遽担当。  | ||
| ライト東野(東野幸治) レフト藤井(藤井隆)  | 
月 | 2022年2月7日 | 前述。 | ||
| 小杉竜一(ブラックマヨネーズ) | 火 | 2022年2月8日 | 2021年7月23日(「テーマパークWEEK」期間中)に放送された ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)のロケ企画にも出演。 VTRの途中にてブラックマヨネーズが司会を務める 『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』のテロップが追加された。  | ||
| トシ(タカアンドトシ) | 水 | 2022年2月9日 | 当日の視聴者プレゼントはタカアンドトシが司会を務める 北海道放送(HBCテレビ)『ジンギス談!』[注 89]特製お守りだった。  | ||
| 田村淳(ロンドンブーツ1号2号) | 木 | 2022年2月10日 | 前述。 | ||
| 曜日レギュラー代役 | |||||
| 斎藤司(トレンディエンジェル) | 木 | 2021年4月22日 | 石田明(NON STYLE) | 新型コロナウイルス濃厚接触者認定[100] | |
| すゑひろがりず[注 90] | 2021年6月17日 | ニューヨーク | 屋敷が新型コロナウイルス濃厚接触者認定[注 91] | ||
| カミナリ | 金 | 2021年7月9日 | 東京ホテイソン | USJからの生中継[注 92] | |
| 2022年1月21日 | 新型コロナウイルス感染 | ||||
| 本田仁美(AKB48) | 木 | 2022年1月20日[103] | 横田真悠 | ||
| ダイタク | ニューヨーク | 新型コロナウイルス感染・濃厚接触者認定[注 93] | |||
| 井上裕介(NON STYLE) | 2022年1月20日・1月27日 | 石田明(NON STYLE) | 新型コロナウイルス濃厚接触者認定 | 当時、木曜コーナーレギュラー。 | |
| 濱田崇裕(ジャニーズWEST) | 火 | 2022年1月25日 | 佐久間大介(Snow Man) | Snow Manの他のメンバーが新型コロナウイルス感染 | 現時点で唯一、MC・レギュラー両方での代打出演経験者。 | 
| バイク川崎バイク | 木 | 2022年1月27日 | 嶋佐和也(ニューヨーク) | 新型コロナウイルス感染 | |
| マヂカルラブリー | 水 | 2022年2月2日 | 見取り図 | ||
| なすなかにし | 木 | 2022年2月17日 | 石田明(NON STYLE) | 新型コロナウイルス濃厚接触者認定[注 94] | |
| 井上裕介(NON STYLE) | 2022年2月24日 | 当時、木曜コーナーレギュラー。 | |||
| 山本博(ロバート) | 月 | 2022年2月28日 | 馬場裕之(ロバート) | 新型コロナウイルス感染 | |
| 秋山竜次(ロバート) | 2022年3月7日 | ||||
| アインシュタイン | 火 | 2022年3月8日 | ミキ | 当時、火曜隔週レギュラー(通常は出演しない週)。 | |
| ニュースキャスター代役(全員☆) | |||||
| 篠原梨菜 | 月 | 2021年4月26日 | 山本里菜 | MC代役(上記) | 当時、隔週金曜ニュースキャスター。 | 
| 野村彩也子[105] | 金 | 2022年1月7日 | 赤荻歩 | 休暇 | 以前、隔週金曜ニュースキャスター。 | 
| 南波雅俊 | 2022年1月28日 | 新型コロナウイルス濃厚接触者認定[注 95] | 当時、火曜ニュースキャスター。 | ||
| 蓮見孝之 | 2022年1月21日 | ||||
| 月 | 2022年2月7日 | 若林有子 | 夏季休暇[注 96] | ||
| 出水麻衣 | 火 | 2022年2月15日 | 南波雅俊 | 休暇 | その後の『JNN NEWS』と『ひるおび!』のニュースも担当。 | 
| 高柳光希 | 2022年3月23日 | ||||
| 野村彩也子 | 金 | 2022年4月29日 | 佐々木舞音 | 中継リポーターとして出演のため | 当時、火曜ニュースキャスター。 | 
| スタジオゲスト代役 | |||||
| 屋敷裕政(ニューヨーク) | 水 | 2022年1月26日 | 森田哲矢(さらば青春の光) | 体調不良 | 当時、木曜毎週レギュラー。 | 
| なすなかにし | 2022年3月9日 | すゑひろがりず | 新型コロナウイルス感染 | ||
現在のコーナー・企画
当番組ではあらゆるコーナーで、クイズが出題されると前述の通り「問題」が「お題」とみなされ大喜利状態が発生する(一発正解になった場合を除く)。
◆は共演者が進行するため、川島と田村はそのパネリスト席に回りパネリストとして参加するコーナー・企画。
タイムテーブル
| 時刻 | コーナー | 
|---|---|
| 8:00 - 概ね 8:03 頃 | オープニング | 
| 概ね 8:03 - 8:25 頃 | オープニングトーク | 
| 概ね 8:25 - 9:00 頃 | ラヴィット!ランキング | 
| 概ね 9:00 - 9:50 頃 | 曜日別コーナー | 
| 概ね 9:50 - 9:53 頃 | 最新のニュース(JNN NEWS) | 
| 概ね 9:53 - 9:55 | エンディング | 
本番組のタイムテーブルは生放送を前提に製作しているため、コーナーの開始時間が異なったり、コーナーが前後に交互する場合がある。開始当初の2週間程度は「ラヴィット!ランキング」が冒頭で、その後に曜日別コーナーの編成だった。その後も曜日別コーナーと「ラヴィット!ランキング」の時間が入れ替わったり、不定期コーナーが挟まれる場合がある。
全曜日放送
- オープニングトーク
- 8時になると共にタイトルCGが流れた後、MCが「(川島)おはようございます、○月○日○曜日の『ラヴィット!』、MCの麒麟・川島明と」「(田村)TBSアナウンサー・田村真子です」「(同時)よろしくおねがいします!」と挨拶し、続けてパネリストとスタジオゲストを紹介してからオープニングトークに直行する。
 - オープニングトークではテーマとして放送当日の出来事・記念日に因んだお気に入りの物を、1人1人紹介する。食べ物であればランダムに選ばれたパネリストが試食する。
 - 『THE TIME,』開始後は扱うネタが被ってしまったり[106]、毎日のネタ出しに困窮したり[107]するようになっている。
 - 競馬好き(京阪神地区『KEIBA BEAT』〈関西テレビ〉MC)である川島はしばしばテーマにこじつけて好きな競走馬を紹介する。
 - アニメ好きである火曜隔週の佐久間はお気に入りのアニメ・漫画・ゲーム等を紹介した途端に早口トークに走り、その度にMCやパネリストを置き去りにする。
 - 画家としても活動する金曜のくっきー!は毎回合成写真や映像を用いたネタに走る。MC(特に田村)が弄りの対象とされるが、田村自身は好意的な反応を示すことも増えたため、くっきー!が「お前いい女だな。今度うちの子供の運動会を見に来い」等と返すのがお決まりとなっている。
 - 放送当日に誕生日を迎えた出演者がいたら、該当者の誕生日会に丸々費やす(大喜利状態も発生しない)こともある。
 - 一通りトークが終了したら、川島が「それではまいりましょう、『ラヴィット!』スタートです」と宣言し、本編に突入する。この時点で放送開始から25分経過していることはざらで、30分経過していることもある。
- 2022年3月28日 - 同年4月1日放送分では番組放送一周年を記念し、各曜日の内容をプレイバックする企画をオープニングトークに組み込んだため、全ての曜日でオープニングトークの長さが30分を超える事態となり、オープニングトークの途中でCMを挟んだ(番組開始以来初)。なお最長分数は3月31日(木曜)の51分。
 
 
 - ラヴィット!ランキング
- 番組開始第1週のみ、タイトルが「プロのお気に入り教えます! ラヴィット!ランキング」で固定だった。以後は、食べ物を扱う場合は「プロが選ぶ1番おいしいモノは? ラヴィット!ランキング」。食べ物以外の場合(文房具、玩具、日用品、生活雑貨など)は「プロのお気に入り教えます! ラヴィット!ランキング」として放送される。
 - スーパーマーケットやコンビニエンスストア、ファミリーレストラン等に並ぶ膨大な商品を超一流の料理人3人 - 5人が商品を全て食べたり、テーマに関連したプロや専門家が吟味して、1人1商品につき10点満点で採点していき、番組独自のランキングを作成して発表していく。ただし食べ物の場合は、商品が30種類を超えるような場合も多く全てを食べることは難しいため、売上上位の商品[注 99]、商品開発担当がお勧めする15 - 20商品程度に絞り込んで、これらの中から料理人が採点する。
 - スタジオではレギュラー出演者やゲストが、VTRで登場した商品やアレンジレシピの試食を賭けたクイズ(挙手制で回答)が行われることがある。また必ずしも毎日ではないが(後述)、コーナー冒頭で、当日のランキングに関する賞品[注 100]を賭けて、事前に候補となる20種類程度の商品の中から、1位と思う商品をフリップボードに書いて予想するコーナーがある。番組開始当初は全曜日で実施していた。以下のようなお約束の展開があり、これらが発生する火曜・水曜・金曜は継続して予想が行われている。月曜・木曜は、スタジオでの予想が発生しないランキング(3人のプロがそれぞれベスト3を選定、生活雑貨などのランキング)か、「ラヴィット! ランキング」自体を行わずに曜日別コーナーを2つ行うことが多い(月曜はグルメ系 + 買い物コーナー、木曜はグルメ系 + 住宅系コーナーとするなど)。
- 火曜で、火曜日にゲスト出演が多いアルコ&ピースの平子祐希が真面目に予想する一方で、隔週レギュラーのミキがボケ回答(多くの場合、候補となる商品名をもじった駄洒落で回答)をすると、平子がミキに対して真面目にやるように忠告するやり取りが行われる。ミキ以外の芸人が追従する場合もある。
 - 水曜のリリーは何かしらの予想を回答に混ぜる。
- 2021年11月までは、競馬の予想風に、本命と大穴の2商品を挙げて回答していた(競馬予想風の専用フリップボードが用意されている)。なお、仮に大穴予想が1位になった場合には正解とは認められないため賞品もなしとなる[注 101]。
 - 2021年12月からは、他の出演者同様に1つの商品予想に戻したが、その商品が1位になった場合のBGMの曲名を予想するようになった(後述の駄洒落化によって実現している)。2022年1月12日放送分のレトルトおでんランキングにて「紀文食品のおでん」のBGMがmihimaru GT「気分上々↑↑」と予想し、7位だったもののBGMを的中させた。
 
 - 金曜の東京ホテイソンは(候補となる商品やランキングのジャンルとは関係ない)有名な企業・ブランド・商品等のロゴや書体を使った回答を行う(いわゆる「書体ボケ」)。
 - 金曜の太田は毎回カンニング行為(「プロデューサーの引越しを手伝った御礼に教えてもらった」など)を公言して回答が間違いないとうそぶく。2022年2月25日の放送では正解したが、不正行為があった(実際にはしていない)とされて賞品が貰えなかった(妻の近藤のみ貰えた)。
 - 金曜のくっきー!は候補となる商品名から連想した、オリジナルないし実在の漫画のキャラクターなどを描いた回答をする。ただし殆どの場合、元々の商品名から相当に改変されているため、元ネタとなった商品名が分からずに川島が聞き返すこともしばしばある(横にいる田村は真面目に台本をめくり返して商品の確認をする小芝居をする)。ボケた後には口頭で普通の回答に訂正するが、フリップボードはそのままで進行する。EXIT(隔週出演)も同じようなボケ回答をするほか、ゲストの芸人が追従する場合もある。
 
 - 日によっては、ランキングの途中で番外編(当日のランキングと同ジャンルだがスーパーやコンビニでは買えないようなお取り寄せグルメを紹介、ランキングした商品を使ったアレンジレシピ・利活用法など)が挟まれる場合がある。中でも以下のコーナーが定番となっている。
- おいでやすこが「ラヴィット! 暮らしのキッチン便り」:アレンジレシピをこがけんが実際に調理する。冒頭や途中で持ちネタである言葉遊び的な歌を披露して、おいでやす小田にツッコまれるのがお決まり。
 - チャンカワイ「全国ご当地○○選手権」:ランキングではスーパー・コンビニなどで買えるものが登場するが、ここではご当地でしか買えないようなものを20種類程度用意。それをチャンカワイが全て試食し、チャンカワイ独自のベスト3を決定する。
 - 主に金曜日には、ものまねタレントがアレンジレシピを試食する等の企画が行われることが多い。その際ラッピーの無茶振りも、スタジオの出演者に対し「今日のスタジオメンバーの中でモノマネができそうな人は…」と物色し、誰かにモノマネで食レポをさせるのがお約束。
 
 - 以下は過去に行われていた内容・措置であるが、2022年以降は行われていない。
- 日によっては、プロの料理人が作ったアレンジレシピ料理・プロが1つのテーマに沿って選んだグルメをスタジオで試食し、スタジオ内の出演者投票で1位を決めることもある。この場合は「ラヴィット!ランキング」を名乗らずに、「美食家たちの絶品!プレゼングルメNo.1決定戦!」のタイトルで放送される場合もある。
 - コーナー主旨の関係上、毎回特定の企業やブランドの商品を取り上げる為、レギュラー出演者が同業他社のCMに出演している等の諸事情(大人の事情)が発生する場合があった(番組開始当初の、2021年4月のみ)[110][111]。その場合は、該当者本人が1位の商品の予想の辞退を表明した後、コーナー中はトークなどには参加せず見学のみ(ラッピーの無茶振りも無し)となり、出演者全員による試食も該当者のみ行わない[注 102]。また、1位の商品の予想の辞退を表明した後に該当者がこのコーナーのみ退席する場合もある[注 103]。
 
 
 - 最新のニュース(JNN NEWS)
- 最新のニュースを報道フロアから3項目伝える。当番組内では事実上唯一、大喜利状態に発展することのないコーナーである。
 - あくまで当番組内のコーナーのためマスター送出の時刻表示も当番組のカスタム表示(後述の通り、実際にはネット局による)をそのまま使用しているが、前述した報道番組・ワイドショー出演完全拒否の事情を抱える川島を本人が提示したオーダー通り完全に排除する(報道フロア後の質疑応答はおろか呼び出しと終了の一言に至るまで当コーナーでの発言は一切なし)ため、2010年10月4日から番組終了までの『はなまる』同様本編から切り離されてこそいないものの、フロート番組に近い状態に仕立て上げている。
 - ニュースの前に田村が「番組は(まだ)続きますがここで最新のニュースです。○○□□(担当アナウンサーのフルネーム)アナウンサーお願いします」と呼び出してから、報道フロアに移りニュースが始まる形式を採用している。ニュースと担当アナウンサーのテロップもJNN NEWSのそれをそのまま使用しており、JNNのウォーターマークも表示されている。
 - 当番組自体がJNN28局のみで放送されているため、コーナー時には排他協定が発動する。
 - コーナー終了と共にエンディングに突入することによる残り時間の都合と川島が抱える事情から、田村の「報道フロアから○○アナウンサーでした」の一言でコーナーは終了する。川島はこの時に担当アナウンサーに対し軽く頭を下げるのがせいぜい。
 - 後述の通り、臨時ニュースが入った場合にはこちらのニュースをカットすることもある。
 - 呼び出しと終了の一言は、代役時等で言い回しが変わる場合もある[注 104]。
 
 - エンディング
- 翌日・翌週月曜の企画紹介、ゲストの出演番組告知等に充てたり、パネリストにコメントを求めたりする。最後に川島が「ご覧いただきありがとうございました。今日も楽しく動き出していきましょう! せーのっ、」と音頭を取り、全員で「ラヴィット!」とタイトルコールをすると、当日の放送は終了する。最後の最後に川島が「明日も見てね」(金曜は「また来週」)とこぼすこともしばしばある。
 
 
曜日別コーナー
週替わり(各コーナー概ね月1,2回程度)でいずれかを放送。番組開始当初から2021年9月までは、火曜(後述のファッション企画のみ放送)を除き、概ね2つのコーナーを隔週放送だった。
月曜日
月曜日は、丸山による買い物企画か、ぼる塾や馬場によるグルメ企画が中心となっている。
- 丸山桂里奈 スーパーの達人への道! → 丸山桂里奈 激安女王への道! → 丸山桂里奈 爆買い女王への道!
- 番組初回である2021年3月29日から、若干のリニューアルを何度かしつつ継続している企画であり、現段階で最も長く続いているコーナーである。
 - 訪れる店舗について知り尽くした達人が、丸山や毎回異なる進行役と共にロケに赴き、知っているようで知らないその店の本当の凄さを伝授していく。
 - 番組開始から2021年5月24日まではスーパーマーケットを対象としていたが、同年6月14日からは対象がスーパーマーケット以外にも拡大されるため、タイトルが「激安女王への道」に変更された。更に同年9月6日放送でスーパーでの無料商品が登場したことで、これ以上の激安商品が見つからなくなったため、同年10月4日からはタイトルが「爆買い女王への道」に変更された。
 - 回によっては「ラヴィット!ランキング」に内包した形で、丸山がコストコ等で買い物を行うことがある。
 
 - ぼる塾の芸能界スイーツ部◆
- 2021年5月31日より放送[112]。田辺が部長、あんり・きりやが部員となり、SNSで話題のスイーツが本当においしいのかを、週替わりのゲストと共に実際に作ったり、スイーツを扱う店舗でロケを行ったりする。略して「BGS」(Borujyuku no Geinokai Sweets bu)。通常、ロケに参加していたスタジオ出演者には回答権が与えられないが、このコーナーでは与えられる[注 105]。
 - このコーナーでのラッピーの無茶振りは、きりやが撮影した田辺・あんりの写真を使った「写真で一言」が行われている。同じ写真で2,3人が回答するが、最後には『IPPONグランプリ』(フジテレビ)でも「写真で一言」での実績があり、当番組放送開始前年には宝島社から自身のInstagramで展開している「(芸人の)写真で一言」をまとめた書籍『#麒麟川島のタグ大喜利』[注 106]を出版した川島が回答することが多い。
 
 - 丸山桂里奈 初めての○○
- 2021年11月22日より放送。丸山がこれまでに経験したことのない体験や場所に行くロケを行う。初回の2021年11月22日では、夫の本並もロケに参加した。
 
 - こだわりすぎる男 ロバート馬場のやりすぎクッキング
- 2022年1月17日より放送。ある専門の食材が売っている店舗にロケに行って買い出しを行い、その食材を使ったこだわりのレシピをスタジオで生披露する。2021年7月まで放送されていた「材料費はほぼ100円!! ロバート馬場の激うま簡単生クッキング」以来、およそ半年ぶりとなる生放送での料理コーナーである。
 
 - 木南晴夏のパン部
- 元来2021年10月25日・11月1日に「ぼる塾の芸能界スイーツ部」内で行われたサブコーナー。その際はぼる塾がパン好きな女優として知られる木南晴夏と共にロケを行った。2022年1月31日よりレギュラー化。
 
 - ぼる塾の自由時間◆
- 2022年2月28日より放送。BGSが田辺主導でやりたい放題ではないかと危惧したあんりが立ち上げたとされる企画。買い物をする時間もないほど多忙なぼる塾に、自由時間を与えて買い物などを楽しむ企画。略して「BJJ」(Borujyuku no Jiyu Jikan)。コーナーの流れやお約束などはBGS同様。
 
 
火曜日
火曜日は、ファッション・ビューティー関連の企画が中心となっている。
- プロは何買う!? 憧れモデルと人気スタイリストが本気で選んでみました → プロは何着る!? あるあるお悩み解決コーデ
- 火曜日初回である2021年3月30日から継続している、一流モデルと人気スタイリスト、デザイナーがお笑いコンビと共にロケに赴き、ユニクロやH&M等の衣料品店でどのような商品を選ぶのかを紹介していくコーナー。「プロは何着る!? あるあるお悩み解決コーデ」は2021年9月から開始しており、特定のシチュエーションや体型カバーなどのお悩み解決の要素が加わっている。
 - 2021年10月からは「プロは何着る!? あるあるお悩み解決コーデ」の一部回で、芸能人夫婦のコーディネイト対決として、夫とファッションのプロが、妻のコーディネイトで競う企画も放送されている。
 - 多くの場合、チャンカワイ、アインシュタイン、アルコ&ピースが進行を担当している(後述の「プチプラ変身メーク!」も同様)。2021年9月までは宮下草薙が火曜隔週レギュラーのためこのコーナーも担当していた。
 - 番組開始当初から2021年9月14日までは火曜日のみこのコーナーだけが毎週放送されており、ほぼ隔週でコーナーが変わる他の曜日とは異なっていた。
 
 - プロがお悩み解決! プチプラ変身メーク!
 - あなたのために試していきます お試しSnow Man!
- 2021年11月2日より放送[113]。10月より火曜レギュラーとなった宮舘・佐久間(Snow Man)による、美容法や最新フィットネスなどといった最新トレンドをゲストとともに体験してお試しするコーナー。略して「#ためスノ」。お試しする内容は、アイドルらしからぬ、過激ないし体を張った内容が多いのが特徴。
 - 当初は宮舘・佐久間の両方が出演していたが、2022年2月22日からはロケ慣れしたとして毎回1名ずつの出演に変更となった。
 - こじつけも含め、佐久間が『ウマ娘』の話題に走ると、ロケ時点における佐久間の累計課金額に言及される。しかしその際、あまりの高額課金ぶり[注 107][114][108]を知らされた芸人は「(2022年1月11日放送のなすなかにし)えぇぇぇ!?」「(2022年2月22日放送のカミナリの石田たくみ)すげーなおい!」と絶句し、そのまま「(なすなかにし)あの…、馬買い(買え)て!」「(石田)本当の馬買えよ!」と佐久間に対し『ウマ娘』の「トレーナー(プレイヤー)」から実際の競走馬の「馬主」となるよう促す旨のツッコミを入れるのがお約束[注 108]。
 
 - 私物爆売り対決! 高く売れるのはどっち?
- レギュラーコーナーとしては2022年1月25日より放送。同様の企画が2021年12月20日(月曜日)に「丸山桂里奈 初めての○○」(前述のオズワルドの連帯責任起立が発生した回)にて行われており、これをレギュラー化したもの。
 - 2人の芸能人が、自分の私物を5つのジャンルに分けて、リユース品の買取を行っている店舗で実際に売って、ジャンル毎にどちらが持ち込んだ商品が高く売れたかを競う。勝利したジャンルの多い方が勝ちとなる。
 
 
水曜日
水曜日は、東京近郊へのロケ企画が中心となっている。
- 見取り図の安くてウマくて○○な店◆
- 2021年6月2日より放送。見取り図が東京近郊の安くてウマい店にロケに行く。大抵の店は、外観・内装が奇抜、店主のキャラが濃い、メニューが個性的(大盛り・デカ盛りメニューだらけ、メニュー数が多すぎる)、本業とは全く関係ないメニューが人気[注 111]などといった、一癖も二癖もある店がほとんどである。試食後、その店に対して見取り図がキャッチフレーズ(タイトルの「○○」を埋める言葉)を複数考えて、気に入ったキャッチフレーズを店主に選んでもらう。
 - このコーナーでのクイズは、リリーがロケ中に奇抜な行動をとることがよくあるため、一体何をしたのかが出題されることが多い。
 - 柴田は見取り図の二人から「しばひで」(しばたひでつぐ)と略されたり[115]、しばしば本企画で店の勘定を「しばひで」名義の領収書で切られたりと弄られている。
 
 - すゑひろがりずの最新東京見聞録
- 2021年10月13日より放送。古風な芸風であるすゑひろがりずとは正反対な、最新の東京のトレンドを紹介する。紹介後、訪れた店を題材にした俳句を披露する。
 
 - 旬の食材いただきます! あばれる食堂
 - アルコ&ピースのオフロシュラン
 
木曜日
木曜日は、ギャル曽根・マヂカルラブリーによるグルメ企画か、住宅に関する企画が中心となっている。
- 一流グルメ芸能人 絶品お取り寄せ!
 - ニューヨーク不動産
- 2021年8月12日より放送[117]。不動産会社のリサーチ協力を受け、東京近郊の賃貸物件をいくつか訪れ、最新の賃貸住宅事情を紹介しながら実際に嶋佐の新居を探す本気の引っ越し企画。コーナーレギュラーは中村仁美。訪問した住宅では、嶋佐が実際に住むという仮定でミニドラマ[注 113]を行う。それぞれの物件について、嶋佐が「住む」「KEEP」「住まない」のいずれかを判定するが、毎回最後にはいかにもその物件で決まりそうな雰囲気の演出(嶋佐の生い立ちを紹介するVTR、パチンコのリーチのような演出)をしたり、確定させる時は判定の札を挙げる際に雄叫びを上げたりするのがお約束。結果的には2021年10月14日放送で実際に住む物件をスタジオで発表し、一旦はコーナー終了した[118]。
 - 2021年10月28日から12月9日は「シーズン2」として[119]、新居への引っ越しやインテリアの調達などをテーマにリニューアル(事実上の第2フェーズ)。12月9日の引っ越し完了を以って、シーズン2および嶋佐の引っ越しは完結した。嶋佐が高額インテリアを幾つも購入(爆買い)したことや同コーナー内でのやりとりがきっかけで爆買いベジータ侍[注 114]というキャラクターが生まれた。このフェーズでは封筒に入れていた紙幣(インテリアの購入資金)を数える度に散らせ、慌てて拾うのがお約束。
 - その後は嶋佐以外の別の芸能人の引っ越し支援という形で継続されている。嶋佐同様、新居探しフェーズで引っ越しが確定次第、インテリア調達フェーズに移行し、引っ越し実行をもって完結する。新居探しフェーズで生い立ちを紹介するVTRを流す、新居決定時に雄叫びを上げる、インテリア調達フェーズで購入資金の紙幣を散らす、等と言ったお約束も継承されている。なお、第3章完結時点で当企画での引っ越し希望者が4人いることが明かされている。
- 第2章 - 2022年1月20日および2月17日に放送。嶋佐の新居探しの際に、かつての高円寺芸人仲間として度々出演していたそいつどいつの市川刺身の新居を探した。しかし、新居が決定しないままネタ切れ[注 115]になってしまい一時休止に陥った(その後は後述する第3章で本件について「失敗」と表現されている)。
 - 第3章・新居探しフェーズ - 2022年3月3日および3月17日に放送。男性ブランコの平井まさあきの新居を探した。1週前の2月24日放送での予告には、平井が考案していた爆買いピッコロ町娘[注 116]のシルエットが登場し、平井が登場することが示唆されていた。第2章とはうって変わり、同日放送時点で平井はいずれの物件にも「住む」と判定するため、むしろニューヨーク2人やスタッフが他の物件にも内見に行くよう促す事態に陥っていた。結果的には3月17日放送で実際に住む物件をスタジオで発表し、新居探しが成功。平井の引っ越しが確定した。
 - 第3章・インテリア調達フェーズ - 4月14日および4月28日に放送。14日放送で家電を購入するとともに、新たに浦井が爆買い亀仙人となった。28日放送で家具を購入し引っ越しを実行、平井の引っ越しが完結した。ラストでは片桐仁[注 117]からも引っ越し祝いが贈られた。
 
 - 2022年2月24日放送では当コーナーのフォーマットをお約束まで含め流用した特別企画「ニューヨーク屋敷裕政・時計を買う!」が放送。同年1月27日放送のオープニングで屋敷が300万円超の腕時計を紹介した際に川島の無茶振りで購入を宣言したことに始まり、実際に銀座の通称「時計通り」で改めて購入する腕時計を嶋佐と中村と共に探したが、最終的には宣言した通りの腕時計を購入した。
 
 - ノンスタハウジング
- 2021年12月2日より放送。石田・井上2人の新築住宅検討という名目で、住宅展示場[注 118]を訪れて最新の住宅事情を紹介する。「ニューヨーク不動産」同様に、実際に住む仮定でミニドラマを行っている。ただし「ニューヨーク不動産」と異なり、その住宅を買う/買わないの判定は行わない。進行役として佐々木舞音(☆)も出演している。
 - 2022年3月24日放送では、井上がスケジュールがあわず欠席したため、代役としてジェラードン(かみちぃ、アタック西本[注 119])と青山フォール勝ち(ネルソンズ)の3人が出演。その際、3人は住宅展示場の至る所に登場しては、『有吉の壁』(日本テレビ)の「おもしろ〇〇選手権」風のネタを随所で行い、ラッピーが有吉弘行風に〇×判定するパロディが行われた[120]。
 
 - 全国アンテナショップグルメ 曽根-1グランプリ
 - マヂラブのマヂカルレストラン
- 2022年3月10日より放送。カロリーや糖質を気にしている野田でも安心して食べられるような、ヘルシーだけど美味しい魔法のような料理を堪能する企画。試食後、野田が味の満足度を「マッスルジャッジ」と称して、重量挙げのポーズで満足度を表現する。
 
 - マヂでウマい肉を徹底調査 本気(マヂ)肉調査隊
 
金曜日
金曜日は、番組開始当初はリフォームなどの住宅関連企画が中心であった。2021年10月からは、各レギュラーの冠企画や週末の特別企画が中心となっており、レギュラー全員が何かしらの冠企画を持つことになった。
- ラヴィット! HOUSE → 太田&近藤夫妻のDIY企画 → 太田&近藤夫妻のDIY企画 ラヴィットハウス
- 金曜日初回である2021年4月2日から継続している、太田・近藤夫妻によるDIYのコーナー。まずはDIYを行うスケルトンハウスの選定から開始され、結果として静岡県熱海市にある住宅を夫妻が購入した[121]。その後はこの住宅をDIYにより改装するプロジェクトが進行していた。
 - しかし、2021年7月に熱海市内で熱海市伊豆山土石流災害が発生したため、その後は事実上のコーナー休止状態となっていた[注 122]。同年8月6日にタイトルを「太田&近藤夫妻のDIY企画」とタイトルを改めた上で、9月まではDIYで家具などを作る内容に一時的に変更していた。同年10月15日放送で、熱海の土砂災害の件に言及した上で、およそ4ヶ月ぶりの熱海でのDIY再開となった。
 
 - EXITのあなたの街のご褒美ランチ図鑑
- 2021年12月3日より放送。EXITが、ある街にロケに行き、働く女性にインタビューを実施。そこで、その街お薦めのご褒美ランチ(高めの値段のランチ)とエピソードを聞き出し、EXITが気に入ったお店を紹介するか、気になるエピソードを持っている女性を連れてランチを食べに行く。ランチ代金はEXITが自腹で女性の分も支払う。
 
 - 東京ホテイソンの夜明けのグルメ
- 2022年2月4日より放送。東京ホテイソンが夜明け前(早朝)から営業している飲食店でグルメを堪能する。食後はたけるが感謝の意を示すため神楽の舞を披露するが、ほぼカットされるか極小ワイプで済まされるのがお約束。
 
 - 宮下草薙のゲーム同好会
- 2022年2月18日より放送。ボードゲームを300種類以上持っているという宮下が、草薙やゲストと共に週末におすすめのボードゲームで楽しむ企画。事前収録での対決の他、生放送でもゲーム対決が行われる。
 
 - くっきー!ファミリーのおでかけ、くっきー!パパの公園へ行こう!
- 2022年2月10日(木曜)・11日(金曜)の2日連続で、特別企画で「三浦半島&江の島 ぶらり旅SP」が放送されたが、そのうち11日放送にくっきー!が出演した。その際、くっきー!を父親役としたくっきー!ファミリーとして、家族で楽しめるスポットとして長井海の手公園 ソレイユの丘を紹介する企画を行った。これを同年3月25日にレギュラー化し、日本の父親を代表してくっきー!が家族で楽しめるスポットでロケを行う企画として開始された(タイトルは上記の通り、毎回異なる)。疑似的な家族を作ってロケを実施する形態は、2021年に放送されていた「週末おでかけ企画 バーチャルファミリーの休日」と同様。
 
 
不定期
以下のコーナーは、曜日を問わず不定期に放送されている。
- なすなかにしのおじさんに教えて!
- 元々は、2022年2月3日(木曜)放送予定の「ニューヨーク不動産」のロケ[注 123]を実施する予定が、ニューヨーク2人の新型コロナウイルス感染により中止、いわゆる「バラシ」にされたため、当日の代替企画として放送されたもの。同年3月14日(月曜)に第2弾が放送され、以後不定期企画として放送されることになった。
 - おじさん世代を中心に人気の高いなすなかにし2人が、若者人気を学ぶ名目で街ブラロケを実施する。第1弾は、若者文化を教える先生役として本田仁美が、当初は「ニューヨーク不動産」のコーナーレギュラーとして招集されていた中村仁美がなすなかにしと同じおじさん世代として参加した。
 - コーナーBGMは岡崎体育の「おっさん」。
 
 - 男性ブランコ平井が行く 全国水族館ぶらりんこ旅
 
視聴者プレゼント
不定期で、曜日別コーナーで紹介されたグッズなどが視聴者プレゼントとなることがある。応募にはTwitterアカウントが必要で番組公式Twitterをフォローのうえ、出演者の1人がフリップボードで発表したキーワードを加えて応募用ツイートを引用リツイートすることで応募が完了する。なお、日によっては1つのキーワードで複数のプレゼントに対応させる場合があるため、その場合はキーワードと欲しいプレゼント名の両方をツイートする必要がある[注 124]。逆に、2つのプレゼントがある場合に、キーワードを分けて対応させる場合もある。
このキーワードについても大喜利状態が発生し、当日の放送内で特徴的だった発言を切り取ったキーワードもあれば、当日の放送内容とは全く関係のないキーワードが飛び出すこともある。そのため、日によっては以下の通り、インパクトの強いキーワードがトレンド上位になることもある。
話題になったキーワード
- ビビる大木「チャンカワイ」(2021年6月15日)[71]
 
- 放送当日が(大木の事務所の後輩である)チャンの誕生日であり、チャンは翌16日未明(15日深夜)に更新したブログで「仕掛けてくれた大木さん。やっぱり大好きな先輩でございます」と大木への感謝を述べた[122]。しかし当のチャンは当日どころか同日時点で当番組への出演経験がなかったため、これを機に前述の通りロケゲストとして頻繁に出演するようになった。その後も大木が番組内のクイズで回答に窮するとチャンの近況報告をしてごまかすことが多い。
 
- 放送当日が宮下草薙の火曜隔週レギュラー最終日であった。宮下は「俺のフルネーム誰がわかるん!?」と自身の名前を漢字変換するのは本人でも面倒[注 125]である旨のツッコミを入れ、後に自身のTwitterで「キーワード宮下兼史鷹、変換クソめんどくさくてすみません。。。けん、し、たかって入れると(単語で変換)出来ます」と説明する羽目になった。そして同じタイミングで『鬼滅の刃』のキャラクター名がトレンド入りしており、それに混ざることで「宮下兼史鷹」が『鬼滅の刃』の新キャラクターであるかのように見えてしまったため、宮下はトレンドのスクリーンショットを添え「俺、いつの間に柱になりました?」とこぼした。
 
- さらば青春の光・森田哲矢「東ブクロ」(2021年12月22日)[124]
 
- 森田は同日放送内の「見取り図の安くてウマくて○○な店」のロケにて、11万円のグッチの時計を購入。VTR終了後、その時計をプレゼントすることが発表され、当時、同年に週刊誌で報じられた女性問題によって当番組の出演ができなかった相方の名前を発表。プレゼント商品が高額であったためすぐにトレンド入りした。また、同日放送の『水ダウ』にもコンビで出演したため、長くトレンド入りする事態となった。
 
- Wエンジン・チャンカワイ「明と真子おめでとう」(2022年2月3日)[125]
 
- 放送当日が川島[注 126]と田村の誕生日であり、オープニングではサプライズとして誕生日会を開催する予定であり、番組特製のバースデーケーキ[注 127]も用意されていた。しかし前述の通り揃って新型コロナウイルス感染症のため療養中であり、用意していたプレゼントを紹介することしか出来なかった。そして当日のキーワード発表の際、上記キーワードとされた経験を持つチャンが「情報がプレゼント」と「明と真子おめでとう」の2候補に絞る。前者であればインパクトは期待出来たが、最後は「日本中から(川島と田村に)これを送りましょうよ!」とストレートなメッセージである後者を選択した。チャンは前者の意味について、当日の「#はみ出しラヴィット!」で「知らなかった情報」を提示したことだと説明しており、オープニングでも「(当人が)知らん情報与えるんが誕生日ちゃうんかい!!」と断じた[注 128]。
 
- おいでやす小田「オープニング30分は異常」(2022年2月7日)
 
- 後述。
 
- バカリズム「でんじろう出禁」(2022年2月15日)[126]
 
- 放送当日が米村でんじろうの誕生日であり、オープニングで本人が出演し生放送で実験を行った。ところがその実験でスタジオは阿鼻叫喚に陥り、ゲストのバカリズムから「早く帰れ!」と激昂されるも米村は喜んでいた。この一件で出演者全員を翻弄した米村はバカリズムからこのキーワードで当番組への出入禁止を通告された。
 
- 田村真子「山添涙のラヴィット卒業」(2022年3月29日)
 
- 後述。なお田村がキーワードを発表したのは今回が初。
 
- 相方である濱家隆一が、同年3月31日に『ZIP!』(日本テレビ)の水曜パーソナリティーを卒業した後での出演となり、山内は冒頭から「濱家がやっと『ZIP!』クビになったんで」と発言。その後濱家が通称「山添」(詳細は後述)をしてしまい、『ZIP!』でのクビ弄りを交えたこのキーワードを発表した。
 
- さらば青春の光・森田哲矢「盛山卒業で新メンバーは東ブクロ」(2022年4月20日)
 
- 後述。
 
- 見取り図・リリー「森田卒業で盛山新レギュラー」(2022年4月27日)
 
- 事実上、前週(4月20日)の応酬にあたるキーワード。
 
相席スタート・山添寛の強烈キーワード
特に相席スタートの山添寛は、初出演(2021年8月24日)で「気づいた時に免許更新」のキーワードを発表し完全にスベった[128]ことをきっかけに、それ以降は以下の通り、ゲスト出演の度にスタジオを騒然とさせ、MC・レギュラー陣・スタッフの怒りを買うというハレーションを起こした挙句、当日の放送を見ていない人に対し、いらぬ誤解を招きうる強烈なキーワードを放つ。
- 「ラヴィット涙の最終回」(2021年11月2日)[129]
 
- 視聴者の怒りをも買ったため、3日後の5日、山添は謝罪に追い込まれた[130]。その一方で、前1日よりTVerでの配信が開始されたため(後述)、謝罪時にその宣伝もちゃっかりとこなした。
 - この一件について、山添が11月28日放送の『川島明のねごと』にゲスト出演した際、川島から「ずっとお笑いを見て笑ってきた人が笑えなかったから、それはお笑いではない」と手厳しい指摘をされた[131]。
 
- 「ラヴィット深夜へお引っ越し」(2022年1月4日)[132]
 
- 同年最初の通常放送かつ2日前に新年会(後述)が放送されたばかりの出来事であり、「(放送時間変更の可能性は)無いですよ」と川島が即座に否定した。翌5日、安住とのクロストークで川島は謝罪に追い込まれた。
 
- 「ラヴィット実は収録だった」(2022年1月18日)[133]
 
- 若槻から「(視聴者が)勘違いする!」とブーイングを受け、川島も「もうホンマに嫌なことを言うよね」と途方に暮れた。それでも山添は変わらず若槻の動揺まで招き、川島も「1月18日です!」と訴える羽目になった。
 
- 「MC激怒で途中退出」(2022年1月25日)[134]
 
- 「今からホンマに(途中退出)やったろうか!?」と本当に川島の怒りを買った。
 
- 「川島さん帰還にお帰りの声」(2022年2月9日)[135]
 
- 当時、川島はおろか田村も療養から復帰出来ておらず、ネット上でも2人の早期復帰を懇願する声が上がった。ただし実際には、このキーワード発表直前の「あばれる食堂」において、川島は前述の物故者風の写真で登場していた。なお、このキーワードが現実のものとなったのは2日後の11日。
 
- 「若槻田村がガチ喧嘩」(2022年3月1日)
 
- 後述。
 
- 「ミキラヴィットレギュラーを勇退」(2022年3月8日)
 
- 当日、ミキが新型コロナウイルス感染により休演したため、本人不在の中を突いてのキーワードであった(無論、ミキの勇退〈降板〉予定はない)。山添が放ったキーワードでは珍しくトレンド入りしなかった(このためネットニュース化もしなかった)ものの、不在の中で勝手にターゲットにされ、それを山添からLINEで送られた昴生は自身のTwitterでそのスクリーンショットを添え「LINEでも伝えてくな!!」と憤慨した。
 
- 「ラヴィット明日から春休み」(2022年3月15日)[136]
 
- 川島も田村も冷静に対応し、川島は山添を「山添さんだけ春休みでーす」とあしらった。なお同日時点で相席スタートは『ポップUP!』(フジテレビ)の金曜レギュラーに決定していた(山添の自称ではなく正式決定)ため、その件にも触れた。
 
- 「田村アナ山添に交際報道」(2022年4月12日)[137]
 
- 山添は後述する田村の降板宣告後であったが、当日のオープニング企画で、赤坂サカスの中継カメラに映り込んでいる人物を当てる問題で登場した(他にトランプマンも登場)が、その後スタジオにも普通に登場する。放送当日の頃は新山千春、伊藤沙莉と交際報道が相次いでいる状況であったため、それに便乗する形でこのキーワードを放ち田村を唖然とさせた(田村も否定したのは川島にツッコまれてからだった)。
 
- 事実上、前週(4月12日)の続編にあたるキーワード。
 - 自ら降板を突き付けたにもかかわらず2週連続の山添のゲスト出演に辟易している田村はオープニングのゲスト紹介で「『ポップUP!』からのゲスト」として山添を紹介(後述のおいでやす小田と同様)すると山添は「真子ちゃん家から一緒に来た」と言い出し田村を困惑させ、「お台場(FCGビル)でもそれぐらいのびのびやってくださいね」と川島に呆れられる[注 129]。
 - 当日のトークテーマ「行ってみたい所」にあわせグリーンバックのクロマキースタジオを特設したところ、山添が オーストラリア・ホワイトヘブン・ビーチを挙げ、クロマキースタジオへ田村を道連れにした。そして当日もまたこのキーワードを放ち、田村は「(TBS放送センターの)エレベーターとかで一緒になると気まずいんですよ」と苦情を述べた。
 
そのため山添が出演する度に以下の通り進展することがお約束と化している。一方でこうして話題にされることが番組の知名度向上につながっていることもまた事実であり、強烈なキーワードを発表しても山添は火曜を中心に、継続的にゲスト出演している。
山添がキーワード発表 → ハレーション発生 → トレンド上位入り(最悪の場合は炎上) → ネットニュース化 → 番組の知名度向上 → 再度ゲスト出演 → (キーワード発表に戻る。以下ループ)
このため山添は、当番組について「レギュラー出演」であると自称するまでに言動をエスカレートさせており、ファンから「また川島さんに怒られる」等とツッコまれようと、当の川島から「あなたレギュラーじゃないですよ」と散々ツッコまれようと全く意に介さない。一方、山添による一連の炎上商法に近い行動に連続2番組のMCは「(川島)誰かが山添に弱みを握られている」[140]「(安住)キーワードクイズはMCの力(権限)で何とかならないんですか?」[132]と揃って途方に暮れている。
無論、キーワード発表の度にMC・レギュラー陣・スタッフの怒りを買っていることには変わりがなく、MCとレギュラー陣にとっては上記のループも番組の知名度向上を除けば悪循環そのものであり、山添が番組の知名度向上に貢献しているとはいえゲスト出演することで発生するハレーションもこの通り大きい。このため、これまでに山添が起こしてきたハレーションに辟易しているMCとレギュラー陣も虎視眈々と山添に報復するタイミングを狙っていたところ、2022年3月1日放送でその時が訪れる。「北海道七飯町の大沼で行われている、日本初の氷上アトラクションとは」という問題(「お試しSnow Man」にて)に対し、山添が最初に「メリーヒョー(氷)ランド」とボケたつもりで回答した(1度は不正解のブザーも鳴った)が、川島から「あ、もうほとんど正解なんですよ、それ」と告げられ、ボケ殺しを成立させてしまったのである。思わぬ墓穴を掘り窮地に陥った山添は挽回すべくボケ倒そうと試みるが、それも虚しく川島から「いやいやいやいや、もう遅い遅い。怒濤のように手を挙げてますけど、正解は『メリーゴーランド(メリーゴーラウンド)』(アイスカルーセル)なんですよ」と告げられる。懲りずに「タワーオブツメテーラー」とボケても即座に「『タワー・オブ・テラー』じゃなくて」と切り捨てられ、田村からも「はーい正解でーす」と(ボケ殺しではなく)一発正解を宣告され、芸人としての恥をかくこととなった山添は為す術もなく肩を落とした。「怒濤のようにボケで埋めようとしてますけどあなた一発で正解してるんで」と川島からツッコまれ、山添は一発正解判定の前に「すいません…すいません…すいませんでした…」と酸っぱい顔で俯くしかなく、MCとレギュラー陣はここぞとばかりに山添を「(若槻)何それ? 何それ?」「(河井)山添のあんな顔初めて見た」「(川島)これは初めてです。さすがの山添もこれは恥ずかしいです」「(田村)ビックリしました」と大々的に弄り倒し、山添が起こしてきたハレーションの溜飲を下げた。解説時、田村が「まさにですね、『氷のメリーゴーランド』と呼ばれる…」と切り出したために川島も吹き出した。この問題で山添に生放送でのペナルティは科されなかったが、キーワードはまた「若槻田村がガチ喧嘩」を放ち、田村から「これトレンドに入ったらどうするんですか!」と反抗され、喧嘩してもいない若槻と田村の怒りを買う。結局山添はクイズの一発正解で恥をかいてもなお強烈キーワードでハレーションを起こしたのである。そして田村の反抗も虚しく「若槻田村がガチ喧嘩」も案の定トレンド入りした[141]ため、一発正解に俯く場面をあえなくTVerのサムネイルに採用される[注 130]というスタッフからの報復をも受けた。しまいには2022年4月5日放送にて、かまいたちの濱家隆一がクイズに一発正解した際に出演者が「山添」とのコメントを飛ばしたことで、クイズの一発正解を「山添」の俗称で呼ぶことが定着した。
遂には2022年3月29日放送で田村が山添に「やられっぱなしではいられませんから」と宣戦布告し、「山添涙のラヴィット卒業」[注 131]と山添の降板を宣告するキーワードを放った。前述の通り、山添が相方の山﨑ケイと共にコンビで『ポップUP!』の金曜レギュラーに決定していることに起因したもので、その際にスタジオの照明は暗くされ、BGMにも「蛍の光」が流され、川島からも「番組卒業」を報告され、レギュラー陣も歓喜を露わにした。山添は同番組開始後も当番組には出演できると必死に抵抗していた[注 132][142]が、川島から「お笑い免許更新してくださいね」と自身がスベったキーワードであえなく返り討ちにされた[128]。この一件について、同日にナイツ(当日は休暇中)の代役として『ザ・ラジオショー』(ニッポン放送)に山﨑と出演した山添は「マジで本気やった。『ドッキリでした』も全くない」「やられた」「悔しい。このままでは終わらんぞ」と語り、スタジオを後にする時も盛大な拍手で見送られたという[143]。
はみ出しラヴィット!
不定期で、本番後に番組公式Twitterで公開されている出演者へのインタビュー動画。2人までなら縦向き、3人以上なら横向きとなっている。
冒頭はスタッフが「#はみ出しラヴィット!」と記載されたフリップボードで顔を隠しており、それを退かせてから「お疲れ様でした」と言いインタビューが始まる。最後にはインタビューされた出演者が「ラヴィット!」とタイトルコールをして締めるのがお決まり。
原則、当日中には公開されるが、日付が変わってから公開されることもある。また、『水ダウ』とのコラボ回(2021年10月13日分のあのへの問答)については20日の『水ダウ』で当該企画が放送されてから公開された。
2022年4月3日には13:00 - 13:57に一部地域を除いて「はみ出しラヴィット!」スペシャルが放送された(後述)。
過去のコーナー・企画
数が多いため、伸縮型メニューで表記。
- 曜日対抗企画(毎日、2021年4月 - 6月)
- 1週間通して行い、最も正解数の多い曜日・または最高得点を出した曜日が優勝となる。視聴者は番組公式LINEで優勝曜日を予想することができ、的中者は抽選でプレゼントが貰える。
 - 番組開始当初からの企画で、2021年5月17日に「きょうの占い いきなり答え合わせ!」が開始する前までは後述する「地球を笑顔にするWEEK」期間を除き毎週放送されていた。その後は殆ど放送されなくなっており、実際に同年6月14日 - 18日の週に行われた「すぐ作れる!激うまレシピ選手権」を最後に放送されておらず、視聴者プレゼントはコーナー毎のキーワードのリツイートに事実上移行されている。
 
 - ラヴィット! 何コレ!?クション(2021年7月まで不定期放送)
- 曜日関係なく、多少時間が余った場合に実施。1つのグッズが用意されるので、4つのヒントから何に使うグッズかを当てるコーナー。
 
 - きょうの占い いきなり答え合わせ!(毎日、2021年5月 - 9月)
- 2021年5月17日から9月17日まで放送。朝の情報番組では定番の星座占い・誕生月占いのコーナー(占い監修により、どちらを行うかは異なる)。占い監修は原則1か月スパンで交替があり、これまでの出演者と通算成績は前述。
 - しかし、占いの紹介だけで終わりではない。その日の占いの結果最も運勢が良かった出演者1人が[注 134]、商品[注 135]獲得をかけた運試しを行うことで、占いの信憑性の「答え合わせ」をするというもの。
- 同じ占い師が複数月担当する場合でも成績は1か月分で区切り、翌月はリセットして改めて成績をカウントする。
 - 2021年5月17日 - 28日は2つの箱の中から商品が入っている箱を選ぶ形式だった。該当する星座で登場したラッキーアイテムが実際に用意されるので[注 136]、それを身につけながら運試しに挑戦するのがこの間のお約束でもあった。芸人以外での成功者は多かったものの、芸人での成功者は25日の草薙航基のみという結果であった。確率が1/2にも関わらず、全体でも3勝7敗と大きく負け越す結果となった。
 - 2021年5月31日からは、前述のとおり成績があまりにも悪く「箱を選ぶ最中に、邪念が入っているのでは」というアポロン山崎の指摘により、サイコロで決める形式に変更された[注 137]。サイコロは当たりとはずれが3個ずつで、当たる確率が1/2であることには変わりない。
 
 - 2021年9月17日を最後にコーナーは実施されず、同月20日から30日までは占い結果を番組公式Instagramで公開していた。コーナーで使用されていたサイコロは、同年10月20日放送の盛山ダイエット企画にて、10kgのダイエットに成功した盛山に対する賞金額[注 138]を決める際に再利用された。
 
 - 週により特別コーナーが行われる場合がある。
 
- 材料費はほぼ100円!! ロバート馬場の激うま簡単生クッキング(月曜不定期、2021年5月 - 7月)
- 2021年5月24日より7月頃まで、月曜で時間が余った場合に実施。馬場が献立の悩みを紹介した上で、それを解決でき、かつ材料費をほぼ100円で作ることのできる料理を紹介する。なお「ラヴィット! ランキング」で食品がテーマの場合にも、馬場がランキングの途中でアレンジレシピなどを披露することがある。キッチンセットは前述の「すぐ作れる! 激うまレシピ選手権」のものを流用し、タイトルも馬場の手描きフリップとなっていた。
 
 - あなたの悩みをミシュランシェフが即解決! 簡単なのに激ウマ3つ星レシピ(木曜、2021年4月 - 7月)
- 番組開始当初より放送。主婦等の料理の悩みをミシュランシェフが解決していき、料理を披露する。
 - 2021年7月9日(金曜日)にもこのコーナーが放送されたが、この放送を最後にコーナー自体が一度も放送されなくなった。
 
 - クイズ エモジット(金曜、2021年6月・7月)◆
- 2021年6月18日より放送。EXITによる、若者に流行っているもの(エモいと感じるもの)をとりあげたクイズコーナー。
 - 「ラヴィット! 何コレ!?クション」と同様に、多少時間が余った場合に1問だけこの企画を穴埋めで行う場合もある。2021年7月16日放送で、この形式で実施されて以降、コーナー自体が一度も放送されなくなり、結果的に1ヶ月間だけのコーナーとなった。
 
 - 家族を忘れて自分にご褒美 シンデレラタイム(水曜、2021年4月 - 6月)
- 番組開始当初からのコーナー。平日、家族を送り出してから帰宅するまでの約4時間に家事・育児を忘れて楽しめる、1つの街で話題のグルメや気になるスポットなどを4箇所程度巡るコーナー。コーナーの趣旨から、出演するゲストはママタレントに限定されている。
 - 実質的に2021年6月で「シンデレラタイム」としては終了し、同年7月 - 9月は、「シンデレラタイム」とほぼ同様フォーマットの企画(ママタレントに限らず、2人ペアで特定の場所・テーマのスポットを4箇所程度巡るコーナー)が放送されていたが、10月以降は放送されていない。
 
 - 芸能人のお家のお悩み解決!これ一択! → 芸能人『お家のお悩み』プロが解決! ラヴィットハウス(金曜、2021年4月 - 9月)
- 東京ホテイソンまたはEXITによる、芸能人の家事に関するお悩みを解決するグッズなどを紹介したり、実際に芸能人のお宅を訪問して掃除や整理整頓などのプロがお悩みを解決するコーナー。
 - 2021年9月3日放送より、こちらのコーナーも「ラヴィットハウス」を名乗ることになったが、9月10日放送を最後に放送されなくなった。
 
 - 週末おでかけ企画 バーチャルファミリーの休日(金曜、2021年8月 - 11月)
- 2021年8月13日より放送。家族で週末に楽しめるスポットでロケを行う。タイトルの「バーチャルファミリー」にあるとおり、出演者は家族に見立てた構成となっており、父親役となる芸人、母親役となる女性タレントまたは芸人(野呂佳代、フワちゃん等)、子供数人というメンバーとなっている。なお、父親役の芸人がコンビで出演する場合は、父親役以外のもう1人は叔父役として参加する。
 - 2021年11月30日のスパジアムジャポン(東京都東久留米市)でのロケを最後に、以後は金曜に曜日レギュラーのコーナーが順次新設されたこともあり、事実上終了している。擬似的な家族を作ってロケを実施する形態はくっきー!の外出シリーズに引き継がれた。
 
 - 開運関連企画(金曜、2021年9月 - 12月)
 
特記事項
視聴率
初回(2021年3月29日)の世帯視聴率は2.7%(以下の視聴率データはビデオリサーチによる関東地区での調査結果)で、『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系列)の10.6%、『スッキリ』(日本テレビ系列)の8.8%、当番組と同時に開始した『めざまし8』(フジテレビ系列)の6.2%を大きく下回った[148]。翌30日放送分では2.1%[149]を、4月1日放送分では1.8%をマーク[150]。マスターズ・トーナメントの生中継の延長によって放送時間を短縮した(詳細後述)4月9日放送分では過去最低の1.1%[151]、12日放送分では過去最高の5.6%を記録した[152][注 139]。その後も、関東地区の世帯平均視聴率は2%前後で推移している[153]。
ちなみに、TBSテレビでは2021年4月改編から、番組編成のメインターゲットに「新ファミリーコア」(4 - 49歳の世代)を設定。社長の佐々木卓やチーフプロデューサーの小林弘典は、この方針に沿って、世帯視聴率に依拠した放送業界や他メディアの通説とは異なる見解を示している。佐々木は同年4月28日の定例社長会見で、個人視聴率で全般に苦戦していることを認めつつも「新ファミリーコア」の視聴率に反応が出始めていることへ言及。「新ファミリーコア」に含まれるF1層(女性20 - 34歳)の視聴率で民放2位を記録する日が会見の前日までにあったことを踏まえて、「企画のブラッシュアップを絶えず繰り返しながら、『新しい朝のバラエティ番組』として定着することを目指す」と述べたうえで、ニュースショーやワイドショーの要素を排除する方針を変えないことを明言した[154][155][156]。
また、当番組と『めざまし8』を取り上げた『朝日新聞』文化面の特集記事(2021年7月5日付朝刊)では、小林が「(新ファミリーコアより上の年代の視聴者によく見られていた『グッとラック!』より)世帯視聴率が下がることを覚悟しつつ、視聴者のメインターゲットを『グッとラック!』より20 - 30歳程度若返らせた。もちろん、今後は(取材を受けた2021年6月の時点)より多くの視聴者に見ていただきたいのだが、少なくともメインターゲットの視聴率は上昇の傾向にある」と語っていた[153]。この記事が出た時期には、ファミリーコア世代の視聴率に相当する「コア視聴率」で『モーニングショー』に肉薄している[157]。
TBSテレビでは、2021年10月1日(金曜日)から平日早朝の番組編成を大幅に変更したうえで、当番組の前枠に『THE TIME,』を編成している。『THE TIME,』の編成は、当番組の放送枠を組み込む前提で2部構成番組として放送することや、当番組を存続させながら当番組の放送開始時間を遅らせることが一時報じられていたが、実際には放送開始時刻を前番組の『あさチャン!』より早い5時20分に設定する一方で、当番組については放送時間を変えずに存続している[158]。編成部企画総括(当時)の福田健太郎は、改編記者発表(7月16日)の際に「(視聴者には)『THE TIME,』で1日の出来事などを見ていただいた流れで、バラエティーテイストの番組(『ラヴィット!』)も楽しく見ていただきたい。『30代から40代の女性には徐々に浸透しているな』と感じてはいるが、(関係者が)期待するような結果(視聴率)がまだまだ出ていないことも実感しているので、(改編の前に控えている)夏休みなどで非常に多くの方に見ていただけるよう、さまざまな施策を打っていきたい」と述べていた[159]。現に、東京2020オリンピック開催期間中の2021年7月下旬には、「テーマパークWEEK」(21 - 23日および26・27日)や「動物スペシャル」(30日)といった夏休み特別企画を放送[160]。オリンピック閉幕週の8月9 - 13日には、MCの川島が当番組スタジオからの生中継を通じて「脳シャキ!30秒クイズ」(『あさチャン!』にて7時53分 - 57分頃に放送されていた脳トレクイズ)へ参加した。この期間には、世帯視聴率が一時3%台にまで上昇している[161]。
2021年10月以降は、関東地区の視聴率が上記の全国ネット番組ばかりか『韓流プレミア』(テレビ東京が関東ローカル向けに編成している韓国ドラマの再放送枠で8:15開始)を下回る日がある[162]一方で、前述した「遠隔操作ドッキリ企画」が『水ダウ』で明かされた直後には再び3%台に上昇。同月27日(水曜日)放送分では、番組開始から最も高い3.4%にまで到達した[163]。
関東地区以外(特に西日本)では視聴率が関東地区と比べて好調な地域が多い。『スッキリ』や『めざまし8』の視聴率が東高西低なこと[注 140]、TBS系列は西日本に視聴率が高い地域が多いことがあげられる。 この傾向とは別に、他局のワイドショーで扱う内容が均一化していることと、それに辟易している視聴者の受け皿としてかつての『はなまる』同様に当番組が機能していることが度々指摘される。
川島は「視聴率が悪くても何があってもバラエティ番組を貫く」という姿勢で当番組に臨んでおり、視聴率や評価が上向き始めてからは朝の情報番組という前提の“その先”(具体的にはゴールデンタイムのバラエティ番組との競争)を見据えている[164]。
時事ネタへの対応と大喜利化の経緯
当番組の大喜利化は、初期に発生した時事ネタの扱いに手こずる事例と切り離すことは出来ない。
「決定的出来事」
佐久間は、川島から「ニュースやワイドショーはもう一切やらないと決めたんです」(前述『佐久間宣行のNOBROCK TV』にて佐久間談。以下佐久間の発言について同じ[14])と聞かされていた中で当番組のMC引き受けを知り「川島が『朝のワイドショー枠の情報番組』のMCを引き受けた」ことを意外に思い「川島のメンタルは持つのか?」と心配までしていた。しかし当の川島は前述の通り「バラエティ番組」と認識して当番組のMCを引き受けたことで、佐久間も視聴した途端「大お笑い番組」に仕立て上げようとする川島の意思を察知する。また、川島がそもそも大喜利に長けており、それもツッコミでボケを補完して笑いを起こすことを得意とする[注 141]ため「どんなにスベりそうでも拾ってくれる」と芸人からの信頼を得ている[21][17][22]、ある意味では「なめられている」[164]ことから、くっきー!や見取り図らが「ガンガン」(同番組にて川島談。以下川島の発言について同じ[14])大喜利を展開しており、Twitter等で「(情報番組と言いながら)大喜利番組では?」との指摘を見る程、当番組は当初より大喜利路線に傾いていた。そして前述した2021年4月12日放送分において、当番組が大喜利路線へ舵を切ることとなる「決定的な出来事」が発生する。本番直前まで生中継されていたマスターズ・トーナメントで松山英樹が優勝したことに当番組の出演者はほぼ言及せずに当初の予定通りに番組を進行したが、その原因は実際の当番組で以下の状況に陥っていたためである。
当日の本番はマスターズ・トーナメントの生中継に設定されていた延長オプションが行使された直後であり、松山の優勝に言及していれば当番組本編の視聴率も「十分に稼げる」ことは川島自身も重々に承知のうえであった。このため川島は「噛めや、しがめ、しがめ」という状況下で言及を試みようとしたが、その際、当日の出演者は以下の通り、誰もゴルフには詳しくないことが判明する。
- 丸山以外のパネリスト:川島が「ゴルフ? 誰か喋れる人います?」と確認したところ、「いや全然解らないです」「何か凄いんですかね?」等と全員の回答がNG
 
この状況を把握した川島は「下手に松山の優勝に言及しようとすると却って失礼にあたる」と判断[注 143]し、スタッフも目で「(本編を短縮しても)ここは曲げません。約束通りにいきます」[注 144]と示唆し、松山の優勝に言及することで見込める視聴率を捨てて[12]でも予定通りの進行を通すことが決定。実際の放送でも、川島はオープニングで一言祝辞を述べた直後に丸山に元アスリートとしてこの件で一言コメントを求めたが、当の丸山はいきなりコメントを求められ困惑。無理をしたことで丸山が珍コメントを発してしまい、半ば川島が「危ない危ない危ない!!」と慌てる形で予定通りの進行に戻した(ただし後述の通り短縮に伴う措置が講じられた)。
結局、元アスリートの丸山を含めてもゴルフに詳しい出演者が1人もいなかった以上、誰も松山の優勝に言及するのは困難だったのである。そしてこれは同時に「アスリート(経験者)だから」とはいえ他のスポーツ(今回はゴルフ)にも詳しいとは限らないことをも丸山が実証する結果となった。このため、本並も出演していたところで容易に言及出来ていたかは不明。
この対応を巡り、案の定視聴者からの批判が番組側に殺到し視聴率も急落したことで「踏ん切りがついた」川島とスタッフは
本番中に一切何が起こっても、たとえオリンピックの開催中でも、メジャーリーグ(MLB)・ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平が『すごいこと[注 145]』をしても、番組内ではほぼ触れずにいく
という方針を固め、生活情報さえも「お題」へと変換させ出演者同士で大喜利を展開する姿勢に徹する決断を下す[165][注 146]。この決断を下したことで芸人の出演者も「ガツンと」増え[13]、佐久間も「川島が腹を決めた。もうこの(『ラヴィット!』という)船はお笑いと心中するつもりだ」と評した[14]。
プロデューサーの開き直りと気付き
かねてから『坂上&指原のつぶれない店』等を担当する当番組プロデューサーの辻有一によると、当初から「朝」「帯番組」「生放送」のバラエティ番組というジャンルは未開だったことから、全ては手探り状態だと開き直っていたという。それでも視聴率に反映されず打ち切りも覚悟していた[注 147]中、2021年5月20日放送の「たったの10分2品レシピ」におけるキッチンスタジオロケでニューヨークの嶋佐和也がボケまくったのを「恐る恐る」ほぼノーカットで放送したところ、相方の屋敷裕政が「嶋佐のボケが全部使われている!」と反応したことで「朝の情報番組という枠組みの中で自分達が落としてしまっている芸人の笑いはある」ことに気付き、辻はスタッフに「これまでの常識にとらわれずに、芸人の笑いを出来る限り生かす編集を」と注文をつける。するとスタッフは勿論、(自らのボケが拾われることでスタッフを信頼するようになり)レギュラー出演陣の意識も変わっていき、当初目指していた「お洒落路線」からは完全に転向。BGMも駄洒落と化し、川島も競馬の話題に走る[164]ようになり、辻は「気が付けばどんな場面でも大喜利状態となっていた」と述懐する。辻は今後の展望について「『ラヴィット!』って面白いよね」ともっと言われたいという[166]。
以後の扱い
大喜利路線へ舵を切ってからは時事ネタはオープニングで触れる程度で、以下のような事例でも一度触れた後はその時事ネタを扱わない(JNN NEWSの際はこの限りではないが、前述の通り川島が一切関与しない)。
- 2021年7月27日放送分
 - 当日出演していた岩崎恭子が(1992年のバルセロナオリンピックで)「今まで生きてた中で、一番幸せです」と発言した日であるというオープニングトークの前振りとして、前日に行われた東京2020オリンピックの映像を流した。但しその後は原則通り、一切東京2020オリンピックのネタを扱わなかった[167]。
 
その一方で、「非常に明るい」話題のJNNニュース速報が入った際、パネリストが番組進行に割り込むことが出来る程に容易かつ失礼なく言及出来る時事ネタであれば、以下の通り当該パネリストの割り込み発言をトリガーとして大々的に本編でその時事ネタを扱う(「拾う」)事例も存在する。これは裏を返せば、どんなに「明るい」時事ネタであろうとも出演者による言及が困難であれば前述した松山の事例通り当番組内ではほぼ扱われないことをも意味する。
- 2021年11月19日放送分
 - スタジオからクイズ企画を放送中に、MLBで(大谷が当時所属していたエンゼルスが加盟している)アメリカンリーグの2021年シーズンMVPを決める記名式の記者投票で、大谷が(日本人メジャーリーガーとしては初めて1位票で満票を獲得した末に)MVPへ選ばれた旨のJNNニュース速報が入った。
 - 当日のパネリストで、かねてから大谷のファンを公言しているEXITの兼近大樹が、速報のテロップをモニター映像で目にした瞬間、クイズに割り込む格好で「大谷選手が今MVP取りました!」と発言したため、川島はクイズの進行を中断。「おめでとう、大谷選手!(MVPの獲得を)待ってました!」と拍手しながら、「満票(でMVPに選ばれた)ということが素晴らしいですね」とのコメントで大谷を祝福した。
 - 上記の方針に反する[注 148]かのような川島の祝福振りに対しては、兼近と同じくスタジオへ出演していたジャングルポケットの太田博久が「このような(スポーツ関連の)速報を拾うことがあるんですね?」との疑問を呈したものの、川島は「これ(大谷のMVP獲得)はめでたいことなんで拾いましょう」とコメント。太田が川島のコメントを訝しみながら(中断の前に出題していた)クイズへの答えをいち早く出したため、川島が「(日本ばかりかMLBの本場・アメリカでも)国民が(大谷のMVP獲得の一報で)喜んでる時に、何(どうして)1人でクイズ(を再開)してるんですか?」とのツッコミを入れる事態に至った[168]。
 
なお災害発生等の緊急時による番組進行への割り込みについては後述(定時のJNN NEWS同様に川島は一切関与しない)。
スタジオ
番組開始から2021年9月24日(金曜日)までは『グッとラック!』で使用していたTBS放送センターDスタジオにスタジオセットを組んでいた。しかし、Nスタジオから放送していた『あさチャン!』が9月30日(木曜日)で終了することや、後継番組の『THE TIME,』(翌10月1日スタート)がDスタジオを使用することが決まっていたため、9月27日(月曜日)から当番組のセットをNスタジオに移動[注 149]。Dスタジオには、9月30日までの4日間のみ『あさチャン!』、10月1日から『THE TIME,』のセットを配置している。
『THE TIME,』のエンディングでは、『あさチャン!』時代の「脳シャキ!30秒クイズ」(前述)と同様に、川島が当番組本番前のNスタジオから中継で出演。Dスタジオで『THE TIME,』の司会を務める安住紳一郎(月 - 木曜日、☆)/香川照之(金曜日)を相手にクロストークを毎日展開している[169][注 150]。
番組キャラクター
- ラッピー
 - 声 - 田中沙耶
 - 左耳が折れた明灰色のウサギのキャラクター。世界中に「LOVE」と「HAPPY」を届ける為に惑星ラヴィット!からやってきたという設定[170]。
 - 登場時のBGMは「キャピキャピ」(テレビアニメ「城下町のダンデライオン」サウンドトラックより)。
- プロフィール[170]
 - 
- 出身地 - 惑星ラヴィット!
 - 性格 - ポジティブで番組愛が強い。無邪気でイタズラ好き。
 - 誕生日 - 3月29日(番組開始日)
 - 性別 - 不詳
 - 夢 - TBSの看板うさぎになること
 - ライバル - シマエナガちゃん(前枠番組『THE TIME,』のキャラクター)
 - 名前の由来 - 番組名の『ラヴィット!』(LOVE it!)と『ハッピー』(happy)をかけており、「ラヴィット!を見てハッピーになれるように」という願いが込められている。
 
 
 - 前述の通り、芸人・アイドルなど関係なく、あらゆる場面で無茶振りを仕掛けて大喜利状態を引き起こすのが特徴。
 - 仕掛ける無茶振りは、芸人には主にランクインした商品などに因んだ一発ギャグ・面白エピソード・大喜利など、アイドルには主にアイドルらしいかっこいい・かわいい決めゼリフやポーズなど。この他に芸人・それ以外問わず食レポ[注 151]も振っている。いずれも5秒 - 10秒(大抵は7秒)と短い時間で行わなくてはならないため、面白い回答が浮かばなかったり、食レポで食べ終わらなくとも、コメントを返して変な状態に陥れることもある。稀に15秒以上の長時間で振り、変な状態に陥れることもある。
 - 中でも水曜の盛山に対する無茶振りが多く、番組名物ともなっている[17]。盛山に対してお題を出し、(スタジオでのウケが良かったとしても)盛山がスベる前提でラッピーが「うーん」と言い、他の芸人[注 152]に同じか似たお題を出すという流れが定番となっている。一例として、盛山に「2050年に流行る〇〇は?」というお題を出し、その後「2051年に流行る〇〇は?」というお題を出すというパターンがある(〇〇は同じ言葉で、「ラヴィット!ランキング」で登場した商品などが入る)。
 - 2021年10月からは、試食をかけた「公平な」ルーレットも登場している。しかし「公平」とは名ばかりであり、MCの田村[注 153]を除いた女性出演者に当たることが極めて高い。徐々にこうした忖度がエスカレートし、最初から女性出演者のルーレットの当たる枠が大きい、そのとばっちりで一部出演者はルーレットの枠から最初から外されている(特に水曜の盛山)など明らかに不公平になっている。
 - スタジオのセットではMC席とパネリスト席の間にある「LOVE it!」のオブジェの上に人形がうつ伏せになっているほか、ショッピングカート[注 154]や買い物かごの中にも人形が入っている。
 - 2021年8月18日配信のParaviスピンオフ「真夏の夜のラヴィット!」および2022年1月2日配信の「ラヴィット! 新年会」Paravi限定映像では着ぐるみが登場した。着ぐるみの時は喋れないため、MCの川島に耳打ちして代弁してもらったり、フリップボードやスケッチブック(カンペ)を用いたりする。
 - 地上波では2月1日『THE TIME,』での安住とのクロストークにおいて欠席の川島にかわり着ぐるみのラッピーが
と記載されたフリップボード(実際にはスケッチブック)を持って初登場した[171]。翌2日、3日もラッピーが喋れないため安住はクロストークに窮し、4日はラッピーの代わりに当日ゲストのハリウッドザコシショウが出演し、香川を困惑させた[38]。翌週は安住/香川に代役のヒントを出すことで対応した[注 155]。すみません!
今日は、対応できません。 - 2021年10月には『戦国パズル!!あにまる大合戦』にコラボキャラとして登場した[172]。
 - 2022年5月6日、『THE TIME,』のキャラクターであるシマエナガちゃんと共にグッズ化され、同年5月10日より赤坂「TBS THE MARKET」で先行販売されたのち、同年5月17日より全国数箇所でポップアップショップが開催される事が告知された。ポップアップショップ開催中には番組内で度々登場した麻雀牌「チーソー」をモチーフにした商品の追加発表がされる予定[170]。なお番組内では同年5月3日放送分のオープニングにて、お祭り企画の一環であった千本釣りの景品としてラッピーグッズの一部が先行公開され、話題となった。この時、グッズが製作されていた事はMCの川島と田村も聞かされていなかった[173]。
 - 2022年5月11日放送分ではオープニングトークのテーマが「ご当地キャラの日」であったことに因んだ企画「ラヴィット!公認ゆるキャラダービー」の出走者として着ぐるみが登場。普段は喋れないが、この時は担当声優である田中による生アテレコによりスタジオの面々と共にクロストークを展開した。エンディングにも登場し、ラッピーグッズの宣伝を行った。
 
パネリスト弄り
おいでやす小田の朝ドラ俳優弄り
おいでやす小田は、裏番組であるNHK(BK)朝の連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』第61話(2022年1月27日)から当分の間出演するため降板し、以降は同年4月8日の最終回までは原則VTRのみの出演となっていた。『カムカム』での小田の役回りは主人公の自宅の近所にある商店街で酒屋「森岡酒店」を営む森岡新平役であり、いわゆる「ちょい役」にあたる。この兼ね合いから、『カムカム』出演期間中に小田が当番組にスタジオ出演する日はその終了後の8:15以降に登場するが、その際、当番組では「朝ドラ俳優だから」との理由で小田を大々的に弄り、小田が絶叫でいくら反論しても川島はサラリとかわすのがお約束と化している。更に弄りの規模も回を追うごとに拡大していき、しまいには当の小田が「異常」と評する程、「ちょい役」の出演者相手にはあまりにも壮大なものにまでエスカレートしていった[174]。
- 2022年2月7日放送分
 - 小田に扮したレイザーラモンRGがこがけんと共にゲスト出演していたが、『カムカム』終了後の8:15過ぎから本人がスタジオに登場した。その際に「大物朝ドラ俳優おいでやす小田」とクレジットされた。結局オープニングトークが30分に及び、小田はプレゼントキーワードを「オープニング30分は異常」とし、トレンド入りした[175]。
 - 2022年3月7日放送分
 - 番組開始時点ではこがけんのみが出演し、『カムカム』終了後に小田がスタジオに登場したが、その際に田村が「『カムカムエヴリバディ』にご出演中の森岡新平さんが放送終わりに駆けつけてくださいました!」と小田を『カムカム』の役名で紹介した。小田のクレジットも『カムカム』での役名と小田本人の名前を併記した「森岡新平(おいでやす小田)」で、BGMにも『カムカム』主題歌のAI「アルデバラン」を用いた[176]。
 - 2022年3月14日放送分
 - 7日と同様、番組開始時点ではこがけんのみが出演していたが、8:14:30に「森岡新平さん(おいでやす小田)登場まで30秒」とカウントダウンテロップが表示され、10秒前(8:14:50)に川島が「8:15まであと10秒となりました!」と説明すると5秒前(8:14:55)からカウントダウン。8:15:00に川島が「小田さんお願いします!」とコールするとクラッカーが鳴らされ金色の幕が上がり小田が登場。横に設置されていたくす玉を割ると「ようこそラヴィット!へ」の垂れ幕が下りた。クレジットも7日の「森岡新平(おいでやす小田)」から「NHKカムカムエヴリバディ出演中 森岡新平(おいでやす小田)」へとエスカレートし、BGMも登場時のファンファーレの後は7日同様「アルデバラン」を用いた。あまりの盛大ぶりに小田は「なんやこの演出は!」と絶叫するが川島からはサラリとかわされてしまう。
 - そして当日のセットには、当番組独自で制作した森岡酒店の看板を配置したが当の小田は全く気付かず、エンディングでこがけんから看板の存在を指摘され初めて気付き、ラストのタイトルコールで「気付くか!!」と絶叫した[177]。挙句、当日は本来の『カムカム』ではなくその裏番組(冒頭15分)である当番組の影響で「森岡酒店」がトレンド入りする事態に発展した[178][174]。
 
TBSテレビと吉本興業による朝ドラ俳優弄りは他番組にも波及しており、『ザ・ベストワン』[注 156]の公式Twitterでもおいでやすこが出演告知のツイートを「#森岡酒店」のハッシュタグを付与して投稿するまでに至っている(例1、例2)。
見取り図・盛山晋太郎のレギュラー卒業弄り
2022年4月20日放送分内の「抹茶菓子」のラヴィット!ランキング内で、水曜レギュラーである見取り図の盛山晋太郎が「スタッフさんの台本をひょんなことから見てしまいまして、これ1位でした」とボケで発言。川島から「そのボケは良いんですけど、事故的に当たってしまったらどうするんですか?」「本当に1位だったらどうするんですか? 『ホントに見た』ってなるやん」と不正を咎められた末、盛山が「ホントに1位やったら『ラヴィット』卒業します」と宣言。その後、盛山が予想した抹茶菓子、ブルボンの『ショコラブランチュール 宇治抹茶』が本当に1位となり、スタジオ内は拍手に包まれ、川島から盛山にスタッフが即席で用意した花束が手渡された[179]。その後も盛山がレギュラー復帰をかけて挑むチャレンジ企画が水曜日に放送されている。
- 2022年4月20日放送分
 - 前述の件の後、「見取り図の安くてウマくて○○な店」のロケにてさらば青春の光の森田哲矢が出演。自身の個人事務所ザ・森東の事務所内にあった55インチの大型テレビを「視聴者プレゼントにする」というボケをリリーがした所、森田が本当に大型テレビを視聴者プレゼントにすることが発表された。コーナー終了後、森田が自宅から中継で出演し、視聴者プレゼントのキーワードで「盛山卒業で新メンバーは東ブクロ」を発表した。
 - 2022年4月27日放送分
 - 前週のキーワード通り、さらば青春の光の東ブクロが盛山の代理として、相方の森田と共にスタジオに出演[注 157]。オープニングトーク内で画面が切り替わり、別スタジオから盛山が出演。謝罪した後に、川島から草サッカー好きを公言する盛山に、月曜レギュラーであり、元サッカー日本代表の本並健治とのPK対決を提案。3回勝負で盛山が3本全てでゴールを決めれば、番組復帰となるチャンスを設けた。だが盛山は1発目で本並に見事にキャッチされた。川島から「以上です。卒業おめでとうございます」と告げられ、盛山は「泣きの一回お願いします」「あと一回だけ」と必死に嘆願。それを川島も受け入れ、利き足の左ではなく右足で打つよう盛山に指示。だが、本並はその場をほぼ動かずに足でボールを止め、あらためて盛山の卒業が告げられた[180]。しかし、盛山はその後に番組ADとしてスタジオに潜入し、番組エンディングまで出演した[注 158][181]。
 - 2022年5月4日放送分
 - 当日放送では「ゲスト」として盛山が出演。当日放送の「家族で遊べるカードゲーム」のラヴィット!ランキング内で3位となった「妄想リストランテ」を盛山・川島・リリー・当日ゲストであった真空ジェシカの川北茂澄で対決することとなり、「セレブママの自分へのご褒美のお店」というテーマからカードを引き、同日のTwitterでの投票で、盛山が1位になるとレギュラー復帰のチャレンジが行われた。同日放送の終盤にて、1位が川島の「油したたる究極リストランテ将軍」が輝いたことが発表され、結局レギュラー復帰はお預けとなった[182]。
 - 2022年5月11日放送分
 - 当日放送も「ゲスト」として盛山が出演。オープニングトークのテーマが「ご当地キャラの日」であったことにちなみ、「ラヴィット!公認ゆるキャラダービー」が開催され、盛山の地元・大阪府堺市のゆるキャラ「サカエル&みそさかい」が優勝することでレギュラー復帰という形になり、結果、静岡県清水区のゆるキャラ「シズラ」が優勝したことで、レギュラー復帰はお預けとなった。
 
テーマ曲
- サンボマスター「ヒューマニティ!」(2021年3月29日 - 、Getting Better)[183]
 
重大ニュース・特別番組放送時の対応
- TBSテレビは、例年4月の上 - 中旬にオーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブ(アメリカ合衆国)で4日間開催されるマスターズ・トーナメントの日本国内向けテレビ中継(『マスターズゴルフ』)を、金曜日から翌週の月曜日にかけて深夜 - 早朝帯(いずれも日本時間)に全国ネットで実施している。松山英樹がアジア出身選手として初めて優勝した2021年の第85回大会では中継時間の延長が相次いだため、当番組を以下のように短縮している。
- 1日目であった4月9日(金曜日)には、生中継を20分延長したことに伴って、8時20分 - 9時55分の短縮放送で対応した[151]。
 - 最終日であった4月12日(月曜日)は8時20分 - 9時55分の短縮放送で対応する予定だった[184]。しかし、松山が単独トップで終盤のラウンドに臨んだところ、本来の当番組放送開始時刻(日本時間の8時00分頃)に松山の優勝が決まった。TBSテレビでは最終日の中継で例年設定している延長オプションを行使しながら、優勝者に1年間貸与される「グリーンジャケット」の贈呈式、松山による優勝者スピーチ、松山へのインタビューを完全生中継。その影響で中継が50分延長されたため、当番組の本編を8時50分から開始後[152][185]、「ラヴィット!ランキング」の10 - 6位をスタジオから口頭のみで紹介する措置を講じた。ただし、編成上は当初の予定に沿って、8時20分から『ラヴィット!』として放送。8時20分に画面右上に「字幕」テロップが表示され、TBSテレビと一部のネット局では、当番組仕様の時刻表示や、通常は当番組内で放送するライオンの生コマーシャルなどを中継に挿入した[注 159]。この際、当番組本編では丸山にコメントさせた後は短縮措置を講じながらも予定通りに進行するという対応が批判の対象となり、前述の通り当番組の大喜利路線を決定的なものとした。
 
 - 2020東京オリンピックの開催期間中(2021年7月21日 - 8月8日)には、TBSテレビ放送分の全国ネット向け競技中継を8時00分から組んでいた平日(7月28日・8月3日 - 5日)に、当番組を全編にわたって休止した[186]。中継枠が9時00分から設定されていた7月30日(金曜日)には、当番組の放送枠を8時台の1時間のみに短縮したうえで、前述した「動物スペシャル」を生放送。
 - 大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス)のMVP獲得の一件については前述の通り兼近が番組進行に割り込ませてまで扱わせた。
 - 2021年12月3日は、9:28頃の「EXITのあなたの街のご褒美ランチ図鑑」コーナー放送中に紀伊水道を震源とする最大震度5弱の地震が発生したため、9:37 - 9:40頃に毎日放送(MBSテレビ)から地震に関するニュースに切り替え。地震の影響が大きいMBSテレビでは、そのまま事実上9:40頃で当番組を飛び降りの形で引き続き地震に関するニュースを放送した。MBSテレビ以外では「EXITのあなたの街のご褒美ランチ図鑑」コーナーを再開したが、放送時間の都合上、通常の9:50頃のJNNニュースはカットされた。
 - 2022年4月8日・11日はマスターズ・トーナメント2022生中継の為8:20 - 9:55に短縮。
 
ネット局
| 放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送時間(JST) | 備考 | 
|---|---|---|---|---|
| 関東広域圏 | TBSテレビ(TBS) | TBS系列 | 月曜 - 金曜 8時00分 - 9時55分 | 制作局 | 
| 北海道 | 北海道放送(HBC) | |||
| 青森県 | 青森テレビ(ATV) | |||
| 岩手県 | IBC岩手放送(IBC) | |||
| 宮城県 | 東北放送(TBC) | |||
| 山形県 | テレビユー山形(TUY) | |||
| 福島県 | テレビユー福島(TUF) | |||
| 山梨県 | テレビ山梨(UTY) | |||
| 長野県 | 信越放送(SBC) | |||
| 新潟県 | 新潟放送(BSN) | |||
| 静岡県 | 静岡放送(SBS) | |||
| 富山県 | チューリップテレビ(TUT) | |||
| 石川県 | 北陸放送(MRO) | |||
| 中京広域圏 | CBCテレビ(CBC) | |||
| 近畿広域圏 | 毎日放送(MBS) | |||
| 鳥取県・島根県 | 山陰放送(BSS) | |||
| 岡山県・香川県 | RSK山陽放送(RSK) | |||
| 広島県 | 中国放送(RCC) | [注 160] | ||
| 山口県 | テレビ山口(tys) | |||
| 愛媛県 | あいテレビ(ITV) | |||
| 高知県 | テレビ高知(KUTV) | |||
| 福岡県 | RKB毎日放送(RKB) | |||
| 長崎県 | 長崎放送(NBC) | [注 161] | ||
| 熊本県 | 熊本放送(RKK) | |||
| 大分県 | 大分放送(OBS) | |||
| 宮崎県 | 宮崎放送(MRT) | |||
| 鹿児島県 | 南日本放送(MBC) | |||
| 沖縄県 | 琉球放送(RBC) | 
ネット局では時刻表示を実施しているが「番組送出(ネット送出)は行わない」というTBS系列の時刻表示運用ルールに従い各局別のローカル送出で実施している。番組専用カスタム表示素材も各局に配布されているが、各局の時刻表示は以下の通り形態が統一されていない。
- TBSテレビと同一の番組専用カスタム時刻表示(番組ロゴ入りの座布団付き)
- 時刻切り替わり時のラッピーのアニメーションが無い - 毎日放送など
 - TBSテレビと同じ座布団はあっても時刻のフォントだけが異なる - CBCテレビなど
 
 - 各局ごとの通常フォントによる時刻表示(カラー含む)[注 162] - 信越放送や静岡放送など
 - 放送局独自のカスタム時刻表示 - 東北放送など
 
また、TBSテレビと一部ネット局では天気ループ表示も同様にローカル送出で実施している。
見逃し配信
平日朝の生放送の情報番組では珍しく、2021年11月1日(月曜日)放送分から、放送済み動画の見逃し配信サービスをTVerとTBS FREEで本放送当日の19:00から1週間限定で(翌週の7:59まで)実施している。サービス開始の発表(2021年10月29日)に際し、川島は自身のTwitterで「朝の生放送番組では異例の快挙!! (当番組が)完全にバラエティ(番組)だと認識された証拠です!!」との投稿で歓喜した[187][188]。
なお、川島の投稿通りTVerの番組ジャンルでは「バラエティ」に分類されている。
スタッフ
- ナレーター:水田わさび、田中沙耶、元吉有希子(月・火・金曜日、木曜日担当の回あり)、庄司宇芽香[189](水・木曜日、金曜日担当の回あり)、山田真一(水曜日)、山崎和佳奈・吉川未来(月曜日、不定期)、笠原留美(月・火曜日、不定期)、服部潤(火/金曜日、不定期、以前は火曜のみ)、阿座上洋平(火曜日、不定期)、乃村健次(水曜日、不定期)、岩井証夫(木・金曜日、不定期)、鈴木賢(火/木曜日、不定期)、山崎岳彦・清水健佑・一木千洋・小林俊夫・藤澤奨・川口莉奈・上杉華子(木曜日、不定期)、佐藤正治(金曜日、不定期)
 - 声(ラッピー):田中沙耶
 - 構成:中野俊成[注 163](毎日)、高倉俊祐(月曜日)、一場麻美(火曜日)、寺田智和(水曜日)、安部裕之(木曜日)、アリエシュンスケ(金曜日)
 - TM:鈴木博之
 - TD:大蔵聡、斉(齊)藤美由紀、井上久徳、水崎雄太、宮下政人【日替り】(水崎・宮下→CAMの回あり)
 - CAM:山本竜也、高橋昴太郎、梶谷美保、廣岡達之、渡邊紘也、徳武正裕、柳田智明、髙城潤、中里子、高村勇樹、水間淳一【日替り】(山本・梶谷・廣岡・柳田・中→TDの回あり)
 - VE:吉田崇、平子勝隆、宮本民雄、吉田悦記、久保澤知史、深澤愛梨、對間敏文、三島拓哉、木野内洋、則竹香、宇都宮勝、江川英男、佐藤希美、岩佐博、酒井克巨、沖田裕貴、榊聖一、湊里実、金子明通【日替り】
 - 音声:平川圭史、藤井勝彦、藤井忍、伊藤璃子、斉藤宏司、深田瑠美子、小岩英樹、和田良介、長井愛美、池田千廣【日替り】
 - 照明:上村和重、遠藤和俊、渋谷康治、今井尚人、山本和宏、佐々木秀仁、公文大輔、高木(太田)亘、鹿島雄司、太刀川宏之、岩見晃希、今田貴也、矢作和彦、野村修司、風間大介、松井政也、富井泰良、山下明弘、横田順菜、辻淳一、井田幸希、下城舞【日替り】
 - 編集:TBS ACT(2021年4月1日〜、旧 TBS-TEX、東通)
 - 音効:山川史男(月曜日)、石川眞土(火曜日)、芦田功(水曜日)、吉川裕也(木曜日)、湊航史(金曜日)
 - CG:ThekingMaker、前川恭平、竹内美恵、八木真一郎、岩屋朝仁
 - 美術プロデューサー:岡嶋正浩
 - デザイナー:西出衣織
 - 美術制作:鈴木直美
 - 装置:武井恵美
 - 操作:篠原丈裕、遠藤瞬
 - 電飾:大平絵梨子、岩田苑子
 - 装飾:川原栄一
 - アクリル装置:渡邊卓也
 - 植木装飾:藤田国康
 - メイク:アーツ
 - リサーチ
- 月・水・金曜日:フォーミュレーション
 - 火曜日:宇津木瞳子
 - 木曜日:ジーワン(ズノー表記の回あり)
 
 - 協力:日音、スタジオコーディー、東京オフラインセンター(毎日)、ビーホネスト(金曜日)
 - 編成:寺田淳史、川口佳太
 - 宣伝:林遼二、多賀名千尋、山岡将成
 - 配信:相川拓也(2022年4月11日~)
 - TK:後藤リカ(月曜日)、窪田賢子・立石望美(火曜日、週替り)、三浦涼子(水・金曜日)、木村エリカ・桑島晴美(木曜日、週替り)
 - デスク:石関幸子
 - AD
- 毎日:下村拓也
 - 月曜日:大塚萌絵(TBS SPARKLE、ディレクターの回あり)(毎週)、三浦浩輝、厚東那昂、濱田菜奈、葉山和可奈、揖斐風花、小早川浩希、深澤陽(TBS SPARKLE)、伏見祐希、福田千寛、河本彩希、原田麻衣子、枝廣実沙、鈴木琴音、青山礼、中野恕(TBS SPARKLE)、上嶋菜緒、長妻凜、藤田純奈、石川珠美、新垣(酒)優歌、蛭田健斗、吉田柾、寺内美羽、鈴木大雅、高橋爽、高原尚吾、今野愛美、高橋彩乃、板屋愛美、太田幸恵(週替り)
 - 火曜日:松田竜宏、冨田みのり、稲田優、森本侑希、佐藤輝、成井綾、滝本しずく、西城亜未、柏木育穂、木田絵梨香、奥原沙織、森将秀、田浦悠太郎、永椎大輝、岡田夏美、川井浩貴、藤長明日香、菅野光、大谷裕貴(週替り)
 - 水曜日:不二孝順、井上佳奈子、小島未帆、岡崎沙彩香、藤中湧也、中村千紘、井上周斗、太田貴昭、水谷文香、吉田恵、小張頌太、星隼也、河野初音、浅野壮太、安藤菜々、遠田怜奈、石古媛香、山下真由、湯澤颯真、小川太誠、阪本万浪、久永涼葉(週替り)
 - 木曜日:宮本惠太・大谷駿(TBS SPARKLE)、清水萌加(清水→以前は2021年3月・10月~2022年3月頃まで毎日AD)、青木萌夏、游育慈、笹和音、千場はるな、遠藤流星、大島菜々、濱中勇人、谷中安菜、竹之内快、高橋亜美、大野尋輝、天童祐人、金濱恒太、渡辺亮太、八島小龍姫、簾田尚平、塩谷夏海、中島彩友(週替り)
 - 金曜日:以西開(以前は毎日、火曜日ディレクターの回あり)、両角響夏、窪田将大、永井輝海、田中あま奈、本田芽里那、小山武義、下畑夏乃、村上宏子、林美穂、松本唯奈(毎週)、倉邉玲夢、津曲ゆめ、久野佑(週替り)
 
 - 制作進行:阿部佑哉(木曜日のみフロア)
 - フロア:松島大悟(東阪企画)、井上翔太・渡辺樹、永松千加(松島・永松→毎日、井上・渡辺→週替り、松島・井上→以前は週替り、渡辺→一時離脱→復帰)
 - プロデューサー補
- 毎日:吉田沙織、増田楓
 - 月曜日:大川幸子、広重衣織、小林てれさ
 - 火曜日:木村真菜、海老原沙季、山﨑保奈美、青山恵理香
 - 水曜日:佐藤絵理、本間佑香、後藤清美(週替り)
 - 木曜日:古舘由美子、大賀ゆかり
 - 金曜日:山本敦美、飯塚ゆり、中塩仁美(毎週)、兼平孔明、高橋直美(週替り)
 
 - 協力プロデューサー:鈴木一慶・林真凜(吉本興業)
 - ディレクター
- 月曜日:丸谷水希(ダイジョブス、金曜ディレクターの回あり)、奥住洸介(東京フィルメディア)、小島淳一、齋藤考年・桑村洋史・喜納葵・木村亮太郎・伏貫健介・尾川徹・野田裕司(TBS SPARKLE、桑村→金曜ディレクターの回あり)、山口佳識、上田健太、大内優介、岸岡亮、大村健介、宮内佑弥、鈴木大二郎、國井三穂、西田周平、前川侑也(クラシリオン)、寺下洋平、檜垣和孝、竹田阿弥乃、田中智大、寺井克徳、京師直樹、工藤唯加(週替り)
 - 火曜日:栗山真(毎週)、東功一朗(東→以前は火曜日ディレクター→毎週演出)、小林恵美、伊藤高史・大塚朋之(デージカンパニー)、瀬戸亘、平田恭崇(Oidooon、水曜日担当の回あり)、高野綾香、早田翔、阿部裕一郎、酒井翔太、奥山雄太郎、坂本圭亮、大塚太智、渡辺健吾、柏田雄二、池田竜(池田→金曜日担当の回あり)、西岡奈美、柳瀬寿明、宮本大輔、梅野良祐(FAT TRUNK)、海江田裕也、神野正義、小澤博之、伊東知香、沢田翔太、黒岩稔輝、白石大空、松本莉緒(以前はAD)、渡邉浩、上野海卯、瀧本卓(瀧本→以前は毎週)、南部剣志(週替り)
 - 水曜日:吉行俊介・牛久英雄・渡邊(邉)智哉・澤田尚(直)樹(TWS)、永井雄一、居垣寿典(SALANG)、大竹正裕(火曜日担当の回あり)、内山凌、江橋純一、岸翔太郎・川並敏英(fmt)、片岡伸幸、高橋幸子、渡部修平、奥村奈美、小澤雄一、三宅康仁(ATTA)、河野亮、岡真夕、松崎秀峰、小木曽克典、佐藤秀樹、三上昭人(仁)、吉原達也、安永亮介、青山満也(青山→水曜ADの回あり)、村居大輔、佐藤理絵(週替り)
 - 木曜日:樋口康平・三浦総太(毎週、三浦→以前はAD)、北川剛大(TBS SPARKLE)、渡辺直哉、中山暢浩・小林正志(使)・平野晃司・岩木伸次・新宅未央・松本凌(TBS SPARKLE、岩木→金曜ディレクターの回あり)、中村元紀、鷹中亮介、土屋豪広(クリーク・アンド・リバー社)、藤森達也、中間拓(哲)郎(モンスターフォース)、北川泰之、槇雄介、津田恭平、境太資、宮田智久(typhoon film)、岡部大五郎(境・岡部→金曜ディレクターの回あり)、出井文明、吉原崇弥、有田直美(ダイジョブス)、小久保麻里、渡辺晴香、坂本篤、真鍋正孝、吉田雅司(THE WORKS)、神野基彦(DFE)、西岡伊吹、鈴木大介、冨居(井)亮平、下村健郎、金子佳苗、濱口賢治、田中慶(LOGIC)、甲斐康道、加藤大輝、妹尾篤志、岡本裕太、武木田一馬(WAONZ)、本間大助、土屋佳弘、中島考(孝)志、須田岳未、齋藤裕弘、葛島若菜、阪口悠希、須藤将太、大本佳(啓)佑、守屋愛子、鶴田哲朗(オラフズ)、木島雄大、萬俊之、宮口景子、飯島拓哉、木村諒、岡山薫、山本泰輔、百々隆了、江口聡昭、岡部知穂、庵坂裕和(庵坂→以前はAD)、二宮孝太郎、小野澤拓(週替り)
 - 金曜日:流郷敏隆、上原太志、香西康位、塩谷暁充、杉田愛美(毎週)、大前健太(以前はAD)、大塚麻衣、恒川亜美、遠藤卓哉(フォーミュレーションI.T.S.、木曜ディレクターの回あり)、後藤琢磨(NONぷれ)、氏家綾香、芝俊明、藤野智光(うずまき)、岡部剛、中沖嵩博、阿部真哉、片山裕達、鶴丸瑛子(ZION)、児山昌平(グレート・スコット)、村松茂樹、川村元昭、小杉菜穂子(小杉→以前は担当プロデューサー→一時離脱)、関根欧介、久保田奈津子、徳田季里(徳田→一時離脱→復帰)、阿多野淳、鈴木良尚、小谷昌輝、柴田大輔、鷹中亮介、佐々木文恵、本田芽里那、三宅孝司(三宅→以前はAD)、山田圭佑、大林良汰、永留佑城、水口健司(シオプロ、以前は月曜ディレクター→一時離脱)、藤川悠(週替り)
 
 - 演出:小西憲太郎・長井貴仁(TBS SPARKLE、小西→一時離脱→復帰、長井→以前は月曜日のみ)、勝田拓也、安岡温彦(安岡→以前は火曜日ディレクター)、床波芳孝
 - 担当プロデューサー
- 毎日:山家稔貴、上原一節、梶川里紗、黄地久美子、安永洋平、松原拓也/大山達俊、山根孝之
 - 月曜日:吉村剛弘(TBS SPARKLE)
 - 火曜日:山本希恵(デージカンパニー)、福島千紘
 - 水曜日:菱田悠(TWS)、古田洋二(fmt)、吉田弓恵、水野剛寿(水野→以前は金曜日ディレクター、火・木・金曜担当の回あり)(週替り)
 - 木曜日:鈴木貴晴(TBS SPARKLE)
 - 金曜日:神田祐子(オフィス神天)(毎週)、高野徹、長瀬徹(ZION)、名田雅哉(officeDA-NA)、山崎剛行(TBS SPARKLE、木曜日ディレクターの回あり) (週替り)
 
 - 総合演出:新井康孝(TBS SPARKLE、2022年3月29日~、同月28日までは演出)
 - プロデューサー:辻有一
 - エグゼクティブプロデューサー:小林弘典(2021年10月21日~、同月20日まではチーフプロデューサー)
 - 制作協力:TBS SPARKLE、デージカンパニー、TWS、fmt、東阪企画/吉本興業
 - 制作:TBSテレビコンテンツ制作局制作1部
 - 製作著作:TBS
 
過去のスタッフ
- TM:山下直
 - 美術制作:落合竜司、水落沙羅(毎週)、芳賀基広(月曜日)
 - フードコーディネーター:伊藤佳明、川添真未
 - リサーチ
- 木曜日:トロリー(初週のみ月曜も担当)
 
 - 編成:三浦萌
 - AD
- 毎日:小宮佑一朗
 - 火曜日:伊藤明日香、川邊優衣、小原未来、朝永新菜、新田空瑠海、平井俊範、永野司、森本愛彩
 - 水曜日:砂川博康
 - 木曜日:山田真友子(TBS SPARKLE)、伊藤玲未、和田もも子、木場万尋、周旋、谷口真央、水野帆彗、塩賀智紀、大村まこ、下宮愛梨
 - 金曜日:齋藤朱里、柴田彩良、宮原雅
 
 - フロア:中出到(一時離脱→復帰、週替り)
 - ディレクター
- 金曜日:福島伸浩、安藤愛
 
 - 演出:岩本啓助、神尾祐輔
 - 総合演出:山口伸一郎(TBS SPARKLE)
 - 担当プロデューサー
- 水曜日:須藤景子(TWS)
 
 
スピンオフ
- 真夏の夜のラヴィット!
 - 2021年8月18日の番組放送直後より、「真夏の夜のParaviスピンオフ」企画の一環としてParaviで配信開始された(序盤のみTVerでも期間限定で無料配信)。水曜レギュラーの見取り図、木曜レギュラーのニューヨーク、火曜隔週レギュラーのミキが招集され、本編のセルフパロディ企画で無茶振りをされたり、ラッピー[注 164]との大喜利対決を行なった[190]。
 - ニューヨーク不動産SP
 - 2021年12月28日に特別編として通常放送[注 165]のかわりに放送(事前収録)。木曜日のコーナー「ニューヨーク不動産」の総集編。MCは爆買いベジータ侍(嶋佐。詳細は前述)と田村。スタジオには川島と屋敷がパネリストとして出演。
 - ラヴィット! 新年会
 - 2022年1月2日の23:30 - 3日の0:40(24:40)に放送[注 166]。初めて日曜かつ深夜帯に放送され、出演者はMCの川島・田村、キャラクターのラッピーの他、各曜日から1組ずつ出演する(月曜のぼる塾、火曜隔週のミキ、水曜の見取り図、木曜のニューヨーク、金曜の東京ホテイソン)[191]。準レギュラーの春日は2021年はスタジオ出演のみだったが、ショーゴ(東京ホテイソン)の持ち込み企画である「ショーゴが選ぶ1番キレてる人は? ラヴィット! ランキング」[注 167]の選定者として登場し、初のロケ出演となる。Paraviではラッピー[注 164]と芸人たちによる大喜利対決を含めた完全版が配信された。
 - ラヴィット!×3/18公開!映画『KAPPEI』コラボ特別編
 - 2022年3月13日の15:30 - 16:00[注 168]に放送。出演者はMCの川島・田村、火曜隔週レギュラーのアインシュタインに加え、映画『KAPPEI カッペイ』の出演者である伊藤英明、上白石萌歌、西畑大吾(なにわ男子)、小澤征悦[注 169]。「ラヴィット!ランキング」形式で映画の見どころを紹介する[192]。
 - はみ出しラヴィット!SP 赤坂マッドマックス〜怒りのデスラヴィット!〜
 - 2022年4月3日の13:00 - 13:57に一部地域を除いて放送。MCの川島・田村、水曜レギュラーの見取り図に加え、相席スタート、平子祐希(アルコ&ピース)、森田哲矢(さらば青春の光)、なすなかにし、マヂカルラブリーといった「はみ出し芸人」(準レギュラー)が出演し、「やってみたいラヴィット!ランキング」[注 170]「クイズ!そのとき川島はなんと言った!?」「プレゼントキーワード大喜利」などの企画を行った[194]。この特番ではタイトルロゴが白黒になっている。また、番組中スポンサーでないに関わらずライオンの提供クレジットが表示される異例の演出があった。
 
脚注
注釈
- ^ a b TBSグループには現TBSテレビの発足前に東京放送のテレビ番組制作を分社化していた過去があり、それを突き合わせるとコンテンツ制作局はTBSテレビの旧社名である娯楽番組部門「TBSエンタテインメント」に、情報制作局はTBSエンタテインメントに合併された情報番組部門「TBSライブ」に該当する部署。
 - ^ レギュラー出演はギャル曽根だけだったが、井上裕介(NON STYLE、終了当時水・木曜レギュラー)も度々ゲストで当番組に出演している。フワちゃん(終了当時金曜レギュラー)も『ヒルナンデス!』(日本テレビ)のレギュラー(2021年10月より)が決まるまではゲスト出演していた。
 - ^ 前番組『グッとラック!』では「最新ニュースラック!」のタイトルで、アシスタントのTBSテレビアナウンサー(基本として若林有子)がメインスタジオからストレートニュースを3項目伝えていた。当番組ではTBSテレビ報道フロアから放送するJNN NEWSとして、若林を含む同局のアナウンサーが日替わりで出演している。なお、『はなまる』時代は排他協定の関係上「はなまるニュース」と称し、当初こそメインスタジオを使用していたが、JNN28局ネット達成(排他協定発動)後しばらくしてから報道フロアへ移行、さらに本編とは切り離した構成へと変えていった。『いっぷく!』以降は再び本編内に組み込み、かつメインスタジオから進行していた。
 - ^ 準レギュラーの春日俊彰は「トゥース!」との折衷である「ラヴィットゥース!」を用いる。
 - ^ NHK総合テレビの『生活ほっとモーニング』を参考に開始した。後継番組としての『あさイチ』の放送開始(2010年4月)に際しては、スタッフの一部がNHKに引き抜かれた。
 - ^ 一般放送事業者→民間特定地上基幹放送事業者。
 - ^ 元テレビ東京のテレビプロデューサー。当番組の放送開始当時はその前週の3月22日にテレビ東京系で放送された川島がMCの特別番組『万年2番手だった麒麟川島が転生したら千鳥おぎやはぎ山里を従えるメインMCだった件』をテレビ東京社員として担当したばかりであった。
 - ^ 「麒麟です!」(川島が麒麟として漫才を披露する際の自己紹介の口上)にちなんだ名称。ちなみに、川島は麒麟でも田村(田村裕)とコンビを組んでいる。
 - ^ スターダストプロモーション所属のタレント。
 - ^ 2021年7月28日放送分の『あちこちオードリー』(テレビ東京)に川島がゲスト出演した際、春日の相方でもある若林正恭が「放送開始時よりボケる人が多い」と語ると、春日は「(MCが)川島でなかったらあんなにボケられない」と語った[13]。
 - ^ 2022年1月21日の放送で「大喜利番組と聞いてきた」と発言したところ、川島は「朝のさわやか情報番組なんで」と訂正している。
 - ^ 奥森は自身の連載で本番組を「情報番組ではなくガチ大喜利番組」「(情報番組なのに)ニュースの要素が1ミリもない」と断じている。
 - ^ この評は、川島がかつて『すっぴん!』(NHK R1)への出演時に担当していた「日本一早い!大喜利コーナー」に起因する。
 - ^ りんたろー。は1986年(昭和61年)3月6日、兼近は1991年(平成3年)5月11日生まれ。ジーコがこの事案を起こした1994年(平成6年)1月16日時点で川島は14歳、りんたろー。は7歳、兼近は2歳。
 - ^ 放送当時はローソンのフランチャイジー。
 - ^ かつて京都府などに存在したコンビニ。現・ミニストップ。
 - ^ 放送中に明かすと『水ダウ』のネタバレとなってしまうため。
 - ^ あのは、かつて麻雀漫画を原作とするドラマイズム『咲-Saki-』に東横桃子役で出演していた。
 - ^ 他番組ではタバコの箱等を用いるが、当番組ではその際にLARKの箱を用いると同企画でボケ回答「ほぐした赤LARK」があったため、同様の悪戯が成立する。
 - ^ 裏回しはもっぱら雛壇(パネリスト席)を盛り上げる役割が注目されるが、特に当番組も含めた広義の情報番組ではそれ以上に進行を支援する役割が重要とされる。
 - ^ 後は矢田亜希子と櫻坂46の田村保乃。
 - ^ 本来、村上とガクはツッコミのためボケ2人:ツッコミ3人となるはずが、この2人もボケ役に回っていた。
 - ^ 実際には元々柴田の出演は予定されていなかった。
 - ^ この時、「大炎上コンビ」と紹介された事で川島が「大炎上コンビって言われてる。大炎上コンビは(真空)ジェシカかわいそうでしょ」とコメントし、当日ゲストであった爆笑問題の田中裕二から「言っちゃってんじゃねーか」とツッコまれていた。
 - ^ 当番組の性質上、ある程度は「不体裁」つまり「放送事故」ではなく「NG」の範疇に入る。
 - ^ 近藤が挙手制のクイズに正解して試食するのを強く希望したため、兼近がほぼ正解を言ったに等しいヒントを出し、近藤が正解するとEXIT2人が同時に「でしょうね!!」と返した場面がTVerのサムネイルに採用された(オープニングトークのみのTVerサムネイルは『新世紀エヴァンゲリオン』を連想させる「ハリウッドザコシショウ、襲来」)。
 - ^ 2015年6月18日付で退社。田村・山本・日比にとっては大先輩にあたる。
 - ^ 『タレント名鑑』『テベ・コンヒーロ』『スター名鑑』『アナタの記憶』『正解は一年後』。
 - ^ ただし当番組は「ワイドショー番組」ではなく「生活情報番組」である。
 - ^ なおザコシショウは吉本興業への所属履歴もあるが、この時点での所属事務所はソニー・ミュージックアーティスツのNEET Project。
 - ^ 2022年2月7日(月)はゲストとして出演。
 - ^ 2021年4月15日放送分は前日から訴えていた体調不良のため欠席し[53]、PCR検査の結果、同月21日に自身が新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明[54]。療養により22日も欠席となり、29日放送分に復帰した[55]。
 - ^ スケジュールの都合で、スタジオ初出演は2021年4月5日放送分からとなった(初回のVTR企画には丸山と共に登場している)[56]。
2022年4月27日は水曜日に出演。 - ^ 2022年4月6日からは朝日放送テレビ(腸捻転時代〈当時は朝日放送〉の準キー局)の関西ローカル番組『newsおかえり』に出演するため、本放送終了後はすぐに大阪市へ移動する。
 - ^ 後述の理由で、2022年4月20日放送で卒業扱いとされ、4月27日はADとして、5月4日はゲストとして出演した。
 - ^ 番組開始 - 2021年10月1日までは隔週出演。
2021年6月15日・2022年4月26日(共に火)はゲストとして出演。 - ^ 酒寄希望は育児のため活動縮小中。
 - ^ 2021年5月10日は前週金曜日からの発熱の影響で回復傾向ではあるが、大事を取り番組を欠席し[58]、2022年1月31日は濃厚接触者となったことから大事を取り欠席(※本人の体調は問題なし)、どちらの回もきりや・田辺の2人のみが出演した。
また、あんりはPCR検査を受け結果が陰性であったことも発表した[58]。 - ^ 亜生は、新型コロナウイルスによる濃厚接触者と認定された関係で2022年1月25日は番組を欠席。当日は昴生のみが出演した。
 - ^ レギュラー就任前にゲスト出演経験あり。
 - ^ 2021年8月13日(金)はゲストとして出演。
 - ^ 2021年10月1日放送では、自身の子供の運動会への参観のため欠席[60]。太田のみの出演となった。
 - ^ 2021年5月7日は関係者に体調不良者が出たことから、大事をとり番組を欠席[61]。代打で当時隔週レギュラーの東京ホテイソンが先週に引き続き出演。
これに伴い、東京ホテイソンと同じく隔週レギュラーのEXITがこの日が初めて当番組内で共演することとなった。
同年8月13日は、関係者に新型コロナウイルス感染症の陽性者が出た関係で家族でPCR検査を受け陰性であったものの、念のため欠席した[62]。 - ^ 佐久間が2021年10月5日より、宮舘が同月12日より隔週交互に出演[63]。それぞれ4月にはマンスリーゲストとしての出演経験あり。なお、厳密には「ゲスト」としての表記・紹介となっている。
 - ^ 2021年10月21日より出演。
同年4月1日 - 7月29日までは「ラヴィット!ファミリー」として同曜日に出演(7月22日はVTR出演)[64][65]。 - ^ 裏番組の『めざまし8』には、月1回の木曜日にスペシャルキャスターとして出演(2021年9月までは月1回月曜日に出演)[66]。
 - ^ 2022年1月14日は兼近が新型コロナウイルス感染が確認され、りんたろー。も濃厚接触者(ただし陰性が確認)のため、両名ともスタジオ出演は欠席し、VTR出演のみとなった[67]。
 - ^ 番組開始 - 2021年9月までは火曜隔週レギュラー。
 - ^ 2021年9月までは原則2か月間。
 - ^ 2022年4月4日は1周年記念ウィーク、4月11日はマスターズ・トーナメント中継で短縮版となったため、4月18日より出演。
 - ^ 2022年4月6日は1周年記念ウィークのため、4月13日より出演。
 - ^ 以前、スタジオ出演経歴があるが、裏番組の関係で原則VTRのみの出演。
 - ^ スタジオは、2022年1月31日に初出演。
 - ^ 2021年10月9日放送の『オールスター感謝祭』では、本来のレギュラーであるニューヨーク・丸山・ミキ・見取り図に加えて、当番組代表として出演した(他にマヂカルラブリー、もう中学生も該当。後にマヂカルラブリーはコーナーレギュラーとなるが、当時は不定期ゲスト出演のみだった。)。なお、同日時点ではコーナーレギュラーとしての出演は発表されていなかった。一方で同じく当番組に複数回出演経験のある錦鯉、フワちゃん等は当番組代表とは記載されていなかった。なお、川島は裏番組の『シブヤノオト』(NHK G)の生放送のため、感謝祭には生出演していない。
 - ^ 『グッとラック!』では水・木曜にレギュラー出演。2021年7月22日放送の「テーマパークWEEK」でVTR出演し、番組初登場。同年8月12日放送ではスタジオにも初登場し、石田とのコンビ出演を果たした。
 - ^ 就任前にも、主に『アイ・アム・冒険少年』の番宣目的でゲスト出演経験あり。
 - ^ 2022年3月25日・4月29日(金)は、中継リポーターとして出演。
 - ^ 就任前にも、主に火曜のファッション関連コーナーを中心に出演。
 - ^ 2022年3月までは隔週出演
2021年4月27日・6月8日・7月13日は火曜日を担当。
ラヴィット!本編のVTR企画にも不定期で出演している。 - ^ 2021年4月 - 9月まで金曜ニュースキャスターを隔週で担当。
 - ^ 2022年3月までは隔週出演
 - ^ 2021年10月 - 2022年3月までは金曜ニュースキャスター。
 - ^ 2021年4月 - 2022年3月までは火曜ニュースキャスター。。2022年2月18日(金)放送に実況としてスタジオに出演。
 - ^ 出演順は以下の通り。
5月6日(木曜日)→5月18日(火曜日) →5月28日(金曜日)→6月16日(水曜日)→7月19日(月曜日) - ^ 後述する2022年1月2日の『ラヴィット! 新年会』で明らかにされた。なお、ロケ出演回数全体の1位は、鈴木弥平(「ピアットスズキ」オーナーシェフ)・村田明彦(「鈴なり」店主)であり、いずれも「ラヴィット! ランキング」のランキング選定者として17回出演している。
 - ^ 2021年7月28日は東京2020オリンピック中継に伴う番組休止日のため、21日放送分で出演終了となった。
 - ^ 「ラヴィット!ファミリー」は原則2か月間であるが、横田は4か月間出演した。なお、2021年7月22日ではVTR企画のみに出演し、スタジオには同じくVTR企画で共演した大友花恋が出演した[78]。
 - ^ 日向坂46のメンバーが「ラヴィット!ファミリー」を務めるのは、同年4 - 5月期の加藤史帆(火曜日)、同年6 - 7月期の高本彩花(火曜日)に続き、3期連続3人目。なお、メンバーによる月曜日の「ラヴィット!ファミリー」就任は初めて。
 - ^ 2021年9月27日は【日向坂46 アリーナツアー「全国おひさま化計画 2021」】の福岡公演のため、20日の放送をもって出演終了となった。
 - ^ 東京2020オリンピック中継に伴い8月3日は番組休止のため、同月10日からの出演。
 - ^ 2021年7月22日放送分でVTR・スタジオ出演経験あり[78]。また、VTRで同年4月 - 7月まで木曜ファミリーとして出演していた横田真悠と共演している[78]。
 - ^ 当初は8月4日より出演予定だったが、東京2020オリンピック中継が急遽編成されたために番組休止となり、同月11日からの出演となった。
 - ^ 東京2020オリンピック中継の影響で8月5日は番組休止のため、同月12日からの出演。
 - ^ 年末年始の編成のため12月29日は番組休止のため、12月22日で出演終了となった。
 - ^ Snow Manのレギュラー出演に伴い
 - ^ 横田真悠のレギュラー出演に伴い
 - ^ 毎週、2人交代での出演。
4月2日:深澤辰哉・ラウール
4月9日:向井康二・目黒蓮
4月16日:岩本照・渡辺翔太
4月23日:佐久間大介・阿部亮平
4月30日:深澤辰哉・宮舘涼太 - ^ 毎週、2人交代での出演。
5月7日:重岡大毅・中間淳太
5月14日:濵田崇裕・小瀧望
5月21日:神山智洋・藤井流星
5月28日:桐山照史・濱田崇裕 - ^ 2021年4月29日放送でゲスト出演経験あり[89]。なお、河合は金曜日は本来『ゴゴスマ -GO GO!Smile!-』(CBCテレビ)のレギュラー出演のため愛知県名古屋市にいるのだが、当該期間は東京都に新型インフルエンザ等緊急事態宣言発令中だった(『ゴゴスマ』は、東京都内にあるCBCテレビ東京支社(千代田会館)からのリモート出演)。なお、6月25日出演時には解除されていたため、当番組終了後の4時間の間に東京から名古屋に移動し、『ゴゴスマ』にも名古屋から出演した。
 - ^ 田中・ジェシーは2021年4月16日放送でゲスト出演経験あり。
 - ^ 毎週、2人交代での出演。
7月2日:田中・ジェシー
7月9日:ジェシー・髙地
7月16日:田中・髙地
7月23日:ジェシー・髙地
7月30日:田中・髙地 - ^ 舞祭組の4人であるが、グループ表記は「Kis-My-Ft2」のみ。毎週、1人が出演。
※出演日一覧
横尾:8月6日
宮田:8月20日
二階堂:8月13日
千賀:8月27日 - ^ 毎週、1人が出演。
濱田:9月3日
神山:9月10日
藤井:9月17日
重岡:9月24日 - ^ 2021年9月20日以降はシルバーウィーク関連の特別企画、10月改編による出演者の異動・卒業・初回挨拶等に時間を割くため、コーナー自体が休み。ただし占い自体は行われており、9月30日まで番組公式Instagramにて公開されていたが、10月1日以降はそれも停止されたため、事実上のコーナー終了となった。
 - ^ 2021年7月1日は木曜日を担当。
 - ^ 2021年10月21日は木曜日、2022年1月28日は金曜日を担当。また、2021年10月19日放送では「渡部峻」と誤ってクレジットされていた。
 - ^ 父親である田村憲久が第49回衆議院議員総選挙に出馬した関係(放送法第4条抵触回避)も兼ねる。
 - ^ 当該説の提唱者は川島。
 - ^ TBSテレビでの放送は無し。
 - ^ 当日放送の「激うまレシピ選手権」では、屋敷と親交がある南條が、木曜レギュラーを代表して、屋敷が披露する予定だったレシピを調理で再現した。
 - ^ この日は大事をとり嶋佐も含め両名が番組を欠席[101]。翌週(24日)には、嶋佐がスタジオ出演を再開した一方で屋敷が休演(事前収録の「一流グルメ芸能人 絶品お取り寄せ!」には、両名とも出演)。
翌週7月1日は、屋敷が復帰予定であったが、新型コロナウイルスワクチン接種後の副反応による発熱により大事を取り欠席[102]。嶋佐のみの出演。 - ^ 同月23日放送の「テーマパークWEEK」のロケで小杉と共演。当日の生中継では、USJから「ラヴィット! 何コレ!?クション」向けにクイズを出題した。
 - ^ 嶋佐が感染、屋敷は濃厚接触者認定[104]。
 - ^ 妻の隔離期間が解けるまで、娘たちのために自宅待機を自主継続。
 - ^ 1月23日(日)放送の『Nスタ』を、この理由により欠席していたため。
 - ^ 自身のInstagramにて2月6日より夏休みを取得したと投稿していたため。
 - ^ アニメの製作委員会に川島がMCの京阪神地区『KEIBA BEAT』制作局の関西テレビが参加。
 - ^ アニメはTBSテレビの深夜アニメ枠(『アニメリコ』含む)で放送。
 - ^ これに加えて、今後発売予定の新商品を数種類加える場合がある。
 - ^ 番組開始当初の1,2ヶ月は、ラッピーがデザインされたタンブラーが商品であったが、後に「ランクインした商品すべて」「ランクインした商品の中から詰め合わせセット」という形になった。
 - ^ 2021年11月17日放送分では大穴予想が実際に1位になったが、この際に相方の盛山および矢田の審議・異議申し立てにより正解とは認められなかった(正規のルールで1位予想を的中した、すゑひろがりず三島のみ正解となった)。
 - ^ 2021年4月20日放送分の加藤史帆が該当[111]。
 - ^ 2021年4月9日放送分のEXITが該当[110]。
 - ^ 日比(2022年2月1日放送分)の場合は「では番組は続きますがここで最新のニュースです。○○□□アナウンサーです、お願いします」「○○アナウンサー、ありがとうございました」、枡田(2022年2月10日放送分)の場合は「では番組はまだまだ続きますがここで最新のニュースをお伝えします。○○□□アナウンサーお願いします」、等。
 - ^ ボケ倒しの収拾がつかない事態に陥った際、大喜利状態を終わらせコーナーを進行させるため。
 - ^ TJ MOOKとして2020年5月25日発売(ISBN 978-4-8002-9770-9)。後の当番組レギュラー出演者でも、馬場、昴生、あばれる君、NON STYLE2人、くっきー!、りんたろー。がお題として登場する。
 - ^ 実際の累計課金額は、放送上では自主規制音(銃声)が入り、テロップでも「課金額」のパネル(赤地に黄文字)で伏せられる。この時点で既にかなりの高額であることが示唆されているが、そのために川島(当番組外)・なすなかにし2人・石田が総じて「実際の競走馬を買え」というツッコミを入れるというお約束までもが成立している。
 - ^ 挙句、2月22日分の「#はみ出しラヴィット!」は「#馬買えよ」のハッシュタグまで付与されて公開された。
 - ^ 川島は、2021年7月17日放送の『シブヤノオト』に『ウマ娘』のキャストとSnow Manが出演した際、本番後に同時点での累計課金額を佐久間に確認したらあまりの高額ぶりに「嘘やろ!?」と絶句したといい、8月1日放送の『川島明のねごと』にて佐久間の累計課金額は「(7月17日時点で既に)全くラジオ番組で言えない額だった。何かに例えられる額でもなく、自動車が買えるというレベルでもない」として実際の累計課金額こそ明らかにしなかったものの、佐久間はその額で匿名組合への出資によるいわゆる「一口馬主」ではなく、(各競馬主催者に佐久間が馬主として登録されていることを前提として)実際に競争馬が1頭買えるとまで言及している[114][108]。
 - ^ ちなみに川島は、自身を競馬好きにするきっかけとなった競走馬(のキャラクター)であるヒシアマゾン(声 - 巽悠衣子)のために(佐久間程ではないとしても)自身も高額課金に走る危険性があるとして『ウマ娘』はプレイしない意向を見せている(本人曰く「ただでさえ現実の競馬で土日は火だるまになっているのに」)[114]。
 - ^ 銭湯なのにピザが有名、和菓子店なのにラーメンが有名など。
 - ^ 2021年11月18日放送を最後に、しばらく放送されていなかった時期もあったが、2022年2月17日におよそ3ヶ月ぶりの放送となった。
 - ^ そのオープニングでは小坂明子「あなた」のAメロ(「もしも〜」)を流す。
 - ^ パーティーグッズのちょんまげかつらを被った上にスカウター(ドラゴンボール超 ライジングスカウター レッドver.)を装着している。
 - ^ 最後まで躊躇した結果、刺身が提示していた条件に合致する物件情報が底をついてしまった。
 - ^ 平井が1月13日の「#はみ出しラヴィット!」で「『爆売りピッコロ町娘』をやりたい」と軽く言ったところ、2月10日・11日放送の特別企画「江の島ぶらりんこ旅」において、ピッコロのラバーマスクをかぶった上で時代劇の町娘の扮装をしてロケを回ることになった。
 - ^ スケジュールの都合上ロケに参加できなかったため、当番組に引っ越し祝いを預託していた。この関係上、引っ越し祝いの日付がロケ日かつ引っ越し実行日の4月14日ではなく4月12日となっており平井達も「日付が違う」とツッコんだが、その4月12日に片桐が預託したものと思われる。
 - ^ なおTBSテレビは住宅展示場を展開していない(「TBSハウジング」を展開しているのはTBSラジオ)。
 - ^ 海野裕二は、当時体調不良により芸能活動休止中のため欠席。代役として後述する青山が出演。なお、かみちぃ・アタック西本・青山フォール勝ちの3名によるロケは、その後も2022年5月5日の「ラヴィット! ランキング7」で行われている。
 - ^ 北海道の回では錦鯉(長谷川まさのりが出身)、新潟の回ではタイムマシーン3号(山本浩司が出身)といったご当地出身メンバーがいる芸人だったが、広島の回で所縁のないなすなかにしが登場し、この法則は崩壊した。
 - ^ BGMとしてギャルル「Boom Boom めっちゃマッチョ!」が使用されるが、ギャル曽根の持ち歌は他に無いため、サビ以外のパートも別途流れる。更に4月14日放送からはカップリング曲「女のウルトラ」まで使用されるようになった。
 - ^ 番組内では時事ネタを扱わない観点から、当時その件については特に言及されていなかった。
 - ^ 2週間に1回、木曜の本放送終了後に実施する。
 - ^ 例として2022年5月6日放送では、本来のコーナー内でのプレゼント(岡山土産、道の駅保田小学校土産)2つの他に、オープニングでゲームで敗れたことに伴い視聴者プレゼントにされた2つ(ブロック崩し、今岡真訪サイン入り野球グッズ)の合計4つが、同じ1つのキーワードで視聴者プレゼントにされていた。
 - ^ 一度、宮下の説明通りに漢字変換してそれをインプットメソッド(IM)のユーザー辞書に登録した場合は次回以降はユーザー辞書に従い容易に変換できるようになるため、説明のツイート後には「(IMの)ユーザー辞書に登録している」というリプライもあった。
 - ^ 川島のものまねをレパートリーとするJPがリモート出演した。
 - ^ 川島のはヒシアマゾンに騎乗しているもの、田村のはラッピーにお姫様だっこされているもの。
 - ^ 誕生日プレゼントに川島の好物である納豆を紹介したが、その際に弄られたため。
 - ^ ただし、芸人(川島)と☆(田村)を相手にボケる当番組同様に『ポップUP!』でボケようとするとフジテレビアナウンサー2人(佐野瑞樹と山﨑夕貴)を相手にボケることになり、金曜の同番組には山添にツッコミを入れる者もせいぜい相方の山﨑ケイしかいないため、万が一山﨑が山添に対応出来なくなるとそのまま山添のボケは空転の一途を辿る。
 - ^ 当日のサブタイトルも「お試しSnow Man後半戦! スタジオで相席山添がまさかの失態!?」とされ、サムネイルでは自身のボケ「メリーヒョーランド」と田村の「正解です」の宣告がテロップ表示された。
 - ^ 田村は「!」まで含めてキーワードは「山添涙のラヴィット!卒業」だと主張したが、実際にはTwitterの仕様上、記号(「_」「・」を除く)や空白が入るとハッシュタグがそこで途切れるため、このままハッシュタグにすると「山添涙のラヴィット」となってしまう(この点は山添がツッコミを入れた)。
 - ^ 山添は当番組終了後でも『ポップUP!』にそのまま出演出来ると主張したが、当番組終了(9:55)から『ポップUP!』開始(11:45)までの空き時間は1時間50分に限られる。しかしこの点に関してはそもそも相席スタートには(後に『ポップUP!』レギュラーに決定する)金曜の当番組出演経験が無い(上記の通り火曜が中心)ため、金曜の当番組出演を回避する限り問題は生じない。ただしその火曜は、山添は2022年3月21日のBSよしもと開局から月曜(前日)の『競輪LIVE!チャリロトよしもと』の生放送後の出演となるため、前日の『チャリロトよしもと』終了(YouTube配信も含めて23:45頃)から当番組開始までの空き時間は概ね8時間15分。いずれも実際にはその間に移動等を行うことはここでは一切考慮していない。
 - ^ 実際に2021年6月14日 - 18日の週に行われた「どんぶり」対決では、月曜代表の馬場と火曜代表の高本が28点で同点となったが、このルールにより調理時間がより短かった馬場が優勝となった。
 - ^ 同じ星座・誕生月で複数人いる場合は、じゃんけんで代表者1人を選出。ただし、当日ゲストないし期間限定の出演者(ラヴィット!ファミリー、マンスリーゲスト)、レギュラーでもサイコロを投げたことがない・久しく投げてない場合には、その人に譲ることもある。
 - ^ 当日の「ラヴィット! ランキング」、または曜日別コーナーで紹介された食品やグッズの詰め合わせ。なお、当日とりあげた内容が激安商品(特に月曜)・ファッション関連(特に火曜)だった場合には、当日の内容とは関係ない別の商品となることもある。当たりならば出演者全員で山分けとなるが、はずれの場合はスタッフ行きとなる(食品の保存期間の問題などから)。ドラマ出演者がゲストの場合には、当たりならばそのドラマ現場に対する差し入れという形をとることもある。
 - ^ 更には、そのアイテムがラッキーカラーの色になっているものを用意することもある。
 - ^ 開始して1週間は、『ごきげんよう』(フジテレビ)で使われたような大きさのサイコロであったが、「ラッキーアイテムを持ちながらだと、大きさ的に投げづらい」「メディシンボール並みに重く、転がらずに滑っていくだけ」等の問題点があり、成績がさらに悪化した。そのため、6月7日からは小さいサイズのサイコロに変更され、これまで用意されていたラッキーアイテムも廃止された。
 - ^ ダイエット中はスタジオ内で試食ができなかったため、その分の金額を貯金しており、1,590円が貯まっていた。その金額と同額か、数倍(最大100倍)になるチャンスを賭けたサイコロであったが、結果的に1倍(現状維持)の1,590円獲得となった。
 - ^ 実際には8:20 - 8:50の時間帯を含めた平均視聴率。この時間帯に限れば12.1%を記録していたが、その間はマスターズ・トーナメントの生中継の延長オプションが行使されていたことに留意。
 - ^ 川島の地元関西地区、田村の地元名古屋地区はともに『めざまし8』と『スッキリ』が苦戦している。
 - ^ ただし、当の川島は漫才ではボケ役である(ボケとツッコミを両方こなすのもこのため)。
 - ^ サッカー日本女子代表(なでしこジャパン)として2011 FIFA女子ワールドカップで優勝した経験がある。
 - ^ この判断は川島が報道番組とワイドショーに出演しなくなった経緯からそっくりそのまま来ており、結果的にこの件の詳しい言及は『ひるおび!』等に任せた(川島曰く「『ひるおび!』の恵俊彰(ホンジャマカ)や『スッキリ』の加藤浩次(極楽とんぼ)なら容易に言及出来る」)。
 - ^ 述懐時、この行で「麒麟です」に匹敵する「ええ声」を発動させた。
 - ^ 具体的には大谷がMLBの公式戦で何らかの新記録を出すことを指す。MVP獲得についてはそれ以上の出来事とみなされただけでなく兼近が番組進行に割り込ませたため、例外として大々的に扱われた。
 - ^ 述懐時、川島が「『大喜利やりましょうよ』という…」と口を滑らせ、佐久間に「いや(あくまでも)大喜利(番組)じゃないから」とツッコまれた。
 - ^ 辻は編成部出身。
 - ^ 兼近が割り込ませていたため、方針通りに通常の進行に戻すとその方が却って微妙な空気にさせかねない状況でもあった。また川島自身のポリシーにも反しかねないが、川島が報道番組とワイドショーに出演しなくなった経緯はあくまでも自身の考えを持ち合わせていない時事に言及することへの違和感のため、それも裏を返せば考えを持つ時事への言及は容易であることをも意味する。
 - ^ 平日の帯番組であれば基本的に平日はセットをそのスタジオに常設することが多いが、このNスタジオは報道専用スタジオであり、報道番組のセットが常設されていることから、スタジオ移動後はその報道番組のセットの内側に当番組のセットを建て込み、番組終了後に撤収するという流れが毎日繰り返されている。
 - ^ ただし東北放送では、『THE TIME,』終盤の20分間(7時40分 - 8時00分)を『あさチャン!』時代から『ウォッチン!みやぎ』(宮城ローカル番組)に差し替えているため、このクロストークも放送されない。
 - ^ 芸人に対して面白コメントを要求したり、芸人以外にも「先輩らしく」などとハードルを上げていくこともある。
 - ^ リベンジという形で再度盛山に振ったり、稀に芸人以外に振ることもある。2021年10月6日放送では、この日のゲストの武田真治がこの流れで振られている。
 - ^ 川島を含めたMC2名で1枠になっている。
 - ^ 2022年2月23日の放送で、すゑひろがりず・南條が頭をカートに突っ込んでいるラッピーは下半身だけの人形であることを暴露すると、VTR明け直後のラッピーが「よくも秘密をバラしたな!」と報復の無茶振りをした。
 - ^ 『あらびき団』コンビ(東野幸治&藤井隆)の7日はエスビー食品『キッチンあらびきコショー』2本、小杉竜一(ブラックマヨネーズ)の8日はマヨネーズ、トシ(タカアンドトシ)の9日はチェリーパイ(脈絡不明)、『クイズ☆タレント名鑑』コンビ(田村淳&枡田絵理奈)の10日は『日本タレント名鑑』(VIPタイムズ社)『TVスター名鑑』(東京ニュース通信社)、復帰した11日はNHK大河ドラマ歴史ハンドブック『麒麟がくる 明智光秀とその時代』(NHK出版)。安住/香川はコショーとチェリーパイ以外はいずれも予想を的中させている。
 - ^ TBSテレビ社内の部署と吉本興業制作協力は当番組と同じだが、同番組に制作協力しているキー局系プロダクションはTBSスパークルではなくフジテレビ系の共同テレビジョン(共テレ)。もっとも当番組にもフジサンケイグループのプロダクション(TWSとfmt)が関わっている。
 - ^ 席は本来の相方である森田の横ではなく、盛山の相方であるリリーの横であった。
 - ^ この時、スタッフロールのADの欄に盛山の名前が載っていた。
 - ^ このため、グリーンジャケットの贈呈式・松山による優勝者スピーチ・松山へのインタビューは、編成上は当番組の放送枠内で中継された。
 - ^ 2021年8月6日は『広島平和記念式典』の生中継を8:00 - 8:30に放送したため、30分遅れの8:30 - 10:25に時差ネットで放送された。この時、通常使用している本番組のカスタム時刻表示(同局ではTBSテレビと同様ラッピーのアニメーション入り)が、フォントや座布団のサイズの関係上10時台に対応していないため、時刻表示と天気ループを10:00で消去した。
 - ^ 毎年10月7日の長崎くんち中継が平日と重なる場合の当番組の放送については現時点で未定。ただし、2021年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で奉納踊りを中止したため、通常通り当番組を放送した。また、2022年も同様の理由により中止が決まったが、当日の対応については現時点で不明。
 - ^ 該当各局のマスターがカスタム表示非対応とも限らない。
 - ^ 『グッとラック!』より続投。
 - ^ a b 実際は影武者となったMCの川島が回答。
 - ^ 2021年内の通常放送は12月27日で終了。
 - ^ 2022年の通常放送は1月4日から。
 - ^ ボディビルダーのランキングで、2位にはタレントとしても活躍している横川尚隆がランクインした。
 - ^ TBSテレビのローカル枠。別の時間帯に放送するネット局もあった。
 - ^ 本来は裏番組のレギュラーコメンテーターだが、レギュラー放送とは別時間帯の放送であるため出演が可能になった。
 - ^ 平子の持ち込み企画「完全再現!一番美味しい"刃牙飯"ランキング」[193]、なすなかにしの持ち込み企画「一番面白い森脇健児のYouTube動画ランキング」が採用されるも、いずれもMC川島が途中でストップをかけたため、完全版はParaviで配信された。
 
出典
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 - ^ テレビ東京の場合はワイドショーは制作していないが、当惑の裏にあたる時間で『朝は楽しく!スマイルサプリメント』『朝はビタミン!』『E morning』といったワイド番組を制作していた。内容は『はなまるマーケット』のような生活情報番組の要素と従来から編成されていた経済番組、テレビショッピングの融合型であるが、番組のほとんどが関東ローカルであることから、首都圏向けの内容が多いのが特徴であった。『7スタLIVE』を経て現在は『なないろ日和!』。
 - ^ 1964年『木島則夫モーニングショー』で開始。ワイドショーのさきがけ的存在。
 - ^ 1965年『小川宏ショー』から参戦。
 - ^ 1969年『奥さまハプニングサロン』で開始。
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関連項目
- TBSテレビ系列平日午前のワイドショー枠
 - サタデープラス - TBS系列土曜朝のワイドショーを1975年4月から制作している毎日放送が、2015年4月4日から当番組と同じ時間帯(当番組を開始した2021年度は7:30 - 9:25 → 2022年4月から7:58 - 9:25)で放送中の情報番組。当番組の開始前年(2020年8月1日放送分)から、番組独自の調査や比較試験などに基づく商品のランキングを、同局本社スタジオ(大阪市北区)からの生放送で紹介している。厳密に言うと、当番組の兄弟番組的存在。
 - 100%!アピールちゃん - 2021年の10月改編から毎日放送東京支社の制作で毎週月曜日の22時台にTBSテレビ系列で放送している事前収録番組。改編前(同年9月)まで放送されていた『教えてもらう前と後』の後継番組で、当番組MCの川島が「アピール司令官」の肩書で進行役を務める。
 
外部リンク
- ラヴィット! - TBSテレビ
 - TBS『ラヴィット!』 (@tbs_loveit) - X
 - TBS『ラヴィット!』 (@tbs_loveit) - Instagram
 
| TBS系列 平日午前の情報バラエティ番組枠 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 | 
(枠設置前につきなし) 
 | 
ラヴィット! 
(2021年3月29日 - )  | 
- 
 | 
| TBS系列 平日 8:00 - 9:55枠 | ||
ラヴィット! 
(2021年3月29日 - ) 【ここから情報バラエティ番組】  | 
- 
 | 
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